1通のオファーをきっかけに、夢が現実に:凸版印刷株式会社

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日本を代表する総合印刷会社である凸版印刷株式会社。
「印刷」に留まらず、ソフト・ハード両面から多様なソリューションを通じ企業や消費者、社会全体の課題解決を担っています。
凸版印刷はOfferBoxを利用する企業の中でも珍しく、「法務」や「財務」など専門職の採用を中心にOfferBoxを活用しています。
本記事では、凸版印刷からのオファーをきっかけに、夢であった法律関連の仕事を手にした明治大学4年生大見さんの就活経験についてお伺いしました。
さらに、新卒から人事畑一筋の凸版印刷人事労政本部の安彦さんからOfferBoxを活用する理由や、目を惹くプロフィール作成のコツについても教えていただいています。

 

オファーをきっかけに諦めかけていた法律を仕事に

大見さんはもともと法務職を中心に就職活動を行っていたとお伺いしました。
どのように就職活動を進めていたのか教えてください。


大見さん


小学校の頃から法律に興味があって、ずっと法律関係の仕事に就きたいと考えていました。
なので、業界で絞るというよりも法務職で絞り、IT系業界やメーカーを受けたりしていました。
ただ、法務職に限定して新卒の採用を行っている会社って本当に少ないんです…。
大手企業ともなると外部の専門家を迎えている場合や、中途採用のみの採用というパターンがとても多くて、就職先の選択肢の幅を広げる必要があると感じました。
そのため、もともと本に興味があったことから出版業界を受けたり、面接に慣れるために営業職で面接を受けたりもしていました。とはいえ、法律系の仕事に就きたいという思いが強かったので、人事担当者を納得させられるような志望動機を伝えることができず、就職活動は難航していました。

そういった状況の中、OfferBoxに登録いただいたのですね。
きっかけを教えてもらえますか?


大見さん


友人の紹介で大学3年生の1月頃にOfferBoxを登録しました。弁護士試験や公務員試験も検討していたので、就活のスタート自体が本当に遅くなってしまったんです。
とりあえず何か始めないと焦っていたところ、友人が「面接の練習にもなるし、いろんな業界をみれるからいいよ」ということでOfferBoxを紹介してくれました。

そして2ヵ月後に、夢にも思わなかったオファーが届いたのですね!
オファーを受け取った際、どう感じましたか?


大見さん


わが目を疑いました(笑)!
OfferBoxを通じていくつかの会社は受けたりしていたのですが、正直こんな大きな会社から自分の行きたい部門に限定したオファーが届くとは全く期待していませんでした。
二度とないチャンスだと思って、迷うことなくすぐにオファーを承認しました。

オファー承認後は、説明会に参加し選考面談に進んだとお伺いしました。
大見さんが感じた凸版印刷の魅力とは何でしょうか?


大見さん


大きく2つあって、1つ目は若手社員も様々なことにチャレンジできる環境が整っていることです。
もともと持っていた凸版印刷のイメージは、大きい会社で印刷物を取り扱い、且つ歴史も長い会社ということから、社員の方含めて「お堅めの会社」でした。
ただ、会社説明会なども若手社員の方を中心に行っていましたし、面談の中でも若手から様々なことに挑戦できる、そして若手の挑戦をバックアップしてくれる環境が整っていることがひしひしと伝わってきました。
また名前から「印刷」という先入観を持ってしまいがちではありますが、想像以上に事業を多角化しており、活躍できるフィールドの幅が広いことも凸版印刷の魅力だと思います。

2つ目は、どの方にお会いしても本当に魅力的な方が多いと感じたことです。
大学の先輩で凸版印刷に就職された方からも「うちの会社は本当に人はいいから!それは絶対に保証する!」と聞いていました。
選考面談の中でも、社員の方が、今まで勉強してきたことや経験について丁寧に話を聞いてくださり、学生1人ひとりに真面目に向き合っている姿勢が強く伝わってきました。

1通のオファーをきっかけに、夢であった仕事に巡り合ったんですね。
就活を振り返って大見さんから就活生に伝えたいメッセージなどあれば教えてください。


大見さん


ぜひ、少しでも気になったことがあれば積極的にチャレンジしながら就活を進めてほしいと思っています。
私自身、就活のスタートが本当に遅く、弁護士にならないならどうするべきかと焦っていた中、友人の紹介でOfferBoxに登録し今があります。
「このインターンシップ気になるかも」など、なんでもいいと思います。私のように小さなきっかけが大きなチャンスに繋がることもあると思うので、視野を狭めず就活を進めていくことをお薦めしたいです!

ありがとうございます!
ではここからは凸版印刷の新卒採用を担当している安彦さんにOfferBoxを活用する理由や凸版印刷についてお伺いします。

 

プロフィールから学生の熱量を感じたい!

凸版印刷がOfferBoxを活用する理由を教えてください!


安彦さん


当社では以前から法務職、財務・経理職の新卒採用を行っていますが、そのような職種を希望する学生や、そこで活躍できるポテンシャルを持った学生に出会うことがなかなか出来ていませんでした。
待っていても出会えないのであれば、こちらからマッチする可能性の高い学生にアプローチしてみようと思ったことがOfferBox利用のきっかけです。
実際にいろんな学生と会えていますし、時期にもよりますが、なるべく最初の接点は1対1や少人数で会うことで学生の興味や関心に応じた出会いの場を提供したいと考えています。

企業にとってOffeBoxを利用するメリットとはなんだと思いますか?


安彦さん


1つ目は、学生がどういう働き方を望んでいるのかをシンプルに見ることができることです。
2つ目は、OfferBoxでは学生が写真と文章で「人となり」をより生き生きと表すことができるので、学生の熱量を読み手が感じ取れることが大きなメリットだと思っています。
どうしてもエントリーシートや履歴書だと学生のみなさんはかしこまってしまうんですよね。
こちらとしてはもっと素を見せてもらいたいと思っているので、写真や文章を活用して自分らしさを積極的に表現してもらいたいと思っています。

採用担当者の目を惹くのは、どのようなプロフィールでしょうか?


安彦さん


結果や実績だけではなく「そこに向けて具体的に何をしたのか」「過程でどんな困難に直面し、もがいたのか」などがしっかり書かれていると、どんな学生なんだろうと気になります。そこに学生の人となりが表れると思っているので興味を持ちますね。

新卒採用では、高いレベルの専門性や技術力を求めてはいません。
むしろ、「どれくらい成長が見込めるか」「どれくらい育ってくれそうか」というポテンシャルを測りたいと思っています。
だからこそ、「こんな経験をしてきてこんな伸びしろのある学生であれば、これくらいの再現性を持って活躍してくれるであろう」と判断できるような過去の経験が綴ってあるとオファーを送る大きなきっかけになります。

あとは写真はとても印象に残りやすいですし、重要ですよね。
何かに集中している時の写真であったり、その人の本当の姿を表す写真だったりすると、人となりも見えやすいし、その学生が何に熱中しているのかが分かりやすくていいと思います。

では、凸版印刷の法務職、財務・経理職の採用においてオファーを送る際に重視ししているポイントを教えてください!


安彦さん


他者との関わり方、いわゆる「コミュニケーション力」をとても重要視しています。
法務職、財務・経理職はどうしても机の上で考える仕事だと思われがちです。もちろんそういう側面もありますが、一方で社内の多くの部署や社外とのやりとりを行う部門であり、いろんな価値観や立場の方と上手く連携をとる必要があります。それに加えて、凸版印刷の場合は、部署によって扱っている商材やサービスが違うので部署ごとに考えることも違いますし、働きかけ方も変えていかないといけません。

ですので、OfferBoxのプロフィールで、チームで何かしてきた経験が書いてあったりするとその学生がどう周りに働きかけるタイプなのか、どう接点を持つタイプなのかが分かりやすく、オファーを送るいい目安にはなりますね。それはチーム競技をしてきたという経験だけではなくて、例えば学生生活やアルバイトであってもいいと思います。

凸版印刷の法務職や財務・経理職ではどんな方が活躍していますか?


安彦さん


凸版印刷の法務職、財務・経理職の社員は、現場で活躍する社員を後押しするスタンスが非常に重要とされています。ですので、頼ってくる人に寄り添い、自分事にして対処できるタイプの社員が多く活躍しています。

特に法務職については、よく「戦略的な法務」と表現するのですが、「守り」と「攻め」両方の視点が大切であると考えています。つまり、「現場の社員がビジネスを円滑に推進できるよう、ルールを遵守しつつもそれぞれの部門が持つ課題に対し柔軟に対応する、しようとする姿勢を持つ」ということです。

職種に限定するわけではないですが、他者が抱える課題に対し真摯に向き合う人は、周りの信頼を集めますし、大きな仕事も任されやすくなります。
特に私たちのビジネス自体がクライアントの困りごとを解決するということをベースにしているものなので、凸版印刷で働く人間も自然と「誰かに寄り添う」という気質を持ち合わせていることが多いように感じます。

大見さんのお話の中でも「人の良さ」というキーワードがよく出てきました。凸版印刷の社員が共通して持つマインドなどあれば教えてください。


安彦さん


なんだかんだで、みな真面目ですね。それぞれ日々の業務で忙しくしつつも、お願いしたことをきちんと聞いてくれるし、期待したアウトプットを出してくれる社員が多いと思います。
先にもお話している通り、相手が困っていたらそれに対して自分が何をしてあげられるかを考えて実行することが私たちのビジネスの特徴です。それを社員間でも自然と出来る人が多く、それが皆が口を揃えて言う「総じて人がいい!」に繋がっているのだと思います。

就職活動とは可能性を広げる作業

では最後に就活生へのメッセージをお願いします!


安彦さん


ぜひ就活生のみなさんには「核」を持って就職活動を進めてほしいと思っています!
就職活動をしていると、業界や企業など「何か一つに絞り込まなければならない」という強迫観念に駆られてしまうこともあるかもしれません。
ですが、就職活動って本当は可能性を広げる作業だと思うんですよね。
「自分がこういう風に社会に関わっていきたい」「こういう価値を社会に提供したい」という核があれば、どんなフィールドでも活躍できると思うし、それが何か分かっていればいくらでも選択肢や将来の可能性は広がります。そういう感覚を持って情報収集や就活を進めていってほしいと思います。

あと、実は就職した後のほうがキャリアの選択肢は広がると思います。
私自身も今は人事採用を行っていますが、就活中はそんなこと思ってもいませんでした(笑)。
それでも、今は、人事の仕事にやりがいを強く感じています。
この先何が起こるかわからないですからね。無理やり可能性を狭めるのではなく、少し楽観的に捉えながら就活を楽しんでもらいたいと思っています!

 

 

学生からの応募を待つ新卒採用だけではなく、法務職、財務・経理職で活躍できる可能性のある学生へ直接アプローチする採用方法を取り入れ、積極的に新卒採用を行っている凸版印刷株式会社。そんな姿勢からも常に潜在的なニーズを見つけ出し、新たなビジネスへと繋げていく凸版印刷の強さを感じました。

お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

 

凸版印刷株式会社
企業ホームページ
https://www.toppan.co.jp/

新卒採用サイト
https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/