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アズライト

私たち株式会社アズライトが担当したお客様①

株式会社ゼネテック

採用課題

採用したい学生(ターゲット学生)の採用に苦戦

従業員数 100~499名
業種 IT・通信
エリア 東京

どのような理由でOfferBoxを導入されましたでしょうか?

以前までは人材紹介会社に頼った採用を行っていたため、採用単価が高くなる傾向がありました。採用単価を下げるという課題に対してダイレクトスカウトの活用を考えた際に、当時から利用学生数の多いOfferBoxを活用することで採用ターゲット層を狙って母集団形成ができると考え導入する方針となりました。

Targeting:自社に合った採用ターゲットの設定について教えてください

クライアントの開発を最上流から携われる環境があることが当社の特徴です。その際にお客様に提案を行うため、「論理的なコミュニケーションが取れる方」を求めています。また、エンジニア採用という点もあり、情報系の学生を中心に理系学生をターゲットとして母集団を形成しています。

Messaging:ターゲットに対して打ち出す内容の作成について教えてください

職種ではなく会社自体に魅力を感じてもらえるように、業界の中での当社の優位性や他社との違いなどを理解していただけるような文面を作成しています。また、作業的に送られていると感じさせないように、定型化した文章ではなく学生のプロフィールやエピソードを見て魅力に感じた点は、必ずその旨を記載してオファーを送っています。

Processing:採用プロセスの設計について教えてください

オファー承認後は会社説明会に参加いただき、面接を3回実施しています。当社は書類選考はせずに、一人ひとりの学生さんと必ずお会いしており、実際にお話しすることで学生さんと真剣に向き合うことを大切にしています。

OfferBoxの効果について教えてください

志望職種で検索をかけられるので、優先順位をつけてオファーを送ることでより志向性の近い学生へマッチしやすくなりました。選考フロー上、選考希望のあった学生さんと全てお会いしているため、母集団形成の段階で質を高められるのは業務効率化にも繋がっています。また、再オファー機能を活用して早期ではオファー承認に繋がらなかった学生とも、再度接触できる機会を作れるようになりました。

パートナー(販売代理店)からのフォローについて教えてください

基本の設定や利用方法から、媒体の構造まで詳細の部分も熟知されているため、手厚くフォローいただいております。オファー文の作成や検索軸の設定、学生へのメッセージを送るタイミングなど、当社に最適な運用方法を状況に合わせてご相談させていたたいています。また、月に2回ほど進捗報告のレポートを作成いただき、定例のMTGで改善施策などを協議してPDCAを回せています。

最後に、今後採用において力を入れていきたいポイントを教えてください

採用の早期化が進む中で、志向性がマッチした学生をより早く採用していきたいと考えております。OfferBoxは就職活動の意向度が高い学生さんが多いので、早期からアプローチをかけていきたいと思っています。

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