大人気コラボの新コンテンツ企画!

共催:日本経済新聞社大阪本社販売ユニット/日経メディアプロモーショ

業界研究セミナー第二弾の開催が決定!今回はIT業界編です!

10月29日(金)は、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きして、「業界研究 〜IT業界〜」をテーマに、日経新聞を活用した業界研究の進め方や、志望動機作成の方法を伝授いたします。

・志望動機に差をつける日経新聞の活用方法とは?
・効率的な志望動機作成の方法とは?

業界研究や企業研究を進めている方、志望動機作成方法に悩んでいる方は、ぜひご参加ください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2021/10/29(金) 18:00〜20:30
※最大21:00まで延長
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年 卒業見込み学生

【プログラム:18:00スタート】

▼第一部:
内定者が実践した!
志望動機に差をつける、日経的IT業界リサーチ術
講師:日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー 寺尾勇人 氏

▼第二部:
OfferBox流!
志望動機が見つかる企業分析の方法
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛

▼就活お悩み質問コーナー
セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

koushi2

OfferBox運営会社(株式会社i-plug)  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
※アーカイブ配信を予定しています。

こちらのイベントは終了いたしました。

早期選考・秋冬インターンシップに備えて「自己PRを完成させよう」!

2023年卒学生に向けた【早期選考】や【秋冬インターンシップ】のオファーが増え始めていますが、プロフィールの入力がなかなか進まないという学生もいるのではないでしょうか。
そこで今回、OfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を10月22日に開催することが決定しました!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介し、プロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!

このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方

本格的な就活開始に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

10月22日 (金)
18:00~19:30
※最大30分延長の可能性があります。
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み
※2022年卒業見込みの方も参加いただけます。

【参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

こちらのイベントは終了いたしました。

【もくもく会に常駐する中の人】

koushi2

株式会社i-plug  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

【参加者の声】

今回の企業インタビューは「株式会社ココロココ」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで学生のどんなところに注目しているかなどについて、事業本部副本部長の久保慶高さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

 

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

採用したい人材、また今まで介護業界を志望していなかったような学生層へとアプローチができると考え、OfferBoxを活用し始めました。
今まで接点を持つことができていなかった四国地方以外に在住の学生や、介護系志望学生以外に1対1で会社のビジョンや職種の概要など伝えることができることを期待していました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

経営学科や経営学部のような、経営を学んでいる学生を探していました。
当社が求める総合職において「マネジメントの素養」が求められるため、学生時代に経営について学んでいる学生および、マネジメントに興味のある学生をターゲットに設定しました。
その他には、プロフィールの内容だけでなく適性診断の結果を用いて、自社で活躍している人材と近いタイプの方を検索し探していました。

事業本部副本部長 久保 慶高さん

 

選考活動はどのようにおこなわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

社員の面談を挟むことで、入社後のイメージを具体的に持ってもらう機会を設けています。
会社説明会で良いことばかり伝えても、学生からすると本当なのか?と感じる部分もあるためです。
時には、学生と面接練習などのフォローを実施することもあります。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

自己PRの文章の構成に注目しています。
大学で力を入れてきたことに関して、自己分析がしっかりとできているのかを文章から読み取っています。
具体的にあげると「なぜ取り組もうと思ったのか」「どうやって取り組んだのか」「そこから何を学んだのか」といった点の記載をしっかりと見ています。
そこから学生の価値観や就活の軸が見えるので、その点を重視しています。

また、弊社の総合職は組織をまとめる役割であるため、スポーツにおいてキャプテンなどのマネジメント経験がある学生は意識してチェックするようにしています。
実際、私も学生時代にサッカーをやっていたので自己PRを見ながら親近感が湧くこともあります。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

キャリアについての志向性を見ています。総合職におけるキャリアでは5年目には施設長となるのですが、そこにとどまらず管理本部への異動もあります。
管理本部では採用担当をはじめとした経営管理や事業開発、エリア統括などといった、より経営に近しい業務にも携わってもらいたいと考えており、学生のキャリアについての考えとミスマッチがないかを確認しています。

 

「マネジメントの素養」を大学での学びや過去の経験から判断し、四国地方以外や介護職に現状興味を持っていない学生との出会いを1通のオファーから生み出そうとしている株式会社ココロココ。
通常のエントリーシートでは表現しきれない「あなたらしさ」を表現することで、思いがけない企業との出会いが生まれるかもしれません。
ぜひ、過去の学びや経験、あなたの価値観をOfferBoxのプロフィールを活用し表現してくださいね。

 

会社情報

 

会社名 株式会社ココロココ
所在地 愛媛県四国中央市妻鳥町1817-1
設立 2009年(平成21年)4月
事業内容 住宅型有料老人ホームの運営及び管理(愛媛県4施設・香川県3施設)
通所介護サービス(デイサービス)運営(愛媛県1施設・香川県1施設)
介護保険居宅サービス(居宅介護支援事業所・定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所・福祉用具貸与・販売事業所)の運営
ホームページ https://cocolococo.co.jp/

現在の主力・注力事業など

主力は介護事業で、今注力しているのは介護施設の店舗展開です。
「人」を大事にしており、店舗を展開してから人を募集するのではなく、人が成長して店舗を展開するイメージです。
地域貢献、地域の課題を解決していくのが使命と考えています。

また、目指している立ち位置としては、「介護の会社」ではありません。
四国内ではCMも放映しており、安定性を持ちながらも新しいことにチャレンジしている点では、中堅企業とベンチャー志向のどちらの要素も持ちあわせています。

人事コンサルタントの高橋です。
大学卒業時での就職活動は、人生で一度だからこそわからないことだらけかと思います。
今回は、就活でたびたび訪れる「面談」について徹底解説します。
この記事を読めば、「面接と面談の違い」「面談の流れ」「面談前の準備や対策」「メールの仕方や断り方といったよくある悩みへの対応方法」などを理解することができます。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

就活の面談と面接の違いとは?

就活を進めていくと「面談」と「面接」が行われていきます。目的がそれぞれ異なるので、まずは違いを押さえておきましょう。

就活の面談とは何?

面談は次の選考に進めるかどうかをジャッジされない場所です。選考の前後や間に行われます。リクルーターなどの会社メンバーや、内定者との座談会、個別の会社説明、面接の間での意向度の確認、内定後の意思確認などさまざまですが、基本的には選考には影響しません。

就活の面接とは?

面接は「評価」がされ、次の選考に進めるかどうかをジャッジされる場所です。企業に対する志望動機など自分なりにある程度考えられていることを前提として進められるケースが多いです。

面談でも評価はある!後々の選考で落ちる原因になることも

しかしながら、実態としては、面談でも全く評価がされていないというケースは少ないです。現場メンバーとの面談であれば、人事は往々にして、面談を担当した現場メンバーから所感をヒアリングすることが多いです。
話した印象として自社に合っていると感じた学生や、積極的に質問する意欲的な学生は、好印象につながります。
一方で、選考要素がないからといって失礼な態度を取れば、それは減点評価となります。
常に評価をされているという目線で、誠実に接するようにしましょう。

面談の種類とは?

面談と面接の違いは、ご理解いただけたと思います。
次に、一般的に多い3種類の面談を紹介します。

カジュアル面談は気になることを聞けばいい

1つ目はカジュアル面談です。カジュアル面談は、その名の通り「カジュアル」に、会社についてや、仕事の内容、就活の状況について話す場所です。その企業と初めて会うタイミングや、会社説明会の後など、選考の早期フェーズに実施されることが多いです。
多くが、初めて知る会社の説明を受けたり、現場メンバーの仕事について知れる機会となります。特にトークテーマや、質問すべきことといった決まりはありません。

リクルーター面談は壁打ちをしよう

2つ目はリクルーター面談です。就活を経ていくと、「リクルーター」や「メンター」と言われる人が担当としてつくケースがあります。企業としては、候補者を採用することを目的として、就活の現状を聞くことや、会社の情報をより適切に学生に伝えるために、相談役として配置しています。
リクルーター面談では、就活生の満足度を高めるのが大前提ですので、就活生としては、その時の面談で相談したいことや聞きたいことの壁打ちとして活用すれば良いかと思います。

内定者面談は入社判断のために知りたいことを聞こう

3つ目は内定者面談です。会社から内定が出た後に行うものを内定者面談とここでは呼ぶことにします。会社としての目的は、卒業後に自分の会社に来てもらえるように、常に意思疎通を図ることです。そのため、就活の状況や、悩んでいるポイントなどこと細やかに把握し、入社への意思を確認しながら、個人が意思決定する気持ちを醸成していきます。
就活生としては、自分が納得した入社判断をするために、知りたいことを整理しながら、妥協なく聞くのが良いでしょう。

面談の流れとは?

ここまでで、一般的にどんな面談の種類があるのか理解いただけたかと思います。
ここからは、面談のイメージを湧かせるために一般的な面談の流れをご紹介します。
特に、最も頭を悩ませるであろう、「初めての面談」を想定してご紹介します。

アイスブレイク

面談では、短い時間の中でお互いのことを深く知っていきます。人生の深い話をすることもあるため、まずは打ち解けていくことが大事です。そのために多くの場合たわいもない話から始まります。変に力が入ってアピールしてしまいたくなる気持ちもわかりますが、企業側の担当者も、学生にリラックスしてもらうことを望んでいます。力を抜いて会話を楽しんでください。

自己紹介

初対面であれば、まずは簡単な自己紹介から始まります。多くの場合、社員側から自己紹介されるので、その自己紹介と同じような内容を話せば良いです。それがなければ、名前と普段していることを端的に話すくらいで良いかと思います。よく自己アピールのような話を始める人がいますが、基本的に自己紹介では自己アピールを聞きたいわけではないので、話さない方が良いかと思います。

質疑応答

面談では、全般的な就活相談が基本になります。企業説明が面談の主軸になるケースもありますが、学生側が聞きたいことを聞けるというのが、面談の最も大きなメリットです。就活の進捗や、会社への意向度、会社に入ると考えた時に不明な点、次回の面接への対策など、多岐にわたっての質問を行えます。自分自身が聞きたいことを事前に用意しておくのが好ましいでしょう。

面談までに準備・対策しておくと好ましいこと

面談までに何が固まっているといいのか?と聞かれることがありますが、正直答えはありません。ここでは、このようなことをしておくと、より良い時間の使い方ができるのではないか?という提案だと思ってお読みいただきたいです。

就活の現状と悩み事の整理

面談時に企業側があると嬉しいのは、就活の現状と就活での悩みです。これがあることで、どのような流れで就活について考えているのかが見え、的確なアドバイスを行えるためです。

●整理しておくといい観点

  • 就活をいつから始めたか?
  • 就活をなぜ始めたか?
  • 今までどのような会社をみて、何を感じてきたか?
  • なぜこの会社に興味を持っているのか?
  • 自分の特徴とは?
  • どのようなチームで働きたいか?
  • 将来的になりたい理想像(あれば)

質問内容

上記の内容を整理した際に、聞いてみたいことを事前に想定しておくことが好ましいです。面談の前と後で何が鮮明になっていると嬉しいのか。それを考えた上で、質問内容を整理して参加しましょう。

■面談での質問例

  • 入社動機を教えてください
  • 入社後からの仕事の変化や心情の変化を事細かに教えてください
  • 若いけれど、活躍している人がどのような人か教えてください
  • 新卒にどのような人を求めていますか?
  • 社長はどんな方ですか?仕事において何を大事にされている方ですか?
  • どんな仕事が評価されますか?
  • 今新卒で入るならどこに入りますか?

面談の時の注意点

面談までに準備すべきことは、整理できたかと思います。
次に、面談でもったいないことが起きないように、特に注意すべきことを紹介します。

評価もされている

多くの場合、面談内容は会社内に共有されています。もちろんパーソナルでセンシティブな話題は共有されないようにしている企業が多いですが、就活の状況や意向度、そして面談の担当が感じた評価は共有されています。面談だからといって、服装や言葉づかいのマナーを守らないなど、不誠実な対応はしないようにしましょう。実際に面談での態度によって不採用になるケースは過去にいくつも見てきました。

内定後の面談は本音で話そう

内定後の面談は基本的に内定辞退防止のためです。仕事内容や働き方、事業のことなど、入社を決めるにあたって気になる点を解消して欲しい、と企業側が考え、実施するケースがほとんどです。情報を伏せて無理やり入社させたとしても、早期退職につながるリスクでしかありません。それは企業側にとっても学生にとってもデメリットとなってしまうため、互いのために、内定者面談の場を設ける企業が多いです。
他社の選考を受けている時の面談であれば気まずいと感じる方もいるかもしれませんが、他社と比較されていることは、企業も承知の上です。思い悩むところがあれば、解決した方がいいと思うので、私としては他社を受けていることも開示した上で、腹を割って相談をできるような状態が好ましいと思います。

面談に関するよくある質問・困りごと集

最後に、就活生からよく聞く質問や悩みついてお答えしておきます。

体調不良や急な予定による再調整や遅刻

体調不良や急な予定による再調整はビジネスでも度々起こることですので、その際は迷わず、再調整のお願いを行うのが好ましいです。その際、自分の責任で再調整をすることになるので、謝罪を入れた上でのメッセージを行うのが良いかと思います。また、遅刻の際も、わかり次第すぐメッセージを送り、しっかりと謝罪をしましょう。遅刻の場合は確実に気づいてもらえるように、電話連絡も行うようにしましょう。

カフェなどの費用はどちらが持つのか?

面談を会社ではなく喫茶店やレストランなどで、カフェやランチとともに行うこともあります。その際のお金は一般的には企業負担になります。面談担当者個人のお金でないことが多いですが、それでも会社の売上の一部を使っていただけているので、感謝をしっかり伝えましょう。

面談の断り方

何らかの形で、面談を辞退したい場合があるかと思います。その際は、変に理由をつけるのではなく、事実をしっかりと伝えることが好ましいかと思います。例えばまだ企業との面談を行えるほど、自己分析ができておらず納得感を持てていない場合は、その旨を伝えた上で、再度時期を見て連絡をしたい旨を伝えましょう。

お礼メールは必要か?

面談後にお礼を伝えたいと思う場合は、ぜひお礼メールを送ってください。お礼メールの内容は、取り繕うことなく、学びになったことや、気づいた点などをお伝えしていただければ、担当した社員に感謝が伝わるかと思います。
メールは以下のテンプレートを参考にしてみてください。

面談のお礼メール例文

タイトル:本日の面談のお礼/大学名名前

株式会社 XX
XX XX 様

お世話になっております。
XX大学のXXでございます。

本日は面談のお時間をいただきありがとうございます。
お話しにくいリアルな現場のご状況を包み隠さず話していただけたことで、
私自身働くイメージが湧き、今後の就職活動についての検討材料となりました。

本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

服装はスーツで行くべき?

服装は特に指定がなければ、自由で良いかと思います。会社の社風なども加味することはもちろん必要ですが、あまりにも不潔でなければ、一般的には問題がないかと思います。

今回は、就活における「面談」をテーマに記事を書かせていただきました。
「面談」は就職活動の中で、自分自身のわからないことを鮮明にしていく場所として大変貴重であり、また社会人になってからも、面談で出会った社会人の方にお世話になることもしばしばです。さまざまな方にお話を聞きながら、ぜひ納得感を生み出していっていただければと思います。

書いた人:高橋 奎(Twitter)
人事コンサルティング会社、「STARMINE株式会社」にて、新卒採用コンサルタントとして、多くのベンチャー企業の短期インターンシップを軸とした採用を支援。
その後独立し、場創りプロデュース会社である「NO WALLs株式会社」を創業。オンライン/オフライン問わずさまざまな企業支援行いつつも、就活生への支援も引き続き行なっている

今回の企業インタビューは「株式会社アプレ」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで
学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の三浦 雄一郎さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

 

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

貴金属業界は、最低でも5〜6年経験がないと即戦力になりづらいため、これまでは中途採用のみ行っていました。
しかし、今後東証やニューヨーク市場での上場を目標とした際、中核メンバーはゼロから育てたアプレの文化を持った新卒社員がいいと言う思いがあり、中途採用だけでなく新卒採用をおこなうことになりました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

3つの条件に該当する学生をターゲットとし、探していました。
①コミュニケーション力
②地道に取り組める能力
③小さくても挑戦意欲があること

コミュニケーション力を求める理由は、BtoBで知識を持ったお客様との関わりがあるためです。また、学歴や学部よりも、新しいことを吸収できるか、地道にコツコツ物事に取り組めるかといった性格面を重視しています。知識はOJTで学ぶことができ、そこで学んだことを吸収し、自ら学ぶことができることが重要だと考えているからです。
最後に、会社としてもチャレンジするタイミングなため、面接などで小さなチャレンジでも良いので、そういう瞬間を見せてくれる、挑戦意欲のある学生を探していました。

採用担当の三浦 雄一郎さん

 

選考活動はどのように行なわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

オファー承認後は、オンラインWeb面談ツール(ZOOM)で面談を行い、2回目の面談の際には必ず来社してもらうようにしています。
緊急事態宣言時は、日程を変更するなどして対応しています。
面談ではバックヤードや、会社として成長すべき点を説明することで、学生が抱いているイメージとのギャップを埋め、その上で「働きたいと思っていただけるのであれば、社長に会ってください」と伝えていました。
良い部分だけでなく成長すべき点を伝えることで、課題を認識をし、改善策を考える流れを作り出すことが出来たことは、社員にとっても良かったと感じています。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

見ているポイントは3つです。

①写真の撮り方
②文章の構成
③適性診断の結果

1つ目は、写真の撮り方です。
文字より、写真の方が素が表れると考えるからです。
自分を象徴する一枚で、30名の集合写真載せるよりも、自分の意思や感情のある写真を選べる「感覚」が大切で、実際にそのような写真を登録している学生が目に留まりますし、自分をアピールしている感じが伝わってきて良いと感じます。実際に、今までOfferBoxで採用した学生のプロフィール写真からは、「自分の意思」「撮影した瞬間の感情」のようなものが伝わってきました。

2つ目は文章の構成です。
読み手を意識して、自分の伝えたいことを言葉に表現できる力は重要だと思っています。私達の仕事はアナログな仕事のため、取引先のコミュニケーションが大切であり、目を引くような表現を使える、次のアクションにつながる言葉を選べることが重要だと考えるからです。
そのため、読みやすい文章を書く人かどうか、最後まで読み切れる文章構成にしているかを確認するようにしています。

3つ目は、適性診断の結果です。
甲乙付け難い時は、適性診断の結果など最終的に見ていました。この項目が低い方は採用しないといった判断をするのでははなく、総合的にみて会社に合っているかどうかなどを確認するために参考にしています。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

言語化能力です。言語化能力=コニュニケーション能力が高いと考えているため、そこを重視しています。
例えば、好きな食べ物を質問した際、「とんかつが好きです」や「〇〇駅の△△というお店のとんかつが美味しいです」という答えよりも、「〇〇駅にある△△というお店の1500円のとんかつが分厚くて美味しいです」という答えてくれる学生には魅力を感じますね。
弊社の仕事はアナログな世界なので、「伝える力」とても重要であるため、相手がさらに質問したくなるようなテクニック持っている人や次に繋がるような表現ができる人を求めています。

現在、私達は次の新しい社員を育てることに注力しており、新規事業の部署は採用担当を兼ねている私を責任者として、部下は全員昨年採用した新卒社員です。
会社として安定した売上を作ることが出来ている反面、挑戦するマインドが無くなってきてしまっているので、なんでも自分からやるスタンスを持っている人、チャレンジする人を評価することを重視しています。
出る杭を打つようなことは断じて行いません!やりません。新卒の期待値を裏切らないことを肝に銘じ、学生に面談時に伝えたことはきちんと守るようにしています。

 

社員を育てることに注力し、新たなことにチャレンジするすることを重視している株式会社アプレ。
これまでの経験などをOfferBoxのプロフィール内でしっかり伝えることで、新たなチャレンジに挑戦できる可能性がひろがります!ぜひあなたの経験を存分にアピールしてみてくださいね!

 

会社情報

 

会社名 株式会社アプレ
所在地 東京都台東区上野5-23-14 グリーンオーク御徒町ビル
設立 1998年2月2日
事業内容 金・プラチナなどリユース品取引事業。リユース品の買取販売、オークション、真贋教育、鑑定サポートなど
ホームページ https://apre-g.com/

現在の主力・注力事業など

会社が25期目、2代目の社長になり上場を目指しています。
地金卸で業界2番手のBtoB企業で、基盤となる金属事業の売り上げが450億ほどあり、そこでの売り上げを新規事業に使い、投資しています。
今後は貴金属業界から脱し、新しいブロックチェーンや新規事業で新しいポジションを作っていく予定です。
また弊社が売った金は、総合商社がパソコンメーカーに売り、パソコンを作り、古くなったパソコンは金が取り出され、リサイクルされています。
金は鉱山から取ることもできますが、自然破壊に繋がります。金をリサイクルする弊社のビジネスは限りある資源を持続可能にする「循環型社会」を実現するための役割を担っています。
そのため、金属事業金属事業ではなく、SDCsの目標設定に沿ったビジネスをしている企業とも言えると考えています。

今回の企業インタビューは「のぞみ株式会社」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで
学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の田中さん、川上さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

 

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

弊社のことを知らない学生に、直接オファーを送り接点を持てることに魅力を感じたからです。
というのも、弊社の事業内容は学生には馴染みがないため、学生に対してアピールする場が限られていることが今までの課題でした。そのため、企業から積極的に学生にアプローチできる採用手法を新たに検討し始め、その中でも使いやすさや、求めている学生さんとお会いできる確率が高いと感じ、OfferBoxを利用し始めました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

医療業界に興味のない学生ともお会いしたいと考えているので、ターゲットを絞りすぎないようにしています。
具体的には、志望勤務地、志望職種が弊社とマッチする学生を設定しています。
そのほかには、フリーワードにて「のために」「社会貢献」のワードで絞りこみ「人の為に何かすることに喜びを感じる」学生を探しています。

就活ナビサイト経由の学生は、医療業界に興味がある方が多いので今までは自社の魅力を伝えることができなかった医療業界に興味がない方にもお会いしたいと考えています。

採用担当の田中さん、川上さん

 

選考活動はどのように行なわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

OfferBox導入前から実施しているフローですが、個別面談→1次選考→2次選考→最終選考の流れとなります。
最終選考前には、面談やメッセージにて面接前のアドバイスも実施しています。
実施している理由としては、リラックスして最終面接に挑んでほしいということと企業の理解度を最終面接前にあげてもらうためです。

最終面接は、社長面接なので学生によっては緊張してしまい、本来の力を発揮できない方がいる可能性もあります。
「社長はこんなかんじでお話しますよ〜」などと事前にお伝えすることで、リラックスして挑んでもらえる環境づくりができるように意識しています。
私達採用担当も、面談から接点をもっている学生が、緊張のあまり落ちてしまうなんてことがおきたら悲しいですしね・・。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

自分が成長したいだけではなく、人の為に何かすることに喜びを感じるプロフィール内容はオファーを送ることが多いです。実際、弊社の社員も「人の為に何かすることに喜びを感じる」という人が多いです。

具体的には、自己PRの内容が自分よがりな内容よりも、相手の為に行動してこられたエピソードをみています。
また、弊社の業務内容からも家族を大切にしている方や、ご高齢の方に敬意をもっている内容はさらに目につくことが多いです。
逆に「将来起業したい」というようなエピソードを記載されている方にはオファー送ることは少ないかもしれません。弊社は長く務めてたいという意思がある方を採用したいと思っている中で、将来的にそのような考えがある方はミスマッチが起きる可能性が高いと考えるからです。
業務内容からも知識が必要となってくるので、入社3年目で戦力になっていきます。
長年務めることで、知識や提案力を高めてほしいと思ってます。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

面談の際は、まずは弊社のことを知ってもらうことを大事にしています。
知っていて当然のような説明の仕方ではなく、業界研究がまだの方でもわかりやすいように、1からわかりやすくご説明することを意識してます。面接の際は、面接に挑む姿勢があるのか、コミュニケーションをとることができるのか、また業界への理解度をみています。
業界の理解度をみている理由としては、以前は弊社の事業が学生に馴染みがないため
「看護」「介護」「医療」の違いを理解できずに選考参加している学生がいました。
それぞれ相手にする顧客も違えば、やりがいも変わってきます。
通過後、業界への理解不足が起きてしまうと、学生にとっても不幸になってしまうので、ミスマッチが起きないようにその点を見ています。

選考には、志望業界ではない方もHPを見てから面談に参加し、質問もしてくれる方が多い印象です。
ただ、少し話を聞いてみようという温度感の学生もいるのでお話する際には、その方の温度感にあわせてお話することを心がけています。

 

ミスマッチが起きないよう会社や業界のことを丁寧に説明し、最終面接前の面談など手厚いフォローを行っているのぞみ株式会社。
OfferBoxを活用し、自分がどんな人物なのかを詳細に伝えることで幅広い業界からオファーが届き、視野が広がり就活が楽しかったという声もたくさん届いています!
ぜひ経験や、思いなどをありのままをプロフィール内で伝えてみてくださいね。

 

会社情報

 

会社名 のぞみ株式会社
所在地 神奈川県横浜市中区山下町23 日土地山下町ビル9階
設立 平成元年
事業内容 医療コンサルティング、人材紹介事業
ホームページ http://www.nozomi-mcp.co.jp/

現在の主力・注力事業など

弊社は、介護施設やご自宅で介護・医療を必要とする高齢者の方と訪問診療をおこなう医師とをつないでいくことで、安心して暮らし続けていただける地域社会づくりをお手伝いしたいと考えています。
その上で各クリニックに常駐し、新規診療所の開設時支援から、医師が診療をおこなう上で必要な日々の支援業務を提供しています。

今後訪問診療のクリニックを増やしていくことが弊社の目標です。
高齢者を取り巻く社会環境としては、2030年には日本人口の1/3が高齢者になると予想されています。
それに伴い訪問診療のニーズは高まるので、クリニック数も現在46クリニックから増やしていくことを目標としています。

のぞみの信念は、「医療に不安の無い日本を創る」です。
訪問診療のニーズは多くある中で、訪問診療の経験のある医師は多くないことが現状です。
病院やクリニックスタッフ、在宅医療に関わる多くの人を巻き込み、協力頂きながら、訪問診療ネットワークの拡大を全国に進めます。

逆求人とは?新卒が就活で逆求人サイトを使うメリット・デメリット

>>【無料】OfferBoxで自分に合う企業からオファーを受ける

周りに利用している人が増えたことで、逆求人サイトを使うか迷っている学生や、登録したあとの活用の仕方に迷っている学生もいるのではないでしょうか。

この記事では、新卒の就職活動で注目を集めるようになった逆求人とはどんな採用活動なのかや、逆求人が注目されている背景について解説します。

また、逆求人サイトを利用するメリット・デメリットや、活用のポイントについても紹介します。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

AnalyzeU

逆求人(逆求人サイト)とは?

逆求人サイト(逆求人サービス)とは、企業から学生にオファーが来る採用活動のことです。

ナビサイトや就活エージェントのような従来型の就活の場合、学生が自分にあった企業を探して選考を受けます。

逆求人サイトはその逆で、企業が学生のプロフィールの中から、自社に合う特性や強みを持った学生を探し、オファーを出します。

そして、学生がそのオファーを受ければ、オファーした企業の選考に進むというのが逆求人サイトの採用活動の形式です。

そのため、従来型に比べて自分の強みや特性を発揮できる可能性の高い企業と繋がる可能性が高くなります。また、企業側にとっても自社が求める人材に直接アプローチできるといったメリットがあります。

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逆求人サイト(逆求人サービス)が注目されている背景

近年、逆求人サイトが注目され、その利用者数が増加しています。この背景には、少子化による労働力人口の減少が挙げられます。それに加え、人材確保の難化、就職活動の長期化、そして売り手市場化に伴う学生の意識変化も重要な要因とされています。

少子化により、若い世代が少なくなり、従業員数が今後減少していくため、企業が生き残るには優秀な人材確保が必要になります。そのため、企業によっては学生が応募するのを待つ採用活動から、優秀な学生を探してアプローチできる採用活動へのシフトを急ぐケースも。

また、就活の長期化と売り手市場化により、従来の就活方法より手間の少ない逆求人サイトの方が効率よく就活が行えるため、逆求人サイトを利用する学生が増加しています。

新卒向け逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」

「OfferBox(オファーボックス)」は新卒向け逆求人サイトの1つで、24万人(2024年卒利用実績)の就活生が利用しているサイトです。全国さまざまな大学・学部の学生が利用していて、毎年多くの企業との出会いが生まれています。

登録している企業は大手からベンチャー企業まで幅広く、東証プライム上場企業のうち68%が利用しているため、大手企業と出会うチャンスがあります。

登録すると、社会で活かせる強みがわかる適性診断「AnalyzeU+」が無料で使えて、自己分析や自己PR文作成にも活かせますので、ぜひ登録してみてください。

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就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリット

まずは、就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットについて詳しく紹介していきます。

効率的に就活を進めることができる

逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットの1つは、効率的に就活を進められることです。

従来の方法で就活した場合、学生は企業を探すために業界研究を行い、エントリーする企業を決め、企業研究を行って、履歴書・ESを作成するなど多くの時間と手間が必要です。

履歴書やESはエントリーする企業ごとに作成しなければいけませんので、エントリーする企業が多くなれば、作成にかける時間と手間も多くなります。

しかし、逆求人サイトの場合はプロフィールを作成し、あとは企業からオファーが来るのを待つだけです。そのため、従来型よりも就活を効率的に行えて、自由に使える時間が増えるので、時間を有効活用できるでしょう。

自分に合う企業とマッチできる

自分に合う企業とマッチできることも、逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットの1つです。

逆求人サイトは、プロフィールに自分の強みや特性などアピールできるポイントを書き、それを読んで強みや特性をある程度把握し、興味を持った企業からスカウト・オファーが届きます。

そのため、学生は自分の強みや特性、ポテンシャルに興味を持った企業を就職先に選べるようになり、入社後に自分の得意分野や大学で学んだことを活かした仕事ができる可能性が高くなるでしょう。

自分の強みを活かして仕事ができれば、入社後のミスマッチが減らせる可能性が高くなるため、学生にとっても企業にとっても大きなメリットがあります。

知らなかった優良企業に出会える可能性がある

知らなかった優良企業に出会える可能性があることも、逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットです。

日本には多くの企業が存在しますが、ナビサイトで企業を検索してエントリーする場合、自分の知っている企業や業界の範囲でエントリーする傾向があります。

しかし、日本には名前があまり知られていない優良企業がたくさん存在し、一般には知られていない業界もたくさんあります。

逆求人サイトの場合、企業側からスカウト・オファーが届くため、自分が今まで知らなかった企業や業界を知るきっかけができます

自分の知らなかった企業や業界から、自社で活かせる人材としてスカウトが来ることで、企業選びの視野を広げられるでしょう。

自分らしさをアピールしやすい

逆求人サイト(逆求人サービス)の多くが、自分らしさを表現できるプロフィール項目が設けられていることが多いです。

たとえば、従来型の就活で履歴書に添付するプロフィール写真は、個性や自分らしさをあまり表現できる写真ではありません。

逆求人サイトの中には、プロフィール写真とは別に自分らしさを表現する写真を掲載できるものがありますので、自分の自然な姿や、何かに懸命に取り組んでいる写真を載せて自分らしさをアピールできます

また、プロフィールの項目も自分の研究内容を書くサイトや、自分の価値観を書くサイトなどもあり、自分らしさや学生時代にがんばったことを活かした就活ができるでしょう。

自分の市場価値を測ることができる

逆求人サイト(逆求人サービス)を利用すると、就活における自分の市場価値を測ることができます。もちろん、スカウト・オファーの数だけで自分の市場価値を完全に測ることはできません。

しかし、どんな企業や業界から、自分のどんな強みや特性に興味を持ってオファーが来るかを知ることで、自分がどんな企業や業界で価値を感じてもらえるかを知ることができるでしょう。

それを知ることで、自分の企業選びの視野を広げたり、自分では強みになると思っていなかったことが強みとして活かせることに気づけたりできます。

そのため、就活を始めたばかりの学生や、就活の軸が定まっていない学生、自分の強みがわからない学生は、逆求人サイトを利用してみて、自分の市場価値を測ってみるといいでしょう

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逆求人サイト(逆求人サービス)の利用でデメリットはある?

逆求人サイト(逆求人サービス)のデメリットは、企業の検索ができないことです。

サイトによっては検索機能や、自分から企業にアプローチできる機能があるサイトもありますが、基本的には検索ができないことが多いです。

働きたい業界や職種が決まっている人の場合、逆求人サイトを利用しても、自分の望む業界や職種の企業からスカウトが来ない可能性があります。

また、業界や職種が決まっていない人の場合でも、逆求人サイトの利用だけで就活を進めると、出会える企業が限られてしまいます。

そのため、逆求人サイトだけで就活を進めるのではなく、ナビサイトやエージェントサイトと併用しながら就活を進めていくようにしましょう。

逆求人サイト(逆求人サービス)の活用ポイント

ここからは、逆求人サイト(逆求人サービス)の活用ポイントについて詳しく紹介していきます。

プロフィールは充実させる

企業は学生のプロフィールを見て、自社が求める人材かどうかを判断します。つまり、プロフィールがあまり書かれていないと、企業に興味を持ってもらえる可能性が低くなります。

そのため、逆求人サイトをうまく活用できるかどうかはプロフィールを充実させられるかにかかっていると言えるでしょう。

実際に、プロフィールの入力率の高い学生の方がオファーの受診件数が高い傾向にあります。

逆求人サイトを上手く活用して、企業からオファーをもらうためにも、プロフィールは充実させておきましょう。

また、逆求人サイトのプロフィールは一般的に質問数が多いため、全て埋めるのは大変ですが、プロフィールを埋めることで自己分析にもなり、就活全般に役立ちます。

プロフィールの内容は定期的に見直す

プロフィールは、最初に登録した内容のまま放置せず、定期的に見直して書き直すことが、逆求人サイトを効果的に活用するポイントです。

なぜなら、就活を進める中で自己分析が進み、当初は気づかなかった自分の強みや特性を発見できることがあるからです。自己PRやガクチカも、就活が進むにつれてブラッシュアップされるでしょう。

逆求人サイトのプロフィールは、自分を企業にアピールするための重要なツールです。ブラッシュアップした内容をプロフィールに反映させることで、企業に対する魅力をより効果的に伝えることができます。

さらに、サイトによってはプロフィールの更新が企業の検索結果に反映され、更新情報が企業に通知される仕組みがあるため、企業に見つけてもらいやすくなる場合があります。

定期的にログインする

逆求人サイトを効果的に活用するには、ログイン頻度を意識することが重要です。なぜなら、企業側の画面には学生が最後にログインした日が表示される場合が多いためです。

もし最終ログイン日から長期間が経過していると、企業は「この学生は就活を終了した、またはサイトを利用していない」と判断し、オファーを送らない可能性が高まります。

さらに、企業が学生を検索する際、最終ログイン日が新しい学生ほど検索結果で上位に表示されやすいため、定期的なログインは企業にプロフィールを見てもらうための重要なアクションです。そのため、2日に1回、最低でも1週間に1回はログインするよう心がけましょう。

逆求人サイトを初めて使う方におすすめ「OfferBox(オファーボックス)」

逆求人サイトを初めて使う方には「OfferBox(オファーボックス)」がおすすめです。前半でも紹介しましたが、OfferBoxは累計登録企業数が約19,000社以上(2024年12月時点)で、企業の内訳も大手からベンチャーまで幅広いことが特徴です。

そのため、大手企業で働きたい人も、ベンチャー企業で働きたい人も、まだどんな企業で働きたいか決まっていない人も、自分らしく働ける企業と出会えるチャンスがあります。

また、企業が学生にオファーを送る際に、一斉配信機能がなく、オファーの送信数に上限があるため、本気度の高いオファーが届きやすくなっているので安心して利用できます。

就活に逆求人サイトを利用してみたい人は、ぜひ登録してみてください。

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就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を活用してみよう!

逆求人サイト(逆求人サービス)は知らなかった優良企業と出会えたり、効率的に就活が進められたりといったメリットがあります。

プロフィールに書いた自分の強みや特性、経験などに興味を持った企業からオファーがくるため、自分らしさを活かして働ける企業と出会う可能性が高くなるでしょう

また、どんな業界や職種からスカウトが来るかを知ることで、自分では強みになると思っていなかったことが実は強みになることに気づけたりします。

ただし、逆求人サイトは企業を検索できなかったり、自分から企業にアプローチできないものが多いため、ナビサイトやエージェントなどと併行しながら、うまく活用して就活を進めていきましょう。

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所属サークルでは幹部として活動企画リーダーを務めました。一人で抱え込むことが多く長という立場に苦手意識を持ちながらも、自分を変える機会と考えリーダーに立候補。
1つ1つの企画の成功は勿論、時に周りの力を借りながらリーダーシップを取ることを目標に、周囲に頼りやすい環境作りとして以下の3点を心がけました。
①自身が頼られる人間になること
②日頃から真摯に取り組む姿勢を保ち信頼を得ること
③協力を得た際に誠心誠意の感謝を伝えることです。
意識したことで行動が変わり周囲を頼ることができる・周囲から頼られる人間になり、サークル全体としてもお互い協力し合う雰囲気ができました。
活動は例年に比べ活発になり、企画数は前年から2つ増加。幹部としての役割を果たすことができました。

私は大学在学中「沖縄の大学に進学したからこそできること」を常に考え、特に学業に力を入れてきました。
私は東京の親元を離れ、離島の観光を学ぶべく沖縄県の大学に進学しました。そのため大学では観光産業を専攻し、GPA3.9(最大4)を4年間維持させてきました。
大学内で学んだ内容を机上の空論で終わらせるのではなく、沖縄県内の離島に足を運んだり、国内外の観光地に1人で足を運び、自身の目で見て体感的に学ぶことにも力を入れました。
その結果、4年間学業奨励奨学生に選出されるだけでなく、各年度において様々な経験をしてきました。
1年次には研究発表の場で最優秀賞と教員賞を受賞でき、2年次には大学代表として内閣府の学生対流事業に参加し、他大学の学生とフィールドワークや研究発表を行うことができました。
3年次では今までの知識を複数の学生と共有したいと思い、フィールドワークサークルを立ち上げたり、地域創生アイディアコンテストに参加したりしました。
学業以外にも、趣味であるドライフラワーの製作技術を活かして近所の花屋と商品開発をしたり、地域のボランティアに参加するなど、常に向上心を持って大学生活を送ってきました。

私は約2年間塾講師をしています。2つの塾を掛け持ちし、様々な生徒と触れ合ってきました。
生徒によっては言うことを聞かなかったり、授業に集中しない生徒もいました。
しかし、興味を持ってもらう声掛けや、生徒と真剣に向き合うことで改善することが分かり、何事にも前向きに向き合っていくことが大事だと感じました。

TOEICで700点以上のスコアを取るために努めました。
行動を起こした理由が2つあり、1つ目は必修科目として最も良い成績を取るために700点必要であったため。
2つ目は社会に出てからグローバルなビジネスに携わりたいと考えており、自身の強みとして英語力を磨きたいと考えたためです。
学習を進める際、特にリーディングが不得意だと分析したため、対策として以下の2つを行いました。
1つ目は語彙力を磨くため、隙間時間で1日100語の単語の暗記を毎日行う事、2つ目は問題を解く際毎回解く時間が不足していたので、時間配分に慣れるよう速読を心がけて演習を繰り返す事です。
2種類の対策を試みた結果、リーディングの点数を100点以上伸ばすことに成功し、昨年の9月には目標よりさらに高い755点のスコアを取ることが出来ました。
この経験から私は目標と現状の課題点を定義し、課題解決に向けて努力を継続する事の大切さを学びました。

『自分の役割を客観的に把握し、実行する力』
私は、高校の3年間バスケットボール部に所属しておりました。私は、恵まれた身長・体型ではないため、バリバリ点数を決めることは難しいです。
しかし、自分にできることは何かを考え、「チームメイトがいかに攻めやすい状況を作り出すか」に尽力しました。そのために、「スクリーン」という戦法を多用しました。
それは、自分チームの攻撃場面で、仲間についているディフェンスに対して自らが壁となり、仲間がフリーの状態になりやすくするというものです。
他にも、攻守ともに戦法を学び、先輩やコーチの助言を取り入れながら、アシストの役割を果たしました。
仕事が円滑に進むように、状況によって適切な役割を果たしていきたいと考えております。

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