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私たち株式会社船井総合研究所が担当したお客様②

株式会社フォレストインターナショナル

採用課題

採用したい学生(ターゲット学生)の採用に苦戦

従業員数 100名未満
業種 専門商社
エリア 関東

どのような理由でOfferBoxを導入されましたでしょうか?

新卒採用への取り組みを始めるタイミングで、初期コストが低いことが魅力的でした。
能動的にオファーを送ることができるため、会いたい学生に自らアプローチできることも魅力に感じました。

Targeting:自社に合った採用ターゲットの設定について教えてください

神奈川県の会社なので、志望勤務地×職種で検索条件を設定して学生を探しました。
エリアの特性上学生が多いので、更に自動車関連の業界での検索条件を作成し時と場合で使い分けました。
何か大きいことを学生時代に成し遂げた学生よりも、小さなことでも頑張って取り組み学びを得ていることが分かる学生にオファーを送信していました。

Messaging:ターゲットに対して打ち出す内容の作成について教えてください

3月以降とそれ以前でスカウトの文面を変更しました。
また、学生の選んでいる軸に合わせて打ち出す自社の魅力を選択し、ペルソナごとに文章を分けて作成しました。

Processing:採用プロセスの設計について教えてください

オファー承認後はまずは30分程度のオンライン面談を実施しました。
面談の中で自社と学生の共通点を見つけインターンシップに誘導。その後は自社説明会、選考へと進んでもらいました。

OfferBoxの効果について教えてください

様々な企業からオファーが届いている中で選んで承認をしてくれているため、一定以上の志望度がある状態から接点を持つことができます。
そのため、メッセージのやり取りが多い学生ほど志望度が高まっていくため内定を承諾してくれる可能性も高かったと思います。

パートナー(販売代理店)からのフォローについて教えてください

承認率の動きを分析してもらい、1か月に1度のペースでフィードバックと修正を行ってもらいました。 採用目標人数や採用したい学生像のすり合わせ、検索条件の見直しなど細かにフォローをしてもらいました。

最後に、今後採用において力を入れていきたいポイントを教えてください

新卒採用の時流変化し、これまで以上に学生に「選ばれる」企業でいる必要があるので自社で打ち出せる強みと学生とのマッチングの精度を上げていかなければならないと思っています。
そのうえで、一度接点を持った学生に関しては個別フォローを徹底し自社の強みがしっかりと伝わるような会社説明会などのコンテンツ設計をしていこうと思います。

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