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自己PRを安易な言葉で片付けちゃダメ!!

いよいよ就活本番。ESや面接で必ず伝えなければいけないのが「自己PR」ですが、もう十二分に言葉は磨かれていますか?

「私の強みは“リーダーシップ”です。なぜならば・・・」

「私は“相手の立場になって考えること”ができます。なぜならば・・・」

こういう自己PRを良く聞きますが、面接官の立場から正直言いますと全くもって印象に残りません。1日何十人と面接をすると「リーダーシップ」とか「チャレンジ精神」とか「コミュニケーション力」とか、いわゆる「ビッグワード(いろんな捉え方ができる抽象度の高い言葉)」を振り回す学生が多く、何人も同じようなことを言うわけです。

20数年生きてきたにも関わらず、自分のことを誰にでも語れるような1つのビッグワードにまとめてしまって本当に大丈夫ですか?きちんと自分の言いたいことは面接官に伝えられそうですか?もし、「いや、自分の人生、そんな一言なんかにまとめられない!!」と思うのでしたら、頑張って言葉を磨くことをおすすめします。

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自分では気付いていない側面を知ることで自己PRは磨かれる

自己PRの言葉を磨くときにおすすめしたいのが「360度フィードバック」です。360度フィードバックとは、皆さんの友人やゼミの教授、バイト先でお世話になっている方や部活の後輩など、皆さんのことをよく知っている周囲の複数の方々に評価をしてもらうことで自身のことを多角的に理解する手法のことを言います。

「ジョハリの窓」(図参照)という考え方があり、自分が知っている自分、他人が知っている自分を4つの窓(カテゴリ)に分類して理解する方法なのですが、360度フィードバックを受けることによって、ジョハリの窓の「他人には見えているが自分では気づいていない自分自身のこと」を知ることができるのです。

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物事への取り組み方、周囲との関わり方について自分と友達の評価の差異を確認できるだけでなく、依頼した友達からのギフト(長所や改善ポイント、応援メッセージ)が届くので、自己PRを磨くヒントをたくさん得ることができると思いますよ。

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銀行業界の解説サマリー:

◇従来は預金と融資の金利差で利ザヤを取るビジネス。

◇近年は信託銀行や証券会社と連携した高度な金融商品も展開。

◇国内ビジネスは頭打ち。国際展開が鍵。

◇地方銀行を中心に再編の波。3メガバンク体制も崩壊するか。

 

■何を扱っている業界?

銀行の基本的なビジネスは、個人や企業から預金としてお金を預かり、企業に対して融資としてお金を貸すビジネスです。現在はゼロ金利政策の下で、預金金利はほぼ0%になっていますので、個人100人から各100万円、合計1億円を年間金利0%で集めて、これを企業に年間金利3%で貸す事で、個人に払う金利と企業から貰う金利の差額である年間300万円の利益を生み出すビジネスを行っています。

 

しかし現在はこのビジネスだけでなく、投資信託の販売や証券会社等との連携等、幅広い金融ビジネスを展開しています。例えば信託銀行と連携して相続対策や利用していない土地の有効利用の提案を行ったり、証券会社と連携して日経平均と金利が連動するようなオーダーメイドの特殊な預金を作ったり投資信託を作ったりと、お客様の要望に応じた金融商品を作ったりしています。

 

対企業については、融資だけでなく、日々のお金の管理決済の手伝いや、工場の新規建築、新事業進出、また企業の買収や売却等にも強く関わります。大規模な国際的なプロジェクトに対して対応する場合には国内外の銀行で連携をしながら大規模融資を行ったりと国家プロジェクトにも関わる事があります。

 

■その業界は今どんな感じ?

従来の銀行業務である預金と融資のビジネスで考えると、誰もが銀行口座を既に持っている現状では、日本国内だけのビジネスではこれから銀行が成長していく事は難しくなってきます。その為、ここ数年で地方銀行を中心に合併等の再編が多数発生しています。

 

また少子高齢化が進む現状からも「日本の銀行」から「世界の銀行」として国際展開を行う事が求められていますが、国際的に戦う事ができている銀行グループは現在の所限られています。その為、金融業界や金融庁では3メガバンク体制は多すぎるとの議論がなされており、2メガバンクに集約すべきだとの議論も存在しています。

 

そして国際的には、銀行に対しては規制強化が進められています。リーマンショックの要因の一つが銀行がリスクをとり過ぎた事であるとされており、また銀行が潰れたら問題が大き過ぎるので「大きすぎて潰せない」という状況は避けるべきだとの議論から、バーゼル規制や各国独自の規制が導入され、議論がされています。例えばアメリカでは銀行と証券会社を同じ金融グループが経営してはいけないとのルールや、イギリスではイギリス国内で集めたお金を海外の企業に貸す事は止めるべきだといった議論が行われています。

 

■勝つために何が重要?

日本では銀行市場は頭打ちとなっているので新規市場開拓や国際展開が求められています。銀行だけのビジネスから脱却する為に、証券会社を持っている銀行も数多くありますが、銀行と証券会社は密接な関係にあるため、証券ビジネスで成功している銀行はメガバンクにほぼ限られています。特にメガバンクは旧財閥からの付き合いがある企業と密接に関係があるため、対企業の証券ビジネスではメガバンク系の証券会社と外資系証券会社がほぼ独占しているのが現状です。この証券ビジネスの独占状態、特に外資系証券会社が大きくシェアを取っている所をどう崩すかが重要となってきます。

 

また、国際展開についてはメガバンクが積極的に行っており国際的な存在感が強まっています。メガバンクの中には海外の銀行を買収して現地の普通銀行として展開している所もあります。他のメガバンクでは海外の様々なビジネスを買収して、航空機のローンビジネスや投資信託を作るビジネスといった単体のビジネスを次々買収している所もあります。地方銀行でもアメリカや中国等に支店を置き、地元企業の国際展開をサポートする業務を行っている企業が多数あります。世界的に経済が安定していない中で、比較的体力が残っている日本の銀行が今、どこまで将来の銀行ビジネスの再加熱に向けて準備が出来るかが日本の銀行の将来の鍵を握るでしょう。

 

■そこではどんな人が活躍しそう?

銀行は子供から大人まで全ての人とお付き合いをする会社です。ある意味で一番身近な会社とも言えるかもしれません。しかし大事なお金を預かる会社だからこそ、お客様に信頼される必要があります。お客様からの相談について親身になって相談に乗れる人が、お客様からの信頼を得る事が出来ます。相談に対してしっかりとした提案をする為に、常に金融や政治や経済について積極的に勉強をする必要があり、また高頻度で様々な社内研修や試験があるので、勉強を常にしていく能力・気持ちがある事も重要です。特にメガバンクでは海外でも積極的に展開を進めている為、語学に自信がある人は海外で活躍する機会が多くありそうです。

 

銀行で企業と関わる業務では入社1年目でも、中小企業に対してはほとんどの場合で社長と話をする事になり、大企業でも部長や役員と話をする事になります。時には会社の社長や役員会で決まった事に反対をしたり、逆に提案をしたりもするコンサルティング業務も銀行の重要な業務で、大変面白い業務です。メーカー等の銀行以外の会社でも社長や役員に元銀行員が迎え入れられるのも、コンサルティング業務の経験を買われることにあります。国内や世界をまたにかけて活躍する銀行マンになりたい、コンサルタントとして活躍したいという挑戦的な人には銀行業界は面白い業界です。

 


岸 泰裕

元外資系金融機関勤務、 現在は大学非常勤講師。金融工学MBA。
1985年生まれ。大学卒業後、シティグループの日本持株会社財務部門に勤務しながら金融工学のMBAを取得。その後、スタンダードチャータード銀行日本支店に勤務すると共に大学にて金融リテラシー論についての教鞭を持つ。2014年よりは明治大学や龍谷大学や、金融機関開催の各種セミナー等にて講師として活動。また、金融機関勤務経験を生かし、学生に対する就職支援活動やセミナーも行っている。

就活において、ESでも面接でも自分がどういった人間なのかを伝えることが大切です。そこで今年就活をされた方に何の経験を話して、どう自分を伝えていたのかをインタビューしてきました。

そこで部活の経験をもとにIT企業に内定をいただいた龍谷大学の森竜樹さんにどういったことを話していたのかを伺いました。

いかに活動に付加価値をつけるか

ーーOffer Boxのプロフィールシートにはどういうエピソードを中心に書きましたか?

 

過去のエピソードの欄で、よさこいサークルの話について書きました。よさこいでは煽りといって曲中にセリフを話すMCの役割があるのですが、そのポジションに着いたときの行動や学びを書きました。

 

具体的に言うと、僕はサークル内で“いかに付加価値をつけるか”ということに注力しました。よさこいなので踊りの向上に力を入れているメンバーは沢山いて、勿論それも大事だけど、僕は同じように踊りに力を入れるのではなくチームとして重要視されていないところを埋めようと思いました。

 

僕がMC担当になる前は、①よさこいのストーリー制作、②ストーリーに合わせた曲制作・衣装制作、③振り付け、④MC制作の順でよさこいを作っていたのですが、この手順では、曲だけで完成してしまっていてMCが邪魔になってしまっていました。なので、この手順を①よさこいのストーリー制作、②MC制作、③ストーリーに合わせた曲制作・衣装制作、④振り付けにするに変えることで、MCも活きるよさこいの制作することが出来ました。

 

大会後先輩から「MCがよかった」という評価をいただき、賞もとることが出来“チームに付加価値”をつけることが出来たと思います。

 

3つのエピソードを1つのストーリーに

——工夫されたことはありますか?

 

過去のエピソードは、高校時代所属していた野球部での話→よさこいサークルでの学び→当時出場した逆求人イベントの話の3つを書いたのですが、その3つが1つのストーリーになるように書いたことが工夫したことです。

 

——企業さんからのフィードバックはどのようなものでしたか?

 

内定先のBEENOSさんからは、オファーをいただいてその後面談したのですが、活動や行動の大きさではなく考え方や、案を具体化しようとする姿勢を評価してくださいました。また、今は何かに突出して出来る訳ではないけれど、どういう人になりたいか・目標があって、そのためにこういう風にしたいと考えているところを評価してくださいました。良いところも、悪いところも隠さず指摘してくださったのが、内定先のBEENOSさんでした。

 

まとめ

多くの大学生が経験するようなサークル・部活での経験も、森さんのようにご自身でその団体における役割・目標をしっかり持ち行動することがポイントですね!また、3つの異なるエピソードを1つのストーリーにすることで、多くの企業が知りたがったいる「考え方」や「物事との向き合う姿勢」を上手く伝えていらっしゃった点は非常に参考になりますね。森さん、インタビューのご協力ありがとうございました。

自己PRや挫折した経験などOfferBoxを使っていたりエントリーシートには書かなければいけない欄がたくさんありますよね。

どのエピソードを書こうか悩んでいる学生さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

先日行われたOffer Box Partyにお越しいただいた株式会社アイスタイル ヒューマンリソース部の田中大介さんに”ぶっちゃけ人事さんはどこをチェックしているのか”お話を伺ってきました。


 

エピソードの大きさよりも熱意のある学生

プロフィール欄のどこをみてオファーをだしていますか?

“人生で何回決断をしているのか”は一番注目しています。決断を多くしている学生ほど思考が深く、考えがしっかりしていると思います。決断からどんな気づきを得て、今の人生にどう活かしているか。そして、そんな過去を経て将来どんな人生を歩みたいのか。といった観点から読んでいます。

また、中学・高校・大学で何を頑張ってきたのかについてはすべて読んでいますが、やってきたことの結果だけではなく、過程にも注目しています。たとえば「ビジコンで1位になりました」だけではなく、競合は何チームいたのか、何人一組のチームなのか、そこで自分はどんな役割を担い、1位という結果に導くにあたってどのような過程があったのかなどですね。

面接の際にどこで学生を差別化していますか

一番は“話に自分の想いがあるかどうか”です。多くの学生と面接する中で、自分が説得されているなあと思うくらい熱意のある学生だと引き込まれます。

それがどんな話でもいい。いかに自分が想いをもって行動していたかが伝わる話をして頂きたいと思っています。

16卒内定者に共通することはなんですか?

共通しているのはアイスタイルらしさを持っているということです。枠にとらわれず、熱量があり、まわりの人を巻き込む力を持った学生たちです。

今後の事業拡大を牽引する人材に成長してくれるであろうことを期待しています。

 

会社の方向性と、学生の望むキャリアのマッチング

人事として田中さんが心掛けておられることはなんですか?

アイスタイルは成長著しい企業ですので、急速に事業が拡大する中で数年先をイメージし、組織が向かっている方向性と、個人のキャリアのベクトルをマッチさせるのがまず自分に課せられている使命だと思っています。

日々学生の皆様と向き合う中で、ファーストキャリアを本当にベンチャーにしていいのか、その中でアイスタイルという会社を選ぶことはお互いにとってメリットがあるのか、ミスマッチがないようとことん学生と向き合うようにしています。弊社の理念は「生活者中心の市場創造」ですが、私自身その理念を採用にも感じています。多くの企業と出会い、その中でファーストキャリアをどこの企業にするか、それを最終的に決断するのは学生です。

「アイスタイルを選ばなくてもいい」。まず僕が学生と向き合う中で必ず話している言葉です。ただ最終的に決断した企業がたまたまアイスタイルであったら、幸せだなと。決して採用ための人事ではなく、学生の皆様の今後のキャリアを第一に考える人事でありたいと、そう思っています。

 


いかがだったでしょうか?

エピソードの大きさよりも、その過程や決断の回数などを見ている。そして人事を説得するぐらい熱意ある学生を見ているというお話は非常に興味深かったです。

学生と本気で向き合ってこられた田中さんだからこそお聞きすることができたお話でした。今回インタビューに快く応じてくださったアイスタイルさん、ありがとうございました!

 

就活よりも練習

毎日毎日部活の練習に追われている、4年生になってもまだ大事な大会がある。
そんな体育会系の学生はインターンや自己分析をしている時間もなく、他の就活生に遅れを取りがちです。

体育会系の学生は就活で有利なのか

しかしその一方で「体育会系の学生は就活で有利」という言葉をよく耳にします。体育会系ではない学生からしたら体育会系の学生は商社や金融などから内定をすぐもらえるイメージがあります。

「就職に強い」。アスリート学生の就活についてイメージするとき、まずこの言葉が浮かぶ人も少なくないと思います。確かに昔からよく言われていることですが、本当にそうでしょうか。実際にアスリート系の学生から取ったデータを見てみましょう。まずは内定率から。株式会社ディスコの「2016年度 体育会学生の就職活動調査」によると、2016年卒のアスリート系先輩の内定率(2015年8月1日時点)は71.5%となりました。同時期で比べると、一般学生の65.8%に対して5.7ポイントも高くなっています。しかし、内定を獲得した社数については、アスリート学生(平均1.8社)が、一般学生(平均2.1社)を下回りました。多くの内定の中から選ぶ、いわゆる「内定長者」のような学生は、アスリート系ではほとんど見られませんでした。

出典 株式会社ディスコ「2016年度 体育会学生の就職活動調査」
キャリタス就活2017より引用https://job.career-tasu.jp/2017/features/athlete/realdata/

限られた時間で体育会系が就活をうまく進めるには

そうはいっても何もしなくても内定が取れるわけではありません。準備する時間が短いのは事実です。体育会系学生には体育系学生のアピールの仕方、就活の進め方があると思います。
今後は、実際に学生時代体育会系だった社会人の方にお話しを聞いて、時間のない体育系学生が就活をうまく進めるコツや今どう活躍されているのかを伝えますので、楽しみにしていてください。

食品業界の解説サマリー:
◇消費者層は幅広く、消費者が持つニーズは多様化、高度化している。
◇日本はじめ先進国市場は成熟期。一方で新興国はまだまだチャンスあり。
◇商品を生み出すサイクルの高速化とクリエイティブティが鍵(先進国市場)
◇現地化のためのマーケティングとビジネスモデルの設計が鍵(新興国市場)

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■何を扱っている業界?

食品業界はその名のごとく「食品」を扱っている業界です。ここでは、スーパーやコンビニに陳列されているような日常口にする食品をイメージしながら考えていきたいと思います。

誰がお客さんかというと、子供からお年寄りまで様々です。消費ではなく購入する人は誰かと考えると、お小遣いを持ち始めた子供からお年寄りまでと概ね購入者=消費者と考えてよさそうです。非常に幅広いことがわかります。

では、消費者が食品を選ぶときの基準とは何なのでしょうか?例えば、スーパーに買い物をしに行った方は目にした方もいるかと思いますが、夕方に行われるタイムセール(安く購入できる)に行列ができていたりします。ここから「価格」が1つの基準と考えられそうです。

他にはどうでしょうか?おそらくですが、ただ安いだけでは買わないと思います。「味の良さ」「品質の高さ(鮮度、安全性)」といったものも考慮して購入すると思います。

他にはどうでしょうか?例えばテレビコマーシャルやネットで話題になった商品や、期間限定の商品、ブランドのタグのついた商品を好む方もいるかもしれません。こういう消費者は「流行」「限定感」「希少価値の高さ」「ブランド」といった選ぶ基準を持っていそうです。

まだまだ考えられます。小さな子供を持つ親や病の家族も持つ方、ダイエットをしているような方はその食品の「栄養素」など機能面に注目して選んでいるかもしれません。

このように、食品が選ばれる基準は極めて多様であることがわかります。

■その業界は今どんな感じ?

では、食品業界のお客さん(消費者)は増えているでしょうか?減っているでしょうか?

マクロ的に見ると2016年1月時点では景気が回復基調といっていいと思いますので一人あたりの購買力は高まっているとは言え、人口そのものは減ってきていますので消費者は減っている、つまり市場は横ばいもしくは微減だと考えられます。

あらゆる分野がそうなのですが、日本はじめ先進国においてはモノが溢れています。市場は成熟化し消費者のニーズは多様化、高度化が進んでいます。食品業界においても、昨今の安全性に対する消費者の評価は以前よりも増して厳しくなっていることは言うまでもありません。

さて、上記のような状態にあるのは日本はじめ先進国の話であって、今後経済成長が見込まれる新興国市場においてはこの限りではありません。経済が成長し消費者の購買力が高まればそこにはチャンスが生まれてきます。

 

■企業はどんな戦略を描いているの?

日本市場は今後縮小傾向にあるわけですが、とは言えそれを指をくわえて見ているわけにはいきま せん。未だ売上の大半は日本国内に依存している企業が大半です。そこで日本の食品メーカーは何をしているかというと、国内市場における売上を維持、或いは 拡大を図るために次から次へと出てくる消費者の新しいニーズを拾いそれを商品化したり、商品のラインナップを拡充したりする動きが見られます。また、売上 の伸びは期待できない場合は、業務効率を高め利益率の改善に取り組んでいる動きもあります。大半の企業の戦略は、主たる日本市場においてしっかりキャッ シュを稼ぎ、それを海外事業や新規事業に投資していこうという方向性です。

とにかく食品の場合は商品の流行廃りが早いので、いかに消費者の ニーズを先取りし、それを短い期間で商品化し、生産して消費者に届けるか、この一連の動きを競合他社よりも速く行えるかが鍵となります。また、なかなか商 品の機能面での差別化は難しくなってきているため、消費を促す仕掛け(商品コンセプトの設計やプロモーションなどのマーケティング)の重要性が増してきて います。例えばネスレのキットカットは、今では受験シーズンの必須アイテムになってきていますよね。

一方、海外市場はチャンスはあるものの 簡単ではありません。競争相手が、現地の消費者のニーズを良く知っている地場の企業であったり、グローバルに展開するジャイアントに変わります。日本で成 功した商品を日本で成功した売り方で海外で売ろうとしても、生活習慣の違いや味の好みの違いからすんなり受入れられることは少なく、販売チャネルも既に競 合が押さえておりなかなか参入するのが難しかったりします。

海外市場攻略には、「現地化」を進める必要があるといった声があります。現地の ことを理解するためのマーケティングリサーチを強化したり(現地の人々の生活に密着)、現地の人々をビジネスモデルに組み込む工夫が必要となっています。 味の素の新興国市場への展開はその典型例となります。だしの素を海外で販売するにあたり、そもそものターゲット国を汁物を好む国とし、現地の人々を雇用し て独自に農村の販売店に商品を届ける物流網を構築、商品を小分けにして購入しやすくするなどの工夫を凝らしています。

■そこではどんな人が活躍しそう?

いかがでしょうか?ここまで読んでみて、これからの食品メーカーで活躍できるのはどのような人物かを考えてみましょう。

日 本はじめ先進国市場で活躍するには、新しい商品のネタを探し出せる嗅覚があり、それを商品化して市場に広げるスピード感、周囲を巻き込み物事を前に進める 遂行能力の高さ、リーダーシップが必要そうですね。競合が考えないような商品企画、マーケティング企画を考えられるクリエイティビティも必要かもしれませ ん。

一方、海外市場では語学力はもちろんですがそれだけでは勤まりそうにありませんよね。現地の人々の生活に入り込み味の好みや課題を摑み 取ることができる力や、ゼロから販路を開拓していくような粘り強さは必要かと思います。また、ビジネスモデルなど仕組みを考えられる力はあると良さそうですね。

 

さて、ここまで読んでいただいて、食品業界の理解は少し深まりましたでしょうか?

これらはあく まで一般的な考察であり、仮説に過ぎない部分もあるかと思います。是非、この内容を参考にしながら、各社の企業分析をしてみたり、企業の説明会に参加して 実態はどうなのかを確認してみてください。きっと企業ごとの特色が見えてたくさんの気づきが得られると思いますよ。そういった気づきの中に、志望動機につながる種があると思いますので探してみてくださいね。

食品業界のことについて詳しく載っているページもありますので、食品業界に興味がある方、食品業界の仕事内容が知りたい方はこちらも参考にしてみてください!
食品業界まるわかりマップ


企業からオファーをもらうために私が気をつけた4つのポイント

1.写真はアクティブなものに

プロフィール写真は企業からの第一印象を決める最重要項目です。例えば、履歴書に貼るようなスーツに黒髪のいかにも就活スタイルの写真と海外で外国人と交流している時の写真、企業が目を止めるのは間違いなく後者の方ですよね。自分の個性がわかるような写真をセレクトしましょう。
また、OfferBoxではプロフィール写真の他にも写真2枚と動画を投稿する欄があります。コメントも140字以内で記入できるので、ぜひ自分の魅力をPRしましょう。

2.結論から書く

過去のエピソードや自己PRを書く欄がありますが、今一度自分のプロフィールを確認しましてみましょう。ちゃんと結論から書くことができていますか。わかりやすい文章を書くためにPREP法というものを紹介します。

PREP法
・Point・・・結論から書く
・Reason・・結論に至る理由を書く
・Example・・理由に至る具体的な体験談を書く
・Point・・・最後に結論を繰り返し書く

PREP法を用いて書いた例です。

【結論】
私の強みは失敗から学び、短期間で成長につなげることができる点です。

【結論に至る理由】
その根拠として、学生時代のスターバックスでのアルバイト経験があります。

【理由に至る具体的な体験談】
スターバックスでアルバイトを始めてすぐの頃、レジでお客様から聞かれた質問に曖昧な知識で答えてしまい、お客様を怒らせてしまいました。原因は3つあることに気付きました。

(1)知識不足
(2)プライドが高かったためにお客様にわかりませんと伝え、先輩に頼ることができなかった
(3)新人という甘えた気持ち

これらの原因を克服するためにそれぞれに対策を考え、実行しました。

(1)シフトに入る一時間前にお店に行き、勉強する
(2)わからないことはまず自分で調べ、わからなければすぐ先輩に聞く
(3)緑色のエプロンをつけている以上、新人もベテランも関係なくお客様からは一流のバリスタとして認識されることを忘れない

その結果、同じようなミスをすることはなくなり、2ヶ月後には店舗で新人賞を頂き、今では新人の指導を任されるようにもなりました。

【結論再び】
このように、失敗から学び、短期間で成長することができる点が私の強みです。

結論を先に書くことで主張したい内容がすぐにわかり、企業の人事の方にメッセージを強く刻むことができます。また、①.②…と数字をつけて羅列することで視覚的にもわかりやすくしました。是非PREP法を使ってみてください。

3.結果ではなくPDCAサイクルに注目

読者の皆さんには全国大会で優勝や、サークルの代表経験など素敵な成果を上げている方もいると思います。成果を出すことは社会人になってからも求められるスキルです。しかし、書き方を間違えてしまうと最大限にPRすることができないかもしれません。

<(1)成果の規模は関係ない>
まず上の文章を読んで自分にはそんな語れるような成果はないと思われた皆さん、安心してください。人事は成果の大きさは見ていません。起業、大会で優勝、アルバイト経験、どれでも同じです。では人事は何を見ているのでしょうか…!?

<(2)PDCAサイクル>
人事が見ているのは成果の大きさではなく”自分でゴールを決め、いかに主体的にPDCAサイクルをまわせたか”です。PDCAサイクルとは、

・Plan・・計画
・Do・・・実行
・Check・・評価
・Action・・改善

です。起業しようと、大会で優勝ようと、過去の成果でしかありません。企業の人事は成果を出すために再現性のある行動をとれる人なのかどうかという点を見ています。

4.ITスキル

今やどこの業界においても必要とされるITスキル。OfferBoxでもコンピュータ資格と言語について書く欄があります。プログラミング経験があれば具体的にどのようなサービスやシステムをつくったことがあるのか書くといいです。私はプログラミング経験はあまりなかったのですが、「プログラミングやWebデザインに興味があります。」とプログラミング/ITに興味があることをアピールしました。ちなみに、OfferBoxに登録している企業はIT企業が多いため、この欄の注目度は高いみたいです。

就活において、ESでも面接でも自分がどういった人間なのかを伝えることが大切です。そこで今年就活をされた方に何の経験を話して、どう自分を伝えていたのかをインタビューしてきました今回はサークルについて話をして内定をいただいた早稲田大学院の関裕子さんにお話しを伺いました。

変えられることに対しては意見を提言していく

--学生時代に力を入れたことは何ですか?

サークル活動です。私は子どもを田舎の田んぼに連れていくサークル活動をしていました。参加者をどうやって集めるか、来てくれた親子に対して満足する企画内容をどうしたらいいのかを考えていました。
私がやったことは「変えられることに対しては意見を提言していく。」「実際に新しいことをやる時に言い出す。」ことです。具体的には、宿泊企画があります。今までは日帰りで活動をしていたのですが、遠いため活動時間が限られていて、もったいないと思いました。そこで宿泊企画を提案しましたが大変では?と指摘されてしまいました。でも私はそこでやめるのではなく、実際にやってみようと提言して実行まで移し参加者を満足させることができました。この宿泊企画は毎年続くようになっています。

 

企業の人は私だけのESを見ているわけではない

--次に学生時代に力を入れたことについてESに書くときに工夫したこと、特にアピールしたことはなんですか

工夫したことは読みやすくすることです。企業の人は私だけのESを見ているわけではないので、見出しやキャッチコピーを入れるようにしていました。例えばオファーボックスの過去のエピソードで、田んぼの話では「イネと子どもと自分も育つ」といったようにしていました。
またアピールしたことは「実行力」です。宿泊企画では、思い立ったら即行動することをアピールしようと思っていました。「できないかも」を「楽しそう」変えて動けること、ワクワクする気持ち、好奇心をエネルギーに変えていけることをアピールしようと思っていました。
他にも関さんは「思い立ったら即実行」「ハイパーポジティブ人間」「ワクワクが最大の栄養源」といったキャッチコピーを付けていたようです。

 

 

セーラームーンの服を着ているマラソンの写真を貼っていたら男女問わず目にとめてもらえた

--企業様からはどのようなフィードバックを受けましたか

オファーボックスで自分の画像を貼るところに、セーラームーンの服を着てマラソンを走っている写真を貼っていたら男女問わず目にとめてもらえていました。こういう形で多くの企業に自分を表現できるのがあまりないのですごくいいと思います。
またオファーボックスを利用している企業さんは普通の面接とは違って頑張ったことを知った上で面接をしてくださるので最初から企画の内容といった深いことを話せますし、企業さんも聞いてくださりました。

 

自分の気持ちに素直になってエントリーすること

--最後に就活生にメッセージをお願いします

Offerboxを活用するならなおさらですが、普通にESを書くだけでも、自分をよく見せようとして繕ったところで結局は見抜かれてしまいます。この先何年も身を置く場を選ぶなら、早くから自分の性格や適所を見極め、自分の気持ちに素直になってエントリーすることをお勧めします。個性の履き違えは問題ですが、自分の意志がうまく言語化できる状態にあるならば、何社エントリーした方がいいとか、周りに合わせた就活をする必要もないと思います。Offerboxをひとつのきっかけとしながら、今後就活をする皆様が納得いくお仕事を見つけることができますよう、応援しています!

 

まとめ

やったことを活動内容にするのではなく、「変えられることに対して、意見を提言していく」「新しいことをやる時に言い出す」といった会社でも再現できるものだと、企業の人もイメージしやすくてよいのかもしれません。また何枚もエントリーしたらよいのではなく、自分の気持ちに素直になることが大切なようですね。関さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。

就活において、ESでも面接でも自分がどういった人間なのかを伝えることが大切です。そこで今年就活をされた方に何の経験を話して、どう自分を伝えていたのかをインタビューしてきました今回は家庭教師のアルバイトについて話して大手金融企業に内定をいただいた青山学院大の大久保さんにお話しを伺いました

 

毎晩メールを送って宿題の進捗を確認したことで数学が20点UP

--学生時代に力を入れたことは何ですか

家庭教師のアルバイトです。生徒と親御さんと会話しながら勉強の進め方を生徒に合わせて考えて、実行していました。具体的には毎晩メールを送っていました。生徒に勉強ぐせがついていなくていつも宿題を忘れていたので、毎晩進捗を確認するメールを送ることで宿題の存在を思い出してもらうようにしていました。

--結果はどうでしたか

毎晩メールを送っていたので、宿題をやってくれるようになりました。そして数学では20点アップさせることができました。個人契約だったので、親御さんからボーナスをいただき自分のやったことが認められたと同時に期待されていると感じました。

生徒が部活を優先できるように工夫する「相手本位」の姿勢

--この経験を通して大久保さんはどういった人間だとアピールしようと思っていましたか

「相手本位で考えられる人」です。相手の気持ちに沿って自分のできることをする工夫や、提案力があることを伝えられるようにしていました。生徒と親御さんの話を聞いて、生徒が部活を優先させたい時には宿題を減らしても成績が落ちないように工夫したことを話すことで、相手本位で考える姿勢を伝えていました。

 

客観的に見ると注目すべきことはたくさんある

--ESを書くときにはどういったことを工夫されていましたか

ESとかは200字程度しか書けないので、自分を伝えきれないと思いました。なのでwordでばーっと書き出して、相手にわかりやすい項目、伝えやすい項目を選ぶようにしていました。

他にも、人に見てもらっていました。家庭教師が個人で契約しなければいけなかったんですけど、社会人の方に見てもらった時に「自分で契約したことはすごいことだからもっと推すべき」とアドバイスをいただきました。自分では忘れかけていたことだったので、客観的見ると注目すべきことはたくさんあったのだなと思いました。

 

オファーボックスは興味のある企業から連絡が来る

--オファーボックスを使っていてよかったと思うことを教えてください

オファーボックスは自分の紹介文を載せて、興味がある業界をプロフィールに載せます。企業さんはそれを読んだ上で連絡をくれるので自分に興味があるところから連絡が来やすいと思います。ベンチャーの探し方が分からない人にとってすごい有効なんじゃないかなと私は思いました。

えっお金?って思ったけど、それも1つの軸

--最後に就活生に向けてメッセージをお願いします

大学三年生の冬にインターンで出会った男の子が「年収がいい所に行きたい」って言ってて
最初はえっお金?って思いました。でもそれはその子にとって分かりやすい軸でありその軸に沿って選ぶのは全うなことだなと感じました。
私は興味の幅が広いので「専門的より、幅広い業務」そして自分の人生のゴールが家庭も築いて働き続けることなので「総合職でもなく、一般職でもなく、エリア総合職」を選びました。
なので自分の価値観が出るもの、自分の価値観に沿ったものを選択すればいいと思います!

 

まとめ

多くの学生が取り組んでいるアルバイトでも自分のアピールポイントと、それの根拠となるエピソードがしっかりとあれば内定は貰えるようですね。また軸については自分の価値観が大切だということです。ぜひ自分のアピールポイントや自分の価値観について考えてみてください。大久保さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

山田綾乃さん(立教大学)
【2016年卒予定/株式会社エムエム総研 内定】

大手就職ナビの掲載社数は毎年1万社以上。その中から、仮に30社の会社説明会に行くとします。1万超分の30社。興味のある業界など、ある程度軸を持っていないと絞り切れません。でも、この「興味のある業界」。実際にその業界を深く知ると「あれ?なんか思っていたのと違う…」とギャップがあって当たり前。社会に出る前の企業・業界に対するイメージと実社会では、かい離があります。

BtoB専門のマーケティングエージェンシー、株式会社エムエム総研様[ http://www.mmsouken.co.jp/ ](以下敬称略)に内定した、立教大学4年生の山田綾乃さん。山田さんも、就活を始めた当初は全く違う業界を志望していました。そこから何故、マーケティング業界に飛び込むことを決めたのか。内定先を決めるまでの心の変化をうかがいました。

 

志望業界を路線変更

山田さん「就活を始めたのは、3年生の12月頃。1dayインターンや、早期選考にも参加しました。はじめは就職ナビを使っていました。他にも、エントリーシートの添削やディスカッションのトレーニングでアドバイス、フィードバックをもらえるようなサービスも利用していました」

山田さんははじめ、空間プロデュース業界に興味があったそうですが、初めに考えていた業界から路線をどんどん変えていったのだそうです。

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左:山田さん(右はご友人)

山田さん「空間プロデュース業界の次は、ブライダル業界に興味を持って。ブライダル業界、華やかですよね。でも実際の労働環境など、自分が思っていたことと違うところがありました。結局最終面接まで行ったんですが、そこで落ちてしまって。やはり自分の道ではないんだなと思いました」

そこから思い悩みながらも、業界を絞らずいろんなところを見るようになったと言います。そんなとき、出会ったのが「OfferBox」でした。

 

山田さん「前の年にOfferBoxを利用していたという人に勧められて登録しました。最初の頃は、オファーなんてそんなに来ないだろうと思っていたので、届いたオファーはほとんど承認していました」

ちょうど、ブライダル業界から方向転換しようと思っていた時期だったこともあり、いろんな人や業界に出会い、自分の考えを話したり、各社の考え方を知っていこうと思ったそうです。OfferBoxの利用は5月頃からだったということで、OfferBox利用者としては遅めのスタートながら、かなり多くの企業が山田さんにオファーをしていました。山田さんの自己PRは、次のような言葉で始まります。

 

― 私の強みは「芯」があることです。理由は2点あります。・・・

そのあとを読みたくなる、一行で惹きこまれる文頭です。その証拠もしっかりとその後の文や過去のエピソードに書かれていて、説得力のあるプロフィールでした。

 



山田さん「私はプロフィールの内容の中に、新体操やダンスに取り組んできたことを書いていますが、そういった経験をちゃんと知ってオファーをくださる企業は、会ってみようという気持ちになりましたね。ちゃんと私の過去を見てくれて、きっと未来も見てくれる企業なんだろうなと思いました」

 

また、プロフィールに選んだのは、普段の様子が伝わってくる自然な写真。

山田さん「自分らしさが出ている写真を選びました。私は、飾ることが苦手で。面接でも普通に話して、選考通過すればそこがきっと自分に合う会社なんだと思いました。会社のことを調べるのも大事ですが、自分が入る会社だから、自分のことも会社に知ってほしいなと思いました。選考のときだけ良く見せて、後で“こんなはずじゃなかった”と自分が思うのも、会社にそう思われるのも悲しいですから」

 

自分が本当にワクワクできる仕事とは何か

 

結局、3社から内定を獲得。全てOfferBoxからでした。その中でもエムエム総研に決めた理由は何だったのでしょうか。

山田さん「はじめは“なんか面白そう”という直感が働きました。マーケティングの知識はなかったのですが、 “BtoBマーケティング人材を輩出する”という社会に対する思いを聞いて、ワクワクしました。私、いわゆる“昭和の営業スタイル”のような営業はしたくなかったんですよね。マーケティングがもっと進めば、興味のない人ではなくて、興味のある人に営業ができるようになる。お互いにとって、時間の無駄もなくなります。私のように“営業したくない”と思っている人を少なくしたいと思ったんです」

空間プロデュース、ブライダル、マーケティング。業界それぞれに良さもあり、課題もあります。その中で自分が何をしたいのか。どんな仕事がしたいのか。単なる業界イメージではなくて、自分の思いまで落とし込めたからこそ、山田さんはファーストキャリアを納得性高く選択できたのではないでしょうか。

 

いろんな会社、いろんな人に出会ったからこそ見えた道



これから就職活動をする方に向けて、メッセージを頂きました。

 

山田さん「自分の価値観にとらわれないで、広く俯瞰できる姿勢があれば、就活も楽しくなるんじゃないかと思います。ある企業の人事の方と面談したとき、“私は大手企業も中小企業も知っているけど、どうしてあなたはベンチャー企業がいいの?”と深掘りしてくださって、気付きをもらえたこともありました。人事の方は、会社のことだけではなくて、社会のことを教えてくださいます。いろんな方とお話しする中で、その業界だけではなくて、社会全体を少しだと思いますが知ることができました」

 

その業界で就職するために進路を決めた人もいると思います。その進路を邁進するのも、道のひとつ。ですが道はひとつではありません。路線変更もまたひとつの道です。

 

最後に、エムエム総研で採用を担当されている河村さんに、山田さんの採用理由を伺いました。



河村さん(写真)「二つあります。当社は知的サービスを扱っているので、サービス間の連携や顧客とのリレーション、とにかく人間関係が重要。そのため人間力が必要なのですが、山田さんにはその力をとても感じました。

もうひとつは、本人の人生に対する真剣さです。これまでの学生生活で行ってきた活動に対する取り組み。そして将来のキャリアに対する真剣な考え方が伝わってきました。BtoBマーケティングという業種柄、覚えることもたくさんあり、求められる成果もシビアな世界です。そういった真剣な方が必要でした」

“自分自身の意思で選択してキャリアを作っていける人になってほしい”。エムエム総研は、新しく入る方にそう期待を持って迎えているのだそうです。

プロフィールに何を書いたらいいのかわからず進まない!書いたのに全然オファーが来ない!
そういったお悩みをお持ちの方のために今回は実際に企業の人事の方に「どういった学生を探しているのか」「OfferBoxをどうやって見ているのか」を聞いてみました。今回、インタビューさせていただいたのは中堅BtoBメーカー企業様です。

 

「派手な人ばかり見ているわけではないのが本音です・・・。」

Q.採用活動ではどういった学生を探していますか

ありきたりではあるがコミュニケーション能力は必要です。また言われたからやる、言われてやるのではなく、次に何をやったらいいのかを考えている学生が欲しいです。最近の子は遠慮する子が本当に多いです。分からないことでさえ聞かない子が多いなと思います。もっと貪欲さが欲しいです。

Q.それを踏まえてOfferBoxを通してどのように学生を探していますか

企業ごとに異なるとは思いますが、希望職種や希望勤務地等を見ます。その中で合致した学生についてはプロフィールを隅々まで見て、オファーをしています。

 

Q.過去の経験や自己PRはどういう風に書いてほしいですか

A.「等身大の自分」をしっかりと書いてほしいです。失敗談でも大丈夫です。自分がやろうとしたこと、やったことを短くても、箇条書きになってもいいから書いてほしいです。書いてくれたものはしっかり全部読みますし、オファーを出す際には簡単に感想も書きます。

 

Q.多くの学生が悩んでいるのが「写真」だと思うのですが、どういった写真がいいですか

派手に着飾ったものがばかり注目しているわけではないのが本音です。もちろんそういった方を求めている企業様の目には留まると思います。真面目な社風の企業様はおそらく真面目な雰囲気の写真に目を留めていると思いますので、これがいいといった写真はありません。ありのままの自分が表れている写真を載せるのがベストだと思います。

 

つまり派手な写真や経験が必要なのではありません。「ありのままの自分」を表すことが大切なのです!
OfferBoxなら通常の選考とは違い、人事の方もプロフィールを隅々までじっくり読んでくれます。   まだプロフィールに悩んでいる人は今すぐ簡単でも短くてもいいので書いてオファーをGet! 書いたのにオファーが来てない・・・という人は、OfferBoxの自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」を活用して、ありのままの自分を見つけましょう。

突然ですがみなさん、自分が興味のない企業からオファーが来たらどうしますか?OfferBoxは様々な業界の多くの企業が使っているため、いろんな企業からオファーをもらえる可能性があります。今回は、自分の興味のない企業でも、オファーがきたら会ってみるべき3つの理由を紹介します。

自分の選択肢の幅を広げられるから

まず大前提として、学生である私たちが学生生活を通じて知ることのできる業界・企業の情報は本当に限られたものであるということ注意が必要です。 自分が仕事をする上で何を大切にしていきたいのか、どういう軸で仕事を選ぶのか、それを探すのが「就活」です。 自分の軸をしっかり持つためにも、必要なことは多くの企業について知ること。 自己分析も大事だけど、「選択肢を知る」ことがまず重要です。 興味ないと思っていても、実際にその企業がやっていることは、自分がイメージしている仕事内容と違うかもしれないし、業界は同じでも企業によってカルチャーは様々。 せっかくofferをもらったなら、あなたはその企業で活躍できるかもしれない、と企業自身が思ってくれているということ。 まずは会ってみること、それが「選択肢を知る」ことに繋がります。

本命に対して説得力ある志望動機が作れるから

とはいえ、実際会ってみると、やっぱり違ったな、と思うこともあると思います。じゃあ会うことは無駄だったのか?そんなことは絶対にありません。自分の志望動機を磨けるまたとないチャンスだからです。 なぜその業界・企業は自分にとって『違った』のか?その理由をしっかり考えてみると、逆に自分が行きたいと思う業界・企業は、なぜ『行きたい』企業なのか、ということがはっきりします。企業は本当に入りたいと思っている人を採用したいと思っています。その理由をきちんと持っている人ほど、入社してからも頑張れるからです。 だから、説得力ある志望動機を持っている事は必要。なぜ違う業界、違う業界じゃないのか?それに答えることは、説得力に繋がる。それに答えるためには、やはり色々な企業と会ってみることが必要なのです。

社会人との繋がりは就活全体に役立つから

就活で出会う社会人の方との繋がりは、就活、また実際社会に出てから役立ちます。そんな繋がりを得られるということも、オファーをもらった企業と会うべき理由の一つです。 OfferBoxがきっかけで始まる面談や面接は、通常の慌ただしい就活スケジュールの中にあるものではないので、企業の方ととじっくり話すことができます。 実際にその企業に入社することにならなくても、『君ならこういう企業が向いているんじゃないかな』といったアドバイスを実際に業界を知っている社会人から得られることも多いですし、IT企業などは特に人材の移動も激しく、業界内での社会人のネットワークが強いので、『あの企業の人知ってたら紹介してもらえませんか?』なんてことも頼めたりする場合があります。(ちゃんと頼む人は見極めて選ぶのがポイントです) 普段の学生生活の中では会うことのできない社会人と話す絶好の機会、有効活用しない手はありません!

このような理由から、オファーが来たら、自分の興味分野を過信せず、とりあえず会ってみることをおすすめします!

OfferBoxを使って、人より一歩進んで、楽しく就活しましょう!

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