【例文あり】「仕事を通じて実現したいこと」面接で話す3つのポイント | ない場合の見つけ方も

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こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本です。

就活の教科書」は、内定者の視点から就職活動の情報を届けるWebメディアです。

今回はOfferBoxさんとのコラボ記事第七弾として、「仕事を通じて実現したいこと」を面接で話す時のポイントを解説します。

「仕事を通じて実現したいことって、どうすればうまく伝えられるんだろう…」

「そもそも、仕事を通じて実現したいことがないんだけど、どうやって見つけるのかな?」など、悩む就活生は多いと思います。

「仕事を通じて実現したいこと」は、面接やエントリーシート(ES)でも頻繁に質問されるため、あらかじめ対策をしておく必要があります。

しっかりと対策をしたうえで「仕事を通じて実現したいこと」を話せば、面接官から高評価を受けやすくなりますよ。

 

この記事では、「仕事を通じて実現したいこと」を面接で話す時のポイントを解説しています。

合わせて、仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文や、答えがない場合の見つけ方も紹介しています。

この記事を読めば、「仕事を通じて実現したいことなんてないし、どうすれば良いのかわからない…」なんて失敗も避けられますよ。

「仕事を通じて実現したいことをうまく話して、優秀さをアピールしたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

「仕事を通じて実現したいこと」を聞く企業は多い

まず前提の話ですが、「仕事を通じて実現したいこと」は面接やエントリーシート(ES)など、多くの場面で質問されます。

「あなたが企業の雰囲気に合っている人材かどうかを判断したいから」「自社のことを理解しているか確認したいから」です。

企業には「失敗を恐れず挑戦する」「結果を出すまで努力する」のように、それぞれの企業風土があります。

企業風土に合った人材を採用しないと、仕事で成果を出しにくいだけでなく、損失をもたらすリスクも含んでいます。

そのため、企業は自社で活躍できる人材かどうかを判断するために「仕事を通じて実現したいこと」を質問しています。

 

さて、「仕事を通じて実現したいこと」が、面接やエントリーシート(ES)において重要な項目だということがわかりましたね。

しかし「仕事を通じて実現したいこと」を話す際に、どうやって話せば良いのかわからず、悩む就活生も多いと思います。

そこで次は、「仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文を紹介します。

 

「仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文

例文を読めば、「仕事を通じて実現したいこと」を実際に話す時のイメージが掴めます。

声に出して例文を読んでみると、良い部分を意識しやすくなるのでおすすめですよ。

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文を読んでいきましょう。

 

「仕事を通じて実現したいこと」の良い例文:食品メーカーの営業

私は営業の仕事を通じて、関わる人を幸せにしたいです。
関わる人を幸せにすることで、その人の周りにも幸せな人が増え、人々が楽しく生きられると思うからです。
具体的には、取引先とは友好な関係を築き、先輩や同僚とは困った時すぐに助け合えるような信頼関係を築きたいです。
何より、貴社の商品を購入した消費者とは、直接顔を合わせることはありませんが、食べた際に最も幸せにできると確信しています。
貴社の仕事では、最も多くの人と関われる営業職を志望します。
私の持ち前の明るさを活かして、多くの方を笑顔にできるような営業マンを目指します。

この「仕事を通じて実現したいこと」の例文は、何の仕事を通じて、どのようなことを実現したいのかが明確に書かれているので良いですね。

また実現したい理由が書かれているため、なぜそう思うのかが伝わってきて、面接官にも好印象を与えられそうです。

 

さて、「仕事を通じて実現したいこと」の良い例文を紹介しましたが、自分がうまく話せるようなイメージはできたでしょうか。

「仕事を通じて実現したいこと」を話す全体像を掴めた後は、具体的にどうやって話せば好印象を与えられるのか、ポイントを知りましょう。

そこで次は、「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイントを紹介します。

 

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント3つ

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時には、次の3つのポイントを意識しましょう。

これら3つのポイントを踏まえて「仕事を通じて実現したいこと」を話せば、あなたが入社後に活躍する姿を面接官にイメージさせられるはずです。

  • ポイント①:実現したい内容を話す
  • ポイント②:実現したいと思うようになったきっかけを話す
  • ポイント③:入社後にどんな働き方をしたいのか話す

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイントをそれぞれ解説していきますね。

 

ポイント①:実現したい内容を話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント1つ目は、実現したい内容を話すです。

企業はあなたが成し遂げたいことが、その会社で実現できるのかどうかを判断しています。

成し遂げたいことがあっても、そもそも実現できないようでは、その企業に入社する意味がありませんよね。

そのため、実現したい内容が本当にその企業で叶えられるのか、しっかりと企業研究して確かめてから、回答を準備しましょう。
また、実現したい内容はを初めに話すことが非常に大切です。

 

ポイント②:実現したいと思うようになったきっかけを話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント2つ目は、実現したいと思うようになったきっかけを話すです。

なぜ実現したいと思うようになったのか、きっかけを話すことで、話す内容に説得力をもたせられます。

反対に、実現したいと思うようになったきっかけを話さないと、そのエピソードが本当かどうなのか、面接官に伝えきれない可能性があります。

何事も、そう思うようになったきっかけがあるはずです。

実現したいと思うようになったきっかけを話して、面接官を納得させましょう。

 

ポイント③:入社後にどんな働き方をしたいのか話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント3つ目は、入社後にどんな働き方をしたいのか話すです。

入社後にどんな働き方をしたいのかを話すことで、あなたが入社後のことを考えて企業選びをしていることを、面接官にアピールできます。

例えば、「貴社の仕事では、最も多くの人と関われる営業職を志望します。」のように、どんな職種で働きたいのかや、どんな働き方をしたいのかを、念を押すために最後にも話しましょう。

あなたが入社後に活躍している姿を、面接官に想像させられるはずです。

 

さて、ここまで「仕事を通じて実現したいことを話す時のポイント」を紹介してきました。

これら3つのポイントを踏まえて「仕事を通じて実現したいこと」を話せば、面接官に好印象を与えやすくなります。

  • ポイント①:実現したい内容を話す
  • ポイント②:実現したいと思うようになったきっかけを話す
  • ポイント③:入社後にどんな働き方をしたいのか話す

しかし中には、「仕事を通じて実現したいことがない!」「仕事を通じて実現したいことが見つからない…」そんな就活生もいると思います。

そこで最後に、「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方を紹介します。

 

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合は、次の3つを試してみましょう。

もしかしたら、「仕事を通じて実現したいこと」が見つかるかもしれません。

  • 見つけ方①:どんな社会人になりたいかを考える
  • 見つけ方②:志望企業での働き方について調べる
  • 見つけ方③:OB訪問をする

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方を、それぞれ解説していきますね。

 

見つけ方①:どんな社会人になりたいかを考える

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方1つ目は、「どんな社会人になりたいかを考える」です。

実現したいことを見つけるために、まずはどんな社会人になりたいかを考えてみましょう。

「楽しく働く社会人になりたい」「周りの人から頼られる社会人になりたい」など、どんな内容でも構いません。

あなたが理想とする社会人像を思い浮かべてみることで、仕事を通じて実現したいことが見つかる可能性があります。

 

どんな社会人になりたいかを考えるうえで、あなたが尊敬する人を思い浮かべるのも1つの有効な手段です。

尊敬する人については、「就活面接で「尊敬する人」を聞かれたら?良い答え方・NG・例文!」の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

 

見つけ方②:志望企業の事業について調べる

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方2つ目は、「志望企業の事業について調べる」です。

志望企業の事業について調べて、興味のある内容を見つけることで、仕事を通じて実現したいことが見つかる場合もあります。

例えば、一概にIT業界と言っても「WEBマーケティング」「EC」「広告」など、詳細の事業内容は企業によって異なります。

あなたが実現したいことが志望企業で実現できるかどうか、事業面もしっかりと調べましょう。

 

見つけ方③:OB訪問をする

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方3つ目は、「OB訪問をする」です。

OB訪問をすることで、あなたが理想とする社会人に出会える可能性があります。

OB訪問をする時は、あなたが志望する業界・企業の人はもちろん、志望していない業界・企業の人にも会ってみるのがおすすめです。

今まで考えていなかっただけで、意外と興味のある業界・企業が見つかり、実現したいことを探す手がかりにもなりますよ。

また最近は新型コロナウイルスの影響で、OB訪問を対面で行うのが難しいという声もよく聞きます。

オンラインでOB訪問を行ったり、社会人や先輩に話を聞いてみたりするのも、手軽に行えるので良いですよ。

 

OB訪問をする際に、「どんな服装でOBに会えば良いのかわからない」と悩んだ経験のある就活生もいますよね。

OB訪問をする際の服装については、「OB/OG訪問の服装に指定がない場合はどうする?「常識力」と「企業研究」の重要性」の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

 

まとめ:仕事を通じて実現したいことは、面接でよく聞かれるので対策が必要!

この記事では、「仕事を通じて実現したいこと」を面接で話す時のポイントを解説しましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文や、ない場合の見つけ方も紹介しました。

この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。

 

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「仕事を通じて実現したいこと」を聞く企業は多い

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント3つ

  • ポイント①:実現したい内容を話す
  • ポイント②:実現したいと思うようになったきっかけを話す
  • ポイント③:入社後にどんな働き方をしたいのか話す

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方

  • 見つけ方①:どんな社会人になりたいかを考える
  • 見つけ方②:志望企業の事業について調べる
  • 見つけ方③:OB訪問をする

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「仕事を通じて実現したいこと」は、面接やエントリーシート(ES)などで、必ずと言っても良いほど頻繁に質問されます。
どんな社会人になりたいか」「成し遂げたいこと」などの聞かれ方をすることもありますが、面接官が知りたい内容は同じです。
実現したい内容と、そう思うようになったきっかけを話して、他の就活生よりも高評価を得ましょう。

後悔のない就職活動ができるよう、OfferBoxさんの記事など、様々な情報を参考にしてくださいね。
この記事がみなさんの就活に役立てば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【この記事を書いた人】
岡本恵典(就活の教科書 代表)
月間60万PVの就活メディア「就活の教科書」の編集長。
「就活の教科書」では、自己分析、エントリーシート、グループディスカッション、面接対策などの就活の基礎知識について、内定者が自身の経験を正直にお伝えしています。