湯呑みくんさん
2021年卒
関西外国語大学 外国語学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
・スケジュール帳:スマホだと管理しきれない。
・香水:スーツで移動しているとどうしても汗をかいてしまうので。
・ウェットシート:気温が高い日は額の汗を拭いたりしていました。
・名刺入れ:人事の方に名刺をいただく事があったので。
・新聞:面接前にはきっちり読み込み、逆質問で深い質問ができるようにしていました。
・お気に入りの小物:好きな柄のネクタイを付けているとほんの少しでもモチベーションが上がるので、就活で形から入る事は悪くはないのかもしれません。
・無印良品のカバン:6000円弱くらいで購入出来て、リュックとしても使えるので就活生にオススメです。
- あなたのガクチカストーリー
所属しているボランティアサークルを存続させるために試行錯誤しました。
サークルの主な活動内容は、駅周辺のゴミ拾いと小学生向けに理科の実験教室を行う活動の2つです。
私は活動内容に満足していましたが、他のメンバーの参加率が減少傾向にありました。そこで、人集めのためにイベントの企画に力を入れる事を提案しました。
具体的には、メンバーの一人一人に対して、希望しているイベントの調査をしました。そして、SNSを用いて全体に告知を行い、当日のスケジュールや参加人数の管理を行いました。また、他のメンバーに司会進行や会計管理の役割を行ってもらうようにしました。
結果的に、イベントからボランティア活動へと新たに人を動員する事に成功し、毎週10人以下の参加率から、毎週20人程の人数で活動を続けられるようになりました。
チームの課題解決を目指す際は、自分の役割を見つけて周囲に働きかける事が重要だと学びました。- OfferBoxをつかったきっかけ
就活系YouTuberのしゅんダイアリーが紹介していたからです。
- あなただけのOfferBox活用法
OfferBoxを使い始めたのは3年生の8月からでした。当時は自己PRやガクチカに何を書いていいのかよく知らずに書いていましたが、ひとまずOfferBoxに文章を保存して、自己PRやガクチカのブラッシュアップをしていました。また、企業からオファーをいただいた時は具体的にどのような理由でオファーされたか、自分の文章を読み直して考えたりしました。学生がオファーを受けた数は企業にも表示されるので、オファーを受けたら取り敢えず承認していました。そうする事で、「この学生にオファーを出しても、承認してくれるか不安」という企業目線の気持ちを解消できると考えていました。
- OfferBoxに掲載していた画像
- サークルの仲間(40名ほど)と京都の丸山公園の桜の前で撮った集合写真
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
・第一志望の企業から内定をいただいた事。
まさか受かると思ってなかったのでとても嬉しかったです。
・就活し始めた時と比べて、社会への知識が豊富になった事。
業界や職種について詳しくなってくるとモチベーションが上がりました。
・疲れた時にカフェでリラックスした事。
就活中に疲れたらお金を惜しまず精神的に落ち着くためにカフェによく行ってました。
・就活について友達と話した事
就活について友達とあーだこーだ言ってる時ってなんか楽しかった覚えがあります。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。