株式会社アルファネット
採用課題 | 母集団形成に苦戦 |
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従業員数 | 500~999名 |
業種 | ソフトウェア・情報処理 |
エリア | 東京 |
OfferBox導入前はナビサイトを複数利用していましたが、インターンシップの出席率が低かったり、実際にインターンシップに参加して頂いた学生も意欲を感じられなかったりと、学生の志望度の低さが課題でした。そこで、積極的に就活を行っている意欲の高い学生との接点を多く持ちたいと期待したのがダイレクトリクルーティングサービスです。他社のサービスも検討しましたが、OfferBoxが一番、弊社に合うターゲット設定ができ、学生とのマッチ度が高い傾向にあると聞きましたし、サイトの使い勝手も良いように思いました。
弊社の仕事は、お客様がやりたいことを実現する、或いはお客様のお困りごとを解決するためのIT技術を提供することです。ゆえにコミュニケーションスキルや、相手に寄り添った応対力が必要です。またインフラエンジニアや施工管理においては正確に作業できる慎重さも必要です。そして個よりチームワークを重視できる方です。このようなマインドをお持ちだと感じた学生にスカウトメールを送るようにしています。
弊社はIT技術系の職種をメインに採用していますが、文理不問で幅広い層の学生をターゲットにしています。学生一人ひとりの強みが弊社の業務でどのように活かせるか、社風にマッチするかをしっかり伝えることが重要だと思っています。また、アプローチした学生はスカウトメールの文面だけではなく、弊社のホームページを細かく調べ熟考した後に承認してくださる方が多いです。そのためスカウトメールはインターンシップの内容、身に着くスキルやその先のビジョンもしっかり伝わるような内容にしています。
OfferBoxでスカウトした学生は一次ステップの書類選考を免除しています。自己PRや過去のエピソード等充分な情報がありますので、こちらはナビサイトの学生とは分けた特別扱いにしています。
OfferBoxの利用は24卒からになりますが、明らかにかなり早い時期から早期選考を希望する学生が増えています。また24卒では7割弱の内定承諾者がOfferBoxでスカウトした学生です。25卒も好調で今のところ内定承諾者は全員OfferBoxでスカウトした学生です。
定期的にスカウトメールの文面やターゲット選定方法についてのアドバイスを頂いていますが、OfferBoxに限らず色々な視点から幅広い提案やアドバイスを頂いており大変助かっています。
OfferBoxの効果の高さは24卒、25卒でとても実感しています。今後もインターンシップの集客はOfferBoxがメインになると思っていますので、スカウトメールに力を入れていきます。
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