OfferBoxを利用いただいている学生の皆さんにインタビューし、OfferBoxの具体的な使い方や使ってみた率直な感想をご紹介するこのシリーズ。今回は第2回目です。
目次
自分を違う角度から見てくれるかも?!と思ってOfferBoxに登録しました
OfferBoxの事を知ったのは10月頃で就活をあまり意識していない時期でした。喋るのは得意だと思っているけどESで伝わるのか? SPIで負けてしまうんじゃないかなと思ってました。OfferBoxなら自分を違う角度から見てもらえるかもと思って登録しました。昔から新しいサービスなどを利用するのは好きだったし!いざプロフを書き始めると1600字で自分を表現するのはとても戸惑いました。何度も書いては変更を繰り返しました。使い続けていると「文章にまとめること」「就活は軸が大事」という事を意識するようになりました。ノートにメモ書きしていることなどを読み返したりして、自分と向き合う時間ができました。
きれいに書くより思っていることを書く!
何度も書き換えているうちに綺麗な文章を書くのではなく、思っていることを素直に自分の言葉で書くようにしました。高校で金賞を取ったことやボランティアの経験、インドに留学した事など全部書きたい!と思っていると自分の功績をただ並べているだけになってました。なので一つに絞って、その出来事、それで感じたこと、嬉しかった事や反省などを書きました。
そしてその出来事を通して変化した事!これはOfferBox特別セミナーで教えてもらった事です(笑)そしたら4日目でオファーが来たんです!
電車の中で「オファーが届いてます」というメッセージを見たときはドッキドキでした!
あまりにも驚いて思わずSNSに「オファーがきました!」ってつぶやいちゃいました(笑)それくらい嬉しかったです。自分の素直な感情を書いて、それに興味を持っていただいたから。オファーを頂いたのは大手企業!ベンチャー、中小企業で0を1にする仕事がしたいと思っていたので、とっても意外でした。業界もまったく検討していないところから。でも特別説明会に参加したら、イメージと全然違ってとてもチャレンジングな会社でした。そしてとても魅力を感じました。オファーがなければ絶対出会ってなかったと思います。
特別説明会で出会った新しい仲間。
自分自身も少し変わっていると思っていましたが、OfferBoxを使っている方はとても面白い方が多いですね!
特別説明会ではOfferBox利用者とその他の方の席が分かれてました。私たちの席だけやたらと盛り上がってたように思います。1年休学して起業している学生や文化系から突如、少林寺部に変更した女の子。みんな興味津々の経験をしていて、普通では出会いない仲間と出会えたのは本当に嬉しかったです。
自分にキャッチコピーを付けるのは新鮮だし、どうみて欲しいかを自分で決めるのは面白いので書くときはドキドキします。内容を変更してアクセスが下がっていたりするとガクッっとなるけど、自分を見つめ直すツールとして使ってます(笑)
言葉をきれいにするより自分の思っている事を書いた方が良いと思ってます。素直な自分が伝わるので。
【人事が見ている情報ランキング】
1位:自分を象徴する画像
2位:過去のエピソード
3位:プロフィール写真
1位は「自分を象徴する画像」。ただ画像をUPするのではなく、きちんと説明文で何の画像なのかをアピールしてあると伝わりやすい。
2位は「過去のエピソード」です。ここは各学生さんが色んな工夫をされてます。特に差が出ているところだと思います。注目しているのは「どんな経験をしてきたのか」ではなく、「何でその経験をしたのか」「何を感じ取ったのか」を知りたいそうです。
3位は「プロフィール写真」。登録者全員を見ることはなかなか難しい。だからプロフィール写真を公開している人をついつい見てしまうそうです。
人事の画面では学生さんが一覧になって表示され、クリックすると詳細画面になるので、プロフィール写真を公開している方が優位になっています。