第三者割当増資による資金調達実施のお知らせ ニッセイ・キャピタル、りそなキャピタル、「おおさか社会課題解決ファンド」第一号 【プレスリリース】 1学年8万6,000人の学生、3,650社以上の企業が利用する(※)オファー型新卒採用サービス「OfferBox」を運営する、株式会社i-plug(アイプラグ/大阪市、代表取締役 中野智哉)は、ニッセイ・キャピタル株式会社(日本生命保険相互会社100%子会社)をリードインベスターとして、りそなキャピタル株式会社、おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合などを引受先とし、第三者割当増資により総額3.5億円を調達しました。「おおさか社会課題解決ファンド」は第一号案件であり、弊社がVCやCVCから資金調達を行うのは初となります。資金調達により財務基盤を安定させることで、成長を加速させるための投資を行っていきます。(※2019年卒実績。2018年4月23日時点) 「おおさか社会課題解決ファンド」第一号案件として資金調達実施 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社や大阪信用金庫が組成するファンド。大阪府内における行政課題や社会課題の解決に繋がるビジネスの成長を支援し、産業化を推進することを目的としています。このファンドの第一号案件として資金調達を実施しました。 資金調達の目的 株式会社i-plugが運営する企業からオファーが届く就活サービス「OfferBox」は、学生が自身のプロフィール情報を作成し企業に公開。企業はそのプロフィールを見て、会いたい学生にオファーを送ることができる新しいカタチの就活サービスです。企業と学生のコミュニケーションを活発化させることで相互理解を促進し、最適な就職のマッチングを生み出すべく取り組んでいます。 売り手市場が拡大し、自社に合う若手人材の確保が経営の生命線を握る時代、OfferBoxを通じて学生一人ひとりの個性を尊重するコミュニケーションが生まれていることで、従来の採用・就職活動では出会えなかったような企業と学生との出会いを創出しています。 人工知能(機械学習)や、適性診断を用いたマッチングの精度を更に高め、入社ではなく活躍をゴールにしたマッチング率の高いサービスを目指すため、今回調達した資金を活用してまいります。 引受先一覧 ニッセイ・キャピタル株式会社 りそなキャピタル株式会社 おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合 ほか 株式会社i-plug 株式会社i-plug(アイプラグ) http://i-plug.co.jp/ 代表取締役:中野智哉 設立:2012年4月 所在地:大阪市淀川区西中島1-9-20 新中島ビル4F 事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営 2012年9月に「OfferBox」をリリース。約200人の学生、約100社の企業の声から生まれた、新しい就活サービスです。 お問合せ 株式会社i-plug(アイプラグ) TEL:06-6306-6125 FAX:06-6306-6126 MAIL:press@i-plug.co.jp 担当:松田、田中 Tweet こちらの記事もおすすめです 株式会社i-plugは、10月1日就活支援サービス「OfferBox」のロゴリニューアルを実施しました 「就活の変」プロジェクトを開始しました 経済産業省、新卒採用サービス「OfferBox(オファーボックス)」を2021年卒学生採用のため利用開始