企業への共感ポイントから自分軸を探り、志望動機まで落とし込む!

就職活動を満足のいくものにするためには、
 ・自分の会社選びの基準(軸)を明確にし、それに基づいて会社を選ぶこと
 ・その企業から内定を得ること
が必要です。
そのために、志望動機も自分の軸に該当の企業がマッチしていることをアピールできることが重要となります。

今回は、「自分らしい志望動機を作るために必要な会社選びの基準(軸)の考え方」と、「使いまわせる志望動機のオリジナルテンプレートの作り方」をお伝えします。
講師と共にワークを実践して、自分だけの志望動機テンプレートを一緒に完成させましょう!

・企業選びの軸を明確にしたい
・伝わる志望動機の作り方を知りたい
・やりたい事や志望業界が見つけたい
このような想いを持たれている方はぜひご参加ください。

後半には質疑応答の時間を設け、志望動機だけでなく就活に関する疑問や不明点にNG無しで回答します。

4月からの企業のオファー送信解禁や夏インターン選考に向けて”今”できる準備を一緒に進めていきましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

3月8日 (金) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※本講座はアーカイブの配信を予定しています。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:00まで延長

 【参加対象者】

2026年卒業見込み学生
※2026年卒向けですが、2025年卒の方もご参加いただけます。

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

匿名で添削を受けながら、志望動機を仕上げるイベント開催!

3月には就活広報解禁となり、本格的に本選考が進む時期となります。
学生の皆さんにとっても、複数の企業の選考を同時に進める必要があるこの時期に、各社に対しての志望動機を準備するのは大変ではないでしょうか。

そこで今回のセミナーでは、志望企業に対して共感するポイントを確認しながら志望動機作成するコツをお伝え!
その上で、実際にご自身の準備した志望動機の添削まで実施します。

みんなで一緒に志望動機を完成させましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

3月5日 (火) 18:00~20:00
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:30まで延長

 【参加対象者】

2025年卒業見込み学生
※2025年卒向けですが、2026年卒の方もご参加いただけます。

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、下記のボタンからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※講座パートのみアーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※セミナーは終了しました※

テーマフリーの添削付き!
就活のことならなんでも疑問解消するイベント開催!

就活広報解禁も翌日に控え、それぞれの就活準備の状況によっていろんな困り事があるかと思います。

そこで今回は、イベントテーマに関わらずなんでも質問できるイベントを開催!
自己PRでも志望動機でも、今気になってることをなんでも訊いて疑問解消しましょう。

匿名での公開添削も併せて実施するので、不安なものがある場合はこの機会に見直して本選考に備えましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月29日 (木) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:00まで延長

 【参加対象者】

2025年卒業見込み学生

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、下記のボタンからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※セミナーは終了しました※

匿名での公開添削!自己PRをみんなで一緒に作成するイベント開催!

選考ありの夏インターンシップを受ける場合、早いと4月には選考に臨むこと可能性もあります。
OfferBoxでも企業からのオファー送信は4月1日より解禁となります。

「思ったより早くに選考があり、準備不足で面接に臨んでしまった。」と後悔しないよう、できる準備は早めから取り組んでいくことが重要です。

そこで今回は、匿名で添削まで受けられる「自己PR作成会」を開催!
自己PR作成のコツを学んだ上で、実際に作成&匿名での添削まで一緒になって行います。
この時期から自己PR作成に取り組み、就活の準備を整えていきましょう!

添削時間には質疑応答の時間も設けています。
添削だけではなく、就活における不安や疑問はここで解消してくださいね。
 ※時間の関係上全ての自己PRの添削ができない場合があります。ご了承ください。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月27日 (火) 18:00~20:00

※Zoomでのライブ配信です。
※講座パートについては後日アーカイブ配信を予定しています。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

 【参加対象者】

2026年卒業見込み学生
※2026年卒向けですが、2025年卒の方もご参加いただけます。

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、下のボタンからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※セミナーは終了しました※

2026年卒のOfferBox登録を2月1日より開始いたします。

2026年卒学生のOfferBox登録が、2024年2月1日より開始されますことをお知らせいたします。
既にOfferBoxに登録済みで、卒業年が2026年卒へ変更となる場合は、以下ヘルプページを参考に変更をお願いいたします。

▼ヘルプページ
https://offerboxhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/216689567-

※尚OfferBoxAthlete・OfferBoxGlobalに登録しており、2026年卒以降に卒業年変更を希望される場合は、ご自身での変更ができません。
以下問い合わせフォームより、OfferBox事務局までご連絡をお願いいたします。

▼問い合わせフォーム
https://app.offerbox.jp/scommentbox

 

なお、企業からのオファー開始は2024年4月1日からを予定しております。

例年、企業側は夏頃までは2025年卒の採用に忙しい時期が続きます。
そのため、2026年卒のみなさんの元に本格的にオファーが届き始めるのは、サマーインターンの募集が開始する夏頃となる可能性がございます。

それまでは、いつ企業が見にきてもいいように、プロフィール内容を充実させましょう。
自己分析を深める他、今までの経験、その経験から得たものや学んだものを プロフィールに書き込み磨いていただければと思います。プロフィールの作成術に関しては、以下のコラムもぜひご参考ください。

>適性診断AnalyzeU+を使ったOfferBoxプロフィール作成術とは?
>OfferBox活用術ープロフィール入力率UPの裏技ー

すぐできる!インターン選考のオファーを受け取る準備!

2/22(木)は、夏のインターンシップに向けて企業からオファーを受け取る準備を整える、プロフィール作成セミナーを開催します!

また、OfferBoxのプロフィールをブラッシュアップしていく過程でESや面接で伝える内容もより精度が上がっていくので、インターン選考の準備にも役立ちます。

本セミナーでは、OfferBoxのプロフィール項目ごとに何を重視して作成すべきかを解説!
その上で実際に作成したプロフィールや自己PR、ガクチカの添削まで行います。

後半には質疑応答の時間を設けているので、OfferBoxに関する質問はもちろん、「就活の進め方」や「夏インターンの対策」など、就活に関わる悩みや不安にNGなしでぶつけてくださいね。
 ※時間の関係上全ての自己PRの添削ができない場合があります。ご了承ください。

4/1には、企業からのオファー送信がスタートするため、ぜひその前に準備を進めましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2024年 2月22日 (木) 18:00~20:00

※Zoomでのライブ配信です。
※講座パートについては後日アーカイブ配信を予定しています。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

 【参加対象者】

2026年卒業見込み学生
※2026年卒向けですが、2025年卒の方もご参加いただけます。

 【セミナー参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※セミナーは終了しました※

就活広報解禁直前!!1時間で志望動機のテンプレを完成!

就活で必ず聞かれる質問の1つが志望動機です。
就活広報解禁直前の今、「自分が本当は何をしたいのか?」を明確に伝えられるまで準備を進めておきたいところです。

そこで今回は、「自分らしい志望動機を作るために必要な企業選びの軸の考え方」と、「使いまわせる志望動機のオリジナルテンプレートの作り方」をお伝えします。
講師のサポートを受けながら、自分だけの志望動機テンプレートを一緒に完成させましょう!

・伝わる志望動機の作り方を知りたい
・やりたい事や志望業界が見つからない
・本選考に向けて企業選びの軸を設定したい
このような想いを持たれている方はぜひご参加ください。

後半には質疑応答の時間を設け、年明けからの選考本格化に向けて”今”やるべきことなど、就活に関する疑問や不明点にNG無しで回答します。
この機会に就活準備を進め、早期選考に向けての準備を整えましょう。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月20日 (火) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:00まで延長

 【参加対象者】

2025年卒業見込み学生
※2025年卒向けですが、2026年卒の方もご参加いただけます。

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※セミナーは終了しました※

就活 企業 探し方

 

就職活動を始めるにあたって、企業の探し方が分からず困っている方は多いでしょう。世の中には無数の企業が存在するため、悩むのも無理はありません。

企業探しでありがちな失敗や情報の集め方を知っておくと、就活をスムーズに進められます。 

この記事では、就活で企業を探すおすすめの方法をご紹介します。優良企業といわれる会社の見分け方もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

就活の企業の探し方9選

就活 企業 探し方

就活における企業の探し方は、大きく9つに分けられます。一つの方法にこだわらず、複数試して自分に合った方法を選ぶことが大切です。

一つのやり方に固執すると、視野が狭まりチャンスを逃す危険性もあるため注意が必要です。

ここでは、9つの探し方それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。自分に適した方法を見極めましょう。

 

就活ナビサイトを利用する

就活ナビサイトとは、就活生向けの求人情報やイベント情報を集めたサイトのことです。企業へのエントリー方法から面接対策まで、就活に必要な情報も掲載されており、就活を進めていくうえで欠かせない存在でほとんどの学生が利用しているでしょう。

企業は優秀な学生からの応募を集めるため、自社のアピールポイントを中心に情報を掲載しています。企業の良い面しか確認できず、就活生が求める深い情報まで把握できない場合があります。

多くの企業が似たようなスタイルで情報を発信するため、企業同士の差別化を図りにくいのも難点です。また情報が多岐にわたる分、中小企業の情報は埋もれてしまうケースも少なくありません。

新卒採用を実施している企業を幅広く探したいときに役立つサイトですが、志望先がある程度決まっているなら特定分野に特化したナビサイトを利用したほうがいいでしょう。

 

就活エージェントサービスを利用する

就活エージェントサービスとは、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら就職活動を進められるサービスです。 就活支援のプロである専任のキャリアアドバイザーが、あなたの強みや不向きなどを導き出し、ミスマッチの少ない求人案件を提案してくれます。

エントリーシートや履歴書の添削、面接対策などのサポートも受けられますが、全サービスを無料で利用できる場合がほとんどです。独自の非公開求人を保有している場合もあり、一般的には知られていない企業を知れるチャンスもあります。

自分に合う企業がわからない、就活を一人で進める自信がないなど、就活に行き詰まってしまった場合に利用してみるといいでしょう。

ただし、エージェントによって得意分野が異なるため、希望と異なる企業を勧められることがあります。取り扱っている企業数もそれぞれ異なるので、利用する前に特徴をしっかり調べておきましょう。

 

逆求人サイトを利用する

逆求人サイトとは、企業から就活生に直接選考オファーが届くサービスです。

サイトにプロフィールを登録しておくことで、あなたに興味を持った企業からオファーが届くため、「自ら探す」アクションを起こさずとも、自分に合った企業に出会えるチャンスがあります。

ただし、登録するプロフィールの内容が薄いと、中々企業からオファーが届かないと言うことにもなりかねないため、魅力的な自己PRを掲載する必要があります。就活を進める中で、他者と差別化ができる自分のアピールポイントが明確になることもあるため、登録内容を徐々にブラッシュアップしていくといいでしょう。

逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」

逆求人サイトの利用をお考えなら、ぜひ「OfferBox(オファーボックス)」を活用してみてください。OfferBoxは、企業が学生に対して一斉配信ができない仕組みになっているため、逆求人サイトでよくある「オファーは届いたものの、内容がテンプレートで本当に自分に興味を持ってもらえたかが分からない」ということを防ぐ仕組みを実現しています。企業は、一人ひとりのプロフィールをしっかり見たうえでオファーを送るため、質の高いオファーが届く可能性が高いといえるでしょう。

完全無料で登録することができるほか、自己分析ツールも利用することができるため、ぜひこの機会に活用してみてください。

>>【無料】「OfferBox」に登録して企業からオファーを受け取る

 

口コミサイトを利用する

実際に働いている・働いていた社員の感想がわかる、口コミサイトを利用するのもひとつの方法です。良い面しか知らない状態で入社すると、後悔することが少なくありません。

企業の口コミサイトを見れば、悪い面も含めた企業のリアルな姿を知ることができます。ホワイト企業なのかブラック企業なのかを見極めやすくなり、入社後に後悔するリスクを減らせるでしょう。企業数をある程度絞っていきたい方には、口コミサイトが役立ちます。

とはいえ口コミサイトは数多く存在しており、中には信憑性の低い口コミ情報も一部掲載されています。口コミはあくまで個人的な意見なので、すべてを鵜呑みにせず、参考程度にとどめておくといいでしょう。

就活イベント・合同説明会に参加する

就活イベントや合同説明会には複数の企業が集まるため、さまざまな企業・業界への理解を深められます。また、就活という同じ目的を持つ仲間と意見交換や情報共有ができるのもメリットです。 

企業の説明内容は基本的なものが多いですが、将来のビジョンが明確に見えていない就活生には志望先の選定に役立つでしょう。

質疑応答ができる場合もあるので、質問したいことがあれば事前に用意しておくといいでしょう。

ただし参加する企業の数が多く、情報量が莫大なので、進路に迷うケースも少なくありません。参加する前に、就活における自分の軸を整理しておきましょう。

インターンシップに参加する

インターンシップとは、実際の企業で就業体験を行う活動のことです。志望する企業で実際に働いている社員から直接話を聞いたり仕事を体験したりして、自分に合う企業かどうかを見極めることができます。

企業や業務への理解がより深まるため、入社後のミスマッチ防止に役立つだけでなく、インターンへの参加が、選考につながるケースもあります。

しかし、インターンシップで得た情報を鵜呑みにするのは避けたほうがいいでしょう。企業側は、当然「良い職場」であることをアピールするため、短期のインターンシップでは本質が見えないことも多いです。

長期インターンシップに参加すれば、本質も見えてきますが、学校やアルバイトとのスケジュール調整が難しいという面もあります。

何となく参加しても無意味な時間を過ごすことになってしまうため、「なぜこの企業のインターンシップに参加するのか」明確な目的を持って参加することがおすすめです。

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OB・OG訪問に行く

OB・OG訪問とは、志望業界や職種の企業で働いている大学の先輩を訪問して情報を収集することです。実際に働いている社員から業務や職場の雰囲気などを直接質問でき、生の情報を得られるのがメリットです。

人事担当者には聞きづらいことも質問しやすく、自分に合う企業かの判断材料になるので、企業とのミスマッチを防げます。OB・OG訪問で得た情報は志望動機や自己PRの参考になるだけでなく、面接対策としても活かすことができるでしょう。

ただし、希望する全企業にOB・OGいるわけではありません。まずは、自分の通う大学のOB・OGがどの企業に就職しているのか大学のキャリアセンターで聞いてみるといいでしょう。

大学のキャリアセンターを利用する

大学のキャリアセンターでも就職先の情報を取り扱っており、社員に卒業生がいるなどゆかりのある企業を紹介してもらうことができます。ゆかりのある企業の場合、有利に選考を進めることができるケースもあるため、活用してみるのがおすすめです。

また、キャリアセンターは就活のサポートも行っているので、面接の指導や応募書類の添削などの支援を受けながら就活を進めたい方にもおすすめです。もちろん無料で支援を受けられるので、就活で行き詰まったり困ったりしたことがあれば気軽に相談してみましょう。

ハローワークに行く

ハローワークは求人数が多く、地元の仕事が見つかりやすいのがメリットです。求人探しだけでなく、就活に関する相談も受け付けており、書類や面接の添削指導も受けられます。

ハローワークは全国各地に点在しており、どこでも利用できますが、地元で就職したいなら最寄りのハローワークを利用しましょう。

ただし自分で求人を探すのが基本なので、自主的に動かなければ就活は進みません。相談員によって対応が異なったり、ブラック企業の求人が紛れていたりするのも難点です。

地元の求人を探したい方にはおすすめですが、手厚いサポートを望むなら就活エージェントなどを利用した方が良いでしょう。

就活の企業探しでよくある失敗パターン

就活 企業探し 失敗

企業探しに失敗すると、就活が行き詰まることがあります。どんな失敗が多いのかポイントを知っておけば、対策も打ちやすくなるでしょう。

ここでは、企業探しをする際によくある4つの失敗パターンと注意すべきポイントを解説します。ありがちな失敗を把握して、就活をスムーズに進めていきましょう。

就活の軸が定まっていない

就活の軸が定まっていないと、自分と企業とのミスマッチが起こりやすくなります。

就活の軸とは、希望のキャリアを積んでいくうえで外せない条件のようなものです。「どんな人になりたい」「こんな仕事内容や経験ができる企業で働きたい」といったキャリア的な軸から、福利厚生など労働条件的な軸まで、就活の軸は人それぞれ異なります。

自分の軸がしっかりしていれば、自分に合う企業を探しやすくなり、就活をスムーズに進めることが可能です。

まずは、自分が興味のある企業の条件や特徴をリストアップしてみましょう。仕事内容や勤務時間、残業や働く環境など、色々な方面から条件を出すと自分にとって譲れない条件が見えてきます。

自分の軸がしっかり定まれば、企業を絞り込む際も迷わずに選べるでしょう。

業界・業種を絞りすぎている

就活の軸から業界・業種をある程度絞るのは良いですが、絞りすぎるとかえって失敗する可能性があります。

自分のやりたいことは、本当にその業界・業種でしか実現できないのか、特定の業界・業種に固執することなく、幅広い視野を持って企業を探してみてください。

もし、企業探しに困ったら、キャリアアドバイザーや大学のキャリアセンターに相談してみるといいでしょう。興味のあることや、キャリアプランを伝えることで、第三者視点でかつ過去の学生の就活データから、あなたに合った企業のアドバイスをくれるはずです。

情報収集が足りていない

情報収集をしていても、生の情報を集められずに失敗するケースもあります。

生の情報とは、実際に働いている社員や人事担当者から得られる情報のことです。会社説明会などの就活イベントやインターンシップ、OB・OG訪問など、自分で足を運んで肌で感じられる情報が生の情報といえます。

インターネットを利用すれば企業の情報を簡単に入手できますが、それだけでは情報収集は足りません。ネット上の情報の中には、信憑性の低い情報も紛れています。

表面的な情報のみを参考にするのではなく、その裏にある情報まで取りにいく動きを積極的に行うようにしましょう。

大手企業に絞りすぎている

大手や有名企業に絞ると就活の幅が広がりません。結果として内定がまったくもらえずに、就活に行き詰まるケースも中にはあるでしょう。

自分の知っている大手企業だけが優良企業だという考えは誤りです。大手企業と比べると知名度が劣っても、働きやすい優良企業も数多く存在します。そのため、企業規模で足切りはせずに中小企業にも目を向けて探してみましょう。

>>【無料】「OfferBox」に登録して企業からオファーを受け取る

「優良企業」の特徴は?

優良企業 特徴

多くの就活生が「優良企業」に就職したいと考えているでしょう。しかし、そもそもどんな特徴があると優良企業といわれるのでしょうか。

ここでは、優良企業の主な特徴を3つ紹介します。ただし、人によって優良企業の基準は異なるため、ここでは一般的にいわれている優良企業の特徴を紹介するのであくまでも参考程度にご覧ください。

働きやすい労働条件である

優良企業の最大の特徴は、働きやすい労働条件が揃っている点です。労働条件が整備されている企業は、社員を大切にしている傾向があります。労働条件が良ければ社員の労働意欲も高まり、企業全体の雰囲気も良くなります。

企業の労働条件を見るときは、以下の点をチェックしてみましょう。

  • 給与
  • 残業時間
  • 勤務地
  • 産休・育児休暇
  • フレックスタイム制・リモートワークの利用

働き方の選択肢が多く柔軟性の高い企業は、結婚や出産などでライフステージに変化が起きても柔軟な働き方が選べます。残業時間が少なく有給休暇や育休などの取得率が高い企業なら、プライベートも充実できるでしょう。

離職率が低い

離職率が低い企業は、社員にとって働きやすい環境が整っていることが多く、優良企業である可能性が高いです。快適に仕事ができる仕組みや環境が作られてる企業では、社員の満足度が高いので、定着率も高いといえるでしょう。

逆に、長時間働いても残業代が出ない企業や職場の風通しが悪かったりする企業では、社員の定着率も悪くなります。

離職率の高い原因は企業によって異なりますが、労働時間や職場環境、人間関係や仕事内容に不満があることが多いです。また、キャリアアップや昇給が叶わず、離職する人が多いというケースもあります。

離職者が多い企業は社員の入れ替わりが激しく、残った社員に大きな負担がかかりがちです。そのような会社に入社すると、苦労を強いられる可能性が高いでしょう。

教育制度が整っている

教育制度が充実しているのも優良企業の特徴です。教育制度が整っていれば、業務に慣れない新入社員も安心して業務に携われます。

新入社員の育成がしっかりしている企業は、社員を大切にしているともいえます。十分な教育を受けられて、仕事に対する正当な評価がつく企業なら、モチベーションが上がっていきいきと働けるでしょう。

逆に教育をおろそかにしている企業は、新入社員にいきなり仕事を任せる傾向にあります。その結果、新入社員は正しいスキルが身につかず、仕事ができずに自信を失う恐れがあります。

教育制度を知るにはOB・OG訪問が役立ちます。新入社員時代に仕事をきちんと教えてもらえたのか、どのように評価をされているのかを詳しく聞いてみましょう。

就活の企業探しでは視野を広く持とう!

就活で企業を探すときは、企業規模や業界・職種にこだわりすぎず、幅広い選択肢から選ぶことが重要です。選択肢を狭めてしまうと、就活が行き詰まる可能性が高いです。

ご紹介した通り、大手・有名企業が必ずしも優良企業ではなく、中小企業でも安定した経営を続けている会社は多く存在します。最初から選択肢を限定せずに、広い視野を持って企業探しをしましょう。

企業探しのひとつの手法として、記事内でもご紹介した「OfferBox」を活用してみてください。プロフィールを登録しておくだけで、あなたに興味を持った企業からオファーが届きます。ただし、OfferBoxは自ら企業を探しにいくことはできないため、他の方法とうまく併用しながら活用してみてください。

AnalyzeU
オンライン企業説明会とは?マナーややり方、必要な準備を解説

コロナウイルスが猛威を振るった2020年度以降の就職活動では、オンラインで実施する企業説明会が増えています。

これから就活を始める方の中には、オンライン形式のコミュニケーションに慣れてはいるものの、「オンライン企業説明会のやり方は?」「事前に準備しておくべきことや注意点を知りたい」と考えることもあるでしょう。  

そこでこの記事では、オンライン説明会のマナーや準備のポイント、注意点などを解説します。これから就活に臨む方は、ぜひ参考にしてください。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

オンライン企業説明会について

オンライン企業説明会とは、企業が就活生向けにオンラインで業務内容などを説明したり、就活生が企業の担当者に質問できるイベントです。

従来は対面での開催が主流でしたが、コロナの感染拡大を皮切りにオンライン開催する企業が一気に増えました。

コロナ収束後は対面での説明会も再開されていますが、今だに多くの企業がオンライン説明会を実施しています。

オンライン企業説明会のメリット

就活生にとってオンライン企業説明会は、言うまでもなく自宅で就活ができるメリットがあります。従来の対面での説明会に参加する場合、会場まで出向かなければならず、スケジュール調整が難しい部分がありました。

オンラインなら時間のやりくりがしやすく、一日で複数の説明会にも参加しやすいため、より多くの企業の情報を集めやすいといえます。

また、交通費の負担がかからない点もメリットです。経済的な負担を抑えられるので、就活にかけるコストも少なくなります。場所を問わずに遠方からも参加できるため移動時間も節約でき、時間を有効活用できるでしょう。

さらに、対面形式だと会場の制約などもあり定員が設けられることがありますが、オンラインなら参加枠の制限がなく、全員視聴できる場合があります。多くの就活生にとって参加のチャンスが広がるのも大きなメリットです。

オンライン企業説明会のデメリット

オンライン企業説明会は、企業の雰囲気を掴みにくいのがデメリットです。オフィス内部の様子や社風、働いている社員などの雰囲気が伝わりにくく、正確に把握するのは困難です。

また、その場の雰囲気も読み取りづらく、質問しづらいことがあります。対面のようにお互いの様子や顔色がわかりづらいので、コミュニケーションを取るのが難しいケースも多々発生します。そのため、質問のタイミングを逃すこともあるでしょう。

企業側がチャット機能やQ&A機能を用意している場合は、好きなタイミングで質問できますが、そうでない場合は慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

さらに、オンライン説明会では、インターネット環境や使用機器を準備する手間もかかります。自宅にネット環境がない人には、大きなデメリットに感じるでしょう。

オンライン企業説明会の形式

オンライン企業説明会の形式には、「ライブ配信形式」と「録画配信形式」の2種類があります。どの形式で実施されるかは、企業の採用ホームページや就活情報サイトの企業ページなどで確認できます。

それぞれの形式の特徴と、メリット・デメリットについて解説します。

ライブ配信形式

ライブ配信形式とは、リアルタイムで配信される方法です。配信中にその場で口頭での質疑応答ができたり、チャット機能などを使って企業とコミュニケーションを取れたりするのがメリットです。

デメリットは、質問のタイミングが掴みにくい点です。また、対面式と同様に開催日時が決まっているため、スケジュールが合わなければ参加できません。

複数の日程が設けられていても、申込者多数の場合は抽選が行われて、参加者できないケースも中にはあるため、注意が必要です。

録画配信形式

録画配信形式とは、事前に録画された動画を配信する方法です。対面やライブ配信とは違い、都合のよいタイミングにいつでも視聴できるので、スケジュールを合わせやすいメリットがあります。

また、一時停止ができたり、もう一度聞きたい部分を繰り返し再生できるので、説明会の内容をより深く理解しやすいといえるでしょう。

その一方で、その場でコミュニケーションが取れないデメリットもあります。配信期間を過ぎると視聴できないこともあるので注意が必要です。

オンライン企業説明会に必要な準備は?

万全な状態で参加するために、当日までに必要な準備はすべて済ませておく必要があります。オンラインだからといって気を抜いていると、必要なことを聞きそびれたり質問できなかったりするかもしれません。

ここでは、オンライン企業説明会に参加する時の準備方法を紹介します。必要な情報をしっかり得るためにも、十分な準備をして臨みましょう。

安定したインターネット環境を確認する

オンライン企業説明会に参加するには、安定したインターネット環境が必要不可欠です。インターネット環境が整っていないと、途中で映像や音声が乱れる可能性があります。

大事な情報を聞き逃すことがないように、インターネット環境は当日までにしっかり整えておきましょう。

Wi-Fiを使用する場合は、光回線を経由したWi-Fiを利用するのがおすすめです。パソコンの近くにルーターを設置するなどして、安定したインターネット環境を整備しましょう。

自宅にインターネット環境がない場合は、ポケットWi-Fiを借りるなどの対策もあるため、検討してみてください。

使用機器を確認する

説明会に使用するオンライン会議ツールやパソコン・スマホ、イヤホン・マイクなどについて確認しておくことも大事です。使用するオンラインツールは企業によって異なりますが、前もって操作方法や設定方法を確認しておくと安心です。

使い慣れたツールであっても、「音が聞こえない」「カメラが映らない」などのトラブルが起こる可能性があるので、前日にカメラやマイクなどが正しく作動するか確認しておきましょう。

また、パソコンやスマホなどの端末は、事前に充電を済ませておくか、充電を繋げたまま参加するようにしましょう。マイクやスピーカーなどをフル使用する場合、消費電力が大きくなりがちです。

充電しながらの使用でも電池残量が減っていくことがあるので、予め充電を満タンにしておくことをおすすめします。

スマホでの参加も可能ですが、接続が安定しないことがあるため、パソコンでの参加がおすすめです。

筆記用具・ノートを用意する

説明会の内容をメモするために、筆記用具とノートを準備しておきましょう。

パソコンで受講する場合、説明会の内容をパソコンのメモに記載することも可能です。しかし、パソコンに不具合が生じてメモできない場合もあるので、手元に筆記用具とノートを準備しておいた方が安心です。

また、今後の選考スケジュールを聞けることも多いので、スケジュール帳も用意しておきましょう。

オンライン企業説明会でよくあるマナー質問集

不慣れなオンライン説明会を受けるにあたり、どんなマナーに注意すればいいか不安を抱えている方もいるでしょう。

ここでは、就活生の皆さんがよく感じるマナーに関する疑問についてまとめて解説していきます。困ったときの参考にしてみてください。

オンライン説明会の適切な服装は?

服装は、対面式と同じように基本的にはスーツが無難です。もし服装に迷ったときは、スーツを着ておくのが安心でしょう。服装の指定がなければ、オフィスカジュアルな服装で参加しても問題ありません。

ただし、どの服装で参加する場合でも、清潔感のある服装で臨むことが好ましいと言えます。

オンラインであっても、ビジネスシーンであることに変わりはありません。だらしない服装や私服で参加すると、企業の担当者にネガティブな印象を与えてしまいます。そのため、TPOにあわせた服装が重要です。

画面上には顔しか映らないかもしれませんが、対面でのやり取りと同じ緊張感を持ち、しっかりと着こなしましょう。

接続は何分前にすべき?

参加当日は、開始時刻の5〜10分前に接続を完了させておくと安心です。

オンラインでは、機器やシステムにトラブルが起きることが少なくありません。万が一トラブルが起きても、早めに接続していれば開始時刻までに対処できます。

20分前などに参加すると、前の説明会が終わっていないことがあります。そのため、入室時間は5〜10分前がベストです。

ただし、企業側が接続時間を指定してくることもあります。 その場合は、指定時間に入れば問題ありません。

オンラインであっても、遅刻は厳禁です。開始時刻に遅れないように、当日は早めの行動を心がけましょう。

カメラはオンにすべき?

基本的にカメラはオンにして、顔が見えるようにしておきましょう。「カメラオフでOK」という案内がない限り、カメラはオンで参加するのが基本です。

カメラのオン・オフについては「参加方法・準備物」などの項目に記載されていることが多いので、事前に確認してください。

また、オンにするときは、企業担当者の話を聞きながらうなずく、表情豊かに反応をするなど、積極的な姿勢を示しましょう。

バーチャル背景を使用しても問題ない?

バーチャル背景を使用しても問題ありませんが、シンプルなデザインを設定しましょう。ツールや端末のスペックによってはバーチャル背景が利用できないこともあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

多くのオンライン会議ツールは、設定画面から背景を設定・確認できます。開始時間前に設定を済ませておけば安心です。

バーチャル背景を使用しない場合は、壁など生活感が出ない場所を選ぶのが無難です。整理整頓されていない部屋が映ると、担当者が不快に思うかもしれません。

また、背景がベランダや窓だと逆光になり、顔が真っ暗になって見えにくいことがあります。顔を明るく見せるために、背景は白い壁やカーテンを選びましょう。

URLが送られて来ない場合は?

前日までに接続URLが届いているかをチェックして、届いていない場合はメールを送って確認しましょう。

担当者に問い合わせるときの例文は、下記を参考にしてください。

「お世話になっております。 〇〇大学〇〇学科××(氏名)と申します。

△月△日△時からオンライン説明会への参加を予約しているのですが、参加に必要なURLがまだお送りいただけていないようです。お忙しいところ大変恐縮ですが、ご確認の上送りいただければ幸いです。」

自分の名前と説明会の日時を記載し、URLが届いていない旨を伝えましょう。「お忙しいところ恐縮ですが」と謙虚にお願いするのがマナーです。

当日になってもURLが送られていない場合は、電話して確認しましょう。電話での問い合わせる場合も、下記ような丁寧な言葉遣いが大切です。

「お世話になっております。〇〇大学〇〇学科××(氏名)と申します。  本日の△時からオンライン説明会の予約をしているのですが、URLが届いておりません。お手数ですがご送付いただいてもよろしいでしょうか?」

電話で問い合わせる際も、端的に述べることを意識しましょう。

急遽遅刻・欠席する場合は?

何らかの事情で遅刻や欠席する場合は、事前連絡が必須です。遅刻・欠席が判明した時点で、すぐに連絡しましょう。

前日までに欠席が決まったときは、メールまたは電話で連絡を入れましょう。Webサイトから予約した場合は、サイト上でキャンセルできる場合もあります。

当日に遅刻・欠席が決まったときは、緊急連絡先に電話するようにしましょう。メールだと担当者に気付いてもらえない可能性があるためです。

連絡は営業時間内に入れるのがマナーです。担当者が不在の場合は伝言をお願いしましょう。

無断での遅刻・欠席は厳禁です。無断で遅刻した場合、途中入室できないことがあります。企業からの信頼を失わないために、オンライン説明会であっても事前連絡はきちんとしましょう。

オンライン企業説明会を有意義な時間にしよう!

オンライン企業説明会は、交通費の負担がかからず、自宅で就活できるメリットがあります。物理的にも心理的にも参加しやすいため、より多くの企業から情報を収集できるチャンスです。

対面式よりも時間の融通が効くので、なるべく複数の企業に参加して、選択肢を広げましょう。

スムーズに参加できるように、事前にネット環境や機器を用意して準備を整えておくと安心です。当日は早めに接続して、カメラやマイク、背景などの設定しておきましょう。

事前準備を怠らず、目的意識を持って参加すれば、有意義な時間を過ごすことができます。オンラインだからといって気を緩めず、緊張感をもって臨みましょう。

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