株式会社大都
採用工数が足りない
100名未満
商社・卸売業
関西
1952年
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2015年卒採用まで、ナビサイトを主に利用して採用活動をしていた。当初エントリー数を重視していたが、学生によっては一括エントリーの中の一社でしかなかったこともしばしば…。 もっと見る
「やはり大都に本当に興味を持ってくれている人に情報を提供し、コミュニケーションをとりたい」と採用手法を見直すことになり、2016年卒からはOfferBoxのみを利用して採用を行うことになった。 もっと見る
36名にオファーを送っていて、17名が承認(承認率47%)。そのうちの12名が会社見学会へ参加し、そのうち9名が2015年4月から始まるインターンを希望。 もっと見る
課題
導入
効果
2015年卒採用まで、ナビサイトを主に利用して採用活動をしていた。当初エントリー数を重視していたが、学生によっては一括エントリーの中の一社でしかなかったこともしばしば…。
「ナビサイトだと一括エントリーを含め、エントリーが700名ほど。一度の説明会に10~30名程、多くの方が来られるので、こちらが送るメールも同じような内容を送っていました。対応もみんな同じようになってしまいます。OfferBoxだと、プロフィールを見ながら一人ずつオファーを送るため、一人一人話題も変えて送ることが出来る。学生に会う前から親密にお話が出来るなと感じています」(株式会社大都 政明さん[イングリッシュネーム:ジャーニーさん]/以下、ジャーニーさん)
ナビサイトのようにたまたま大都を見つけてくれた人との出会いもいいけれど、やはり「大都に興味をもってくれている人に情報提供したり、コミュニケーションをとりたい」という思いがあり、一人一人厳選して会う方法に変えたいという思いからOfferBoxの利用を決めた、という経緯があった。
「やはり大都に本当に興味を持ってくれている人に情報を提供し、コミュニケーションをとりたい」と採用手法を見直すことになり、2016年卒からはOfferBoxのみを利用して採用を行うことになった。
一人一人プロフィールを見ながらオファーを送るのは大変では?
「大変です(笑)でも楽しいですよ。会う前にどんな学生かをイメージが出来るので。動画とか写真とか、たくさん載せてくれている方はよりわかりやすいですね。エントリーシートは、結構真面目に堅苦しく書く学生が多いので、それに比べると、OfferBoxのプロフィールは、学生自身がやってきたことがわかりやすく伝わってきます。共通点があれば、会う前から盛り上がったりしますね。」(ジャーニーさん)
ナビを使っていたときは、あまり社名も知られてないため、学生からするとどんな会社かわからないままエントリーしているケースも多く、説明会など当日連絡もなく来ないこともあったという。よく悩まされていたそうだ。
「今はお会いする前に、まずこちらからその人を知って、学生からもこちらを知ってもらうことが出来るので、お互い良く知った状態でお会いできるのがとてもいいなと思います。」(ジャーニーさん)
36名にオファーを送っていて、17名が承認(承認率47%)。そのうちの12名が会社見学会へ参加し、そのうち9名が2015年4月から始まるインターンを希望。
オファー送信は36名、そこから17名承認(承認率47%)。そのうちの12名が会社見学会へ参加し、そのうち9名が2015年4月から始まるインターンを希望。承認からの会社見学参加が約70%。インターンも単なる1day等ではなく、アルバイトを兼ねたインターンだが、オファー承認からのインターン参加希望者が約52%という高い確率になっている。
「当社のようなベンチャー企業はまだ名前も知られていない。大手と同じようなやり方でやっていてもダメだと思うので、独自のこだわりで採用をしていきたいです。OfferBoxの良いところを活かして、一人一人とお見合いのような感じでじっくりお話してお付き合いできるようにしたいなと思います。」(ジャーニーさん)
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