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私たち株式会社ネオキャリアが担当したお客様②

株式会社グローセル

採用課題

理系採用学生の採用に苦戦

従業員数 100~499名
業種 専門商社
エリア 東京

どのような理由でOfferBoxを導入されましたでしょうか?

理系学生の採用に苦労していた。
「商社」のイメージが先行してしまい、特に「ナビのような待ちの仕組み」ではターゲットとする学生に遭遇しにくい状況でした。
ただ「理系学生の活躍の場」も確実にあるし、理系出身の先輩社員も「楽しんでいる」事実がありました。
伝わらない、もどかしい状況を「ダイレクトリクルーティング」であれば解消できると思ったことがきっかけです。

Targeting:自社に合った採用ターゲットの設定について教えてください

求職者のこれまでのご経験や学びに加えて「当社の働き方」や「働く上での価値観」も大切にしています。
当社には様々な職種があり、チームで仕事をすすめる企業です。
それため、周囲とのコミュニケーション量が多かったり、成果もチームで共有するようなスタイルです。
そのよう働き方合うか、記載いただく「自己PR」や「体験談」をもとに判断させて頂いております。
また「性格診断」や「就職を希望する業界・職種」も大切な判断材料です。

Messaging:ターゲットに対して打ち出す内容の作成について教えてください

「可能な限りの情報提供」と学生と当社がどれだけ「どれだけマッチしているか」を打ち出していました。
求人において、目指すところは「相思相愛」です。
その為に可能な限りの当社の情報を、複数のパターンで提供していました。
例えば、オファー文だけでなくHPのリンクをはり「写真」などで会社風景を伝えたり、オファー文に「Youtubeのリンク」を記載し、会社の雰囲気をつたえることをしました。

Processing:採用プロセスの設計について教えてください

時期によって変えていました。
インターンシップの開催前であれば、そちらに誘導できるように。
採用の「選考期間中」であれば、offerbox経由の特別なフローを準備して、採用に繋げております。
「選考期間中」に活用する場合も、オファーの段階でお互いを知れている状況のため、より踏み込んだ「企業説明」や「面接」をさせて頂けるケースが多く「選考期間の短縮」に繋がっています。

OfferBoxの効果について教えてください

これまでの「ナビ中心採用」では「待ち」が中心の採用。
DMなどはあれど、開封率がひくい状況でした。
しかし、OfferBoxの「オファー」は、承諾率も非常によく「改善」もできるため、活動効率をあげることに繋がりました。

パートナー(販売代理店)からのフォローについて教えてください

導入時から手厚くフォロー頂いておりました。 当社が導入したのは「ダイレクトリクルーティング」という言葉が一般的でない時代。 周囲の理解不足、成功例などが少ない状況での運用開始でした。 「画面の見方」からはじまり「offerの文面作成」「承認後のフロー作成」など、問合せ・相談担当の方に、徹底サポートしていただき、問題なく運用開始ができ成果もだせました。

最後に、今後採用において力を入れていきたいポイントを教えてください

よりマッチングを意識した採用活動に活用していきたいと思います。
単純に「理系」だけの絞りでなく「自己PR」や「適性検査」など、オファーをするために必要な、多くの情報が記載されているのが「OfferBox」です。

「〇〇学部△△学科だから合いそうだ」のように、アバウトな絞り込みでないため、接点の段階でミスマッチを防げると期待しています。
今後も、当社の働き方や社風にあう、素晴らしい学生との接点として活用していきたいと考えています。

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