自己分析のやり方9選!就活に活かす方法や注意点について解説

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自己分析のやり方9選!就活に活かす方法や注意点について解説

就職活動を控えた大学生にとって、自己分析は欠かせない取り組みです。自分の強みや価値観を明確にすることで、志望企業とのマッチ度や将来の方向性を見極めやすくなります。また、自己PRや志望動機を説得力あるものにするためにも、深い自己理解が必要です。

本記事では、9つの自己分析方法の特徴や就活への活かし方について解説します。自己分析の方法で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
・大学生の就活においての自己分析は、自分の強みや経験の理解のほか、企業選びを明確にしたり、入社後のキャリアを考えたりすることが目的です。
・就活での自己分析は、「自分史を作る」「モチベーショングラフを作る」「思考を整理できるマップを作る」といった方法に加え、自己分析ツールを使うのがおすすめ。
・自己分析の結果をES(エントリーシート)や面接に活かすには、発見した強みや価値観とともにそれを裏付けるエピソードを選び、入社後にどう活かすかを言語化することが大切です。

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大学生が就活で自己分析を行う目的は?

自己分析を行う3つの目的

大学生の就活において、自己分析を行う目的は主に以下の3つです。

  • 自分の強みや経験を理解して魅力をアピールするため
  • 企業選びの軸を明確にするため
  • 入社後のキャリアを考えるため

自己分析によって、自分の長所や価値観を把握することで、ESや面接で説得力のある自己PRを作れるようになります。また、自分が大切にしたい価値観や興味を整理できるため、自分に合った業種・職種・企業を選びやすくなるでしょう。

将来の働き方や目標を明確にする手助けにもなるため、長期的なキャリアビジョンを描くことにもつながります。このように、自己分析は就活の土台となる重要なプロセスです。

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就活におすすめの自己分析方法9選

就活におすすめの9つの自己分析方法について、それぞれの特徴や手順について紹介します。

まずは、自己分析ツールを使って自分の強みや弱み、自分に合った仕事などを客観的に知るところから始めてみましょう。そのうえで、自分史などでこれまでに行ってきたことを深堀り、自分の考え方を整理するためにモチベーショングラフや思考を整理できるマップを作成してみてください。

  • 自己分析ツールを使う
  • 自分史を作る
  • モチベーショングラフを作る
  • 思考を整理できるマップを作る
  • 「WHY」を深掘りする
  • 「WILL」「CAN」「MUST」のフレームワークを使う
  • 性格診断ツールを活用する
  • 他己分析をする
  • ジョハリの窓を活用する

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■就活におすすめの自己分析方法

自己分析方法特徴
自己分析ツールを使うWeb上で手軽に利用でき、専門家が監修しているツールもあり、新しい視点や可能性を発見しやすい
自分史を作る自分のこれまでの人生を振り返り、経験を時系列で整理することで自己理解を深める
モチベーショングラフを作る年齢を横軸、モチベーションの高低を縦軸にして、自分のこれまでの気持ちの変化を視覚化する
思考を整理できるマップを作る「自分」から関連するキーワードを放射状に広げ、「なぜそう思うのか?」と問いかけを繰り返すことで、自分の価値観や強み・弱みを視覚的に把握する
「WHY」を深掘りする過去の経験に対して「なぜ?」を繰り返し問いかけることで、自分の価値観や行動の根本的な理由を明らかにする
WILL・CAN・MUSTを洗い出すやりたいこと(WILL)・できること(CAN)・やるべきこと(MUST)を整理することで、自分に合った職種や働き方のヒントが得られる
性格診断ツールを活用する質問に答えていくだけで自分の性格や考え方などの特徴を把握できる
他己分析をする家族や友人などに、自分の性格や強みを聞き、客観的な視点から自己理解を深める
ジョハリの窓を活用する自分と他人の認識のズレを4つの窓に分類し、自己理解を深める

1 自己分析ツールを使う

自己分析ツールは、Web上で手軽に利用できるサービスで、自分に合った仕事や働き方を客観的に知る

ために役立ちます。手軽に始めたい就活生や、根拠あるデータをもとに自己理解を深めたい就活生に適しています。

専門家が監修しているツールもあり、新しい視点や可能性を発見しやすいのが特徴です。結果はポジティブに受け止めつつ、自分の経験や考えと照らし合わせて活用しましょう。

<手順>

  1. Webで自己分析ツールを探す
  2. 診断を受ける
  3. 診断結果を参考に自己分析を深める

OfferBoxが提供するAnalyzeU+では、28項目の診断を無料で受けられます。「主体性」「働きかけ力」「課題発見力」など多彩な観点から自分の強みを客観的に把握できるため、就活に即活かせるのが特徴です。診断結果はOfferBoxのプロフィールにも反映されるため、自己分析と就活の効率化を同時に進められます。

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自分史を作る

自分史とは、自分のこれまでの人生を振り返り、経験を時系列で整理することで自己理解を深める方法です。

印象的な出来事を客観的に見つめ直すことで、自分の強みや価値観、行動の傾向を把握でき、自己PRや志望動機の材料になります。形式にこだわりすぎず、ありのままの経験を丁寧に振り返ることが大切です。

<手順>

  1. 小学校から現在までの印象的な出来事を書き出す
  2. それぞれの出来事について、背景・理由・当時の感情などを深掘りする
  3. 複数の経験から共通点を見つけ、自分の強みや価値観を整理する

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3 モチベーショングラフを作る

モチベーショングラフとは、年齢を横軸、モチベーションの高低を縦軸にして、自分のこれまでの気持ちの変化を視覚化する方法です。「学生生活が平凡で自己PRするような経験がない」「価値観がなかなか見えてこない」と感じている就活生に特に効果的です。

自分のモチベーションが上がった場面や下がった出来事を振り返ることで、自分の価値観や行動の傾向が見えてきます。自分の価値観などを視覚的に把握できるため、自己分析の入口としても取り組みやすい方法です。

<手順>

  1. 小学校から現在までの出来事をできるだけ多く書き出す
  2. 各出来事のモチベーションを10点満点で評価する
  3. 点数を年齢順に線でつなぎ、グラフにする
  4. 上がった・下がった理由を言葉にして分析する

4 思考を整理できるマップを作る

マインドマップは、自分の考えを視覚的に整理し、思考の広がりを把握するためのツールです。

自己分析に使う場合は「自分」を中心に置き、そこから関連するキーワードを放射状に広げていきます。言葉をつなげながら「なぜそう思うのか?」と問いかけを繰り返すことで、自分の価値観や強み・弱みが見えてきます。

文章にするのが苦手な人でも、直感的に自己理解を深めやすい方法です。

<手順>

  1. 紙の中央に「自分」と書く
  2. 「得意なこと」「好きなこと」など、関連する項目を周囲に配置する
  3. 各項目に「なぜ?」と問いかけて深掘りする
  4. 項目ごとに色分けし、視覚的に整理する
  5. 浮かび上がった価値観や特性をまとめる

5 「WHY」を深掘りする

「WHY」を深掘りする自己分析では、過去の経験に対して「なぜ?」を繰り返し問いかけることで、自分の価値観や行動の根本的な理由を明らかにします。「自己分析はしたけれど説得力のある言葉が出てこない」「ガクチカ(学生時代に力を入れた取り組み)や志望動機の深掘りが足りない」と感じる就活生に向いています。

ただ出来事を振り返るだけでなく、そのときに抱いた感情や考えを丁寧に言語化することが大切です。表面的な事実ではなく、背景にある動機や想いを掘り下げることで、自分らしさを明確にし、面接でも説得力のある自己PRができるようになります。表面的なエピソードだけでは伝わらない自分らしさを引き出せる方法だといえるでしょう。

<手順>

  1. 印象に残っている経験や、重要な意思決定をした場面を選ぶ
  2. その出来事に「なぜ?」と複数回問いかけて深掘りする
  3. 感情や背景を整理し、共通する価値観を洗い出す

6 WILL・CAN・MUSTを洗い出す

「WILL・CAN・MUST」は、自分の理想の働き方やキャリアを考えるためのフレームワークです。キャリアの方向性がある程度見えている就活生や、就活の軸がブレやすいと感じる就活生に向いています。

やりたいこと(WILL)・できること(CAN)・やるべきこと(MUST)を整理することで、自分に合った職種や働き方のヒントが得られます。3つの視点をもとに考えることで、やりがいや成長を感じられる仕事に近づけるでしょう。この3つの重なる部分が、長く働き続けられる仕事の方向性に近いといえるでしょう。志望動機の軸としても活用できるため、ESや面接の準備と並行して取り組むことをおすすめします。

<手順>

  1. 自分のスキルや経験(CAN)を書き出す
  2. 興味や将来やりたいこと(WILL)を整理する
  3. CANとWILLのつながりを考える
  4. 企業や社会から求められること(MUST)を洗い出す
  5. 3つの重なりから理想の働き方を見つける

7 性格診断ツールを活用する

性格診断ツールを活用すると、自分の性格や考え方などの特徴を把握できます。自分の性格を客観的に言語化したい就活生や、新しい角度から自己理解を深めたい就活生におすすめです。

自分が外向的か内向的か、直感的か感覚的かなどの傾向を客観的に把握できる性格診断ツールであれば、就活での自己理解や職場での適性を考える手助けになります。面接やグループワークでの行動の指針としても活用できるでしょう。

ただし、性格診断ツールはあくまでも傾向を示しているにすぎないため、診断結果だけに頼りすぎず、他の自己分析方法と組み合わせながら、自分の言葉で強みを表現できるようにすることが大切です。

<手順>

  1. 性格診断ツールのWebサイトにアクセスする
  2. 質問に回答する
  3. 診断結果を確認し、自分の性格傾向を理解する

8 他己分析をする

他己分析は、家族や友人など身近な人に自分の性格や強みを聞き、客観的な視点から自己理解を深める方法です。「自己分析が行き詰まっている」「一人でやると主観が入りすぎる」と感じる就活生は活用してみるといいでしょう。

自己分析だけでは気づきにくい自分の特徴や、評価のズレを知れるため、面接やエントリーシートの説得力向上に役立ちます。自分では当たり前だと思っていた特性が、他者から見れば大きな強みであることに気づくケースもあるはずです。さまざまな人から意見を集めることで、多角的に自分を見つめ直せるでしょう。

<手順>

  1. 自分をよく知る人に他己分析の協力を依頼する
  2. 性格や強み、適性についてヒアリングする
  3. 自己分析との共通点や相違点を比較し、新たな気づきを整理する

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9 ジョハリの窓を活用する

ジョハリの窓は、自分と他人の認識のズレを4つの窓に分類し、自己理解を深めるフレームワークです。自分では気づいていなかった長所や課題を発見したい就活生に向いています。

自分の特性や強みを自己評価と他者評価に分けて整理し「開放の窓」「秘密の窓」「盲点の窓」「未知の窓」に振り分けると、自分では気づいていなかった長所が浮かび上がってくるため、他己分析と合わせて実施すると効果的です。

その結果、自分が気づいていない長所や課題を発見しやすくなり、面接や自己PRに活かせるようになります。

<手順>

  1. 自分の強みや特性を自分で考え、家族や友人にも意見を聞く
  2. 自己評価と他者評価を書き出し、4つの窓に分類する
  3. 認識の違いを確認し、自分の新たな一面を理解する

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自己分析はいつから始めればいい?

一般的な就活スケジュールを考えると、大学3年生の4~6月に自己分析や企業研究を始めるようにしましょう。大学3年生の夏休みに開催されるサマーインターンシップがあるため、それに合わせて準備をしておかなければなりません。

また、外資系やベンチャー企業は大学3年生で内定が出る場合もあり、そのような企業を目指すのであれば、大学1、2年生から意識して自己分析を始めることをおすすめします。

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自己分析を進める際に注意したいポイント

大学生が自己分析を行う際は、以下2つのポイントを押さえておきましょう。

  • 客観性を重視する
  • 定期的に見直してブラッシュアップしていく

客観性を重視する

自己分析では「客観性」     が重要です。就職活動では評価するのは企業という他者であり、自分の判断では気づかないうちにバイアスが入りやすいためです。

たとえ正直に向き合ったつもりでも、主観だけでは本当の強みや弱みを見落とすことがあります。他人からの意見を取り入れる「他己分析」や、診断ツールを活用することで、自分では気づかなかった特徴が見え、より的確な自己理解につながります。

定期的に見直してブラッシュアップしていく

自己分析は一度きりで終わらせるものではなく、定期的に見直しながら進めていくことが大切です。

就活を進める中で新しい経験を重ねると、自分の価値観や目標も自然と変わっていきます。変化に応じて自己分析をアップデートすることで、自分に合った仕事や働き方をより正確に描けるようになります。

その際には、ノートを使って自己分析をするといいでしょう。ノートを使えば、情報を多角的かつ体系的に整理でき、面接前に見返すことも可能です。ノートを使って言語化することで、自分の強みや弱みを深堀りすることもできるでしょう。

ブラッシュアップの手順は、以下のとおりです。

自己分析をブラッシュアップする4ステップ

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自己分析をESや面接に活かすには?

自己分析の結果をESや面接に活かすには、以下の3ステップを意識することが大切です。

自己分析をESや面接に活かす方法

<手順>

1. 自己分析で強みや価値観を発見する

2. 強みを裏付けるエピソードを選ぶ

3. 「強みを入社後にどう活かすか」を言語化する

志望動機を考える際は、自己分析で見えた自分の価値観と企業の特徴の接点を見つけ、「だからこの企業を志望する」という文脈で説明しましょう。自己分析の結果が就活のあらゆる場面で機能するよう、アウトプットをセットで意識することが重要です。


AnalyzeU+で自己分析を効率化しよう

自己分析の方法はさまざまありますが、ESの作成やインターンシップと並行して進めなければならない就活生にとって、時間は限られています。そんなときに活用してほしいのが、OfferBoxの適性診断ツール「AnalyzeU+」です。

AnalyzeU+は、性格・行動特性・価値観などを数値やグラフで可視化します。自分でも気づけなかった強み・弱みにも気づけて、選考対策にも活かせるでしょう。

さらに診断結果はOfferBoxのプロフィールに反映されるため、自己分析を深めながら企業からのオファーも受けられる可能性も高まります。ぜひ活用して、効率良く就活を進めてください。

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