【重要】システムメンテナンスのお知らせ 実施日:3/19(土)
下記日程でOfferBoxのシステムメンテナンスを行います。
つきましては、誠に勝手ながら下記の日時にサービスを停止させていただきます。
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ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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「リクルートスーツとビジネススーツの違いって?」
「オフィスカジュアルって何?」
「私服OKってほんとにOKなの?」
就活をしていると、さまざまな疑問や不安が生まれてくるかと思います。
そこで今回は就活における「服装」について、リクルートスーツ無料レンタルサービス「カリクル」と「SUIT SELECT」「OfferBox」がコラボセミナーを開催します!
就活や、社会人生活に役立つ「服装」について、プロが最新動向や悩み・疑問についてリアルタイムでお答えします!
選考に向けて今から準備を始める方や既に準備を進めているけれども不安がある方、すでに選考を進めている方を含めて、みなさんにご参加いただきたいセミナーです!
リアルタイムで質問にも回答します。
2022年3月16日(水)18:00-20:00
※YouTubeでのライブ配信です。
※最大20:30まで延長
第1部 「就活における服装の現状」
第2部「プロが答える!服装のナゾ」
「質疑応答」
リアルタイムで質問を受け付けます。
2023年卒業見込み
※2024年卒業見込みの方も参加いただけます。
YouTubeでのライブ配信です。
※OfferBox公式YouTubeアカウントでのライブ配信です。
お時間になりましたら、OfferBox公式YouTubeアカウントまたは、下記URLから参加ください。
https://youtu.be/AvGNYJdf8hw
※アーカイブ配信を予定しています。
イベントは終了しました。

2018年に慶應義塾大学卒業後、新卒入社の会社でプリクラの企画開発を担当。
現在はリクルートスーツ無料レンタルサービス「カリクル」のディレクターを務めながら、就活生の金銭的な負担を少しでも軽減する方法を模索中。就活生の3人に一人がカリクルを利用してくれる未来を創るのが目標。
「カリクル」について
カリクルは、就職活動にかかる金銭的負担を減らすことを目的に、2018年10月より開始したリクルートスーツの無料レンタルサービスです。
借りれるスーツは全国約190店舗に展開している『スーツセレクト』のもの!スーツレンタル以外にも、ES添削、企業紹介、就活相談、カリクル限定クーポン配布などのサービスも全て無料で提供しています。

1996年大学卒業後、株式会社コナカへ入社。
人事採用、店長、エリアマネージャー、商品バイヤーを経て、現在スーツセレクト店舗のバックアップ業務に従事。

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事
「オンライングループディスカッションは対面のものとどう違うの?」
「ただでさえ苦手意識があるのにますます不安…」
選考で実施されるケースが増えているオンライングループディスカッションに対し、このような悩みを抱いている人は多いのではないでしょうか。
オンラインだと会場までわざわざ足を運ぶ必要がないメリットがありますが、画面越しでコミュニケーションを取るのは難しいように感じますよね。「対面よりオンラインのほうが苦手」という人も少なくないはずです。
この記事ではオンライングループディスカッションの流れや進め方、コツを紹介します。オンラインでの実施に苦手意識がある人は、記事を参考に万全の準備を整えてから本番に臨みましょう。
OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)
オンライングループディスカッションとは、会場に赴くことなく参加できるグループディスカッションの形式を指します。採用担当や他の学生と直接対面せずに、パソコンやスマートフォンなどの端末画面を通して実施するのが特徴です。
これまでの就活では対面グループディスカッションが一般的でしたが、新型コロナウイルス感染拡大で対面での実施が難しくなったのをきっかけに、オンラインで実施するケースが増えてきました。
就活の選考全体でもオンライン化の流れは加速しており、今後もグループディスカッションをオンラインで実施する企業は増えていくと予想されます。
流れや進め方、評価ポイントなどに大きな違いはありませんが、オンライングループディスカッションにはオンラインならではの難しさがあります。特に、相手の感情が読み取りづらい分、コミュニケーションも取りづらいのがオンラインならではの難しさの一つです。
対面と同じような心構えで臨んだ結果、うまく意思疎通が図れずにグダグダな議論のまま終わってしまう、というのがよくある失敗談です。
オンライングループディスカッションならではの難しさについては、「オンライングループディスカッションのコツ」の項目で詳しく解説します。
グループディスカッションの概要については、こちらの記事でより詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
【人事コンサル解説】グループディスカッションの裏側を徹底公開!通過率や評価軸、お題も紹介
オンラインディスカッションは1グループ4〜6人、議論の時間は30分程度で実施されるケースが多いです。
オンラインでのコミュニケーションの取りづらさを考慮し、対面グループディスカッションと比べると、やや少なめの参加人数と短めの議論時間に設定する企業が多いようです。
企業から指定がない場合は、自宅から参加できるとはいっても、本番時は対面の場合と同じくスーツが基本です。自宅だからといって普段着や部屋着のようなカジュアルすぎる服装は避け、選考の場にふさわしい服装で臨みましょう。
「服装自由」や「私服OK」などの指定がある場合も、カジュアルすぎる服装は避けるのが無難です。スーツのように堅すぎず、私服のようにカジュアルすぎない、「ビジネスカジュアル」と呼ばれる襟付きの服を着用するのがおすすめです。
こちらの記事でグループディスカッションの評価ポイントをより詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
【人事コンサル解説】グループディスカッション対策!評価ポイント・落ちる人の特徴【就活生必見】
他の学生と議論を進める中で、社会で求められている”コミュニケーション能力”が備わっているかを評価されています。
コミュニケーション能力の中でも特に重視されているのが、自分の意見をわかりやすく伝える「説明力」と、他者の話を聞き考えをくみ取る「理解力」です。
自分のアイディアを伝える場面、他の学生と意見交換をする場面での様子から、これら2つの能力が備わってるのかを見極められています。
オンライングループディスカッションでは、異なる意見をいかに擦り合わられるかが重視されているため、自分の主張を押し通そうとしすぎないよう注意が必要です。
さまざまな課題に対して筋道を立て、推論や結論を導き出す「論理的思考力」も評価ポイントの一つです。単なる思いつきや感情的な意見ではなく、しっかりとした根拠をもとに自分の意見を伝えられるかを評価されています。
論理的思考力が特に評価されるのは、議論のテーマに対する自分なりの考えを述べる際です。私的感情にもとづく考えではなく、テーマについて論理的に考え、他の人が納得できるような根拠にもとづいて自分の考えを伝えることが重要です。
オンライングループディスカッションでは、「組織の中での立ち振る舞い」も評価されています。ここで言う立ち振る舞いとは、組織の中での立ち位置や役割のこなし方のことです。
議論を牽引するリーダータイプなのか、それとも適切な意見を述べるアイディアマンなのかといったように、どんなタイプに分類されるのかを見極められています。
グループディスカッションでは司会や書記などの役割によって評価が変わると思われがちですが、実際の組織で必要となるのはリーダータイプだけではありません。
さまざまなタイプの人材をバランスよく揃えてこそ良い組織ができるため、必ずしも司会を務めたからといって有利になるわけではないことを理解しておきましょう。
会場が用意されている対面グループディスカッションとは異なり、オンラインの場合は自分で環境を整えなければなりません。本番の際に通信不良やトラブルで慌てなくて済むよう、以下の4つのポイントを入念に確認しておきましょう。
オンライングループディスカッションで特に注意したいのが、ネット通信環境・接続です。きちんとネットが繋がるかはもちろん、不安定でないか、一定時間で切れてしまわないかなどを必ず確認してください。
ネット通信環境や接続が悪いと自分が損をするだけでなく、一緒に受けている他の学生にも迷惑をかけてしまいます。本番の際に議論だけに集中できるよう、通信に関わる不安はあらかじめ消しておきましょう。
カメラの映像が乱れていたり、背景がごちゃついたりしていないかを確認しておきましょう。表情が伝わりにくくならないよう、直接顔に自然光や照明の光が当たる角度は避け、なるべく映り込むものが少ない場所を背景にするのがおすすめです。
また、表情の写り映えを気にして、Web会議ツールに搭載されているフィルター機能や卓上ライトを使用する人は要注意です。相手から見て不自然な画面になっていないかを、事前にきちんと確認してください。
ネット通信環境・接続やカメラの映像以外では、マイク・スピーカーの音が正しく入るかを確認する必要があります。音割れがないか、極端に音が小さくなっていないかなどを確認しておきましょう。
マイク・スピーカーのトラブルは、カメラのトラブルよりも発生頻度が高く、解決までに時間がかかりがちです。インターネット回線の速度や周囲の雑音など、さまざまな影響で音声の乱れが発生するため、設定の確認はもちろん利用環境の見直しもしておきましょう。
オンライングループディスカッションで使用するWeb会議ツールの使い方に、あらかじめ慣れておくことも大切です。ツールによって使い方に違いがあるため、ビジネスの場でよく使用されるWeb会議ツールを中心に、なるべく多くのツールに触れておきましょう。
企業によっては独自のWeb会議ツールを使用するケースもありますが、オンライングループディスカッションでは「Zoom」もしくは「Google meet」がよく使用されています。
【事前に使い方を確認しておくべき機能】
・ミュート機能
マイクのオンオフを切り替える機能。他の人が話しているときにこちらの雑音が聞こえなくなるので、相手は説明に集中しやすくなります。
・画面共有機能
自分のパソコンやスマートフォンの画像を相手の画面にも表示できる機能。資料やメモを見せながら説明するときに便利です。
必要な準備こそ異なりますが、大まかな流れと進め方は対面グループディスカッションと違いはありません。どのようなテーマが出題されても対応できるよう、まずは一連の流れを押さえておきましょう。
始めに企業から議論のテーマが共有され、制限時間やその他ルールなどが提示されます。
1回の議論につき1つのテーマで進められるケースが基本ですが、複数の問いに対しての答えを出すことを求められるケースもあります。議論のあと、何をアウトプットすればいいのか、採用担当の話をしっかりと聞いておきましょう。
採用担当からの話を聞いている時間は、グループディスカッションの制限時間に含まれません。テーマがよく理解できない場合や、ルールについて気になる点があれば、分からないままにせず積極的に質問しましょう。
議論が始まったら、まずは1人ずつ簡単に自己紹介をしましょう。自己紹介の時間が事前に用意されている場合は30秒〜1分間ほど、議論の時間に含まれている場合は名前だけを伝え合うのがおすすめです。
使用するWeb会議ツールの種類によっては、参加者の名前が表示されないものもあります。本番中に「この人の名前忘れてしまった…」とならないよう、自己紹介の際にメモを取っておくと安心です。
提示された制限時間を守るため、議論全体の時間配分を決定しましょう。テーマの定義付けを全体の30%、アイディア出しを30%、優先順位付けを30%、残りの10%をまとめや発表に当てると余裕を持って進められます。
【時間配分例】
制限時間が30分の場合の時間配分の例を紹介します。
時間配分が決定したら、役割を決めます。役割によって選考結果が変わるわけではないため、リーダータイプでない場合は無理に司会に立候補する必要はありません。役職がないからといって、選考に不利になるわけでもないので、安心しましょう。
意見をまとめるのが得意なら書記、アイディアを出すのが得意ならアイディアマンといったように、自分の得意な役割で能力をアピールしていきましょう。
【グループディスカッションの主な役割】
発表者を決めるのは、議論の最後でも問題ありません。
グループディスカッションの役割については、こちらの記事でより詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
【人事コンサル解説】グループディスカッション対策!進め方/役割/練習
アイディアを出し合う前に、テーマに対して定義付けをします。抽象的なテーマだった場合により分かりやすい言葉に言い換え、参加者の理解を一致させるのが定義付けの目的です。
たとえば「利益」という言葉でも、「営業利益」を浮かべる人や「粗利」を浮かべる人、はたまた「純利益」を浮かべる人もいます。
このような認識のズレがあると、議論が後から覆ってしまう事態になりかねないため、前もってテーマに対して定義付けしておく必要があります。
テーマに対して定義付けができたら、いよいよ回答のアイディア出しです。1回の発言が長くなりすぎないよう注意しつつ、アイディアをどんどんと出していきましょう。
この段階では、アイディアの質にこだわりすぎる必要はありません。アイディアが的確か否かにかかわらず、多くの意見を出して議論を活発化させることが大切です。そのために、事前に設定しておくとよいルールを紹介します。
【アイディア出しのおすすめルール】
たとえ自分の意見と真逆の考えであっても否定せず、発言を深掘りしたり、部分的に同調したりすると議論が活発化していきます。
アイディアが出揃ったら、意見をまとめるために回答の優先順位付けをしていきます。
ポイントは、良い悪いで取捨選択するのではなく、複数のアイディアを組み合わせてよりよいものを作り上げる意識で優先順位付けすることです。
アイディアを似たもの同士に分類し、良い部分を見つけて組み合わせることで、複数のアイディアの良い点をいいとこどりした回答ができます。
たとえ参加者の同調を得られなかったアイディアだったとしても、すべてを否定するのではなく、何か良い点がないか探りながら優先順位付けしていくのが大切です。
発表に向けた準備を整えるため、書記が中心となって議論結果をまとめていきましょう。できる限り多数決をとることはせず、参加者全員が納得できる形で意見をまとめてください。
また、わざわざパワーポイントでしっかりとまとめる必要はありませんが、まとめた内容を紙にまとめておくと発表の際に役立ちます。特に、発表を担当する人は、議論の内容を忘れてしまわないようメモを取っておきましょう。
発表者を最初に決めていなかった場合は、このタイミングで発表者を決めます。
グループディスカッションの最後に、議論の内容を採用担当に発表します。議論の時間に対して、発表の時間が少ないケースもよくあるため、議論の仮定を長々と話すのではなく、議論の結果を要点に絞って簡潔に伝えるのがポイントです。
発表は議論中に決めて代表者が1人で担当しますが、発表者へのサポートも非常に重要です。
発表者の説明が不十分だったり、採用担当からの質問の答えに詰まったりしている場合は、発言してもいいか採用担当に確認しましょう。全員でサポートし、よりグループの回答に説得力を持たせられるようにフォローしてください。

議論を進めるため、最初にいくつかのルールを設定しておくとスムーズです。オンライングループディスカッションでは、音声や映像の乱れの影響で発言が被ってしまったり、沈黙が続いたりしてしまうケースが見られます。
今誰が発言していて、次に誰が発言するのかを明確にするため、画面越しでもわかりやすいルールを最初に設定するのがおすすめです。
【ルールの例】
慣れ親しんだ自宅から参加できるメリットがある一方で、画面越しであるがゆえに相手の表情を読み取りづらいのがオンラインの難しい点です。表情や動きが対面に比べて格段に伝わりづらいため、いつも以上の笑顔とボディランゲージを心がけましょう。
また、無理に合わせる必要はありませんが、画面越しでは視線にも注意してください。画面上の相手の顔を見れば、こちらからは目が合っているように見えますが、相手からは下を向いているように見えます。
相手と目を合わせられるよう、余裕があるときは画面ではなくカメラのほうを見ましょう。
オンライングループディスカッションでは、対面以上に理解できているか丁寧な確認を心がけましょう。自分ではお互いの理解が一致しているように感じても、相手はまだ納得できていないケースがよく見られます。
自分の意見に賛成しているのか反対しているのか曖昧なまま、議論を進めていくのは得策ではありません。最後に、議論が最初の段階まで戻ってしまうこともあります。
お互いの理解が一致していないまま議論を進めないよう、表情や反応の読み取りづらさを丁寧な確認によって補いましょう。
書記として議論の内容をまとめる場合は、必ず全員が見える形で資料を共有しましょう。対面の場合は、一つの紙に内容をまとめてそれを全員で見ながら議論を進められますが、オンラインの場合はできません。
どんな意見が出たのかを後から確認できるよう、ツールをうまく活用して情報を共有しましょう。Web会議ツールに元々搭載されている機能の中では、「ホワイトボード」の機能がおすすめです。
これは一般的なホワイトボードのように画面に文字やイラストを書き込める機能で、画面共有すれば参加メンバー全員が自由に書き込みながら議論を進められます。
【主要Web会議ツールの操作方法】
・Zoomでホワイトボードを使用する方法
・Google meetでホワイトボードを使用する方法
1回の発言が長いと周囲が入りづらいので、発言時間は短めにしましょう。対面よりも時間の短いオンライングループディスカッションでは、1人1人の時間管理意識が非常に重要になります。
また、簡潔な発言を自分が心がけるのはもちろん、話が長い人をうまく制御していくことも大切です。
話が長い人に対して司会やタイムキーパーが注意しない場合は、「時間が限られているので『1度の発言は20秒以内』というルールを設けませんか?」などと提案すると好印象です。
対面グループディスカッションと同じく、議論に参加できていない人への気づかいが大切です。話せていない人がいる場合には、自分の役割にかかわらず意識的に話をふるようにしましょう。
特に、発言のタイミングを図りづらいオンライングループディスカッションでは、特定の人物だけに発言が偏りがちです。
そのような場合に、「現状は◯◯の意見が多いようですが、Aさんはどのようにお考えですか?」といったように話を振ることで、視野の広さや協調性を評価してもらえます。
以上、オンライングループディスカッションの流れや進め方、コツについて解説しました。
基本的な流れや評価ポイントは対面の場合と変わりませんが、自分で環境を整えなければならない点がオンラインならではの特徴です。本番の際に通信トラブルや音声トラブルなどで他の人に迷惑をかけないよう、事前の準備と確認を入念におこないましょう。
また、画面越しであるがゆえに、相手の表情と反応を読み取りづらいのがオンライングループディスカッションの難しい点です。お互いの理解が一致しないまま議論を進めないよう、対面のとき以上に丁寧な説明と意思疎通を心がけましょう。

「OB・OGの見つけ方が分からない」
「OB・OG訪問で何を聞けばいいのだろう」
OB・OG訪問の準備を進める中で、このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
「就活ではOB・OG訪問が大切」とはいっても、特別なコネクションがなければ自分の志望業界・企業のOB・OGを見つけるのは難しいですよね。仮に見つかったとしても、具体的に何を聞けばいいのか分からずに困っている人も多いはずです。
この記事ではOB・OG訪問の目的と具体的な探し方、OB・OG訪問が決まってから終了までの流れについてご紹介します。OB・OG訪問の進め方が分からずに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
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「特別なコネクションがないとOB・OG訪問は難しい」というイメージがあるかもしれませんが、コネクションを頼る以外にもOB・OGを探す方法はたくさんあります。
主な方法として、大学で関わりのある人物に話を聞くことが挙げられます。ゼミやサークルの先輩、先輩の友人といったようにネットワークを広げていけば、自分が志望する業界・企業のOB・OGに巡り合える可能性が高まるでしょう。
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大学のキャリアセンターを利用してOB・OGを探すのも一つの方法です。サークルやゼミに所属しておらず、相談できるような先輩が身近にいない場合でも、この方法であれば同じ大学出身のOB・OGを簡単に見つけられます。
ただし、個人情報保護法の関係で、申請した一部の卒業生の連絡先しかキャリアセンターの名簿に載っていない点には注意が必要です。
同じ大学出身のOB・OGを見つけやすい点は大きなメリットですが、必ずしも志望企業のOB・OGの連絡先が見つかるとは限らない点がこの方法のデメリットといえます。
逆求人サイトを利用してOB・OGを探すのも効果的な手段です。オファーをしてきた企業に対し、メッセージ機能を利用してOB・OG訪問を依頼できます。
本来OB・OG訪問は自分からOB・OGを探すものですが、逆求人サイトであれば、自分に興味を持っている企業の中からOB・OG訪問先を選べます。
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企業説明会や就活イベントで出会った人物に名刺を貰い、そこからOB・OG訪問につなげる方法もあります。
知人の紹介やWebサービスの利用によって探す方法よりはハードルが高めですが、自分の足を使って人脈を築いていくのが好きな人にはおすすめの方法です。
特に、OB・OG訪問のために新たにWebサービスのアカウントを開設したり、プロフィールを入力したりする手間がかからないのがこの方法のメリットです。企業説明会や就活イベントに参加したついでに、簡単な挨拶をするだけでOB・OGと面識を持つことができます。
志望している企業の人事宛に、OB・OG訪問をしたい旨を電話やメールで連絡するのもひとつの手です。自分が志望している企業に直接連絡するため、OB・OG個人を探す手間をかけずに済みます。
もちろんすべての企業が対応してくれるとは限りませんが、対応してもらえた場合は、確実にその企業で働くOB・OGに出会えるのがこの方法のメリットです。
OB・OG訪問の際に失礼な態度をとれば当然評価が下がる一方で、好印象を残せれば選考が有利になる可能性もあります。
学生とOB・OGをつなぐことに特化した、OB・OG訪問用のサービス・アプリを使うのも一つの方法です。基本的に、OB・OG訪問を受け入れる準備ができている社会人が登録しているため、他の探し方と比べるとマッチングしやすいメリットがあります。
ビズリーチ・キャンパスは、自分と同じ大学出身のOB・OGとのつながりを重視したサービスです。2025年2月現在、サービス対象は国内108大学と海外大学です。OB・OG訪問以外のサポートも充実しているのがビズリーチ・キャンパスの強みです。
また、オンラインOB・OG訪問の環境がしっかりと整っている点も魅力の一つ。「おすすめ」「職種」「業種」などの条件を設定してOB・OGを探し、「話を聞きたい」を承認してもらえれば、場所や時間に縛られずにビデオ通話ができます。
【ビズリーチ・キャンパスの特徴】
ビズリーチ・キャンパスのHPはこちら
HELLO,VISITSは、「企業公認の社会人のみ登録している」点が魅力のサービスです。企業公認の代表社員のみとやり取りできるため情報の信頼性が高く、OB・OGのステータス情報が充実しているので安全性が高い特徴があります。
OB・OGの探し方としては、自分から志望業界・企業のOB・OGを探す方法のほか、OBからのメッセージを待つ方法も効果的です。
HELLO,VISITSには「LIKE(メッセージ)」機能が備わっているので、プロフィールを充実させておけばOB・OGのほうからアプローチしてもらえる可能性があります。
【HELLO,VISITSの特徴】
HELLO,VISITSのHPはこちら
Matcherは、OB・OGからするとほとんどメリットがなかったOB・OG訪問に、相互扶助という新たな価値を加えたサービスです。就活の相談にのってもらう代わりに、OB・OGからの簡単なお願いに応える独自の仕組みのおかげで、OB・OG訪問の依頼と承諾のハードルを低くしています。
お願いの内容は、「オシャレなカフェを教えてください」「将来の夢を語ってください」など、ごくごく簡単なものばかりです。
自分が志望する業界のOB・OGまたは内定者を探し、自分にできそうなお願いを見つけたら、「このプランに申し込む」をクリックするだけで申し込み完了です。
【Matcherの特徴】
MatcherのHPはこちら
OBトークは、OB・OGとのアポイントの取りやすさが魅力のサービスです。初回のトークに「OB・OG訪問させていただきたいです」「インターン募集について伺いたいです」といった選択式メッセージが用意されているので、最初の挨拶に悩む必要がありません。
業界や職種、OB・OG訪問できる場所などの条件を設定してOB・OGを探し、興味のある相手が見つかればすぐにトークを開始できます。
過去にコンタクトしたことがある学生からのコメント履歴を確認できるため、OB・OGの評判を知ったうえでトークを始められる点もOBトークの特徴です。
【OBトークの特徴】
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OB・OG訪問用のWebサービスと比べるとマッチング率は低めですが、SNSでOB・OGを探す方法もあります。志望業界・企業に関わる情報を集められるだけでなく、プライベートな投稿からそこで働く人たちの雰囲気や、人となりを確認できるのはSNSならではの利点です。
yentaは、AIマッチングが特徴の完全審査制アプリです。社会人のビジネスチャンスを拡大することが目的のサービスですが、学生でも登録できます。
自分からOB・OGを探さなければならない他のサービスとは異なり、AIが自動的に相性の良い人物を提案してくれるのがyentaの魅力。OB・OGの見つけ方は、毎日12時に配信される10名のレコメンド情報を「興味あり」「興味なし」に振り分け、後はマッチング結果を待つのみです。
お互いが「興味あり」を選んでいればマッチングが成立し、メッセージのやり取りが可能になります。
【yentaの特徴】
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LinkedIn(リンクトイン)は、社会人のキャリアやビジネスの可能性を広げることを目的とした、ビジネス特化型のSNSです。仕事の成果共有や採用活動といったビジネスシーンではもちろん、個人の就職活動にも多くの人に利用されています。
OB・OGの見つけ方は一般的なSNSと同様、「企業名」「大学名」「職種」などの気になるワードを入力して検索をかけるだけ。学歴や職歴、スキルなどを入力できるプロフィールを充実させておくと、企業からアプローチしてもらえるチャンスも高まります。
【LinkedInの特徴】
LinkedInのHPはこちら
FacebookはyentaやLinkedInのようなビジネス特化のSNSではありませんが、OB・OG訪問目的でも十分に利用可能です。「友達を検索」から、「大学名」や「勤務先」の項目に自分の興味のあるワードを入力して検索をかけると、関連する人物が出てきます。
中には友達としてつながっていないとメッセージを送れないSNSもありますが、Facebookではその心配はありません。搭載されているメッセンジャー機能を使えば、メールアドレスや電話番号を知らない相手にもメッセージを送ることができます。
【Facebookの特徴】
FacebookのHPはこちら
WebサービスやSNSを利用して自分でOB・OGを探すのが難しい場合は、就活エージェントの力を借りるのも一つの方法です。就活エージェントとは、求人紹介や就活相談などの就活に関するさまざまな支援をおこなうサービスのことです。
登録すると専任のキャリアコンサルタントが付けられ、就活をサポートしてもらえます。
OB・OG訪問以外にも自己分析サポートやエントリーシート対策、面接指導などのサービスを受けられるため、「自分でOB・OGを探すのは難しい」「就活の進め方がよくわからない」といった人におすすめです。
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OB・OG訪問は就活で必ず行わなければならないものではありませんが、だからこそ訪問することのメリットを明確にしておく必要があります。「職種についての理解を深めるため」「会社の実情を知るため」など、自分のメリットを明確にしたうえでそれに応えてくれるOB・OGを探しましょう。
内部の人にしかわからない実状を質問できるのは、OB・OG訪問ならではの利点です。
給与や福利厚生、残業の実態など、聞きづらいものの入社前にきちんと把握しておく必要があるような話を聞いてみましょう。
ただし、こうした質問は相手との関係性によっては、気分を害してしまう恐れがある点に注意が必要です。OB・OG訪問が始まっていきなり給与について質問をするのではなく、会話が盛り上がった場合に給与についても聞いてみる、といったような配慮を心がけましょう。
業界や職種についての理解を深めることができる点も、OB・OG訪問をするメリットの一つです。実際に、その業界や職種で働いてきた人にしかわからない仕事のやりがいや大変な点、不満点などを教えてもらえます。
しかし、業界や職種についての情報は、インターネット上でもある程度入手できる点に注意が必要です。企業のホームページに載っているような情報を質問してはOB・OG訪問の意味がないため、あくまでも自分で調べても分からなかったことをOB・OGに聞くのがポイントです。
OB・OG訪問は、さまざまな人のキャリアや人生設計を知るきっかけにもなります。社会に出て働いている人だからこそ分かる人生観は、自分の将来像を考えるヒントになるでしょう。
特に聞いておきたいのは入社前後での将来像の変化です。企業に対する印象は、外から見るのと実際に働いて中から見るのとでは大きく異なります。
入社後も入社前の将来像と同じなのか、描いていたキャリアを実現できる環境なのかを確認しておけば、「入る前のイメージと全然違った」という入社後のギャップを減らせます。
就活の全体像や流れを知るために、OB・OG訪問をすることもできます。過去に自分と同じように就活を経験したOB・OGからは、その業界・企業ならではの就活の進め方をアドバイスしてもらえるでしょう。
ただし、就活の全体像や流れをベテラン社員に質問してしまっては、OB・OG訪問の恩恵を十分に得られません。
入社して間もない若手社員には「就活に関する質問」、ベテラン社員には「会社の実態」や「キャリアに関する質問」をするなど、相手の立場によって質問内容を合わせましょう。
>>【無料】「OfferBox」に登録してオファーを受け取る
OB・OG訪問の全体の流れは、「日程調整」「質問の準備」「質問リストの送付」、OB・OG訪問後は「お礼メールの送信」の流れで進んでいきます。
スムーズにOB・OG訪問を終えられるよう、以下の点に注意しながら準備を進めましょう。
OB・OG訪問が決まったら、まずは日程を相談するメールを送りましょう。相手に丸投げするのではなく、自分から具体的な日程をいくつか提案するとスムーズです。
件名:OB・OG訪問のお願い/◯◯大学◯◯ ◯◯
◯◯株式会社
営業部
◯◯ ◯◯様お世話になっております。
◯◯大学◯◯学部◯◯学科4年の◯◯ ◯◯です。先日は突然のお願いだったにもかかわらず、
ご快諾くださりありがとうございます。
つきましては、OB・OG訪問の日程を決めたいのですが、
以下の日程でご都合のよろしい日程を教えていただけますでしょうか。・3月8日(火) 12:00〜13:00
・3月9日(水) 18:00〜19:00
・3月10日(木) 15:00〜16:00お忙しいところ恐縮ですが、
ご検討のほどよろしくお願い致します。—————————————-
◯◯大学◯◯学部
◯◯ ◯◯
TEL:080-xxxx-xxxx
mail:xxxx@xxxx.com
—————————————-
日程調整メールの詳しい書き方については、以下の記事も参考にしてください。
OB・OG訪問の日時が決まったら、当日質問したい内容を考えておきましょう。
OB・OG訪問当日は予想以上に時間が少なかったり、途中で相手に急な用事ができたりする可能性もあります。そのため、聞きたい話の中でもさらに優先順位をつけておくのがポイントです。
また、何も準備をしないままOB・OG訪問に臨むのは避けましょう。聞きたいことがないのにOB・OG訪問をするのは無意味ですし、何よりわざわざ時間をつくってくれた相手に対して失礼です。
OB・OG訪問の質問を考えたい人は、以下の記事も参考にしてください。
聞きたい質問が準備できたら、事前に質問リストをメールで送りましょう。聞きたいことをあらかじめ伝えておけば当日の面談内容が明確になり、より時間を有効に活用できます。
質問は多すぎると相手の負担が大きくなってしまうので、5〜7つほどにまとめるのがベストです。
件名:3月10日のOB・OG訪問での質問について/◯◯大学◯◯ ◯◯
◯◯株式会社
営業部
◯◯ ◯◯様お世話になっております。
◯◯大学◯◯学部◯◯学科4年の◯◯ ◯◯です。10日に予定しているOB・OG訪問で
お聞きしたい話の内容を共有したく、
連絡いたしました。<お伺いしたい内容>
・入社の決め手
・上司と部下の関係性
・評価制度の仕組みについて
・選考で重視されるポイント
・志望動機と自己PRへのアドバイス志望動機と自己PRは添付にてお送りしました。
当日プリントしてお持ちします。お忙しい中恐縮ですが、
何卒よろしくお願いいたします。—————————————-
◯◯大学◯◯学部
◯◯ ◯◯
TEL:080-xxxx-xxxx
mail:xxxx@xxxx.com
—————————————-
質問リストを送るタイミングやメールの詳しい書き方については、以下の記事もご参考ください。
OB・OG訪問終了後は、なるべく当日中にお礼のメールを送りましょう。忙しい中わざわざ自分のために時間を割いてくれた相手に対し、感謝の気持ちを伝えるのは社会人にとって最低限のマナーです。
電話だと仕事の妨げになることも考えられるため、迷惑にならないメールでの連絡が最適です。
件名:OB・OG訪問のお礼/◯◯大学◯◯ ◯◯
◯◯株式会社
営業部
◯◯ ◯◯様お世話になっております。
◯◯大学◯◯学部◯◯学科4年の◯◯ ◯◯です。本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
◯◯様の話を伺ったことでより貴社の魅力についての理解が深まり、
ますます「私もこの企業の一員になりたい」という気持ちが強くなりました。今後も何かとご相談することがあるかもしれませんが、
その際はご指導いただけると幸いです。
改めまして、本日は誠にありがとうございました。—————————————-
◯◯大学◯◯学部
◯◯ ◯◯
TEL:080-xxxx-xxxx
mail:xxxx@xxxx.com
—————————————-
お礼メールのポイントと詳しい書き方については、以下の記事もご参考ください。
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自分が志望する業界・企業のOB・OGに話を聞ける貴重な機会を無駄にしないためにも、以下のポイントを意識しましょう。
企業のホームページやパンフレットなどを見ればすぐに分かるような質問をするのはNGです。調べても分からないことを聞ける唯一のチャンスにもかかわらず、簡単な質問ばかりしてはOB・OG訪問の意味がありません。
OB・OG訪問は何でも教えてもらえる便利な場ではなく、あくまでも業界や企業への理解をさらに深めるためにおこなうものです。自分で調べて分かることをあらかじめ理解するのは大前提として、そのうえでどうしても分からないことをOB・OGに質問しましょう。
OB・OG訪問では業界・企業に関する話だけではなく、選考に関する話も聞かせてもらえるのが大きな魅力です。OB・OG自身も過去に学生として企業の選考を突破しているので、選考の評価ポイントや面接での質問内容を教えてもらえます。
また、自分の志望動機や自己PRの添削を依頼することも可能です。実際に選考を突破したOB・OGに評価してもらうことで、企業の特徴をよく理解した内容かどうか、説得力のある内容かどうかを確認できます。
OB・OG訪問当日は、学生からの質問を中心に会話が進みます。このとき、質問に対してどのような回答が想定されるかも考えておくようにしましょう。
当日、質問をして「そうなんですね。」と納得してメモするだけでは、聞き出したい生の情報が聞き出せません。相手の回答をいくつか想定して、他に聞きたいことをリストアップしておきましょう。
OB・OG訪問先の社員は採用担当以外のケースが多く、面談のプロではありません。自分が面談を主導し聞きたいことが聞き出せるように準備しましょう。
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ここからは、OB・OG訪問の探し方に関するよくある質問について詳しく解説します。OB・OG訪問が初めての人は、ぜひ参考にしてみてください。
OB・OG訪問をしなくても内定を獲得することは可能です。
企業の採用フローはエントリーシート(ES)、筆記試験、面接といった選考が中心であり、OB・OG訪問の有無が合否に直結するわけではありません。
しかし、OB・OG訪問をすることで、募集要項だけでは分からなかった企業の実態を知ることができ、面接での志望動機や自己PRに深みを持たせることができるでしょう。特に競争率の高い企業や業界研究が難しい分野では、OB・OG訪問が強みになることもあるため、できる限り計画的に訪問することがおすすめです。
企業によって対応は異なりますが、基本的にはOKです。
特に大手企業では、人事部がOB・OG訪問の仲介を行っている場合があり、採用サイトや説明会でOB・OG訪問を受け付けていることもあります。企業の公式サイトや採用情報をチェックし、OB・OG訪問の受付がある場合は遠慮せずに問い合わせてみましょう。
ただし、OB・OG訪問を目的に直接企業の代表番号に連絡するのは避けたほうがいいでしょう。
また、人事部宛にメールを送る際は、簡潔かつ丁寧に「OB訪問の機会をいただけないか」と相談するのがベストです。以下のコラムでは、OB・OG訪問に役立つメールの書き方をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
大学のOB・OGでなくても、連絡を取ることは問題ありません。
業界や職種の知識を深めたい場合、同じ大学の先輩にこだわらずに、興味のある企業で働く人にアプローチするのは有効な手段でしょう。
例えば、LinkedInやビジネス特化型SNSなどを活用して、希望する業界・企業の社員を探してみるといいでしょう。ただし、初めて連絡を取る相手にメールを送る際は、「なぜこの人に話を聞きたいのか」を明確に伝えることが重要。
相手の負担にならないよう、簡潔な文章で依頼し、返信がなかった場合は無理に催促しないよう配慮しましょう。
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以上、OB・OG訪問の目的と具体的な探し方、OB・OG訪問が決まってから終了までの流れについて解説しました。
特別なコネクションがないと自分が志望する業界・企業のOB・OGを見つけるのは難しい、というイメージがある人も多いかもしれませんが、それ以外にもOB・OGを探す手段はたくさんあります。周りに相談できる知人がいない場合は、逆求人サイトやOB・OG訪問用のWebサービス、SNSなど、自分が使いやすいサービスを利用してOB・OGを探してみましょう。
また、OB・OG訪問では、自分で調べればすぐに分かるような質問をするのはNGです。企業のホームページやパンフレットなどから得られる情報はしっかりと集めたうえで、それでも分からないことをOB・OGに聞くようにしましょう。

下記日程でOfferBoxのシステムメンテナンスを行います。
つきましては、誠に勝手ながら下記の日時にサービスを停止させていただきます。
下記の時間内OfferBoxへのログインはできません。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
実は、企業探しなんです。
具体的には、「自分に合う企業はどこなのか?」と悩む就活生が多いようです。
アンケートでも、実は「やりたいことにチャレンジしたい」人よりも、「自分に合う企業で働きたい」人の方が多いことが分かります。
実は、企業探しに悩むのは当たり前なんです。
なぜなら、日本には企業は約558万社もあります。(※)
それだけの企業がある一方、みなさんが名前を言える企業は何社ありますか?
就活で初めて名前を知る企業がほとんどなのに、その中からさらに自分に合う企業を探すのは、大変で当たり前ですよね。
では、558万社の中から、どうやって自分に合う企業を探したらいいのでしょう?
多くの就活生は、ナビサイトにあるたくさんの企業の中から、自分で企業を探してエントリーしています。
実は、企業探しがうまい人は「自分だけ」で企業を探していないのです。
「自分だけ」で探さないとは、つまり「誰かに探してもらう」ということ。
「そんなことができるの?」という方は、2つのサービスを知っておきましょう。
1つは、就活コンサルタント。専任のコンサルタントがついて、あなたの希望の企業を紹介してくれます。
もう1つは、オファー型就活サービス。こちらは、自分のプロフィールを登録しておくと、企業があなたにオファーをしてくれます。
それぞれの特徴はこちらの図をご覧ください。
サービスそれぞれに、メリット・デメリットがありますが、こうして比較してみると、ナビサイトとオファー型就活を組み合わせることで、企業探しの量・質・便利さの全ての良いとこどりができそうですね。
大変な企業探しも、オファー型就活であれば、企業から声をかけてくれるので、ゼミやサークル、アルバイトなどで忙しい時でも就活が進みます。
- 内定も頂くことがあり、自信に繋がりました。様々な企業を幅広く見ることができました!
- 企業を知るために活用できた。知らない業界を知ることもでき、その結果志望業界となったこともあった。
- 不安でいっぱいだった就職活動の最中に「自分自身は企業から求めてもらえる存在なんだ」という自信を得られ、オファーが来ることが精神的な支えとなっていました。
- 使い始めが遅く、オファーをもらう前に志望度の高い企業の選考が進んでいる企業が多かったため、オファーをいただいた企業と会うことが申し訳なかった。
なお、就活コンサルは、面接対策サポートなどがありますので、サービスを受けたい場合は、就活コンサルも追加で活用するといいでしょう。
オファー型就活の良いところは、何と言っても「企業が直接」声をかけてくれる点です。
「企業が声をかける理由=あなたと自社が合う可能性が高いと思ったから」ですので、自分と合う企業に効率的に会えそうですよね。
ただ、オファー型就活には気をつけるべきポイントがあります。それは、「企業がきちんとあなたを見ているかどうか」です。
企業がプロフィールを見なくても、オファーできてしまうサービスだと、ダイレクトメールのようなオファーが大量に来て、むしろ就活の妨げになってしまうということも…。
そうした心配がないのが、OfferBoxです。
OfferBoxでは、一斉オファーができず、企業が厳選してオファーを送らないといけない仕組みになっているのです。
「そんな仕組み、使っている企業は少ないのでは?」
「どんな企業が使っているの?」
と思われる方もいるでしょう。
実は、OfferBoxの登録企業数は1万社以上!(2022年1月時点)
しかも、東証一部上場している企業のうち、34%がOfferBoxを利用しています。
東証一部上場企業は、日本企業全体のたった0.1%しかないことを考えると、相当な利用率ですよね。
「企業を探すのが大変そう」
「どんな企業が自分と合っているかわからない」
そんな就活生は、OfferBoxに登録しておくのがおすすめです。
自分の良さを見つけてくれる、相性の良い企業と出会いましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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(※「経済センサス-基礎調査」平成26年7月1日現在)
実は、企業探しなんです。
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なぜなら、日本には企業は約558万社もあります。(※)
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では、558万社の中から、どうやって自分に合う企業を探したらいいのでしょう?
多くの就活生は、ナビサイトにあるたくさんの企業の中から、自分で企業を探してエントリーしています。
実は、企業探しがうまい人は「自分だけ」で企業を探していないのです。
「自分だけ」で探さないとは、つまり「誰かに探してもらう」ということ。
「そんなことができるの?」という方は、2つのサービスを知っておきましょう。
1つは、就活コンサルタント。専任のコンサルタントがついて、あなたの希望の企業を紹介してくれます。
もう1つは、オファー型就活サービス。こちらは、自分のプロフィールを登録しておくと、企業があなたにオファーをしてくれます。
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大変な企業探しも、オファー型就活であれば、企業から声をかけてくれるので、ゼミやサークル、アルバイトなどで忙しい時でも就活が進みます。
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なお、就活コンサルは、面接対策サポートなどがありますので、サービスを受けたい場合は、就活コンサルも追加で活用するといいでしょう。
オファー型就活の良いところは、何と言っても「企業が直接」声をかけてくれる点です。
「企業が声をかける理由=あなたと自社が合う可能性が高いと思ったから」ですので、自分と合う企業に効率的に会えそうですよね。
ただ、オファー型就活には気をつけるべきポイントがあります。それは、「企業がきちんとあなたを見ているかどうか」です。
企業がプロフィールを見なくても、オファーできてしまうサービスだと、ダイレクトメールのようなオファーが大量に来て、むしろ就活の妨げになってしまうということも…。
そうした心配がないのが、OfferBoxです。
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「そんな仕組み、使っている企業は少ないのでは?」
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「企業を探すのが大変そう」
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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(※「経済センサス-基礎調査」平成26年7月1日現在)