HRテクノロジーカンファレンス「TECH SHIFT」
-国内外の事例から学ぶHRMへのテクノロジー活用戦略-
<セミナー内容>
益々注目度が増してきている「HRテクノロジー」。ただ一方で、HRM(採用、育成、評価、登用・配置といった人的資源管理)のどの部分から導入していいのか、どういった社内体制を構築して取り組むべきか、運用する上で人事に求められる能力要件はどう変わってくるのかなど疑問点も増してきているのが実態です。
本セミナーでは、既にテクノロジーをHRMに導入している企業がどのようにして取り組んできたのか、国内外の動向に明るく企業の支援に取り組んできた実績を持つ方々にご登壇いただきお話いただくだけでなく情報交換を行っていただくことができます。
※本セミナーは人事・教育分野におけるテクノロジー活用やデータの分析結果を経営に活かすことを推進するHRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)を主催とし、株式会社グロービス、株式会社i-plugの後援により開催致します。
【対象】 人事責任者様、新卒採用担当者様
※人材業界の方からのお申込はお断りさせていただく場合がございます。
【構成】 主なプログラム
<特別対談>
「世界の先端事例に学ぶ、HRテクノロジーの経営・人事への取り込み方」
HRアナリティクス領域において国内の第一人者であるPwCコンサルティング合同会社 北崎 氏とHRテクノロジーコンソーシアム会長で慶應義塾大学大学院特任教授の岩本氏によるセッション。主に海外の先進的事例やそういった企業の体制についてなどHRテクノロジーの最新の潮流だけではなく実行フェーズにおける知見を提供いただきます。
-登壇者-
慶應義塾大学大学院
経営管理研究科 特任教授
岩本 隆
PwCコンサルティング合同会社
シニアディレクター
北崎 茂
<パネルディスカッション>
「敵か味方か!?HRテクノロジーの本性」
HRM(採用ー育成ー評価ー登用・配置)の各領域でサービスを提供するリーディングカンパニーにて大手クライアントの支援や経営に取り組んできた4名によるパネルディスカッション。実際に国内ではどのような取り組みがどういった背景の下行われているのか。HRテクノロジー導入の難所はどこにあり、先進的な企業はどのようにしてそれを乗り越えていったのかなど参加者の皆様が自社に持ち帰り、具体的な行動につなげていただけるような情報を提供します。また、インタラクティブなセッションも行い、参加者の皆様の疑問を解消致します。
-登壇者-
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括 HCMクラウド統括本部
エンタープライズ営業部 部長
小野 りちこ
グロービス・デジタル・プラットフォーム
マネジング・ディレクター
井上 陽介(ファシリテーター)
また、創造(ベンチャー、新規事業)領域の研究・開発グループの責任者も担い、自身もグロービス経営大学院や企業研修において「クリエイティビティ」「イノベーション」等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。学習院大学法学部卒業。フランスINSEAD:IEP(International Executive Programme)、
スイスIMD:HPL(High Performance Leadership)修了。
株式会社イー・ファルコン
代表取締役社長
志村 日出男
株式会社i-plug
代表取締役社長
中野 智哉
※登壇者への質問や意見交換ができる場を設けさせていただきます。
※一部内容が変更となる場合があります。
≪HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)とは≫
HRテクノロジー企業とユーザー企業の経営者・人事担当者が参加するHRテクノロジー普及推進団体。学術団体ではなく、HRテクノロジーを民間企業に広げていくことを目的とし、年1~2回の全体会議・シンポジウムを通じて情報共有をはかるほか、業界ごとに7つのワーキンググループがそれぞれの研究活動を行っている。慶應義塾大学大学院経営管理研究科の研究室が、企業の人事データ解析を受託し、その成果を提供するなど、企業と研究機関のコラボレーションも行われている。
<実施概要>
【日時】 2016年12月1日(木) 13:00~17:00 (受付開始 12:40~)
【場所】 グロービス経営大学院大学 東京校
住所:東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル
(地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩3分)
地図
【定員】 100名
【参加費】 無料
≪当日のご連絡先≫ i-plug担当窓口 TEL:0120-00-6125