産経新聞にて、OfferBoxを運営するi-pugCEO・中野の近年の就活事情に関するコメントが掲載されました。
現在の採⽤⾯接で注目されてるポイントは「学歴や学⼒よりも“基礎的⼈間⼒”」であり、浪人や留年が就活に影響しないということをお話させていただいています。
■メディア名:産経新聞 朝刊(大阪版)
■掲載記事名:【⼊試最前線】浪⼈⽣ 早寝早起きが常識
■掲載日:2020/3/11
現在の採⽤⾯接で注目されてるポイントは「学歴や学⼒よりも“基礎的⼈間⼒”」であり、浪人や留年が就活に影響しないということをお話させていただいています。
■メディア名:産経新聞 朝刊(大阪版)
■掲載記事名:【⼊試最前線】浪⼈⽣ 早寝早起きが常識
■掲載日:2020/3/11

皆さんは、面接の終盤に「なにか質問はありますか?」と聞かれたとき、自信をもって答えられるでしょうか?
ネット上でもよく言われている「質問をした方が選考には有利説」は間違いではありません。
「特にありません」と答えてしまうと、仮に面接全体の雰囲気が良かったとしても、「え、何もないの?」と面接官が拍子抜けしてしまう可能性があります。
なので、実際に面接官から「質問はありますか?」と聞かれたら、何か1つでも質問をしておいた方が良いということになります。
しかし、無理に質問をしようとして「的外れな質問」をしても意味がないので、何かしらの事前準備は行っておいた方が良いでしょう。
ですが、学生さんの中には「どんな対策をしたらいいのかわからない」「そもそも質問してどんないいことがあるの?」と思っている方もいるかもしれません。
そこで今回は、「面接での逆質問の重要性」について少し解説した後、実際に「質問はありますか?」と聞かれた時間を、より有意義なものにするための「逆質問の考え方」について紹介します。

学生さんの中には、面接を「面接官から一方的に質問される場所」と考えてしまっている人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際は「学生と企業の採用担当者がコミュニケーションをとる場所」です。
つまり、入社を希望するにあたって、『お互いの方向性や将来のビジョンを確認するための時間』ということになります。
なので、学生側からの質問は、学生の「入社意欲」や「入社後のビジョン」を知りたい企業としては、重要な参考項目となるのです。
面接前にしっかりと企業研究をせず、面接をうまく乗り切るためだけの「その場しのぎの回答や質問」で内定を獲得した場合、入社後に「なんか思ってたのと違うかも…」と違和感を覚える、「ミスマッチ」の原因となってしまいます。
学生としても企業としても、「ミスマッチ」はお互いに避けたい部分です。
その場しのぎの回答や逆質問はせず、きちんと企業研究を行って導き出した回答と逆質問を持っておくようにしましょう。
「ミスマッチ」が起こってしまうと、その後のキャリア形成や、将来の目標達成がしにくくなってしまいます。
そのため、面接官が喜ぶだけの「取り繕った回答や逆質問」をするよりも、きちんと「就活の軸」を持って「本来の自分」を質問内で表現した方が、入社後の自分、更には将来の自分のためになるでしょう。
ここまで「ミスマッチの可能性」や「逆質問することの重要性」について解説しましたが、逆質問を考えるのってとても難しいことですよね。
実際、何も知識がなければ、ゼロから逆質問を考えるのは不可能に近いと思います。
「なんでそんな不可能に近いことをしなきゃいけないんだ」と思う学生さんも中にはいるかもしれませんが、考え方や対策次第では、「めちゃくちゃ簡単」になることもあるのです。
ここからは、そんな不可能だと思われている「面接での逆質問の考え方」について、詳しく解説していきます。

逆質問を考えていくうえで「企業研究」と「自己分析」は欠かせません。
「当たり前のことじゃん」と思う学生さんもいるかもしれませんが、この「企業研究」と「自己分析」は、やり方次第で面接官も思わず感心してしまうような質問が思い浮かぶこともあります。
ここからは、よりオリジナリティあふれる逆質問にするための「企業研究」と「自己分析」の方法を紹介していきます。
競合他社との比較研究を行うと他の企業にはない「その企業だけの取り組みや魅力」が見つけやすくなり、疑問点も捉えやすくなります。
「他の企業とは、ここが違うなぁ」から「何故なんだろう」「どういう意図でこれをしているんだろう」というところまで考えられるようになれれば、自然と聞きたいことも増えていくはずです。
例えば、「休みは取れますか?」「残業時間は平均何時間くらいですか?」など、当たり障りのない質問ではなく、「業界全体で見ても、御社のような取り組み(時短勤務など)を押し出している企業はなかなか無いように感じたのですが、どのような目的で実施されているのでしょうか?」など、より踏み込んだ質問をすることができるようになります。
通常とは違ったアプローチで企業研究を行って出した質問であれば、面接官の方にも「あ、この学生さんしっかり調べてるな」と思ってもらえる可能性は高くなります。
「自己分析に時間をかけるなら、他の対策をした方が良いのではないか」と考える学生さんの多くは、自己分析結果が表面的で取り繕ったものになりがちです。
実は、自己分析には「本当の自分が、今後働くうえでどうありたいか」を見つける目的があり、ここが上手くできていないと、「ミスマッチの可能性」が格段に上がります。
そもそも自己分析結果が表面的で薄っぺらいものになってしまうと、企業研究にいくら時間をかけたところで「本当にこれでいいのかわからない」という、もやもやした気持ちをもって面接を受けることになってしまいます。
なので、自分が本当に納得できる答えを面接の中で見つけるためにも、自己分析を入念に行って深くまで自分を掘り下げ、「本当の自分」を引き出す必要があります。
「本当の自分」を見極めたうえで出てきた質問であれば「自分が本当に知りたいこと」に焦点を当てて、企業研究が出来るようになり、よりオリジナリティのある逆質問ができるようになるでしょう。
例えば、「新しく事業を展開していく中で、社員に求めることや今後こうなってほしいというイメージがあれば教えていただけますでしょうか?」だと少し薄い質問になってしまいます。
しかし、より深い自己分析を行っていれば「私は御社が新しく事業を展開していく中で、自分自身がもつ提案力が活かせるのではないかと考えているのですが、そのほか伸ばしておくべき能力や勉強しておくべきことなどありますでしょうか?」など、より具体的で、更には志望動機などとも絡ませた質問が出来るようになります。
より一貫性をもった質問が出来るようになるので、面接官にも「しっかりと芯の通った考えを持って入社を志望してくれているんだな」と思ってもらえるでしょう。

ただ、あまりにも自己分析を優先して考えてしまうと、自分本位で的外れな質問になってしまう可能性があるので気を付けましょう。
例えば、「私は10年後には独立したいと考えているのですが可能でしょうか?」などといった質問は、社員の長期定着を望む企業の場合、あまり良く思わない可能性が高いです。
しかし、企業の考え方によっては「若いうちから起業精神があるのは良いことだ」と、むしろ歓迎してもらえることもあります。
質問を考える際には、企業や業界による考え方の違いがあることをしっかり調べたうえで考えることがオススメです。
企業の考えにそぐわない質問にならないよう「企業研究」を通して「企業の取り組みやビジョン」をしっかりと理解しておきましょう。
自己分析をしっかりして自分のことを把握しておくことと、企業の哲学や考え方を企業分析
で研究し、自分が働いたらどのように貢献できるかをイメージすることが大切です。
今回、「面接における逆質問の重要性」と「逆質問の考え方」を解説してきました。
面接の本質は、「将来のためにお互いを知ること」だということをお伝えしました。
面接で大事なことは、企業・学生の双方がもっとお互いの理解を深め合おうという気持ちだと思います。
企業から一方的に選ばれる場としてではなく、「お互いに選び合う場」という認識で面接に臨むことを意識することが大切です。
そういった認識を持って就活をすれば、面接での逆質問も自然と浮かんでくるようになると思います。
「お互いの本質を知ること」を意識しつつ、「企業の取り組みやビジョン」と「自分がもつ就活の軸」をマッチさせられるように、自己分析や企業研究などの事前準備をしっかりとして、お互いが完全に「マッチした」と思える状態で入社当日を迎えられるようにしましょう。
会社説明会・合同説明会中止の代替案として、企業が、直接学生にアプローチする逆求人サイトOfferBoxを利用していることが紹介されています。
■掲載記事名:採用活動の長期化懸念 ウェブ面談・逆求人 代替案探る など
■メディア名:愛媛新聞、河北新報夕刊 、秋田魁新報、京都新聞、山陽新聞朝刊、西日本新聞、佐賀新聞、長崎新聞
■掲載日:2020/03/02
■メディア名:中国新聞、静岡新聞
■掲載日:2020/03/03
OfferBoxは「Webシューカツ推進委員会」を発足し、Webでの採用選考を推進しています。
このプロジェクトに賛同し、WEBを利用した採用選考を実施している企業を本日公開しました。
なんと、現時点(3/4)で約700社の企業に賛同いただいています!
Web就活賛同企業一覧はコチラ
なお、OfferBox上では、賛同企業の”企業情報”のページに「Web選考可」のマークを表示しています。
ログインの上、確認してみてください。
<企業情報ページ(スマホ版)>

<企業情報ページ(PC版)>

就活を進めているお友達にも、OfferBoxでWeb選考を行なっている企業が確認できることを教えてあげてください!
Webでの採用選考を推進するために立ち上げられたプロジェクト”Webシューカツ推進委員会”について、弊社取締役COOの直木がお話をさせていただきました。
■番組名:ラジオNIKKEI第1 シューカツHANGOUT!
■放送内容:Webシューカツ推進委員会って何だ!?
■放送日:2020/303
■参考URL
・radiko
・シューカツHANGOUT!(ラジオNIKKEI) 公式Twitter
企業の合同説明会などが次々と中止になる中、ウェブ方式の採用システムを導入する企業が増えています。
その採用システムの1つとしてOfferBoxのサービス内容が紹介されています。
■番組名:NHK ニュースほっと関西
■放送内容:ウェブ方式の採用 導入企業も
■放送日:2020/3/3
■メディア名:日本経済新聞(関西版)朝刊
■掲載記事名:会えぬ就活 関西企業苦慮
■掲載日:2020/03/03
■メディア名:日刊ケイザイ(新聞)
■掲載記事名:新型コロナ感染に対応 就活支援プロジェクト
■掲載日:2020/03/02
Yahoo!ニュース 大学ジャーナリスト石渡嶺司氏のコラムにて、OfferBoxが紹介されました。
新型コロナに揺れる今年の就活動向と共に、対策方法のひとつとして、OfferBoxが紹介されています。
■メディア名:Yahoo!ニュース
■掲載記事名:コロナショックを就活生が乗り切る対策5点~コスパのいい就活2021卒#4
■掲載日:2020/02/29
■掲載URL:https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20200229-00165305/
■メディア名:日本経済新聞 電子版
■掲載記事名:就活本番、関西企業がウェブ説明会 新型コロナ対策で:日本経済新聞
■掲載日:2020/02/29
■掲載URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56178510Y0A220C2000000/ (一部有料)

皆さんは、就活中のエントリー数を気にしていますか?
就活の時期になると、友達との間でも「もう20社以上エントリーしたよ」「最低でも50社以上エントリーしないと」なんて言葉が飛び交うことも出てきます。
そのため「自分も頑張ってそれ以上にエントリーしないと」と焦りが出てしまう学生さんも中にはいるのではないでしょうか。
今回は、「本当にエントリー数が多ければ多いほど内定は獲得しやすいのか」を一緒に考えていきましょう。
また、「エントリー数に対する考え方の傾向」についても、お話しします。
「就活でストレスを感じて、もう限界…」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

そもそも就活において、エントリー数の多さは重要なのでしょうか?
例えば、エントリー数が多くなると「スケジュール管理がしにくい」「内定を獲得できたときに他の企業に断りの連絡をしなければならない」など、様々なデメリットが発生してしまいます。
では、なぜ多くの人が「エントリーをした数」にこだわってしまうのか、詳しく見ていきましょう。
テレビやSNS、ネット記事など、現在では多くのメディアがあります。
就活の時期になると、多くのメディアで紹介されるのが「100社以上エントリーしても内定を貰えなかった学生」や「内定獲得までに70社以上エントリーした学生」の話です。
話題になる分、目にする機会も増えるため、「こんなにエントリーしても受からなかったんだ」「たくさんエントリーしないといけない!」と勘違いしてしまう人が多いようです。
その影響か、「100社エントリー説」なんて恐ろしい言葉も出てきたくらいです。
そもそも、メディアに取り上げられた学生がなぜ100社以上もエントリーして内定獲得に至らなかったのかを考えてみましょう。
多くの企業にエントリーする学生の傾向として「自分のやりたいことがわからない」「就活に対してぼんやりとした気持ちで取り組んでいる」などが挙げられます。
方向性が全く定まっていない状態でたくさんエントリーしても、1社1社に対しての企業研究や対策等の質が下がってしまい、結果的に「就活全体の質」も下がってしまうのです。
就活の質が下がってしまうことで、入社後に「なんか思ってたのと違うかも」と感じる、いわゆる「ミスマッチ」が起こってしまいます。
企業側も、この「ミスマッチ」に関して危機感を持っているところは多くあります。
なので、選考を何度かに分けて行うことで、「本当にうちで長く働いてくれるかな…」という部分を見定めているのでしょう。
そうなると、「熱意」や「信頼性」の部分が問われることが多くなってくるので、企業研究や自己分析にはより時間をかけて、精度を高めておく必要があります。
つまり、自分の可能性を最大限に広げることが出来る企業に入社し活躍するためには、「量ではなく質が重要」だと言えるのです。
以前、就活コラムの中で「就活の軸」というものを紹介しました。
「就活の軸」とは、自己分析から見える「企業を選ぶうえで、ここだけは譲れないポイントのこと」のことです。
「就活の軸」が、自分の中である程度明確になっていれば「自分のやりたいことがわからない」といった悩みも、少なからず軽減することが出来ます。
更に、エントリーする業界・企業の方向性も考えやすくなるので、「とにかくたくさん受けよう」という考えもなくなり、「就活全体の質」も上がると言えるでしょう。
「就活の軸」についてもっと知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
そもそも就活の期間は限られたものです。
最初は長く思える就活も、いざ就活が解禁されると、やるべきことが多くあっという間に時間が過ぎてしまいます。
一度きりの就活を有意義なものにするためにも、事前準備(自己分析や企業研究、SPI対策など)を早めに行うようにしましょう。
それこそが、「就活の質」を高め、自分の可能性を最大限に広げることが出来る企業に入社し活躍する一番の近道と言えるでしょう。

ここからは、徐々に変化しつつある「就活のスタイル」について、詳しく解説していきます。
これまでの就活は、企業が主体となり「学生を評価して採用する」傾向が強く、「内定獲得が就活のゴール」と考えてしまっている学生さんが多くいました。
しかし、最近では入社後に短期間で退職する人が増え、企業と学生の「ミスマッチ」を問題視する採用担当者も増えてきました。
そういったこともあり、最近では「この学生は本当にこの会社に向いている?」「自分に合った環境がこの会社にはある?」といったような、「学生と企業がマッチングするための選考」が主流になりつつあります。
そんな中で「内定=ゴール」と考えてしまっていると、「入社後のキャリア形成」や「社内で活躍する人材育成」までを視野に入れている企業とは、上手く「マッチング」することが出来なくなってしまうでしょう。
「どのようにして企業とマッチング出来るのか」という課題の鍵を握るのは、やはり就活の事前準備である「企業研究・自己分析」です。
なぜなら、事前にお互いのことをある程度知っておかなければ、より踏み込んだ話が出来なくなってしまうからです。
自分のことを知ってもらうためにも、まずは、自己分析で自分がどういった人物なのかをしっかりと把握しておき、自己PRや志望動機を通して「本当の自分」を伝えましょう。
そして、企業研究を通して、自分と企業がマッチしていることを「根拠を持って」伝えられるようになることが大切なのです。

最近では、OfferBoxのような「逆求人型」と呼ばれる就活ツールも出てきました。
OfferBoxは、学生のプロフィールを見た企業の採用担当者からオファーが来るという、これまでになかった「逆求人型」の就活スタイルを採用しています。
学生側は、OfferBoxのプロフィール入力や適性診断テスト「AnalyzeU+」を通じて、自己分析を行うことが出来るので、「本当の自分」や「就活の軸」を明確にして就活に臨むことが出来ます。
OfferBox利用企業にはオファーの上限が設定され、一斉送信も出来ないので、1人1人のプロフィールをしっかりと見てオファーをする必要があります。
これにより、お互いに「ミスマッチ」が起きる可能性を最小限におさえることができます。
OfferBoxのような、時代の変化に合わせた新しい就活ツールも活用しながら、本当に自分とマッチした企業を探してみてはいかがでしょうか?
今回は、就活は「量より質」であること、また、企業側も「ミスマッチを避けたい」と考える傾向が強くなってきていることについて解説しました。
その中で「就活の質」をより良いものにするには、じっくりと1社1社に時間を掛けて向き合うことが、就活で後悔を残さないための秘訣であることがお分かりいただけたかと思います。
やはり、エントリー数ばかりにとらわれてしまっていると、企業研究や自己分析に時間が掛けられず、自分の可能性を最大限に広げることができる企業にめぐり合える可能性は低くなってしまいます。
なので、自己分析など事前準備をしっかりと行うことが、就活において非常に重要なのです。
今後選考を控えている学生や、3月の採用広報解禁とともに本格的に就活をスタートする学生も満足のいく就活となるよう、早めの準備・対策を心がけましょう。
満足のいく就活となるようベストを尽くしてくださいね。

■メディア名:FNNプライムオンライン
■掲載記事名:新型コロナは「就活生」にも影響…合同説明会中止で情報を得るには? “ウェブ就活”推進の動きも
■掲載日:2020/02/27
■掲載URL:https://www.fnn.jp/posts/00050353HDK/202002271700_FNNjpeditorsroom_HDK