例文不要!ホンネの志望動機の作り方【新卒・就活生だからこそ大変なワケも】

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この記事では、「自分のホンネの新卒志望動機を作る方法」をご紹介します。

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就職活動の中で、志望動機を考えるのは大変なことの上位に入るのではないでしょうか?

名前は知っているけれど、具体的に何をしているかはよく知らない企業…
なんとなく興味を持ったけれど、志望動機と言われるとうまく説明できない企業…
そんな企業の志望動機を考えるのは大変ですよね。

かといって、ネットにあふれている志望動機の例文・テンプレに頼ってしまうと、本当の自分の言葉でないため、ボロが出てしまって選考を落とされてしまうことが多々あります。

ホンネの志望動機を伝えられれば、そういった失敗はありませんので、ぜひこの記事を参考に志望動機を考えてみてください。

ホンネの新卒志望動機のメリット

自分のホンネの志望動機を言えるメリットは主に下記の3つです。いずれも就職活動の面接において、大切なポイントとなっています。

熱意が伝わりやすい

1番のメリットは、ホンネであるからこそ、言葉に気持ちを乗せやすく、熱意が伝わりやすいということです。
採用面接で最終的に合否を判断するのは「どれだけ本気でやりたい気持ちがあるか」だと言っても過言ではありません。
面接官は多くの就活生を見ていますので、話し方から本気度を汲み取ることが得意です。
ホンネであれば、思う存分気持ちを伝えることができます。

話が食い違わない、一貫性がある

ホンネの志望動機の場合、嘘がないので、話が食い違うことがありません。
面接の中で、話を具体的に深掘りされても、正直に話せば良いだけなのです。

もし嘘の志望動機だった場合、どこかで話に一貫性がなくなり、しどろもどろになってしまう可能性が高いです。そうなると、面接全体で良い印象を得るのが難しくなり、選考通過の可能性が下がってしまいます。

企業を冷静に判断できる

ホンネの志望動機を持っていることで、選考通過のチャンスをあげるだけでなく、自分自身が企業を判断する目を持つことができます。
つまり、「本当に自分の志望動機が叶えられる会社か」という物差しを持つことができるので、例えば複数社を見比べるときに、冷静に判断をすることができます。

志望動機を考える本当の目的は、「内定を獲得すること」ではありません。
自分自身が、本当にその会社に入りたいのか、気持ちを整理し、入社後にもし大変なことがあっても、「でも自分はこう考えて、この会社に入社したんだ!」と、自分を励まし、奮い立たせることが、志望動機の本当の目的なのです。

 

そもそも企業が志望動機を聞くのはなぜ?

そもそもなぜ、企業は志望動機を聞くのでしょうか?
当たり前かもしれませんが、志望動機を考える上で大切なことなので、改めて確認しましょう。

あなたがどんな人か知りたいから

1番の理由はここにあります。採用担当者としては、どれだけ企業のことを詳しく話せる人でも、その人自身のことがわからなければ、採用することはできません。
企業が採用したいのは、自社のことを知っている人ではなく、活躍してくれる人です。

そのため、「活躍してくれそうか?」を判断するために、自社のどこに興味を持っていて、どうしてそこに興味を持ったのかを聞くのです。
むしろ「どこに」よりも「どうして興味があるのか」を重要視しています。
なぜなら、興味がある理由は、あなたの人柄や大切にしていること、目指すものなどにリンクしているからです。
志望動機は、自分自身のことを伝える場であるということを理解しましょう。

自社に対する興味・共感の強さを知りたいから

先ほど、企業が採用したいのは活躍してくれる人である、とお伝えしました。
活躍してくれるかを判断するために、1つの指標としているのが「熱意」です。
そしてここで言う熱意とは、「大変なことがあっても、辞めずに頑張れる」と信じられることを意味します。

どんなに能力的にも、企業カルチャー的にもマッチしている人であっても「この人すぐ辞めそうだな」と感じる人は採用されません。とりわけ、新卒採用においては育成期間を想定しているため、活躍してもらうまでの間に退職されてしまうと企業側はとても困ってしまいます。

ですので、大変なことがあっても辞めない人を見極めたいのです。その見極めの方法として、「自社に対してどのくらい興味・共感を持っているのか」を志望動機を通じて測るのです。
自社に強い興味があり共感してくれている人であれば、辞めづらいと判断できますし、逆に、興味・共感がそこまでなさそうだったり、限定的な部分に共感している場合は、すぐに辞めてしまうように見えてしまうでしょう。

 

新卒の就活生が志望動機が思いつかないのはなぜ?

志望動機をしっかり考える大切さは、ご理解いただけたかと思います。
しかし、そうは言っても志望動機を考えるのは大変ですよね。就活生が志望動機を見つけるのが大変なことには理由があります。

会社のことをよく知らないから

志望動機が思いつかない大きな理由の1つは、その会社のことをよく知らないからです。

就活生が面接を受ける会社は、大半が以下の2つに分類できます。

  • 名前は知っているが、会社については詳しく知らない
  • 名前も知らなかったし、会社についても詳しく知らない

例え、食品・日用品・アパレルなど、日頃からよく使っている製品の会社であっても、その会社の事業全体のことや、会社のビジョンなどは知らないのが普通です。
一方で、「この製品が好きだから入社したいです」では志望動機が不十分であることはわかる…。では、何をどう伝えたらいいのか?と迷ってしまうのです。

会社を知るためには、企業のHPや業界誌などから情報を得たり、社員の話を聞くのが有効です。
特に企業と会ってからであれば、一度社員から話を聞けているので、会社の理解が進み、志望動機を考えやすくなります。そのため、書類選考や一次面接が、志望動機を考えるのが最も大変かもしれません。

社会人として働いたことがなく、イメージを持ちづらいから

志望動機が思いつかない大きな理由のもう1つは、会社情報を集めたとしても、社会人経験がないため、自分に置き換えてイメージするのが難しいからです。

例えば、転職者が中途採用面接を受ける場合は、今の仕事と比較することで、その会社の仕事をイメージすることができます。
特に、同業界へ転職する人は、会社HPを見ても見慣れた単語が多く、どんなことをしている会社なのか想像することができます。

一方、新卒の就活生は、会社HPを見ても初めて見る単語がたくさん。
「営業がアポをとる」と一言書かれていても想像できません。そもそも想像する選択肢すら出てこない方が大半だと思います。
これが転職者であれば「アポとりは電話?メール?飛び込み?」「既存顧客?新規顧客?」「アポの頻度は?」「アポとりノルマはあるのか?」など、この一言からたくさんの想定ができます。

当たり前ですが、初めて社会人になるため、会社HPがいかに学生向けに書いてくれているとはいえ、イメージが掴みづらいのは当然です。
書いてあることが全部よく見えてしまったり、頭に入ってきづらかったりするのが、志望動機を作るのが難しい理由の1つです。

 

企業が就活生に志望動機で期待していること

就活生にとって、志望動機を考えるのが大変な理由をお伝えしましたが、実は企業もそのことは理解しています。
そうした就活生の背景を知っているため、「あなたがどんな人か知る」「自社に対する興味・共感の強さを知る」以外に、プラスアルファで期待している箇所があります。

自己分析がしっかりできていること

志望動機は、自分自身を伝える場である…と、前段でお伝えしましたが、自分自身がどんな人間かをしっかり分析して、相手に伝えられる人は評価されます。なぜなら、就職活動に対して意欲的に取り組んでいることがわかりますし、また、「相手が求めることを、わかりやすく物事を伝えられる力」は、どんな企業でも求められる能力だからです。
自分のことを深く理解した上で、その上で自社に興味を持っている理由をそこに結び付けて説明できていれば、志望動機に強い納得感を持たせることができます。

自社についてしっかり調べていること

企業は、就活生が志望動機を考える大変さだけでなく、他社と並行して選考を受けていることももちろん理解しています。1日に何社も企業を巡ることも少なくないことを認識しているので、それだけ忙しい中で、各社の会社HPを全てじっくり見ることは難しいと思っています。(だからこそ、簡単に自社を理解してもらえるように、わかりやすい就活生用のページを作ったりしているのです。)
ですので、とりわけ1次面接など選考が始まったばかりのタイミングにも関わらず、自社のことをしっかりと調べていることがわかると、「忙しい中でも、興味を持って調べてくれたんだ!」と、面接官は好印象を抱きやすいです。

自社について、自分なりの意見を持っていること

志望動機を伝える際、「ここを魅力に感じた」「興味がある」で終わらずに、「この部分を私はこう感じた」と、具体的に自分なりの意見を伝えられると、より深く自社について考えてくれていると感じられ、好印象です。
これは志望動機に限ったことではありません。
例えば、映画の感想でも
「ラストシーンで主人公が究極の選択をするところに感動した」
よりも
「ラストシーンの主人公の選択は、私には勇気がなくてできないかもしれないと思ったけれど、その分すごく憧れた」
のように、その人自身がどう感じたかがある方が、その物事に強い興味・関心があるように見えます。
志望動機も同様で、ただ興味のある箇所を伝えるのではなく、「どんな風に興味があるのか」を伝えることを意識すると良いでしょう。

 

志望動機についてよく勘違いされていること

期待されていることと反対に、実はあまり企業が就活生に期待をしていないこともあります。そうしたことに時間をさくのはもったいないですので、ご確認いただければと思います。

企業情報を暗記しないといけない?

「事業部の名前やサービスの正式名称など、間違ったら失礼にあたるので暗記しなければ…」といった話を耳にすることがありますが、企業側は、名前を言い間違えられたからといって減点することは滅多にありません。なぜなら、そうしたことは入社後に覚えれば良いことであり、入社前に必要な知識ではないからです。
固有名詞を暗記することよりも、その事業やそのサービスはどんなものなのかを理解することの方がずっと大切ですし、そちらをしっかり準備するようにしましょう。

一貫して同じことを言わないといけない?

「一次面接で伝えた志望動機は、二次、三次、最終面接も同じように伝えないと一貫性のないように見えてしまうのでは?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。
もちろん、最初から志望動機が本当に変わらないのであれば、同じ内容で伝えて全く問題ありません。しかし、選考の途中でその企業の新たな魅力を知った場合や、自分自身が仕事をする上で大切にしたいことが見えてきて、その企業でもそのことを重視したい…といった場合などは、志望動機を変える方が良いでしょう。
企業側も、就職活動の中で就活生がどんどん成長し、価値観が変わることは想定していますので、「最初と言っていることが違うじゃないか!」と責めるようなことはありません。

嘘でも第1志望と言わないといけない?

選考が進むにつれ、「弊社は第何志望ですか?」と志望順位を聞かれる可能性は高くなります。そんな時必ず「第1志望」と言い切らないと落とされてしまうのか?というと、そんなことはありません。

そもそも企業が志望順位をどれくらい重要視するかは、選考の段階によって異なります。
具体的に説明すると、一次選考よりも二次、二次より最終選考の方が、志望順位を重要視します。なぜなら、選考が進むほど、就活生の自社への理解が深まっており、入社したいかの判断がしやすくなっていると考えるからです。
また、最終選考フェーズでは、その企業だけでなく他の企業の選考段階も最終選考近くになっていることが多いため、そこと比べて自社をどん考えているのかを知りたいのです。

それに対して、一次、二次選考の段階では、まだ企業理解も完全にはできていないし、また比較をする他社の選考も進んでいない可能性も高いです。そのため、「今、第1志望と言っていても変わる可能性がある」ということを企業は認識しているのです。

とはいえ、正直に「第5志望です」などと低い順位を言うのは、もし僅差の応募者がいた際に、志望順位の差だけで合否を判断されてしまってはもったいないので、得策ではありません。
「いくつかの第1志望で考えている企業があり、その企業の1つです。」と言った伝え方が良いでしょう。

 

新卒の志望動機の見つけ方

ホンネの志望動機の大切さを理解いただけたところで、ホンネで語れる志望動機の見つけ方についてお伝えしていきます。
志望動機の見つけ方は大きく分けて4ステップです。

STEP1:自己分析をし、興味を持っているもの・性格を文字にする

自己分析は、自己PRの時だけでなく、志望動機を作る上でもとても重要です。
特に志望動機と関連が深いのは以下です。

  • どんなこと、ものに興味を持ちやすいのか
  • 好きなこと、嫌いなこと
  • 得意なこと、苦手なこと

これらを文字におこしましょう。きれいな文章にしなくても、キーワードをどんどんメモ書きしていくだけでもOKです。

また、自分の得意・苦手を見つけるのに、適性診断ツールを使うのも1つの方法です。OfferBoxの無料適性診断「AnalyzeU+」は、強みだけでなく弱みもわかります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
無料の適性診断AnalyzeU+で、企業も納得の自己PRをつくる方法

STEP2:自己分析結果と照らし合わせて企業を見る

1の自己分析の結果、出てきたキーワードを意識しながら、企業情報を調べます。多くの人が、1の自己分析を飛ばして志望動機を作ろうとします。しかし、それだと情報を判断する軸がありませんので、どこに注目していいかわからなかったり、逆に何でもよく見えてしまったりするのです。
企業HPを全部読んで「いい会社だな」と思ったけれど、志望動機が作れない…なんてことになってしまうのです。

しかし、自己分析を先にしておくことで、自分自身が何に興味や強みを持っているかがわかっているため、「それに関連する箇所はないか?」という目で企業を見ることができるのです。つまり、企業と自分の共通点・マッチするポイントを見つけやすいのです。

例)キーワード「誰もやったことがないことが好き」
■事業内容

古き良き伝統を守る
まだ世の中にない物を作り出す→合っている

■会社のビジョン・方向性
既存サービスを全国・全世界に拡大していく
新サービスをどんどん生み出す→合っている

■仕事内容
お客様の満足度を高める
お客様のビジネスを成功に導く
お客様に新サービスを提案する→合っている

STEP3:リンクした箇所について、より深く考え、文字に起こす

企業と自分の共通点を見つけたら、そこについてより深く考えていきます。
考えるべきことを主に2つです。

■そのポイントのどこに魅力を感じたか、企業情報を掘り下げて言葉にする
気になるポイントを見つけたら、それについてもっと調べましょう。
具体的にはそのポイントの「背景」「実績・事例」「結果」がわかると、そのポイントを深く理解することができます。

例)「まだ世の中にない物を作り出す」という点に魅力を感じた
・どうしてそうしようと考えたのか?【背景】
・実際に、今までどんな物を作ってきた会社なのか?【実績・事例】
・それは世の中にどんな驚き・影響を与えたのか?【結果】

調べたら、メモをするなど、しっかり形に残しましょう。

■どうしてそのポイントに自分が魅力を感じたか、自分の感情を掘り下げて言葉にする。
具体的な企業の魅力ポイントが出てきたことで、それに対して自分がどう考えているか、改めて言葉にしてみましょう。
「特にどの部分が好きで、それはなぜなのか?」を自己分析の要領で深く考えてみましょう。

STEP4:読み返して、気持ちに納得感があるか判断する

ここまででほとんど志望動機は完成していますが、最後に改めて見返してみましょう。
2と3の工程の進め方はとても論理的です。ややもすると、好きという気持ちをこじつけで考えてしまっているかもしれません。
ホンネの志望動機を作ることが目的ですので、最終的に大切なのは自分の気持ちです。見返してみて、本当に自分の言葉になっているか、確認しましょう。少し時間を置いてから見直しても良いと思います。そのためにも、1~3の工程をしっかり文字におこしておくことを忘れないでください。

 

志望動機がどうしても見つからない時は…

上記のステップを踏んでも、どうしても志望動機が見つからない時はどうしたら良いのでしょうか?
煮詰まってしまった時は、「どうしてその企業を受けたいのか?」を改めて自問自答してみましょう。
その結果、いくつかのパターンに分かれるはずです。

考えがまだ抽象的

「どうしてその企業を受けたいのか?」の答えが、「なんかかっこいいから」といったものになる場合、「かっこいい」という魅力を感じているのは確かです。ただ、それを言語化できていないだけです。自己分析・企業の調べが足りない可能性があります。
「どこがかっこいいのか」「どうかっこいいのか」を言葉にしてみましょう。

仕事内容と関係ない箇所に魅力を感じている

自問自答の答えが仕事と関係ない場合、いくら企業HPを見ても、自分のホンネと繋がる箇所がないため、志望動機が見えてきません。
以下のいくつかの例のように、見方を変えて考えてみましょう。

例)給与がよくて楽そうだから
「楽そう」と思えるのはどうしてでしょう?あなた以外の人にとっては、「楽そう」に見えないかもしれません。つまり、その部分が自分が得意だから、それを生かせる仕事と考えているのでは?

例)地元だから
あなたが地元にこだわりがあるのはどうして?地元のどんなところが好き?
その企業は地元に貢献していそう?その部分がわかれば志望動機が作れそうですね。

実は企業とは全く関係ない理由で受けようとしている

意外と多いのがこのパターンです。この場合、実際はこの企業でなくても良いと考えているため、もし受けたとしても内定に繋がる可能性は低いです。他の企業を探すか、もしくは企業に直接会って情報収集をした上で、志望動機を再度見つけられるか判断しても良いかもしれません。

例)周りがみんな受けているから
周囲の人には魅力的でも、あなたにとってはそうとは限りません。また、あなたに合っている会社かもわかりません。あなた自身が魅力を感じる会社に、力を注ぎましょう。

例)とにかく早く内定が欲しいから
「すぐ内定を出してくれると聞いたから」など、就活終盤になると、焦ってそうした会社を受けたくなるものです。気持ちはよくわかりますが、大切なのは内定よりもその後長く長く続く社会人生活です。あなたが魅力を感じられる会社を、視野を広げて探しにいく方が良いかもしれません。

例)一旦練習で受けてみようと考えているから
就活初期の場合、こうしたケースは多いと思います。まずは業界のことを知りたいなど、そうした気持ちでいる場合は、いっそ志望動機を準備せずに面接に挑むのも1つの方法です。ただ、具体的には魅力を伝えられなくても、「まだよくわかっていないところが多いけれど、どんな業界・仕事なのか興味を持っています」ということはしっかり伝えるようにしましょう。

 

おすすめしない志望動機

ここまで、ホンネの志望動機の見つけ方と、見つからない場合の対処法をお伝えしました。
ここでは、逆におすすめしない志望動機についてお話していきます。

入社したいだけに見えてしまうリスクがあるもの

以下の項目は、ややもすると「入社して所属することでメリットを享受したいだけ」に見えてしまう可能性があるため、おすすめしません。

■給与が良い
「とにかく稼ぎたい」という前のめりな姿勢は悪くありませんが、稼げる会社は世の中にたくさんありますので、この志望動機だけを伝えるのはおすすめしません。「どうしてその企業で?」という他の理由も一緒に伝える必要があります。

■福利厚生が良い
福利厚生とは、頑張って働いている社員に対して企業が整えている環境のことですので、これを目的に入社をするのは本末転倒に見えてしまいます。別の切り口で志望動機を考えた方が良いでしょう。

ネット・例文のコピペ

ネットにあふれている志望動機の例文・テンプレは、選考が進むほどにバレます。「なぜそう思うのか?」など、面接では志望動機についてどんどん突っ込まれますので、一次選考は受かったとしても、内定までは行きません。
それに万に一つの可能性で内定・入社したとしても、あなたが自分自身の言葉で入社したい理由を思いつかなかった会社で働くのは、辛い結果になるかもしれません。
準備が大変なのはよくわかりますが、しっかりと自己分析して自分なりの言葉で志望動機を作りましょう。

 

志望動機が大変な「最初」をオファーで会いませんか?

理解すると就活が楽しくなるOfferBoxの機能ー就活後半編

この記事ではホンネの志望動機の作り方をお伝えしてきました。志望動機は、企業のことを知れば知るほど作りやすくなるということはご理解いただけたかと思います。

つまり、裏を返せば志望動機を作るのが1番大変なのは「企業と初めて会う前」です。
そうした大変さを少しなくせるのがOfferBoxです。

OfferBoxは、あなたのプロフィールを公開することで、企業からオファーが届くサービスです。あなたの強みや興味をプロフィールに書いておくことで、企業からオファーが来ます。

あなたの興味のある分野の企業からオファーが来るかも知れませんし、
あなたがまだ知らない業界から「あなたの強みを、うちではこんな風に生かせますよ」という提案と共にオファーが来ることも珍しくありません。

つまり、企業があなたと自社のマッチする部分を教えてくれるのです。

また、「自分から申し込んで会う」のと「企業からオファーが来て会う」のでは、心理的にも楽です。企業によりますが、OfferBoxでの最初の接点は選考要素のない面談やイベントが多いため、志望動機を準備する必要がないこともあります。

もちろん、内定獲得のためには選考を突破する必要があり、そのために自己分析や企業研究はしっかりやらないといけません。
しかし、1番最初の「企業を知る工程」を企業側が整えてくれることが多いのは、大きなメリットです。

ぜひ、OfferBoxを活用して、ホンネの志望動機を見つけらえる企業と効率よく出会いましょう。

 

いかがでしたか?1度作れば何度でも同じ話ができる自己PRと異なり、志望動機は企業の数だけ考えないといけないので大変ですよね。
しかし、自己分析は1度しっかりやれば基本的に十分ですし、その軸があれば志望動機を見つけることは難しくないはずです。「自分はこういったところに魅力を感じる人だ」というパターンができるはずです。

繰り返しますが大切なのは、内定獲得ではなく、内定・入社後の長い社会人生活です。あなたがホンネで働きたいと思える企業に出会い、きちんとその気持ちを伝えられることを願っています。