勉強だけの大学生活ではつまらない!と感じた日から、自分で積極的に様々な活動を探し、被災地関連のボランティア活動や国際的な活動を中心にたくさんのことにチャレンジしてきた。興味があっても自分には出来ないのではないかと感じていた高校時代とは180度考え方を変え、出来なくても飛び込んでみて様々なことを吸収し、自分の興味関心を大切にするように生きている。自分で表に立って活動していくことも好きだが、人や活動を支える裏方での仕事が得意で、レスポンスの速さやリーダーシップを様々な機会で生かして活動を続けている。自分の転機は高校2年生の時の被災地訪問であり、あの時に感じた衝撃と、人の役に立てる人になりたいという思いは今でも変わらずに持ち続けている。今でもその思いを胸に秘め、路頭に迷った時にはその時の感情を思い出すようにしている。

私の強みは、失敗を活かすところです。その強みをもっとも発揮したのは、2度のアメリカ留学の経験です。1度目は、高校2年生の時に1週間ほど様々な国から来た同世代の学生たちと語学研修を受けました。そこでは、周りの学生たちが積極的に発言する中、自分の英語に自信が持てず、発言することができませんでした。帰国後、この悔しさから海外ドラマをたくさん見て、発音の仕方をマネするなど、自分が飽きないような工夫をして英語の学習に取り組むようにしました。その結果、実用英語検定2級の取得や英語の暗唱弁論大会に出場することが出来ました。大学3年生の2度目である約10か月間の留学では、多くの外国人の友人を作ることが出来ました。現在も交流を続けており、さらなる英語学習へのモチベーションに繋がっています。

私はライブに行くことが好きで、月に1.2回は何かしらのイベントに参加していましたが、イベントでは「ファンからのフラワースタンド」をよく目にしました。いろんなフラワースタンドを見ているうちに「いつか自分も贈りたい!」と思うようになり、好きなアーティストさんの武道館ライブをきっかけにフラワースタンド企画計画して実行しました。何もかも分からないことだらけで、全てのことが手探りの作業でしたが、Twitterで参加者を募集して、テーマや装飾などのデザイン会議を何度も重ねて、花屋さんとも打ち合わせを行い、無事ライブ当日にフラワースタンドを贈ることができました。未知のこと、というのはそれだけで挑戦したくなくなりますが、入念に調べ、具体的にイメージし、頑張ればなんとかなるという自信をこの経験から得ることができました。

私は大学1年の時から個別指導の塾講師としてアルバイトをしており、現在も続けています。そこでは生徒一人一人にオリジナルのカリキュラム(授業計画)を作ります。今までに50枚以上のカリキュラムを作ってきましたが、もちろん同じ生徒はいないため、同じものは1枚もありません。それを作る際には生徒の目標と現状をしっかりと把握し、目標を達成するためには何をすればよいのか、生徒一人一人の立場に立って、ホスピタリティの精神を持って作ることを意識しています。また、それを作ることが目的になることがないように気を付けています。あくまで目標を達成するという目的があり、そのためのツールとして書くことを意識しています。カリキュラムを作る時以外にも、相手の立場に立って物事を考えることは常に意識しており、トレーナーという役割で新人講師に何か指導をするときも、どう伝えたらわかりやすいかなどを考えて行動しています。

私は、力を入れていた物事、というよりも、普段の生活から意識していたことがあります。それは、必ず会話をする相手と目線を合わせ、相槌を打つこと、意図や思惑を考えながら話すことです。当たり前のように聞こえますが、もっと相手のことを知ろうとすることで、コミュニケーション能力を高めたいと思っていたため、日々そのことを意識していました。会話の中での相手の目線や表情、仕草などからも、どのように考えているかは表れているため、意識して会話をしはじめてからは、今までよりも深く相手と関わることが出来るようになったかと思います。そのため、接客業など、お客様と関わることの多い仕事では強みになるのではないかと思っています。

私は自らの意思で上海に単身で留学しました。育った環境とは全く違う文化や生活に戸惑いながらも、私自身の偏見や固定概念を崩すことに加え、多様な価値観を学ぶことを目標に毎日を大切に過ごしました。その中で一番頑張ったことは、国籍や言語に関わらずコミュニケーションを取れるように活動したことです。ほとんどの学生は同じ国籍で固まったり、共通言語を持っている同士で固まっていました。生まれ育った国を離れ留学をしにきていることの意味がないと考えた私は、国籍や言語関係なくコミュニケーションを取れる方法はないのかと考え、友人と共にスポーツは言語を必要としないコミュニケーションツールになると考えました。校舎の中には誰一人も使用していない卓球台があったので卓球を利用し、わずか1週間でたくさん人から参加させてと声をかけてもらい、そこからコミュニケーションを取ることができました。この留学経験を通して、コミュニケーションにおいて一番重要なことは言語ではなく、相手を尊重し理解しようと努めること、そして決して諦めないことが成功の秘訣であると学びました。この成功体験は、多様な価値観を肯定し受け入れ成長することができるという私の強みに繋がっています。

基本的には研究活動に関して話すことが多かったです。学部時代から積極的に研究に臨んできたことや、学外にも協力して頂いていたことをアピールするととてもウケがよかったので、大学院生の方にはオススメです!たまに研究以外に力を入れていたことを聞かれることもありましたが、その際は4年間続けたアルバイトをメインに話しました。具体的にどのようなことを考えて力を入れてきたのか、その結果今の自分にどう繋がっているのかまでもしっかりと盛り込んで伝えることが大事だと思います。

私のガクチカストーリーはオープニングスタッフとして始めたカフェでのアルバイトのことです。ホールのスタッフとして採用していただき、飲食店でのアルバイト経験は無かったので、覚えることも多く慣れるまでは苦労しましたが、社員の方の動きをみたり、お客様の表情や動きから自分が何をするべきなのかといった優先順位を覚えていきました。数か月経ったころ、ドリンク作成業務の研修に参加させていただきました。私が働いていたカフェでは、ドリンクメニューの種類も多く、限られた時間の中で効率よく作成し、迅速に提供する必要がありました。またその業務内容の一つに、キッチンから提供された料理をホールスタッフに渡すことも含まれていました。はじめは、ドリンクを作成することに必死でしたが、慣れてきて、提供カウンターでのホールスタッフとのコミュニケーションをとる余裕も生まれるようになりました。ある日、ランチタイムの忙しい時間を過ぎたころに、ホールスタッフのメンバーから、忙しい時でも、ドリンクのポジションにいてくれると、安心して働ける、という一言をもらいました。このことから、わたしは、働くうえで、どんな人と一緒に働くか、ということの大切さに気が付きました。そしてこの気づきは、就活における軸を考える際にも役に立ちました。

私が学生時代に力を入れたことは、大学祭実行委員会の活動です。私が実行委員に入ったきっかけは、今まで主体的に動いてこなかった自分への決別のため、敢えて挑戦する環境に自分を置きました。実行委員会では、私は外務局に所属しており、メディアへの出演依頼など外部への交渉を主に担当していました。交渉やメディア出演の経験から、相手の立場になって考える力や、多面的に物事を捉えて説明する力を身に付けました。また、2年生の時には新企画を担当し、今までになかった自大学だけではなく、隣の大学と共同での企画を作り上げるという新しい挑戦をしました。新企画の立案では、限られた予算の中で集客力の高い企画を作り上げなければならず、自分一人で戦う厳しさを知るとともに仲間の協力のありがたさも学ぶことが出来ました。

就職活動をする中で、「上場企業」「一部上場」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。上場企業と非上場企業の違いvol.1 では、企業が株式を上場するメリットとデメリットを説明しました。vol.2では、2022年4月に予定されている東証再編の背景などを説明していきます。

東証4市場を3市場に再編する理由

日本にある証券取引所の中で、最大のものは東京証券取引所(東証)です。企業の時価総額や流通株式などの基準によって、東証一部、東証二部、マザーズ、JASDAQの4つの株式市場に分かれていますが、vol.1では2022年4月にこの4市場を3つに再編する予定があると説明しました。時価総額については、あとで詳しく説明します。

なぜ、4市場を3つにするのでしょうか。大きな狙いは、各市場のコンセプトを明確にし、企業のレベル感をそろえることです。

現在の4市場の企業数をみると、東証一部(2179社)、東証二部(480社)、マザーズ(333社)、JASDAQスタンダード(663社)です(2020年11月5日時点)。最もステータスが高く優良企業がそろう東証一部に最も多くの企業が集まるという、よく考えるとおかしな構図になっています。

このような構図が生まれた背景には、東証が一部上場のハードルを自ら下げたことがあります。
東証一部に直接上場する場合、時価総額(企業の株価×発行済み株式数)要件は500億円以上でしたが、2012年に250億円以上に引き下げられました。また、東証二部やマザーズの企業が東証一部に昇格するルートもあり、マザーズからの場合、時価総額40億円でよいなど、基準が甘い点が指摘されてきました。マザーズは「成長企業のための株式市場」という位置付けにあり、企業の昇格を促すという意図があったからです。

ひとたび上場すると上場を中止する企業が少ないという事情もあります。流入は多く流出は少ない。こうして東証一部は膨らんでいきました。その結果、時価総額20兆円のトヨタ自動車(2020年11月時点)と数十億円クラスの企業が混在する、「粒のそろわない」株式市場となったのです。これは海外の投資家からすると非常に分かりにくい市場です。

そこで東証は市場の再編を行うことにしました。下記の図のようなイメージです。

 

  • プライム市場=東証一部にあたる、海外投資家などのグローバルな投資も想定した企業
  • スタンダード市場=中堅企業、投資対象としてふさわしい実績のある企業
  • グロース市場=新興企業、高い成長性を持つ企業

の3区分です。市場の名称はすべて仮称です。

また、それぞれの市場で、流動性、ガバナンス(統治)体制、経営成績・財政状態の基準を設けます。グローバル投資を想定する企業に対しては、英文開示の義務付けを検討。海外の投資家への情報提供を積極的に行い、日本の株式市場の注目を高めることで海外から資金が流れ、株式市場が活性化すること狙います。

企業の時価総額から株式市場での評価が分かる

企業の時価総額は、企業を評価する1つの指標です。
時価総額は、「株価×発行済み株式数」で計算することができます。考え方としては、市場で決まった株の値段(日によって変わります)と世に出ている株の数を掛けることで、その企業の株の全体の値段が分かる、というものです。例えば、1株1万円で5000株発行している企業の時価総額は5000万円になります。

では、商品企画から製造、販売を一貫して行うSPA(製造小売り)という共通点がある3社──「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング、ニトリホールディングス、「無印良品」を展開する良品計画の時価総額(2020年11月9日時点)を見てみましょう。

企業の時価総額で比較すると、3社の順番は上のようになります。
また、過去3~5年の推移をみると、その企業は上り調子にあるのか、堅調なのか、下降気味かといった、トレンドをつかむことができます。

※株価(各年の終値)×発行済み株式数(2020年の数値)で計算

 

みなさんはふだん商品・サービスを購入するとき、内容や品質、価格などを比較・検討しているでしょう。みなさんが抱いている企業イメージは、提供される商品・サービスによって形成されていることが多いかもしれませんが、時価総額を知ると株式市場からの評価という別の見方を知ることができます。

時価総額は業界が異なる場合でも企業同士の比較が容易であるため、たびたび指標として使われます。ただし、時価総額は投資家目線の期待が反映されている面が強く、企業のビジネスモデルが変わるなどさまざまな材料で大きく変動することがあります。また、時価総額が高い企業が、自分が理想とする働き方のできる職場とは限らないので、企業研究などの際には注意しましょう。

ほかの企業の株価や株式発行数が気になる人は、ヤフーファイナンスなどで調べてみてください。上場していない企業の価値を測る場合は、決算書をもとに資産などを計算する、似た上場企業の株価を参考にする、などの方法があります。

歴史上の人物OfferBox:土方歳三さん編

歴史上の人物OfferBoxは、「もしも歴史上の人物がOfferBoxを使って就活をしたら…」というコンテンツです。
彼らがもし、就職活動で自己PRするとしたら、どんなことをプロフィールに書くのでしょう。

就活の息抜きに、または、プロフィールの書き方の参考になれば嬉しく思います。
(プロフィールはOfferBoxの「企業からの見た目」の順序で表示されています。)

今回の登場人物は、土方歳三さんです。
史実を元にした小説や漫画にもたくさん登場する、人気の人物ですね。「鬼の副長」と呼ばれたとも言われる人物ですが、一体どんなプロフィールになっているのでしょうか?

ぜひお楽しみください!

土方歳三さんのOfferBoxプロフィール

自分を象徴する画像

新撰組の武芸訓練に使わせていただいた壬生寺です。

自己PR

私は、自らがトップに立つよりも、トップを支える立場の方が活躍できるタイプの人間です。新撰組という組織にいた時は、近藤勇という心から尊敬できる友人がリーダーで、彼のために頑張りたいという思いもあり、積極的に様々な施策を行いました。京都の治安維持において実務的なチームマネジメントを任され、尊王攘夷派志士の潜伏活動を暴いた池田屋事件などを経て、新撰組の知名度・影響力をあげることに成功しました。

私の将来像

私は新しく馴染みがないものでも、便利なものであれば率先して使うタイプです。そのため、西洋の軍学や文化に強い興味があります。実際に洋装をしたり、懐中時計を持ち歩いたりしています。
そうした新しいものを取り入れながら、自らの信じる正義のためにこれからも戦い続けたいと思います。

過去のエピソード1:

私は、色々な仕事を経験してきたことで、どんな実務もスマートにこなす力がつきました。
10人兄弟の末っ子で、子供の頃はヤンチャなガキ大将でした。11歳の時にいとう呉服店というアパレルブランドでの奉公をはじめ、その後も大伝馬町での奉公など様々な仕事を経験しました。しかし、上司や女性関係でのトラブルで仕事が続かず悩んでいました。
失敗を繰り返さないようにと始めた、石田散薬という医薬品メーカーでの仕事では、販売だけにとどまらず、薬の原材料の刈り取り指導も任せてもらえるようになりました。その結果、リーダーシップだけでなく作業スピードも良い評判をいただけるようになり、とても嬉しかったです。

過去のエピソード2:

私は、仲間のためにパワーを発揮できる性格です。
元々剣術が好きで、石田散薬の仕事と並行して、各地の道場で練習や道場破りをしていました。
1人でそうしたことを繰り返していた時、天然理心流の道場で、生涯の友人たちに出会いました。なかでも、近藤勇という友人は頑固だが向上心があって器が大きい人物で、この人のために頑張りたいと心から思える人でした。それに「将軍様のために尽くしたい」という想いも同じでした。そうした仲間が一緒だったので、将軍様の護衛募集というチャンスが来た時も、迷うことなく地元を離れ、京都に行くことを決意しました。

過去のエピソード3:

私は、新撰組という尊王攘夷運動の弾圧に活動したグループの副長として、規律を何よりも重んじ、厳粛に仕事にあたりました。
新撰組は、様々なバックグラウンドのメンバーが集まったグループで、中には力士と乱闘騒ぎを起こしたり、お金を貸してくれないことに腹を立てて放火をしたりしてしまうメンバーもいました。そうしたメンバーをまとめるために、私は「軍中法度」というルールを作り、ルールを破ったメンバーには切腹を命じました。かなり厳しいルールで、ルール違反者が出た時は自分も辛かったですが、組織のモラルを守るために必要であると信じて、遵守するよう呼びかけました。


いかがでしたか?

自分がリーダーではなくても、それを支える立場の実績をしっかりアピールできていましたね。
チームでのエピソードで大切なのは、「チームでの立ち位置」ではなく「自分がチームのために何を行ったか」ですので、皆さんもOfferBoxのプロフィールを作る際にぜひ意識してみてください。

少しでも、皆さんのプロフィール作りの参考になれば嬉しいです。就職活動の助けになりますように。

他の歴史上の人物OfferBoxはコチラ!
【プロフィール作りの参考に!】歴史上の人物OfferBox
※本企画は、史実と異なる箇所がある可能性があります。「もしこうだったら…」というフィクションとしてご覧ください。

歴史上の人物OfferBox:ペリーさん編

歴史上の人物OfferBoxは、「もしも歴史上の人物がOfferBoxを使って就活をしたら…」というコンテンツです。
彼らがもし、就職活動で自己PRするとしたら、どんなことをプロフィールに書くのでしょう。

就活の息抜きに、または、プロフィールの書き方の参考になれば嬉しく思います。
(プロフィールはOfferBoxの「企業からの見た目」の順序で表示されています。)

今回の登場人物は、初の海外勢、マシュー・ペリーさんです。

日本史の中でも1位2位を争うくらい有名な海外の人物ですね。

ぜひお楽しみください!

マシュー・ペリーさんのOfferBoxプロフィール

自分を象徴する画像

日本に来航した時、上陸した下田の写真です。

ちなみに下田から帰路に着く際、琉球王国にも立ち寄り、通商条約を結ぶことにも成功しました。

 

自己PR

私が最も頑張ったことは、日本を開国に導いたことです。

かねてから日本には興味があり、日本遠征の独自の基本計画を立てていたりしたのですが、正式に遣日特使を任されてからは、より一層頑張りました。

具体的には、蒸気船で軍事力をアピールし、どちらかというと友好よりも恐怖に訴えることで、スピーディに物事を進めることができました。

2回の訪日交渉を経て、日米和親条約を無事締結させることができた時は、本当にうれしかったです。

 

過去のエピソード1:

1853年に浦賀を蒸気船4隻で訪れ、交渉をスタートさせた時のことです。初めての来航だったので、襲撃されるのではと緊張し、臨戦態勢をとっていました。

来航の目的は、将軍にアメリカ合衆国大統領親書を渡すことだったのですが、ただ渡すだけでは意味がないと考え、浦賀奉行が訪ねてきた時も、「親書は最高位の役人にしか渡さない」とあえてはねつけることで、こちらの威光をアピールしました。また、4日待って欲しいという申し出も3日しか待たないと返し、常にこちらが優位に交渉しているように努めました。

会見後も、わざと少し江戸に近づいて、蒸気船を見えるようにしてから帰国しました。

交渉ごとにおいては、こうした細かいパフォーマンスも非常に重要になってくると考えています。

過去のエピソード2:

2度目の訪日の際は、当初1年後の訪問と伝えていましたが、敢えて半年後に訪れました。理由は、香港に滞在していた際に当時の将軍の徳川家慶が亡くなったことを知り、「今訪れれば、国政の混乱の隙をついて、有利に交渉を進められるのではないか」と考えたからです。

前回よりも大規模な9隻の船団で訪れ、見物人も大勢詰めかけるほどの大きなインパクトを与えることに成功しました。びっくりはさせましたが、接し方は極めて友好的であることを意識し、使いの方にフランス料理を振る舞ったりしました。

そうした細やかな気遣いをしながら、1ヶ月にもおよぶ交渉の末、日米和親条約を締結させることができました。私はこの経験から、機会を逃さないことの大切さを学びました。


いかがでしたか?

日本の開国に携わったエピソードがしっかりと書かれていましたが、一方でそれ以前やそれ以降のエピソードがないため、人物像の一面しかわからなかったかもしれません。

OfferBoxでは、大学の時だけでなく、高校や中学、それ以前のエピソードも書くことができるため、あなたの様々な側面をアピールすることができます。

少しでも、皆さんのプロフィール作りの参考になれば嬉しいです。就職活動の助けになりますように。

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【プロフィール作りの参考に!】歴史上の人物OfferBox
※本企画は、史実と異なる箇所がある可能性があります。「もしこうだったら…」というフィクションとしてご覧ください。

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