突然ですがみなさん、自分が興味のない企業からオファーが来たらどうしますか?OfferBoxは様々な業界の多くの企業が使っているため、いろんな企業からオファーをもらえる可能性があります。今回は、自分の興味のない企業でも、オファーがきたら会ってみるべき3つの理由を紹介します。
自分の選択肢の幅を広げられるから
まず大前提として、学生である私たちが学生生活を通じて知ることのできる業界・企業の情報は本当に限られたものであるということ注意が必要です。 自分が仕事をする上で何を大切にしていきたいのか、どういう軸で仕事を選ぶのか、それを探すのが「就活」です。 自分の軸をしっかり持つためにも、必要なことは多くの企業について知ること。 自己分析も大事だけど、「選択肢を知る」ことがまず重要です。 興味ないと思っていても、実際にその企業がやっていることは、自分がイメージしている仕事内容と違うかもしれないし、業界は同じでも企業によってカルチャーは様々。 せっかくofferをもらったなら、あなたはその企業で活躍できるかもしれない、と企業自身が思ってくれているということ。 まずは会ってみること、それが「選択肢を知る」ことに繋がります。
本命に対して説得力ある志望動機が作れるから
とはいえ、実際会ってみると、やっぱり違ったな、と思うこともあると思います。じゃあ会うことは無駄だったのか?そんなことは絶対にありません。自分の志望動機を磨けるまたとないチャンスだからです。 なぜその業界・企業は自分にとって『違った』のか?その理由をしっかり考えてみると、逆に自分が行きたいと思う業界・企業は、なぜ『行きたい』企業なのか、ということがはっきりします。企業は本当に入りたいと思っている人を採用したいと思っています。その理由をきちんと持っている人ほど、入社してからも頑張れるからです。 だから、説得力ある志望動機を持っている事は必要。なぜ違う業界、違う業界じゃないのか?それに答えることは、説得力に繋がる。それに答えるためには、やはり色々な企業と会ってみることが必要なのです。
社会人との繋がりは就活全体に役立つから
就活で出会う社会人の方との繋がりは、就活、また実際社会に出てから役立ちます。そんな繋がりを得られるということも、オファーをもらった企業と会うべき理由の一つです。 OfferBoxがきっかけで始まる面談や面接は、通常の慌ただしい就活スケジュールの中にあるものではないので、企業の方ととじっくり話すことができます。 実際にその企業に入社することにならなくても、『君ならこういう企業が向いているんじゃないかな』といったアドバイスを実際に業界を知っている社会人から得られることも多いですし、IT企業などは特に人材の移動も激しく、業界内での社会人のネットワークが強いので、『あの企業の人知ってたら紹介してもらえませんか?』なんてことも頼めたりする場合があります。(ちゃんと頼む人は見極めて選ぶのがポイントです) 普段の学生生活の中では会うことのできない社会人と話す絶好の機会、有効活用しない手はありません!
このような理由から、オファーが来たら、自分の興味分野を過信せず、とりあえず会ってみることをおすすめします!
OfferBoxを使って、人より一歩進んで、楽しく就活しましょう!