選考で言語化能力を重視しているのはなぜ?:株式会社アプレ インタビュー

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今回の企業インタビューは「株式会社アプレ」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで
学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の三浦 雄一郎さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

 

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

貴金属業界は、最低でも5〜6年経験がないと即戦力になりづらいため、これまでは中途採用のみ行っていました。
しかし、今後東証やニューヨーク市場での上場を目標とした際、中核メンバーはゼロから育てたアプレの文化を持った新卒社員がいいと言う思いがあり、中途採用だけでなく新卒採用をおこなうことになりました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

3つの条件に該当する学生をターゲットとし、探していました。
①コミュニケーション力
②地道に取り組める能力
③小さくても挑戦意欲があること

コミュニケーション力を求める理由は、BtoBで知識を持ったお客様との関わりがあるためです。また、学歴や学部よりも、新しいことを吸収できるか、地道にコツコツ物事に取り組めるかといった性格面を重視しています。知識はOJTで学ぶことができ、そこで学んだことを吸収し、自ら学ぶことができることが重要だと考えているからです。
最後に、会社としてもチャレンジするタイミングなため、面接などで小さなチャレンジでも良いので、そういう瞬間を見せてくれる、挑戦意欲のある学生を探していました。

採用担当の三浦 雄一郎さん

 

選考活動はどのように行なわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

オファー承認後は、オンラインWeb面談ツール(ZOOM)で面談を行い、2回目の面談の際には必ず来社してもらうようにしています。
緊急事態宣言時は、日程を変更するなどして対応しています。
面談ではバックヤードや、会社として成長すべき点を説明することで、学生が抱いているイメージとのギャップを埋め、その上で「働きたいと思っていただけるのであれば、社長に会ってください」と伝えていました。
良い部分だけでなく成長すべき点を伝えることで、課題を認識をし、改善策を考える流れを作り出すことが出来たことは、社員にとっても良かったと感じています。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

見ているポイントは3つです。

①写真の撮り方
②文章の構成
③適性診断の結果

1つ目は、写真の撮り方です。
文字より、写真の方が素が表れると考えるからです。
自分を象徴する一枚で、30名の集合写真載せるよりも、自分の意思や感情のある写真を選べる「感覚」が大切で、実際にそのような写真を登録している学生が目に留まりますし、自分をアピールしている感じが伝わってきて良いと感じます。実際に、今までOfferBoxで採用した学生のプロフィール写真からは、「自分の意思」「撮影した瞬間の感情」のようなものが伝わってきました。

2つ目は文章の構成です。
読み手を意識して、自分の伝えたいことを言葉に表現できる力は重要だと思っています。私達の仕事はアナログな仕事のため、取引先のコミュニケーションが大切であり、目を引くような表現を使える、次のアクションにつながる言葉を選べることが重要だと考えるからです。
そのため、読みやすい文章を書く人かどうか、最後まで読み切れる文章構成にしているかを確認するようにしています。

3つ目は、適性診断の結果です。
甲乙付け難い時は、適性診断の結果など最終的に見ていました。この項目が低い方は採用しないといった判断をするのでははなく、総合的にみて会社に合っているかどうかなどを確認するために参考にしています。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

言語化能力です。言語化能力=コニュニケーション能力が高いと考えているため、そこを重視しています。
例えば、好きな食べ物を質問した際、「とんかつが好きです」や「〇〇駅の△△というお店のとんかつが美味しいです」という答えよりも、「〇〇駅にある△△というお店の1500円のとんかつが分厚くて美味しいです」という答えてくれる学生には魅力を感じますね。
弊社の仕事はアナログな世界なので、「伝える力」とても重要であるため、相手がさらに質問したくなるようなテクニック持っている人や次に繋がるような表現ができる人を求めています。

現在、私達は次の新しい社員を育てることに注力しており、新規事業の部署は採用担当を兼ねている私を責任者として、部下は全員昨年採用した新卒社員です。
会社として安定した売上を作ることが出来ている反面、挑戦するマインドが無くなってきてしまっているので、なんでも自分からやるスタンスを持っている人、チャレンジする人を評価することを重視しています。
出る杭を打つようなことは断じて行いません!やりません。新卒の期待値を裏切らないことを肝に銘じ、学生に面談時に伝えたことはきちんと守るようにしています。

 

社員を育てることに注力し、新たなことにチャレンジするすることを重視している株式会社アプレ。
これまでの経験などをOfferBoxのプロフィール内でしっかり伝えることで、新たなチャレンジに挑戦できる可能性がひろがります!ぜひあなたの経験を存分にアピールしてみてくださいね!

 

会社情報

 

会社名 株式会社アプレ
所在地 東京都台東区上野5-23-14 グリーンオーク御徒町ビル
設立 1998年2月2日
事業内容 金・プラチナなどリユース品取引事業。リユース品の買取販売、オークション、真贋教育、鑑定サポートなど
ホームページ https://apre-g.com/

現在の主力・注力事業など

会社が25期目、2代目の社長になり上場を目指しています。
地金卸で業界2番手のBtoB企業で、基盤となる金属事業の売り上げが450億ほどあり、そこでの売り上げを新規事業に使い、投資しています。
今後は貴金属業界から脱し、新しいブロックチェーンや新規事業で新しいポジションを作っていく予定です。
また弊社が売った金は、総合商社がパソコンメーカーに売り、パソコンを作り、古くなったパソコンは金が取り出され、リサイクルされています。
金は鉱山から取ることもできますが、自然破壊に繋がります。金をリサイクルする弊社のビジネスは限りある資源を持続可能にする「循環型社会」を実現するための役割を担っています。
そのため、金属事業金属事業ではなく、SDCsの目標設定に沿ったビジネスをしている企業とも言えると考えています。