ヤマダさん
2021年卒
大阪大学 外国語学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
OneNote(Microsoftアプリ)は自己・企業分析に超便利です。
こういう分析は終わりがなく、分析を深めるほど書き直したくなるので、「書き直しが自由」かつ「セクションで整理しやすい」オンラインノートを使っていました。
長時間取れるときはパソコンで、スキマ時間のときはスマホで、と融通がきくのもいいです。
これを3年8月から就活終了まで更新し続けました。
Mac・iPhoneユーザーならiCloudが使えますね。
- あなたのガクチカストーリー
私が力を入れたことは「大手アパレル店でのアルバイト」です。
私の勤務する店舗は、都会の高回転運営の店であるため、作業効率が非常に重視されます。
私は、リーダーを務めるチーム作業において、どうすれば効率よく作業できるかを考え、プロセスを改善し、作業効率を向上させました。
このような姿勢が評価され、全社グレードシステムにおいて、アルバイト70名中2名のみが持つグレードにまで昇格しました。
特に「リーダーシップ」をPRしたいときに、このアルバイトのエピソードを詳細に伝えていました。
このほかにも、英中の言語習得のエピソード、サークル新歓のエピソードを使うこともありました。- OfferBoxをつかったきっかけ
アルバイト先の先輩からの紹介。
オファーが貰える点に興味を持ち、使いはじめました。- あなただけのOfferBox活用法
私なりの使い方は「自分のどこが魅力なのか理解すること」です。
OfferBoxでは、オファーが来るときにメッセージが送られてきますが、このメッセージで「どういう点が評価してもらえるのか」を知ることができます。
普通にESを出すだけでは、何のフィードバックも得られませんが、OfferBoxなら人事の方から見た「自分の魅力」を教えてもらえます。
また、これを自己PRに反映して、ブラッシュアップもできます。- OfferBoxに掲載していた画像
- サークル新歓の画像 私は新歓係を務めていましたが、チームで企画したイベントを皆で楽しんでいる様子を掲載しました。
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
就活で楽しかったことは「過程で自分の成長を感じられること」です。
私は、夏と秋のインターンシップで多くの優秀な学生に出会い、グループワークで彼らから強い刺激や的確なアドバイスをもらいました。
冬インターンのワークでは、その収穫をアウトプットでき、大きな手ごたえが感じられました。
本選考への自信もつきましたし、成長を感じたのは純粋に嬉しかったです。
何を「優秀」とするかは、人それぞれですが、自分なりの「優秀」を目指し、自身を成長させていけることは、大きな喜びでした。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。