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当社が提供する就活支援サービス「OfferBox(オファーボックス)」(以下「本サービス」といいます。)において、システムの設定不備に伴い、利用企業の本サービス利用画面上で、利用学生様の氏名が当社の意図しない態様で表示される不具合が生じていたことが判明いたしました。
利用学生の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
本件事象の詳細及び当社によるシステム設定不備への対応状況等につきまして、当社ホームページにて公表させていただきましたので、ご報告申し上げます。

「OfferBox」システム設定不備に伴うお詫びとお知らせ

「就職試験って面接以外に何があるの」
「筆記試験の対策は必要?」

就活を進めるなかで、このような疑問を抱く人は多いのではないでしょうか。志望する企業に入社するために避けては通れない就職試験ですが、その内容は企業によってさまざまです。しっかりと対策をして就職試験に臨むため、まずは種類や対策方法について理解していきましょう。

この記事では、就職試験の概要から具体的な対策方法まで詳しく解説していきます。就職試験についてよく分からない点がある人は、ぜひ参考にしてください。

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就職試験とは

就職試験とは、就職のために受ける必要のある試験全般のことを指します。

一般企業の就職試験では筆記試験や面接試験などがあり、企業ごとに異なる形式・採用フローで試験が実施されます。

筆記試験には複数の種類があるほか、面接試験にも複数のタイプがあるため、自分の志望企業が実施する就職試験について正しく理解することが大切です。

就職試験の種類

就職試験は主に「筆記試験」「面接試験」「動画試験」の3種類に分けられます。

筆記試験と動画試験は選考の早い段階で実施されるケースが多く、面接試験は2~3回程度の複数回にかけて実施される傾向にあります。それぞれの就職試験の特徴は以下のとおりです。

筆記試験

エントリーシート(ES)・履歴書による書類審査や、知的能力・性格を見極める適性検査が筆記試験にあたります。

採用担当と直接顔を合わせるのは面接試験ですが、面接試験はES・履歴書の内容や適性検査の結果を参考にして進められます。そのため、面接試験に先立って、自分の性格や価値観を見極められる非常に重要な就職試験といえるでしょう。

また、近年はWeb形式のものが増えているため、パソコンでの書類作成や受検に慣れておく必要があります。

面接試験

面接・面談・グループディスカッション・プレゼンテーションなど、採用担当と顔を合わせて実施する試験が面接試験です。複数のタイプがあり、それぞれのタイプごとに異なる対策が必要になります。

個別面接

面接試験で最も一般的なタイプです。学生1人に対して1~3人の採用担当が面接を実施し、15分~60分程度の時間をかけて志望動機や長所・短所を質問していきます。

1人だけに多くの時間をかけられることから、踏み込んだ質問をされやすいのが大きな特徴です。

また、企業によっては事前課題が与えられ、プレゼンテーション形式での発表が求められることもあります。

集団面接

応募者が多い1次面接で実施されやすいタイプの就職試験です。人数は学生3~8人程度に対して採用担当が2~5人程度、時間は50分~60分程度と個別面接より長い傾向にあります。

1人あたりの回答時間が限られているため、短い時間で自分の魅力を伝える必要があります。

グループディスカッション

与えられたテーマについて6人前後で議論していくタイプです。議論の末に出した結論だけでなく、議論の過程やグループの中での役割なども評価の対象となります。

面談

企業理解を深める、学生のことをより深く知るなどの目的で選考の前後や間に実施されることがあります。多くの場合、選考には影響しない名目で行われますが、面談の内容や態度によってはマイナスの評価になる場合もあるので、注意が必要です。

動画試験

筆記試験と面接試験ほど頻度は高くありませんが、なかには動画試験を採り入れている企業が見られます。

よく似た試験方法にWeb面接がありますが、Web面接はリアルタイムで採用担当とやりとりするのに対し、動画試験の場合は自分で動画を撮影して企業に送るところがポイントです。

自分のペースでアピールができるメリットがある一方で、回答が棒読みになりやすい点が動画試験の難しさといえます。ビデオカメラに向けて話す練習を重ねましょう。

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就職試験の対策方法

就職試験はぶっつけ本番で簡単に合格できるものではありません。種類ごとの特徴をよく理解したうえで、適切な対策を練っていきましょう。

何から始めるべきか分からない人は、以下に紹介する方法を参考にしながら対策を進めてみてください。

筆記試験の対策

筆記試験については、書類審査と適性検査それぞれで別の対策が必要になります。

まずES・履歴書による書類審査では、いかに自分をうまくアピールできるかがポイントです。志望企業に対しての熱意や自分の強みが採用担当に伝わるよう、深い企業研究と自己分析によって企業や自分自身のことを理解していきましょう。

適性検査に関しては、能力適性検査で得点をとるため、問題を繰り返し解いて検査に慣れる必要があります。いずれの適性検査でも出題される問題の難易度自体は高くないので、解き方のパターンを覚えたり、限られた時間ですばやく解いたりする練習が重要です。

ES・履歴書の書き方や適性検査の対策方法については以下の記事を参考にしてください。
【エントリーシートとは?履歴書の違いは?】書く時のポイント3つ
適性検査対策|いつから始めるべき?落ちる理由と合格のコツを紹介

面接試験の対策

面接試験も書類審査と同様に、いかに自分をうまくアピールできるかがポイントになります。最も質問されやすい志望動機と自己PRを中心に、質問への回答を考えていきましょう。

回答を考える際は、企業研究や自己分析によって「その企業で働きたい理由」や「自分ならではの強み」を明らかにすることが大切です。

また、採用担当と対面する面接試験では、模擬面接での対策も欠かせません。本番では緊張によって普段どおりに話せなくなる可能性があるため、模擬面接で面接ならではの雰囲気に慣れておきましょう。

面接やグループディスカッションのより詳しい対策方法については以下の記事を参考にしてください。
就活面接の質問集|対策・コツをマナーから回答例まで解説
【人事コンサル解説】グループディスカッション対策!進め方/役割/練習

動画試験の対策

動画試験では自己紹介や自己PRを求めるものが多いため、自己分析を丁寧におこなうことが重要になります。自己分析を通じて自分の性格、強み・弱み、価値観の傾向などを明らかにし、動画の中で最もアピールしたいポイントを考えてみましょう。

また動画試験では、画質・回線・音量などの問題で、表情や声の大きさが対面より伝わりづらいことがあります。自分では気づきづらい点もあるため、撮影した動画は家族や友人に確認してもらい、少しずつ調整していくと効果的です。

自己分析の目的や進め方については以下の記事を参考にしてください。
自己分析とは|なぜ必要なのか?目的を解説

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就職筆記試験の問題内容

就職筆記試験は能力適性検査と性格適性検査の2つの大きく分けられ、業界・企業によっては外国語、一般常識、小論文・作文などが実施されます。

それぞれの問題内容に応じた対策が必要となるため、自分が受ける企業の筆記試験の概要については事前に確かめておいてください。

能力適性検査

能力適性検査は、言語力や計算力、論理的思考力といった知的能力を問う検査です。適性検査は言語・非言語の2分野に大きく分類されていることが一般的です。

例えば、代表的な適性検査SPIの言語は、学校教育でいうところの国語に相当する問題です。「言葉の意味を理解する能力」や「話の要旨を的確に捉える能力」などを測定する目的があります。

一方の非言語は数学に相当する問題です。「数的な処理能力」や「論理的な思考力」などを測定する目的があります。

問題の難易度自体は中学校・高校で得た知識で十分解けるレベルですが、制限時間が設けられており、1問あたりにかけられる時間が少ないのが能力適性検査の特徴です。

SPIの能力適性検査の勉強法は以下の記事を参考にしてください。
SPIの勉強法|分野別の効率的な勉強法やおすすめの本・問題集を紹介

性格適性検査

性格適性検査は受検者の大まかな性格と価値観の傾向を明らかにし、企業との相性を知るための検査です。

質問内容は日常の行動や考え方に関するものなので、能力適性検査のように特別な対策をする必要はありません。対策をして無理に評価を上げようとするよりも、正直に答えて自分に合う企業を見つけることが重要です。

性格適性検査では、回答の一貫性を意識することがポイントになります。企業に好印象を与えたいがために自分の特徴とは異なる回答をすれば、間違った検査結果が出る恐れがあります。そうなれば入社後のミスマッチを引き起こすリスクも高まるため、取り繕った回答をするのはやめましょう。

性格適性検査の概要やポイントについては以下の記事を参考にしてください。
【適性検査の性格診断】落ちる理由や例、無料の対策を紹介

外国語

外資系企業や商社など、外国語を業務で使う機会のある業界では、英語を始めとした外国語検査を採用する企業が多く見られます。

能力適性検査と同様に、限られた時間の中ですばやく回答していく必要があるため、英語に苦手意識がある人はもちろん得意な人も対策すべきです。

例えば、SPIのオプション検査として実施される英語検査では、語彙力を問う問題や文法・用法問題、長文読解などが出題されます。

一般常識

リクルートや日本エス・エイチ・エルなどの業者が提供する適性検査以外に、企業が独自に作成するテストもあります。

例えば、接客業やサービス業で実施されるケースが多い一般常識テストでは、国語・数学・理科・社会・英語の5科目に加えて、文化や時事に関する問題が出題されます。

一般常識テストは適性検査と異なり、物事の考え方や職務への適性は評価ポイントになりませんが、適性検査以上に幅広い知識が必要です。市販の問題集での対策はもちろん、普段から新聞やニュースをチェックするクセを付けておきましょう。

小論文・作文

マスコミ業界のように言語力が求められる業界では、小論文・作文試験を実施する企業があります。小論文・作文のテーマは、自分に関することや企業に関すること、社会に関することなどさまざまです。

例えば企業に関することがテーマの場合は、その企業について理解していないと文章を書けないため、基本理念から事業内容、求める人物像までしっかり把握しておくことが重要になります。

社会や一般論については、日ごろから問題に対して自分なりの意見を持つトレーニングが必要です。

小論文・作文の評価ポイントや対策方法については以下の記事を参考にしてください。
就活小論文は難しくない! 書き方のポイントを押さえて評価アップ! ~苦手意識を克服しよう~

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代表的な就職筆記試験

就職筆記試験にはさまざまな種類があり、出題内容や受検方式は試験ごとに異なります。特に多くの企業で導入されている就職筆記試験は、以下の3つの適性検査です。

SPI

リクルートが開発・提供している適性検査です。基礎能力検査と性格検査があり、さらにオプション検査として英語検査と構造的把握力検査があります。受検方式はペーパーテスト・テストセンター・Webテストの3つです。

玉手箱

玉手箱とは、日本エス・エイチ・エルが開発・提供している適性検査です。SPIとは問題形式や出題内容に違いがあります。受検方式はWebテストが主流ですが、C-GABと呼ばれるテストセンター型の方式もあります。

GAB

玉手箱と同じく日本エス・エイチ・エルが開発・提供している適性検査です。ペーパーテスト・テストセンター・Webテストの3つの受検方式があります。短い文章問題が多いSPIに対し、GABは長文読解が多いのが特徴です。

試験形式がWebテストの場合、適性検査がどの方式か見分けることができます。代表的な適性検査と見分け方は以下の記事を参考にしてください。
Webテスト15種類の見分け方|URL一覧と形式概要を紹介

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就職筆記試験の当日の注意点

ここからは就職筆記試験当日の注意点について紹介していきます。勘違いやうっかりしたミスで試験を受けさせてもらえないという失敗を避けるため、以下の4つのポイントに注意しましょう。

忘れ物がないよう確認する

忘れ物があるとそもそも試験を受けられない可能性があります。せっかく筆記試験の対策を進めてきたのに、忘れ物1つで受けられなくなるのは非常にもったいないことです。

忘れ物を避けるため試験前日に持ち物を用意し、当日に自宅から出発する際も再度持ち物をチェックするようにしましょう。筆記試験の種類によって必要な物は変わりますが、基本的には以下の物が必要になります。

【筆記試験に必要な物】

  • 本人確認書類(運転免許証、学生証など)
  • 受検票
  • 筆記用具
  • 腕時計

服装の指定がないか確認する

企業の本社や企業が用意した会場に筆記試験を受けに行く場合は、服装の指定がないか事前に確認しましょう。

企業から「自由な服装でお越しください」 というような指定があれば、私服で行っても問題ありません。服装によって筆記試験の評価が変わることはほとんどないので、派手すぎないよう注意しつつ試験を受けやすい服装で行きましょう。

試験前の注意事項を確認する

言うまでもありませんが、試験前の注意事項にはしっかりと目を通しましょう。注意事項に反した場合は、試験を受けさせてもらえなかったり、回答がすべて無効になったりする可能性があります。

特に、テストセンターのような会場で受検する際は、事前に持ち込めないものが通達されていることがあります。スマホや電卓、時計、メモ用紙などの取り扱いについては試験前に正しく把握しておきましょう。

筆記試験の電卓持ち込みに関しては、以下の記事を参考にしてください。
テストセンターに電卓は持ち込める?速算方法やおすすめの電卓を紹介

時間の5分前には会場に到着する

いくら忘れ物や試験の注意事項に気をつけても、試験時間に遅れたのでは意味がありません。遅刻しないように、遅くとも試験の5分前には会場に到着しておくよう心がけましょう。

早めの到着については筆記試験だけでなく、会社説明会や面接試験などあらゆる場面で同じことがいえます。遅刻をすれば自分への印象も悪くなってしまうだけでなく、周囲に迷惑がかかるため、就活では時間に余裕をもった行動を心がけてください。

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就職試験に関するよくある質問

最後に、就職試験に関するよくある質問にお答えしていきます。自分の志望する企業に入社するためには、就職試験の突破が欠かせません。万全の準備をしてから本番に臨めるよう、疑問点をしっかりと解消しておきましょう。

当日に遅刻・欠席になってしまう場合は?

やむを得ない事情で就職試験当日に遅刻・欠席になってしまう場合は、事前案内にあった連絡先に電話しましょう。志望度の低い企業だからといって、無断でキャンセルするのはNGです。

電話がつながらなかった場合は、メールでもいいので連絡を入れるようにしましょう。事故や体調不良によって当日の連絡になってしまうケースはありますが、基本的にはキャンセルを決めたらすぐに連絡することが大切です。

キャンセルメールの書き方については以下の記事を参考にしてください。
【例文あり】会社説明会/選考のキャンセルメールの書き方 | 注意点も

いつから対策を始めればいい?

筆記試験については、早く対策しすぎると勉強したことを忘れたり、モチベーションが低下したりするリスクがあるため、選考が本格化する約3ヶ月前から始めるのが最適です。

面接試験は、大学3年生の6月頃には対策を始めることをおすすめします。大学3年生の6,7月から、インターンシップの選考が本格化するためです。

また、本腰を入れて対策をする場合、業界・企業研究や自己分析など、非常に多くの時間をとられます。試験直前になって慌てて対策し始める失敗を避けるため、できる限り早めに取りかかることをおすすめします。

いつからSPIの勉強を始めるべきかについては、以下の記事を参考にしてください。
SPIの勉強はいつから?必要な勉強時間をパターン別に解説

私服指定でもスーツのほうがいい?

「普段着(私服)でお越しください」というように企業から指定があれば、スーツを着る必要はありません。就活の場にふさわしいオフィスカジュアルを心がけつつ、自分がリラックスできる服装で臨みましょう。

「私服(普段着)でも可」の場合は、どちらでも構わないという意味なのでスーツで行っても問題ありません。服装に悩むのであれば、より無難なスーツがおすすめです。

テストセンターで適性検査を受けるときの服装は以下の記事を参考にしてください。
テストセンターでの服装|スーツか私服か就活・採用のプロが解説

就職試験に落ちる人の特徴は?

選考基準は企業ごとに違うため、「こういう人は試験に落ちやすい」という明確な基準はありません。

ただ、「しっかりと対策できていない人」「選考の振り返りをしない人」「同じような企業ばかり受けて、自分に合う企業を探そうとしない人」などは当然どの企業にも合格しづらくなります。

就職試験に合格するためには、事前準備や試験後の振り返りなど、基本的なことに丁寧に取り組むことが大切です。

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まとめ

以上、就職試験の概要から具体的な対策方法まで解説しました。

就職試験には筆記試験・面接試験・動画試験があり、それぞれ異なる対策が必要となります。各試験の特徴をよく理解し、適切な対策を進めていきましょう。

特に筆記試験では、ES・履歴書による書類審査に加え、適性検査への対策が求められます。志望企業が実施する筆記試験について事前にしっかりと確認し、選考が本格化する約3ヶ月前から準備を始めてください。

SPIならSPI、玉手箱なら玉手箱といったように、適性検査に合わせた対策を進めることが合格のカギです。

人気コラボ企画を10/19(水)に開催!

共催:日本経済新聞社大阪本社エリアセールスユニット/日経メディアプロモーショ
今回は、「選考に役立つ情報」をテーマに、日経新聞を活用した就活準備のすすめ方や、自己PRが見つかる自己分析の方法を、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きし、伝授いたします。

・就活準備を効率的にすすめるための日経新聞の読み方とは?
・自己PRを効率的に考えていくための自己分析の方法とは?

これから就活を始める方をはじめ 、秋冬インターン選考対策準備の参考にしてください!

<参加者の声>

LIVE配信 概要

開催日時

10月19日(水) 18:00〜20:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大21:00まで延長

参加対象者

2024年 卒業見込み学生

プログラム

第1部

就活に使える日本経済新聞活用講座「業界・企業研究・ES・面接対策すべてに使える」
講師:日経メディアプロモーション株式会社 サブスクリプショングループ次長 寺尾 勇人 氏

第2部

「インターン・本選考対策!OfferBox流 自己PR簡単作成講座」
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛

就活お悩み質問コーナー

セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

日経メディアプロモーション株式会社 サブスクリプショングループ次長:寺尾 勇人氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

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就活準備講座

OfferBoxでは毎月、就活に役立つセミナーをLIVE配信しています。

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OfferBoxに関する質問はもちろんのこと、「企業の選び方」「今の時期やるべきこと」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2022年10月13日 (木)
18:00〜19:30

※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2024年卒業見込み
※2024年卒メインの内容となりますが、2023年卒の方もご参加いただけます。

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

【登壇者の紹介】

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株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛
2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

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「SPIの結果を知る方法はないのだろうか」
「なかなか企業から選考結果が通知されない」

就活を進めるなかで、このような悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。

選考の過程で実施されるSPI。テストを受けた後に「前回より正答率は上がったのだろうか」「合格ラインを超えられたのだろうか」など、自分の結果が気になる学生は多いと思います。

この記事では、SPIの結果を知る方法や推測する方法の正確性について紹介します。企業がSPIを行う目的についても解説します。

SPIの結果が気になっている人は、ぜひ記事を参考にしてください。

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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

SPIの結果を知ることはできない?

実際、SPIの結果を受検者本人が知る方法は本当にないのでしょうか。結果を推測する方法と合わせて見ていきましょう。

SPIの結果は企業しか知ることができない

合格・不合格の判断や次回テストの対策のために結果を知りたがる学生は多くみられますが、SPIの結果は受検者本人には知らされません。

結果を見られるのは企業の採用担当だけで、受検者本人が結果を知る方法はありません。

また、PCで受検する方式はもちろん、ペーパーテストでも問題用紙や計算用紙は手元に残りません。ペーパーテスト以外は出題順が一律でないため、受検後に自分で採点するのも困難です。

推測する方法はいずれも不確実

「正答率で問題が変化するテストセンターの特徴を活用して推測する」「試しに志望度の低い企業に応募してみる」など結果を推測する方法はいくつか存在しますが、いずれも確実とはいえません。

もしわかったところでそれだけで合否を判断することはできません。他の就活生との比較になるため絶対的な合格点はないためです。

そのため、結果を推測するのは労力の無駄といえます。それよりも、次回テストに向けて対策し直したり、企業研究や面接対策など他のことに時間を割いたりするほうが効率的です。

企業がSPIを行う目的

SPIを選考に採り入れている企業は、どのような目的で実施しているのでしょうか。SPIはただ学生の学力を数値化するためだけに実施されているわけではありません。

候補者を絞り込むため

一つは単純に候補者を絞り込むためです。

採用枠の大きい大企業となれば選考を受ける学生の人数も膨大になります。限られた時間のなかで全員に対し面接を実施して評価するのは難しいため、SPIの結果によってある程度候補者を絞り込んでいるのです。

そのためSPIは選考の序盤で実施されるケースがほとんどです。SPIを通過した後に、人事面接や社長面接が実施されます。

面接で質問するポイントを決めるため

候補者を絞り込む目的に加え、面接で質問するポイントを決める目的もあります。

SPIでは検査結果と合わせて、受検者一人ひとりの資質と特性がわかる報告書が発行されており、企業はそれを面接の参考資料として活用しています。

報告書の主な内容は、結果から分析した受検者の性格特性、受検者それぞれに合わせた質問例などがあります。短時間の面接でも、可能な限り受検者の人柄を把握するサポートの役割をSPIは担っています。

企業に伝わるSPIの結果の内容

具体的に、SPIの結果から企業にどのようなことが伝わるのでしょうか。SPIの結果からわかることは受検者の学力や性格だけではありません。
ここではSPI3を受検した場合に、企業に伝わる結果の内容をお伝えします。

職務適応能力

職務適応能力は、配属を予定している部署の雰囲気や仕事の進め方との相性を考慮し、受検者がどれくらい職務に適応しやすいかを見極める指標です。

「対人」「協調活動」「課題遂行」「企画」の4項目・5段階で評価され、企業に結果が伝わります。

組織適性

組織適性は、組織の風土やメンバーにどれくらいなじめるかを見極める指標です。

学力と性格の両面から、「創造重視風土」「結果重視風土」「調和重視風土」「秩序重視風土」の4項目・5段階で評価されて企業に結果が伝わります。

少なくない時間と労力を採用活動にかける企業は、せっかく採用した人材がうまく組織になじめず早期離職につながる事態は避けたいと考えています。そのため、たとえ能力が高くても、明らかに組織の風土とミスマッチな学生は採用を見送る傾向があります。

性格特徴

「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「社会関係側面」の4項目・5段階で性格が評価され、対象的な性格のなかでのそれぞれのバランス・位置付けが企業に伝わります。

短時間かつ1・2回の面接では、学生の考え方や仕事に対する価値観を深く理解するのは困難です。面接官の主観に左右された評価になってしまわないよう、SPIはあらかじめさまざまな角度から学生の資質や性格を分析する役割を果たしています。

面接で確認すべきポイントと質問例

25観点・77パターンの質問例から、その人に質問すべきことが伝えられます。

これは、SPIの結果から、「受検者の性格傾向がマイナスに働いたらどうなるか」というポイントと、「本当に悪く出ているか、苦手をカバーするような行動をとれているか」を確認するための質問例です。

具体的には、「周りに対して攻撃的で、自分と異なる意見を受け入れられないかもしれません。その場合は、〇〇という質問で確認しましょう」といったアドバイスが企業に伝えられています。

コミュニケーション上の注意

受検者の性格に応じて、コミュニケーションを取る上の注意点や、OK例・NG例が伝えられます。アドバイスの内容は、「『がんばればなんとかなる!』などの根性論は響きません」などがあります。

受検者との具体的な接し方が伝えらえるので、面接を担当する採用担当は、それを面接の進行や質疑応答時などに活用できます。

SPIテストセンターの結果は使い回せる

SPIにはテストセンター・インハウスCBT・WEBテスティング・ペーパーテスティングの4つの受検方式がありますが、テストセンターであれば結果の使い回しが可能です。

就活を効率的に進めるためにも、結果に手ごたえを感じたら他の企業にも使い回すことをおすすめします。

SPIの結果を使い回すメリット

最大のメリットは再受検の手間が省け、空いた時間を企業研究や面接対策などに割けることです。

テストを受けるだけならまだしも、自宅からテストセンターまで足を運ぶのは時間も交通費もかかります。そのような手間を省けるのが、使い回しの大きなメリットです。

使い回す際は、検査ごとに前回の結果を送信するか選択できるほか、新たに受検したか前回の受検結果を送信したかは企業に通知されません。

結果を使い回しても企業からの印象が悪くなることはないので安心です。

結果を使い回す際の注意点

手間を省けるのは大きなメリットですが、いくつかの注意点もあります。結果を使い回す場合は、きちんと注意点のことも頭に入れておきましょう。

有効期限は1年以内

各検査の有効期限は最後に受検してから1年間です。受検してから1年以上経っている場合は、企業から指定された期限に間に合うよう時間に余裕をもって再受検しましょう。

結果をまだ使い回せるかどうかは、テストセンターのマイページから確認可能です。「使い回すつもりが有効期限を過ぎていて無効だった」という事態を避けるためにも、自分が受検した日付を正しく把握しておいてください。

使い回せるのは最新の受検結果

使い回せるのは最新の受検結果のみであって、それ以前の結果は使い回せません。前回の受検で失敗してしまったと感じたら、再度受検するのがおすすめです。

また、使い回す結果は検査ごとに選択できるので、すべての検査を受け直す必要はありません。

「性格検査は前回の結果を送信し、他の検査は受け直す」というように、自分の状況に合った選択が可能です。

悪い結果を使い回すリスクあり

受検者本人が結果を確認する方法がないため、悪い結果を使い回してしまうリスクがあります。

悪い結果を使い回せば、当然のことながら企業の選考に落ちる確率が上がってしまう点に注意しましょう。

感覚でテストの出来を判断するのは難しいと思いますが、明らかに出来が悪い場合は自分でもなんとなくわかるはずです。

再受検が面倒だからといって手ごたえのない結果を使い回さず、素直に受け直すようにしましょう。

SPIの選考結果が企業から来ない理由

選考結果がなかなか来なくても自分では何もできませんが、遅れれば遅れるほど「もしかして落ちたのでは…」と不安が大きくなりますよね。

連絡の遅れにはさまざまな事情がありますが、特によく見られるのは以下の3つの理由です。

企業にもまだ結果が届いていない

そもそも企業にもまだ結果が届いていない可能性があります。

テストセンター・インハウスCBT・WEBテスティングの場合は受検後すぐに結果が企業に送られますが、採点物流センターで採点を行うペーパーテストの場合は他の受検方式よりも時間がかかります。

配送が遅れたり採点に手間取ったりと、不測の事態によってまだ企業に結果が届いておらず、選考結果の連絡が遅れているのかもしれません。

次回選考の案内を順番に行っている

順番に電話連絡をしている場合なども遅くなりがちです。

限られた選考枠のなかで評価が高い人から順に次回選考に案内されており、自分の順番が後ろのほうになっているだけの可能性があります。

特に、選考の参加者そのものが多い大企業の場合は、選考結果の連絡にも手間がかかります。

予想以上に連絡が遅れるケースが想定されるため、そのような場合はこちらから選考結果の連絡時期について問い合わせてみましょう。

サイレントで選考を見送られている

なかには選考結果の連絡自体しない方針の企業もあります。

連絡しない企業によっては募集要項に「不採用の場合は連絡しない」と記載してる場合があるため、連絡がなかなか来ないようなら確認してみましょう。

いずれにしても、選考結果が来ないからといって悩んでも自分にできることはありません。

不安を膨らませて精神的疲労を溜めないためにも、SPIの受検後は選考結果をあまり気にせず、他の対策に時間を使うことをおすすめします。

SPIの結果をよくするポイント

結果を知る方法はありませんが、事前の対策によって結果をよくする方法はあります。簡単そうだからといって対策を怠らず、SPIの特徴を知ってきちんと対策を進めましょう。

効率的かつ効果的に勉強する

問題のほとんどは中学校や高校で習った知識で解けるレベルとはいえ、何の対策もなしで簡単に合格ラインを超えられるものではありません。

SPIのやり方に慣れるのはもちろん、限られた時間のなかで効率的かつ効果的に勉強することが大切です。

具体的な方法としては、いきなり色々な問題集に手を出すのではなく、1冊の問題集に集中して勉強していくのがおすすめです。

SPIの問題はそれほどパターンが多くないため、1冊の問題集を繰り返し解くことでパターンごとの解き方を覚えられます。

1冊解き終わったらすぐ次の問題集に行くよりも、間違えた問題が解けるようになるまで反復学習するほうが効率的です。

初めは解けなくてもいいので、少しずつパターンごとの解き方を覚えていきましょう。

より詳しい勉強方法については、SPIの勉強法の記事を参考にしてください。

適切な時間配分をする

SPIを難しいと感じる人が多いのは、問題の難易度そのものより制限時間が非常に短いことにあります。

例えば、ペーパーテストの能力検査の制限時間は70分で、出題数は70問。単純計算で1問当たり1分で解かなければなりません。

立ち止まって考え込んでいるとあっという間に制限時間が来てしまうため、SPIでは適切な時間配分が重要です。

問題を繰り返し解くことによってSPIに慣れておくのはもちろん、分からない問題は早めに見切りをつける判断力が必要になります。

「難しい問題に時間をかけすぎて解けるはずの問題に手をつけられなかった」なんてことがないよう、テスト中は常に時間配分を意識しましょう。

具体的な時間配分の目安については、SPIの時間配分の記事を参考にしてください。

Webテストの種類を見分けて対策する

受検方式がWebテスティングの場合に限った方法ですが、企業から送られてきたURLからWebテストの種類を見分けられます(SPIであればURLに「arorua」が含まれるなど)。

同じWebテストといっても種類によって出題傾向が異なるため、事前に見分けられれば対策を講じやすいでしょう。

そのほかの受検方式については、口コミサイトやOB訪問などから得た情報をもとに、Webテストの種類を推測できます。

必ずしも毎年同じWebテストが実施されるとは限りませんが、企業が急に変更するケースは珍しいため情報の信頼性は高いでしょう。

Webテストの見分け方については、Webテストの見分け方の記事を参考にしてください。

SPIの結果に関するよくある質問

最後に、SPIの結果に関するよくある質問にお答えします。

不安を抱えたまま就活を進めないためにも、以下の内容をチェックしておきましょう。

SPIの結果はいつ出る?何日後?

テストセンター・インハウスCBT・WEBテスティングの場合、結果は受検完了した時点で企業に送られます。

ただし、結果を確認できるのは企業の採用担当だけ。受検者本人が確認する方法はありません。ペーパーテストの場合は、受検後にマークシートが採点物流センターに送られます。

その後、採点が終わり次第、企業に受検結果が伝えられます。

SPIの選考結果が来ない…どうしたらいい?

SPIの選考結果が来ない場合は、まだ企業にも結果が届いていない、もしくは順番に次回選考の案内をしている可能性があります。

特に焦る必要はありませんが、3週間ほど経っても結果が来ないようなら問い合わせてもよいでしょう。

企業はSPIの結果を教えてくれる?

面接や交流会などで企業がSPIの結果に対するコメントをくれる場合はありますが、基本的に結果自体を見せてくれることはありません。

教えてもらえることに期待せず、自分の手ごたえをもとに、結果を使い回すかそれとも受け直すかを判断しましょう。

SPIで結果を出すにはいつから勉強したらいい?

SPIでよい結果を出すためには、3ヶ月前からの勉強がおすすめです。

SPIの勉強は最低でも30時間、念入りに対策する場合は60時間が目安とされており、週5日ペースで1日1時間の勉強だと約3ヶ月必要になります。

開始時期が早すぎてはモチベーションを保ちづらいので、本番の3ヶ月前くらいから勉強し始めるのが適切でしょう。

SPIに必要な勉強時間の目安については、SPIの勉強時間の記事を参考にしてください。

まとめ

以上、SPIの概要や企業がSPIを行う目的について解説しました。

選考に関わるSPIの結果を知りたいのは当然ですが、残念ながら受検者本人が知る方法はありません。結果を気にして時間を無駄にするよりも、再受検に向けて対策し直したり、企業研究や面接対策など他のことに時間を割いたりするようにしましょう。

また、問題自体はそれほど難しくはないといっても、SPIは何の対策もなしで簡単に合格ラインを超えられるものではありません。よい結果を出すために、本番の約3ヶ月前を目安にしっかりと準備を進めていきましょう。

新型コロナウイルスの影響で、低学年時に全然「学生らしいこと」ができなかった…。
なので、いざ就活になってもアピールできるエピソードがありません…。
そんな悩みをOfferBoxユーザーから聞くことが増えました。

しかし、「エピソード」は本当にそんなに重要でしょうか?そもそも、企業は「エピソード」のどこを見ているのでしょう?
今回は、ガクチカや自己PRを語る上で外せない、具体的なエピソードに関する企業アンケートの結果を公開します!

アンケート結果まとめ
  • 企業は、エピソードからわかる経験の過程や、エピソードから伝えたい事と経験の関連性を重視している
  • 企業は、エピソード自体の派手さや成果の大きさを重視していない
  • 企業は、経験の「長さ・規模」よりも、人柄が伝わる経験を重視している

自己PRの「エピソード」でアピールできるポイントとは?

そもそも、「エピソード」で人事が何を見ているかをあまり意識せずに、伝えたいことだけを伝えてしまっている就活生も多いと思います

以下の自己PRの例文を見てみましょう。

私の強みは課題発見力です。
バスケットボールサークルで、大学3年生からリーダーをしています。
サークルの参加率が3割と低いことに課題を感じ、なぜ参加率が低いのか問題を探すことにしました。
50人のメンバー全員と1対1で話し合う中で、サークルとしての目標がないことが問題であることがわかり、初めて都大会にエントリーしました。
大会の結果40チーム中ベスト8と奮戦し、大会が決まったことで、それに向けてメンバーの意欲が上がり、大会直前の参加率は7割まで上がりました。

このエピソードでアピールしている要素をまとめると、以下のようになります。

  • 50人のサークルのリーダー → 経験の派手さ
  • 50人のメンバー全員と1対1で話し合う → 経験の過程(工夫・課題の克服方法など)
  • 40チーム中ベスト8 → 成果の大きさ(優勝、No1など)
  • 課題発見力によって、参加率を改善させたこと → 伝えたい事と経験の関連性
  • 文章全体の書き方・構成 → 文章力・言葉選び

主に上記の5つのポイントが、エピソードでアピールできることとなります。
それはつまり、企業側もこの5つのポイントをエピソードの中から読み取ろうとしていることを意味します。

アンケート回答企業には、この例文のどこに魅力を感じたかではなく普段などを見る際、意識するポイントはどこか?という観点で回答いただきました。
就活生の皆さんが重要だと感じているポイントと、ギャップはあるでしょうか?

就活エピソードで、人事が見ているポイントランキングを発表!

アンケートの結果、エピソードの中で最も意識して見ているポイント1位はこのようになりました!

半数以上の企業が、「経験の過程」に最も注目しているという結果となりました。

逆に、エピソードの中で最も意識して見ていないポイントはこのようになりました!

また、エピソードで意識して見る順番も、優先度の高いものから1位、2位…とランキングをつけてもらいました。その結果がこちらです。

最も人事が意識しているのは1位は「経験の過程」、僅差の2位は「伝えたい事と経験の関連性」ということがわかりました。
一方で、「成果の大きさ」と「経験の派手さ」は、人事はあまり意識して見ていないことがわかりました。

アンケート回答企業コメントを抜粋してご紹介します。

1位:経験の過程

意識する理由

  • 努力しても成果に繋がらないことが多々あるので、成果の有無よりも経験の過程で何を学んだのかポジティブに書いていることが重要だと考えます。
  • 仕事で同じような状況になったように前向きに取り組めるかを確認したいので、どんな時にどのように対応してきたのかという経験の過程をよく見るようにしています。
  • 成果・経験はいくらでも「誇大」な表現が可能であり、「過程」を掘り下げることで、真実が見えてくる。

意識しない理由

  • 弊社コンサルティング会社なので、成果=効果ですので、見た目、聞いた感じ、持った数字は一切見ません。

2位:伝えたい事と経験の関連性

意識する理由

  • 何をアピールしたいかと、それをアピールするためにどのようなロジックを組み立てるのかで素頭の良さを見たい
  • 伝える相手のハートに刺さり記憶に残ることや、起承転結を意識した発表内容の選定や論理の組み立て方、プレゼンスキルがあるのかをここで見極めて選定しています。
  • 言いたい事と内容の整合性が取れていることは基本中の基本。ここがズレていると、その後を読みたくなくなる。

意識しない理由

※最下位に選択した企業がないため、コメントなし

3位:文章力・言葉選び

意識する理由

  • 学生自身の個性が知りたいので、テンプレートでは無く、きちんと自分の言葉で語れる人なのかを知りたいと思うから。
  • 句読点や誤字脱字など気になるところがあると他の人のPRより悪目立ちする。意識していなくても見えてしまう

意識しない理由

  • 文章力は、今後経験を積んでいけば良いとの考え方。
  • 営業の仕事内容に文章力・言葉選びは大して問題ではない。

4位:成果の大きさ

意識する理由

  • 結果重視の仕事内容なので、努力の結果、成功体験を既にしているかどうかは確認したい。

意識しない理由

  • 結果は”運・不運”もあり、本人の仕事能力を直接表しているものではないため、重視しません。
  • 裏付けに工数を割かないため、虚偽でも表現できてしまう、情報源の真実性に欠ける。
  • 同じ大会に出たとして、1位を取ることに努力した学生と、最下位でもそこに至るまでの努力をした学生に優劣をつけるのは違うと思うため。

最下位:経験の派手さ

意識する理由

  • 実際の経験が本人の能力に大きく結びつくため

意識しない理由

  • 経験の派手さは確かに目につきやすいが、自社のカラーに合うかどうかは判断できない
  • 経験の派手さと仕事の処理能力は関係が薄いと思います。
  • 嘘くさい。

エピソードで重要なのは、「経験」よりも「伝えたいこと・関連性」

企業コメントからも伝わるとおり、企業は自己PRやガクチカの「エピソード」で語られる「経験自体の派手さ」や「成果の大きさ」は、重視をしていません。
それよりも、エピソードを通じて「伝えたいこと」が何か、伝えたいことに関連したエピソードを話せているかを重視しています。

つまり、ガクチカや自己PRでは

  • 派手なエピソードや、成果の大きいエピソードを話す必要はない
  • それよりも、自分の強みをよく表しているエピソードを、わかりやすく伝えることの方が重要である

ということですね!

自己PRやガクチカにふさわしいエピソードとは何か

「そうは言っても、中学時代のエピソードを話すのは昔すぎる?」
「長く続けているような取り組みについて話す方が、印象が良いのでは?」

どんなエピソードを選ぶべきか、迷う就活生もいると思います。
エピソードとして語る「経験」に対する考え方についても、アンケートをとりましたので、結果を見ていきましょう。

エピソードとなる経験の適切な「時期」は?

約38%の企業が、大学時代以降のエピソードを聞きたいとする一方で、約47%の企業は、「伝えたい事が明瞭で関連性が明確であれば、経験の時期は問わない」という回答でした。

企業コメント

■大学時代以降

  • 直近のエピソードの方が今現在の学生の志向性が図りやすいため
  • 遊んで終わる人と、努力をする人が分かれるから

■時期は問わない

  • 例文の経験が中学生や小学生だったとしても、書いているのは現在の自分です。その時の想いや経験が伝わる文章であれば、今も変わらず、その想いや経験はその方に現在もあるものだと思うからです。
  • コロナ禍で大学時代に活動できているとは限らないため

エピソードとなる経験の適切な「長さ」は?

企業コメント

  • 自分の中での譲れないもの、価値観というものは、ふとした時に築かれたり、逆に何年もかかって気づくものもあり、年数は特に関係ないと考える為。
  • 大事なのは長さより深さ。
  • 何を伝えたいかによると思います。例えば継続力であるならば長い方が説得力は増します。

エピソードとなる経験の適切な「規模」は?

約76%の企業が、「伝えたい事が明瞭で関連性が明確であれば、経験の規模は問わない」という回答でした。

企業コメント

  • 自分自身を表す経験に、関わった人数は関係ないと考えているため。(「統率力」など、他社との関係性をアピールする場合を除く)
  • 個々人の置かれている状況によって経験出来る規模も異なると考えているため
  • 人数が多くても学ぶことがないことだってある。

経験の「長さ・規模」よりも、人柄が伝わることが大事!

アンケートの結果から、エピソードとなる経験の「長さ」や「規模」はあまり重視されていないことがわかりました。
自分のアピールしたいことが最も伝わっていれば、短く規模の小さな経験であっても、企業はしっかりと評価をしてくれますよ。

「時期」に関しては、大学時代以降と「問わない」企業に分かれました。
ただし、大学時代以降のエピソードを知りたい理由も「直近のあなたを知りたい」というのが理由ですので、派手な経験は求められていません。

自分自身の強みが最も体現されたエピソード → 時期を問わずに探してみる
自分らしさが表れる直近のエピソード → 大学時代以降に探してみる

2通りのアピールを用意しておくと良いでしょう。

アンケートに協力いただいた企業は200社以上!

アンケートには200社以上の企業が参加してくれました。協力企業の一部をご紹介します!(※順序不同)
新型コロナウイルス渦で頑張る就活生への応援メッセージもたくさん届いています。

企業からの応援コメント

  • 思うように活動が進まず大変な時期が続いていると思います。ですが、企業はちゃんと皆さんの想いや頑張る姿を知ろう、見ようとしています。なので最後までめげずに駆け抜けてください!皆さんが自分にとってベストな企業と出会えるように、応援しています!
  • OfferBoxのプロフィール文にはしっかりと目を通して、お会いする前は「どんな学生さんかな」といつも楽しみにしています。選んだ言葉にも人柄が出ますので、かしこまりすぎず、普段よく使っている言葉でぜひ文章を書いてみてください!皆さん一人ひとりにマッチした企業と出会えますことを願っています。
  • 学生のみなさんと同じで、企業も必死です。少しでもお互いが理解できるよう、悔いがないように就職活動・採用活動をしましょう!

企業側も、就活生一人ひとりの、自分らしさを知ろうとしています。
ぜひ、最も自分らしいエピソードを探してみてください。

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OfferBox Career Meeting〜理系女子のキャリア〜

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。

「OfferBox Career Meeting」は、毎回変わるテーマに基づいたキャリアを歩む社会人と学生をつなぐ、オンラインイベントです。
今回は第一弾として、「理系女子のキャリア」をテーマに、企業担当者と共にパネルディスカッションや各企業との座談会をオンラインにて開催し、今後も別のテーマにて開催を予定しています。

また、参加者への特典として、参加企業からイベント終了後にオファーが届く可能性もあります。
OfferBoxへの登録はもちろんのこと、プロフィールの入力やプロフィール内容のブラッシュアップをしてみてくださいね。
※オファーの確約ではありません。

イベント概要

【開催日時】

2022年10月6日(木)18:00~21:00
※5分前に開場します。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

【参加企業】

株式会社INPEX
ソニーグループ
パナソニックグループ
富士通株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社
  

【参加対象者】

2024年 卒業見込み
※定員 :150名 (完全招待制)

【参加条件、参加方法】

完全招待制のイベントとなります。
「理系女子のキャリア」をテーマにした今回のイベントでは、本テーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても招待オファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

▼OfferBoxに登録済みの方
プロフィール80%以上の入力ログイン頻度の高い方、本イベントのテーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
招待オファーが届きましたら、申し込みを完了してください。

▼OfferBoxにまだ登録されていない方
まずは、OfferBoxに登録をお願いします。
プロフィール80%以上の入力ログイン頻度の高い方、本イベントのテーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
招待オファーが届きましたら、申し込みを完了してください。

OfferBoxに登録して招待を受けとる


【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
一部のコンテンツのみアーカイブ配信をおこなう予定です。

イベントコンテンツ

第一部 
各社紹介
パネルディスカッション
質疑応答

第二部 
会社概要説明/座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

参加予定企業からのメッセージ

株式会社INPEX

私たちINPEXは、石油・天然ガスから水素、再生可能エネルギーまで多様でクリーンなエネルギーを安定供給することを使命とした、世界約20か国で事業を展開する日本最大のエネルギー開発企業です。

社会や産業に不可欠なエネルギーは、いわば「インフラのインフラ」とも呼ぶべき存在。
当社はそんな世界のエネルギーの需要に応えるため国内外の石油・天然ガスの探鉱・開発・生産という上流事業を中心に行ってきました。近年は気候変動問題や低・脱炭素化といった新たなチャレンジをチャンスととらえ、再生可能/新エネルギーといった新事業分野にも取り組んでいます。
私たちと一緒にエネルギー開発、構造変革にチャレンジしませんか?当日は皆さんにお会いできること、担当者一同楽しみにしております。

ソニーグループ

「ソニー」=「古き良き日系大企業」だと思っていませんか?
実は私も転職するまで同じイメージを持っていたのですが、入社して良い意味で大きく裏切られました!
ソニーの魅力は多様性と何でも自分の意思で決められる自由度の高さです。
工学系の印象が強いかもしれませんが、情報系や化学系、生物・農学系など、バックグラウンドにとらわれず幅広く活躍しています。

イベント当日はソニーで活躍する女性社員が登壇しますので、キャリアや就活の相談はもちろん、是非あなたの知らないソニーを発見してください!

パナソニックグループ

「 自分は何がしたいの?」「そもそも自分って?」、、分かりますか?
より多くの企業、社会人を見てみてください!そこで感じることを大事にしてください!
皆さんがキャリアを考えるきっかけとなれば嬉しいです!

富士通株式会社

「自分と似たバックグラウンドの先輩が、
どのようなキャリアを歩み、どのように活躍しているのか。」

CareerMeetingだからこそお伝えできる、リアルな声をお届けします。
皆さんの思い描く将来の姿や、キャリアへの考え方に
気づきを得られる時間になれば嬉しいです。
後半の座談会では、皆さんとざっくばらんにお話しできることを楽しみにしております!

ヤンマーホールディングス株式会社

私たちヤンマーは、世界で初めてディーゼルエンジンの小形実用化に成功して以来、約100年に渡ってエンジンを事業コアとし、各種産業用エンジンを開発・生産してきました。更にそれらエンジンを、エネルギー・農業・建設・マリン・環境分野における様々な商品に提供しています。
「正直、BtoBメーカーで女性エンジニアとして働くのに不安を感じる・・・」

実は!「若いうちから仕事を任されたい!」「グローバルなフィールドで活躍したい!」「世界に通じる技術を確立したい!」そんな溢れんばかりの情熱を持った女性エンジニアがヤンマーにはたくさん活躍しています。皆さんも一緒にヤンマーを動かしませんか?
皆さんとお会いできるのを、心から楽しみにしています。

 イベントは終了しました

就活準備講座!

OfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方

これから秋冬に向けてインターン参加など準備を進めていきたいという方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

9月27日 (火) 18:00~19:00
※Zoomでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

 

【参加対象者】

2024年卒業見込み
※2024年卒メインの内容となりますが、2023年卒の方もご参加いただけます。

【参加方法】

※Zoomでのライブ配信です。

カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

 

【もくもく会に常駐する中の人】

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株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

【参加者の声】

イベントは終了しました。

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