エントリーシートではサークル活動について記載しました。
面接の時はサークル活動以外に、高校時代の学祭や大学での学業について話をしていました。

私は負けず嫌いな性格です。18歳の時にフィリピンへ3ヶ月間、短期の語学留学をしました。特に記憶に残っているのが最終月です。学力テストの結果で、自分の本来の英語力よりも上のクラスに分けられ、授業に全くついていけませんでした。初めて勉強で泣いた日です。しかし、そこで諦める事はしませんでした。私が授業について行くために、全く日本語を使わず、常に英語を話す環境に自分を置きました。例えば、朝7:00からモーニングクラス、夜9:00から11:00までプレゼンテーションクラスを追加で受講した事が挙げられます。自習の時間もあり4時間睡眠の生活でしたが、行動に結果がついて来たので後悔はありません。また、休日は1人で市街地に出かけました。日本人同士だとデパートや日本語が通じるお店に行きがちでしたが、下町で現地の人とコミュニケーションを取ることでモチベーションを上げ、英検に合格することが出来ました。

昨今、新型コロナウイルスの感染拡大により就職活動にも影響が広がり、合同説明会の中止や企業説明会の見送りなど、学生のみなさんが企業への理解を深める機会が減っているかと思います。

OfferBoxを運営する株式会社i-plugとして、”学生と企業の接点を提供すること”で学生の就職活動、企業の採用活動を応援し、互いにとってより良い選択ができるようになればと考え、2022年卒向け Web合同企業説明会の開催を決定しました。

学生にとって「こんな企業があったのか!」と思っていただけるような場となるよう、準備を進めています。

交通費不要、移動も必要無し!
しかも、しっかり話が聞ける!

就活の視野を広げるためにも、ぜひご参加ください。

Web合同企業説明会 概要

【開催日程】

・2月16日(火)10:00 ~ 12:00
・2月16日(火)15:00 ~ 17:00
・2月18日(木)10:00 ~ 12:00
・2月18日(木) 15:00 ~ 17:00 ※理系学生限定

※複数回の参加はできません。

【参加企業】

各回 3社参加予定 ※参加企業は変更になる可能性があります。

2月16日(火)10:00~12:00
株式会社ワールド
新日本ビルサービス株式会社
株式会社アプレ

2月16日 (火)15:00~17:00
株式会社インスパイア
株式会社デーコム
※その他1社

2月18日 (木)10:00~12:00
株式会社プロシップ
※その他2社

2月18日(木) 15:00~17:00 ※理系学生限定
三菱化工機株式会社
合同会社西友
株式会社エム・フィールド

※オファー承認後に参加する全ての企業名をお伝えします。

【参加条件】

・OfferBoxに登録している2022年度卒業見込み学生
・1月31日(日)時点で、OfferBoxのプロフィール入力率が80%以上になっている学生
※応募時点ではプロフィール入力率が80%未満でも構いません。

【参加定員】

各回300名
※申し込み先着順となります。

【備考】

・配信ツールは「zoom」を使用します。(※スマートフォンでの参加も可能です。)
・服装自由です。

【申込方法】

先着順になりますので、お早めにお申込みください!!

1)参加希望フォームへ入力
https://forms.gle/nq7T7mDwkZuD56wEA
※フォームへの入力だけでは申し込み完了ではありません。

2)参加条件を満たしている場合のみ、OfferBox事務局から招待オファーをお送りします。

3)オファーを承認いただだけましたら、イベント詳細をお送りします。
参加を希望する日程を選択し、イベント申し込みを完了してください。(先着順)

4)詳細をご確認の上、当日ご参加ください。

 

ご参加いただけることを楽しみにお待ちしています!!

日本経済新聞 電子版に、注目が集まる「逆求人サイト」の一例として「OfferBox」が掲載されました

OfferBoxを始めとする「逆求人サイト」の利用が増加する中、効果的なサイトの活用方法が紹介されています。

■メディア名:日本経済新聞 電子版
■掲載記事名:(就活探偵団)2021年就活まるわかり どう目にとまる?逆求人サイト編
■掲載日:2021/01/27
■URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ22CZB0S1A120C2000000/(一部会員限定)

社名には、創業者やその企業の思い、戦略などが込められており、企業の成長とともに変化するものでもあります。社名の変遷から会社の歴史や、今後の展望を見ることもでき、業界・企業を理解するのに役立ちます。ここでは、近年に社名変更をした企業を例に、その変化や傾向などを見ていきたいと思います。

1年で50以上の上場企業が社名(商号)変更

社名は正式には商号といいます。日本取引所グループ(JPX)のウェブサイトに掲載されている2005年から20年までに商号変更した上場企業は約740社にも上ります。20年の1年間だけでも50社以上の商号変更がありました。

技術の発展、社会の変化などに対応し、多くの企業が組織変更などとともに商号を変更しています。(以下、「商号」は「社名」で統一します)。

■2020年に社名変更した主な企業

21年1月には、日本製粉が多角的総合食品企業としてニップンに社名を変更しました。4月にはソニーが経営機構改革に伴いソニーグループとなり、富士ゼロックス米ゼロックスとの合弁解消を機に富士フイルムビジネスイノベーションに、沢井製薬が持ち株会社へと移行しサワイグループホールディングスに社名変更。このほかにも、ジャパンネット銀行がブランド推進の一環としてPayPay銀行になるなど、多くの社名変更が予定されています。

最も多いのがホールディングス化、グループ化

社名変更の理由は様々ありますが、上の表からも分かるように特に目立っているのがホールディングス化やグループ化によるものです。上場企業のうち2005年から20年までに250以上の企業が「〇〇ホールディングス」「〇〇グループ」という社名に変更しています。

ホールディングス(HD)とは、持ち株会社のことで、事業会社の株式を所有し、大株主として傘下企業の経営・管理を行うことです。経営・管理の範囲は、ホールディングスによって異なり、事業内容を傘下企業に任せるところや、細かく指導・管理するところもあります。

ホールディングスのメリットは、意思決定の迅速化や傘下企業全体の利益を考えた経営ができること、傘下企業への権限移譲がしやすく、企業のM&A(合併・買収)がスムーズにできることなどが挙げられます。

■ホールディングスの仕組み

21年4月にソニーグループが発足することが話題となっています。ソニーは組織変更によってグループ経営を進め、さらに事業を拡大していくことをその社名とともに発信しているのです。
既に20年9月には収益の高いソニーフィナンシャルホールディングスを完全子会社化し、自社の先端技術と金融事業のノウハウを融合させフィンテック事業などに注力するとしています。

ソニーは、1946年に東京通信工業として設立した小さな電気製品の会社でした。現在は、米国のアニメ配信大手の買収に動くなど、エンターテインメント事業も成長し、事業の多角化がさらに進んでいます。

22年4月にホールディングス化するパナソニックも、松下電気器具製作所として配線器具を作ることから始まった企業です。松下電器製作所松下電器産業パナソニックと、事業を広げ、社名や組織を変え、進化してきたのです。

社名変更の背景に経営戦略あり

社名変更をする理由について、ホールディングス化、グループ化の例を挙げましたが、ほかにも大きく捉えて次のような特徴があります。

■社名変更 主な特徴(図内:旧社名→新社名/カッコ内は社名変更年月)

・認知度の高いブランド名を社名に

商品やサービスと社名が合致することで、認知度がより上がる効果があります。

身近なブランドでは、07年に東陶機器からTOTOへ、17年に富士重工業からSUBARUへの社名変更などが挙げられます。最近テレビコマーシャルで見かけるAGCは、18年7月に旭硝子から海外市場の拡大を目的に企業ブランドと社名を統一しました。
このように、社名に英字を用いたことで、世界市場において認知されやすいということも1つの理由といえます。

・事業領域の拡大・変更により業種・事業名を外す

21年1月に社名を変更したニップンは、1896年に創立された製粉会社ですが、現在は加工食品事業が伸び、また健康食品、化粧品なども手掛けており、事業領域が製粉という特定分野に限らないことで社名変更した例です。

ほかにも、写真フイルム事業が衰退する中、複写機や医療などに事業を多角化し、06年に富士写真フイルムから富士フイルムホールディングスとなった例などがあります。

・分社化や経営統合、合併など

分社化は、一部の事業を切り離してそれぞれの業務に特化することです。経営統合や合併は、2つ以上の会社が1つになったりすることで社名を変更するケースです。

前者の例では、19年9月に東京急行電鉄東急となり、鉄道事業を東急電鉄として分社化しました。東急は駅周辺の再開発といった不動産事業などを担い、東急電鉄は鉄道事業に特化し、その相乗効果などを見据えています。

経営統合の例では、07年にマルハグループ本社ニチロが統合し、水産最大手となったマルハニチロなどがあります。
複数の企業が1つになることで、その資金力やブランド力を生かしてシェアや事業拡大などを図ります。
※社名は07年にマルハニチロホールディングスとなり、14年の組織再編で現社名に変更。

このように、社名変更の経緯を調べると業界・企業研究が深まります。
社名変更は企業のウェブサイトや新聞などに掲載されます。ぜひチェックしてみてください。

 

下記期間にて、サーバー障害によるアプリの不具合が発生しておりました。
現在は復旧し、正常にご利用いただけます。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと、また、ご報告が遅れましたこと深くお詫び申しあげます。

・発生日時:2021年1月25日(月)8:00頃〜2021年1月25日(月)9:55頃
・影響範囲: アプリ機能全般

本件に関し不明な点などございましたら、お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせはこちらから

改めましてこの度はご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
引き続きOfferBoxを何卒よろしくお願いいたします。

2023年卒のOfferBox登録を2月1日より開始いたします。

2023年卒学生のOfferBox登録が2021年2月1日より開始されますことをお知らせいたします。

卒業年が2023年卒へ変更となる場合は、就職活動状況を「準備中」に変更の上、登録開始まで今しばらくお待ちください。

なお、すでにオファーを受け取っている場合はご自身で卒業年を変更することはできません。
就職活動状況を「準備中」へ変更した上で、オファーを受け取っている企業人事担当者へ卒業年が変更となる旨ご連絡いただき、問い合わせフォームより事務局までご連絡ください。

 

なお、企業からのオファー開始は2021年4月1日からを予定しております。
例年、企業側は夏頃までは2022年卒の採用に忙しい時期が続きます。
そのため、2023年卒のみなさんの元に本格的にオファーが届き始めるのは、サマーインターンの募集が開始する夏頃となる可能性がございます。

それまでは、プロフィールを充実させられるよう、自己分析を深める他、今までの経験、その経験から得たものや学んだものを プロフィールに書き込み磨いていただければと思います。

コラムも準備しておりますので、ぜひご覧ください。
▶コラムはこちらから

▶2023年卒向け就活スケジュール

「NHK 大学生とつくる就活応援ニュースゼミ」に代表取締役CEO中野の登壇の様子が掲載されました

NHK「就活応援ニュースゼミ」に、2022卒の「就活のギモン」に回答する、弊社代表の登壇の様子が掲載されました。

■メディア名:NHK 大学生とつくる就活応援ニュースゼミ
■掲載記事名:ギモンその⑴ コロナの影響で就職氷河期になってしまうの?
■掲載日:2020/12/23
■URL:https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu614/

私は大学1年生までインプット重視の人間でした。インプットをして自分の知識、情報、経験を増やそうと思ったのです。具体的には読書、動画視聴などで行いました。なぜそれに取り組んだかというと、自分という1人の人間をアップデートして、社会について学び、今後に活かしていこうと考えたからです。しかし、インプットしている自分に満足していて身に付いていない、日常生活に反映されていないことに気が付きました。私はアウトプットの作業を怠っていたのです。アウトプットをすることにより、知識の定着、情報の整理ができます。これができていなかったので、インプットした情報を忘れていたのです。私はアウトプットの具体的行動として、SNS、ブログで学んだことを発信しようと決めました。理解していなければ文章にはできません。それ以降、自然とインプットの質も向上しました。インプットとアウトプットはバランスが大切だと気付きました。

私は自主性と行動力を持って動くことができます。祖父の介護をしていた時、自動化できるはずの作業も手動であり、自動化できればより介護が楽になるのではないかと考えました。そこで自ら、そうした製品開発をしようと決心し、創業支援団体と相談しながら、特許取得のために積極的に動き回っていました。また、製品開発のみならず、どのような販売経路やビジネスモデルにするかなどのマーケティング戦略を考えるキッカケにもなりました。商材に適したマーケティング戦略を考えることは非常に楽しく、現在は海外で起業した友人に頼まれ、日本におけるマーケティング戦略についてアドバイスをしています。大半の人は、海外のスタートアップから依頼が来たとしても、躊躇してしまうと思いますが何か学べるものがあるのならば、迷うことなく飛び込むことができます。

大学2年生から継続しているスーパーのアルバイトで、レジ周りの混雑度解消に努めた。当店舗は、顧客数の多さが特徴であり、ポイント5倍の日は10台レジを構えても1台に20人ほど並ぶことがあった。忙しさゆえの接客の雑さや混雑度に対してクレームを受けることも多々あったため、2点の施策を実行した。まず、袋詰めを行うスペースの回転率上昇を狙い、専任のスタッフを配置した。中でも高齢者や妊婦の方など、時間のかかるお客様を優先的に担当することで、更なる回転率向上に努めた。2点目に、打ちミスによるレジの停滞を防ぐため、ミスの防止を徹底した。具体的に、値引き商品や惣菜の読み上げを必ず行うよう周知した。結果的に、2ヶ月間で混雑に対するクレーム数0を達成し、打ちミスも15回減らすことに成功した。以上の経験から、現状課題を解決するために自主的に行動を起こす大切さを学んだ。

私が力を入れていたことは、地域創生の学生団体を通して、様々な視点を持つことです。
大学1年生の時から、地域創生の学生団体に所属しています。2020東京五輪を地方からも盛り上げようという団体です。各都道府県にも同じ団体があり、パラリンピック競技の体験会を行ったり、市のイベントに参加したりしていました。私自身この団体に入るまでは、パラリンピックの競技について知識がありませんでした。体験会を通し、実際にパラリンピック競技をしている方との繋がりができ、パラリンピックについて学ぶ大変貴重な機会を設けることが出来ました。
また、スポーツオブハートという代々木で行われるイベントに運営という立場で関わらせていただき、後ろからサポートすることの大切さを学びました。サークルには所属していないのですが、学生団体に所属したことで、様々な価値観を持った方たちと出会い、考えを共有することができ、とても良い経験をしました。

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