企業からオファーがくる、オファー型就活サービス、OfferBox(オファーボックス)。
プロフィールを入力しておくと、それを見て興味を持った企業がインターンや面談・面接のオファーを送る仕組みです。
基本的にはオファーを待つだけではありますが、ログインを定期的に行うことで、さらに効率的に就活が進みます。
目次
定期的にOfferBoxにログインするメリット4つ!
企業からオファーが来やすくなる。
「ログイン日が直近の学生が上位表示される仕組みになっていること」、「最終ログイン日がプロフィール画面に表示されること」などが理由です。
例えば同じくらいの評価の学生が2人いたとして、1人は「最終ログイン日14日前」、もう1人は「最終ログイン日1日前」だった場合に、企業担当者はどちらの学生へオファーを送りたくなるか?ということです。
ちなみに、企業が学生を検索する際使用する検索条件の1つが「最終ログイン日」です。
ログインをしていないと、オファーはおろか、企業の検索結果にも表示されなくなってしまう可能性があります。
オファーを受信するためにも、定期的にログインをするようにしましょう。
届いたオファーを見逃すことがなくなる。
オファーが届いてから、オファー承認が出来る有効期間は7日間です。企業のオファー送信数に制限がある為、期限を設けています。
よくあるのが、「オファーが来ているにもかかわらずログインをしておらず、未開封のままオファーが自動取り消しとなってしまった」というケースです。
この場合オファーを復活させることは出来ません。これは非常にもったいないです。
AIの働きで、興味のある企業からオファーが届きやすくなる。
OfferBoxには、学生が「興味のある企業」に見つけてもらいやすくなるように、学生の行動データを収集し、企業側の表示順位に反映させる機械学習の仕組みがあります。
適切な機械学習を促進するためには、届いたオファーに対して、必ずアクションを起こすことが大切です。
「どんな企業のオファーであれば、自分は承認したいと思うのか」を、AIに知ってもらうためにも、ログインしてオファーの自動取り消しを防ぎましょう。
(※承認の有無により検索結果に表示されなくなるようなことはありません)
興味のあるオファーが来ていた場合に即承認、即返信が出来る。
定期的にログインをしていると、その分だけ早くオファーに気づくことが出来ます。
企業側からすると、数万人の学生の中から探し出してオファーを送ったこともあり、オファーを承認してくれるかどうかを楽しみ半分、不安半分で待っています。
その状況で、即オファー承認をしてもらえたり、即返信が来たりすると、印象に残りやすくなります。
また、企業ごとに採用の状況は異なりますので、自動取り消しまでの7日間を待たずに、オファーを取り消されてしまう可能性も0ではありません。
「ギリギリでいい」と思っていて、チャンスを逃してしまうのはもったいないですので、早めに反応できるように、定期的なログインを心がけましょう。
まとめ
上記4点の理由から、OfferBoxへのログインは最低でも週に1回(オファーの有効期限が7日のため)を目安にするようにしましょう。