こっしーさん
2021年卒
共立女子大学 文芸学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
■ 紙の手帳
書くことで記憶するタイプなことと、人事の方の前ですぐさま書き込めることから重宝していました。
■ メモ帳(スマホアプリ)
面接後に質問されたことや所感を忘れないうちに、電車の中やカフェでメモしていました。
■ 付箋
これはオンライン面接でたびたび使いました。どうしても忘れそうなアピール内容は、単語にしてPC画面に貼り付けていました。ただ注意なのは、付箋を貼りすぎないことと目線をキョロキョロしないことです。
■ 服の汚れをとるコロコロ
黒や紺のスーツについた汚れは目立ちます。特に寒い季節の場合、コートやマフラーの毛がついて汚れが目立つ場合が多いです。
■ 就活用のノート(B6くらいの大きさ)かルーズリーフとバインダー
これは使っていれば良かったという後悔したものです。オンライン説明会では裏紙を使ってメモをとっていましたが、殴り書きで文字が読めないこともあっため準備することをおすすめします。
- あなたのガクチカストーリー
秘書技能検定の資格取得に力を注ぎました。
きっかけは、将来社会人として多くの方々と関わる際のビジネスマナーを今からしっかりと身に付けたいと考えたからです。
途中で諦めたくなったこともありました。しかし、その度に「気持ち良い人間関係を築くための投資」と考え、モチベーションを維持しました。
そして、3回以上問題集を解き直し、一度不合格になった合格率40%の準1級に合格できました。この経験から、目標に向かい真摯に取り組むことに大切さを学びました。- OfferBoxをつかったきっかけ
就活が全然軌道に乗らない大学4年の夏頃、就活を休んでいても、プロフィールを充実させておくことで実質活動中になるOfferBoxの存在を思い出したからです。
私は大手就職を目指していたわけではないので、しらみつぶしに他の求人サイトで企業探しをしていました。
でもOfferBoxに登録し実際にオファーをいただくようになると、オファーを承認すれば選考(説明会含む)にも参加できることから「調べ損がないのでは?」と思うようになりました。
また、オファーをくださった企業が思う自分への印象・相性は良いと考えたので、承認期間までその企業のことを目一杯調べられました。
しらみつぶしに企業を探すのも一つの手段ですが、OfferBoxに登録した方が効率は良いと思います!- あなただけのOfferBox活用法
■ とにかくプロフィールを埋める。
まず最初は、できるところだけでもプロフィールを埋めていました。
(大体60~70%ほど)でもなかなかオファーをいただけないことから、大学のキャリアカウンセラーさんの手を借りながら内容作りに励み90%まで埋めました。
そこから、オファーをいただくことが増えました。
また90%埋めた後も、たびたび内容の添削に励んでいました。- OfferBoxに掲載していた画像
- 【友人と旅行に行った際の画像】馬と自撮りしている私を友人が他撮りした画像を掲載しました。
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
文面の丁寧さを褒めていただいたことです。
私は説明会後や面接後にできる限り(OfferBoxかメールで)お礼の連絡をしていました。その際ただ定型文を並べるのではなく、そこで得たことを交えながら正しい敬語を使えているかを入念にチェックしていました。
小手先かもしれませんが、電話やメールのマナーを今のうちに身につけておいて損はありません。
分からなくてもインターネットや人の手を借りていました。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。