株式会社Arinos
採用課題 | 採用したい学生(ターゲット学生)の採用に苦戦 |
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従業員数 | 100名未満 |
業種 | コンサルティング・マーケティング・調査 |
エリア | 東京 |
元々の課題として下記2点がありました。
・Watendly中心の採用で、母集団形成に工数がかかっていた。
・定着率が低いなど、入社後の活躍にも問題点があった。
より多くかつ、モチベーションの高い学生を集客するために22卒採用からOfferBoxを導入しました。
Arinosのコアバリューは「Take ownership, always」で、
いつでも主体性をもって全力で頑張れる学生を集めたいと考えています。
仕事は与えられるものではなく、自分から作り出していくものという考えに共感してくれる、自主性のある学生をターゲットにしています。
特別感のため下記を意識しています。
・会社説明1時間を少人数で行うこと。
・カジュアル面談も回数制限を行わず、学生から要望があれば何度でも面談をおこなっています。
・「ベンチャーは自らキャリアを切り拓くもの」という会社の考え方の浸透
会社説明会
カジュアル面談(回数制限なし)
一次面接
最終面接+ケース問題
内定承諾率は80%以上です!
母集団形成の工数削減とターゲット母集団の増加ができています。
効果としては2点実感があります。
①UIがとても使いやすく、ターゲットとする学生を簡単に検索できる(ターゲット選定効率化)
②情報感度が高い学生が利用しているため自社の特徴をまとめ、ターゲットに合った文章を送るときちんと反応がかえってくる(母集団形成)
ちゃんと利用すればどの企業でも効果がでるようなツールだと思っています。
細かい連絡とアドバイス、市況の共有をしてもらっています。
新卒も中途も一人で担当するため日々の応募者対応で忙しいのですが、この成功企業事例ついても提出期限前日の20時ごろに電話で最終すり合わせをするなどの対応をしていただきました。
数多くの学生と会って話をしたいと考えています。
コロナ世代は学生の質に課題があるとの声もありますが、「経験」が足りないだけの世代だと考えています。
選考のなかで学生を育てるのではなく、興味を持ってくれた学生と「一緒に」成長し
これからのニーズをつくっていく学生との対話を通して
企業の価値観も変革していくために、今後も多くの学生に会いたいと考えています。