辻田 和樹さん
2021年卒
私立金沢工業大学 工学部(理系、学士)
就活に欠かせないアイテム
■ 手帳
インターンシップや面接などの予定は全て手帳にメモしていました。
大学生になってから手帳を使うようにしていますが、何種類か使ってよかったと思うのが、『NOLTY キャレルB6 ウィーク3日曜始まり』です。最初のページに頂いた名刺を挟み、月のページを開くと31日間が1ページでわかるので、簡単なスケジュールなどはここにメモするようにしていました。その次のページには、1週間分をメモする場所があり何時に○○の予定があるなどが書きやすかったです。
ノートのページも沢山ありインターンシップ先で知ったことなどをメモできるので、この手帳はとても良かったです。ぜひ、自分の好みの手帳を探してみてください。
- あなたのガクチカストーリー
■ 学業面
私が、学業面で力を入れたことは、プロジェクトデザインという授業です。この授業では、学生同士で話し合い、1つのテーマを見つけそれについて調査し、問題解決を行うためにはどのようにすれば良いかのアイデアを出し合います。私たちは、風力発電の安定と効率化のテーマで、プロペラ式風車の効率を上げるにはどうすれば良いかのアイデアを出し合いました。私は、プロペラ機を参考にし、ブレードを2層にするアイデアを出し、それを実際に制作し実験を行いました。実験の結果としては、本来のプロペラ式に比べ2倍以上の発電効率を出すことに成功しました。■ 学業外
フルマラソンの参加です。部活動では、山岳部に所属しており長距離の移動は慣れていましたが、フルマラソンでは違いました。短時間での長距離移動になると膝への負担が大きく38km地点では一歩も動けない状況になりました。数メートル先には、スタッフがおり、リタイヤできる状況でしたが、諦めずにゴールに向かうと決め、少しずつ歩きゴールしました。マラソンを完走した時には、今までにない達成感を味わえました。社会に出れば、様々な壁があると思います。最後までやりきる力が付いたと感じました。- OfferBoxをつかったきっかけ
新聞を読んでた時にOfferBoxを知り、使ってみようと思い利用しました。
- あなただけのOfferBox活用法
自分に出来る限り興味を持っていただけるように、自分の体験したことや自分がしてみたいことなどを書くように心がけていました。
OfferBoxは、オファーいただく際に、「~さんの○○に興味がありオファーしました」など一言を添えてオファーしてくださる企業の方が多く、自分のプロフィールのどこを見られているのかなどがその一言から読み取ることができるのでとても良いと感じました。
また、自分の知らない業界からオファーが届くのも大きなポイントだと思います。
自分が何をしたいかまだ分かっていない人からすると、ナビサイトだとなかなか絞れない(自分がそうでした)ので、オファーを頂いた業界などを調べて、自分がその仕事をしたいのか振るいをかけることができるのもとても良かったです。- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
OfferBoxで知った企業から内定を頂けたことです。
2社、OfferBoxで知った企業から内定を頂いて、1社は3月の下旬には内定を頂いていたのですが、もう1社(第一志望)の方は、コロナの影響で面接などはストップしてしまいました。
そのような中で、先に内定を出して頂いた企業の方は、もう1社の結果が出る3か月間も待ってくださり、もう1社は、面接を再開した後すぐに1次面接、2次面接を行っていただき、すぐに内定を出してくださいました。
このような時期だったので、内定を頂けるかが不安でしたがとても良かったです。
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。