OfferBoxを運営する株式会社i-plugは、
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、Webでの採用選考を推進するためのプロジェクト「Webシューカツ推進委員会」を立ち上げたことをお知らせいたします。

 

「Webシューカツ推進委員会」とは?

新型コロナウイルスの影響で混乱が生じている就活市場において、学生支援を進めていくため株式会社i-plug・株式会社ZENKIGEN・ 株式会社コクリポが協力して立ち上げたプロジェクトです。

株式会社i-plugは、就活サイト「OfferBox」を、
株式会社ZENKIGEは、オンライン面接プラットフォーム「HARUTAKA」を、
株式会社コクリポは、Web上でセミナーを開催するためのウェビナーサービス「コクリポウェビナー」をそれぞれ運営している会社です。

「Webシューカツ推進委員会」取り組み内容

新型コロナウイルスの影響は都市部の学生だけにとどまらず、地方学生の移動手段やイベント参加に先行きが不透明な状態です。
学生からも、不安の声が生じています。

また、面接や面談のために新型コロナウイルスへの感染が確認されている地域への移動が必要となる場合、その不安は大きなものとなると考えています。

そうした状況のなかで、私たち新卒採用に関わる事業をおこなっている企業の責任として、少しでも就活生の不安を軽減するため、主に3つのことを取り組んで参ります。

  1. 「Web面談・面接・説明会」実施企業の募集と、特設サイトでの公開
  2. 「Web面談・面接・説明会」ツールの一部無料提供
  3. その他学生支援のための取り組み

 

実施が決定している就活支援内容

第1弾:「Web面談・面接・説明会」実施企業の募集と、特設サイトでの公開

Webでの新卒採用活動(Web説明会・Web面談・Web面接・Web最終面接など)を実施している企業を募集しています。

ご賛同いただいた企業は以下特設サイトにて公開しております。
今回の事態を不安に思う学生のみなさんの就活の手助けとなればと、多くの企業によりご賛同の表明を頂戴しております。

また、この取り組みが「Web面接・面談・説明会」の導入を検討している企業の後押しとなり、少しでもWeb面談等に切り替える企業が増加することを狙いとしています。

それが、新型コロナウイルス感染を危惧する学生や企業のみなさまを守ることに繋がると考えているためです。

特設サイトはこちらよりご覧ください。

第2弾:「Web面談・面接・説明会」ツールを企業へ一部無料提供

より多くの企業がWebを利用することで、就活生が企業と出会える場を増やすことができると考えています。

そのため、「OfferBox」では、企業が利用する際の費用を一部無料でご提供することを決定しました。

 

今後も就活生の皆さんに向けた支援策を実施予定です。
随時ご報告させていただきます。

私たちはテクノロジーを活用することで、少しでも学生・企業の不安を取り除き、多くの就活生が”納 得のできる就活”に取り組めるよう、支援してまいりたく思います。

こんにちは。OfferBox事務局スタッフの西村です。
最近様々な企業で導入されている「リモートワーク」。
在宅勤務やオフィス以外の場所で「WEB会議ツール」を用い、仕事をするスタイルを指します。
OfferBoxを運営する株式会社i-plugも多くの社員がこの制度を活用してワークライフバランスをとりながら仕事をしています。
学生によっては、これくらいの自由度をもって将来働きたい!なんて思っている方もいるでしょう。

 

実は、就活中でもSkypeやZoomなどの「WEB面接ツール」を用いるケースが増えています。
かつては、学生がどこに住んでいようと企業が指定した場所に出向いて面接をすることが一般的であったのに対し、
昨今多くの企業がWEB面接を実施し、業務の効率化や学生にとっての利便性向上を意識し始めているようです。

 

「予定していた面接がWEB面接になった!」
「選考の途中まではWEB面接を行うことになった!」

 

これから就活が本格化するにあたって、こんなシチュエーションに出くわすことも多々あるでしょう。
今回は、私の経験に基づいて、急にWEB面接をすることになった時の知っているようで知らない「オンラインでのWEB面接の心得」を紹介します!

初めてWEB面接をする方も、今まで経験がある方も、WEB面接で気を付けるべきポイントを再度確認してみましょう。

 

WEB面接で気を付けるべきこと

WEB面接を行う際に気を付けるべきことは以下の通り4つあります。

■どこでやるの?
■何を用意すればいい?
■何を着ればいい?
■どうやってやるの?

どこでやるの?WEB面接に必要な場所の条件

WEB面接を行うにあたり、以下条件を揃えた場所を選ぶようにしましょう。

■ゆっくり、座って話ができる場所
■静かに相手の話が聞け、且つ話していても問題ない場所
■ネット回線が安定している場所

私の経験からお伝えすると、よっぽどの理由がない限り、家で行うことが一番安心です。

 

WEB面接のメリットはどこでもできるということ。
だからと言って、駅や街中などの騒がしい場所での実施はお勧めしません。
かつて駅のホームにいる相手とWEBミーティングを行ったことがありましたが、
電車の発着音で全く聞こえませんでした。
外部の音は、想像以上に入るものです。

 

最近のカフェは無料Wi-Fiも完備され、私もよく移動の合間に利用することがあります。
一見落ち着いて話ができると思われがちですが、意外と店内の音が響いて音声が聞こえづらかったりします。

また、隣に座った方が静かにコーヒーを飲んでいるだけとは限りませんよね。
赤ちゃんが泣き始めてしまったり、隣の方の話が盛り上がってしまうなど、店内が騒々しい場合もあります。
過去には、WEBミーティングは禁止ですとミーティング最中に注意を受けてしまったこともありました。
面接の開始直後にそんな指摘を受けたとしても、どうにもこうにもできませんよね。

 

限られた時間の中で、互いの話をきちんと聞き話すためには、予想外のことが起きる要因をできる限りなくすことが重要です。
どこがあなたにとって落ち着いて話せる場所なのか、事前に考えておくようにしましょう。

 

WEB面接の前に何を用意すればいい?

WEB面接をする際は以下を最低限用意するようにしましょう。

■デバイス(スマートフォン/PC)
■イヤホン(マイク付き)
■筆記用具

WEB面接でのデバイス(スマートフォン/PC)選びと使い方

カメラ機能がついているのではあれば、スマートフォンでもPCでも問題ありません。
オンラインだから映像が映らなくてもいいのではないかと考えている方も中にはいるかもしれませんが、
オンライン面接実施の目的は「互いの理解を深める」ことです

直接ではなく回線を通じてお話をしているだけで、話す内容はWEB面接であろうと何ら変わりはありません。
画面越しであってもきちんと相手の目を見て話すようにしましょう。

 

その際、カメラの角度にも少し気を配ってみましょう!
ほとんどのスマートフォンやPCは上部にカメラがついていると思いますが、ものによっては下部にカメラがあったりします。
そうすると、画面越しでは見下しているように映ってしまうので要注意です。

※スマートフォンの場合、手で持ちながら話すことはお勧めしません。
スマホリングや機器を机上に固定できるものを用意するようにしましょう。

WEB面接ではマイク付きのイヤホンが活躍

静かな場所であればイヤホンなしでもいいのではと思う方がいるかもしれませんが、
想像以上に周りの音は入りやすいものです。
また、相手にとってもイヤホン(マイク付き)で話してもらえたほうが、聞き取りやすく何度も聞きなおす手間が省けます。

イヤホン(マイク付き)は100円ショップでも売っているので、持っていない方はいざという時のために購入しておきましょう。
iPhoneを購入した際に付属されているイヤホンもマイク付きなので、使ってみるといいかもしれませんね。

WEB面接でも筆記用具があると便利

特にPCで面接を行おうとしている方は、話しながらタイピングをしてメモを取ればいいのでは?と考えているかもしれません。
しかしながら、タイピングの音は想像以上に大きく、面接中は雑音となります
私たちもよくWEBミーティングをしていますが、議事録を取る際は必ず音をミュートにするようにしています。
それくらいタイピングの音は響くのです。

 

またPCのカメラが下部にある場合、タイピングしている姿が相手の画面上に移ることになります。
きちんと話を聞いているのに、他の作業をしているのではと思われてしまうのはもったいないですよね。
オンライン面接実施の際は、ノートとペンを用意し、必要なことは手書きでメモを取るようにしましょう

 

WEB面接では何を着ればいい?

画面に映る上半身の身なりには特に注意を払い、ビジネスカジュアルでWEB面接に臨むことをお勧めします
映るところだけ気にすればいいということではありませんが、ビジネスカジュアルのほうがより気が引き締まりますよね。
また、背景にもよりますが、白い背景で白シャツを着てしまうと、色が被り見えづらくなることもあるので、
WEB面接を実施する場所に応じて色味のあるニットにするなど臨機応変に対応できるようにしましょう。

 

WEB面接ツールは何がある?

Skype、Googleハングアウト、 Zoomなど様々なWEB面接のためのツールがありますが、企業が指定したツールを利用して行うことが一般的です。
どのツールを使用して実施するか企業側から連絡が入り次第、アプリ等のダウンロードを必要とする場合は対応しておきましょう。
ダウンロードには予想以上に通信容量を使用するため、事前にWi-Fi環境下でダウンロードを済ませておきましょう。

 

WEB面接の心得と準備まとめ

特に初めてのWEB面接は誰しもが緊張してしまいがちです。
また回線が急に悪くなってしまうなど、想定外のことが起きることもよくあります。

 

例えば、途中で回線が切れてしまった場合は、一度ログアウトし再度入りなおすようにしましょう。
それでも接続できない場合は、面接相手の担当者に電話で連絡するなど、慌てず臨機応変に対応することが何よりも大切です。
そのためにも、担当者の名前と連絡先は控えた上で、WEB面接に臨むようにしましょう!

 

お知らせ

OfferBoxを運営する株式会社i-plugは、Web面談・面接・説明会ツールを提供する企業と共に学生・企業がより安全に効率的に就職・採用活動を行えるような取り組みを進め始めました。現時点(2020/3/4)で約700社の企業にご賛同いただいています。
賛同企業の詳細はこちらよりご確認ください!

「Webシューカツ推進委員会」発足のお知らせ

「OfferBox就活カルタ人気投票」結果発表

OfferBoxが、先輩学生から聞いた”就活あるある”を元に完成した、就活カルタ。

就活あるあるに対する共感、絵札の面白さなどを総合して「これが好き!」というカルタの読み札に投票していただきました。

「あ」から「ん」までの46枚の中から、投票数トップ5にランクインしたカルタをご覧ください!

☆第1位  17票「し」

私服可も いざ行ってみれば 皆スーツ

「あるある!!」と思わせられるシーンと、キュートな絵札の評価が高く、堂々の1位です。

企業は、あなたの人柄を知りたいと思っています。
だとすると、みんなが着ているスーツよりも、私服のほうが「あなたらしさ」を表せると思いませんか?

もちろんどんな服装でも良いということではありませんが(ふんどしはきっとダメだと思いますwww)
私服可なのであれば、ぜひ私服で参加してみましょう!

 

☆第2位  16票「あ」

歩いたら 五分で着くはず ココはどこ?

僅差の2位は、これまた「あるある!!」と思わせてくれるカルタ。

スマホの地図では5分と出ているのに、なかなかたどり着かず、さらには遅刻しそうになったり…

方向音痴でなくても、オフィス街は特徴がなかったり、複雑だったりして迷路のように思えてきます。
オススメなのは、面接の「前日に」「Googleストリートビュー」を見ておくことです。

そして、例え迷ったとしても焦らないよう、早めに到着するようにしておきましょうね!

 

☆第3位  11票「お」

オファーきた 肯定感で 舞い上がる

なんと、OfferBoxならではのカルタが3位にランクイン!
(舞い上がり過ぎている絵札に対しての票もあるのではないかと思われますwww)

エントリー型の就活では「たくさんESを書いても、ほとんど落とされてしまう…」という経験を重ねている方も多いのではないでしょうか?

OfferBoxでは、逆に、企業から「あなたに興味があります!」という連絡が入るところから始まります。
そういう意味では、自信をもった就活ができますよ!

 

☆第4位  9票「え」

笑顔でね 第一印象 超大事

多くの就活生が気にかけている「笑顔」に関するカルタが4位にランクイン。

緊張してしまう就活。意外に「笑顔」が難しいものです。
特に緊張がMAXに達する「扉を開けた時」。ここで自然な笑顔でいられるようにすることが大事です。

鏡の前で笑顔の練習をしたり、面接前に顔をマッサージしてほぐすようにしている、などの経験談も。

また、準備不足な時ほど緊張するという意見もありました。
無理な笑顔をつくるよりも、落ち着いて面接に臨むようにすることも大事ですね。

 

☆第5位  8票「め」

面接で 代表経験 皆あり

就活を経験した人から「失敗談」としてよく挙げられる”あるある”が5位に。

部活・バイト・ゼミ・サークル・生徒会…
よく考えると多くの人が何かしらの代表経験があるものです。
「○○のリーダーをやっていました!」という経験談に留まっていては、なかなかパワーを発揮しません。

なのに、代表経験があるという事実だけで面接に挑んでしまった。
そして、自分よりすごい代表経験がある!
どうしよう…(と慌てる)。

本当に大事なことは、その経験から何を感じて、どんな課題を乗り越えて、何を学んだか。
この点をきちんと話せるようにしておきましょう!

 

 

OfferBox就活カルタからは、誰でも、迷ったり、悩んだり、失敗したりしながら就活をしていることが分かりますね。

不安になって萎縮してしまうのではなく、そこから学べる「就活の心構え」を参考に、就活準備をすすめていきましょう!

読売新聞でOfferBox運営会社i-plugの調査が掲載されました!

読売新聞「就活ON!」にOfferBox運営会社i-plugが取り組むプロジェクト「就活の変」のアンケート結果が掲載されました。

■メディア名:読売新聞
■掲載記事名:「履歴書は手書きで」実情は
■掲載日:2020/02/19

IT media ビジネスでOfferBox運営会社i-plugが取り組む「就活の変」が掲載されました!

OfferBox運営会社i-plugが学生、企業双方に対して行った「履歴書は手書きが良い? やっぱり私服はNG?」など就活生が気になる項目に対するアンケート結果が掲載されています。ぜひご覧ください。

■メディア名: ITmedia ビジネスオンライン
■掲載記事名:履歴書は手書きが良い? やっぱり私服はNG? 人事側の意見は
■掲載日:2020/02/7
■掲載URL:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2002/07/news092.html

NIKKEI STYLE「就活探偵団」でOfferBoxが紹介されました!

OfferBoxを始めとするスカウトサイトの上手な使い方を紹介しています!ぜひご覧ください。

■メディア名:NIKKEI STYLE
■掲載記事名:就活探偵団「企業が学生にアプローチ 逆求人サイトの上手な使い方」
■掲載日:2020/01/31
■掲載URL:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO53442520X11C19A2XS5001/?

OfferBoxのプロフィールに「オファーに関するリクエスト」が追加されました!

学生インタビューから生まれた新たな機能「オファーに関するリクエスト」。

■志望条件にこだわるか、こだわらないか
■オファーを増やすか、厳選するか

を選択することできます。

 

入力することで、あなたの価値観に近い企業や、マッチ度が高い企業からのオファーが届く可能性がアップします。
ぜひご活用ください!

OfferBoxをご利用いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、システムメンテナンスを行うため下記の時間一時的にOfferBoxへのログインが出来なくなります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

【サービス停止日時】
2020年2月16日(日)AM 5:30 ~AM 6:30
※作業進捗により、前後する場合がございます。
ご了承ください。

東京理科大学大学院2年生 松澤 優衣さん。大手飲料メーカーに内定が決まり、2020年4月から社会人として新生活をスタートします。
本記事では、研究で時間の確保が難しい理系大学院生がどのようにOfferBoxを活用して企業と出会い、内定にまで至ったのかをご紹介します。
研究や部活動などで忙しく、効率的に就活を進めたいと考えている学生のみなさん、ぜひ参考にしてみてください。

忙しさの合間を縫ってはじめた就活

 

OfferBoxに登録したきっかけを教えてください!

就活をスタートした際、「大学院生 就活」のキーワードで調べていたところオファー型就活サービスの存在をその時初めて知りました。
それをきっかけに色んな人のブログを見てオススメされていた「OfferBox」に登録しました。

 

かなり早い時期から就活をスタートされたのですね!
なぜ修士1年の5月からスタートしたのか教えてもらえますか?

大学3年生の時に就活を少ししていたこともあり、就活は時間がかかると分かっていたので早めに就活に向けて動きだそうと思ったからです。
ちょうど学会の発表を6月に控えていたので、その前の5月ごろから就活に関する情報収拾を始めました。
大学院に進学して気付いたのですが、学部生の時よりも本当に自由に使える時間が少ないんですよね。
特に私の研究室は他の研究室と比較しても圧倒的に忙しい研究室なので、限られた時間で効率よく就活をしたいと考えていました。
なので、オファー型就活サービスはとても使いやすく、積極的に活用していました。

 

松澤さんが感じるOfferBoxの魅力

 

オファー型就活サービスを複数利用されていたようですが、他社の就活サービスと比較したOfferBoxの特徴は何だと思いますか?

OfferBoxはオファーを承認するまで名前が明かされないので、プロフィールの内容で平等に学生が評価され、「個」として見られている感覚がありました!
その他のサービスを利用して最終面接に進んだり内定を得ることはできましたが、
個人に向き合うというよりも大学名でフィルターをかけてオファーを送っているような印象をうけました。
採用担当者がプロフィールを読んで私自身の人柄への理解を深めた上でオファーを送ってくれることは、企業と「繋がり」を持てた感覚があり良かったと思います。

 

OfferBoxで広がった視野

 

ではここからは松澤さんの就活についてお伺いします。
どういった業界を就職先として考えていたのでしょうか?

就職活動の軸として「世の中に直接影響する仕事をしたい」「技術職で何かをつくりだす側に立ちたい」と考えていました。その中でも、大学院で行なっていた予防医学の研究を生かして、病気を未然に防ぐような商品を将来作りたい思いがあり、食品メーカーはじめとする食品業界が第一志望でした
ただ、研究職は採用人数が少なく狭き門なんです。そのため、元々興味のあった広告業界の選考を受けたり、
それ以外の選択肢を広げるために企業からアプローチが来るオファー型就活サイトに登録をしました。
オファー型なので志望業界以外からオファーが来ることは知っていましたが、マスコミ業界からオファーが来た際はさすがに驚きました!
「世の中に直接影響する仕事をしたい」という私の就活の軸に合う業界が食品業界以外にもあることに気づけたことは嬉しかったです。

 

松澤さんにとってオファー型就活サイトを活用するメリットは何だと思いますか?

効率的に就活ができることが一番のメリットだと思います。
特に理系学生の場合、研究が忙しく自力で企業を探すと偏りが出てしまうことがあると思います。
OfferBoxをはじめとするオファー型就活サイトの場合、プロフィールに記載した研究内容や過去の経験を見た企業からアプローチが来るので、思いがけない出会いが生まれやすく、効率的に就活を進めることができました。
私の場合、新聞社やその他全く考えてもいなかった業界からのオファーが届くことで、今までの経験が食品業界以外でも活かせることを知り、視野を広げるいいきっかけになったと思います。
実際にオファーを受け取ったいくつかの会社からはありがたことに内定をいただくことも出来ましたし、何よりもその他の業界や職種の面白さに気づくことが出来たことはOfferBoxに登録して良かったと思う理由の1つです。

 

就活を振り返って松澤さんが大切にしていたことなどあれば教えてください。

面接で常に自分らしくいられるよう気を付けていました。
例えば、お菓子メーカーの面接で「趣味はお菓子作りです」と言ってしまうなど、面接に受かりたいと思うと、誰しもが自分を良く見せようという気持ちが出てしまうと思うんです。
私は自分をきちんと理解してもらった上で採用してもらいたいと考えていたので、基本的には答えをあまり作りこんでいかずに、その場で聞かれたことを答えられるようにしていました。
志望していた研究職は自分よりも学力で勝る院生がライバルだったので、「この人と働きたい」と思ってもらえるように自分らしさを表現するよう心掛けていました。

 

就活の視野が偏らないようにという目的でOfferBoxをはじめとするオファー型就活ツールを活用して、就活の幅を広げる試みが印象的でした!学部生時代の就活の経験をもとに試行錯誤し活動した結果、念願の研究職として内定を得ることができたのかもしれませんね。

本日は貴重なお時間をいただき、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

 

企業、大学関係者と共に考える これからの就活とキャリアをテーマに語り合う就活イベントを開催

リーディング企業16社が大阪に集結。
企業、大学関係者と共にこれからの就活やキャリアをテーマに語り合う就活イベントを開催します。

社会人と一緒に「働く意味」やこれからのキャリアを考えることは、新しい学びや気づきに繋がるだけでなく、自己分析や業界研究のヒントになるはず。
就活本番直前だからこそ就活生のみなさんに参加して欲しいイベントです。

イベント終了後には参加企業からオファーが届く可能性があります。プロフィールをしっかりと記入しておくことをおすすめします。

※本イベントは完全招待制です。イベントの招待オファーを受けとってお申込みください

【みんなで考える、これからの就活 in大阪】 supported by OfferBox

概要

日時: 2020年2月13日(木) 17:00-20:00
場所:梅田
参加予定企業:株式会社 トーホー/三井住友カード株式会社/ワタキューセイモア株式会社/株式会社ダイセル/鴻池運輸株式会社/NTTビジネスソリューションズ株式会社/株式会社マンダム その他全16社参加予定
定員 :2021年卒 40名 (予約先着順)
参加費:無料
参加方法:OfferBoxに登録して招待オファーを受けとってください

※既にOfferBoxに登録済みで、イベントに参加されたい方はこちらよりお申込みください

イベントコンテンツ

第一部 キーセッション
「就活の現状について」(採用アナリスト 谷出正直氏)
第二部 グループワーク
社会人と学生でこれからの就活やキャリアについて
第三部 交流タイム (自由に企業担当者と話ができます)

キャンペーンは終了いたしました。

OfferBoxが作成した就活カルタの人気投票を開催

OfferBoxが、先輩学生から聞いた”就活あるある”を元に完成した、就活カルタ。

この度、カルタ札の人気投票を行います。

投票をしていただいた方の中から、抽選で100名様に、
OfferBoxオリジナルのモバイルバッテリー、もしくはカルタキャラクターのTwitterアイコンをプレゼントいたします!

投票期間は、2020年2月4日(火)〜2020年2月14日(金)です。

ぜひ投票してくださいね!!

NHK就活ニュースゼミにOfferBoxを運営する株式会社i-plugが実施した「就活の変」プロジェクトが掲載されました。

就活界隈に今も残る”変”な慣習について、学生・人事双方に調査したアンケートで見えた驚きの結果を紹介しています。ぜひご覧ください。

■メディア名:NHK 大学生とつくる就活応援ニュースゼミ
■掲載記事名:手書きの履歴書、スーツ着用はマストじゃない?
■掲載日:2020/01/31
■掲載URL:https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu292/

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