歴史上の人物OfferBox:徳川家康さん編

歴史上の人物OfferBoxは、「もしも歴史上の人物がOfferBoxを使って就活をしたら…」というコンテンツです。
彼らがもし、就職活動で自己PRするとしたら、どんなことをプロフィールに書くのでしょう。

就活の息抜きに、または、プロフィールの書き方の参考になれば嬉しく思います。
(プロフィールはOfferBoxの「企業からの見た目」の順序で表示されています。)

今回の登場人物は、徳川家康さんです。
一般的に我慢強いイメージのある人物で、派手なエピソードがあまりない印象です。だからこそ、皆さんのプロフィール作りの参考になるかもしれません!
ぜひお楽しみください!

徳川家康さんのOfferBoxプロフィール

自分を象徴する画像

江戸城の写真です。
最初に来た時には、この城のすぐ側まで入り江があり、人が住めるところがほとんどありませんでした。
そこで、たくさんの人に協力してもらって埋め立て工事を行い、土地を確保しました。
街が賑わってきた時は、やってよかったと心から思いました。

自己PR

私は我慢強く、目の前のことをしっかりとやり切ることで、成長してきました。
人質としての子供時代や、様々な方の部下として参加した戦、自分の国の統治などを通して、派手ではなくても、地道にやるべきことをやる大切さを学びました。
その結果、自分がリーダーになるチャンスが巡ってきた時には、その準備がしっかりできており、見事リーダーの座を勝ち取ることができました。

 

私の将来像

私は、平和な世の中が長く続くように、今後も様々なアイディアを出していきたいと考えています。
そのためにも、まずは自分自身が長く働けるように、自分で薬の調合をするなど健康にも気を使っています。

過去のエピソード1:

私は、地道な努力をすることができます。
私は、子供時代の大半を人質として過ごしました。身体が弱かったこともあり、不安な日々を過ごしましたが、いつか国に帰った時には自立した立派なリーダーになりたいと思い、勉強を頑張り、桶狭間の戦いなどの戦でもしっかりと役目を果たしました。
そうした努力の成果もあり、帰国した岡崎で一揆が起きた時も、なんとか鎮めることができました。

過去のエピソード2:

私は、大きなことを成し遂げるために、協力の依頼を惜しみません。
なぜなら、一人でできることには限界があり、チームだからこそ大きな目的を達成することができると考えるからです。
関ヶ原で大きな戦をすると決まった時には、たくさんの人に声をかけ、仲間になってもらえるようお願いしました。
その際、仲間になってもらうメリットもきちんと伝えました。
戦が始まったタイミングでは地の利がなく、不利でしたが、小早川秀秋さんなど何人かの大名が「やっぱり徳川さんの仲間になる」と言ってくれ、おかげで勝つことができました。

過去のエピソード3:

私は、人をまとめるための共通のルール作りの経験があります。
天下を平定した際、この平和が長く続くように、きちんとルールを決めなければならないと思いました。
そこで、武家諸法度という、これからのルールを明文化したものを作り、みんなに守ってもらうことにしました。
一般的なルールや、既に慣習として成立していたことなどを改めて明文化し、基本のルールとしました。
武家諸法度のおかげで、みんなが共通の認識を持つことができ、またリーダーシップも取りやすくなりました。


いかがでしたか?
この後長く続く江戸時代を始めた人なだけあり、チームをまとめたり、ルールを作るといったリーダーシップをアピールしていましたね。
以前に登場した織田信長さんとはまた違ったリーダー像で、プロフィールからもその違いがよくわかりますね。

織田信長さんのプロフィールはこちら
少しでも、皆さんのプロフィール作りの参考になれば嬉しいです。就職活動の助けになりますように。

他の歴史上の人物OfferBoxはコチラ!
【プロフィール作りの参考に!】歴史上の人物OfferBox
※本企画は、史実と異なる箇所がある可能性があります。「もしこうだったら…」というフィクションとしてご覧ください。

カフェでのアルバイトに注力しました。毎月行っているお客様アンケートで、清潔感に対する満足度が低下していることがお店の課題でした。私は日々働いている中で「スタッフが業務のスピードを重視しすぎて清潔感を意識していないこと」と「お店に緑が少なく無機質であること」に気づき、清潔感向上に向けて以下の3つを店長に提案しました。
(1)自作アンケートをスタッフに実施し、各自に現状把握と清潔感向上のために自主的にできるタスクを設定してもらう
(2)シフトにフロア係を新設し、常に清潔に配慮する
(3)店内とテラス席に観葉植物を設置する
また「清潔感満足度を一ヶ月で5%あげる」という実現可能性の高い目標を設定し、全従業員と協力して実行しました。以上を行なった結果、翌月のアンケートでは目標を上回る「10%の満足度向上」に成功しました。年齢や価値観の異なるスタッフとの積極的なコミュニケーションが成功の鍵となりました。

オファー選択機能とは?

オファー選択機能とは、志望業界、志望勤務地として選択した条件(興味のある業界、興味がある勤務地含む)に合致しない企業からのオファーを受け取らないようにすることができる機能です。

 

オファー選択機能の特徴

興味のある業界や志望勤務地が絞られ、それに該当しないオファーは受け取りたくない時に、有効な機能です。
具体的には、本機能を使うことで、対象としない業界や勤務地の企業の検索に、あなたのプロフィールは表示されなくなり、該当企業はオファーを送信することができなくなります。

集中して就職活動を進めたい場合に便利な機能となります。
(※随時、設定の変更をすることができます。)

 

一方、OfferBoxは企業からのオファーによる新しい出会いや発見があるサービスとなります。
まだ業界研究が進んでいない場合や、希望の勤務地が定まっていない場合は、利用を控えていただくことをおすすめいたします。

※登録した業界や志望勤務地に属する企業のOfferBox利用数が少ない場合、オファーが届きづらくなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

※登録後数週間は、志望企業以外の企業からもオファーが届く可能性があります。

NHK総合「かがのとイブニング」で、「新型コロナで注目!オファー型採用」と題し、OfferBoxが紹介されました。

新型コロナウイルスの影響で新卒採用が苦戦を強いられる中、オファー型採用に注目が集まっており、その代表としてOfferBoxが紹介されました。

■番組名:NHK総合「かがのとイブニング」
■放送内容:新型コロナで注目!オファー型採用
■放送日:2020/10/02
■番組URL:※放送は終了しました

歴史上の人物OfferBox:織田信長さん編

歴史上の人物OfferBoxは、「もしも歴史上の人物がOfferBoxを使って就活をしたら…」というコンテンツです。
彼らがもし、就職活動で自己PRするとしたら、どんなことをプロフィールに書くのでしょう。

就活の息抜きに、または、プロフィールの書き方の参考になれば嬉しく思います。
(プロフィールはOfferBoxの「企業からの見た目」の順序で表示されています。)

今回の登場人物は、織田信長さんです。
一般的なイメージからですとベンチャー経営者のようで、社員として働く姿は想像しづらいかもしれませんが、一体どんなプロフィールになっているのでしょうか?
ぜひお楽しみください!

織田信長さんのOfferBoxプロフィール

自分を象徴する画像

織田信長さんのOfferBoxプロフィール

私が建てた安土城の中の摠見寺です。
私は海外に強い興味があり、中でもこの寺は、私の興味の大きい中国の山水画をモチーフに建てました。

※諸説あります。

自己PR

私には、どんな逆境でもそれを跳ね返し、目的を達成する力があります。
私には、天下を統一したいという大きな目標があります。
最初は力のない国のリーダーでしたが、ピンチをチャンスに変え、少しずつ勢力を大きくすることができました。
また、大きくなるにつれて敵も増え、私を包囲するような攻撃を受けることも何度もありましたが、すかさずアクションを起こしてピンチを切り抜けてきました。
今後も、「やると決めたことは絶対にやる」という気持ちを忘れずに、活躍していきたいと思います。

私の将来像

私の目標は天下の統一です。長く続いている戦国の時代を、自分の手で終わらせたいと思っています。
そのために、今も大切にしているリーダーシップをもっと磨いていきたいと思っています。
また、私は自分に敵対する人に対して、少し厳しくしすぎてしまうところがあります。
いろいろな考えの人がいるので、目標を達成する中で敵ができてしまうことは仕方ないと思いますが、時には相手を許す気持ちも持っていきたいなと思います。

過去のエピソード1:

私は、大胆な決断力とリーダーシップで、無理と思えることでも成し遂げることができます。
私は子供の頃から大うつけと呼ばれ、家の中でも少し浮いた存在でした。
しかし、一族のリーダーとしてもっと家を盛り立てたいという思いは、誰よりも持っていました。
自分がリーダーになってから、1番の大きな転機は、桶狭間での戦いでした。
今川義元が突然、何万人もの大群で攻めてきました。それに対して、私たちは数千人しかいませんでした。
メンバーはみんな意気消沈していましたが、私はみんなと自分を勇気付けるためにダンスを踊って勇気づけ、自ら率先して出陣しました。
しかし、ただ突っ込んでも負けてしまうと分かっていたので、大雨の中、背後から奇襲をかけることにしました。相手は大軍でしたが分散していて、リーダーがいる部隊は数千人だったので、奇襲も成功し、勝つことができました。

過去のエピソード2:

私は、最新の技術にアンテナをはり、それを活用できるように自ら工夫することができます。
私は、海外の最新技術の鉄砲に興味を持ち、先駆けて戦に取り入れることにしました。
しかし鉄砲には、1度発射すると、次の発射に長い時間がかかるという欠点があり、その間にやられてしまうことが予想できました。
いろいろ試行錯誤した結果、3列に並んで、打った人は一番後ろに並び、並んでいる間に発射の準備をすることで、連続して鉄砲が発射されている状態を作ることに成功しました。
そのアイディアを、長篠での武田との戦いで用いて、当時最強と言われていた騎馬隊を打ち破ることができました。

過去のエピソード3:

私はグローバルな視野を持つことを大切にしています。
イエズス会といった、海外からの使者とも積極的にコミュニケーションをとっており、
彼らの日本での生活のサポートも行っています。
前述の鉄砲以外にも、西洋のマントを身につけたり、地球儀や時計といった西洋の最新技術に触れたり、アフリカ出身のメンバーをそばに置くなど、国外の文化に強い興味があります。


いかがでしたか?
明確な将来像があり、そのために行動を起こしているのが、具体的なエピソードから伝わってきましたね。
1つのエピソードの中に起承転結がしっかりあることで、読み手にとってわかりやすい文章になっていると感じました。

少しでも、皆さんのプロフィール作りの参考になれば嬉しいです。就職活動の助けになりますように。

他の歴史上の人物OfferBoxはコチラ!
【プロフィール作りの参考に!】歴史上の人物OfferBox
※本企画は、史実と異なる箇所がある可能性があります。「もしこうだったら…」というフィクションとしてご覧ください。

私が学生時代頑張ったことは掛け持ちしたアルバイトです。懐石料理屋のホールと個別指導塾の講師として働いています。中でも懐石料理屋は大学入学時に始めたので今年で4年目になります。そこでは単価が高い分、付加価値をつけた接客をすることを心がけています。お料理を最高の瞬間、状態で楽しんでもらうことはもちろん、品格のある雰囲気作りにも力を入れています。そこでは提案力だけではなくお客様のために行動する力が身につき、お客様から『この店はみんなアルバイトのレベルが高いね』と褒められることが私の誇りです。

私は課題解決力と向上心に自信があります。その1つの根拠として東進ハイスクールのアルバイト経験があります。1年間の期間でしたが、生徒を10人程担当して受験生5人を大学に合格させました。日頃の業務では募集チームに所属し、広報活動や保護者の方と生徒との三者面談、DMによる募集活動などを企画して取り組みました。そのような活動を通して、目的意識の中で逆算的な考えが出来る様になりました。結果として広報活動が生徒入学に繋がり、校舎の営業成績に貢献出来ました。2つ目に海外経験です。海外インターンとしてインドネシアのスマトラ島タケンゴン地域のコーヒー農家に行った際に全て個人で連絡を取り1週間の滞在をしました。主に管理から提供までを学びました。その為に苦手だったTOEICの点数を約300点あげ、コーヒーの知識も付けて行きました。上記から、新しい事に積極的に挑戦していく力やそれに対する努力が私の強みです。

「部活の経験は、就活に有利って聞くけど本当はどうなの?」
「部活中心での生活だけど、就活ってどう進めればいい?両立ってできるの?」
といった悩みや疑問は多いかと思います!

そこで今回は、実際に日本体育大学でハンドボール部キャプテンとしての経験がある社会人の先輩にインタビューを行い、実際の就活で経験したこと、あのときこうしておけばなど就活と部活をぶっちゃけて語ってもらいました!

 

※今はOfferBoxのロゴが入ったユニフォームで戦ってます!

日本体育大学 2019年卒業 柴田万緒さん:小学校3年生からはじめ大学4年生までハンドボール競技を続ける。現在は、株式会社i-plug(OfferBox運営会社)で企業営業を担当しながら、ビーチハンドボールの日本代表として活躍中。(前列右から2番目)

 

部活の経験は就活に有利なのか?

就活に部活の経験は有利なの?メリット、デメリットなどについて聞いてみました!

まずは柴田さんの経歴を教えてください!

小学校3年生からハンドボールをはじめ、大学4年生まで続けていました。
大学時代にビーチハンドボールも並行してしており、現在社会人として働きながら、日本代表として試合にも出場しています!

部活一色の学生時代だったんですね!
ぶっちゃけ部活の経験は有利に働きましたか?

有利というより「日体大のキャプテン」ということで、人事の方からの反応はよかったと思います。

「キャプテンやっていて大変だったことは?」「どういった経緯でキャプテンになったのか?」と聞かれることが多かったので、自分の話しやすい方にもっていくことができ、自分の強みをしっかりアピールすることができたのは本当に良かったと思います。

また部活の経験が活きたこととしては、「自分の言葉で伝える」ということが苦ではなかったことです。
キャプテンだったこともあり、自分の意見を伝えることが多かった経験は面接で特に役立ちました。
キャプテンではない時も先輩や後輩と話をすることが多かったため、状況に合わせた話し方などは自然に身についていたので、緊張するということもありませんでした。

逆に、部活の経験が不利になったことや、デメリットはありましたか?

不利になったことやデメリットは特になかったです。
部活が最優先で時間をとることが難しく、就活を本格的にスタートすることが遅くなったということはあります。

部活以外に力を入れていたことはありますか?

ないです笑!
本当に部活だけだったので、面接でもないと答えていました!
それだけ部活に力を入れていましたし、ないということで部活動に力を入れたということに説得力を持たせることもできました。

 

就活はどのように進めた?両立は難しくない?

「部活をしながらの就活は大変。時間もない」と聞くことが多いのですが、実際はどうでしたか?

周りも部活一筋!といった雰囲気だったので、どうやって動けばいいのか不安はもありましたが、先輩などをみていると最終的にうまくいっているケースが多かったので、なんとかなるだろうと思って心配はしていませんでした。

実際に就活はどのように進めたのですか?

3年生の時は先輩もいる中、就活という理由で部活も休みにくくインターンシップにも参加はしませんでした。
ナビサイトには登録した方がいいと学校から言われたので登録だけはしていました。合説は1回参加しただけです。
その時期にOfferBoxも基本情報だけ登録しました。

4年生になると、自分の代ということで部活動を最優先にせざるを得ませんでした。
また、教員免許の取得を目指していたため、6月に教育実習に行く必要があり、そのあとに本格的に就活をスタートさせました。

6月だとエントリーが可能な企業も少なかったのでは?

そうなんです!ナビサイトは登録していただけなので、エントリーもできていませんでした。
そんな中、OfferBoxを本格的に使いはじめ、オファーがきた企業の選考を受けていました。

OfferBoxはどのように活用していましたか?

どこでも就活ができるので、スマホを使って練習の合間や、遠征の移動中にも合間を見つけて就活することができました。
部活が忙しく、自己分析や業界分析をする時間はなかったので、どんな業界などがあるかも知らない状態でした。それでも、OfferBoxでオファーがきた企業を調べることで、自然と自己分析や業界研究がすすんだと思います。

そうやってOfferBoxを使っているうちに、自分には事務やエンジニアは向いてないと思っていたので営業職を設定しました。
いろいろな業界を知りたかったので、OfferBoxの希望条件はオファーが届くたびに変更しました。
そうすることで幅広い業界からオファーが届き、自分自身に合う企業を見つけることができました。

またプロフィールで自分の経験を存分に伝えることができたので面接や選考もスムーズに進めることができました。
就活を始める当初考えてもいなかった業界でしたが、最終的には人材系を設定し、OfferBoxの運営会社(株式会社i-plug)からオファーが届き入社を決定しました。

部活と就活、両立する上で大変だったことは?

4年生の12月まで選手として活動していたので、スケジュール管理が大変でした。
練習が夕方からだったので、午前中に面接をしてそのまま練習に直行する日もありましたね
正直、選考の日程が合わず選考から漏れてしまうこともありましたが、多くの企業が部活を考慮し、個別面談を設定してくれたことで両立もうまくできたと思います。

OfferBoxは、プロフィールに部活をしていることを入力していたので、実際企業の方から、「日程大丈夫?部活優先で動いてね」と言われたこともあり、自身の活動を尊重し応援してもらうことも多くあり、就活がしやすかったです。

 

就活を経て社会人になった今、思うことは?

 

社会人になったらこそ、学生時代にやっておけば良かったと思うことはありますか?

自分から情報を取りにいくことが重要だと思いました。
周りも部活優先の友人ばかりで、周りも知らないことが多く焦ることもあったので、もっと他の大学生がどうやって就活を進めているか、一般的なスケジュールはどういうものかを事前に知っておけばよかったと思います。
そうすることで、もっと余裕を持って行動できたと思います。

部活の経験が社会人に役立つことはありましたか?

面接でも役に立ったとお話したように、「自分の言葉を人に伝えること」が得意なため、現在営業の仕事をしていますが、そこでも役に立っています。
また部活をやり遂げたという経験があるので、少しのことではくじけず、ポジティブに物事を捉えることができています。

後輩に向けてメッセージをお願いします!

自分が働くイメージを早く見つけた方が良いと思います。
私自身、初めは教員を目指していました。先生という仕事はイメージがしやすかったのですが、それ以外の職種・業界で働くイメージは掴みにくいと思っていたからです。
どんな業界、どんな職種があるかを知ることで、自分が働くイメージを想像し、どうやって仕事を探すべきかを考えることができたかと思います。
そして焦らないためにも自分に合った就活の方法を見つけて、早めに動くこともおすすめします。

また社会人になっても競技は続けたいなと漠然と思っていました。
実際には難しいかなと考えていましたが、選考の時には「社会人になっても競技は続けられますか?」と相談はしていました。
その結果、競技を続けることができ、ビーチハンドボールの日本代表として社会人と両立をすることができています!

まずは全力で部活を頑張ってほしいと思います。
就活では部活での経験を存分に活かしながら、悔いの残らないように部活も就活もやりきってください!

 

部活の経験をしっかり活かしつつ、部活も就活も悔いなくできたという柴田さん!
自分の強みや経験を最大限に活かして就活を行い、今も社会人として活躍姿が輝いていました!

全ての学生のみなさんへ。
経験を存分に活かし、納得した就活ができるようOfferBoxは応援しています!

 

歴史上の人物OfferBox:豊臣秀吉さん編

歴史上の人物OfferBoxは、「もしも歴史上の人物がOfferBoxを使って就活をしたら…」というコンテンツです。
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就活の息抜きに、または、プロフィールの書き方の参考になれば嬉しく思います。
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今回の登場人物は、豊臣秀吉さんです。
エピソードがたくさんあるので、プロフィールを埋めるのに、あまり苦労しなそうなタイプでしょうか…?
ぜひお楽しみください!

豊臣秀吉さんのOfferBoxプロフィール

自分を象徴する画像

私が建てた大阪城です。
これからリーダーとして頑張ろうという気概を込めて作りました。
「三国無双の城である」と、大名からも褒められてうれしかったです。

※実際には、秀吉が建てた大阪城はほとんど埋没しており、現在残っているものは、徳川秀忠がほぼ新築同様に建て直したもの。

自己PR

私は、チャレンジ精神旺盛な人間です。
私は身分の低い家に生まれました。
しかし、その身分に満足することなく、もっと大きなことをしたいと考えました。
そこで、今川様、徳川様、織田様と、たくさんの方の元で働き、成果をあげ、それに伴い身分も上がっていき、最終的に天下の統一を果たしました。
たくさんの壁にぶつかりましたが、その都度チャレンジをしてきたからこそ得られた結果だと思います。

 

私の将来像

私は、私がいなくなっても、天下が平和であり続けて欲しいと思っています。
そのため、きちんと自分の後継者を育てると同時に、今のチームの結束力をもっと高めていきたいと考えています。
また、世界の他の国々も興味があるので、積極的に学んでいきたいと思います。

過去のエピソード1:

私は、ホスピタリティに自信があります。
天文23年から織田信長様の元で働いていました。
信長様の元では、積極的に手をあげて、普請奉行や台所奉行などの役割を担いました。
しかし、大きな仕事をする中でも細かい部分の気配りを大切にしていました。
具体的には、冬の寒い日には、事前に懐で草履を暖めておき、信長様の足が冷えないように気を配りました。

過去のエピソード2:

私は、天正10年に大きな決断をしました。
信長様が、明智光秀という家臣の謀反によって突然亡くなりました。
私はその時、備中で自分の仕事をしていたのですが、知らせを聞いて、すぐに仕事をまとめ、京都に戻り、光秀を討ちました。
ずっとお仕えしてきた信長様が亡くなり、本当に悲しかったのですが、これからの国のことを第一に考え、今後は自らリーダーシップをとっていこうと心に決めました。

過去のエピソード3:

私は相手の立場で考え、アイディアを出すことが得意です。
全国の大名をほぼ平定できたタイミングで、今後は農民の管理も強化しないといけないと考えました。
そこで私は、自分自身が農民だった頃のことを思い出しました。
自分の実体験から、農民が刀などの武器を実は持っていて、いざという時一揆を起こすことを知っていたので、それが起きないように「刀狩り令」を出し、国を治めるよう努めました。


いかがでしたか?
日本史の中でもエピソードに事欠かない人物なだけあって、プロフィールでも様々な角度から自己PRをしていますね。

また、「嬉しかった」「悲しかった」といった感情も書かれていて、人間味が伝わるプロフィールになっていると感じました!

少しでも、皆さんのプロフィール作りの参考になれば嬉しいです。就職活動の助けになりますように。

他の歴史上の人物OfferBoxはコチラ!
【プロフィール作りの参考に!】歴史上の人物OfferBox
※本企画は、史実と異なる箇所がある可能性があります。「もしこうだったら…」というフィクションとしてご覧ください。

私のガクチカは、挑戦し続けたことです。大学に入学した頃は自分のしたいことができず、大学を辞めたいと思っていました。しかし、1年生の夏に大学からメールが来て、キャンプに申し込んでみました。そのキャンプでは、自分の好きな自然と触れ合うことができました。自分がやりたいと思い行動をすることで、自分がやりたいことができることを学びました。それをきっかけに岡山のイベントスタッフや企画の実行委員をするようになりました。気が付けば海外3カ国にも行きました。実際に、活動し様々な人と出会うことで大学生活が楽しくなりました。しかし、動けば動くほど褒められることもありますが、それと同時に嫌な思いもたくさんしました。その嫌な思いをするのは、自分の弱さだったり、自分と向き合うことが苦手だったりと、自分を知るきっかけになりました。このような経験から、自分のしたいこと、自分ができること、自分が大切にしていることを見つけました。

はじめまして!月間10万人が読む就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マン(@shukatu_man)と申します。

突然ですがみなさん、内定を複数もらった場合に企業を選ぶ「決め手」って何ですか?
僕が就活生だった頃の決め手は「人間関係」でした。

就活生の多くは複数内定の中から企業を選ぶことになります。
就活において内定を取ることももちろん大切ですが、この企業選びも非常に重要です。

ここを適当に済ませ企業を選んでしまえば、入社後とても苦しむことになります。
いわゆるミスマッチというやつですね。

そこで今回は「就活生の入社の決め手」について解説します。
複数内定後の入社企業選びに悩んでいる方は、参考にしてくださいね。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

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自分に合う企業に出会いたい人は、OfferBoxに登録

OfferBoxは、自己PRなどのプロフィールを充実させれば、企業の方からオファーが届きます。
利用企業は、一斉送信することなく、一人ずつプロフィールの内容を見てオファーを送信しています。
思いがけない企業から、意外な仕事のオファーが来るかもしれません。

1章 就活生の入社の決め手ランキング!アンケート結果まとめ

まずは日本全国にいる就活生が入社の決め手として、何を基準にしているのかについて知ってもらいたいと思います。
2020年卒を対象に、就職先を確定する際に決め手となった項目を調査した結果は以下のとおりでした。

第1位「自らの成長が期待できる」という項目でした。
つまり「自己成長」ということですね。

2位以降に圧倒的な差をつけての1位ということで、就活生の多くが自己成長を基準にしていることがわかります。

また、2019年卒に比べても9ポイント上昇していることから、企業選びにおける自己成長への期待は大きくなっているといえます。
2位以降についても「福利厚生や手当の充実」「希望する地域で働けるか」などが上位を占めており、学生は企業の規模や知名度よりも働きやすさや環境などを重視していることがうかがえますね。

2章 【補足】転職者の入社の決め手を見ることの方が重要

新卒で入社する就活生の企業の決め手について「自己成長」を重視していることがわかりました。
ただ、僕は新卒の就活生が考える決め手を見るより転職した人達の入社の決め手を見ることの方が重要だと思っています。

なぜなら、一度社会人を経験した人達の価値観によるものだからです。
厳しいようですが、新卒の就活生は社会人のリアルは知らないですよね。

転職する理由は人によってさまざまですが、共通していえることは「前職よりも良い企業で働きたい」と考えていることです。
また転職には当然リスクも伴うため、あらかじめ色んな情報を集めた上で転職先を決めています。

そのような転職者が企業を選ぶ基準というのは、新卒就活生が選ぶ基準よりも現実的でリアルな働き方をイメージしたものになるんですね。
だからこそ、イメージしたとおりの働き方をする上で、転職者の入社の決め手の方が重要だといえます。

転職者の入社の決め手については、転職の口コミサイトで企業ごとに確認することができます。
ちなみに口コミサイトの情報が全て正確とは限りません。よって複数の口コミに目を通して、多く言及されている内容を信頼するなど工夫も必要です。

就活生であっても入社する企業を決める際は、口コミサイトを見て転職組の入社の決め手を確認しておきましょう。

3章 僕の入社の決め手は「人間関係」が9割

今の就活生が何を決め手にしているのかは理解してもらえたかと思います。
では、就活を実際に経験した僕は何を入社の決め手にしたのか。

僕は「人間関係」が決め手の9割を占めていました。

僕が人間関係を重視した理由は以下のとおりです。

【僕が人間関係を決め手にした理由】

  • 自己成長につながるから
  • 仕事はチームでするものだから
  • モチベーションを左右するから

自己成長につながるから

就活生の入社の決め手ランキング1位は「自己成長」でしたよね。
つまり、仕事を通して自分自身のスキルアップにつなげたいということです。

じゃあ、スキルアップをするために必要なことは何か。
僕は良好な人間関係だと思います。

新入社員がスキルアップをするための方法は2つあります。
1つ目は「自分自身で勉強し知識をつけること」です。
自社商品のことや営業トーク、事務処理能力など学ぶべき知識は無限にあります。

でもこれって、限界がありますよね。
その企業における経験や知見がスキルアップに必要な部分が必ずあります。

そこで登場するのが2つ目の「先輩や上司から学ぶこと」です。
仕事をしていて「こういった場合はどうするべきか」という場面は多々あります。

自分で調べて解決するのも大事ですが、一番効率が良いのは目の前にいる先輩や上司に教えてもらうことですよね。

そして、これを実現するためには良好な人間関係が必須です。
聞いても教えてくれない、自分で考えろと言われてしまうような人間関係の企業だったら、成長しようにもできませんし、非常に効率が悪いです。

だからこそ、自己成長を成し遂げるためにも人間関係は重視すべきだと考えました。

仕事はチームでするものだから

僕が新卒で入社したのは大手食品会社でしたが、食品業界に限らずどの業界・どの企業でも一人で仕事を進めることはできません。
一人で仕事が進むなら、わざわざ企業などといった組織を作る必要はなくて、フリーランスとして仕事すればいいわけですからね。

チームで仕事をするということは、常にコミュニケーションや連携が求められるということです。
つまり、仕事を進める前提として人間関係が構築されていないといけません。

想像してみてください。

「この仕事をしよう」と考え、実行するには上司Aに許可を取る必要があったとします。
しかしAに提案しても否定され、揚げ足を取られ、全く許可が出ない毎日。

ただ許可が出ないだけなのに、周りからも仕事ができない奴と認識される。

こんな毎日、辛すぎませんか?
でも現実にこういう経験をしている社会人もいるんです。
原因は人間関係です。

僕は絶対こうはなりたくなかったですし、頑張った分は正当に評価されたかった。
そのためには人間関係の良い環境が必要だと考えました。

モチベーションを左右するから

仕事をするうえで日々のモチベーションはとても重要です。
毎朝起きて、「よし、今日も頑張るか」と思えるか「会社行くの嫌だな」と思うか、何十年と続く社会人生活の毎日をどちらにするかは大きいですよね。

そのモチベーションを左右するのが人間関係です。
どんなに好きで得意な分野の仕事でも、常に周りに気を遣い、言いたいことも言えない中で仕事をするのは苦しいものです。

逆に、苦手で未経験分野の仕事でも、常に周りに相談しながらアドバイスをもらい、自分の意見も伝えることができる環境なら乗り越えることができますよね。

1週間のうちの5日間は会社に行って誰かと一緒に仕事をしなければならないんです。
つまり、人生の中で仕事が占める時間の割合はとても大きい。

その時間をモチベーション高く過ごすのか、苦痛と感じながらただ時間が経つのを待つのか、それを左右する大きな要因は人間関係なので、僕は最重要視しました。

ただし、「人間関係」で選ぶことはリスクも!

ここで少しだけ補足させてください。
僕は、僕自身が最も後悔しない選択のために「人間関係」という指標を最重視しました。
しかし、これにはリスクもあります。

1つ目は、「人間関係が良い」と判断した人とは働けない可能性もあるということ。
大きな会社になればなるほど、選考で出会った人と一緒に働く可能性は低くなります。
また、その人がすぐに退職する可能性もありますよね。

誤解されないように補足しますが、僕が重要視した「人間関係」とは、「仲良しになれそうな人と働きたい」ということではありません。
仕事をする上で大切にしていることや、成し遂げたいことが、自分と似ている人が多い会社であれば、気持ちの良い人間関係で働けるはずだ…
という意味で、「人間関係」を大切にしていました。

ですので、1つ目のリスクは僕にとってはリスクではなかったですが、もし「ピンポイントで仲良くなれそうな人と出会ったから」という理由で入社を決めようしている人がいたら、このリスクのことを考えて欲しいと思います。

2つ目は、「人間関係」を選考の中で見極めるのは簡単ではないということ。
大体の場合、1社の選考の中でしっかりお話できる社員の方の数は10人以下。
しかも社員の方から話を聞ける機会は限られています。

自分が納得できるだけの話を聞ける場がない場合、内定後の面談などをお願いした方がいいかもしれません。
また人に魅力を感じたらその人が共感している会社の考え方・社風を聞くことで会社理解にも繋がりますので、話を聞いてみることもおすすめです!

4章 NGな入社の決め手について

入社の決め手について、ランキングや僕自身の経験などを紹介してきましたが、間違いなくこれが正解というものは存在しません。
しかし、「これはNG」というものはあります。

僕が考える「これだけはやめといた方がいい」入社の決め手については以下のとおりです。

【NGな入社の決め手】

  • 就活に疲れたから
  • 親に言われたから
  • 一番最初に内定をくれたから

就活に疲れたから

就職活動って、早い人は3年生の夏ぐらいから本格的に動いていますよね。
そして終わるのは4年生の夏くらいなので、1年以上の長期戦になります。

これだけ長期戦なので、ほとんどの人は内定が出る時期には疲れ切っているんですね。
だからこそ、内定が出た際には「もう就活したくないからここでいいや」となってしまう人も多くなります。

でも一度冷静になって考えてみてください。
就職活動の1年ちょっとを苦しむのと、卒業してから何十年と続く社会人生活を苦しむの、どっちを選びますか?

確かに就活生の時は社会人になってからのことより、今の苦しさから早く抜け出したいと思うかもしれません。
でも、全然イメージと違った企業に入社し毎日苦しむ方が何倍も辛いことなのは間違いありません。

だから、就活に疲れてしまった時も社会人として働いてる姿をイメージして「本当にここでいいのか」を本気で考えて企業を決めてください。
妥協して企業を選んだら必ずミスマッチが起こりますよ。

親に言われたから

一番身近な社会人は親ですよね。
だからこそ、就職活動においても親に相談することはあるでしょうし、親の意見も貴重な情報の一つです。

でも、親の意見を入社の決め手にするのは違います。
最終的に企業を選ぶ決め手は、必ず自分自身の決断であるべきです。

だって、実際にその企業で働くのは誰ですか?
イメージとは違ったことで苦しむのは誰ですか?

全てあなた自身なんです。
だからこそ、それらの責任を全て自分で背負えるように、入社する企業は自分自身で選ぶべきです。

また、親世代の頃の就職活動と今の就職活動は全く異なるものです。
全てを否定するわけではありませんが、親の意見は参考程度に留めておくのがいいと思います。

今の就職活動や選考を受けた企業については、確実に親よりもあなた自身の方が詳しいわけですからね。

一番最初に内定をくれたから

真面目で素直な就活生ほど陥りやすいのが「最初に内定をくれた」という理由で企業を選んでしまうことです。

内定をもらって以降、多くの企業では内定者研修や同期懇親会、若手社員との懇談会などが開催されます。
人事担当者などと関わる機会が増えれば増えるほど「お世話になってるから断わりにくいな」という思いになりやすいです。

しかし、そんな理由で企業を選ぶべきではありません。
企業側は他企業の選考を受けていることも知っているため、他企業に入社してしまわないように必死にアピールしているんです。
だから内定者に対し、不親切に扱うようなことはしません。

実際僕も聞いたことがある話ですが、入社するまではとても親切だった社員の方々が入社以降は態度が一変したなんてことも現実に起きています。

そのような点を理解したうえで、内定を獲得した企業を公平な目線で見比べ、最終的に入社する企業を決めるようにしてください。

5章 入社の決め手を企業から聞かれた時の回答例文

入社する企業が決定しそれを企業に伝えた際、企業側から「決め手は何?」と問われる場合があります。

また最終面接においても、内定が出たらどうするかを問われ承諾する旨を伝えると「決め手は何?」と問われることがあります。

回答について何も考えていないと、めちゃくちゃな内容になってしまい入社前から評価は下がってしまうかもしれませんし、最終面接なら内定をもらえない可能性もあります。

そこで今回、企業から入社の決め手を聞かれた際の回答例文をいくつか用意しました。

ぜひ参考にしてみてください。

【入社の決め手回答例文①】

私が御社に入社を決めたのは、社員の方が魅力的な方ばかりだったからです。
企業説明会や選考の各段階において、多くの社員の方と関わらせていただきました。
そして、どの社員の方も共通して生き生きと働かれている姿が非常に印象に残っています。
若い方から管理職の方まで、全ての社員がこれだけ生き生きと仕事ができる環境とはどのようなものなのか、私自身も入社してぜひ体感したいと思い、入社を決心しました。

【入社の決め手回答例文②】

私が御社に入社を決めたのは、イメージしていた理想像に最も合致していたからです。
志望動機においてもご説明いたしましたが、私の企業選びの軸は◯◯です。
選考が進むなかで多くの社員の方と関わり、御社に対する理解は深まったと自負しております。
そして、御社の環境や社風はまさに私の企業選びの軸に合致していると感じました。
以上のことから、御社への入社を決心しました。

6章 本記事のまとめ

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

入社する企業を決めるのって、人生においても大きなターニングポイントになるので、みんなが悩むものですよね。
そして誰もが正解を探したくなるものです。

でも、先ほども言った通り企業選びに正解はありません。
「この企業なら間違いなく自己成長ができる」と確信して入社しても、成長できる環境が全くないかもしれません。

じゃあどうするべきか。
正解がないのなら、せめて後悔だけはしない選択をするべきです。

そのためには、今のあなた自身の価値観を基準に決めるのがベストだと思います。

価値観は常に変化するものなので、入社して数年すれば「この企業じゃないかも」と思う日がくるかもしれません。
そのときに「入社を決めた当時の自分は〇〇を大切にしてこの企業に決めたんだから後悔はない」と思える選択をしてほしいと思います。

そのような選択ができるための情報をOfferBoxさんや僕が運営する就活攻略論では発信しています。

1人でも多くの就活生が「この企業に入社して良かった」と思える未来を就活マンは願っています。

(書いた人)

就活マン/藤井智也

・就活攻略論:https://shukatu-man.hatenablog.com/

累計500万PVの就活ブログ「就活攻略論」を運営。中堅大学から大手食品企業に入社した全技術をブログにて執筆している。

私は大学時代、サッカー部に所属しており、その中でも部長を務めた1年間は活動に最も力を入れました。私は部員の当事者意識が薄れることが組織のモチベーションの低下を招くと考えたため、積極的に部員からの声を取り入れることを意識しました。このような考えのもと取り組み、結果を出したのが「プレイヤーズカード」という企画です。この企画は部員からの「相互理解をより深めたい」との意見を形にしたものです。各部員が他己紹介、味方の能力採点、最適だと思うポジションの3つに答え、それを私が回収して匿名性を確保した上で各個人へ配るというものでした。これにより自己の強みの整理と味方の強みの理解が深まり、3戦未勝利だったチームが4連勝を記録して、最終的には2位まで順位を上げてシーズンを終わることができました。
このように、部長を務めたサッカー部での活動が、私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことです。

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