【プレスリリース】
企業からオファーが届く就活サービス「OfferBox」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市/代表取締役:中野 智哉)は、2018年8月1日より名古屋市中区栄に営業所を開設し、東海エリアでの営業活動に重点をおくことを2018年10月8日に発表しました。利用企業4,320社のうち東海エリアの利用企業は300社(2018年9月28日現在)ですが、2018年9月より新たに、特殊鋼メーカー大手の大同特殊鋼株式会社様(名古屋市/代表取締役 石黒 武)のOfferBoxの導入が決定しています(導入理由は後述)。
オファーが届く、新しい就活のカタチ。企業と学生のメリット
OfferBoxは2012年10月からサービス提供を開始した、新しいカタチの就活サービスです。学生は自らのプロフィールを作成し、企業に対して公開します。企業は登録学生の中から、気に入った人がいれば直接コンタクトをとり、自社の魅力を伝えて面会を申し入れることができます。従来のエントリー型の採用手法は、求人広告を出して応募を待つだけでしたが、オファー型であれば待っていても会えなかったような学生にアプローチすることが可能です。
一方学生は、プロフィールを登録すれば企業から声がかかるため効率的に就活ができること、これまで興味を持っていなかった業界や企業を知るきっかけになることにメリットを感じる人が多く、口コミの広まりによって登録者は年々増加しています。
登録学生の伸びについて
2019年卒は1学年約10万1,000人、就活生のおよそ4人に1人が登録。
2020年卒学生もすでに2万2,000人が登録しています。
▲OfferBox登録学生数の推移
大同特殊鋼株式会社 様 導入の背景
▼ これまでの採用方法
就職ナビに募集広告を掲載。興味を持った学生からのエントリーを待つスタンス。
▼ 課題
愛知県内での知名度は高いものの、BtoBメーカーであることから全国的に見ると学生の認知度は低かった。地元愛知県内で働くことにこだわる人からの応募は多かったが、「地域にこだわらず働く意思がある、積極的な学生を採用したい」という自社の希望に合致する学生とコンタクトできる機会は多くはなかった。
▼ OfferBox導入理由
これまでのような「待つスタイル」の採用活動に比べ、OfferBoxならば画一的なエントリーシートとは違う個性あふれる学生のプロフィールを閲覧できる、ターゲットとするようなアクティブで積極的な全国の学生に対しアプローチできることから、導入を決めていただきました。
型にはまった人材というよりは、一人ひとりの「個性」を重視しています。OfferBoxでは、学生一人ひとりが思い思いのプロフィールを作成しており、一般的なナビサイトでは分からなかった情報が満載なため、さまざまな「個性」のある学生に会っていきたいと考えています。オファー後の学生へのアクションは、学生の個々の状況や希望によって、柔軟に対応していきます。秋に開催する1dayインターンシップ参加へのオファーも行う予定です。
◎学生の状況に合わせた面談等の方法を用意
– まずは社員と会ってみたい学生には→人事や他部署社員との個人懇談会、小規模座談会
– まだやりたいことが決まっていない学生には→素材、素材メーカーの魅力を伝える1dayインターンシップ
– モノづくりに興味がある学生には→工場見学会
– 鉄鋼メーカーの職種、働き方が知りたい→職種体感セミナー
左:学生のプロフィールイメージ 右:企業側の学生検索画面
OfferBox料金プラン(学生は利用無料)
<成功報酬プラン>
1名内定承諾 30万円(税別)
※内定辞退があれば、全額返金
<定額利用プラン>
60万円(税別)
※返金規定なし、3名内定まで成功報酬課金なし
大同特殊鋼様 会社概要
【社名】大同特殊鋼株式会社
【代表者】代表取締役社長執行役員 石黒 武
【住所】名古屋市東区東桜一丁目1番10号 アーバンネット名古屋ビル
【社員数】11,873名(連結) 3,340名(単独) ※2018年3月31日現在
【公式サイト】https://www.daido.co.jp
i-plug(OfferBox運営)会社概要
【社名】株式会社i-plug
【代表者】代表取締役CEO 中野 智哉
【住所】大阪市淀川区西中島一丁目9番20号 新中島ビル4階
【社員数】90名 ※2018年7月31日現在
【公式サイト】http://i-plug.co.jp/
【OfferBox紹介サイト】<企業向け>https://offerbox.jp/company/ <学生向け>https://offerbox.jp/
お問い合わせ
株式会社i-plug(アイプラグ)
TEL:06-6306-6125 FAX:06-6306-6126
MAIL:press@i-plug.co.jp
担当:高根(たかね)、松田(まつだ)