0120-00-6125(平日9:30〜18:30)

採用担当は社長だけ。ナビサイトのようなエントリーに対応できるような体制はまだないが、新卒は採用したい。初の新卒採用で選んだのは、効率よく自社に合う人材にアプローチできるオファー型だった。


オフィス・ビルの仲介、移転コンサルティングを行う、オフィスナビ株式会社。初めて新卒採用を行ったのは、2014年卒だった。それから毎年OfferBoxを利用。2014年、2015年ともに2名ずつの採用に至っている。そして、2014年に入社した2名の活躍が目覚ましい。
課題

人事部が無く、社長自ら人事の責任者兼担当という環境だったため、ナビサイトに広告を出しても対応ができない状況だった。

20150223121851 (2)

「新卒採用は絶対に必要なことだと思っていました。いろんな企業を分析していて、成長スピードの速い会社は新卒採用をやっていましたね。新卒を毎年採用するということは、人を育てる仕組みも必要で、新しい人が入ってくることによって、既存メンバーが成長を促されるというメリットもあります」(オフィスナビ株式会社 金本社長/以下、金本社長)

 

しかしオフィスナビには人事部がなく、採用をするにおいても集客~応募対応~面接~内定出しまですべて社長が作業する必要があった。採用広告を出して多くの応募が来ても対応ができない、という壁が立ちはだかる。

 

 

 

導入

ナビに出しても対応できるくらいの体制が整うまで、新卒採用は待とうかと思っていたところにOfferBoxに出会う。OfferBoxのような使い方ができるなら、社長一人でも対応ができる、と新卒採用を本格スタートへ。

写真 (16)

体制が整うまで新卒採用は待とうかと思っていた矢先に、OfferBoxと出会う。OfferBoxなら、企業側からオファーを学生に送るため、本当にいいと思った学生に絞ってアプローチできる。対応できる範囲で、自社とマッチする人材を探すことができる手法を知り、それならと新卒採用をスタートすることになった。

 

「学生のプロフィールは全部読んで、本気でオファーするようにしています。プロフィールを読んで、本当に良いなと思う学生にオファーを送っていますね」(金本社長)

 

オファーが届くサイトだとわかっていても、社長から直接オファーが届くと学生はかなり驚くようだ。

 

「大企業や上場を目指している会社、有名ベンチャー等は、おそらく人事担当からオファーを送っていると思うので、うちはトップから送るということを武器にしてやっています」(金本社長)

効果

2014年卒は、2名の採用に成功。現在入社1年目の2人は、営業として活躍中だが、全営業の売上ランキングで、二人とも上位に食い込む活躍を続けている。

2014年卒、2015年卒は、2名の採用に成功。2014年入社のうち1人は、もともと地銀に内定を持っていて、もう1人は公務員になることを考えていたが、オフィスナビ、そして社長との出会いで入社を決意。現在入社1年目の2人は、営業として活躍中だが、全営業の売上ランキングで、二人とも上位に食い込む活躍を続けている。

 

「OfferBoxを通じて、大事な一期生の採用が大成功しました。入社後も意識が高く、日々成長しています。本当にいい人材が採用できました。また、新卒が入社することで、人に教える仕組みを作っていこうという風土も出来つつあります。既存社員にもいい影響が出ていますね」(金本社長)

 

そして、2016卒の採用もOfferBoxを利用。2015年2月現在、オファー送信数56通、承認が39人。なんと約70%のオファー承認率となっている(OfferBoxのオファー承認率平均は約50%)。

 

「今年の新卒入社の2人のような新入社員がまた入ってきたら、今頑張っている彼らも、より伸びていきますしね。今いる社員がより伸びていくような、そんな採用をしていきたいですね」(金本社長)

写真 (11)
オフィスナビ株式会社様が採用上で大切にしていること
「説明会では、会社の考え方や理念、あるがまま伝えています。面接後に2日間のインターンを経験してもらうのも、うちならではですね。これは単なる体験型インターンではなくて、お互いに選考するためのインターンです」(金本社長)

営業現場に同行して、社員がその人と一緒に働きたいかを見る。学生側も2日間で5~6人の営業と同行して、本当にこの会社で働きたいかを見極める。このインターンによって、どんな人と一緒に働くのかということが面接の場よりもリアルにわかり、会社や仕事のこともリアルにイメージができるだろう。

「ミスマッチはお互いのためにないほうがいい。新卒を100人採用して半分残るというような会社もあるでしょうけど、私は真逆な考え方でやっています。ちなみに、必ず社員たちと一緒に飲みにいきます。言いたいことを言えないと意味がないので私は不参加です。全部わかった上で入社してもらいたいですね」(金本社長)

不動産業界の営業というと一匹狼で、数字が命というようなイメージが強いが、オフィスナビはそうではない。チームで仕事をするのでチームワークが大切、という意識が強い。入社前にほぼ全員の営業社員と同行できることにも、会社にマッチするかどうかに重点が置かれた採用方針にも、その思いが滲んでいるようだ。


会社名 オフィスナビ株式会社
所在地 【本社】大阪市中央区南本町4丁目5-7 東亜ビル9F
設立日 2002年8月
事業内容 オフィス仲介事業、オフィス検索サイト「オフィスナビ」の企画・運営
ホームページ http://www.office-navi.co.jp/

2015年3月10日公開 | ベンチャー