SPI対策はいつから始めるのがベスト?対策に時間がかかる理由と勉強のコツ

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「SPI対策ってそもそも必要?」
「先輩は2月で良いとか勉強しなかったとか言ってたけど本当かな…?」
SPI対策について世間には様々な情報があふれていて、何が正しいのか、わからなくなってしまいますよね?

結論から言うと、対策は早ければ早い方が良く、時期にかかわらず今すぐにでも始めるのがベストです。
さらに、特殊な形式も多いため勉強にはコツも必要です。

この記事では、SPI対策の必要性や早く取り掛かるべき理由、そして肝心な傾向と対策についてご紹介します。

 

SPIは早期対策が必須!一夜漬け・ノー勉がNGな理由                

まずは、SPIが重要な理由や、対策の必要性をご説明します。

「有名大だったらスルーしてもらえるって噂だけど」「そんなに難しくないんでしょ?」と思われている方はぜひご一読ください。

 

SPIが重要な理由

SPIが重要とされる代表的な理由は次の2つ。

「足切り」の判断要因になる

対策しているかどうかの姿勢を見られる

 

選考の序盤で行われることの多いSPIは、選考の情報として能力を見るためだけに行われるのではありません。

応募者が多い場合に上位者だけを残して他を落とす、いわゆる「足切り」の判断要因にされることも。特に、応募者の多い大企業や人気企業ではここでふるいをかけることが多いようです。

 

もちろん、この「足切り」には学歴も加味されるようですが、大企業に内定している有名大学の学生ほど、対策に時間をかけているという傾向も見られます。

ですので、仮に選考に残っても、同レベルの大学で「SPI対策をしっかり行なっている学生」の方が後々有利になりますし、高学歴であっても対策が疎かであれば「真剣味がない」とマイナス評価につながることもあります。

どのような境遇であれ、ライバルは確実に対策をしてきている、対策をしないと真っ先に選考からこぼれる、ということを念頭に置いておきましょう。

 

SPIに対策が必要な理由

SPI対策 必要な理由

SPIの個々の問題はさほど難易度が高いわけではありません。
1問だけ見ると「そんなに難しくないから対策しなくてもいいのでは…?」と思われがちですが、それは大きな落とし穴です。
対策していないと、当日焦って全然解けないということも…。

 

それには、次のような理由があるからです。

・特殊な出題形式のため慣れていないと時間がかかる

・様々な問題形式を網羅していないと途中で詰まる

・問題数が多いため早く解かないと点数に響く

 

SPIはテストセンターやWEB適正検査、筆記試験など独自の形式でのテストが行われますので、それぞれがどういったものか把握していないと当日焦ることになります。

また、多種多様な問題が出題され、中には「解けるには解けるけど、解法を知らないと何倍も時間がかかってしまう」というような問題もあります。

そして、試験によっては問題数が多いものや、制限時間内に解けた問題の数も見られるものもありますので、時間との勝負という側面もあります。

特殊な形式や問題に慣れて早く解くためには、ある程度時間をかけた訓練が必要なのです。

 

SPI対策は今すぐ始めたほうがいい|遅くとも年末年始

以上のような理由で、選考に大きく関わるSPIは、対策にある程度時間を要するので、早めに始めることがおすすめです。

多くの就活生が「情報解禁の1ヶ月前くらいから始めればいい」という認識でいるようですが、1ヶ月では十分な対策ができると言えません。
ライバルと差をつけたいのであれば、遅くともまとまった時間の取れる年末年始から始めましょう。

さらに、最近はSPIの開始時期も企業によって異なり、早期に行われることもあります。

 

また、インターンの選考でも使われることがありますので、就活生はどんなタイミングでSPIを受ける必要が出てくるかわかりません。
そのことを踏まえると、年末年始とは言わず、今この記事を読んだ瞬間から勉強を始めることをおすすめします。

 

内定者に聞くSPI対策のコツと問題集の選び方

SPI対策本 選び方

では具体的にどのような対策をしていけば良いのでしょうか?
ここでは内定者のKさんが行なっていたSPI対策について紹介します。

 

特殊なテストであることを認識する

Kさんは先輩から、SPIは中高大の試験とは全く違う形式だと言うことを聞いていました。
事前に、どんな形式があるのか、それぞれどんな問題が出るのかを一通り見て、対策が必要とうい認識を持っていたようです。

 

出題形式に慣れる・どんな問題が出ても対応できるようにたくさん問題をこなす

対策については、先輩や多くの同級生がやっていたように、ひたすら数をこなして慣れることを重視して取り組んだそうです。
最近は、SPIも多様化しており、様々な出題形式があるので、どんな問題が出てきても焦らず対応できるようにしておきたいですね。

 

参考書・問題集の選び方・使い方

最近はWEB上の模擬試験やアプリなども増えていますが、それでも多くの学生は紙の本で対策しているようです。
参考書や問題集の選び方を聞いたところ、次の2点を教えてもらいました。

①受検の注意なども書かれている網羅的な内容の参考書を1冊読む

②問題集を友達と交換して色々な種類を解けるようにする

 

受検形式ごとの特徴や注意点を知るために、網羅的な内容の参考書を1冊読んだそうです。

こちらは問題ばかり載っている本というよりは、「どんな形式でどんな問題が出るか」「注意しておくこと」などをまとめてある読み物のような本が良いとのこと。

 

ネットの情報でも十分かもしれませんが、すぐにまとまった正確な情報を知りたいという場合は、本の方が便利かもしれません。

次に、問題集は友達が買ったものとは別の会社のものを買って、複数人で交換してたくさんの問題数をこなすようにしたそうです。
「解答に慣れること」「初めて見る問題をなくすこと」が重要なので、できるだけたくさんの問題に触れて解法を覚えることを意識していたとのこと。

交換できる人が周りにいない…と言う場合は、傾向の異なる問題集をもう1冊買ってみるのも良いでしょう。

 

SPIが目前に迫っている場合に最低限しておくべき対策

SPI テスト目前

この記事を読んでいる方の中には、「完全に時期を逃してしまった…もう来週テストがある」という方もいらっしゃるかもしれません。

そのような場合に一番重要なのは、当日に焦らないようにできるだけ情報収集することです。

先述のとおり、SPIの対策をせずに失敗する方の多くは「慣れない環境で、見たことのない問題を解くことになり驚いた・焦った」というケースがほとんどです。

 

「今まで受けたテストとは形式が違う」「どのような問題が出ても慌てない」ということを念頭に、受検形式(テストセンターやWEB適正など)ごとに、次の2つは最低限見ておきましょう。

・受検にまつわる注意点(場所・持ち物・ネット環境…など)

・出題に関する事前情報(問題形式・出題傾向…など)

筆記試験以外の場合、WEB上の模擬試験やアプリなどを利用するのも一つの手です。

 

最後まで諦めずに、少しでも対策してから臨んでくださいね。

 

まとめ          

SPI対策の時期について紹介しましたがいかがでしたか?

SPIは就活を始める前はどんなものかまったく想像もつかないものだと思いますが、本文でも述べた通り、普通の試験と思って受けると全然違って焦るというケースが非常に多いです。
「どんな受検形式があるか」「どんな形式の問題が出るか」を知っているだけで結果は大きく変わりますし、時間をかけて対策することで手応えは大きく変わります。

「まだ大丈夫でしょ」「なんとなく気が重い」と思っていた方も、これを機に対策を始めてみてくださいね。

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