私が学生時代に頑張ったことはサークル活動です。
私は春は学部での新入生歓迎、秋は学生祭の企画運営を行う団体に所属していました。
中でも私は学生祭の企画運営に力を入れてました。
学生祭の企画では講演者を呼び講演会を行うための準備を行っていました。
私はこの活動を通して、失敗を活かすということについて学びました。
私が一回生の時の講演会はお世辞にも成功と呼べるものではありませんでした。
そのため二回生になったときはその経験を活かしました。
具体的には、学生が興味のある講演者の丁寧な選別。
ポスター貼りの場所の検討などを変えました。
その結果、二回生のときには大きな成功をおさめることができました。
このことから、失敗をそのままにするのではなく、そこから何をするかが重要であると学ぶことができました。
私が学生時代最も力を入れたことは、アルバイトにおいて、試行錯誤を繰り返し行い、企業全体の契約数増加に貢献したことです。
ケーブルテレビのサービスステーション立ち上げ期に企業初のアルバイトとして7か月間営業業務に従事しました。
少しでも認知度を上げ店舗の雰囲気を感じてもらいたいという思いから、宣伝や顧客獲得を兼ねた広告ティッシュ配布業務を提案、実行しました。
その際、自ら1日のティッシュ配布数を250個以上と目標を設定しました。
目標達成のため試行錯誤を行い、お客様が通過する3秒前に笑顔で声を掛け、手元に差し出すよう方法を改善、徹底しました。
また、質問を下さったお客様にその場で回答できるよう業務開始の30分前には出社しサービス内容に関する勉強を行いました。
その結果、当初と比較しティッシュ配布数は2.4倍増加の370個配布という記録を達成、お客様の呼び込み成功率も2割から7割に上がり、企業全体の契約数増加に貢献しました。
この経験からどんな仕事でも、工夫次第でお客様の役に立ち、企業の業績向上に繋げることができると学びました。
・私が大学生活で取り組んでいたことは議員インターンシップを運営していたことです。
運営の内容は学生の集客、議員の訪問営業(協力を仰ぐ)をしたり、新聞の掲載(プロモーション)、スタッフの人材育成、予算作成を行っていました。
その中で特に頑張ったことは学生の集客で2017年の春休みに向けて学生を集めていた時は、8人参加させることができて、全国津々浦々支部がありそこと比較しても集客することができました。
集客方法は友人からの紹介や参加確定した友人の友人への紹介(人づて)、SNSでのDMスカウトを行いました。
ターゲットは、大学1・2年生で行いました。
8人集められたときは支部のみんなからLINEグループで励ましのスタンプや研修の最後に表彰されたりして、嬉しかったです。
この経験を経て、今までは自分から話すことは苦手だったのですが、人から「社交的になったね」と言われたり、人から相談受けたり、声をかけられたりするようになりました。
・私が大学4年生のときにミュージックプラネットと呼ばれる歌手新人発掘オーディションを受けて、合格をもらいました。
その後、嵐さんや菅田将暉さんに楽曲提供を行ったプロデューサーに自分のオリジナル曲を作成してもらい、CD化や音楽配信、ライブを行いました。
オーディションを受けたきっかけは今まで学生団体を運営していた時、他人のために頑張ってきましたが、辞めてから今度は自分のために頑張ってみようと考えました。
このオーディションは100人受けて10人受かるか否かの難易度で、エントリーは誰でもできます。
オーディション内容はアカペラ審査、1分の自己PR、質疑応答でした。
そこで合格をもらい、最終審査では合格後の詳細な活動やお金が77万円かかることを言われましたが、私はお金以上の経験ができ、自己投資だなと考え、受けることになりました。
この活動をして他の歌手とのつながりが増え、3月にライブを行うことも決定しました。
私が学生時代に最も打ち込んだことは、陸上競技部の活動です。
中、高と短距離の選手として活動してきた経験を生かし、マネージャーとして過ごしたこの3年間、自分の目標に向かって努力する選手を1番近くで見守り、その努力を様々な方法でお手伝いしてきました。
陸上競技は個人種目と思われることが多いのですが、実は応援やチームの力はとても大きく、目標を達成することができた選手の喜びをみんなで分かち合う度にマネージャーとしてもやりがいを感じ、お手伝い出来て良かった、と強く思いました。
また、私は3年時にマネージャーチーフ、主務の役職を頂き、マネージャーのマネジメントや、学連や陸協と連携して大会運営に繋がるお仕事をしていました。
特に主務としては、自分が間違えると選手が大会に出られない、というプレッシャーの中で、大会の申し込みや選手登録、学連との連携を通して、何事も正確かつ迅速に取り組む力をつけることが出来ました。
私は中学生から大学3年生までバドミントンをしていて、高校ではチームで九州選抜に出場し、県ではダブルスベスト16で、大学2年生の時には広島県学生選抜でシングルスベスト8の成績を残しました。
その際にシングルスやダブルス関係なく自分に今何が足りていないのか分析したり、対戦相手から積極的に自分のどこがダメだったか聞き出したりしていました。
すると、自分は正確性が一番大事なショットが人よりもネットより上を通過していることに気付けました。
また、バドミントンをする人間では体が小さい方なので、それをカバーするためにフットワークをさらに強化しました。
そしてそれを練習で鍛えるために学校だけでなく、社会人チームの練習や時には広島県の高校生の練習にもお邪魔させてもらいました。
人に教えることもあったので、その時はわかりやすさを一番重視していまいした。
最後に、自分の癖を知り毎回の練習で立てなくなるくらいまでやったのかということを自問自答し、日々の生活でも食生活には注意し生活をしていました。
それをほぼ毎日繰り返すことでなんとか自分ではある程度は満足できる結果を得ることができ、その後のことに対しても様々な自信が身につきました。
私は大学1年生の時から「学生スタッフ」というオープンキャンパスの運営の仕事をしています。
リーダー学年となった2019年度は、自らリーダーに立候補して班の一つを任されることになりました。
事前研修では、1・2年生に話し方や声のトーン・施設紹介の進め方などの仕事のコツを教え、それぞれのやりやすい方法に合わせてアドバイスを行いました。
研修終わりには一人一人と話し合ってより良い方法を模索し、改善させていきました。
その結果、オープンキャンパス当日はトラブルもなく、無事に終えることが出来ました。
その上、対応が良かったため、以前オープンキャンパスに来た人が再度訪れるという喜ばしいことも起こりました。
相手の話を聞き、尊重した上で自分の意見も伝えられるコミュニケーション力はこの学生スタッフのリーダーの役割を担うことで身につきました。
私の所属していたサークルは学生会というもので、農学部内の交流と地域の人との交流をメインとしたイベントを企画し、開催しています。毎年秋の学祭時期に私たちは収穫祭という、農学部の学祭を開催していました。
農学部の研究室に協力を依頼したり、地元のテレビでPRをしたりと、普段は接点のない方と関わる機会が多いので、社会勉強になりました。
当日は、来場者参加型のミニゲームをし、地域の子供たちや近所の方と収穫祭を楽しみました。学生会の活動を通して、たくさんの方の協力のもとに成り立っていることが分かり、協力して何かを成すことはとても気持ちがいいと感じました。
今後社会に出た時に自分が大きな組織の一員であることを自覚し、行動するときに役立てたいです。
自分を一言で表現すれば「多重人格者」です。
自分のやりたいことに妥協をせず、様々な活動を多岐にわたり行ってきました。
大学では陸上競技部と写真部を兼部し、それぞれで部長と副部長を務め、部活動の運営に取り組んでまいりました。
将来喫茶店を自営したいという夢があり、店舗経営とコーヒーへの素養を取得するため、喫茶店でアルバイトを3年ほど続けています。
また、言葉や物語に携る仕事への興味と、大学で身に付けたデータ分析のスキルを実務で活かしたいと感じ、春から記事運営に特化した広告代理店で長期インターンを始めました。
自分のなりたい自分に向けて、一切の妥協はしたくないと考えているので、この学生生活ではやりたいことには手を伸ばし、全力で楽しんで頑張ることをモットーとしています。
その様々な分野への好奇心、探究心、物事への真摯な姿勢は、自分の中で誰にも負けず誇れるポイントだと信じています。
私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動です。
私は和太鼓サークルに所属していました。
同期との差を補うため、普段の練習加え自主練習に励みましたが、太鼓で差は補えず、演奏には欠かせない篠笛で差を補うことができました。
この経験から、前向きに考えれば新しい可能性が見いだせることを実感しました。
私の強みは探究心、成長欲の強いところです。
私は常に自分の興味のあることに挑戦し、また未習得のスキルを積極的に吸収するように取り組んできました。
高校生の時は強く興味のあった宇宙物理学の研究をしたいと考え、宇宙物理学に強い名古屋大学に進学するため、寝食以外の時間を勉強に充てるほど努力し、現役で合格しました。
入学してからも1年生の頃から友人と宇宙物理学のゼミを行ったり、最先端の研究所を訪問したりして、積極的に知識を得ようとしました。
その中で学術的な知識だけでなくハードウェア、ソフトウェアの知識も得たいと考えるようになり、大学院では実験グループに所属し装置開発やプログラミングのスキルを習得しました。
特に5年間取り組んだプログラミングについては自信を持っており、新しい技術、言語をスムーズに習得できると自負しております。
この取り組みを続けて、入社後活躍できるような人材になれるよう精進していきます。
私は、学生時代コンビニエンスストアでアルバイトを行っていました。
そこでは、日頃の勤務態度が評価され「最優秀従業員」として表彰されました。
特に、私は人とコミュニケーションを取る事が好きなので、常に相手が何を欲しているのかなどお客様目線に立ち、行動する様にしていました。
こういった働きもあり、店舗の利益率を赤字から黒字にし、純利益率も上げました。
具体的に行った手法として以前から学んでいたマーケティング戦略を活かし、最適化された販売や発注・廃棄管理等を徹底する様に一従業員ながら、助言していました。
その甲斐もあり、某商品の売り上げが地区No.1になり、一躍有名になりました。
1年目のグループ開発がとても印象に残っています!
その際のグループ開発では、”健康になることをサポートする”という名目のアプリケーションを開発することになったのですが、既存のアプリと差別化する要素を提案することがとても難しく、 悩む日々が続いていました。
そこから、1人1人がじっくり考えても思いつかないのであれば、実際にそのアプリを必要とする人にアンケートを取ればいい、ということに気づき、その結果、「グラフなどを用いた、今の生活習慣が続いた場合の予測データの表示」という独自の機能を搭載したことで、学年でも第3位の結果を得ることが出来ました。
この経験を経て、私は1人では解決できない事柄に直面した際、周りの人に協力をあおぎ、必要とする本人からニーズを汲み取るということが、課題解決への第一歩なんだ、ということを学びました。