
「インターンシップに参加してみたいけど探し方が分からない」
本格的な就職活動に向けて準備を進めている人や、これから始めようとしている人は、このような悩みを抱えていませんか。
就職活動ではインターンシップへの参加が重要とよく言われますが、自分で情報を集めるのは大変ですよね。興味があっても探し方が分からなかったり、自分に合ったインターンシップの見つけ方が分からず悩んだりしている人は少なくないはずです。
今回は、27卒の人に向けてインターンシップの開催時期や探し方を解説します。インターンシップの種類も詳しく紹介するので、ぜひ就職活動の参考にしてください。
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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)
目次
【27卒】インターンシップとは?
インターンシップとは、学生が企業などで仕事を体験・見学する制度です。企業は自社の魅力を伝え、学生は業界や仕事への理解を深められます。「自分に何が向いているか」を知る自己分析や、社会人に必要なスキルを身につける良い機会です。
自己分析や業界・企業研究を深められるので、積極的に情報を集め、参加を検討してみましょう。
インターンシップについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでください。
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27卒のインターンシップはいつから?
27卒のインターンシップは、2025年の夏から冬にかけて開催されます。冬に先立って開催される夏のインターンシップが本格化するのは2025年の8~9月頃ですが、募集時期はそれよりも2~3ヶ月前が目安です。
応募を後回しにしていると「既に募集が締め切られていた」という事態になりかねないため、早めの情報収集と行動を心がけましょう。夏と冬それぞれのインターンシップは、大まかに以下のような流れで進んでいきます。
【夏のインターンシップ(8~9月)】
- 2025年4~5月:インターンシップの情報公開。早い企業では募集開始
- 2025年6月:本格的に募集開始
- 2025年7月:参加選考
- 2025年8~9月:インターンシップ開催
【冬のインターンシップ(10~2月)】
- 2025年9~10月:インターンシップ募集開始
- 2025年9~10月:参加選考
- 2025年10~2026年2月:インターンシップ開催
27卒の学生がいつからインターンに応募・参加しているか知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
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27卒のインターンシップの種類
インターンシップにはいくつかの種類があります。それぞれの特徴を知り、自分の目的にどのインターンシップが適しているのか考えてみましょう。
短期インターンシップ
早いものでは1日、長いものでも1ヶ月程度の期間で実施されるのが短期インターンシップです。期間が短いことから忙しい時期でもスケジュールを調整しやすく、参加のハードルが低いメリットがあります。
内容は企業によって異なりますが、説明会や社員との座談会、グループワークなどを実施するタイプがほとんどです。大学3年生のみを対象としたものが多く、参加のハードルも低いため、初めて参加する場合は短期インターンシップを選ぶ学生が多い傾向にあります。
長期インターンシップ
1ヶ月以上の長期間にわたって実施されるのが長期インターンシップです。短期インターンシップより参加のハードルは高めですが、「職場の雰囲気や業務内容を深く理解できる」「給与が発生するケースが多い」といったメリットがあります。
内容を分かりやすくたとえるなら、興味のある企業でアルバイトとして働くようなイメージです。大学3年生に加え、時間的余裕のある大学1~2年生も対象にしている長期インターンシップが多くみられます。
採用直結型インターンシップ
25卒から、企業がインターンシップで得た学生情報を、採用活動開始後に活用することが可能となりました。従来は広報活動や採用活動に使用できなかった情報が、一定の要件を満たせば使用可能になることで、採用直結型インターンシップが増えると予想されます。
以下に紹介する、採用直結型の要件を満たす2つのインターンシップの例を参考に、今後増えるであろうインターンシップの特徴を押さえておきましょう。
採用直結型①汎用型能力・専門活用型インターンシップ
一つは、汎用型能力・専門活用型インターンシップと呼ばれるものです。これは企業単独、もしくは大学が企業や地方自治体などと連携して実施するインターンシップのことを言います。
汎用型能力活用型は短期(5日間以上)、専門活用型は長期(2週間以上)を想定しており、いずれも参加期間の半分を超える日数において必ず「就業体験」を実施するのが特徴です。
従来のインターンシップでは、説明を聞くだけのケースも珍しくなかったのに対し、汎用型能力・専門活用型インターンシップでは必ず就業体験できるのが最大の利点といえます。
採用直結型②高度専門型インターンシップ
もう一つは、高度専門型インターンシップと呼ばれるものです。これは修士課程、つまり大学院生を対象にしたインターンシップで、大学と企業が連携して専門人材を育成する目的があります。
プログラムは「ジョブ型研究インターンシップ」と「高度な専門性を重視した修士課程学生向けインターンシップ」に分けられ、実施期間はそれぞれ2ヶ月以上と2週間以上です。
必ず実施される就業体験で実践力を鍛えられるほか、長期間有給で仕事に携わることで社会人としてのスキルを養える点が、高度専門型インターンシップの特徴といえます。
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27卒がインターンシップに参加するメリット
27卒がインターンシップに参加する主なメリットは、以下のとおりです。
・自己分析が深まる
・企業や業界で働くイメージがしやすくなる
・本選考で有利になる可能性がある
それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。
自己分析が深まる
インターンシップに参加する大きなメリットの一つは、自己分析が深まる点です。
実際の仕事に触れることで、「自分は何に興味があるのか」「どのような仕事に向いているのか」「どのような時にやりがいを感じるのか」などの自己理解を、リアルな体験から深められます。
書籍やWebサイトだけでは得られない「気づき」があります。たとえば、チームでの作業を通して自分の得意な役割や苦手なこと、コミュニケーションの癖などを発見できるでしょう。
具体的な就業体験から得られた自己理解は、本選考での就活の軸として、エントリーシートや面接でアピールできます。
企業や業界で働くイメージがしやすくなる
インターンシップでは、社員の方々と一緒に働いたり、直接質問したりする機会が多くあります。オフィス環境や社員同士のコミュニケーションを間近で見聞きすることで、その企業の文化や風土を肌で感じられます。
企業のWebサイトや説明会だけでは、職場の雰囲気や実際の仕事の流れ、社員の方々の人柄まで掴むのは難しいものです。
インターンに参加することで、企業や業界で働くことのリアルなイメージができ、入社後の「思っていたのと違った」というミスマッチを防ぎやすくなります。
本選考で有利になる可能性がある
企業によっては、インターンシップ参加者限定の早期選考の実施や、本選考の一部プロセスを免除する場合があります。一部プロセスの免除とは、エントリーシート提出や一次面接などです。
また、インターンシップでの経験や学びは、本選考でアピールする際の材料になります。とくに面接では、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」として具体的に話せるでしょう。
ただし、すべての企業が優遇措置を設けているわけではありません。有利になることだけを目的とせず、経験から何を学び、どう成長できたかを明確にすることが重要です。
インターンシップ参加のメリットは、こちらの記事で詳しく解説しています。
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27卒がインターンシップに参加するデメリット
インターンシップに参加するデメリットとしては、以下の2つがあります。
- 学業との両立が難しい
- 目的意識がないと参加しただけになる
デメリットも理解した上で、計画的にインターンに応募・参加することが大切です。
学業との両立が難しい
長期のインターンシップに参加したり、多くのプログラムに参加したりする場合、学業との両立が難しくなる可能性があります。
授業への出席や課題、試験勉強のための時間を十分に確保できなくなるかもしれません。インターンシップに時間を割きすぎて、本来の学業がおろそかになっては本末転倒です。
インターンシップに参加する際は、履修状況やアルバイトなどのスケジュールを考慮することが重要です。
目的意識がないと参加しただけになる
「周りが参加しているから」といった曖昧な動機でインターンシップに参加するのは避けましょう。なぜなら、参加目的が不明確だと、得られる学びが減ってしまうからです。
目的意識がないと、主体的に質問したり行動したりできず、せっかくの貴重な経験の機会を活かしきれない可能性があります。
「このインターンで〇〇業界の仕組みを学びたい」「△△のスキルを試したい」のように、具体的な目的をもって臨むことが大切です。
【最新】学生のインターンシップ活動状況
26卒の学生の78.8%がインターンシップに参加している
就職みらい研究所の調査によると、2024年9月時点で、2026年卒業予定の大学生・大学院生のうち、78.8%がインターンシップ(1日開催のものも含む)に参加したと回答しています。
参考:【2026年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査】インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムへの参加状況(9月時点)
平均参加社数は5.75社
就職みらい研究所の同調査によれば、26卒学生がインターンシップに参加した企業の平均社数は5.75社でした。この平均参加社数は、前年とほぼ同水準です。このことからも、依然として多くの学生が複数の企業のプログラムに参加し、比較検討している様子がうかがえます。
インターンにおいて、何社応募・参加すべきなのか詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
参考:【2026年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査】インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムへの参加状況(9月時点)
長期インターンシップのほうが満足度が高い
株式会社ディスコ・キャリタスリサーチの調査によると、インターンシップの満足度は参加日数が多いほど高い傾向にあります。全体では「大変満足」と答えた学生が47.2%だったのに対し、「5日間以上」のインターンシップに着目すると6割を超えています。
そのため、可能な範囲で長期インターンシップに参加してみるのがおすすめです。短期インターンシップに比べると参加のハードルが高いところが難点ですが、実践的な内容が多いため、結果として満足感を得やすい利点があります。
参考:株式会社ディスコ キャリタスリサーチ 【インターンシップ特別調査】
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【27卒】インターンシップの6つの探し方
ここからは、インターンシップの具体的な探し方を紹介していきます。「興味はあるけど探し方が分からない」と行き詰まっている人は、以下の6つの方法を試してみましょう。
①就活ナビサイト
就活ナビサイトは、就職活動中の学生向けの求人情報や、就職活動に関する情報を掲載したサイトです。大企業からベンチャー企業まで、幅広い企業の情報を網羅しているため、インターンシップの情報をひと通り得られる利点があります。
サイトによっては、自己分析やWebテスト対策のツールも利用できる点が就活ナビサイトの特徴です。インターンシップを探す以外の場面でも活用できるため、早めに登録しておいて損はありません。
②新卒オファー型就活サイト
新卒オファー型就活サイトは、プロフィールを載せることで、自分に興味をもつ企業からオファーを受け取れるサイトです。自分から情報集めをする就活ナビサイトに対し、新卒オファー型就活サイトでは企業側から声をかけてもらえるチャンスがあります。
代表的なサイトとしては「OfferBox」が挙げられます。OfferBoxでは自分に興味をもつ企業とチャット感覚で気軽にやり取りできるため、就活ナビサイトのように、膨大な情報の中から必要な情報を探す方法が苦手な人におすすめです。
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③インターンシップ合同説明会
イベント会場で複数の企業が集まる「インターンシップ合同説明会」に参加する方法もあります。多くの企業を一度にまとめて検討できるうえ、担当者と直接接触できるところが他の方法にはない利点です。
説明会には多様な業界の企業が集まるため、インターンシップに参加してみたい企業のイメージがまだ明確でない人にも向いています。インターンシップの流れや選考内容など、疑問に感じていることを担当者に質問してみるとよいでしょう。
④企業のホームページ
興味のある企業を既に絞れているのであれば、その企業のホームページを直接のぞいてみるとインターンシップを募集している場合があります。一つの企業のインターンシップ情報だけを得られるため、応募まで非常にスムーズに進められるのが利点です。
応募方法は企業によってさまざまで、マイページからエントリーする方法や問い合わせフォームからエントリーする方法があります。就活ナビサイトにインターンシップ情報を掲載していない企業もあるため、その場合は直接ホームページをチェックしてみましょう。
⑤SNS
募集方法が多様化している現在では、SNSでインターンシップに参加したい学生を募集する企業もあります。気になる企業のアカウントをフォローしたり、「インターン 応募」で調べたりしてみましょう。
特に、企業のアカウントをフォローしていると、新商品や新サービスなどの最新情報を入手しやすくなります。そうした情報は選考に活用できるため、ぜひ就職活動にSNSを取り入れてみてください。
⑥大学のキャリアセンター
インターンシップを探すために、大学のキャリアセンターを利用する方法もあります。官庁・自治体が公募するインターンシップは、キャリアセンター経由で申し込むケースが多いため、公務員や準公務員に興味のある人におすすめの方法です。
また、大学が推進するインターンシップも存在します。他の探し方では見つからないインターンシップ情報を得られる場合があるため、他のサービスとうまく併用しながら活用するとよいでしょう。
インターンシップの選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
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【27卒】自分に合ったインターンシップを見つける方法
「業界」から探す
まずは、興味のある業界から企業を探してみることをおすすめします。自分の興味に沿ってインターンシップに参加すれば、業界への理解を深められるのはもちろん、業界と自分の相性を確認できます。
それでも見つからない場合は、ビジネス上の結びつきが強い業界や、併願する人が多い業界まで視野を広げて探すと効果的です。最初に興味をもっていた業界が合わなかったとしても、関連する業界から自分に合ったインターンシップを見つけやすくなります。
「職種」から探す
「営業をやりたい」「企画をやりたい」など、大まかなイメージがある人はやりたい職業から企業を探す方法がおすすめです。仕事体験のインターンシップは業務理解と適性の把握につながるため、現時点で興味が強くなくても、今後志望先を決める際に役立ちます。
同じ職種でも、商社の営業職とメーカーの営業職では役割が異なるように、体験してみるとわかる大きな違いがあります。業界ごとの特徴を知りたい場合は、複数の業界のインターンシップに参加し、比較検討すると効果的です。
「時期・実施期間」から探す
まだ志望する業界や職種が定まっていない人は、自身の空いているスケジュールから参加できるインターンシップを探すのもおすすめです。まずは参加してみることで、自分の興味関心を見極めやすくなります。
興味関心がまだ曖昧な人におすすめの探し方は、新卒オファー型就活サイトやインターンシップ合同説明会です。例えば新卒オファー型就活サイトは、企業からオファーをもらうことで、今まで知らなかった業界を知るきっかけになります。
「インターン実施内容」から探す
インターンシップの参加目的が明確な人は、実施内容から探しましょう。例えば業務を体験したいなら、「実際の業務を一部体験可能」などと記載されているものを中心に探していくと、自分に合ったインターンシップを見つけやすくなります。
インターンシップには会社説明会の側面が強いものや業務体験が中心のものなど、さまざまな種類があるため、応募前に実施内容まできちんと確認することが大切です。
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27卒のインターンシップの選考の流れ
27卒向けのインターンシップに参加する際、選考が実施されるケースがあります。
一般的な選考の流れは以下のとおりです。
- エントリーシート(ES)提出
- Webテスト受検
- 面接・グループディスカッション(GD)
- 参加決定
ただし、選考内容は企業によりさまざまで、面接が複数回行われたり、グループディスカッションがなかったりすることがあります。また、プログラムによっては、選考がない場合もあります。
興味のあるインターンを見つけたら、募集要項で選考の有無や内容を確認し、早めに準備しましょう。
27卒がインターンシップに向けて準備すべきこと
27卒がインターンシップに応募・参加する際には、以下の4つについて準備しましょう。
・自己分析
・業界研究・企業研究
・ES・面接対策
・ビジネスマナー
上記のそれぞれを入念に準備することで、インターンシップの選考に通過しやすくなります。
自己分析
インターンシップに応募・参加する際、まず自己分析が大切です。これまでの経験を振り返り、自分が何に興味をもち、何が得意で、将来どうなりたいのかを深く考えましょう。
たとえば「なぜそう感じたのか?」「どのような時に力を発揮できたか?」と考えることで、自分の価値観や強みが明確になります。
自己分析で得られた理解は、インターンシップ先の選定や、選考でのアピールにつながります。
また、自己分析を行うなら、自己分析・適性診断ツール「AnalyzeU+」の活用もおすすめです。設問に回答することで、自分の強みや価値観、考え方の傾向を診断できます。約100万人のデータに基づいた精度の高い診断結果が出るため、客観的な自分の強みや弱みなどを知りたい人におすすめのツールです。
業界研究・企業研究
自己分析と並行して進めたいのが、業界研究・企業研究です。世の中にどのような業界や仕事があるかを知らなければ、自分に合うインターンシップは見つけられません。
まずは広く浅く、さまざまな業界を調べてみましょう。ニュースや書籍、企業のWebサイトなどが情報源です。
興味をもった業界や企業が見つかったら、さらに深く事業内容や企業文化などを調べていきます。業界や企業への理解が深まっていると、より志望度の高いインターンシップを見つけやすくなります。
ES・面接対策
インターンシップによっては、ESや面接といった選考があり、対策をしておかないと、選考に通過するのは難しいです。
ES・面接では、主に以下の内容を質問されることが多いです。
- 志望動機
- ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
- 強み(得意なこと)
- 弱み(苦手なこと)
- 自己PR など
上記の内容を事前にまとめて、先輩や大学のキャリアセンターの方に見てもらって、わかりやすく説明できるように、ブラッシュアップすることが大切です。
ビジネスマナー
インターンシップは学外活動であり、社会人としての基本的なマナーを身につけておくことで、担当者にアピールできます。
挨拶や正しい言葉遣い、時間管理、メール・電話対応といった基本的なビジネスマナーを事前に学んでおきましょう。
服装や身だしなみにも気を配る必要があります。相手に失礼なく、気持ちよくコミュニケーションが取れるように心がけることが大切です。
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27卒のインターンシップに関するよくある質問
27卒のインターンシップに関して、よくある以下の質問について回答します。
・27卒は夏休みにどれくらいインターンに参加したほうがいいですか?
・27卒はどれくらい短期インターンシップに参加したほうがいいですか?
・27卒の理系はどれくらいインターンに参加したほうがいいですか?
27卒は夏休みにどれくらいインターンに参加したほうがいいですか?
インターンの応募・参加社数への明確な決まりはありません。ただし、複数のインターンに参加することで、企業や業界を比較検討しやすくなります。
無理のない範囲で、複数のインターンに応募・参加することを検討してみてください。
27卒の就活スケジュールについては、以下の記事で詳しく解説しています。
27卒はどれくらい短期インターンシップに参加したほうがいいですか?
27卒が応募・参加すべき短期インターンの数に、明確な決まりはありません。ただし、志望業界を明確にしたり、自己分析を深めたりするには、複数の短期インターンに参加することをおすすめします。
短期インターンに参加するメリットは、短期間にさまざまな企業や業界に触れられる点です。学業やアルバイトなどを考慮して、無理せず応募・参加してみてください。
27卒の理系はどれくらいインターンに参加したほうがいいですか?
27卒の理系学生についても、インターンに参加すべき数に明確な基準はありません。 研究室の活動や専門分野の学習との兼ね合いが重要になります。
たとえば、視野を広げたい場合は、短期インターンを複数経験するのもよいでしょう。専門性を深めたいなら、特定の企業のインターンにじっくり参加するのもおすすめです。自身の状況にあわせて計画を立てることが大切です。
ただし、志望する企業を絞りすぎると選考で全落ちするリスクもあるので、複数社のインターンに応募することをおすすめします。
大学3年生でインターンに参加しないと就活で不利になるのか知りたい方は、こちらの記事を読んでください。
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まとめ
今回は、27卒のインターンシップについて、開催時期や探し方、準備などを解説しました。
27卒がインターンシップに参加することには、自己分析が深まったり、企業で働くイメージがしやすくなったりするメリットがあります。
また、本選考で有利になることもあるので、無理のない範囲で、インターンに応募・参加してみてください。
オファー型サイトのOfferBoxに登録すると、プロフィールを見た企業からインターンシップのオファーが届くチャンスがあります。効率的に情報収集するために、活用を検討してみてください。