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ナビサイトだけでは母集団形成ができないため、2014年卒採用からOfferBoxを導入し、OfferBox限定個別説明会を実施。独自の手法や選考で母集団を確保し、利用4年目へ。


システムインテグレーション、コンサルティングなどを行う株式会社システムサポート(以下、システムサポート)。OfferBoxサービス提供初年度である2014年卒採用から導入し、現在利用3年目を迎えた。エンジニア不足が叫ばれる昨今、新卒採用も厳しい状況は同じだ。ナビサイトだけでは母集団の形成が難しくなってきた現在、どのような方法で採用活動を進め、そしてOfferBoxでどのような成果が出ているのだろうか。

課題

ナビサイトからのエントリーが年々減少し、母集団形成ができなくなってきている。イベントや人材紹介などを利用しながら、新しい手法による施策を模索していた。

「これまでは、基本的にナビサイトを利用してきましたが、年々エントリー数は減少してくる中で、違う施策で学生との接点を増やし、母集団形成を行っていかなければならないなと思っていました。そんなとき、取引している研修会社の方からOfferBoxの情報を聞き、2014年卒から利用を始めました」(システムサポート 武士垣外(ぶしがいと)さん/以下、武士垣外さん)

 

ナビサイトを基軸としてはいるが、イベントへの出展や人材紹介、OfferBoxのようなダイレクトリクルーティングサービスを利用し、学生との接点を増やしているのだそうだ。

 

「人材紹介は、一人当たりの採用単価がどうしても高い。採用できても1名、納得できる人がいなければ、採用できなくてもいいかなと思っています。OfferBoxも、以前は特定の層にだけオファーを送っていたのですが、今はターゲットを広げて会社が求める人物像に合う人を探しています」(武士垣外さん)

導入

母集団形成のための新しい手法のひとつとして、OfferBoxを導入。全国に優秀な学生を抱える大学はたくさんある。IT業界に向きそうな大学、学生を全国から検索してオファーを送信。

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OfferBoxサービス提供初年度から利用をスタートしている。はじめはかなりターゲットを絞ってオファーをしていたそうだ。

 

「2016年卒は、かなり幅広くいろんな大学を見ています。大都市圏だけでなく、地方大学でも優秀な学生を抱える大学はたくさんあるので、ITに興味があってシステムエンジニアを志望している学生を検索してオファーを送っています」(武士垣外さん)

 

武士垣外さんは、全国の大学を巡って大学や学生を見てきた。その経験から、優秀かつ自社に合いそうな大学を、OfferBoxのデータベースからピンポイントで検索し、IT業界、システムエンジニア志望の学生を探しているそうだ。

 

「OfferBox経由の学生は、OfferBox限定個別説明会を実施しています。私が一対一で会社説明をしているんです。資料も、通常の会社説明会用のものとは違うものを用意しています。それを使って1時間~1時間半くらいかけてじっくり説明しているのです」(武士垣外さん)

 

実は、オファーを送る際も厳しくプロフィールを吟味しているわけではないという。まずは「会う」ということを大事にしているのだそうだ。

 

「システム業界のような人が集まりにくい業界は、それぐらいやらないと無理だろうと思っています。本当にいい人を採用しようと思うと、効率が良くて魔法のような手法なんてものはなく、泥臭くいろんな学生と会っていくしかないと思っていますね」(武士垣外さん)

 

効果

2014年は、2名の採用実績。2015年は残念ながら内定辞退となったが、2016年卒は3名の内定承諾が出ている。オファーの承諾率は51.8%。厳しいと言われているIT業界で高い実績が出ている。

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「ナビサイト以外で見ると、OfferBoxが一番効率よく、良い学生に会えていますし、採用実績も良い。人材紹介はやはり一人当たりの金額が高いので、見る目も厳しくなります。OfferBoxならば一人30万円の成功報酬なので、IT業界以外を志望している学生に対し、IT業界の魅力を伝えるために説明会を実施することも
あります。いろんなサービスを利用していますが、それぞれの金額をかけるだけの質は担保したいですね」(武士垣外さん)

 

金額設定的にも、ポテンシャルやパーソナリティを重視した採用がOfferBoxでは可能になっており、採用する学生の幅も広くなっているのだそうだ。

 

「当社がなかなか採用できなかったような学生も、OfferBoxで採用できています。2014年は2人採用しましたが、エンジニアとして入社したのは、プログラミングスキルが非常に高い情報系学生でした。営業で入社したのはサークルの代表をしていて、全国に知り合いがいるような学生です。通常の説明会ではなかなか会えないような学生でしたね。入社後も活躍してくれていて、社内で話題にあがったりしています」(武士垣外さん)

 

2017年卒の採用も既に始まっている。夏のインターンに向けて、OfferBoxを活用していく予定とのことだ。

 

株式会社システムサポート様が採用上で大切にしていること
「やはり“会う”ということを大切にしていますね。少しでも可能性がある学生はとにかくまずは会っています。当社は大手ではないので、大手に負けないような採用をするためには、会っていかないといけません。誰もがみんな欲しいと思うような学生だけではなく、なかなか表に出てこない優秀な学生もたくさんいます。そういった学生を探し出して、会うということをこれからもしていきたいと思っています」(武士垣外さん)

IT系の技術職、というと技術重視だと思いがちだが、実際に“会う”というリアルなところを大事にしている。しかも初回の会社説明会が一対一という手厚さだ。学生も、そんな会社説明会はあまり経験しないだろう。重要なのは、やはり人と人との繋がりであることを実感した。


会社名 株式会社システムサポート
所在地 【本社】石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ9F
【東京オフィス(採用担当)】東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル11F
設立日 昭和55年1月(1980年)
事業内容 システムコンサルティング、企画、開発、構築、運用、保守ほか
ホームページ https://www.sts-inc.co.jp/

2015年7月14日公開 | メガベンチャー