TEXに参加した就活生から、自己成長のヒントを得よう

様々なオファーが飛び交うOfferBoxですが、これほどまでに濃密なプログラムのオファーは珍しいかもしれません。
今回は、『リーダーズ・キャリア・キャンプ– TEX(以降TEX)』とOfferBoxのコラボレーション記事となります。

TEXとは、社会人と学生が地域のリーダーたちと共に、難易度の⾼い社会課題に向き合い切磋琢磨することを通じて、自身の志や働く意味を考えるプログラムです。

※TEXはTrue Experienceの略称です。

TEX2020は、オンラインにて開催され、福島県南相馬市、岩手県釜石市が抱える社会課題に対して、グループワークを通して課題解決に取り組みました。

オンラインにもかかわらず、熱いディスカッションを交わし、頭をフル回転させた8日間の経験は、大いに自己成長に繋がったと、参加学生は語ります。

この記事では、TEXに参加した就活生へのインタビューを掲載します。
どんな取り組みの中で、何に気づき、何を得たのか。そして、それがどう自己成長に繋がったのかをお伝えします。

TEX参加学生のプロフィール紹介

今回インタビューしたのは、法政大学のS・Kさんです。
ここからは、Kさんからのインタビュー回答をベースにお伝えしていきます。

どんな大学生活を送っていましたか?

大学1年生の頃はボランティアサークルに入っていました。小中学校の時に、特別支援学校に入っていた友達がいて、その友達との関わりの中で「誰かの役に立つようなことをせっかくならしたい」と、大学入学前から思っていたんです。その中でもボランティアサークルは、サークル活動費が1番安かったので参加することを決めました。

2年生の頃は、友人に誘われてオープンキャンパスのスタッフをやりました。
あと夏に語学研修にマレーシアに一ヶ月行きました。英語力つけたいと思って、親に頼み込んで行かせてもらったんですけど、成果としては日常会話が少し話せるようになったのと、海外の友達ができただけでした。笑 帰国後のTOEICは悲惨でした…。

3年生はコロナで学校に行く機会がなくて、ひたすらバイトと就活してました。
本当にただの大学生でした。笑

好きなことは何ですか?

好きなことはキャンプ、ファッション、あとドライブです。車が好きで、レンタカーでアルバイトしています。あとバイトでいうと1年の頃から現在まで地元の小さなスーパーで働いています。

ガクチカもTEXに参加する前はこれらの話をしてました。でもそんなに力入れて頑張っていなかったので、面接では見抜かれて苦戦しました。
面接官の目をひきたくて、「レンタカーのアルバイトで、マニュアルを作って売上アップに貢献した」という話をしていたのですが、アルバイトの権限範囲でそこまで大きなことができないことや、本当にそれが売上アップの直接的な理由なのかなど、突っ込まれてしまって…。

TEXに参加してからはその経験をガクチカとして話していました。この後に詳しく話しますが、話を盛ったりしなくても十分自信を持って話せる経験になりました。

どんな就活を経験してきたか

既に第一志望の企業に内定承諾をしているKさん。
就職活動は、どのように進めていたのでしょうか?

就活を始めたきっかけは?

ただアクション起こしただけなら大学3年生の6月くらいからですね。
本腰入れて就活始めたのは年明けの1月とかだったと思います。

危機感持って早めに行動起こしていました。あの時は就活=人生のゴールだと思っていて、就活失敗したくないと、志望している企業に行きたいなと思って早めに動いていました。

まずは就活アプリを入れて、業界を知ることから始めました。
アプリの企業検索で、業界で絞ってどんな企業があるのか見たり、本の業界地図を見て、その業界のトップ企業や、業界の関連性、今後の成長業界が何処かなどを見ていました。

自分の興味のある業界から見始めて、自動車が好きだったので、そこから派生して自動車部品、機械などの業界も見るようになりました。

どんな企業の選考に参加しましたか?

1DAYインターン含めると夏、秋、冬で軽く50社は見ました。面接は20社くらいです。

面接は、 OfferBoxでオファーをもらった企業と、アプリで自分で応募した企業がほとんどでした。気になった業界でやオファーをもらった企業で参加できる説明会があったら、どんどん参加していましたね。

色々な企業の選考を受ける中で、最終的に「いかに人に必要とされているか」という軸で、企業を選んでいました。今振り返ると…という感じで、当時は言語化できていなかったですが。

それと、将来性(今現在と未来の市場価値)も重要視していました。先輩から「この観点で見るといいよ」とアドバイスいただいたので。あとは給料も見ていました。

TEXからの突然のオファー…何を思った?

TEXからのオファーに対して、率直にどのように感じ、なぜオファーを承認したかも教えていただきました。

TEXに応募する前、課題に思っていたことはありましたか?

自分の大学生活を振り返って、「これ頑張った!」と胸張って言えるものがないことに焦りを感じていて、それが悩みでした。

TEXのオファーが届いてどう思いましたか?

「なんだろこれ?怪しいな」と思ってました。笑
「参加者みんながリーダーになって、地域の問題を解決」とあり、「本当に学生がそんなことできるのか?」と。また、過去のデータもあまりなく、実態が掴めなかったのでちょっと怖かったんです。

ほんとは承諾しないでお断りしようとしてました。笑

どうしてオファーを承認したのですか?

自分、「人に勧められた、声かかったものはとりあえずやってみる」ってポリシーがあり、
今まで中学も生徒会など、学級委員を先生から勧められてやったことあるんですけど、とりあえずやってみた結果、すごく自分のためになったな、成長したなって感じることばかりで。
今回も迷ったんですけど、とりあえずやってみようと思いました。

あと「今更だけど何か夢中になって頑張りたいな…。」って考えていたのもあって、「いっちょやってみるか」となりました。

TEXに対して、どんな期待をしていましたか?

TEXを通じて、自分が新しい価値観だったり考え方を身につけられること。それに、企画立案などのビジネスってどんなものなのかを肌で確かめたかったです。
それが将来の仕事選びの材料になればな…とかですね。

あとは、チームで仕事をするときに、自分はどういうポジションでどう貢献できるのか、とかも知りたかったですね。
就活の面接で「チームでの役割は?」という質問をされて、その時に、あまりチームで動いたことがないことに気づいたんです。TEXの経験の中で、自分がどういう立ち回りをするのか、確かめたいという気持ちがありました。

TEXに参加してどうだった?

思い切ってオファーを承認してみたKさん。実際に参加して、どんな経験をし、また何をつかんだのでしょうか?

TEXでは、具体的にどんなことをしましたか?

本当に、自分自身を大きく変えてくれた経験になりました。大学生活の中でも特に有意義な経験をさせてもらいました。企業の新規事業を一から作れる経験なんてなかなかないですしね。

主に二部構成で、以下を経験しました。

  • 地方創生のための新規事業の立案
  • 新事業のPR、シーズ探索、カスタマージャーニーをチームで考案

1チーム6人くらい(学生3人、社会人3人)のチームに分かれて活動しました。
他には実際に事業を起こしている方など様々な外部の方をお呼びしてお話を聞き、みんなでディスカッションする時間も何度かありました。

地域リーダーの方だったり、他の地方で事業起こしている方のお話をみんなで聞いて、その上で、「じゃあ俺たちはどういうの作る?」と、ディスカッションしました。

ただ「施策を考えて」と丸投げされるのではなく、施策を考える上でのサポートというか、考える土台が整備されているのが、TEXのいいところだと思いました。

上記に加えて、すごく自他のパーソナルに向き合う経験もしました。
TEXの活動自体が、ただ企画を作るんじゃなくて、「自分ってなんだろう」と、参加者に問いかけてくれるものだったんです。

具体的には、TEXに参加前、参加中、参加後に適性検査を受けるんです。
検査結果の変化から、TEXを通じて自分がどう変わったかを、グラフや数値で見ることができました。

個々の検査結果をチームで見せ合って、「確かにこういうところある」というフィードバックもしました。
自分は「人前で動く力」が低かったので、「ファシリテーターをやってみたら?」とチームメンバーが提案してくれたりしました。
周りが見るので、逃げられないところもありましたね。笑

嬉しかったのが、「他人に対する問いかけ力」が元々低かったのが、参加後の検査結果では上がっていたんです。
この辺りの経験は、自己分析にもすごく役立ちました。

チームでの取り組みで、気付き・成長はありましたか?

一つの企画を作る中で、学部や会社の業種が違うメンバーが集まっているので、着目する視点だったり、反応がそれぞれ違うことが多々ありました。
学生が気づかないこともあれば、社会人の方にも新しい発見があったりして、議論が活発化して面白かったです。
それぞれの視点に立って考える能力がつきました。

また、人それぞれの個性の重要さにも気づきました。
適性検査の結果を見せ合うので、お互いを良く知れるのですが、チームメンバーがとても個性的だったんです。
例えば、自分と同じ学生メンバーでも、1人は議論をスピーディに進めたいけれど、もう1人は1つ1つを深めたいとか…。
それぞれ、強みもあれば弱みもあるので、それらを生かして役割分担することで、高いパフォーマンスが発揮されることに気づきました。

加えて、TEX参加前に知りたかった「チーム内での自分の役割」にも答えを出すことができました。
実は、最初はあまり議論の中で喋れなかったんです。そんな中で自分にできることを考えて、その結果「考えたことを行動に移す力」は自分にあるし、それでチームの助けになれると思いました。
具体的には、TEXの中で、情報がなくて議論が行き詰まったことがあったんです。そこで思いきって、現地の岩手県まで足を運んで、情報をとりに行ったりしましたね。

TEXで出会った中で、影響を与えられた人はいましたか?

「自分のチームの社会人リーダー」からリーダーシップについてたくさん学びました。

リーダーシップについて皆で考える機会があり、その方の考えるリーダーシップとは「組織のパフォーマンスを最大化する」ことでした。
その方は実際にリーダーとして場を和ませたり、またメンバーの個性に合わせて役割を振ったり、あだ名で呼び合うルールを作ったりしていました。
それによって初めはどこかぎこちなかったチームがどんどん活発化していくのを目の当たりにして、素直に感心させられました。優しくて面白くて、とても尊敬している方です。
自分も今、オープンキャンパスのリーダーを勤めていて、この方の後ろ姿を追って真似するようにしてます。

あとは地域リーダーや企業参加者の方もすごい経験されている方ばかりでした。岐阜県の地元企業へのUターン受け入れ制度を作っている会社の副代表や、動画制作のプロジェクトマネージャーをしている方、マーケティング会社の1年目の方、一般企業から市役所へ出向している方など、すごく刺激になりました。

そんな方たちと一緒の課題に取り組む中で、その方の考え方だったり、チームでの生産性あげるための立ち回り方とかはすごく参考になったし、社会人になっても真似したいなと思います。

TEXで、自己成長はできたのか?

適性検査の結果からも、成長を明確に感じ取れたというKさん。
それ以外にも、成長を実感したことについて聞いてみました。

TEX参加前と比べて、成長を感じたことはありましたか?

「なぜ?」と自問する癖がついて、結果的に視野が広くなりました。
具体的に言うと、考える際に「なぜ」と自問することで、相手の立場を意識するようになりました。そうすると、相手の視点まで視野が広がります。
こうした「なぜ」を繰り返すことで、どんどん視野を広げられるようになりました。

こうした、複数視点から見つめる力は、社会人になってからも、役立ちそうだなと思います。
自分と顧客だけでなく、会社、ステークホルダーなど複数の立場から見て気づくこともあると思います。

それと、グループディスカッションがとても上達しました。笑
TEX前は本当に苦手で、一言も話せないこととか、ざらにあったんですけど、TEX後のグルディスではほとんど落ちませんでした!
TEXの活動自体がグルディスのようなものだったので、場数を踏めたんでしょうね。

OfferBoxは、就活の役に立った?

TEXで大きな自己成長の手応えを感じたKさん。
グループディスカッションで一言も喋れない姿が全く想像できないくらい、論理立てて話す姿が印象的でした。
そんなKさんに、OfferBoxの活用に関しても聞いてみました。

就活でOfferBoxは活用されましたか?

大変活用させていただきました!

自分のどこを企業が評価してくれるのかを、客観的に理解できたのがよかったです。
OfferBoxで選考を受けたある企業が、自分のSPIの結果をわざわざ見せてくれたこともありました。自分の強みを教えてくれ、自社ではどう活躍できるのか教えてくれて、とてもありがたかったです。

それに、プロフィールをしっかり入力しておけばオファーが来るので、それ以降は受け身でも選考やインターンシップのオファーが届いて、参加できるのもとてもよかったです。
OfferBoxによって、就活の経験値は確実に上がりましたね。
社会人の方と話す練習、グループワークの練習になって、その経験は本選考にすごく生きたなと感じます。

OfferBoxを使う後輩へのアドバイスをお願いします

自分はいただいたオファーは、少しでも気になったら全く見てなかった業界でも承認していました。
そして多くの選考や説明会に参加するうちに「やっぱ違うな」とか、「あれ結構いいかも」とか新たな気づきがありました。
今思うとそれって「自分が将来どうなりたいか」、「働く上で何を大切にしたいか」改めて自問できたいい機会だったなと感じます。

今の内定先も、OfferBoxをやっていなかったら間違いなく縁がありませんでした。
結果的にOfferBox経由で知り合った企業ではないのですが、そもそもOfferBoxをしなければTEXに参加していなかったし、TEXに参加していなければ、興味を持たなかったであろう、プラントの企業に就職を決めました。
SDGsに力を入れている企業なのですが、TEXでSDGsに触れたからこそ、この企業の魅力に気づけたのだと思っています。

自分が全く見ていなかった業界でも魅力的な企業と会えたり、予想だにしない良い出会いがオファボにはあります。
こまめにプロフ(ガクチカ ・自己PRなど)を更新して、少しでも興味あったら承認してみてください!

 

以上でインタビュー記事は終了です。
協力いただけたKさん、本当にありがとうございました。
このインタビュー記事が、自己成長したい方のヒントになれば嬉しいです。

こんにちは!新卒採用イベント会社で学生の就職活動を支援している森です。
年間500名の就職活動中の学生と面談をしているとさまざまなお悩みを聞きます。「文系だから就職活動は不利なのではないか」「そもそも選考に進める業界がわからない」など悩みは多岐にわたります。

しかし、上述した悩みは心配するだけ時間がもったいないのです!
本記事では、文系が不利ではない理由や、文系に人気の業界まで、就職活動の基礎の部分を徹底解説します!

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)


文系で就職先がないかもしれない…という不安をまずは無くそう!

まず、文系で就職先がないかもしれない、という不安を無くしていきましょう!不安だと就職活動するのも気が進まなくなって来てしまいますよね…。
しかし、文系だから、というようなステータスの関係で就職先がないなんてことはないのです!

この章では、文系にも就職先があると言える理由を解説します。

理系と比べて文系は不利ではない

文系で就職先がないかもしれない…という悩みの大半は、理系と比べて文系が不利なのではないかという不安から生まれています。
確かに、文系と理系で比べると以下のような差はあります。

  • 理系の方が専門性を求められる場合がある
  • 理系の方が就職活動の時期が早いことがある
  • 理系は研究室単位の推薦があることがある

しかし、上記違いがあると言っても、実は理系と文系で応募できる職種はほとんど変わらないのです。

実際に、就職率のデータもご紹介します。
文部科学省の就職活動状況データによると、令和2年度の文系の就職率は96.0%、理系の就職率は95.9%となっています。

下記記事では理系に比べて文系が不利ではない理由から、文系に向いている職種についても解説しておりますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
理系に比べて不利は間違い!文系の就職事情から就活の仕方まで徹底解説!

文系の中でも男女差も関係ない

学生からの悩みの中には、文系の中でも男女で就職活動の有利・不利があるのではないのか…という悩みもあります。特に、女性が不安を感じる傾向があるようです。

しかし、さまざまな採用実績からみても男女の採用比率は半々です。

また、日本の制度からも、女性の社会進出が奨励されていることが分かります。
労働者の募集及び採用に係る性別を理由とする差別を禁止し、男女均等な取扱いを求めている(法第5条)男女雇用機会均等法や、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」として2016年に施行された女性活躍推進法などを見ていただくと、どんどん女性が働きやすい方向に向かっていることが分かるかと思います。

下記記事では文系女子が不利ではない理由から、文系女子におすすめの就職先の探し方まで解説しているので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
これでもう悩まない!文系女子におすすめの就職先の探し方!

就職先があることは実際に就職活動をした先輩たちからも実証できる

文系にも就職先があることは、実際に就職活動をした先輩達の体験談からもお分かりいただけます。

下記記事ではさまざまな大学から、さまざまな業界に進んだ文系の先輩の就職活動体験記を記載していますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
文系の就職先がないは嘘?文系学生の自己PRまで徹底解説!〜大学ごとの就職活動体験記を添えて〜

あわせて大学名を選考通過の判断材料にする企業が存在するものの、大学レベルと就職率は比例しないこともお伝えしているので、大学名によっては不利なこともあるのではないか…という不安を抱えている方にもおすすめの記事となっています。

企業が求めているのは就職した後に活躍してくれそうなポテンシャル!

本章では、文系だけでなく文系女子や大学レベルによっても就職先の差がないことをお伝えしました。
その理由は、企業が求めているのは、就職した後に活躍してくれそうなポテンシャルスキルだからなのです。就職した後に活躍してくれそうなポテンシャルがあるかどうかに関しては学生のエントリーシートの内容や面接の回答で見ています。

具体的には以下のような内容です。

  • つまずいた時、失敗した時に乗り越えられそうか
  • 社内外を問わず、問題なくコミュニケーションがとれそうか
  • 活かせそうな能力と応募している職種がマッチしているか
  • 社風に合うか

エントリーシートや面接の回答を考える際には上記が盛り込まれているかをチェックしてみることをおすすめします。

下記記事には企業がポテンシャルを見極めるために質問するさらに具体的な例が載っているのでよろしければ参考にしてみてください。
【例文付き】面接でよく聞かれる質問と具体的な解答例

文系学生に人気の業界は?

前の章では、文系が就職活動において不利ではないことをお伝えしました。不安が無くなった皆さんはいざ企業探しに進むかと思います。

特にやりたいことが明確でない時、皆さんはどうやって企業を探しますか?
文系の人気企業/業界ランキングをみて、人気の業界から選考を受けていく学生も少なくありません。
確かに人気企業/業界ランキングを一つの参考にするのはいいことだと思います。しかし、人気ランキングはあくまで人の意見です。「文系だからこの業界が合っているかな?」という考えではなく、自分の興味のある業界を調べることをおすすめします。

なぜならば、就職活動は人気の企業に入ることが目的ではなく、あくまでも将来自分が生き生きと過ごしていくうえでの手段だからです。そのためには、自分に合っている企業や業界を選んでいくことが大事なのです。

この章では、「そもそもどんな業界があるのか知らない」「まずは、人気のある業界から調べてみたい」という方のために、文系学生に人気の業界を紹介します。

まずは自分の興味がある業界を調べてみよう

まずは自分の興味のある業界を調べてみましょう。

例えば、食べることが好きだから食品業界をみてみようかな、お金の知識をつけていきたいから金融業界をみてみようかな、など最初はそれくらい簡単な動機で構いません。
まずは調べて、業界に関する知識をインプットすることによって自分が本当にその業界にいきたいのかを判断する材料になるからです。

ただ、業界というのもどんな業界があるか知らなければ考えるのも難しい状況ですよね。そのため、次の項では一般的に文系に人気の業界をご紹介します。

文系学生に人気の業界9選

この項では文系学生に人気の業界9選をご紹介します。しかし、前述したように、あくまでこれは人の意見となりますので、参考の一つとして見ていただくことをおすすめします。

金融業界

金融業界は、銀行だけでなく証券会社、生命保険会社、資産運用会社や投資銀行などがあります。そのような企業は資金が余っている人から資金を必要としている人に資金を融通することで利益を得ています。

お金を扱う業界のため、求められる資格が多いのも特徴です。
そのため、対人スキルが高いことのほか、コツコツと新しい知識をインプットしていける人におすすめの業界となります。

人材業界

人材業界は、企業と人を繋ぐ業界になります。ビジネスモデルによって企業を分けられることが多く、主に人材紹介、人材派遣、求人広告、人材コンサルティングの4つに分類されます。

本OfferBoxを運営している株式会社i-plugも人材業界の企業になります。

対人スキルが高いことやキャリアに興味のある人におすすめの業界となります。

IT業界

IT業界は、主にソフトウェア業界、ハードウェア業界、情報処理業界、インターネット・web業界に分類ができます。テレワークなどの働き方も普及してきた今、今まで以上に需要の高い業界と言えるでしょう。

昨今、ITエンジニア職の需要が高いために未経験歓迎でITエンジニア職を募集している企業が多くなってきています。プログラミングは「言語」であるため、論理的に文章作成ができる人に実は向いています。このように理系向きに見えて実は向いている職種もあるために、業界を考える際に応募できる職種も一緒に考えてみるといいでしょう。

商社

総合商社は、幅広い商品の輸出入を担当する広義の卸売会社のことを言います。国際的なプロジェクトが多いのも特徴となっています。

総合商社だけでなく、医療・医薬、鉄鋼、食品など特定の分野に絞って取引を手がける専門商社もありますので、特定の分野に興味がある学生は専門商社を調べてみるのもおすすめです。

製造業界(メーカー)

製造業界は、製品を作る業界のことです。メーカーともいいます。作っている製品の分野ごとに、自動車メーカー、鉄鋼メーカー、精密機械メーカー、食品メーカー、アパレルメーカーなどに分類されます。また、手がけている製品によって素材メーカー、加工・組立メーカー、自社生産・加工メーカーの3つに分類することもできます。

そのため、作っている製品や、その製品のどのような状態に関わっていきたいかによって調べてみる内容を変えていくといいでしょう。

マスコミ業界

マスコミ業界は、メディアを通じてあらゆる情報を人々に届ける業界です。新聞社、出版社、報道機関に記事を配信する通信社、テレビ・ラジオを運営する放送局、これらのメディアの広告枠を営業したり、メディアを通じて企業の宣伝を行ったりする広告代理店などがあります。

放送局などは選考時期が早い場合もあるので、選考時期もあわせてチェックしてみることをおすすめします。

航空業界

航空業界は、航空機を運航することで、人や物を運ぶのが中心ビジネスの業界です。
その中でも、人を運ぶ旅客分野と、荷物を運ぶ貨物分野に分けられます。

主要空港からのアクセスをよくするための路線の開発など、訪日外国人旅行者を増やす取り組みを政府がしているために、盛り上がってくるだろうと考えられる業界になります。ただし、コロナ禍で打撃を受けている業界でもあることを頭の片隅にいれておくと良いでしょう。

旅行業界

旅行業界は、文字通り旅行に関連する業界です。旅行会社は法律で、旅行業と旅行業者代理業の2つに分かれています。 旅行業者は、海外・国内の旅行を企画できる「第1種」、国内旅行のみの企画ができる「第2種」、一定の条件下で国内旅行を企画できる「第3種」にさらに分類されています。 一方、旅行業者代理業は、旅行業者と代理契約を結び、ツアーなどの旅行商品を代理販売します。

旅行業界の企業を調べてみるときは、その企業が上記のどの種類に当たるかを一緒に調べてみるといいでしょう。

エンタメ業界

エンタメ業界は、作品やサービス、パフォーマンスを通じて人を楽しませるのを目的とする業界です。IT、出版、映像、スポーツ、音楽、演劇、演芸、サーカス、ゲーム、遊園地、ギャンブル、おもちゃなどさまざまな分野があります。

本当に一言で「エンタメ」と言っても幅広いですので、自分が特に興味のある分野からまずは調べてみることをおすすめします。

「文系不可」はめったにない!どんな業界でも文系出身者はいる!

上記でご紹介した業界をご覧いただくとお分かりいただけるかもしれませんが、多岐に渡っていたかと思います。「文系不可」の企業はほとんどなく、基本的にどんな業界にでも文系出身者はいます。

そのため、「文系でも進めそうな企業だから」という理由で選考を受けるではなく、「自分が興味のある企業だから」選考を受けることを大前提として是非就職活動を進めてみてくださいね。

就職活動を通して自分に合った企業を見つけよう!

本記事でお伝えしたように、企業が重要視しているのは、所属学部がどこかではなく、就職した後に活躍してくれそうなポテンシャルスキルがあるか、です。より自分らしく、ポテンシャルをアピールするために、OfferBoxに登録して活用することをおすすめします。

OfferBoxなら長所や特技を写真を用いてアピールできる

OfferBoxなら長所や特技を文章だけでなく、写真を用いてアピールすることが可能です。そのため、学生時代に頑張ったサークル活動やアルバイトなどを、より正確にアピールすることが可能です。

さらに、動画も載せることができるので、実際に特技を見てもらうことも可能ですし、話し方などを通じて人柄も伝えやすいのが特徴です。

OfferBoxなら将来進んでいきたい方向性もアピールできる

OfferBoxでは将来進んでいきたい方向性もアピールできます。
上記の長所や進んでいきたい方向性を加味し、自社と合っているかを企業が判断したうえでオファーをもらうことも見込めます。そのため、自分が考えていなかった業界の企業からもオファーがくるかもしれません。選択肢を広げるためにもまずは多くの業界をみてみましょう。

今回は文系が就職活動において不利ではない理由から、文系に人気の業界までご紹介しました。
再度にはなりますが、就職活動は人気の企業に入ることが目的ではなく、あくまでも将来自分がいきいきと生きていくうえでの手段です。是非、自分に合っている企業・業界を選んで就職活動を進めていってくださいね!

(書いた人)
森瑞貴
Twitter:https://twitter.com/mooleesan
新卒採用イベントを運営している株式会社ジースタイラスで年間500人ほどの学生と面談をしつつ、企業支援も経験。現在は株式会社AppBrewでアカウントプランナーとして働いている。

大人気コラボの新コンテンツ企画!

初の業界研究セミナー開催が決定!今回は食品業界編です!

8月6日(金)は、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きして、「業界研究 〜食品業界〜」をテーマに、日経新聞を活用した業界研究のススメ方や、志望動機作成の方法を伝授いたします。

・志望動機に差をつける日経新聞の活用方法とは?
・効率的な志望動機作成の方法とは?

業界研究や企業研究を進めている方、志望動機作成方法に悩んでいる方は、ぜひご参加ください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2021/8/6(金) 17:00〜19:00
※最大19:30まで延長
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年 卒業見込み学生

【プログラム:17:00スタート】

▼第一部:
内定者が実践した!
志望動機に差をつける、日経的食品業界リサーチ術
~食品業界内定者のESも一挙公開~
講師:日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー 寺尾勇人 氏

▼第二部:
OfferBox流!
志望動機が見つかる企業分析の方法
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛

▼就活お悩み質問コーナー
セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

koushi2

OfferBox運営会社(株式会社i-plug)  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

【セミナー参加方法】

①参加申込みをしてください。
②申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

こちらのイベントは終了しました。

インターンシップに備えて、「自己PRを作る」!

OfferBoxでは、2023年卒の皆さんを対象とした【夏のインターンシップ】や【早期選考】のオファーが流通しはじめています。
そこで、オファーが増えるこのタイミングでにOfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を7月28日開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方
夏に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

7月28日(水)
18:00~19:30
※最大30分延長
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み
※2022年卒業見込みの方も参加いただけます。

【その他】

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

【もくもく会に常駐する中の人】

koushi2

OfferBox運営会社(株式会社i-plug)  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

【セミナー参加方法】

①以下記載のリンクから参加申込みをしてください。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

こちらのイベントは終了いたしました。

【参加者の声】

中日新聞に、導入企業が増えている「スカウト型」のサービスとしてOfferBoxが紹介されました。

近年導入が増えているスカウト型のサービスとして、OfferBoxのサービス内容と、OfferBoxで採用成功をしている導入企業へのインタビューが掲載されました。

■メディア名:中日新聞
■掲載記事名:採用の新手法 結果上々
■掲載日:2021/07/19

日本経済新聞 電子版「迫真」のコーナーに、拡大するスカウト型サービスの最大手としてOfferBox運営企業のi-plugが紹介されました。

新型コロナウイルスの影響で、企業と学生がリアルな接点を持ちづらい中、成長するスカウトサービスの最大手として、OfferBox運営企業のi-plugが紹介されました。

■メディア名:日本経済新聞 電子版
■掲載記事名:迫真 就活変貌3 「理想の人材見つけた」
■掲載日:2021/06/23
■URL:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73161450T20C21A6EA1000/
(一部会員限定)

こんにちは。新卒採用イベント会社で学生の就職活動を支援している森です。
年間約500名の学生と面談をしている筆者が、文系女子と話をしていると「文系女子の就職先が少ないのではないか」「文系女子の自分が就職できるのか不安」という悩みをよく聞きます。

もし不安に思っている方がいたら安心してください。文系女子の就職活動は全く不利ではありません。また、不安を解消する方法もあります。
本記事では、文系女子として就職活動をしても全く不利と感じなかった筆者が、文系女子が不利ではない理由から就職活動の進め方まで徹底解説します!

文系女子の就職活動に対するお悩みは?

文系女子は就職活動に対してどのような悩みがあるのでしょうか?また、冒頭でお伝えしたように、本当に文系女子は就職活動において不利ではないのでしょうか?
そういった疑問を解き明かすために、まずは文系女子とはどういう人かを改めて認識合わせをしていきましょう。

文系女子とは

本記事での文系女子は、文系の学部に通っている女子学生のことを指します。学部としては法、経済、商、文、教育(文系科目)などが該当します。

就職活動で活かせるような専門的なスキルは少ないものの、本を読むことや情報を得ることが得意な人が多いです。感受性が豊かでコミュニケーションスキルが長けていたり、考える能力が長けていたりするのが特徴です。こうした特徴に該当している人は、本記事のような情報をしっかり読み込み、就職活動への準備を進めていくのが得意なケースが多いです。

文系女子の就職活動って不利なの?

さて、文系女子の認識をすり合わせしたうえで、実際の悩みを紐解いていきましょう。
文系女子は就職活動に不利なのではないかという相談をよく受けますが、実際は不利ということはありません。

具体的に、「就職先として職種は事務職、営業職など。業界は金融業界、広告業界、航空業界などに限られているのではないか…。」という声もお聞きするのですが、機械メーカーやIT業界も含め、就職できる職種や業界は幅広くあります。本記事で紹介する方法で就職活動を進めていけば、自分の進みたい道にチャレンジすることは可能なのです。

まず、本章では文系女子が不利ではない理由をお伝えします。

採用実績の男女比率

はじめに、男女比率の採用実績を公開している企業やニュースを見てみてください。確かに、一部男子学生の採用率が高い企業はあるかもしれませんが、男女の採用率が五分五分の企業が多くあることをお分かりいただけるのではないでしょうか。
むしろ、企業の中には女子学生の採用率が高い企業もあるのですから、一部男子学生の採用率が高い企業があっても気にしないでください。押し並べてみれば、採用実績の男女比はほぼ半々になるはずです。

「とは言え、女子の採用数は少ないのではないのか…。」と不安に思っている方がいるのであれば、学校で例えてみるとわかりやすいかもしれません。上記でご紹介した採用比率の違いは、学校でいう共学か、男子校と女子校で男女の入学数が違うような差です。しかし、日本全体を見れば、男子学生と女子学生の数はほとんど同じですよね。それと同じような構図です。

日本の制度

次に日本の制度から、女性の社会進出が奨励されていることをお伝えします。

日本の雇用制度には、男女間で差別をしていけない法律がいくつかあります。
男女雇用機会均等法では、労働者の募集及び採用に係る性別を理由とする差別を禁止し、男女均等な取扱いを求めています(法第5条)。企業において募集・採用に携わるすべての方へ男女均等な採用選考ルール

また、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」として2016年に施行された女性活躍推進法もあります。女性が働きやすい職場づくりを推進する法律で、行動計画を策定して届け出をおこない、推進状況が一定の基準を満たした企業は、厚生労働大臣が認定する「えるぼし認定」を受けることができます。を得ることができます。
女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)

上記でご紹介した法律により、国の制度としてもどんどん女性が働きやすい方向に向かっていることがお分かりいただけるかと思います。

企業が学生に求めていること

最後に、企業が学生に求めていることから文系女子の就職が不利ではないことをお伝えします。

詳しくは後述しますが、企業が学生に求めていることは、入社後に活躍してくれそうかどうかです。具体的には、業務でその学生の強みを活かせそうか、物事に真摯に向き合いつつ頑張れるかなどから判断しています。その判断に男子か女子かという判断基準は必要ないのです。

文系女子の先輩が語る「不利と思ったことはない」

本記事を書いている筆者は、文系女子です。しかし、就職活動を進めていくにあたって不利だと思ったことはありませんでした。
理由としては2つあります。

1つ目は「女子だから」という理由で、選考に影響が出たという経験が一切なかったからです。
上述したように男子と女子で、企業が学生に求めている資質・能力は基本的に変わりません。もちろん、力仕事など体格や筋肉量が大きいことが求められる職種は一部例外になりますので、私がそういった例外の業界を受けていなかったということもありますが、それ以外で男女間の違いを感じられる問いや選考通過理由、選考お見送り理由はありませんでした。

2つ目は「文系だから」という理由で、選考に影響が出たことがなかったからです。
上述したように男女間だけでなく、文系という分野でも企業が基本的に学生に求める資質・能力は他の分野と変わりません。文系が不利ではないことの詳細は、以下の記事に書いておりますので気になる人は読んでみてください。
理系に比べて不利は間違い!文系の就職事情から就活の仕方まで徹底解説!

 

就職活動では自分の特徴をアピールすることが大事!

先ほどの章で、文系女子が不利ではないことをお伝えしました。続いて、文系女子である自分の特徴や強みを、効果的に企業に伝える方法を考えていきましょう。
この章では、自分の特徴をアピールするうえで、どのような内容を考えたらいいのかをお伝えします。

文系女子の自己PRについて

基本的に、「文系だから」「女子だから」という理由で、自己PRの方法を変える必要はありません。自分の長所や特技など含めて、自分が企業に入社した後に貢献できそうな点をアピールすることが大事になります。

例えば、冒頭でお伝えしたように、感受性が豊かでコミュニケーションスキルに長け、周りの人と仲良くなることが得意な点や、考える能力が長けているために作業の効率化を進められる点などは、アピール材料として使うことができます。アルバイトやサークル活動で、上述の力を発揮した経験を語ることができれば、貢献イメージもつきやすくなります。

自己PRの書き方については以下の記事でも解説しておりますので、書き方を詳しく学びたい方はご覧ください。
採用担当者に「コピペでしょ」と言わせない「自己PR欄」の書き方|「論理の三角形」を活用してみよう

これから進んでいきたいキャリアについて

女性特有のライフイベントに対する考え方ついて聞かれる可能性はゼロではありません。聞かれた際は、しっかりとそれらイベントを考慮した理想のキャリアを採用担当に伝えていくことが重要です。

一方で、キャリアの考え方に正解はありません。就職活動で自分の理想のキャリアを伝える目的は、将来自分が生き生きと働くことができる環境を見つけるためです。
そのため、嘘を伝える必要はありません。

次の章では女性ならではライフイベントを考えた、仕事を選ぶ物差しについてお伝えします。

 

文系女子が考えるべきキャリアの質問5問

キャリアに深く関わるライフイベントには、結婚・出産・介護などがあります。こうした大きな節目だけでなく、日々どんな風に暮らしていきたいかを考えることはとても大切です。
入社をする時点では不確定な要素も多いですが、現時点で自分が望む将来像を叶えられそうかは、仕事を選ぶ上で気になるポイントとなるでしょう。
今回は質問形式で、仕事の選び方のポイントを、仕事選びの軸が定まりやすい順番でお伝えします。併せて、企業へのおすすめの聞き方も記載しています。
なお、下記に記載している働き方やキャリアについては、正解の選択肢はありません。「自分に合うものは何かという基準で読み進めてみてください。

また、選考を受ける企業の働き方やキャリアについての考え方が、自分とマッチしているかを判断するための基準も記載しているので、参考にしてみてください。

第1問:定時で帰りたいか

まずは仕事を定時で帰りたいか、帰りたくないかによって、仕事選びの大枠な分類が可能です。
仕事以外のプライベートを大事にしたい人でもいれば、若いうちはプライベートの時間を削っても仕事を頑張りたい人もいるでしょう。

【企業へ確認する際、おすすめの聞き方】

  • 企業全体として平均残業時間がどれくらいありますか?
  • 1日の仕事内容はどのように決めていきますか?(その日の仕事量が明確に決まっている仕事は、就業時間に波がないことが多い)
  • 緊急の仕事が入ることもありますか?

定時で帰りたい人も、帰らなくてよい人も、次の質問に進みましょう。

 

第2問:結婚後も仕事をしたいか

次に、結婚をした後も仕事をしたいか、したくないか考えてみましょう。
今考えている将来像が「結婚しない」という人は→一気に第5問まで進んでください。
一昔前まで、結婚後は専業主婦となり、家事全般をこなすことで家庭を支えることが一般的でした。しかし、今は共働き世帯も増え、女性が仕事をすることも当たり前になっています。そのため、結婚後も同じ企業で仕事をすることを、視野に入れる人は多いと思います。

【企業へ確認する際、おすすめの聞き方】

  • 企業で働いている女性社員の中で既婚率はどれくらいいますか?
  • 結婚した後に続けている人はどれくらいいますか?

結婚後も仕事を続けたい人→第3問に進みましょう。
結婚後は退職したい人→第4問に進みましょう。

 

第3問:出産後、仕事に復帰したいか

出産後、仕事に復帰したいか考えてみましょう。ここでの「復帰」とは、産休・育休取得後に元々いた企業で働くことを指します。
現時点で考えている将来像が「子供を持たない」という人→第5問まで進んでください。

復帰するには、パートナーやご家族などが子供を見てくれるケースを除き、子供を保育園や託児所に預けることが一般的です。育休の期間は会社によって異なりますが、その範囲内の復帰であれば、入社面接等をせずに、仕事に戻ることができます。

子どもに常に寄り添って自分の手で育てるために、出産のタイミングで退職する人もいれば、仕事に戻る人もいます。
出産後、男性が育児休暇を取り、女性がフルタイムでの業務に復帰するというケースも増えています。

それ以外にも、パートやアルバイト、派遣という形態で、時間を短くして働くという選択肢もあります。時短勤務が可能な企業であれば、就業時間を変えて、結婚前と同じ企業で働く人もいます。自分の望む将来像に合う、結婚・出産後の働き方を考えてみましょう。

【企業へ確認する際、おすすめの聞き方】

  • 産休取得率はどのくらいですか?
  • 育休後に復帰されている人はどれくらいいますか?
  • 時短勤務をされている方はいますか?

出産後の退職を考えている→第4問に進みましょう。
出産後の復帰を考えている人→第5問に進みましょう。

 

第4問:結婚・出産後も「在宅」で仕事をしたいか

結婚や出産後、退職はするもののその後「在宅」で仕事をしたいか考えてみましょう。
上記でも触れましたが、パートやアルバイト、派遣という形態であれば、年齢や仕事のブランク期間問わず、比較的容易に働くことが可能です。ただし、その場合は一定の拘束時間が生じるため、空いた時間で好きな分だけ働くということは難しくなります。また、その時間帯は子供の面倒を誰かにみてもらう必要があります。

それに対し、業務委託やフリーランスといった形態の場合、在宅でできる仕事が多く存在します。また、「依頼されたものを納品する」という契約のものが多いため、好きな時間に仕事をしやすいです。

もし、出産を機に退職をしたものの、在宅で仕事をしたい場合は、在宅でも仕事が可能なスキルを前職で習得しておく必要があります。例えばプログラミング、デザイン、ライティングなどが、在宅でもしやすい仕事となります。

【企業へ確認する際、おすすめの聞き方】

  • この仕事をすることで具体的に取得できるスキルはどんなものがありますか?
  • 大体どれくらいで一人前といえるスキルが習得できますか?

 

第5問:出世したいか(管理職・幹部役員になりたいか)

仕事を続ける中で、昇進し、管理職や幹部役員になっていきたいかも考えてみましょう。

現場の仕事が好きで、あまり昇進に興味のない人もいれば、役職を高めつつより企業や社会に影響を与えられるような仕事を目指す人もいるでしょう。

【企業へ確認する際、おすすめの聞き方】

  • 幹部役員の中に女性はいますか?
  • 女性の管理職はどのくらいの割合いますか?
  • お子さんのいる女性管理職はいますか?
  • 女性管理職の方とお話をすることはできますか?

上記でご紹介した仕事の選び方の観点をもとに、自分の目指す働き方や、身につけたいスキルのイメージはつきましたでしょうか?
ただし、何度もお伝えしているように、日々の暮らし方や仕事の選び方は人によって異なりますし、正解はありません。仕事を大事にしたい人も、プライベートを大事にしたい人も、それぞれ大事にしたい観点から企業へ質問をしつつ、自分に合った仕事選びをしていただければと思います。

就職活動は、OfferBoxを使って自分に合った企業に出会おう!

本記事では文系女子の就職は不利ではなく、しっかりと自己分析をして、歩んでいきたいキャリアを踏まえて仕事を選べば、様々な選択肢があることをお伝えしました。自己PRや目指す将来像が明確になったら、OfferBoxを使って企業に自分をアピールすることをおすすめします。
考えた自己PRや将来像をプロフィールに載せることで、企業からオファーをもらうことが可能です。

OfferBoxならありのままの自分をPRできる!

OfferBoxなら、ありのままの自分を効果的にPRすることができます。文章だけではなく写真も載せることができるので、履歴書やES(エントリーシート)では出せない普段の自分をアピールすることが可能です。
文系女子の場合は、バイトやサークルなど多岐にわたる経験をしている人も多いと思うので、写真で普段の様子をお伝えしつつ、企業に自分の活躍イメージをもってもらうことができます。

OfferBoxなら今後の目指す働き方をアピールできる!

さらに、OfferBoxでは自己PRだけでなく、歩んでいきたいキャリアや目指す将来像についてもアピールすることが可能です。
企業は、プロフィールに書かれた将来像を見てオファーをするので、「進んでいきたいキャリアと面接を受ける企業の方向性が、全く異なっている」というリスクは生じづらくなります。

本記事でご紹介した通り、文系女子だからといって就職活動に悩む必要はありません。
キャリアに深く関わるライフイベントの選択や、日々どんな風に暮らしていきたいかの選択は人それぞれです。自分が選びたい選択肢を実現できそうな仕事選びを是非おこなってみてくださいね。

(書いた人)
森瑞貴
Twitter:https://twitter.com/mooleesan
新卒採用イベントを運営している株式会社ジースタイラスで年間500人ほどの学生と面談をしつつ、企業支援も経験。現在は株式会社AppBrewでアカウントプランナーとして働いている。

インターンシップに備えて、「自己PRを作る」!

OfferBoxでは、2023年卒の皆さんを対象とした【夏のインターンシップ】や【早期選考】のオファーが5月以降流通しはじめています。
そこで、オファーが増えるこのタイミングでにOfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を6月22日開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方
夏に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

6月22日 (火)
18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み
※2022年卒業見込みの方も参加いただけます。

【参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

【もくもく会に常駐する中の人】

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株式会社i-plug マーケティング部 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

【セミナー参加方法】

①以下記載のリンクから参加申込みをしてください。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

こちらのイベントは終了いたしました。

【参加者の声】

「就職活動っていつから始めるべきなのだろう?」
「3月の情報解禁の時から動き始めればよい?」
「インターンシップにはいつから参加すべき?」
など、就職活動を控える学生にとって、いつから活動をスタートをするべきか気になっているのではないでしょうか。
この記事では、採用企業側のスケジュールを押さえながら、学生が「いつ」「何をすべき」かについてお伝えします。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

企業動向を知らないと損する理由

就職活動を始めるにあたって、まず思いつくのは自己分析や業界・企業研究といった、「自分で準備すべきこと」かと思います。
しかし、それと同時に、企業動向の大枠を理解しておくと、就職活動を効率的・効果的に進めることができます。ここでは、「なぜ企業動向が重要なのか」をお伝えしていきます。

就職活動のペースメーカーは企業だから!

事務局では、多くの学生さんから「何を」「いつまでに」「どのくらい準備すればいいのか?」という質問をうけます。
「どのくらい準備を?」という程度の話は、学生個々の状況によりますが、「何を」「いつまでに」は企業動向を参考にして考えることができます。
その理由は2つあります。

1.企業側の採用スケジュールは各社決まっているから!

企業は多くの場合、「年間のざっくりとした採用スケジュール」を前年度の採用が終わる頃に決定しています。(実施計画・詳細策定は数ヶ月前)

さらに採用スケジュールの考え方としては「母集団を形成して、見極めていく」という流れを組むことが一般的です。
言い換えると、企業の採用スケジュールを知らずに就職準備を始めてしまうと、企業が時期毎に実施している「母集団の形成→見極める」という流れに乗ることができません。

インターンシップ・説明会などの「母集団の形成の選考フロー」にのることが出来なければ、面接・面談を筆頭とした「見極める選考フロー」にも進むことはできないということになります。

2.時期によって準備内容の優先度が変わるから!

就職活動で必ず必要になる「アウトプット:自己PRと志望動機」から、それぞれの「準備」を逆算して整理したのが以下の図です。

もちろん、細かな点で対策・準備が必要なことや準備の深さに差異はありますが、「最低限必要な準備項目」は時期によって大きく変わることはありません。

前段の通り、「最低限必要な準備項目」は時期によってあまり変わりません。しかし、選考のフローや見ているポイントは時期ごとに変化するので、「準備の優先順位」を変える必要があります。

例えば、夏のインターンシップでは「書類選考」がメインで、「面接・面談」を実施している企業は一部です。そのため、最優先で準備すべきことは、「書類選考対策=自己PRの文章化」です。

このように、企業の動向を踏まえ、「準備の優先順位」を変えていかなければ、「その時、必要でない準備に時間を割いてしまう」こととなり、時間が足りなくなります。
※もちろん、「優先順位の低い準備が全く無駄…」ということではなく、本選考のタイミングでは必ず役立ちます。

トライアル&エラーには時間がかかる

こういった就活準備の話において、必ずと言っていいほどセットで出てくるのが「早く動いたほうが良い」という言葉。かく言う私も就活生時代には、耳にタコが出来るくらい「早く動きなさい!」と言われ続けた1人です…

では、なぜ就職活動は「早く動いたほうが良い」のでしょうか。
その理由は非常にシンプルで、「トライアル&エラーを重ねないと上達しないから」です。
そして、就職活動は多くの学生が初体験で、かつ自分なりの正解を見つけていかなければならないため、トライアル&エラーは避けては通れません。

「上達するまで・慣れるまでにどれくらい時間が必要か?」を試算できない状況においては、動き出すタイミングが早いほど試行錯誤に時間を割けるので、アウトプットのクオリティを上げつつ、安心感も増していきます。
裏を返すと、試行錯誤に時間が割けない場合、クオリティに不安が残り、最悪の場合、行動も制限されてしまう可能性があります。

この考え方は就活だけではなく、社会に出てからも非常に重要です。

もちろん、いくら準備してもクオリティに不安が残る人もいるかと思います(私もそうでした…)。その不安と上手く付き合っていくためにも、「準備した!」という事実は非常に重要です。

OfferBoxも早めの準備がおすすめ!

「企業動向を知っておいたほうが良い!」「早く準備をした方が良い!」というのは、OfferBoxを活用する上でも共通しています。
OfferBoxでは、準備(=プロフィールの入力)さえ出来ていれば、企業が動き出したタイミングで、オファーが届く確率は一気に高くなります。

また、OfferBoxでは、企業の反応を確認しながらプロフィールを何度も手直しすることができるので、トライ& エラーの1サイクルを素早く行うことができます。
上手く活用すれば「素早く」「一気に」就活の熟練度を高めることができます。

特別公開!企業のOfferBox利用スケジュール

前置きが長くなりましたが、ここからは「OfferBoxの企業動向」と「オファーを受け取るためのコツ」を解説したいと思います。
ざっと、年間を通じた大まかなイメージは以下のとおりです。

ここからは、時期ごとに詳細を解説していきます。

3年生(大学院1年生)前半のスケジュール

3年生(大学院1年生)4月:オファー解禁

OfferBoxの学生登録は例年、大学2年生(大学院進学の場合、大学4年生)の2月1日からスタートします。※変更になる場合あり。
ただし、企業のオファーは4月1日に解禁されるため、約2ヶ月のズレが生じます。
OfferBoxでは、この2ヶ月を「学生の準備期間」として捉えています。

なお、オファーの解禁は4月からですが、それ以前でも企業は「学生プロフィールの閲覧」をすることが可能です。
早い時期にOfferBoxの登録をしたにもかかわらず、オファーが来ない期間が長いと不安になると思いますが、採用担当者は登録内容を見てオファー計画を練っているので、安心してください。

3年生(大学院1年生)5〜7月:夏季インターンシップオファー

学生が夏季インターンシップ参加に向けて準備をするように、企業もインターンシップに向けて動き出します。前年度の学生採用が落ち着き次第、夏季インターンシップに参加してくれる学生を探すために、オファー流通量は5〜7月にかけて徐々に増えていきます。 全体の流通量から見ると、5〜7月のオファー流通量は少なく見えるかもしれません。
しかし、早期のタイミングはプロフィール入力率が高い学生の割合も少ないので、しっかりとプロフィールを作り込めば、オファーが届く確率が高くなります。

3年生(大学院1年生)8〜9月:休憩タイム…?

8〜9月は夏季インターンシップの開催で忙しくなるため、早期から動いていた企業群は一旦休憩タイムに入ります。
ただし、「全ての企業が動きを止める」というわけではありません。
例えば、以下の様な企業群が「今後のインターンシップに参加してほしい学生」を探すために、オファーを送信します。

  • 秋・冬のインターンシップから選考を開始する企業群
  • 4年生(大学院2年生)の採用活動が落ち着いた企業群

オファー流通量としては7月と同水準ですが、確実に次期を見越した動きが始まるタイミングです。

3年生(大学院1年生)前半のOfferBox活用法まとめ

夏季インターンシップを含めた早期の採用活動は「欲しい人材を探す」という目的以上に、「学生への認知度向上」を目的にしていることが多いです。
そのため、開催形式も簡素で、選考基準も比較的緩めに設定されているインターンシップが数多く見受けられます。
※インターンシップの①期間が長い、②開催形式がオフライン、③選考に面談が設定されている場合は、「欲しい人材を探す」ことが目的の可能性が高いです。

前半でOfferBoxを利用する大体の企業は「登録内容の質」よりも「登録量」を優先的に見ている傾向が強いので、まずは入力率を80%以上にすることを目標に取り組んでみましょう。

3年生(大学院1年生)後半のスケジュール

3年生(大学院1年生)10〜12月:冬季インターンシップオファー

夏までの動きが一段落し、この時期から本選考を意識して動き始める学生が増えるのと同様に、企業も本選考に向けて動き出します。
具体的には、9月までの採用活動の目的が「認知度の向上」ならば、10月以降は「欲しい人材を探す」という色が強くなり始めます。 OfferBoxでは、冬季インターンシップに参加してくれる学生を探すために、多くの企業が動き始めるため、9月と比較するとオファー流通量はグッと伸びてきます。

※冬季インターンシップは例年12月〜翌年2月までの間で開催されます。

3年生(大学院1年生)1〜3月:本選考に関わるオファー本格始動

年明け1月から、オファー流通量はどんどんと増えていき、3月は「年間で最もオファーが飛び交う月」となります。
1月上旬頃までは、2月開催の冬季インターンシップオファーが一部流通しますが、1月中旬以降から徐々に本選考に関わるオファーの割合が増えてきます。 「本選考に関わるオファー」とは、3月1日の採用広報解禁に備えた動きのことで、

  • 「欲しい人材」に3月以降に開催を予定している説明会に参加してもらう
  • 「欲しい人材」に3月以降に予定している「面接(選考)」に参加してもらう

ことなどを目的とし、互いの理解を深める「面談形式」が主流となります。

※経団連未所属企業や外資系企業など、割合は少ないものの、1月以前にも「本選考に関わるオファー」は流通しています。

3年生(大学院1年生)後半のOfferBox活用法まとめ

後半の企業・学生動向を整理しました。ポイントは以下の3つです。

  • 企業:10月〜3月は「欲しい人材を探す」という動きが強くなる
  • 学生:OfferBoxの登録学生数も伸びてくる
  • 学生:就職活動も本格化する(忙しくなる)

上記が影響して、「企業がOfferBoxで学生を探す時に見るポイント」も、前半とは若干変化していきます。

特に、オファーを送ったときに「学生に反応して欲しい」と考え、企業の採用活動が進めば進むほど「希望条件」「ログイン日」が重要視され始めます。 入力率が高いことを前提に、希望条件やログイン日、登録されている内容でオファー送信の判断をしているので、学生目線では気を使わなければいけないポイントが増えます。
アクセスログを確認しながら、どの項目を見直せばいいか?を考え、情報を登録してみましょう。

まとめ

  • 企業の採用動向・スケジュールを押さえることで、「なにを」「いつまでに」準備すればいいか、考えるヒントが見つかる。
  • 前半戦(3年生9月まで)でオファーをもらうためには「入力率」を高くする事が重要。後半戦(3年生(大学院1年生)3月まで)では「入力率」が高いことは大前提といて、「希望条件」の見直しや、「ログイン日」の更新が重要。
  • OfferBoxはトライ&エラー。アクセスログやオファー文面を確認しながら、企業の目に止まりやすいプロフィールを試行錯誤して見つけよう。

参考記事
一般的な企業の採用スケジュールについては、以下記事をぜひご確認ください。
https://offerbox.jp/columns/23475.html

AnalyzeU
こんにちは、採用コンサルタントの高橋です。

第1弾に続く第2弾として、グループディスカッションの評価ポイントを包み隠さずお伝えします。
グループディスカッションの設計や、選考官を育成する立場として、採用の裏側をお伝えします。

最重要対策!就活生がグループディスカッションで心がける対策ポイントは3つしかない

グループディスカッションをしていると、何を心がければいいのか?ということを迷う学生をよく見受けます。ビジネスマナーを意識するがあまりぎこちなくなってしまったり、積極的な意見を言わなければならないと気を張ってしまって的外れな発言をしてしまったりと、さまざまです。
しかしながら、グループディスカッションにおいて本当に心がけることは「3つ」しかありません。

選考官にとって納得感ある答えを導き出すこと

出されたお題に対して、選考官が納得する解決策やアウトプットを出すことが、グループディスカッションの大きな目的です。
この大きな目的に対して、取り組むことがまず1つ目の意識すべきことです。

参加者の納得感と合意形成を得ること

たとえ、「選考官にとって納得感ある答え」であるとしても、1人で考え、解決することをグループディスカッションでは求められていません。選考官は、チーム全体が納得感を持って導き出された解を求めています。だからこそ、参加している人達で納得感を作りながら一つ一つ合意して進めることを意識してください。時間が限られている中で、意思決定することも必要になってくるので、その際は多数決などを含めた提案をし、みんなで議論を前に進めることを意識しましょう。

時間内に議論を終えること

大抵のグループディスカッションには制限時間があります。その制限時間内に議論を終えて、求められているアウトプットを出すことを心がけましょう。当たり前ですが、時間の管理はグループディスカッションの肝でもあるので、しっかりと意識して臨むようにしましょう。

以上の3つがどんなグループディスカッションでも、心がけるべきポイントです。大切な心構えとして覚えておきましょう。

グループディスカッションで落ちる人の4つの特徴と対策

日々グループディスカッションの選考官をする中で、落ちる学生には特徴があることに気がつきました。
その中でも特に、合格する可能性を秘めているのに、ちょっとした行動や考え方の違いで、合格を逃してしまう学生の特徴を下にあげました。自分自身が該当していないか確かめ、該当していた場合は、改善対策をしましょう

答えを出すことを急ぐことで、クラッシャーになってしまう

これは、前段の基本的な評価ポイントのうち、「②参加者の納得感と合意形成を意識すること」なく、自分で考えたことが一番良いという前提を持って周りの人との議論を進めてしまう学生に多く見られます。このような学生は、チームで仕事をすることが多く、「協調性」を評価で重要視している企業の多くは採用しないと判断し、選考に進ませないケースが多いです。
このタイプの方は地頭が良いケースが多いので、少しスタンスを変えることで選考に通ることが多いです。「周りに丁寧に説明すること」「周りの人の意見を聴き、自分の意見も柔軟に変更すること」をしっかり意識すると、クラッシャーになることを高い確率で回避できます。心当たりがある方は是非改善されると良いと思います。

面白いアイデアが必要だと思い、意見がなかなか思いつかない

面白いアイデアを言うことが先行している学生や、面白いアイデアを言わなければいけないと思い込み、なかなか意見を言えない学生をよく見かけます。しかし、グループディスカッションにおいて、奇抜さや面白いという点は、あまり重要視されない傾向にあります。それよりも、論理的に筋道を立てて議論を進め、選考官が納得するストーリーを生み出すことの方が重要です。ですので、「面白いアイデアが浮かばない」と悩む必要はありません。一つ一つ議論に対して主体的に取り組み、議論を前に進めることを心がけてください。

チームワークを重視しすぎて、本質的な議論に踏み出せない

チームワークを重視しすぎて、本音が言えないシーンを見ることもしばしばあります。周りに気をつかえるのはいいことですが、遠慮しすぎて議論のスピードが落ちてしまうのはマイナスです。考えていることの筋が良いにも関わらず、周りを巻き込んでのコミュニケーションが苦手で落ちてしまう学生もかなり多いです。グループディスカッションでは、違和感があれば遠慮せずに発言をしつつも、「②参加者の納得感と合意形成を意識すること」を意識し、議論をみんなで加速させていきましょう。

選考官からの見られ方を極端に気にして、いい子になろうとする

選考官からの見られ方ばかりを極端に気にするケースも、合格を逃す理由の1つになります。仕事は、「人柄」ではなく、「成果」で基本的に評価されます。グループディスカッションでも同様に、選考官は、評価を気にする人よりも、課題に愚直に向かっている人を評価します。ですので、「選考官に評価されるように振る舞わなければ」という考えは捨てて、真摯に課題に取り組むことをおすすめします。

グループディスカッションで見られている、基本的な3つの評価ポイント

ここまで、グループディスカッションで心がけるポイントと、落ちる人の特徴をお伝えしました。ここからは、どのような視点で選考官が学生を見ているのかという、評価軸についてお伝えします。何が見られているかわかれば対策が打てますので、しっかり理解しておきましょう。

主体性/振る舞い

「主体的に物事を解決しようとする力があるか?」を評価する企業は多いです。仕事をする中で困難なことがあっても、その際に自分が何をできるのかと考え、物事を前に進める力がある学生を好むからです。
そのためグループディスカッションでは、「議論を前に進められているか?」や、「限られた時間の中で、最大限やりきろうとする姿勢があるか?」、「グループディスカッションに没頭しているか?」という点が評価ポイントとなります。

巻き込み力

「周りを巻き込みながら、課題を解決し物事を前に進める力があるか?」という点も基本的な評価ポイントです。どんな仕事においても、社内外を問わずさまざまな人の力を借りながら物事を前に進める力は、とても重要です。
そのためグループディスカッションでは、「周りの意見を聞きながら物事を進められているか?」という点が評価ポイントとなります。

論理的思考力

「課題に対して筋道を立てて、議論をすることができるか?」という論理的思考力も評価ポイントです。仕事では、さまざまな課題を分解し、論理立て、筋道を立てて進めることが必要です。
そのためグループディスカッションでは、「課題を分解して進めているか?」「仮説を作ることができるか?」という点が評価ポイントとなります。

業種/職種/企業文化によって加わる特殊な評価ポイント

上の3つのポイントが基本的な要素ですが、業種/職種/企業文化によって、特徴的な選考基準が加わるケースもあります。その一例を今回は紹介します。

容姿

びっくりされた方もいるかもしれませんが、容姿を選考の基準においている企業も中にはいます。営業職の採用などで、清潔感のある見た目の方や、イケメン、美人を優遇するケースがあります。
ただし、容姿はあくまでプラスアルファの基準であることが大半です。その方の能力や思考性の方が、採用可否を考える上で圧倒的に重要です。また、持って生まれた顔立ちよりも、髪型や身だしなみによって、容姿は判断される傾向があります。対策として、清潔感のある髪型や服装を、心がけましょう。

オーラ

オーラがあるかどうかを評価に入れている企業もあります。「オーラ」をもう少し具体的に言うと、「一緒にいる相手にどういう気持ちを持たせるか」ということです。
例えば将来の事業リーダーを採るような時に、人を引っ張れるようなオーラを持っているかどうかを指標に入れているケースがありました。
これに関しては「ないと落ちる」というよりも、「あれば評価を高くしておく」ということでしたので、グループディスカッションの突破においては影響があまりないケースが多いです。

人の感情を捉える力

「人の感情を捉える力があるか?」を評価基準に入れるケースもあります。これは企画職やマーケティング職の採用の際に、人の深層心理を掴める人が欲しいというニーズで発生するケースに多く、人の内面を的確に捉えるセンスがあるかどうかを見られています。

 

このような評価ポイントを理解しておくことで、グループディスカッションの対策を練ることができます。特に、心がける3つのポイントへの納得感を持っていただければと思います。選考官が見ているポイントを知っていると、より自分らしく目の前の課題や周りの方への配慮を持ちながら、自然に選考に向かえると思います。「チームでより質の高いアウトプットにする」ことに注力し、グループディスカッションに取り組んでください。

次回は、グループディスカッションの実際の進め方や、グループディスカッションに向けて準備できることをお伝えいたします。

書いた人:高橋 奎
Twitter:https://twitter.com/_keitakahashi_?lang=ja
人事コンサルティング会社、「STARMINE株式会社」にて、新卒採用コンサルタントとして、多くのベンチャー企業の短期インターンシップを軸とした採用を支援。
その後独立し、場創りプロデュース会社である「NO WALLs株式会社」を創業。オンライン/オフライン問わずさまざまな企業支援行いつつも、就活生への支援も引き続き行なっている。

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早期内定につながるインターンシップの探し方

初!OfferBoxインスタライブ
このライブ配信では夏のインターンシップの特徴を解説しつつ、内定獲得のために意識したほうが良い事・重点的に見るべきポイントについてご紹介いたします。
また、残り時間を使って学生の皆さんの疑問に回答する「質問コーナー」を設けています。

就活に不安・疑問のある方、夏の過ごし方について悩まれている方は、ぜひご参加ください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

6月17日 (木)17:00~18:00
※インスタライブの配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

開始時間になりましたら、インスタグラムのフィード画面を開き、上部のストーリーズ欄より、弊社アカウントをタップすることでライブに参加できます。

【ライブ配信は通知設定オンがオススメ】

OfferBoxのプロフィールページ右上のベルマークをタップし、ライブ動画を選択し、

すべてのお知らせをオンにする」を選択すると当日通知が届きますので、見逃しを防止できます。

 

OfferBoxのインスタグラムはこちら

ライブ登壇者

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株式会社i-plug マーケティング部 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

昨今、新型コロナウイルスの感染拡大により就職活動にも影響が広がり、合同説明会の中止や企業説明会の見送りなど、学生の皆さんが企業への理解を深める機会が減っているかと思います。

OfferBoxを運営する株式会社i-plugとして、”学生と企業の接点を提供すること”で学生の就職活動、企業の採用活動を応援し、互いにとってより良い選択ができるようになればと考え、昨年より「Web合同企業説明会」を開催しています。
今回は2023年卒向け初開催!加えて、営業職、エンジニア職と職種別で初めて開催します!

「こんな企業があったのか!」と思っていただけるような場となるよう、準備を進めています。

交通費不要、移動も不要!
しかも、しっかり話が聞ける!

就活の視野を広げるためにも、ぜひご参加ください。

Web合同企業説明会 概要

【開催日程】

6月24日(木)
①15時00分〜17時00分【営業職採用】
②17時30分〜19時30分【営業職採用】

6月29日(火)
①15時00分〜17時00分【営業職採用】
②17時30分〜19時30分【エンジニア職採用(PG・SE)】

※複数回の参加はできません。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。

【参加企業】

各回 3社参加予定 ※参加企業は変更になる可能性があります。

6月24日(木)15時00分〜17時00分 【営業職採用】
株式会社MOLDINO
株式会社Delight
日本生活協同組合連合会

6月24日(木)17時30分〜19時30分【営業職採用】
株式会社田中衡機工業所
株式会社村井
長田広告株式会社

6月29日(火)15時00分〜17時00分【営業職採用】
株式会社足立ライト工業所
株式会社スズキ自販鳥取
チームラボ株式会社

6月29日(火)17時30分〜19時30分【エンジニア職採用(PG・SE)】
エプソンアヴァシス株式会社
六元素情報システム株式会社
株式会社エイジェックスコミュニケーションズ

【参加対象者】

2023年 卒業見込み
※定員 :150名 /各回(完全招待制)

【参加条件、参加方法】

▼OfferBoxに登録済みの方
プロフィール80%以上の入力ログイン頻度の高い方から優先的に招待オファーをお送りします。
招待オファーが届きましたら、申し込みを完了してください。

▼OfferBoxにまだ登録されていない方
まずは、OfferBoxに登録してください。
プロフィール80%以上の入力ログイン頻度の高い方から優先的に招待オファーをお送りします。
招待オファーが届きましたら、申し込みを完了してください。

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※定員の関係上、参加条件を満たしていてもオファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
アーカイブ配信は行いません。

イベントコンテンツ

・各社紹介
・会社概要説明/座談会 質疑応答
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

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