【2021年卒学生動向】コロナ禍の就職活動における意識調査アンケート 本レポートは、弊社OfferBoxの利用学生から取得したアンケートをもとにに作成した調査レポートです。 今回は、新型コロナウイルスの影響を受けた2021年卒の学生の就職活動について考察しております。 2021年卒の学生は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、どういった影響を感じているのか。 就職活動に対する実態を把握するために調査しました。 調査期間:2020年4月23 日(木)〜2020年4月30日(木) 調査方法:インターネット調査 調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生 有効回答数:3,003件 質問一覧(※) Q1.新型コロナウイルスが、あなたの就職活動にどう影響を与えているか教えてください(単一回答) Q2.緊急事態宣言による自身や周囲の友人への就職活動に変化や影響はありますか?(単一回答) Q3. Q2で「大いに影響がある」「やや影響がある」と回答した方はどういった影響を感じますか?(複数回答) Q4.緊急事態宣⾔発令の前と後で受けた対面・WEB含む面接回数を教えてください。また、そのうち受けたWEB⾯接回数を教えてください。(記述回答) Q5. WEBを用いた選考で不満を感じることはありましたか? (単一回答) Q6. Q5で「不満がある」と回答した方は、何に不満を感じましたか(複数回答) Q7.3月以降の就職活動で企業にしてもらい嬉しかったことを教えてください。(記述回答) 本記事は(※)一部の質問を抜粋しています。 全編ダウンロードはこちら > |新型コロナウイルスが就職活動にどう影響を与えているか 約96%が就職活動に影響を受けている状況。その中でも工夫しながら就職活動を進められていると感じる学生と、うまく進んでいないと感じる学生と半々に分かれている。特に影響を感じず進められている学生はわずか3.2%という結果に。 |緊急事態宣言による自身や周囲の友人への就職活動に変化や影響は起こっているのか 外出自粛が求められる緊急事態宣言ついては、約96%が影響があると回答し、前頁と同様の傾向に。なお、「大いに影響がある」とした割合も60%以上と多い。 |緊急事態宣言が就職活動に「影響がある」と回答した学生は具体的にどういった影響を感じているのか 具体的な影響は『説明会や選考が延期・中止になった』という回答が最多。 「説明会の中止」と「選考の中止」で約30%の差に。企業が選考中の学生とそうでない学生での対応を分けた動きと推測される。 本編ではさらに詳しく学生の意識の変化、学生からののコメントを多数記載しています。 続きはPDFをダウンロード > おすすめ情報 就活生の「企業の魅力と働き方」に関する意識調査アンケート【2021年卒版】 OfferBoxってどんなサービス?仕組みや活用事例をオンラインでご説明します! Tweet こちらの記事もおすすめです 【2023年卒市場動向】どうなっている?2023年卒の新卒採用の動向・変化を考察 新卒採用でしか得れないメリットを覚えていますか?中途採用と徹底比較して再確認しよう 初めて新卒採用を任された『あなたに知って欲しい』基礎知識