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就活中に「不安で泣きそうになる」と感じたことはありませんか。とくに、内定が出ない時期や、周りと比べて焦ってしまう瞬間は、心が折れそうになるものです。
本記事では、就活で不安を感じやすい理由や、不安への具体的な対処法までを徹底解説します。「自分だけじゃない」と思えることで、少しでも心が軽くなるきっかけになれば幸いです。
OfferBoxは、就活生の約22万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。あなたのプロフィールや自己PRに興味を持った企業から、インターンシップのオファーが直接もらえるので、自分に合った企業を見つけられます。就活が辛いときの手助けになります。
累計登録企業数も約20,879社(※2)と豊富であり、完全無料で利用できるため、ぜひご活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより(2025年5月時点)
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年6月時点)
就活が不安で泣きそうになるのは、珍しいことではありません。実際にSNSでは「就活が不安で泣きそう」という投稿を目にすることがあります。
また、就活は今まで経験してきた学業や受験と違って、正解があるわけではありません。就活ではやることも多く、何から手をつけていいかわからなくて不安になることもあるでしょう。
そのため、就活が不安で泣きそうになるのは、仕方がないことです。ただ、就活への不安の理由や内容は人それぞれ違いがあります。自分が就活の何を不安に思っているのかを考えて、不安と向き合い、しっかりと不安を解消することが大切です。
就活が不安で泣きそうになってしまうのには、以下9つのような理由が考えられます。
自分の学歴では、良い企業への就職が難しいのではないかと不安になる場合があります。また、学生生活のなかで特別な経験をしてこなかったと思い、企業に対して自分をどうアピールするか迷う方もいるでしょう。
学生を採用する企業は、もちろんこれまでの経験も参考にしますが、これからのあなたにも目を向けて採用を行います。
過去の経験に自信がなくても「これから自分はどうなりたいか」「どのような努力をしていきたいか」という部分を見つめ直し、しっかり整理して就活に臨むことが大切です。
>>【無料】「OfferBox」は学歴によるオファーの偏りがない
就活では自己PRをする必要があるため、自分にはアピールすることがなくて不安になる人も多いでしょう。自己PRと聞くと、留学経験や大会での入賞など、華々しい成果を持っている必要性を感じやすいです。
しかし、就活の自己PRに必要なことは、華々しい成果ではありません。なぜなら新卒はポテンシャル採用が基本のため、実績を求められることは少ないからです。
それよりも、人柄や考え方が企業の求める人物像に合っているかどうかが重要です。自分を客観視して、企業と自身がマッチしていることを論理的に伝えるという点を意識するといいでしょう。
就活準備にやりがいを感じられないと、モチベーションが上がらず、不安や焦りが強くなってしまうことがあります。エントリーシートの作成や面接練習は、正解が見えにくく、自分の成長や成果が実感しにくい作業です。
そのため、頑張っても報われる保証がないと感じ、就活そのものが意味のないものに思えてしまうこともあるでしょう。とくに将来のやりたいことが明確でない人ほど、このような悩みを抱えやすいです。
こうした状態が続くと、心が追い詰められ、泣きたくなるほどの不安につながります。
働くことに対して前向きになれないと、就活にも不安を感じやすくなります。就職は、多くの人にとって未知の世界であり「自分に務まるのか」「ずっと働き続けられるのか」といった疑問や恐れが生まれやすいです。
とくに明確な目標や将来像がない場合、働くことに意義を見いだせず、就活への意欲も湧きにくくなります。その結果、面接やエントリーシートにも気持ちがこもらず、不安がさらに強まってしまうのです。
まずは「働くとはどういうことか」を自分なりに考えることが、不安をやわらげる一歩になります。
複数の企業を受けても内定がなかなか出ないと、不安を感じてしまうでしょう。
不安になる理由は、内定が出ないことで「このまま就職できないのでは」という不安と、不採用通知が来たことで、自分が否定されたように感じて自信を失ってしまうことなどが当てはまります。
就活は企業が選ぶ側、学生は選ばれる側と思ってしまいやすいですが、そうではありません。企業の採用担当者は、応募してきた学生が企業の求める人物像と合っているか、学生のやりたい仕事や将来のビジョンを自社で叶えられるかどうかを見ています。
あくまでお互いの希望がマッチするかを見ており、立場は対等です。内定が出ないのは企業が求める人物像と合わなかったか、あなたの将来のビジョンを叶えられない企業だったかのどちらかです。
ただし、志望動機や自己PRの表現がうまくいっていないために、本来企業の求める人物像にマッチしていたのに、それをうまく伝えられていない可能性もあります。内定が出ないのであれば、志望動機や自己PRを改善するといいでしょう。
「このまま就職できないのでは」と不安を抱えている場合は、滑り止め企業を受けるのも手です。以下の記事では、メリットや探し方について解説しているので、ぜひあわせてご確認ください。
周りの友達がどんどん内定をもらっていると、自分と比べてしまって不安になることもあります。しかし、就活はスピード勝負ではありません。
多くの内定をもらっても就職できるのは1社のみであり、大切なことは就職が決まることでも、大手企業に就職することでもありません。自分に価値を感じてくれる企業で就職した後に、きちんと活躍できることが重要なため、焦りや不安を感じずに自分のペースで就活を進めましょう。
就活を始めてみると、思っていた以上にやることが多く存在します。しかし、学業をおろそかにしてしまうと、単位を落として卒業できなくなる可能性があるため、どちらも手を抜けません。
学業と就活の両立が大変で不安なときは、まずはスケジュールを書き出してみましょう。絶対にやらないといけないこと・やりたいこと・やっておいたほう方がいいことを洗い出します。さらに、優先順位をつけて書き出し、やらなくていいことも書いておくと、今やるべきことが見えてきます。
もし「大学の授業」と「就活でやるべきこと」が同じスケジュールで被ってしまうのであれば、大学に相談してみるといいでしょう。
柔軟な考え方ができずに視野が狭くなっていると、自分に合う企業や働き方が他にもあることに気づけず、選択肢を自ら狭めてしまいます。
その結果、少しの失敗やつまずきが大きな不安となり、就活が苦しいものに感じられてしまうのです。柔軟に考えるためには、業界や職種を広く見る視点や、人との会話を通じて新たな価値観を取り入れる姿勢が必要です。
視野が広がることで、不安もやわらぎやすくなります。
選考に落ちると、自分を否定されたように感じて自己肯定感が低くなり、深く落ち込んでしまう人は多いです。しかし、選考で不採用になるのは企業の求める人材像とマッチしなかっただけであり、決してあなたの価値を否定されたわけではありません。
企業はそれぞれの環境で最大限に力を発揮できる人を探しているため、合わなければ選ばれないのです。だからこそ、不採用を「自分には向いていない会社だった」と捉え、気持ちを切り替えることが重要です。
自己否定が続くと心身の負担も大きくなるため、メンタルの強さを養うことも就活成功の鍵となります。
就活中に自己肯定感が低下してしまった場合は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。原因や対処法について、詳しく解説しています。
>>【無料】「OfferBox」でオファーをもらい自己肯定感を保つ
就活が不安で泣きそうになるときは、以下6つの対処法を試してみましょう。
就活が不安で泣きたくなるときは、その気持ちを無理に抑え込まず、まずは「不安なんだ」と素直に認めることが大切です。
涙が出るのは決して恥ずかしいことではなく、心が助けを求めているサインです。感情を押し殺すよりも、自分自身の気持ちに寄り添って「頑張っている証拠だ」と受け止めることで、心の負担を軽くできます。
また、涙を流すことにはストレスをやわらげる効果もあります。泣くことで気持ちが整理され、気分が少し楽になることもあるでしょう。自分を否定せず、まずは受け入れる姿勢が、就活の不安を乗り越える第一歩です。
読むときに大切なことは、自分から出てきた感情をジャッジしないことです。出てきた感情に良いも悪いもありません。自分はそう思っているんだということを俯瞰で見て、自分の感情を認めます。
書き出してみた不安のなかには、すぐに解消できるものもあれば、自分ではどうにもならないものもあるはずです。解消できるものから、ひとつずつ順に行動してみましょう。
就活が不安で泣きそうなときは、自己分析をやり直してみるのも有効です。自己分析は、エントリーシートの作成や面接対策の土台となる重要なステップです。自分の価値観や強み、将来やりたいことを再確認することで、志望動機や自己PRにも一貫性が生まれ、自信を持って就活に臨めるようになります。
また、自分に合った企業や仕事のイメージも明確になり、不安の原因である「将来の見えなさ」もやわらぎます。自己分析を通して前向きな視点を取り戻すことが、就活を前進させる一歩になるでしょう。
自己分析のやり方に迷っている方は、逆求人型就活サービス「OfferBox」で使える無料ツール「AnalyzeU+」をぜひ活用してみてください。質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、仕事に対する適性が可視化されます。客観的なデータをもとに自己理解を深めることで、エントリーシートや面接の回答にも活かせるでしょう。
就活が不安でつらいときは、自分と同じような境遇にある人とつながり、会話をしてみることが効果的です。同じように就活に悩んでいる相手だからこそ、気持ちを素直に共有できたり、共感し合えたりします。
悩みを言葉にすることで自分の感情が整理され、安心感を得られることもあるでしょう。また、アドバイスをし合うなかで、新たな視点を得られる可能性もあります。
近くにそういった友人がいない場合は、SNSで同じ立場の人を探すのも一つの方法です。「自分だけじゃない」と感じられることが、不安を軽くする大きな一歩になります。
就活がつらくて泣きたくなるほど追い詰められているのであれば、思いきって一度就活を休んでみるのも大切な選択です。
就活のことばかり考えていると、不安や焦りが増し、心が疲弊してしまいます。数日でも就活から離れてリフレッシュすることで、気分が回復し、前向きな気持ちを取り戻しやすくなるでしょう。
真面目な人ほど「休んでいる場合じゃない」と自分を追い込みやすいですが、立ち止まることで見えることもあります。心を整える時間は、決してムダではないため、休息も取り入れながら就活を続けましょう。
現代では、従来の就活の方法と平行して、さまざまな方法で就活を進められるようになってきています。自分でエントリーしていくことも重要ですが、就活サービスやエージェントを利用するなど、就活の方法を複数持つことで選択肢を増やしてみましょう。
なかでも逆求人型の就活サイトは、自分では気づけなかった業界や職種からのオファーを受け取れるのが大きな魅力です。プロフィールを充実させておけば、あなたの人柄や価値観に興味を持った企業からスカウトが届く仕組みなので、視野が一気に広がるでしょう。
「知らなかったけど、意外と合っているかも」と思える企業との出会いがあることで、就活への前向きな気持ちが生まれることもあります。
OfferBoxは、プロフィールを80%以上入力した学生の平均オファー受信数が41件※の実績があります。多様な企業から直接声がかかる可能性があるため、自分だけの応募では出会えなかったチャンスが広がるでしょう。受け身の就活から一歩踏み出し、新しい可能性を見つけてみませんか。
※OfferBox2023年卒利用実績データより
就活が不安で泣きそうな状態だと、眠れないこともあるでしょう。眠れないときに役立つ対策は、以下の3つです。
また、以下の記事では、就活が原因で眠れないときの理由から詳しく解説しています。ぜひあわせてご確認ください。
就活が不安で眠れないときは、寝る直前にスマホやパソコンを見る習慣を見直してみましょう。画面から発せられるブルーライトは脳を覚醒させ、寝つきを悪くする原因になります。
とくにSNSやニュースなどの情報は、不安な気持ちをさらに煽る可能性もあるため、要注意です。寝る1時間前には画面から離れ、読書や軽いストレッチなど、心が安らぐ時間を意識して過ごすのがおすすめです。情報を遮断することで、脳と心に休息を与え、自然な眠気を促せるようになります。
眠れない夜は、不安な気持ちが頭から離れず、心がざわついている状態になります。そんなときは無理に寝ようとせず、まずは気持ちを落ち着けることを意識しましょう。
深呼吸をゆっくり繰り返したり、軽くストレッチをしたりすると、身体がリラックスして自然と心も穏やかになります。眠ることだけでなく「今は休む時間」と捉えるだけでも、気持ちに余裕が生まれます。
自分を責めず、やさしく向き合うことが、不安からの解放につながるでしょう。
質の良い睡眠をとるためには、環境づくりも大切です。寝室の照明は暗めにし、室温や湿度は快適な状態に保ちましょう。
また、寝具が合っていなかったり、部屋が散らかっていたりすると、知らず知らずのうちに眠りの質に悪影響が出てしまいます。アロマやヒーリング音楽を取り入れるのも効果的です。
自分にとって心地良い空間を整えることで、就活の不安から少しでも解放され、深く安定した眠りにつながりやすくなります。
就活鬱とは、多くの就活生が経験する心の不調の一つです。内定がなかなか得られず、自分自身を否定されたように感じることから、やる気が出ない・食欲がなくなる・眠れない・動悸がするなどの症状が現れる場合があります。
こうした症状は決して甘えではなく、誰にでも起こりうることです。重要なのは、自分が就活鬱の兆候に気づき、適切に対処することです。
たとえば趣味に没頭したり、生活習慣を整えたり、家族や友人に相談したりすることが、自分の精神状態を守る助けになります。症状が深刻な場合は、専門医の診察を受けることも大切です。就活鬱になっても自分を責めず、まずは心と体のケアを優先しましょう。
就活でメンタルがボロボロな場合は、以下の記事で解説している要因や対処法を参考にしてみてください。
>>【無料】「OfferBox」でオファーをもらい自信をつける
最後に、就活が不安で泣きそうなときによくある質問を2つ紹介します。
就活で全落ちしてしまう人には、いくつかの傾向があります。たとえば、応募する企業数が極端に少なかったり、挑戦的な企業ばかりを選んでいたり、自己分析や面接準備が不十分だったりするケースです。
また、企業ごとの特徴や求める人物像を理解せず、自分の伝えたいことだけを押し出してしまうと、ミスマッチが起きやすくなります。
就活を成功に導くには、ただ数をこなすだけでなく、冷静な振り返りと的確な対策が欠かせません。戦略的に動くことが突破口になるはずです。
就活に全落ちする人の特徴について、さらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
就活を始めたばかりの時期は、とくにしんどさを感じやすいタイミングです。手探り状態でエントリーを進める中、エントリーシートやグループディスカッションでの不合格が続き、ようやく面接に進んでも初回で落ちることが多くあります。
こうした状況では、失敗から学ぶ余裕もなく、前に進んでいる実感が持てずに心が折れそうになることもあるでしょう。
この壁を乗り越えるには、早めに動き出し、場数を踏みながら経験を積むのがおすすめです。徐々に選考に慣れていくことで、自信を持って臨めるようになり、結果にもつながりやすくなるでしょう。
以下の記事では、就活がしんどいと感じる原因と対策を解説しています。NG行動についても紹介しているので、今がしんどいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
就活に不安を感じて泣きそうになるのは、誰にでも起こりうる自然な反応です。学歴に自信がない、自分の強みがわからないといった不安は、多くの学生が抱える悩みです。
また、周囲と比べて焦りを感じたり、何をすればいいかわからず行動できなかったりすることで、さらにプレッシャーが増してしまうこともあります。就活は完璧を求めすぎず、自分のペースで少しずつ前進することが大切です。
就活の不安を軽減するには、自己理解を深めたり、企業とのマッチングの機会を広げたりする工夫も有効です。逆求人型の「OfferBox」なら、プロフィールを登録するだけで企業からオファーが届く仕組みのため、就活を効率的に進められます。
自己分析をしっかり行い、あなたに関心を持つ企業と出会うことで、自分に合った選択肢が広がります。業界・職種の視野を広げたい方は、まずはOfferBoxに登録して、就活の可能性を広げてみましょう。

就職活動は多くの大学生はすることになるでしょうが、学年ごとに取り組むべき内容や準備は異なります。
大学1年生から4年生までのそれぞれの6月に、どのような就活準備をすべきか解説します。
就活における6月とはどのようなものなのかを学年別に確認していきましょう。
就活において6月は非常に重要な時期と言えます。
多くの企業が本選考を本格的に開始し、採用活動がピークを迎える時期が6月になることが多いからです。
大学3年生にとっての就活における6月は、インターンシップの応募や参加が本格化する時期でもあります。
一方、大学4年生にとっての就活における6月は、エントリーシートの提出や面接、最終選考に臨む忙しい月となります。
就活における6月は、就活の流れを大きく左右する月と言っても過言ではありません。
特に大学3年生と4年生にとって、6月は就活の流れに大きな影響を与える月となりますので何をすべきかをしっかりと理解しておきましょう。
大学3年生の6月は、本格的な就活準備が始まる時期です。
多くの企業が夏季インターンシップの募集を開始するため、希望する企業の情報収集や応募準備に取り組む必要があります。
インターンシップは、企業研究や自己分析を深める絶好の機会であり、就活の成功に直結しますのでぜひ活用しましょう。
また、自己PRや志望動機の作成、面接対策などもこのタイミングから進めておくといいでしょう。
大学4年生の6月は、就活がある程度進んでいる時期といえるでしょう。
多くの学生が、エントリーシートの提出や面接、最終選考に臨んでいたり、内定をすでに獲得している場合もある時期です。
内定獲得に向けて、自己PRや志望動機を磨き上げ、面接対策に万全を期すことが求められます。
就活の終了時期は個人差が大きいですが、6月までに内定を獲得する学生も少なくありません。
特に、早期に就活を始めた学生や選考が順調に進んでいる場合などは、6月で就活を終えるケースがあります。
ただし、就活の終了時期は業界や企業によって異なるため、一概に6月で就活が終わるとは限りません
しかし、6月はある程度の選考や採用活動が進んでいる時期ではあるので、6月の段階で就活が終わっている学生もいるのはおかしなことではないでしょう。
就活を6月から始めることもありますが、大学4年生の場合は一般的には遅めのスタートといえるでしょう。
多くの企業が3月から6月にかけて採用活動を行うため、6月からの就活では選択肢が限られてしまう恐れがあります。
また、準備期間が短くなるため、大学4年生の6月から就活を始める場合はあらゆる部分でスピードを意識しないといけないことが多いかもしれません。
大学1年生・2年生の場合の6月は就活に向けた準備を始めるのはあまり一般的ではないかもしれませんが、やれることはあります。
具体的には、自己分析を行い、自分の強みや弱み、興味のある業界やポジションを明確にしていきましょう。
また、インターンシップの情報収集を行うのも良いでしょう。
しかし、まだ1年生であれば大学に慣れている段階であったり、2年生の場合は単位取得をメインに考えていることも多いでしょうから、3年生からの就活に備えて学業を優先したり、資格取得などを進めるなどもいいかもしれません。
大学3年生にとって、6月は就活のスタートと考えてもいい時期です。
多くの企業が夏のインターンシップの募集を開始するため、エントリーや説明会への参加が重要になります。
自己分析の結果を活かし、自分に合った企業や職種を見つけていきましょう。
また、業界研究を深め、企業研究を始めたり、就活ノートを作成し、自分の軸や目標を明確にしておくのもいいでしょう。
しかし、学業に影響が出ないようにしておくのも重要な時期ですので、4年生で就活に専念できるように学業を優先するのも悪くはないかもしれません。
大学4年生の場合、6月は内定獲得に向けた重要な時期となります。
選考が本格化し、面接や最終面接が行われることが多い時期です。
自己PRや志望動機をしっかりと準備し、面接対策を行いましょう。
内定を複数得られた場合は、入社意思の確認や入社手続きを6月中に行うことが望ましいでしょう。
内定がまだ獲得できていない場合でも6月からでもチャンスはあるので、焦らずに就活を継続できるように意識しましょう。
就活の真っただ中ともいえる大学4年生の6月前後に意識しておきたいことはどのようなことなのでしょうか。
大学4年生の6月までと6月からに分けて就活で意識しておきたいことを確認していきましょう。
大学4年生の6月までは、内定獲得に向けた選考対策が重要です。
多くの企業が6月までに内定を出すため、この時期は選考が本格化します。
面接や最終面接に備え、自己PRや志望動機を練り上げ、企業研究を深めておくことが重要です。
内定獲得後は、入社準備を進めながら、内定先との関係性を大切にすることが求められます。
大学4年生の6月以降は、内定後の準備期間と位置づけられます。
内定先の企業について、さらに深く理解を深めることが大切です。
入社前研修や内定者懇親会などに積極的に参加し、社員との交流を通して企業文化や業務内容を把握しておきましょう。
入社後のキャリアプランについて考えを巡らせ、自分のなりたい姿を明確にしておくことも重要です。
内定先以外の企業との関係性は、丁寧に終了させることが求められます。
また、6月以降も継続して就活を進めることも珍しくはありませんが、企業の採用活動はある程度進んでいたり、終了している場合があることを念頭に置いて、内定獲得に向けてスピードや質を意識して行動しましょう。
就活の6月は、多くの学生にとって内定獲得に向けた正念場です。
自分に合った企業を見つけるためにOfferBox(オファーボックス)を活用してみてはいかがでしょうか。
OfferBoxはプロフィールを登録することで、企業からのスカウトが届く可能性がある就活サービスですので、自分で企業を探す手間を省くことができます。
また、企業側からのアプローチがあるため、自分の強みや経験が認められている可能性が高く、マッチング率が高いのも魅力です。
OfferBoxには様々な業界の企業が登録しているため、特定の業界に絞りきれていなかったり、自分の進路に迷っている場合は、新たな可能性を発見するチャンスにもなります。
大学4年の6月から就活を始める学生はもちろん、就活の進め方に不安があったり、就活の方法や選択肢を増やしたい学生に、OfferBoxは大きな助けになるでしょう。
6月の就活を乗り切るための強い味方として、OfferBoxを活用してみてください。
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「自分自身の写真をアップロードすることに抵抗がある」
「どのような写真を掲載したらいいかわからない」
「採用担当者の方がどのような観点で見ているのか知りたい」
就活生のみなさんの中には、このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
「プロフィール画像」や「自分を象徴する画像」といった項目がある就活サービスも限られることもあり、自分自身の写真をアップロードすることに抵抗がありますよね。
今回は、採用担当者の方がなぜ「プロフィール画像」や「自分を象徴する画像」を設定して欲しいのか?という説明と、弊社の新卒メンバーがどのような写真をアップロードしていたのか事例をご紹介します。
「プロフィールを80%以上入力した学生の平均オファー受信数は41件(OfferBox2023年卒利用実績データより)」といったデータからも分かる通り、プロフィールの内容を充実させることで、企業からのオファーが増える可能性が高まります。
ぜひ、プロフィール入力の際に、本記事の内容を活用してみてください。
まずは、OfferBoxで設定できる画像についてご説明します。OfferBox内で設定できる画像プロフィールは以下の2つです。
採用担当者の方はどのような観点で2つの項目を見ているのでしょうか?
学生一人ひとりのプロフィールや自分を象徴する画像とエピソードを照らし合わせて見ています。その方の価値観や人柄を類推して、「オファーを送る理由」を探すイメージです。
学業や部活、アルバイト、サークル、課外活動、趣味など、学生時代に取り組んできたことであれば、何でも大丈夫です。
採用担当者の方がどのような観点で項目を見ているかご理解いただけましたでしょうか。
ここからは、実際の事例のご紹介となります。
「どのような画像やコメントをOfferBoxに入力していたのか?」を、弊社の新卒メンバーにインタビューしました。
ぜひ、みなさんのプロフィール入力時の参考にしてください。
今回は、以下の2人にインタビューを行いました。


では、実際に2人がどのような画像をアップロードしていたのか、次章から見ていきましょう。
実は2人とも本記事の吹き出し部分の画像が、OfferBoxのプロフィールに利用していた画像です。

Mさん
自然光のほうが顔が明るく見えるため、外出時の自然な笑顔が見える写真を選定しました。
企業からは特に触れられませんでしたが、写真選定の際は素の自分と写真の印象が近しくなるように意識すると、プロフィール画像と面接時の印象のギャップがなくなると思います。

Kさん
写真館で撮った就活用の証明写真もあったのですが、OfferBoxのプロフィール画像はなるべく自然体な姿が伝わるように海辺で撮った写真を選びました。
証明写真を使う就活生は多いと思ったため、企業の方が検索した時、一覧画面で埋もれてしまわないよう工夫が必要だと考えました。背景にも色があるもののほうが目立ちやすいかも?と・・・。

OfferBox事務局
2人とも証明写真ではなく、自然をバックに撮影した画像を使用していますね。OfferBoxに登録している学生さんも、プライベートな写真を選ばれることが多いです。
続いて、自分を象徴する画像です。2人はどのような写真とコメントを記載していたのでしょうか?

アルバイトの弁当屋で、初めて地域別売上一位を取れたお祝いに、店舗のメンバー全体で横浜に出かけた時の写真です(右上)。私は効率化のための課題解決策を3つほど店⻑に提案することで貢献しました。そして特にお店に貢献したメンバーとして店⻑からスタバカードをプレゼントしていただきました。

Mさん

趣味は絵を描くことです。特に水彩画や油絵など様々な方法で模写をすることが好きです。模写の良い部分は、洞察力や探究力が鍛えられる部分だと感じています。
実際に、模写を始めてから細かい部分も観察するようになり、なぜこの変化が生じるのかなど物事をさらに深く考える力が身につきました。

Mさん

OfferBox事務局
Mさんはアルバイトや趣味に関するエピソードを書かれていたのですね。採用担当者の声でも記載しましたが、成果だけではなく、人柄や雰囲気が伝わる画像も相互理解が深まって良さそうですね。
続いて、Kさんの「自分を象徴する画像」を見ていきましょう。

自主映画制作のチームで助監督として長編映画の制作に携わっています。カチンコを持っているのが私です。スケジュールの作成・管理、キャストさんやスタッフさんとの調整、小道具美術の用意などを担っており、現場では、撮影が円滑に進むように常に各方面に気を配る必要があります。限られた予算の中で妥協がない作品をつくるため、日々模索中です!

Kさん
面談や面接の時にも、「どんな映画?」「本当にカチンコって使うんですね」などと自然と聞いてもらえることが多く、話が広がりました。

ボランティア団体で、耕作放棄地の整備活動をしている写真です。(画像右)地域活性化の一環として、高齢化が進む地域で放棄された土地の活用のために竹藪を整備する活動を行いました。統括として他のメンバー(総40名程度)を動員・依頼先の地域窓口の方と調整しつつ、自らも計7日間にわたって竹を刈り、なた打ちを行いました。

Kさん

OfferBox事務局
Kさんもプライベートで、自主制作されていた映画に関する画像を掲載されておりました。「ガッツ」「アクティブ」さを伝えるために選んだ2枚目の写真も、採用担当者の方へのパッと見のインパクトが大きそうですね。
2人とも当時はOfferBoxプロフィール入力率100%で活動されていたとのことです。就活時にフル活用していただいた2人から「どのような学生にOfferBoxがおすすめか?」を聞いてみました。

Mさん

Kさん
最後に、就活生のみなさんへ先輩社会人でもある二人からメッセージをもらいました。

Mさん

Kさん
2人のコメントにもありましたが、OfferBoxはみなさんの知らない業界・企業からオファーが届くかもしれない、そんな就活サービスとなっております。
就活において様々な選択肢に迷うこともあるかと思いますが、その選択肢を増やすことで自身が納得できる道を見つける可能性も広がっていくのではないでしょうか。
ぜひ、OfferBoxをより活用いただき、みなさんの就活にお役立ていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
誠に勝手ながら、5月2日(木) 〜5月6日(月)はGW休暇のため、すべての対応業務(WEB/電話 対応)をお休みいたします。
休業期間中にお問い合わせフォームへご入力いただいた回答は、5月7日(火)以降、順次対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
よくあるお問い合わせはこちら
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私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。
OfferBox Career Meetingは対話を通して、企業や先輩社員のキャリア理解を深めるイベントです。
皆様が想像しているものよりもスケールの大きい取り組みや、全く想像していなかった領域での取り組みも少なくありません。
本イベントが、新しい発見や新たな可能性につながるきっかけになることを願っています。
5月28日は「理系女子のキャリアを知る」というテーマで、特に理系職種で活躍しているリーディングカンパニー3社の採用担当者や女性の社会人の方に登壇いただき、会社のこと・自身のキャリアのことを語っていただきます。
ぜひ働いている理系女子の先輩のキャリアを知り、皆さんの働き方を考える機会にしてください!
2024年5月28日(火)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※19:00以降途中退出が可能です。
ZOOMでのライブ配信です。
※第一部、第二部は自動でカメラ、マイクはオフの設定になっております。
※第三部ではカメラはオン、マイクは随時オンオフ切り替えてご参加ください。
AGC株式会社
株式会社クボタ
JFEエンジニアリング株式会社
パナソニックグループ
2026年卒業見込み 理系女子の方向けの内容となります。
※定員 :150名
①開始時間までに、下のボタンのZOOM申込画面より事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。
※ZOOMでのライブ配信です。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。
参加費:無料
服装は自由です。
第一部
各社紹介
第二部
パネルディスカッション・質疑応答
第三部
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)
“素材の会社AGC”ってどんな会社?
「創業から根付く挑戦の企業文化」「独自の素材・ソリューションによる社会貢献」「多様な個を尊重し成長できる環境」についてお伝えします!
時代と共に変化を続けるAGCで、これからのキャリアについて一緒に考えてみませんか?
#理系女性活躍中
#多様な働き方や女性活躍を支える制度や環境が充実
#社員と沢山お話ししましょう!
普段の説明会では伝えられない、女性技術者のクボタライフをお伝えします。
説明内での企業理解はもちろん、力強いイメージのある機械メーカーの中でどんなキャリアクリエイトができ、ライフを充実させられるのか。皆様の想いも聞きながら、クボタ女性技術者の声を通して未来を想像してもらう時間にしていただけると幸いです!
JFEエンジニアリングは、プラント・社会インフラ関連のプロジェクトを中心に手がける総合エンジニアリング会社です。
当社は、製鉄と造船で培った高い技術力によりものづくりで多様な社会課題の解決に挑戦し続けており、その中では女性エンジニアも多く活躍しています。
当日は事業のご紹介だけでなく、当社における女性の働き方や制度についてもご紹介します!
変化する世界の中で、幸せを生みだす「チカラ」であり続けるために。パナソニックグループは、家電や設備、映像や通信技術、住まいづくり、オートモーティブ、エナジーなど、くらしのすべてを領域とする事業で、持続可能な幸せをつくりだしていきます。当日、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
※セミナーは終了しました※

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そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。
OfferBox Career Meetingは対話を通して、企業や先輩社員のキャリア理解を深めるイベントです。
皆様が想像しているものよりもスケールの大きい取り組みや、全く想像していなかった領域での取り組みも少なくありません。
本イベントが、新しい発見や新たな可能性につながるきっかけになることを願っています。
5月16日は「理系人材のキャリアを知る」というテーマで、特に理系やIT人材が活躍しているリーディングカンパニー3社の採用担当者や社会人の方に登壇いただき、会社のこと・自身のキャリアのことを語っていただきます。
自分の行っている学業や研究をどうやって仕事に活かせるのかを知るきっかけになるのはもちろん、まだゼミや研究内容が固まっていない方にとっても、仕事のイメージから逆算することで研究室選びなどに活かせるので、ぜひご参加ください!
2024年5月16日(木)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※19:00以降途中退出が可能です。
ZOOMでのライブ配信です。
※第一部、第二部は自動でカメラ、マイクはオフの設定になっております。
※第三部ではカメラはオン、マイクは随時オンオフ切り替えてご参加ください。
鹿島建設株式会社
株式会社東芝
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
2026年卒業見込み 理系学生向けの内容となります。
※定員 :150名
①開始時間までに、下のボタンのZOOM申込画面より事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。
※ZOOMでのライブ配信です。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。
参加費:無料
服装は自由です。
第一部
各社紹介
第二部
パネルディスカッション・質疑応答
第三部
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)
鹿島は“ただのゼネコン”ではありません。「進取の精神」のもと、建設業界のリーディングカンパニーとして『クワッドアクセル』や『スマート生産』といった業務・作業の効率化や安全性向上を実現する技術を開発し、建設現場に変革を起こし続けています。本イベントでは様々な専門性を活かせる多くのフィールドがあることをご紹介します。建設業に対する新たな気づきを発見してもらえれば幸いです。
東芝はエネルギー、インフラ、半導体・デバイス、デジタルソリューションを通して、
一人ひとりが安心安全に暮らせる社会の構築に貢献したいと考えています。
そこで大きな役割を果たす技術の仕事について知りたい学生さんの参考になれば幸いです。
エネルギー、インフラ…と言われてもよくわからない、なんていう学生さんも大歓迎です。
ぜひご参加ください!
世界屈指の保険金融グループ「MS&ADグループ」において生命保険の中枢を担う会社です!
損保社と連携しながらお客さまに安心と安全をお届けしています。
最近では特にDX戦略に力を入れ、ヘルスケアサービスによる付加価値の創造や
事業変革を行なっており、理系人財の活躍フィールドが広がっています。
※イベントは終了しました※

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。
OfferBox Career Meetingは対話を通して、企業や先輩社員のキャリア理解を深めるイベントです。
皆様が想像しているものよりもスケールの大きい取り組みや、全く想像していなかった領域での取り組みも少なくありません。
本イベントが、新しい発見や新たな可能性につながるきっかけになることを願っております。
4月24日は「企業・キャリアを知る」というテーマで、業界・業種もバラバラの4社の採用担当者や社会人の方に登壇いただき、会社のこと・自身のキャリアのことを語っていただきます。
2024年4月24日(水)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※途中退室を希望される場合、19:00以降にご退出ください。
Zoomでのライブ配信です。
※第一部、第二部はカメラ、マイクは自動でオフの参加をお願いします。
※第三部ではカメラはオン、マイクは随時オンオフでご参加お願いします。
株式会社ADKホールディングス
JFEエンジニアリング株式会社
日本生活協同組合連合会
矢崎総業株式会社
2026年 卒業見込み
※定員 :150名
2026年卒の方であれば、どなたでもご参加いただけます。
(OfferBoxへの登録有無は問いません)
①開始時間までに、下のボタンのZOOM申込画面より事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。
※ZOOMでのライブ配信です。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。
参加費:無料
服装は自由です。
第一部
各社紹介
第二部
パネルディスカッション・質疑応答
第三部
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)
日々マーケティングが進化している中、「解けるヒト、飛べるヒト」という採用コンセプトを掲げ、左脳・右脳をフル活用できる人材を求めています。
生成AIを始めとするテクノロジー、ヒトだけが生み出せる無限のアイデア、日本が誇るアニメキャラクターなどのコンテンツを掛け合わせて、クライアントの課題解決を行っています。
ADKについて興味をもっていただくきっかけになればと思いますので、ぜひご参加お待ちしています!
JFEエンジニアリングは、プラント・社会インフラ関連のプロジェクトを中心に手がける総合エンジニアリング会社です。
その使命は、技術によって「次の社会」をよりよいものにすること。
当社は、製鉄事業と造船事業で培った技術を融合・進化させながら、多様な社会課題の解決に挑戦し続けています。
くらしの礎(もと)を創り、担い、つなぐ仕事。当社の多岐にわたる事業の説明を通じて、その醍醐味をお伝えいたします。
私たち【日本生活協同組合連合会】は、BtoBの全国組織です。
プライベートブランドの企画・開発、その品質管理や物流管理、全国の生協と連携した活動の推進など、
消費者のより良いくらしをつくりあげるために挑戦し続けています。
今回は、私たち日本生協連の幅広い仕事とキャリアをご紹介します!
自動車部品メーカーの矢崎総業と申します!
自動車部品メーカーってどんなミッションを掲げ、製品を作っているのかなかなかイメージがしづらいかと思います。
私たちのミッションは、つなぐこと。
クルマをつなぐ、くらしをつなぐ、社会をつなぐ絆となり、豊かな未来を切り拓くこととし、
絶えず前例のないテーマと向き合い、世界を発展させるためのオンリーワンのものづくりに挑み続けています。
今回のイベントを通して、私たちについて少しでも知っていただきながら、“キャリア”について楽しくお話ができれば嬉しいです!
※イベントは終了しました※
今回は就活を今からどのように進めていけばよいか分からない2027年4月に社会人となる「27卒」の就活生に対して、以下の内容を中心に解説していきます。
就活に不安を感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)
一般的な就活スケジュールは、以下の表の通りとなります。企業によって、実際のスケジュールが異なる場合もあるため、あくまで参考としてご覧ください。

政府としては選考活動は大学4年生の6月以降、内定は10月以降と定めていますが、ルールの拘束力が弱く、それ以前に内々定という形で内定通知が出されるケースが多いことが実情です。
上記の通り3年生の夏ごろから、インターンシップが始まり就職活動が本格的にスタートしていきます。近年、インターンシップを開催する企業は増えており、参加者向けの選考フローを別途設けている企業も中にはあります。よって、就活においてインターンシップへの参加は重要度が高まりつつあるといえるでしょう。
夏のインターンシップ参加に向けて、しっかりと対策をしておくことが早期に内定を獲得するための鍵となります。
また、外資系企業やベンチャー企業はさらに選考時期が早い傾向があり、大学2年生の2〜3月からインターンシップの選考が行われ、大学3年生の10月頃に内定が出るケースもあります。
就活の開始が遅くなると、志望企業の選考を受けることすらできなくなる可能性があるため、特に外資系企業やベンチャー企業に興味がある場合は、早めの行動を心がけましょう。
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大まかなスケジュールはお伝えした通りですが、ここからはみなさんが具体的にどのような動きをする必要があるのかを解説したいと思います。
お手持ちの手帳やスケジュールにチェックをしておくとよいかもしれません。
いざ就活を始めるときに焦らないよう、しっかりと確認していきましょう。
就活を始める前に、自分がどのような業界や仕事に興味があるのか、強み・弱みは何なのかを明確にしましょう。
就活の最終目標は内定獲得ではなく、自分自身がやりがいを持ち長く働ける企業を見つけることです。いくら複数の企業から内定をもらっても、仕事や職場環境が自分に合わないと短期離職してしまうリスクがあります。
各企業の面接が本格的に始まる時期になると時間に余裕がなくなるので、インターンシップES選考が始まる前には自己分析・業界研究に取り組んでおきましょう。
できる限り早期から時間をかけて丁寧に取り組むほど自己分析の精度が上がり、企業選びの失敗を減らせるので、スキマ時間も上手く活用しながらコツコツと進めていきましょう。
いざ自己分析を始めようと思っても、就活の経験がない学生にとって何から手をつけてよいか分からないのは当然といえます。自己分析の進め方に迷ったら「自己分析ツール」の活用がおすすめです。
OfferBoxに登録すると無料で利用できる自己分析ツール「AnalyzeU+」は、累計100万人以上のデータに基づいた正確な診断ができます。251の詳細な質問で、自分の適性職種はもちろん、社会人基礎力や次世代リーダー力など仕事をする上での強みも分析できます。
自己分析の切り口をつかむための有効なデータを得られるので、ぜひ活用してみてください。
インターンシップの開催時期は企業によって異なり、6~9月の夏時期にインターンシップを開催する企業もあれば、10月~2月頃の秋・冬の時期にインターシップを開催する企業もあるなどさまざまです。
冬に開催されるインターンシップは、1日や半日など夏時期より期間が短い傾向があります。そのため、第一志望の業界以外のプログラムにも気軽に参加しやすく、新たにやりたい仕事や自分の適性を発見できる可能性もあるでしょう。
就活の選択肢が広がれば、さまざまな業界の企業とコンタクトを取ることができ、多くの知識や考え方が身に付くメリットがあります。
長期インターンシップで一つの企業に長く在籍するよりも、自己理解が深まったりアピール内容に幅を持たせられたりする可能性もあるでしょう。
あなたが行きたい企業・業界のインターシップが秋冬開催の場合は、エントリーも忘れないようにしましょう。
また、この時期から夏のインターンシップに参加した企業の中でも、早期選考がスタートすることも多いです。ES提出・筆記試験(SPIやWebテスト)・面接やグループディスカッション等、選考に向けた準備も着々と進めていきましょう。
各企業の採用スケジュールは年々早期化していますが、一般的には3月に入ってから就活に関する情報が解禁され、学生はエントリーが可能になります。
3月上旬は多くの学生にとって本格的な就活のスタートといえる時期です。少しでもスムーズに動き出せるようにするには、スケジュールを若干前倒しするイメージで余裕を持った準備を意識することが大切になります。
インターンシップでは出会えなかった企業との接点創出に向けて、まずはナビ媒体に登録し、説明会に参加するためプレエントリーを行いましょう。
会社説明会では具体的な採用スケジュールの他に、企業の業務内容や求める人物像が共有されるなど重要な情報収集の場になります。
また、企業のホームページを見ただけでは伝わらない実際の職場の雰囲気を確認できる貴重な機会です。積極的に参加して、応募先企業に対する理解を深めていきましょう。
この時期は早期から接点を持っていた企業はすでに面接に進み、内定が出ている企業もあるかもしれません。就活を進めると同時に、進路の方向性も徐々に固めていくことも大切になります。
多くの企業が大学4年生の6月ぐらいから本格的に選考を開始します。
各企業オリジナルのペーパーテストやSPI・Webテストなどの筆記試験、面接やグループディスカッションの対策をできるだけ進めておきましょう。
筆記試験や面接対策は企業の選考と並行して行えるので、少し遅れていても焦る必要はありません。ただ、一通りの対策はできるだけ早く済ませ、選考を進める中で足りないと思った内容をピンポイントで対策していく形の方が効率はよいでしょう。
選考試験が終わると、企業は優秀な候補者から内定を出し始めます。
いよいよどの企業に入社するかを絞るタイミングがやってくるので、自分が社会に出て何を実現したいかを今一度慎重に考えていきましょう。
また人事との面談、内定者限定で懇親会やイベントを開催する企業もあるため、最終的な決め手探しの場として活用するのもおすすめです。
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外資系企業の就活は、日系企業と比べてスケジュールが早いのが特徴です。特に外資コンサルや投資銀行などのグローバル企業では、大学3年生の夏にはインターンシップを通じて本選考が始まり、秋には内定が出るケースも少なくありません。
そのため、大学2年生の冬頃から本格的な準備を始めることが重要。
ここからは、外資系企業の就活スケジュールについて、時期ごとにやるべきことを詳しく解説します。
外資系企業の就活では、「論理的思考力」や「実績」を重視される傾向があるため、早い段階で自己分析を行い、どの業界・職種が自分に合っているかを明確にすることが大切です。まずは自分の強みや適性を把握し、活かせる企業をリストアップしましょう。
また、各企業のビジネスモデルや求める人物像をリサーチしておくと、後の準備がスムーズに進みます。OB・OG訪問を積極的に行い、業界のリアルな情報を集めるのも有効です。
外資系企業の多くは、インターンシップを本選考の一部として位置付けていることも多いため、夏のインターンに参加できるかどうかが重要なポイント。インターンの選考はエントリーシートやWebテスト、ケース面接(コンサル系の場合)などが課されることが多いため、事前に対策を進めておきましょう。
また、TOEICや英語面接の対策もこの時期から始めると、後の選考に対応しやすくなりますよ。
インターンシップは数日間の短期型がメイン。企業理解を深める機会として活用しつつ、選考に直結する可能性があるため、志望度が高い企業には必ず参加しましょう。
インターンシップ中のフィードバックを活かし、本選考に向けた対策を強化することも重要です。特にコンサル業界を志望する場合は、ケース面接の練習を繰り返し行い、解答スピードや論理的思考力を高めることが求められます。
外資系企業の本選考は、大学3年生の10月頃からスタートします。インターンシップの参加者は特別ルートでの選考が用意されている場合もあり、夏のインターンシップに参加した企業の本選考は特に注力すべきといえるでしょう。
一般的な選考フローは、ES提出、Webテスト、1〜3回の面接(ケース面接を含む)という流れで進みます。10月〜12月頃に内々定が出る企業も多いため、この時期には複数社の選考を並行して受けることがおすすめです。内定が出た後も、他社の選考状況を見ながら慎重にキャリアを選択しましょう。
2023年度から、企業はインターンシップ(※就業体験を含むもの)で取得した評価を含んだ学生の情報を、選考に活用してよいことにされました。
企業側としては、インターンシップを職場体験や自社の魅力を伝えることに終始せず、学生の能力と熱意の双方を見極める重要な選考の場として位置付けられるようになりました。
学生にとっても、インターンシップに参加することで自分に足りないスキルに気付けたり、仕事に必要な最低限の知識や心構えを理解できたりするなど多くのメリットがあります。
職場や業界特有の雰囲気を知れるのはもちろん、実際にどのようなスキルや人間性を持った人が仕事で活躍しているかを理解できるので、アピール内容を定めやすくなるでしょう。
インターンシップの重要性が増している今だからこそ、参加を通して企業と学生がお互いに理解を深め合うことが早期内定の鍵になる可能性があります。

さて、就活スケジュールについては確認できましたが、具体的に準備とは一体何から始めれば良いのでしょうか。「備えあれば患いなし」です。今からでもできる就活における準備を確認していきましょう。
自己分析のメリットは、過去の経験を棚卸することで自分の価値観や志向性、性格面も含めた強み・弱みを理解できることです。
自己分析がしっかりできていれば企業選びがスムーズになるだけでなく、より自分にマッチした企業を受けられるので選考でも無理なく自分自身をアピールできます。
自己分析の方法として代表的なものとして自分史が挙げられますが、それ以外にも自分の気持ちが高まった・低くなった原因や環境を言語化するモチベーショングラフ等たくさんあります。
内定を勝ち取るためだけではなく、入社後も長く企業に定着できるように、多少時間がかかっても自己分析は選考を受け始める前にしっかり行うようにしましょう。
自己分析といっても何から始めてよいか分からない場合は、逆求人サイトOfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」の診断結果をヒントにしてもよいでしょう。累計100万人のデータをもとにした診断結果から、客観的かつ正確に自分の強み・弱みを把握できます。
また、自己分析の精度をさらに上げるために他己分析を行ってみるのもおすすめです。
認識していない自分自身の性格や行動パターンが見えてくる可能性もあり、より自分を客観的に知れるチャンスがあります。
他己分析の手法としては「ジョハリの窓」が有効なので、ぜひ調べてみてください。
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業界・企業研究をする際には、業界研究本を使うのがおすすめです。
就活を始める段階では、知らない業界が多いため「先輩が就職した」「親戚が働いている」「TVで知った」など些細なことでも問題ないので、幅広く業界を調べ、比較することをおすすめします。
業界の理解ができたら、企業研究に移ります。インターンシップに参加することでより、業界や企業の特徴を掴むことが可能です。
また企業が求める資質が自身にあるかどうかを確かめ、エントリーする企業を絞っていくという面では、先述した自己分析の結果も重要になってきますので、同時並行で行うのも良いでしょう。
エントリーシートに記入する項目は、多くの場合「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」「志望理由」等になります。
これらは、面接でも質問されることが多い内容ですが、エントリーシートと面接で違う点は、「エントリーシートでは深堀りがされない」という点です。文字数に制限がある中で、最大限伝えたいことを書く必要があります。だからこそ、下記に注意し要点をおさえて無駄のない内容をまとめるようにしましょう。
・できるだけ漢字を使って文字数を短縮すること
・繰り返し同じことを言わないこと
・指示語は極力なくすこと
また企業側は数多くのエントリーシートを見て選抜する必要があるため、求める人物像とのマッチ度やエピソードの難易度を他の学生と比較せざるを得ません。
そのため、事前に企業の求める人物像を把握し、アピールできそうな部分は文章に入れること、さらに具体化・定量化を心がけてエピソードを綴り、目に止まりやすくする工夫も行いましょう。
選考が始まる前にできる準備の一つになるものが、OG・OB訪問です。
会社説明会だけでは、会社の雰囲気がイマイチ掴めず、公開されている情報だけでは物足りないこともあります。
そのため、会社説明会以上の情報を取りに行くという点では、OG・OB訪問が適しています。
OG・OB訪問とは、自分と同じ大学の卒業生から働いている会社のことを詳しく聞くことを指します。しかし、現在は必ずしも同じ出身大学に限らず、興味がある会社の先輩社員にアポイントを取って話を聞くケースも増えています。
OG・OB訪問は、人事が開いている会社説明会とは異なり、より現場に近い情報を入手できるチャンスですので、ぜひ活用されてみてください。
就活イベントに参加すれば、各ブースにいる採用担当者と直接コミュニケーションを取ることができます。
当日は人事担当者だけではなく現場の責任者が参加する場合もあり、仕事の詳しい中身や職場の雰囲気など有益な情報を得られる可能性があります。
就活イベントでのやりとりは基本的には選考に影響しないので、勤務時間や休暇など少し聞きづらい程度の内容であれば気軽に質問しても問題ないでしょう。
選考への参加も必須ではないため、話を聞いて自分に合わないと感じたら無理にエントリーする必要もありません。
就活イベントに参加する企業は採用に意欲的な場合が多いので、気軽に多くのブースに立ち寄って話を聞いてみましょう。希望職種・業界について理解が深められたり、新たにやりたい仕事が見つかったりする場合もあります。
面接前に対策しておきたいのが、筆記試験・能力検査の対策です。筆記試験・能力検査については、企業によって、種類や実施方法が異なります。
例えば能力検査には、具体的に以下の種類があります。
・SPI
・玉手箱
・GAB
能力適性検査の理解を深めるには、それぞれの特徴を知ることが大切です。
問題集を買い、繰り返し練習しましょう。実践的に対策すると、本番での感覚も掴みやすくなります。
また、企業によっては、企業によっては、その企業独自の筆記試験もありますので、過去の選考でどのような筆記試験があったのかを情報収集しましょう。
エントリーシートや適性検査の実施有無は企業によって異なりますが、面接が1回もない企業はほとんどありません。しかしながら、前述で記載した自己分析と業界・企業研究ができていれば、それほど焦る必要がないというのも事実です。
企業が面接で確認したいことは、「学生時代に発揮してきた資質が、うちの会社に入っても同じように再現できそうかどうか」です。
自分の資質や経験を棚卸しし、企業においてどう活躍できると思うのか、またそれは過去にどのような経験をしたからなのかを分かりやすく説明できるようにしておきましょう。
また面接の最後には逆質問として、みなさんから気になることを質問してもらう時間を確保していることが多いです。質問が何もないと企業に興味を持っていないと思われかねないため、事前に何を聞くのかまで決めておくと良いでしょう。
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就活の対策は、志望業界や企業によっても異なります。
特に外資系企業やコンサル、メーカーの技術職など、専門的なスキルが求められる場合や選考フローが独自のものになっている場合は、業界に応じた準備が必須。
ここからは、志望業界ごとに求められる選考対策のポイントを解説します。
コンサル業界の選考では、一般的な面接に加えて「ケース面接」が課されるのが特徴です。ケース面接では、与えられた課題に対して論理的な思考力や問題解決能力を示す必要があります。
対策としては、MECE、3C、SWOT分析などフレームワークの理解を深め、実際のケース問題を解く練習を積むことが重要。また、面接官との対話を意識しながら、筋道を立てて考えを伝える訓練をすることで、本番でうまく話せるようになるでしょう。
外資系企業の選考では、英語面接が求められることがあります。英語での自己紹介や志望動機、ケース問題への対応などが必要になることも。
英語面接の対策としては、頻出質問の回答を準備し、実際に声に出して練習することが重要です。TOEICやTOEFLのスコアも評価対象となるため、事前に目標スコアを取得しておくようにしましょう。
理系学生の場合、多くの企業が「推薦枠」を設けており、大学の推薦を活用することで選考を有利に進めることができます。推薦枠を利用することで、書類選考や一次面接が免除されることもあり、一般応募よりもスムーズに内定を獲得できるケースも。
ただし、推薦を受けた場合はその企業への就職がほぼ確定するため、慎重に企業選びをする必要があります。事前に教授やキャリアセンターと相談し、自分に合った推薦枠があるかを確認しましょう。
ここでは、多くの就活生から寄せられる、よくある質問を厳選してご紹介します。
就活生の疑問や悩みはある程度共通しているので、ぜひ参考にして不安を少しでも解消していきましょう。
早い学生だと大学2年生の段階で就活に取り組む人もいるので、大学3年生の時点で何もしていないと出遅れたと焦りを感じてもおかしくないでしょう。
確かに就活を早く始めるほど選考対策に多くの時間を費やせるので、精神的には余力を持てます。
ただ、ESや筆記試験、面接対策は一度やれば完結というわけではありません。
選考を受ける過程で反省点や課題が見つかれば、常にブラッシュアップしていく姿勢が必要になります。したがって、早く就活を始めた学生でも日々やることは特別に変わらないので、大学3年生の時点で何もしていなくても遅すぎることはありません。
まずは、しっかりと就活スケジュールを立てて、自分のできることから焦らず着実に取り組んでいきましょう。
インターンシップは、就活ナビサイトやスカウトサイト、大学のキャリアセンターなどで探すのが一般的です。
また、大々的に募集している企業もあれば、ホームページや合同説明会・Web説明会などを通して募集し、情報を見た一部の学生だけが応募できるようにしている企業もあります。知人や教授に紹介されて、求人情報誌やネット上にはないレアなインターン先に出会う学生も多いです。
OfferBoxでは選考オファーだけではなく、インターンシップのオファーが届くケースもあります。
OfferBoxには、企業がオファーを一斉送信できる機能が搭載されていないほか、オファー送信数の制限も行っています。つまり、本気オファーが届く仕組みを実現しています。
インターンシップの重要性が高まっている今、選考を少しでも有利に進めるために、積極的に活用してみてください。
>>【無料】約24万人の就活生が選んだ「OfferBox」に今すぐ登録する
日本経済団体連合会(経団連)が提示している就職・採用活動の日程によると、企業が正式に内定を出す日を大学4年生の10月1日以降にすることを推奨しています。
参考 : 2024(令和6)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請事項
ただし、近年は少子化などの影響で優秀な学生を早い時期に確保しようとする企業側の意向が強くなり、内定時期が全体的に早まっている傾向にあります。
採用スケジュールは企業や業界によって大きく異なることもあり、内定時期が10月1日より前後する企業も多いのが現状です。
特にマスコミや外資系は採用スケジュールが早いのが特徴です。
マスコミは大学3年生の10〜12月頃にはエントリーを開始する企業もあり、外資系に至っては3年生の夏に選考を開始し、3年生の間に内定を出すケースも多く見られます。
1次募集で採用人数を満たせなかった企業は、2次・3次募集と行う場合もありますが、できるだけ早い時期に選考を受けた方がよいでしょう。
その他でいえば、ベンチャー企業も優秀な人材を確保する目的で比較的早い時期に選考を行う傾向があります。ただ、ベンチャー企業は大手企業から内定をもらった学生が辞退することもあり、追加募集や通年採用を行っている企業が多いです。
逆にアパレル業界は6月以降に選考を始める企業も多く、全体的に採用スケジュールが遅めの傾向があります。2次募集や秋採用を行う企業もあり、内定獲得のチャンスは多い業界といえるでしょう。
オンライン説明会や選考に向けて、まずはPCはもちろんイヤホンなどの周辺機器、インターネット環境をしっかり整えておいてください。突発的に起こるアクシデントとはいえ、担当者とやりとりしている最中に接続が途切れたら、その時点で説明会や選考が中止になる可能性があります。
その他のオンライン説明会や選考に臨むときのポイントは、以下の通りです。
オフィスカジュアルは襟付きのジャケットにシャツ(女性の場合はブラウスも可)を基本に、落ち着いた色をチョイスするとよいでしょう。ボトムスは男性がチノパン・スラックス、女性はひざ下以下のスカートまたはパンツが最適です。
参加ツールのIDや画像は、採用担当者がしっかり参加者を認識できるようにしてください。
具体的には、ユーザー名は本名に、画像は証明写真の画像データもしくはそれに近いものに変えておきましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、近年はオンラインで会社説明会や選考を行う企業が増えているのが現状です。オンラインでの就活は通常の選考の補助的な立ち位置で、重要度が下がると考える学生もいます。しかし、企業側は一つの選考の場と捉えているので、少しの気の緩みがマイナスにつながってしまうので注意してください。
就活を早く始めた人であっても、選考後は反省と軌道修正の繰り返しです。
出遅れたと感じても、その分周りより早い段階で正しい就活の方法を身に付けて実行すれば十分に挽回できます。
本記事で紹介した就活スケジュールやインターンシップの探し方をもう一度確認して、今やるべきことに注力しましょう。
新卒向け逆求人サイト「OfferBox」は、約24万人(※)以上の全国の幅広い学部の就活生が利用し、現在も登録者数が増え続けています。
また、OfferBoxに登録すると無料で利用できる「AnalyzeU+」をヒントに自己PRを考えたら、ぜひプロフィールに反映させてオファーを待ってみましょう。
OfferBoxのスカウトは学生一人一人のプロフィールを見て送られてくるので、マッチする応募先を選定する時間を短縮できる可能性があります。研究に部活に忙しい就活生こそ、OfferBoxを利用して少しでも効率的に就活を進めていきましょう。

(※)OfferBox 2024年卒利用実績データより