平凡な経験も自分次第で個性にできる

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就活において、ESでも面接でも自分がどういった人間なのかを伝えることが大切です。そこで今年就活をされた方に何の経験を話して、どう自分を伝えていたのかをインタビューしてきました。

そこで部活の経験をもとにIT企業に内定をいただいた龍谷大学の森竜樹さんにどういったことを話していたのかを伺いました。

竜樹さんインタビュー写真

いかに活動に付加価値をつけるか

ーーOffer Boxのプロフィールシートにはどういうエピソードを中心に書きましたか?

 

過去のエピソードの欄で、よさこいサークルの話について書きました。よさこいでは煽りといって曲中にセリフを話すMCの役割があるのですが、そのポジションに着いたときの行動や学びを書きました。

 

具体的に言うと、僕はサークル内で“いかに付加価値をつけるか”ということに注力しました。よさこいなので踊りの向上に力を入れているメンバーは沢山いて、勿論それも大事だけど、僕は同じように踊りに力を入れるのではなくチームとして重要視されていないところを埋めようと思いました。

 

僕がMC担当になる前は、①よさこいのストーリー制作、②ストーリーに合わせた曲制作・衣装制作、③振り付け、④MC制作の順でよさこいを作っていたのですが、この手順では、曲だけで完成してしまっていてMCが邪魔になってしまっていました。なので、この手順を①よさこいのストーリー制作、②MC制作、③ストーリーに合わせた曲制作・衣装制作、④振り付けにするに変えることで、MCも活きるよさこいの制作することが出来ました。

 

大会後先輩から「MCがよかった」という評価をいただき、賞もとることが出来“チームに付加価値”をつけることが出来たと思います。

 

3つのエピソードを1つのストーリーに

——工夫されたことはありますか?

 

過去のエピソードは、高校時代所属していた野球部での話→よさこいサークルでの学び→当時出場した逆求人イベントの話の3つを書いたのですが、その3つが1つのストーリーになるように書いたことが工夫したことです。

 

——企業さんからのフィードバックはどのようなものでしたか?

 

内定先のBEENOSさんからは、オファーをいただいてその後面談したのですが、活動や行動の大きさではなく考え方や、案を具体化しようとする姿勢を評価してくださいました。また、今は何かに突出して出来る訳ではないけれど、どういう人になりたいか・目標があって、そのためにこういう風にしたいと考えているところを評価してくださいました。良いところも、悪いところも隠さず指摘してくださったのが、内定先のBEENOSさんでした。

 

まとめ

多くの大学生が経験するようなサークル・部活での経験も、森さんのようにご自身でその団体における役割・目標をしっかり持ち行動することがポイントですね!また、3つの異なるエピソードを1つのストーリーにすることで、多くの企業が知りたがったいる「考え方」や「物事との向き合う姿勢」を上手く伝えていらっしゃった点は非常に参考になりますね。森さん、インタビューのご協力ありがとうございました。