OfferBox(オファーボックス)について、「内定率はどれくらいなのか」「自分でも内定をもらえるのか」と不安に感じていませんか。

本記事では、OfferBoxを実際に利用した就活生のデータや口コミをもとに、内定率を上げるためのコツや注意点を詳しく解説します。

企業からのオファーを確実に内定につなげるためのポイントをチェックしましょう。

 

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

OfferBox(オファーボックス)を利用した人の内定率

この章では、OfferBoxの利用者の就職傾向から分かる、内定に関わる情報をまとめました。

  • OfferBox(オファーボックス)利用者の就職傾向
  • 業界別の就職実績

内定につながるプロフィール作成の重要性も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

OfferBox(オファーボックス)利用者の就職傾向

OfferBox利用者の内定獲得傾向は、特定の業界や企業規模に偏らず、多様な業種・規模の企業から内定を得ているといえます。

OfferBoxには、IT・情報通信業、製造業、サービス業など幅広い業種の企業が登録。自分の志望業界を中心に幅広い企業からオファーが届く可能性があり、例えばエンジニア志望の方にはIT・製造業、営業職志望の方にはサービス業・金融業からのオファーが届きやすい傾向があるといえるでしょう。

また、大手企業だけでなく中小・ベンチャー企業も利用しており、多様な規模の企業からオファーを受ける可能性があります。

従来の就活と異なり、幅広い選択肢から、より自分に合った企業を見つけやすいのがOfferBoxの特徴です。

業界別の就職実績

OfferBoxを利用した学生の内定実績は、特定の業界に偏ることなく、多岐にわたる分野に広がっています。

【OfferBoxで内定を獲得した業界】
・IT
・メーカー
・金融
・商社
・広告
・人材 など

上記のように、さまざまな業界で内定を獲得している学生がいることが、その裏付けといえるでしょう。

具体的な業界別の内定率については非公開ですが、OfferBoxが幅広い業界への就職を支援していることは、これらの実績から明らかです。

OfferBoxは、あなたが考えもしなかった業界を知るきっかけとなり、内定獲得の可能性を大きく広げます。

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プロフィール入力と内定の関係

OfferBoxで内定を得るには、プロフィールの充実が不可欠です。

企業はプロフィールを見てオファーを判断するため、入力率が高いほど、企業からのオファー数は増える傾向があります。

具体的には、自己PR・スキル・経験などを詳細に記述しましょう。企業はあなたの魅力を深く理解し、興味をもつため、詳細に記述するほど、内定の可能性が高まります。

抽象的な表現ではなく具体的なエピソードや実績を交え、自己PRを充実させることで、企業にあなたの個性をアピールできます。

内定獲得のため、プロフィール入力率80%以上を目指し、質の高いプロフィール作成を心がけましょう。

OfferBox(オファーボックス)で効率的に内定獲得ができる?

OfferBoxを利用することで、以下の理由から効率的に内定獲得ができるといえます。

  • 企業から直接オファーが届く
  • 特別選考を受けられる可能性がある
  • 自分に合う企業とマッチングしやすい

効率的な就活を実現できる理由を、詳しくみていきましょう。

企業からの直接オファーが届く

OfferBoxで、企業はあなたの強みを理解した上でオファーを送ります。そのため、企業の求めている人材とあなたの強みが合っていることが前提であるため、ミスマッチが発生しづらく、効率的に就活が進みやすいといえます。

また、以下のような仕組みがあることも、ミスマッチが発生しづらい要因になっていると言えるでしょう。

【オファーの質を高める仕組み】
・企業のオファー送信数に制限を設けている
・一人ひとりのプロフィールを確認し、一斉送信機能はない
・企業があなたのスキルや経験を事前に精査している

OfferBoxのプロフィールが、履歴書やESの代わりになったり、選考ステップが短縮されたりするケースもあるため、選考が有利に進みやすいのです。

特別選考を受けられる可能性がある

OfferBox経由で選考に進む場合、企業によっては通常の選考ルートとは異なる特別選考ルートが用意されているケースがあります。

前述した通り、企業はオファーを送った学生に対し、積極的に採用したい意欲を持っているため、このような特別選考のルートが設けられています。

具体的には、書類選考が免除されたり、面接回数が少なくなったりするなど、選考ステップが短縮されるケースがあります。

OfferBoxでオファーを受けたら、特別選考ルートを積極的に活用し、内定を目指しましょう。

自分に合う企業とマッチングしやすい

OfferBoxでは、自分に合う企業とマッチングしやすいという特徴があります。

第一に、 OfferBoxに登録している企業は、積極的に採用活動をおこなっているからです。第二に、 企業は学生のプロフィールをチェックし、その上で、 自社に合った学生にオファーを送っています。

つまり、企業は、あなたのプロフィールを詳細に確認した上で、自社の求める人物像と合致する場合のみオファーを送っているといえるでしょう。

このように、 OfferBoxでは、企業と学生の双方にとってマッチング精度が高い仕組みになっているのです。

内定に繋がりやすいだけでなく、入社後の満足度も高くなる傾向があります。企業からオファーがあった際は、前向きに検討すべきです。

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OfferBox(オファーボックス)を利用した人の口コミ

ここでは、実際にOfferBoxを利用したユーザーの口コミをご紹介します。

  • 内定獲得までのスピードが早い
  • 自分に合った企業と出会える
  • 選考対策がしやすい

OfferBoxに感じたメリット別にご紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

内定獲得までのスピードが早い

OfferBoxを利用することで、内定獲得までのスピードが早くなるという声が多く寄せられています。

なぜなら、企業から直接オファーが届くため、選考プロセスが効率化されるからです。利用者からは、以下のような口コミがあります。

OfferBoxのいい所はちゃんとプロフィールを100%書いておくと、インターンが活発な時期にオファーがきて、就活を頑張るべきタイミングで就活を進めることができるところですのでオススメです。

T.I様からの声

OfferBoxを通してご縁があり自分が見ていなかった業界だけど、1番やりたい仕事が見つかったことが嬉しかったです!

A.Y様からの声

OfferBoxを活用してから、自分のプロフィールを見た企業からオファーがくるため、効率良く就職活動を進めることができました。また書類選考免除や一次選考免除など、企業の選考に進みやすいというメリットもあったので、とても良かったです。

E.K様からの声

OfferBoxは、従来の就職活動と比較して、就活期間を短縮したい学生には大きなメリットがあります。スピード感をもって内定を獲得したい方におすすめです。

自分に合った企業と出会える

OfferBoxでは、自分に合った企業と出会えるという声が多くあります。

OfferBoxは、学生の潜在的な可能性を引き出し、これまで接点がなかった企業との出会いを創出するからです。

OfferBox利用者からは、以下のような声があります。

普段出会えないような企業とのマッチングにより、自分の視野が広がり、自分が本当に納得できる企業に内定をいただけました。

O.D様からの声

自分が惚れたと言ってもいいような会社を見つけることが出来て、内定も貰えたことがすごく嬉しかったです。華やかな物事が好きだったので、その業界のことは、最初は全く見てもいませんでした。が、OfferBoxのおかげでその好きになった会社を見つけることができ、収入面などだけで判断していたような企業には入らなくてよかったと思いました。

Y.O様からの声

やりたいことが明確でなかった私は自分から企業を探しに行くのではなく、OfferBoxで企業に見つけ出していただくという形で就職活動の大部分を進めていきました。

S.B様からの声

就職先の視野を広げたい方は、積極的に活用を検討してみてください。

選考対策がしやすい

OfferBoxは、選考対策をしやすいという特徴もあります。

これは、OfferBoxが自己分析・ES対策・面接対策など、選考に必要な準備をサポートする機能が充実しているためです。

OfferBox利用者からは、以下のような声があります。

ESのブラッシュアップを主な目的として使っていました。元々、書くことが苦手で、ESにとても不安感があったため、ESの具体的な項目を知ることができる点、アプリで気軽に書く練習ができる点、企業からのフィードバックが数字やオファーとなって表れる点に魅力を感じていました。

O.K様からの声

1次面接、2次面接というような堅い雰囲気の面接ではなく、相互理解の場として、気軽な気持ちで参加できる面談を設定してくださる企業が多かったので、社会人の方とお話をする練習にもなりました。また、話すことで自分の考えを整理することができ、企業の方からのフィードバックも頂けたので、自己分析の際にも役立ちました。

S.I様からの声

OfferBoxを使用してから、適性診断を行い自分に合った仕事が何なのかを改めて見つめ直す機会に繋がった。また、自分の過去のエピソードを入力したり、適性診断を行うことでエントリーシートが書きやすくなった。

M.T様からの声

OfferBoxでは、事前に企業が求める人物像を把握することで、より効果的な自己PRが可能になり、内定獲得に繋がりやすくなります

そのため、積極的に企業情報を調べて、選考対策をすると内定率も上がるでしょう。次章で、OfferBoxを利用して内定率を高めるコツを紹介します。

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OfferBox(オファーボックス)を利用して内定率を高めるコツ

OfferBoxを利用して内定率を高めるコツは下記のとおりです。

  • 経験と数字で魅力を具体的に伝える
  • 企業が求める人物像と自分の強みを紐付ける
  • 選考を見据えた企業研究で面接対策を強化する
  • 定期的なログインで企業からの注目度を上げる

経験と数字で魅力を具体的に伝える

OfferBoxで内定率を高めるには、プロフィールであなたの魅力を具体的に伝えることが重要です。そのため、以下の2点を意識して、プロフィールを完成させましょう。

プロフィール入力率80%以上を目指す

プロフィール入力率80%以上を目標にすることで、企業にあなたの就職活動への意欲を示すことができます。

初めは入力内容を迷ってしまう方も多いかと思いますが、まずはプロフィール項目をしっかり埋めることが大切です。

プロフィールを充実させることで、企業にあなたの魅力がそれだけ伝わるほか、就活に対する本気度も伝わると考えられるでしょう。

自己PR・スキル・経験などを具体的に記述する

具体的なエピソードや数字を用いて、あなたの経験やスキルをアピールしましょう。

例えば自己PRでは、どのような経験をして、どのような成果を上げたかを具体的な数字を使って説明することで、企業にあなたの魅力を伝えられます。

質の高いプロフィールは、企業からのオファー数を増やし、内定獲得につながりやすくなります。したがって、積極的にプロフィールを充実させることを心がけましょう。

企業が求める人物像と自分の強みを紐付ける

OfferBoxで内定率を高めるには、企業が求める人物像と自分の強みを結びつけることが大切です。

まずは自己分析を丁寧におこない、自分の強みや弱み、興味のあること、今後のキャリアプランをはっきりさせましょう。

自己分析では、OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」を活用してみてください。

「AnalyzeU+」は、OfferBoxに登録することで利用できる自己分析ツールで、約100万人のデータから客観的な診断を受けることができます。

診断結果は28項目で表示され、自分の強み・弱みといった特性から、向いている職種なども数値化して結果が出るため、ぜひ有効活用してみてください。

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選考を見据えた企業研究で面接対策を強化する

OfferBoxで内定を掴むには基本的なことではありますが、企業研究を徹底し、面接対策を強化することが大切になります。

具体的には、以下の3点を意識しましょう。

オファー文から企業が注目した自分の強みを把握

オファー文には、企業があなたのどのような点に魅力を感じたのかが書かれていることがあるため、よく読み、企業の期待を理解しましょう。

その企業で自分の強みをどう活かせるか具体例を準備

企業が求めている人物像を理解し、自分の強みがどのように活かせるかを具体的な事例を準備しましょう。

企業の課題や将来ビジョンと自分の志向性の接点を見出す

企業の課題や将来ビジョンを理解し、自分の考えと結びつけることで、入社への熱意を伝えることができます。

面接では、オファーをきっかけとした企業理解の深さをアピールして、選考を有利に進めましょう。

定期的なログインで企業からの注目度を上げる

OfferBoxで企業からの注目度を上げるには、プロフィール更新と定期的なログインが効果的です。

プロフィール更新と定期的なログインには、以下のような効果があります。

ログイン・更新頻度が高いほどオファーが届きやすい

企業は最終ログイン日を確認しています。

また、プロフィールを頻繁に更新することで、常に新しい情報を提供し、企業担当者の目に留まる機会が増加します。その結果、オファーにつながりやすくなります。

新しい経験や資格は随時アップデート可能

プロフィール内容はいつでも更新可能です。新しい経験や資格を得たら、積極的にプロフィールを更新し、企業にアピールしましょう。

上記のように、OfferBoxを積極的に利用している学生として、企業の目に留まりやすくなります。定期的なログインを習慣にし、OfferBoxを最大限に活用しましょう。

OfferBox(オファーボックス)を利用する際の注意点

ここからは、OfferBoxを利用するときの注意点をご紹介します。

  • 定期的なログインをした方が良い
  • オファーを承認できる企業数に制限がある
  • オファーが来ても必ず内定に繋がるわけではない

定期的なログインをした方が良い

前述の「OfferBoxを利用して内定率を高めるコツ」でもご紹介した通り、定期的なログインを心がけてください。なぜなら企業は、あなたのOfferBox利用状況をチェックしているからです。定期的なログインは、企業からの注目度を高め、オファーを受けやすくします。

具体的には、企業側はあなたの最終ログイン日を確認しています。頻繁にログインすることで、あなたのプロフィールが企業担当者の目に留まる機会が増え、オファーを受けやすくなるでしょう。

定期的にログインすれば、新着オファーをタイムリーにチェックできるだけでなく、企業にあなたが就職活動に意欲的に取り組んでいるという印象も与えられます

オファーを承認できる企業数に制限がある

OfferBoxでは、質の高いマッチングを実現するため、オファーを承認できる企業数に制限があります。

以下のような制限があるため、注意しましょう。

【学生側の制限】
・オファーを承認できる企業数に上限がある(最大15社)
・一度承認した企業は解除すると再度やり取りできなくなる

 

【企業側の制限】
・1社あたりのオファー送信数に制限がある
・一斉送信はできない(一人ひとりに個別オファー)

上記のように、OfferBoxのオファー承認には制限を設けています。安易にオファーを承認するのではなく、企業情報を慎重に確認した上で承認しましょう。また、枠がいっぱいになった際の「枠をあける方法」は、OfferBoxヘルプを参照してください。

オファーが来ても必ず内定につながるわけではない

OfferBoxでは、企業からオファーが届いたとしても、必ずしも内定に繋がるとは限りません。なぜなら、オファーはあくまで選考への入り口に過ぎず、その後の選考で企業が求める人物像と合致するかを判断するからです。

したがって、OfferBoxでオファーがきても安心するのではなく、企業研究や面接対策を入念に行う必要があります。

  • 企業の事業内容や理念などを理解するため、企業研究する
  • 自己PRや志望動機を具体的に伝えられるよう面接対策する

上記のような具体的な行動が必要不可欠です。OfferBoxのオファーは、内定を保証するものではないことを理解して、継続的に努力しましょう

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OfferBox(オファーボックス)の内定率を調べる人がよくする質問

最後に、OfferBoxの内定率について調べる方がよくする質問についてまとめます。

平均的なオファー受信件数は?

OfferBoxの利用実績データによると、プロフィール入力率が80%以上の場合、平均41社(※)からオファーが届きます。

ただし、企業がオファーを送るかどうかは、個人差があるでしょう。なぜなら、あなたのプロフィールが企業の求める人物像と合致するか、あなたのスキルや経験が自社で活かせるかによって変わってくるためです。

そのため、質の高いプロフィールを作成し、OfferBoxを積極的に活用することで、より多くのオファーを獲得できる可能性があります。プロフィールを充実させ、積極的にOfferBoxを利用しましょう。

(※)※OfferBox2023年卒利用実績データより

オファーが届かない場合はどうすればいい?

OfferBoxでオファーがなかなか届かない場合は、まずプロフィールを見直しましょう。

プロフィールを改善することで、企業からの検索に引っかかりやすくなり、あなたの魅力をより効果的に伝えられるため、結果的にオファー数の増加に繋がります。

具体的には、自己PRやスキル、経験などを具体的に記述し、定期的にログインしてプロフィール更新を実施してください。

プロフィールが改善すれば、企業からの検索に引っかかりやすくなり、あなたの魅力がより伝わります。オファーがこない際の対策は、以下の記事をご覧ください。

一般的な就活との併用は必要?

OfferBoxは就職活動を効率的に進めるためのツールのひとつです。OfferBoxだけでなく、他の就職活動サービスと併用することで、より多くの選択肢を得られます。なぜなら、OfferBoxだけでは出会えない企業や情報に出会える可能性があるからです。

複数のツールを組み合わせれば、多角的な視点から企業選びが可能になり、内定獲得の可能性を高められるでしょう。

まとめ|OfferBox(オファーボックス)で効率的に内定を獲得しよう!

OfferBoxは、効率的な就職活動を支援する強力なツールです。

OfferBoxを最大限に活用するためには、プロフィールを充実させ、自己分析や企業研究を徹底することが重要です。

質の高いプロフィールを作成し、自己分析と企業研究をすることで、内定獲得の可能性を大きく高められるでしょう。

この記事で紹介したコツや注意点を参考に、OfferBoxを活用し、納得のいく就職活動を実現してください。

AnalyzeU

「OfferBoxって本当に内定できるのか?」

就活生の皆さんなら、一度はそのような不安を抱いたことがあるかもしれません。

本記事では、弊社「OfferBox(オファーボックス)」のリアルな評判からメリット・デメリット、内定獲得のコツまで解説します。

記事を読めば、OfferBoxを使う価値を最大限に引き出し、効率的に就活を進めるためのヒントが得られるでしょう。

 

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

OfferBox(オファーボックス)の良い評判・口コミ

OfferBox(オファーボックス)の良い評判・口コミ

OfferBoxを実際に利用してくださった方々からいただいた、良い評判・口コミをご紹介します。

  • 内定を獲得できる
  • オファーによって新しい企業を認知できる
  • 自分では気づかなかった強みを発見できる
  • モチベーション向上につながった

内定を獲得できる

OfferBoxでは、大手からベンチャーまで幅広い企業からの特別選考のオファーや、一般選考よりもステップが短いオファーが届くことがあります。

たくさんオファーが来た時には自分に興味を持ってくれる企業がこんなに沢山あるんだととても嬉しくなりました。また、大変な時期にもはげみになりました。そして、最初の内定を貰えた時にはすごく嬉しかったです!そこから自信も持てて複数内定に繋がったと思います。

Y.U様からの声

自分が惚れたと言ってもいいような会社を見つけることが出来て、内定も貰えたことがすごく嬉しかったです。華やかな物事が好きだったので、その業界のことは、最初は全く見てもいませんでした。
が、OfferBoxのおかげでその好きになった会社を見つけることができ、収入面などだけで判断していたような企業には入らなくてよかったと思いました。

Y.O様からの声

OfferBoxは個性を尊重してくれます。ですから、私はプロフィール写真やユニーク情報などはとことん自分らしさを出しました。

記載したユニーク情報は、オファーのコメントで触れられたり面接で話題に出たりしました。

隠さずに自分らしさを出すことにより内定に繋がったと思います。

R.I様からの声

企業は最初にあなたのプロフィールを詳しく確認し、経験や強み、個性に興味を持った上でオファーを送ってきます。

そのため、オファー経由は、通常より選考が有利に進みやすい傾向があり、内定までのスピード感の高さがメリットです。

OfferBoxは「効率的に内定獲得を目指したい人」や「より良い条件で内定を得たい人」におすすめのサービスといえるでしょう。

オファーによって新しい企業を認知できる

OfferBoxを利用した就活生からは、「自分では見つけられなかった優良企業」や「興味のなかった業界に可能性を見出せた」という声が多く寄せられています。

自分の元々興味のある領域の企業は別の就活サービスを利用しエントリーに進み、OfferBoxでは今まで知らなかった業界の企業を知ることに活用していました。

自分のプロフィール文章を読んで興味を持った企業がオファーをくれるのは嬉しかったです。

T.K様からの声

OfferBoxでは自分が知らないベンチャー企業、中小企業、大手企業と巡り合えます!

K.T様からの声

OfferBoxは大手のナビサイトでは見つからないような中小・ベンチャー企業が多く利用されているため、他サービスとの併用で幅広い業界の企業を知ることができました。

R.O様からの声

積極的にオファーを受け取り、あなたにとって本当に良い企業と出会う確率を高めることにご活用ください。

自分では気づかなかった強みを発見できる

OfferBoxでは、オファーをもらった企業からフィードバックをもらえたり、思わぬジャンルの企業からオファーをもらったりと、自分の魅力や強みを認識できる機会が多くあります。

普通にESを出すだけでは、何のフィードバックも得られませんが、OfferBoxなら人事の方から見た「自分の魅力」を教えてもらえました。

Y.M様からの声

実際にオファーがくると、プロフィールの(特に研究に関して)どういった部分に惹かれたのか等のフィードバックが添えられていることが多かったので、企業の方がどのような人物を求めているのかを把握するのに大変役立ちました。

M.I様からの声

自分のまだ知らないカテゴリの企業からもオファーが頂ける時もあったので、就活の視野もぐんと広がりました。さらにOfferBoxでは適性診断を受けることができ、フィードバックも返ってきます。自分の社会人基礎力、強みや弱みを知ることができるので、とても重宝しました!

I.K様からの声

企業からの具体的なフィードバックによって、自分の強みや企業が求める人材像を明確に理解できます。

OfferBoxの自己分析・適性診断ツール「AnalyzeU+(アナライズユープラス)」は、客観的な視点からあなたの強みを分析してくれます。診断結果は自動的にプロフィールに反映され、企業があなたの特徴や強みを理解しやすくなります。

さらに、診断結果を参考にプロフィールを作成すると、効果的に自己PRできるでしょう。

>>【無料】「OfferBox」に登録して就活をスタートする

モチベーション向上につながった

OfferBoxでは、自分では知らなかった業界や企業との新たな出会いがあり、キャリアの可能性を広げることができます。

普段出会えないような企業とのマッチングにより、自分の視野が広がり、自分が本当に納得できる企業に内定をいただけました。

O.D様からの声

自分の知らない業界からオファーが届くのも大きなポイントだと思います。自分が何をしたいかまだ分かっていない人からすると、ナビサイトだとなかなか絞れない(自分がそうでした)ので、オファーを頂いた業界などを調べて、自分がその仕事をしたいのか振るいをかけることができるのもとても良かったです。

S.T様からの声

OfferBoxは大手のナビサイトでは見つからないような中小・ベンチャー企業が多く利用されているため、他サービスとの併用で幅広い業界の企業を知ることができました。

R.O様からの声

OfferBoxでは、大手のナビサイトでは出会えないような企業との出会いが期待できます。まずはプロフィールを作成して、新しい可能性を見つけてみましょう。

OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット

OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット

OfferBox(オファーボックス)を利用するメリットは、下記のとおりです。

  • 大手からベンチャーまで様々な規模・業種の企業からオファーが届く
  • 学歴によるオファー受信割合に差がない
  • 適性診断で自己分析ができる

メリットを知れば、自分に合った企業を見つけやすくなり、効率的に就活を進めることができます。

大手からベンチャーまでさまざまな規模・業種の企業からオファーが届く

OfferBoxなら大手企業からベンチャー企業まで、幅広い規模・業種の企業からオファーが届くのが特徴です。

OfferBoxは実際に、東証プライム上場企業のうち68%(※1)が登録しており、利用することで大手企業と出会うチャンスも広がるでしょう。

また、成長中の中小・ベンチャー企業も多く登録しているため、「新しいことに挑戦したい」「スピード感のある環境で働きたい」人にもぴったりです。

OfferBoxは、あなたの想像を超えた企業との出会いを提供し、あなたのキャリアの可能性を大きく広げてくれるでしょう。

(※1)OfferBox 2023年卒利用実績データより

学歴によるオファー受信割合に差がない

上記のグラフの通り、OfferBoxでは学歴によるオファー受信割合に大きな差はありません。企業は、あなたの「プロフィールに書かれた内容」から、あなたの個性や可能性を判断しているからです。

あなたの個性を最大限に活かし、理想の企業からのオファーをつかみ取りましょう。まずは、あなたの魅力を詰め込んだプロフィールを作成してみてください。

適性診断で自己分析ができる

OfferBoxの自己分析・適性診断ツール「AnalyzeU+(アナライズユープラス)」なら、客観的なデータに基づいて、あなたの強みを深く理解できます。

【AnalyzeU+の特徴】

  • 100万人のデータに基づいた精度の高い診断
  • 251の質問から導き出される28項目の診断結果
  • 強みや価値観の数値化
  • 診断結果がプロフィールに自動反映
  • あなたの役割志向から診断される8つの動物タイプ

利用することで、自己分析に自信が持てるようになります。

企業側も、診断結果を見ることで、あなたの価値観や強みに合ったオファーを送れ、あなたと企業間のミスマッチを防止できます。

OfferBox(オファーボックス)を利用するデメリット

OfferBox(オファーボックス)を利用するデメリット

OfferBoxでは「企業と学生側、どちらも本気のオファーをやり取りしてもらう」という想いから、サービスを提供しており、いくつかこだわりがあります。このこだわりが故に、デメリットを感じる方がいることも事実です。

  • プロフィールの入力項目が多めで作成・更新を手間に感じる人もいる
  • オファー枠が15社と制限がある

サービスの制約面も理解して、効率的に活用してください。

プロフィールの入力項目が多めで作成・更新を手間に感じる人もいる

プロフィール作成には「入力項目が多く、時間がかかる」と感じるかもしれません。また、定期的な更新や写真の用意も必要となるため、少し大変と感じる人もいるでしょう。

しかしプロフィールの充実により、企業の目にとまりやすくなり、オファーにつながるケースもあります。

まずは、自己分析を入念に行い、あなたの強みを明確にしましょう。

下書きとして、アピールしたい内容をリストアップしておくと、作成がスムーズに進みます。時間がない場合は、まずは基本情報を入力し、徐々に内容を充実させることもおすすめです。

OfferBoxで内定を獲得するために、プロフィール作成は「必要な手間」と捉え、積極的に取り組んでみてください。

オファー枠が15社と制限がある

OfferBoxでは、質の高いマッチングを実現するために、学生側のオファー承認枠は最大15社です。また、企業側にもオファー制限を設けております。

学生と企業が「本気で向き合える」マッチングを重視しているので、互いに制限を設けることで、どちらも真剣に活用していただく環境を整えております。

「15社」の枠を無駄にしないために、オファーが届いたら、入念に企業研究をして、承認するか・しないかよく検討してください。

企業研究をしっかり実施することで、企業について理解が深まり、「オファーを受け取るまで知らなかったけど優良企業だ」「自分に合いそう」など、新たな発見も生まれるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)の特徴

OfferBox(オファーボックス)の特徴

OfferBoxは、「就活生の24万人が利用する新卒向け逆求人サービス」です。

企業があなたのプロフィールを見て、「興味を持った学生に本気のオファー」を送る仕組みで、従来の就活サイトとは異なります。

項目OfferBox従来の就活サイト
形式逆求人型応募型
選考の流れ企業からオファー学生が検索
強み自分に興味を持った企業からオファーが届く適性診断で自己理解が深まる求人数が多い大手企業の情報が豊富

従来の就活サイトとは異なり、企業があなたのプロフィールをみて、直接オファーが送られてきます。

企業から本気のオファーだけが届くため、効率よく就活を進めたい人におすすめのサービスです。

オファーボックスの使い方

オファーボックスは従来の就活サイトとは異なり、自分から企業を探してエントリーするのではなく、企業側からのオファーを待つスタイルが特徴です。ここからは、具体的な使い方をステップごとに解説します。

会員登録

まずはOfferBoxの公式サイトから会員登録を行います。登録には氏名、メールアドレス、大学名、卒業予定年、パスワードなどの基本情報を入力します。登録後はすぐにプロフィール作成に進むことができ、サービスの利用はすべて無料です。

スマートフォンやPCから簡単に操作できるため、空き時間を使って効率的に登録が進められます。会員登録は就活スタートの第一歩であり、ここから自分の可能性を広げる就職活動が始まります。

プロフィール情報の入力

プロフィールでは、自己PRや学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)、希望職種や勤務地などを詳しく記載します。OfferBoxの特徴は、写真や動画、スライドなどのビジュアルコンテンツも活用できる点です。文字だけでは伝わりづらい自分の魅力や個性を多面的にアピールできます。

プロフィールの充実度がスカウトの質と量に直結するため、企業が「会ってみたい」と思える内容に仕上げることが重要です。入力後は何度でも更新できるので、ブラッシュアップも忘れずにしましょう。

適性診断「AnalyzeU+」を受検

「AnalyzeU+」はOfferBoxが独自に提供する適性診断ツールで、約250問の質問に回答することで性格や価値観、職務適性を可視化します。診断結果は企業のスカウト判断にも使われる重要なデータであり、自分自身の強みや志向を再確認する材料にもなります。

受検結果はプロフィール画面に表示され、企業側は参考にして「自社とマッチするかどうか」を判断します。自己分析の一環としても活用でき、就活全体の戦略設計にも役立ちます。

届いたオファーを承認か辞退する

企業から届いたオファーには、仕事内容や選考フロー、企業からのメッセージなどが記載されています。興味を持った場合は「承認」、希望に合わない場合は「辞退」という形で応答します。

承認すると、チャット機能を通じて企業と直接コミュニケーションが取れるようになり、選考やインターンの案内を受け取ることができます。一方的なスカウトではなく、互いに理解を深めたうえで選考に進めるのがOfferBoxの魅力です。

選考に進む

承認後は企業との選考ステップに進みます。初回はカジュアル面談や説明会の場合もありますが、選考直結型のオファーであれば、書類選考や面接の案内が届くケースもあります。いずれの場合もやり取りはチャット機能を通じて行われ、日程調整や事前準備などもスムーズに対応可能です。

企業とのコミュニケーションではビジネスマナーが重要視されるため、丁寧かつ迅速な対応を心がけましょう。

OfferBox(オファーボックス)の利用がおすすめな人の特徴

OfferBox(オファーボックス)の利用がおすすめな人の特徴

OfferBoxをおすすめする人の特徴は、下記のとおりです。

  • 就活の準備をこれから始める人
  • 職種や業界が決まっていない人
  • 自己PRに自信が持てない人

このような特徴が、あなたに当てはまるか確認してください。

就活の準備をこれから始める人

OfferBoxはプロフィールを登録するだけで、あなたに興味を持った企業からオファーが届くため、今から就活を始めたい人におすすめです。

例えば、まだ自己PRが完璧に準備できていない場合も、OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」を活用することで自分の強みを客観的に把握できます。結果をプロフィールに活かせば、正しく自分の魅力をアピールすることができます。

また、自分から企業を探す必要はなく「興味を持った企業からアプローチ」があるのを待つだけで大丈夫です。「とりあえずプロフィールを登録するだけ」で、すぐに就活を始められます。

職種や業界が決まっていない人

OfferBoxでは様々な業界からオファーが届くため、あなたの視野を大きく広げられます

弊社のデータでは、就活生の76%(※2)が当初志望していなかった業界に就職しており、「今まで知らなかった分野との新たな出会い」や「企業からの魅力的なオファー文を通じた具体的な仕事の理解」が得られます。

まずは、多くの企業からオファーを積極的に受け取ってみましょう。

(※2)OfferBox 2020年卒利用実績データより

自己PRに自信が持てない人

OfferBoxは自己PRに自信がないあなたにこそ活用してほしいサービスとなっております。

理由は、下記のとおりです。

  • 自己分析・適性診断ツール「AnalyzeU+」で自己理解を深められる
  • プロフィール作成により自己PR力が向上する
  • 企業からのオファーを通して自分の強みが理解できる

上記のように、適性診断ツールやオファー内容から、自分の強みを再発見できます。

また、ES作成や面接対策にも活用できるので、内定獲得につなげられるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)で内定獲得を目指すコツ

OfferBox(オファーボックス)で内定獲得を目指すコツ

OfferBoxで内定獲得を目指すコツは、プロフィールの充実度と継続的な活動にあります。具体的な内定獲得のコツを本章で紹介します。

  • 自分の強みを企業目線で具体的に表現する
  • 継続的な情報発信で存在感を向上させる
  • 定期的なログインと情報更新をする

自分の強みを企業目線で具体的に表現する

OfferBoxで内定を獲得するためには「企業が求める人物像」を意識して、あなたの強みを具体的にアピールすることが重要です。

企業が求めるのは「あなたの経験やスキルが、入社後にどのように活かされるのか」という視点です。

インターンやアルバイトなどの経験を「売上〇%アップ」「〇〇の業務効率化」など、具体的な数値で表現することが効果的でしょう。

また、「課題解決力」や「主体性」など、企業が求める汎用的なスキルを、具体的なエピソードとともに記載すると、説得力のあるプロフィールになります。

自己PRをする際は、あなたの強みと、志望業界・職種の接点を明確に示せるよう心がけてください。

継続的な情報発信で存在感を向上させる

「プロフィールは一度作ったらそれで終わり」だと思っていませんか?

OfferBoxのプロフィールは、あなた自身を企業にアピールする「生きた情報発信ツール」です。

企業は、あなたのプロフィールを通して、あなたの成長意欲や就職活動への積極性をチェックしています。

そのため、情報をこまめに更新することで、常に最新のあなたを企業にアピールできます。

情報更新する際は、インターンシップ・アルバイト・授業などで得た経験やスキルのほか、業界研究を通して得た知識や考えをプロフィールに反映しましょう。

企業は常に、成長意欲のある人材を探しています。定期的な更新は、あなたの熱意のアピールにつながります。

定期的なログインと情報更新をする

企業は、あなたがOfferBoxを積極的に利用しているかどうかを、最終ログイン日で判断しています。

常に最新の情報を提供してくれる、意欲的な学生に注目し、更新頻度が高いほどオファーが増加します。

また、届いたオファーの見逃しを防げ、興味のあるオファーが来ていた場合に即座に対応できるでしょう。

プロフィールは常に最新の状態に保ち、積極的にログインすることが、オファーのチャンスを逃さないコツです。

「コツ」について、さらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問

OfferBoxに関するよくある質問に回答します。

  • オファーはどれくらい来るの?
  • 学歴は重要なの?
  • OfferBoxで落ちないためには?

これらの質問と回答を知って、効果的にOfferBoxを活用しましょう。

オファーはどれくらい来るの?

OfferBoxでは、プロフィールを80%以上充実させると、平均41件(※3)からオファーが届くというデータがあります。

利用者の多くは、登録後1週間程度で最初のオファーを受け取っており、あなたのプロフィールの質と更新頻度によって、オファー数の変動は大きいです。

特に4年生の3~5月がオファーのピークなので、この時期に向けてプロフィールを充実させておきましょう。

OfferBoxでより多くのオファーを受け取るためには、プロフィールを丁寧に作成し、こまめに更新することが大切です。

(※3)OfferBox2023年卒利用実績データより

学歴は重要なの?

OfferBoxでは、学歴によるオファー数の大きな偏りはなく、プロフィールの内容が重視される傾向があります。

企業は学歴よりもあなたのプロフィール内容を見て、あなたの魅力を判断しているからです。

実際に、多くの就活生が自己PRや経験を活かして内定を獲得しています。まずは、自信を持ってプロフィールを作成し、あなたの魅力を企業にアピールしましょう。

OfferBox(オファーボックス)で落ちないためには?

OfferBoxで内定を獲得するためには、下記の点を意識してください。

  • プロフィールを充実させる
  • 徹底的に自己分析する
  • あなたの「本気度」や「入社したいという熱意」を企業に伝える

プロフィールには、具体的なエピソードやあなたの強みがわかる実績を記載しましょう。

企業研究を通して、なぜその企業で働きたいのか、あなたの強みをどう活かせるかを明確にすることも重要です。

大手企業からのオファーもある?

OfferBoxはベンチャー企業だけでなく、大手企業にも広く利用されています。

実際に、東証プライム上場企業のうち約68%(※)がOfferBoxを導入しており、従来の新卒採用手法では出会えなかった学生と接点を持つための手段として活用されています。大手志望の学生にとっても、魅力的な企業との出会いが期待できるサービスといえるでしょう。

(※)累計社数より算出。OfferBox 2023年卒利用実績データより

まとめ|OfferBox(オファーボックス)で可能性を広げよう!

OfferBoxは、あなたの視野を広げ、今まで想像もしていなかった企業や業界との出会いを提供します。

また、弊社が提供している自己分析ツールやプロフィール作成を通して、自己PR力を高め、あなたの魅力を最大限に引き出せます。

企業からのオファーを通じ、選考を有利に進めて内定獲得のチャンスを広げましょう。

登録すると、誰でも完全無料でOfferBoxを利用できるため、ぜひOfferBoxを活用して、効率的に内定獲得を目指してみてください。

AnalyzeU

OfferBox(オファーボックス)を利用しても内定をもらえない原因は?

OfferBoxを上手く利用して見事に内定を勝ち取る就活生がいる一方で、結果が出ず悩んでいる学生が一定数いるのも事実です。

この記事では、OfferBoxで内定が取れない方に向けて、NGな利用方法を解説します。まずは現状の使い方を見直し、問題点を明確にしましょう。

その上でOfferBoxの有効な活用方法も詳しく解説していくので、まだ希望の企業から内定をもらえていない方はぜひ参考にしてください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

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OfferBox(オファーボックス)で内定がもらえないのは本当?

オファーの文面に注意書きがある場合もありますが、オファーを受け取ったからといって、選考突破が約束されるわけではありません。OfferBox経由で応募しても、不採用になることもあります。これはOfferBoxに限らず、他の就活サービスでも同じです。

企業はOfferBoxでプロフィールを確認し、興味を持った学生にオファーを送ります。ただし、プロフィールは文章ベースの情報であり、記載内容には限りがあります。そのため、実際の選考でスキルや能力が基準を満たしていないと判断された場合や、採用人数の都合で競争に負ける場合もあります。

それでも、一般的な就活サイトと比較して、OfferBoxはマッチする企業から内定を得られる可能性が高いと言えます。学生のプロフィールを確認しないとオファーを送れない仕組みや、オファー送信数の制限があるため、広告目的で機械的に送信されるケースがほとんどなく、ミスマッチが起きにくいのが特徴です。

また、プロフィールを80%以上入力した場合、平均で41件のオファーが届く実績もあります(※OfferBox2023年卒利用実績データより)。

選考結果がどうなるかは保証されませんが、マッチする企業と出会い、内定の可能性を高めるためには、OfferBoxは有益なサービスと言えるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)で内定がもらえない場合に考えられる理由

先述したように、OfferBoxを経由して応募しても、企業の採用基準を満たさなければ不採用になってしまう場合もあります。

しかし、OfferBoxのスカウトは企業側からマッチした学生に送られる能動的なオファーである場合がほとんどです。もし書類選考やES選考など早い段階で不採用になってしまった場合は、OfferBoxの良さを活かしきれていない可能性があります。

ここでは、OfferBoxを利用してもなかなか内定をもらえないケースを詳しく解説していきます。

プロフィールの入力内容に課題がある

企業は登録されたプロフィールをもとにオファーを送るため、入力内容が不十分だと、あなたの魅力や熱意が正しく伝わらず、オファーが届かないことがあります。

仮にオファーが届いたとしても、プロフィールに強みや弱みが十分に反映されていなければ、選考や内定につながりにくいのも事実です。

OfferBoxは高いオファー受信率を誇りますが、それはプロフィールの入力率が80%以上の場合に限られます。プロフィール欄が空欄だらけ、または適当に記入された内容では、そもそもスカウトが届かない可能性も出てくるでしょう。

さらに、面接の短い時間内だけで自分の人柄やスキルを深く理解してもらうのは簡単ではありません。プロフィール欄にはできるだけ詳細を記入し、面接だけでは伝えきれない情報を文章で補足しておくことが重要です。

十分に自己分析しきれていなかった

OfferBoxに登録すると、適職診断ツール「AnalyzeU+」を無料で利用できます。
このツールは正確な自己分析をサポートしてくれる便利な機能ですが、診断を受けっぱなしにしてしまうと、その効果が半減してしまうため注意が必要です。

AnalyzeU+を有効に活用するためには、診断結果をもとに自分の適職や行動パターンを理解し、その内容を自分の中にしっかりと落とし込むことが重要です

まずは過去の出来事やそのときの自分の行動を振り返り、なぜそのような診断結果が出たのかを納得できるまで考えてみましょう。
診断結果の背景を理解することで、各分析やフィードバックに対して納得感が生まれ、自然と内容を吸収できるようになります。

AnalyzeU+から導き出される有益な情報を放置してしまうのは、自己分析の質を低下させる原因になってしまうでしょう。

業界・企業研究ができていなかった

応募先の業界や企業についての理解が乏しいと、志望動機がどこにでも通用する浅はかなものになってしまいます。その結果、いくら能力やスキルが評価されても、「入社後に継続できるのか」と企業側に不安を持たれることもあるでしょう。

自己分析と同様に、業界・企業研究は選考対策の土台となる重要なプロセスです。応募数を本格的に増やす前に、優先して取り組むことをおすすめします

OfferBoxを利用するメリットの一つは、自分が知らなかった優良企業に出会えるチャンスがある点です。専攻や現在のスキルセットとは異なるオファーが届く場合も多く、新たな希望職種や業界を発見できる可能性があります。

もちろん、自分が知らない業界や企業については、オファーを受けた後にしっかりと調べる必要があります。しかし、企業はあなたのプロフィールを熟読した上でオファーを送っているため、自分の志向とマッチしている可能性が高いです。これまで負担に感じていた業界・企業研究も、能動的に取り組めるようになるでしょう。

選考対策ができていなかった 

OfferBoxに限らず、企業からのオファーは選考通過を保証するものではありません。

例えば「書類選考・一次面接免除」など明確に表記されていなければ、他の応募者と同等に審査されます。

通常の選考で「オファー=内定」という構図は確実に当てはまらないので、オファーをもらってからが本当の勝負だと捉え、気を抜かずに選考対策に臨みましょう。

とはいえ、オファーが届くということは、プロフィールを見て他の就活生と比較して少なからず企業から興味を持たれている可能性は高いといえます。

まずは、オファー文面を熟読して企業があなたのどんな点を評価しているかを分析することが大切です。その上で、企業ごとに入社後どのように貢献できるかを明確にしていきましょう。

企業から届くオファーを内定のチャンスと捉えるのではなく、自分の評価ポイントを発見して、選考に活かしていくのが正しいスタンスです。

OfferBox(オファーボックス)の特徴は?

前章でも紹介したように、OfferBoxはあくまで就活を「サポート」するツールです。

OfferBoxの良さを活かすには、就活生側が主体的に動く必要があります。

OfferBoxを上手く活用して多くの学生が内定を獲得している実績もあるので、積極的に活用して内定につなげる意識を持ちましょう

ここでは、OfferBoxの魅力をより理解していただくために、改めてサービスの特徴を紹介していきます。

導入企業社数19,242社※以上!

OfferBoxを利用する企業は約2万社を誇ります。

(2024年10月時点)(※導入企業社数はこれまで当社アカウントを開設した企業数)

メーカーやITをはじめ様々な業種の企業が利用し、中小・零細から東証プライムに上場している企業のうち68%が利用しています。

(※2023年11月末時点)(※直近で利用していない企業を含む)

利用企業も北海道から沖縄まで全国に広がっており、各都道府県の導入事例も2023年までに大幅に増加しています。

例 : 宮城県 2013年0社→2023年125社、福岡県2013年2社→2023年420社

都内の案件だけではなく、地方企業からのUターンオファーも継続して増えているので、幅広い学生に多くの出会いが期待できるでしょう

就活生の24万人※が利用!

OfferBoxの登録者は年々増加し、全国各地の様々な学部の就活生がサービスを通して毎年多くの企業との出会いを実現させています。

昨年は24万人(※1)の就活生が利用しており、2025年卒の登録学生は既に209,000人(※2)を突破するなどハイペースで伸びています。

※1 OfferBox 2024年卒利用実績データより

※2 2024年10月時点

これだけ多くの就活生にOfferBoxを利用されているのは、その評判もさることながら、学歴によるオファー受診の偏りが少ない点も大きいです。学歴上位の学生ばかりにオファーが届くのではなく、幅広い大学の就活生にもオファーが届く傾向があるため、多くの学生から支持されています

実際に旧帝大やMarch・関関同立などの有名大学よりも、その他の大学のオファー受診率の方が高いというデータもあります。※ (OfferBox2023年卒利用実績データより)

出典 : 「OfferBox公式サイト

1to1の本気オファーが届く!

OfferBoxには一定の条件を満たした学生に一斉オファーを送れる機能はありません。

また、登録プロフィールを経由しなければオファーを送れない仕組みになっており、送信数にも制限を設けているのが特徴です。

ある程度限られた就活生にしかオファーを送れないので、企業側は一通一通どのような学生に送るか、かつ内容も厳選し「本気オファー」を送っています

以下は、OfferBoxを利用して見事内定を勝ち取った利用者からの口コミです。

(一部抜粋)

専攻とは関係ない業界からオファーが来て「私でもこういう職種につけるんだ」 と気づかされることがなんどもありました

引用 : 「OfferBox公式サイト

専攻問わず、プロフィールを見て自社で活躍できると思った学生にはオファーが届いていますよね。

保有スキル・希望条件を問わず、自分の新たな可能性を見つけたい方は是非利用してみてください。

100万人のデータをもとに診断!「AnalyzeU+」

ESや面接など各企業の選考対策を始める前に、自己分析を行い自分自身のアピールポイントの軸を明確にすることが大切です。

OfferBoxの適職診断ツール「AnalyzeU+」を活用すれば、自分の強み・弱み、社会人として活かせる能力を客観的に理解できます。

累計100万人のデータをもとに診断しており、さらに質問数も251と多く、様々な視点から自己理解を深めていけるのが強みです。

診断結果は計28項目で構成され、社会人基礎力や次世代リーダー力、8つの動物タイプによる役割志向など、社会に出て働くために欠かせない能力が網羅されています。

自己分析の質の向上はもちろん、自分自身が知らない強み・弱みを知るきっかけを求めている方は、AnalyzeU+の積極的な利用をおすすめします。

累計100万人の診断結果に基づく適性診断!OfferBoxに登録してAnalyzeU+を受ける

OfferBox(オファーボックス)をうまく活用するには?

ここからは、OfferBoxを有効活用して内定獲得につなげるためのポイントを紹介します。

意識するだけで、自分の魅力が伝わり希望の企業からオファーが届きやすくなる場合もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

プロフィールの入力内容は定期的に見直す

プロフィールは一度入力してそのままにするのではなく、内容を定期的に更新するようにしましょう。企業側にあなたに関する情報が正確に伝わるほど、ミスマッチが減り希望の就活を実現しやすくなるからです。

例えば、資格を取得したタイミング、選考や説明会に参加して自己PRを変えるべきだと思った時など,、何かしら変化・気づきがあった時は欠かさず更新するようにしましょう。

選考を受けた後にプロフィールを書き直したら、オファーが増えたという実例もあるので、常に最新の状態にしておくことをおすすめします

就活のみならず、日常生活を送る中でも価値観や考え方は変化していくものです。

過去の実績をアピールすることも大切ですが、今現在の自分を理解してもらえるように努力しましょう。

自分らしさをアピールする

OfferBoxではオリジナルのプロフィール写真に加えて「自分を象徴する画像」を2枚まで登録することができ、自分らしさを企業にアピールできます。

一社に対して多くの応募者が殺到する選考試験において、平凡な応募書類では埋もれてしまうケースも少なくありません。OfferBoxにオリジナルの画像を登録すれば、普段の表情・個性を伝えられるので、企業に対してあなた自身の印象を深く残せるメリットがあります。

さらに、自己PRやエピソードと登録した画像が紐づいていれば、採用担当者が実際の様子をイメージしやすくなり、アピール内容により信ぴょう性が出ます

画像の下にはコメントを入れられるので、さらに伝わりやすくするために端的にどんな内容か書いておくようにしましょう。

プロフィール写真や画像の有無で、プロフィール表示数やオファー受信数に影響するため、確実に登録することをおすすめします。

定期的にログインする

ログインの頻度もオファー受信数に影響するので注意が必要です。

OfferBoxには学生が興味のある企業に発見されやすくなるように、AIの働きで学生の行動データを収集して、企業側が検索する際の表示順位に反映させる仕組みがあります。

表示順位が上にあるほど企業にプロフィールを閲覧してもらえる可能性が上がり、オファーにつながりやすくなります。

表示順位に影響するのは、主に「最終ログイン日」と「オファーの自動取り消しの頻度・回数」です

例えば、ある学生の最終ログイン日が14日前で、もう一人が1日前だとすると、後者の学生の方が上位表示されやすくなります。最終ログイン日は企業が学生を検索する項目の一つでもありますが、長い間ログインしていないと検索結果にすら表示されなくなるので注意してください。

OfferBoxではオファー認証できる有効期限を7日間と定めており、期限を過ぎても未開封のオファーは自動取り消しされてしまいます。また、企業の状況によっては7日を待たずして、自動取り消しになるケースも少なくありません。

定期的にログインして、こまめにオファーをチェックするようにしましょう。

アプリを活用する 

OfferBoxには専用アプリもあり、App StoreやGooglePlayを通して入手できます。

活用する一つのメリットは「オファー受信通知」を受け取れる点です。

PCや携帯からサイトに直接アクセスする場合と異なり、オファーが届いた段階でリアルタイムで知らせてくれるので、オファーを見逃すリスクが少なくなります

既に説明したように、オファーの自動取り消しはオファー受信数にも影響します。

アプリを活用して、企業と出会える貴重な機会を逃さないようにしましょう。

OfferBox(オファーボックス)で内定獲得を目指そう!

数多くの募集から自分にマッチした仕事を探すのは時間がかかります。

企業選びに失敗すると入社後の短期離職につながるリスクもあるため、そもそも自分の判断だけで応募先を選定するのは難しいでしょう。

OfferBoxを活用すれば、企業側から自社にマッチした人材を厳選してオファーを送るので、時間とミスマッチの問題の解消につながります。

また、自己分析の方向性やアピールポイントに迷った場合には、100万人のデータをもとにした適職診断「AnalyzeU+」をヒントにできるのもOfferBoxの強みです。利用者からも「参考になった」「就活に役立った」など、実際に好意的な口コミ・評判が多数寄せられています。

オファー受信=内定確実とはいえませんが、応募先選定の精度と選考対策の質は確実に向上させられるので、積極的な活用をおすすめします。

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2027年卒のOfferBox登録を2月1日より開始いたします。

2027年卒学生のOfferBox登録が、2025年2月1日より開始されますことをお知らせいたします。
既にOfferBoxに登録済みで、卒業年が2027年卒へ変更となる場合は、以下ヘルプページを参考に変更をお願いいたします。

▼ヘルプページ
https://offerboxhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/216689567-

なお、企業からのオファー開始は2025年4月1日からを予定しております。

例年、企業側は夏頃までは2026年卒の採用に忙しい時期が続きます。
そのため、2027年卒のみなさんの元に本格的にオファーが届き始めるのは、サマーインターンの募集が開始する夏頃となる可能性がございます。

それまでは、いつ企業が見にきてもいいように、プロフィール内容を充実させましょう。
自己分析を深める他、今までの経験、その経験から得たものや学んだものを プロフィールに書き込み磨いていただければと思います。プロフィールの作成術に関しては、以下のコラムもぜひご参考ください。

>適性診断AnalyzeU+を使ったOfferBoxプロフィール作成術とは?

>先輩ユーザーの実体験!OfferBoxの上手な活用法3選

 

【重要】システムメンテナンスのお知らせ 実施日:1/27(月)

下記日程でOfferBoxのシステムメンテナンスを行います。

つきましては、誠に勝手ながら下記の日時にサービスを停止させていただきます。
下記の時間内、OfferBoxへのログインはできません。


■停止期間:2025年1月27日(月)21:00 ~ 24:00

※作業進捗により、前後する場合がございます。ご了承ください。

ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

【重要】システムメンテナンスのお知らせ 実施日:1/20(月)

下記日程でOfferBoxのシステムメンテナンスを行います。

つきましては、誠に勝手ながら下記の日時にサービスを停止させていただきます。
下記の時間内、OfferBoxへのログインはできません。


■停止期間:2025年1月20日(月)21:00 ~ 23:00

※作業進捗により、前後する場合がございます。ご了承ください。

ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

就職活動を進める上で、理系学生にとっては専門スキルや研究成果を効果的にアピールできる就活サイトを選ぶことが重要です。

この記事では、理系学生に特化したおすすめの就活サイトを種類別に厳選し、それぞれの特徴や活用のポイントについて詳しく解説します。

数多くある就活サイトの中から、自分に合ったサイトを選ぶための参考にしていただければ幸いです。現在使っているサイトとの相性を見直したい方や、より効果的な就活ツールを探している方もぜひ最後までご覧ください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

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理系向け就活サイトの種類

理系学生の利用が想定される就活サイトは、大きく以下の種類に分類されます。

  • スカウト型(逆求人型)
  • ナビサイト型(求人検索型)
  • エージェント型

種類ごとに特徴や長所・短所を理解しながら、スケジュールや就活の目的と照らし合わせ、どの種類を利用するか目星をつけていきましょう。

スカウト型(逆求人型)

スカウト型の就活サイトは「逆求人サイト」とも呼ばれ、従来の学生側から求人に応募する形式とは異なり、企業側が学生に選考やインターンシップ参加のオファーを送る仕組みです。

企業は、学生のプロフィールに記載された経験やスキル、希望条件をもとに、自社の採用基準に合う学生にオファーを送るため、従来の就活と比べてミスマッチが少ないことが特徴です。

さらに、多くのサイトでは無料で適職診断を受けられる機能も備わっています。この診断では、自分の強みや特性、価値観などを深く理解できるため、自己分析に役立ちます。診断は数万人以上のデータを基に作成されており、その正確性には定評があります。診断結果を活用してプロフィールを作成すれば、企業とのマッチング精度がさらに向上するでしょう。

ただし、希望していない企業からも多数のオファーが届くことがあり、通知の管理やオファーの取捨選択が煩雑に感じられる場合もあります。自分に合った企業からのオファーを増やすためには、プロフィールを正確かつ詳細に入力することが重要です。

ナビサイト型(求人検索型)

ナビサイト型は学生が求人を検索して応募する形の従来の就活サイトです。

勤務地や最低年収、活かせるスキルなど検索条件を細かく自分で設定できるため、ピンポイントで応募したい求人を見つけられるメリットがあります。

「勤務地を限定したい」「子育てと両立できる時間帯で働きたい」など、何かしら譲れない条件がある場合にはナビサイト型はおすすめです。

ナビサイトのデメリットとして挙げられるのは、応募先を選定する際に時間がかかる点です。
便利な検索機能が備わっているものの、ヒットした求人を一つずつ確認しなければならず、その結果、条件が想定と異なる求人も少なくありません。

また、企業側から直接オファーが来るわけではないため、先に紹介したスカウト型(逆求人型)と比べて、自分で求人の適性を見極める力が求められます

エージェント型 

エージェント型の就活サイトとは、登録後に就活エージェントからオファーが届き、求人の紹介や専任のキャリアコンサルタントから就活全般の支援を受けられるサービスです。

就活エージェントの強みは、企業と深いパイプでつながっており豊富な求人案件を保有している点です。通常の求人サイトでは掲載されていない「非公開求人」を扱っているケースもあり、より最適なマッチングが可能になります

各企業の採用事情を熟知した就活エージェントが、企業目線で応募書類の添削や面接練習も行ってくれるので、仕事探しと同時並行で就活力全般の底上げをしたい方にもおすすめです。

就活の進め方が分からない場合だけでなく、就活に行き詰まりを感じている学生が軌道修正を図る意味でも登録してもよいでしょう。

理系向けスカウト型就活サイトのおすすめ3選

ここからは、前章で解説した就活サイトの「種類ごと」に理系向けおすすめサービスを紹介していきます。

ここでは「スカウト型」の中で多くの利用者から支持され、大学で培った専門知識や研究内容をアピールしやすい就活サイトを3つ厳選しました。

サービスの信頼性・より自分にマッチした企業との出会いを求めるなら「OfferBox(オファーボックス)」

OfferBoxは逆求人サイトの中でも老舗にあたり、登録企業数は2024年10月時点で19,242社と全国各地の多くの企業が利用しています。

登録企業の業種や企業規模は幅広く、東証プライム上場企業のうち68%がOfferBoxを利用していることから、多くの学生にとって企業との良い出会いの場となりやすいでしょう。

特に理系学生にとっては、専門スキルが重視される傾向があるため、選考の際に研究内容を適切にアピールできるかどうかが重要です。OfferBoxでは、プロフィールに研究内容や制作実績をPDFやURL形式で登録できる機能があり、企業に対して自分の実力を正確かつ効果的に伝えることが可能です

プロフィールの限られたスペースには書ききれない詳細な内容も伝えられるので、より正確なマッチングが可能になり、選考もスムーズになるでしょう。

受ける企業の方向性に迷っているなら「TECH OFFER(テックオファー)」

TECH OFFERは理系学生の就活に特化したサービスです。

「オファーされるところから始まる、新しい就活体験」と掲げている通り、TECH OFFERのオファー受信率は(※1)99%を誇ります。

(※1)プロフィール入力が充実した学生の24卒利用実績より算出

プロフィールを充実させればほぼ確実にオファーが届く状態にあるので、自分がどのような企業から評価されているかを知りたい方にはおすすめです。TECH OFFER独自のマッチングシステムにより、意外性の高い職種や企業からのオファーも届くこともあるため、自分の新たなニーズに気付ける場合もあるでしょう。

受ける企業の方向性に迷い、就活が中々進まない方はTECH OFFERのオファーをヒントにしてみるのもよいでしょう。

オンラインイベントで担当者と直接コミュニケーションを取りたいなら「LabBase(ラボベース)」

LabBaseは研究を頑張る理系学生のための就活サービスです。

特に理系院生からの評判は高く、就活に役立った(※1)No.1のスカウトサービスと高い評価を受けています。

※1:2022年7月7日〜7月14日 23卒理系院生(当時修士2年生)にアンケート調査/対象:LabBase就職ユーザー1,895名(専攻不問)

2024年1月1日の時点で導入企業は700社を突破し、大手から中小まで様々な企業が利用しているので、より強みを活かせる仕事が見つかりやすい環境といえます。

忙しくて就活が進まない学生や地方・海外在住の学生に向けた、無料のオンライン座談会も定期的に開催されるため、担当者に直接分からないことを質問したい方にもおすすめです

「一次面接確約」などイベント参加により選考が多少優遇されるケースもあるので、希望する企業があれば積極的に参加してみましょう。

理系向けナビ型就活サイトのおすすめ3選 

続いて、検索型のおすすめ就活サイトを3つ厳選して紹介します。

検索のしやすさや求人情報の多さ以外の部分にも着目して、読み進めてみてください。

就活の進め方に自信を持てなければ「理系ナビ」

理系ナビは「キャリアを真剣に考える理系学生を応援」することをモットーに運営されている就活サイトです。

職種別や活かせる専攻の他、業種や対象情報(新卒採用情報/インターンシッププログラム)などでも絞り込み検索できるので、求めている情報に素早くアクセスできます。

また、理系学生の就活を対象にしたお役立ち情報(就活ガイド)や各種イベント情報も掲載されているなど、就活全般に必要な情報を一通り網羅しているイメージです。

年間3回まで無料のキャリア相談も受けられるので、就活の進め方に迷っているなら利用を検討してもよいでしょう。スカウトサービス利用者はキャリアコンサルタントから推薦コメントをつけてもらえるため、選考に有利に働く可能性もあります。

自分にマッチした求人情報はもちろん、選考対策に有益な資料を得たいなら「ONE CAREER(ワンキャリア)」

ONE CAREERでは、求人情報の他にもインターンシップや合同企業説明会の情報も多数掲載されており、それぞれ検索機能で絞り込むことができます。

ONE CAREERに会員登録する特典として、1000社分の1次面接〜最終面接の質問集を無料でダウンロードすることが可能です。仮に1000社の中に応募したい企業が含まれていなくても、質問の傾向をつかめるので選考対策の大きな武器になります。

ESの自動作成ツールもあり、質問に答えるだけでガクチカをはじめとした自己PR作成のヒントを得らえるのも利用メリットの一つです。先輩が実際に書いたエントリーシートを見ることもできるので、自分のアピールポイントを中々決められない方は登録してみてもよいでしょう。

応募先やインターン先を探しながら、就活に有益な資料も参考にしたい方にはおすすめのサイトです。

応募先の選択肢を増やすだけでなく、就活の効率化も重視したいなら「リクナビ」

老舗ならではの掲載企業数の多さにくわえ、就活支援コンテンツも充実しています。

自己分析ツールでは「性格検査」「適職診断」「企業選びの傾向分析」「言語・非言語テスト」の計4つもの診断・テストが受けられます。自分では分からない強みや能力も客観的に把握できるので、ミスマッチのない就活につなげれるのが強みです。

「OpenES」を作成すれば複数の企業に同時に提出でき、自己PRや学生時代に取り組みを見て興味を持った企業からスカウトを受けられます。OpenESの提出状況や提出先は随時確認できるため、管理も容易です。

リクナビに登録することにより、豊富な求人情報による応募先の選択肢の充実と効率的でミスマッチが少ない就活を期待できるでしょう。

理系向けエージェント型就活サイトのおすすめ3選 

最後にエージェント型就活サイトのおすすめ3選を紹介していきます。

実績豊富なアドバイザーと二人三脚で自分に合った企業の内定を目指すなら「キャリアパーク就職エージェント」 

キャリアパーク就職エージェントの強みは、取り扱い企業の質の高さです。

全国417万社から厳選した優良求人の中から、希望や適性を考慮して最適な仕事を提案してくれます。ナビサイトには掲載されていない求人も多数取り扱い、理系に特化した求人も充実しているのが強みです。

選考通過率をアップさせる取り組みも充実しており、5回以上の面談により自己分析・企業/業界研究のコツから面接をはじめ各種選考対策まで無料で徹底サポートをしてくれます。内定獲得後の専任アドバイザーによるフォローもあるため、企業とのミスマッチを軽減できるでしょう。

キャリアパークのアドバイザーは年間1,000人以上と面談しており、就活に関する様々な悩みに日々向き合っています。その経験と知識を最大限に活かした、有益な支援を受けられるでしょう。

就活に対する意欲が高く、エージェントと二人三脚で就活を目指したい方は利用を検討してみてください。

就活において量より質を重視するなら「キャリアチケット就職エージェント」 

キャリアチケット就職エージェントは、「やみくもな就活を終わらせよう」というテーマのもと、本当に価値観の合う企業を厳選して提案してくれるサービスです。

また、選考対策では、企業ごとの応募書類の作成サポートから模擬面接まで、人事目線で徹底的に対応してくれるため、万全の準備を整えて選考に臨むことができます。

不採用通知をもらった際も、その理由を開示してフィードバックを行い、しっかりと次の選考に活かしていくのがキャリアチケットの支援の特徴です

まさにテーマ通り、応募数だけをやみくもに増やすのではなく、失敗(不採用)を一つの学びにすることで最短で内定につなげようとする姿勢が読み取れます。

また、カウンセリングの回数に制限を設けていない点、紹介企業以外の支援にもできる限り対応する方針を示している点など、柔軟性の高さも魅力といえるでしょう。

就活エリアを限定せず、優良企業の選考に積極的に挑戦したいなら「type就活エージェント」

type就活エージェントは創業20年の老舗で約1万社以上の企業と取引があり、首都圏を中心に学生ひとりひとりの希望や適性に合わせて最適な求人を紹介してくれます。

会員限定選考イベントや特別推薦枠の特別選考ルートで、スピード内定を目指すこともでき、イベントでは即日内定が出た実績もあります。

アドバイザーの平均社会人経験は8年と豊富で、企業目線に立った的確な支援が期待できるため、内定獲得の心強い後押しとなるでしょう。

またtype就活エージェントでは、首都圏で就活をしている地方学生を対象に都内近郊にあるシェアハウスを無料で提供しています

地方学生が首都圏で活動する上で、旅費交通費や宿泊費は大きな負担です。

都内に活動の拠点を持てれば、経済面だけではなく精神的な余裕も生まれるでしょう。

その他にも、就活支援金の支給や地方学生限定の就活イベントがあるなど支援は充実しています。

優良企業の選考に積極的に挑戦したい方にとっては、有効に利用できるエージェントでしょう。

理系向け就活サイトの選び方は?

数多くある就活サイトの中から利用するサービスを絞り込むのは大変です。就活サイトの選択を誤ると、貴重な企業との出会いを逃してしまうことにもなりかねません。

そこで、ここでは理系学生向けの就活サイトを選ぶ際に最低限確認すべきポイントを解説していきます。

理系学生・大学院生の利用実績を確認する 

理系学生や大学院生が多く利用しているサイトには、専門スキルや研究成果を重視する企業が集まる傾向があります。そのため、自分の強みを活かせる企業に出会うためには、学生の利用実績を確認することが重要です。

一方で、文系学生の利用が多い就活サイトであっても、理系学生の力を求めている企業が存在する場合も少なくありません。利用実績だけで判断して候補を狭めるのではなく、登録企業の業種や就職実績も合わせて確認し、総合的に判断することが大切です。

企業との良い出会いがどこで生まれるか分からないからこそ、就活サイトの隅々まで確認し、自分に合ったツールを選ぶ意識を持つことが重要といえます。

登録企業の数や業界を確認する 

登録企業の数のみでサービスの良し悪しは判断できませんが、多くの企業から継続的に支持されているということは、それだけ利用するメリットが高いと考えられます。

就活サイトには登録企業数が記載されている場合が多いので、参考までに確認しておくようにしましょう。

また、登録企業が所属する業界も合わせて確認しましょう。

業界を確認することで、各就活サイトが得意とする領域を把握でき、登録するサイトをある程度絞ることができます

就活サイト全体で各業界の企業が何パーセント利用しているか掲載されている場合があるので、目を通しておきましょう。

口コミや評判を確認する 

利用する就活サイトを決める際は、口コミや評判も確認しましょう。

実際に就活サイトを利用した学生の本音を知れるので、ミスマッチを少しでも減らすために有効です。

サービスの利用しにくい点などデメリット部分も詳しく書いている人もいるので、選ぶ際の参考にしましょう

口コミ・評判はXをはじめとしたSNSでの投稿の他、ネット上にレビュー記事もあります。

ただし、人によって物事の受け取り方には差があるので、内容を鵜呑みにせず一度は自分で使ってみてから判断するのがおすすめです。

理系向け就活サイトの活用ポイントは? 

就活サイトは一つに絞るのではなく、それぞれの強みや特色を活かし、複数のサイトを上手に併用して活用するのが効果的です。サイトごとの足りない部分を補完し合うことで、就活全体がスムーズに進み、結果として企業との良い出会いにつながります。

どの就活サイトにも一定のデメリットがあるため、自分の就活スタイルに合った形で活用することが重要です。デメリットを一つの欠点として全体を否定するのではなく、許容できる部分は受け入れながら、適切に使い分ける姿勢が理想的といえます。

繰り返しになりますが、理系学生の就活では、専門スキルや研究成果をいかに分かりやすく、具体的に伝えるかがポイントです。文章だけで説明するのではなく、成果物や研究内容をデータや資料として就活サイトに掲載し、積極的にアピールすることを心がけましょう。

理系向け就活サイトをうまく活用しよう! 

理系学生向けの就活サイトを利用すれば、強みである専門スキルを求める企業と出会えるチャンスが広がります。理系学生限定の就活イベントや研修情報も公開している就活サイトもあるので、上手く活用しながら効率的に内定につなげていきましょう。

OfferBoxは学歴によるオファー受信の偏りが少ないのが特徴で、理系の学生も多く利用しています。プロフィールに実際の研究成果をポートフォリオとして登録できるので、より質の高いマッチングが実現できます。登録企業数が多く業種も幅広いOfferBoxであれば、文系職種に興味がある理系学生も有効に活用できるので、ぜひ利用を検討してみてください。

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オファーボックスの特徴とは?効果的な活用法と魅力を徹底解説!

OfferBox(オファーボックス)は24万人もの就活生が利用する人気の就活サービスです。知名度・登録者数ともに年々増え続けているため、就活中に一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

しかし実際にサービスを利用している人の中には、OfferBoxについて詳しく理解しないまま、推奨されない方法で使ってしまっているという方も少なくありません。

そこで、この記事ではOfferBoxの特徴や魅力を紹介し、その上でさらに効果的に活用するポイントを解説します。

OfferBoxを利用しようと思っている方、すでに利用していて上手く活用できないと感じる方はぜひ最後までご覧ください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

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OfferBox(オファーボックス)とは?

OfferBoxは登録したプロフィールを見て興味を持った企業からオファーが届く、新卒専用の就活「逆求人」サービスの一つです。

登場から13年目を迎え、逆求人サービスの中でも老舗にあたるOfferBoxは、学生のみならず多くの企業から支持されています。

専攻とは直接関係ない企業からのオファーが届く場合もあり、自分の新たな可能性を発見できる就活ツールとして人気です。

また、日本人留学生・外国人留学生に向けた「OfferBox Global」、体育会学生のための「OfferBox Athlete」など経験や専門性を活かせるサービスがあるのも特徴。

OfferBoxを通して自分によりマッチしたオファーを受けられることで、就活の可能性をさらに広げられます。

OfferBox(オファーボックス)の特徴 

ここからは、OfferBoxの特徴をサービスの魅力とともに紹介していきます。

OfferBoxを上手く活用すれば、内定獲得を大きく前進できる可能性があります。

OfferBoxを使うメリットを理解し、利用を中断することなく最後まで就活に活かせるようにしましょう。

導入企業社数19,242社※以上!

OfferBoxの導入企業社数は2024年10月時点で19,242社※以上。大手、外資からベンチャーまで企業規模・業種を問わず幅広い企業が登録しています。

※導入企業社数はこれまで当社アカウントを開設した企業数

東証プライム上場企業のうち約半数の68%が利用している事実からも、サービス自体の信頼性の高さがうかがえます。

利用企業も北海道から沖縄まで全国に広がっており、地元志向の学生も利用できる点もOfferBoxならではの強みです。全国版の就活サイトはどうしても求人が都心部に偏る傾向がありますが、OfferBoxなら応募先の選択肢が少なくなる問題を解消できます。

登録している企業の質も含めて、OfferBoxは多くの学生に利用メリットがあるでしょう。

就活生の24万人※が利用!

OfferBoxは約24万人(※1)の全国各地にある幅広い大学・学部の学生に利用されています。

※1「OfferBox 2024年卒利用実績データより」

2025年卒の登録学生は(※2)209,000人を突破するなど、登録者数も年々増加しています。

※2 「 2024年10月時点」

これだけ多くの学生に利用されているのは、逆求人サービスの老舗としての知名度や評判に加え、OfferBoxを活用して毎年多くの学生が内定を獲得しているという実績が評価されている証拠です。

企業のオファーを経由して応募することで、精度の高いマッチングにつながり、数多くの内定に結びついています。

自分の新たな可能性を見つけ、企業との良い出会いを実現するためにも利用を検討してみてください。

学歴によるオファーの偏りなし!

企業側からオファーを送る逆求人サービスというくらいなので、有名大学の学生や大学在籍中に輝かしい実績を上げた学生が優遇されると思っていませんか。

OfferBoxの一つの強みとして、学歴によるオファー受信の偏りが少ない点が挙げられます。

OfferBox 学歴によるオファー受信の偏りなし
出典 : 「OfferBox公式サイト」OfferBox2023年卒利用実績データより

上記は従業員数(企業規模)ごとの、大学別のオファー受信率です。

有名大学だけではなく、そのほかの大学に在籍する学生も多くのオファーを受けています

目安として80%以上プロフィールを記入することが前提ではありますが、やる気・人柄を重視する企業とつながりたいなら利用メリットは大いにあるサービスといえるでしょう。

1to1の本気オファーが届く!

オファーと聞くと、一般的な就活サイトで届く一定の条件を満たした学生に対して一斉に送られる形式のものをイメージする方もいるかもしれません。

OfferBoxには一斉送信の機能がなく、学生のプロフィールを経由しないとオファーを送れない仕組みになっています。さらにオファー送信数にも制限を設けているため、どの学生に・どんな内容を送るか1通ずつ厳選した「1to1の本気オファー」が基本です。

必ずしも内定につながるとは限りませんが、企業側はプロフィールを熟読した上である程度限られた人材にオファーを送っているので、ミスマッチは起こりづらいといえます。

一般的な就活サイトのスカウト機能を活用したものの、なかなか選考通過に結びつかなかった方も一度利用を検討してみてください。

100万人のデータをもとに診断!「AnalyzeU+」

OfferBoxに登録すると、適職診断ツール「AnalyzeU+」を無料で利用できます。

251もの質問数があり、さらに累計100万人のデータを元に診断されるため、自分の強みや適職を客観的に把握することが可能です。

診断結果は職務適性結果のほか、社会人基礎力と次世代リーダー力で構成され、職場で働くためのスキルや社会で必要な能力が計28項目で可視化されます。

また、社会における役割志向を8つの動物により表現するなど、ユニークでありながら実際の様子をイメージしやすい診断結果があるのも特徴です。

AnalyzeU+の診断結果を自己分析やES作成の参考資料としても活用すれば、より深いアピールポイントを導き出せるでしょう。

累計100万人の診断結果に基づく適性診断!OfferBoxに登録してAnalyzeU+を受ける

OfferBox(オファーボックス)はどんな人におすすめ?

ここからは前章までの内容を踏まえ、OfferBoxは具体的にどんな人が利用するとメリットがあるのかを解説していきます。

すでに説明したようにOfferBoxは幅広い学生にとって有益なサービスですが、特に以下の状況に当てはまっていれば利用メリットを実感できるでしょう。

就活始めたての方におすすめ!

本格的に就活に取り組んだ経験がない学生が、最初に何から手をつければ良いか分からず、要領もなかなかつかめないことは珍しくありません。迷っているうちに時間がどんどん過ぎ去り、日々焦りを感じている就活生もたくさんいます。

その点、OfferBoxに登録すると自分のスキルや人間性を評価する企業からオファーが届くため、就活の方向性を早めに固められる場合が多いです。

オファー文面から自分のどのような面が評価されているかも把握できるので、AnalyzeU+の診断結果と合わせて参考にすれば、面接で何をアピールすべきかも分かってきます。

就活の方向性や自分の適性を見誤ると、内定獲得に結びつかないのはもちろん、仮に採用されてもミスマッチが生じ早期離職につながってしまいます。

就活といっても何から始めて良いか分からない方は、具体的な選考対策を進める前のファーストステップとしてOfferBox を利用してみてもよいでしょう。

キャリアに迷っている方におすすめ!

OfferBoxは今後のキャリアに迷っている方にもおすすめです。

すでに幅広い業界・業種・規模の企業に導入されている実績があり、専攻とは直接関係ないオファーも届くため、様々な企業に出会える可能性を秘めています。

大学で学んできた分野を活かせるに越したことはありませんが、それだけが就活のゴールではありません。専攻にとらわれず、自分が心からやりたい仕事や長く働ける仕事を探すのも就活の意義です。

働くとなると一定の成果も求められるので、職務適性(向き・不向き)も仕事を継続できるかに関わってきます。必ずしも専攻と仕事の適性が一致するとは限りません。理系でも専攻に関する研究職やエンジニアが向いていないということは珍しくありませんし、文系でもコミュニケーションが活かせる営業職や事務職に就くことが正解でない人もいるでしょう。

OfferBoxを通して多くの企業と接点を持つ機会を作り、自分の可能性を探っていきましょう。

就活に自信がない方におすすめ!

OfferBoxはプロフィール入力率が80%以上の場合、平均して41件のオファーを受信しているというデータがあります。またOfferBoxの特徴でも紹介したように、学歴によるオファー受信の偏りが少なく、やる気や将来性を考慮してオファーが届く点もポイントです。

このように、しっかりプロフィールを記入すれば、オファーが確実に届く状態にあるため、自信がない方でも前向きに就活を進められるのがOfferBoxの強みといえます。

オファー受信=内定とは限りませんが、プロフィールを見た上での限られたオファーのため、スキル的には企業が求める人材にマッチしている可能性があります。

書類選考はもちろん、面接にもある程度は自信を持って臨めるでしょう。

忙しい方におすすめ!

逆求人サービスを利用するメリットは色々ありますが、最も大きな魅力は忙しい方でも効率良く就活を進められるところにあります。

オファーによる応募先選定の時間短縮、AnalyzeU+によって自己分析のヒントを得られるなど、OfferBoxは就活を効率化できる仕組みが随所に盛り込まれているのが特徴です。

OfferBoxにはアプリもあり、ダウンロードしておけばオファーを受診したタイミングで通知されるので、見逃してしまうリスクを少なくできます。またアプリがあれば、携帯電話用の画面で閲覧できるので、移動中に確認しやすいのも嬉しいポイントです。

就活は時間勝負の側面もあり、タイトなスケージュールの中でいかに効率的に進められるかも成功する重要な要素です。逆求人サービスを使い就活を効率化できれば、応募数に加えて選考対策の質も担保でき、忙しい方でもチャンスを広げられるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)の登録の流れ

OfferBoxは以下の流れで登録します。

  1. リンク「OfferBoxに無料登録」/「今すぐ新規登録する(無料)」をクリック
  2. 新規ユーザー登録画面でログインIDとパスワードを決める・卒業年度を選択
  3. 認証メール送信→届いた認証メールのURLをクリックして仮登録完了
  4. 基本・プロフィール情報と希望条件の入力
  5. 登録完了ボタンをクリック

登録が完了するとマイページに遷移し、登録内容を一通り閲覧できるようになります。

特に注意したいのは「プロフィール入力率」です

出典 : 「OfferBox マイページ」

新規登録時は、とりあえず必須項目のみ入力すれば先に進めました。

ただ、プロフィール入力率が80%を超えるとオファーが届きやすくなるので、できるだけ100%を目指すようにしてください。

繰り返しますが、プロフィールをしっかり作成するほど、自分にマッチしたオファーがたくさん届きやすくなります。

OfferBox(オファーボックス)の活用ポイント

OfferBoxはプロフィールを登録するだけでオファーが届くサービスですが、上手く活用すればさらに企業との良い出会いを増やせます。

OfferBoxを利用する場合は以下のポイントを意識して、より正確に自分自身の強み・弱み、自分らしさを理解してもらえるようにしましょう。

プロフィールの入力内容は定期的に見直す

プロフィールを定期的に更新すれば、企業に現時点でのあなたを理解してもらえます。

就活だけではなく、日常生活を送る中でも考え方や価値観は変わっていくので、自分自身に何かしら変化があれば積極的に更新するようにしましょう。

企業がプロフィールのどこを評価するかは分かりません。

些細な変化や成長でもオファーにつながり、内定のきっかけとなる場合もあります。

また、なかなかオファーを受信できない場合や受信率が下がったと感じるタイミングでも、プロフィールの内容を見直すようにしましょう。誤字脱字をはじめとした内容の不備、抽象的な部分を詳しくするだけでもオファー受信率が改善する場合があります。

OfferBoxを利用している以上、プロフィールはあなたの顔ともいえます。

今のあなたの状況を丁寧に記入するほどマッチングの精度は上がるので、入力内容は定期的に見直すようにしてください。

自分らしさをアピールする

数多くの就活生がいる中で企業に印象を残すためには、自分らしさをアピールして少しでも差別化をはかることが大切です。

OfferBoxにはプロフィール写真のほか、自分を象徴する画像を2枚まで設定できます。

緊張感のある選考の場では伝わりづらい普段の様子を表現できれば、あなたの人柄や魅力をダイレクトに伝えることができ、インパクトを与えられるでしょう。

企業がOfferBoxで検索する際、まずはプロフィール写真を一覧で閲覧し、興味を持った学生のプロフィールにアクセスします。

ほかの学生が自分をアピールしようと必死にプロフィール写真を工夫する中、自分だけ履歴書に貼る証明写真を使ったりすると、目に留まらずスルーされてしまう可能性が高いです。

せっかくの自分らしさをアピールできる貴重な機会を無駄にしないためにも、まずはプロフィール写真から力を入れて作成することをおすすめします

プロフィール写真と自分を象徴する画像をきっかけに、本当に自分に合う企業とマッチングできるようにしましょう。

定期的にログインする 

定期的なログインによって企業からオファーが届きやすくなります。

理由としては、企業が就活生を一定の条件で検索した時にログイン日が直近の学生が上位表示する仕組みになっているためです。当然、検索上位の学生の方が企業の目に留まりやすいので、オファーにつながりやすくなります。

もう一つの理由は、企業から見える学生のプロフィールに「最終ログイン日」が表示されるためです。企業側からすれば、最終ログインが直近の学生であるほど、まだ就活中であるケースや就活に対する意欲も高いと想定できるので、オファーを送りやすくなります

以上が定期的にログインすることで、オファーが届きやすくなる主な理由です。

また、オファーが届いてから認証できる有効期限は7日で、それ以降は自動取り消しになってしまいます。

企業側の都合で7日を待たずして取り消される場合もあるので、こまめにログインしてオファーを確認する必要があります。

OfferBox(オファーボックス)を就活で使ってみよう!

「自己分析で導き出した自分の強みは正しいのか」「採用担当者の心を動かせる志望動機なのか」など、就活に対する悩みは尽きないでしょう。

OfferBoxで届くオファーの傾向やAnalyzeU+の診断結果を参考にすれば、自分の評価ポイントを企業目線で理解できます。何を評価されてオファーが送られているのか、オファーの数が増えるにつれて、法則のようなものをつかめるようになるでしょう。

そのためにも、まずはプロフィールをしっかり記入し、自分に合ったオファーを多く受信できる状態にすることが先決です。

全ての学生が大学時代に目立った実績を上げているとは限りませんし、まして就活については右も左も分からない状況です。そんな中で、最初から自分の強みを企業が納得する形で伝えられる就活生は少ないでしょう。

OfferBoxを活用して自己理解を深めるとともに、企業側の立場にたった最適なアピールをできるようにしましょう。

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逆求人サイトのデメリットとは?他の就活サービスとの違いや、メリットを最大化する方法を紹介

逆求人サイトの利用が増えていると聞いても、何かデメリットがあるのではないかと思い、登録をためらっている方もいるのではないでしょうか。

今回は逆求人サイトの仕組みや他の就活サービスとの違い、逆求人サイトのメリット・デメリットについて解説するほか、逆求人サイトをうまく活用するポイントについても詳しく紹介します。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

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逆求人サイトとは?

まずは、逆求人サイトとはどんな仕組みになっているのかや、その他の就活サービスとの違いについて詳しくみていきましょう。

逆求人サイトの仕組み

逆求人サイトは、学生や求職者がサイトに自分のプロフィールを登録すると、そのプロフィールを見て「自社で働いてほしい」と思った企業から直接オファーが届く仕組みになっています。

登録した人のプロフィールは全ての企業が見られるわけではなく、サイトに登録した企業しか見ることができません。そのため、登録している企業からしかオファーが届かないので、どんな企業が登録しているかを確認するようにしましょう。

その他の就活サイトとの違い

逆求人サイトとその他の就活サイトの違いは、企業と求職者のどちらが能動的に動くかにあります。

ナビサイトのような従来型の就活では、就活生が企業の情報を見て、選考を受けたいと思ったらエントリーします。そのため、企業側は就活生のエントリーを待つだけになり、就活生が能動的に動くのが特徴です。

反対に、逆求人サイトの場合、企業側がサイトに登録したプロフィールを見て就活生にアプローチするため、就活生はオファーを待つだけになり、企業が能動的に動きます。

逆求人サイトのデメリットは?メリットもご紹介

逆求人サイトのデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。デメリットと合わせて、メリットについても紹介します。

逆求人サイトのメリット

逆求人サイトのデメリットを紹介する前に、まずは逆求人サイトのメリットについて紹介していきます。

メリット①:効率的に就活を進めることができる

逆求人サイトのメリットの1つ目は、効率的に就活を進められることです。

従来型の就活であれば、学生は業界研究・企業研究を行ったり、合同説明会やインターンなどに参加したりして、自分がエントリーしたい企業を探します。

エントリーしたい企業が決まれば、ESや履歴書を作成して、エントリーをしますが、エントリーもES・履歴書の作成も1社ごとに作成が必要になり、かなりの時間がかかります。

逆求人サイトの場合は、プロフィールを登録するだけです。あとは、企業からのオファーを待つだけになるため、効率的に就活を進められます。

従来型の就活に比べると自由に使える時間が増えるため、時間を有効活用できるでしょう。

メリット②:知らなかった優良企業に出会えるチャンスがある

日本には名前が知られていない優良企業がたくさんあります。しかし、従来型就活の場合、限られた時間のなかで自分がエントリーする企業を選ばなければいけません。

そのため、どうしても名前の知られている企業や、自分の興味のある分野の企業だけに目がいってしまいがちです。その結果、名前の知られていない優良企業を見つけられないことが多くあります。

しかし、逆求人サイトの場合は、企業側からスカウトが来るため、知らなかった企業に出会えます。また、就職先として考えていなかった業界からスカウトが来ることもあるでしょう。

このように知らなかった企業や業界と出会えることで、自分の選択肢の幅が広がることが逆求人型のメリットの1つになります。

メリット③:自分を客観視できる

就活では、自己分析が大切と言われます。自己分析とは自分を客観視することですが、自分を客観視するのはなかなか難しいです。

逆求人サイトで企業からオファーが届く場合、企業はあなたのプロフィールを読み込み、あなたの経験や強み、特性からあなたの可能性を見出してオファーをします。

そのため、自分が当たり前にやっていた行動が強みに繋がっていたり、評価されないと思っていた経験が実は評価されることがわかったりします。

また、自分が評価されやすい業種や職種がわかることで、考えてもいなかった仕事に興味を持つきっかけになるかもしれません。

このように、企業から来るオファーの内容によって、自分を客観的に見られることも逆求人サイトのメリットの1つです。

逆求人サイトのデメリット

次に、逆求人サイトにどんなデメリットがあるのかを紹介します。

デメリット①:自分で企業を探すことができない

逆求人サイトは基本的に自分で企業を探すことができません。プロフィールを登録したあとは、企業からのオファーを待つだけになるため、自ら企業と接点を持てないケースが多いです。

自分の方から企業にアプローチできないため、働きたい業界が定まっている人や、エントリーしたい企業がある人にとって企業が探せないことはデメリットになるでしょう。

また、サイトに登録している企業からしかオファーは届きませんので、登録していない企業と接点を持つこともありません。

そのため、就活の方法を逆求人サイトの登録だけにせずに、他の就活方法と併行することをおすすめします。

デメリット②:興味がない企業からもオファーが届く

自分の知らなかった企業や業界と出会えることをメリットとして紹介しましたが、裏を介せば興味のない企業からもオファーが届くということです。

自分がどんな業界に向いているのかわからない人や、さまざまな業界・職種に興味がある人にとってはメリットですが、働きたい業界や職種が定まっている人にとってはデメリットになるかもしれません。

ただ、興味がない企業であっても、自分のどんな特性や経験が評価されたのかを知ることは、自己理解を深めるのに役立ちますし、自分が働きたい業界や職種での自己PRに活かせる可能性があります

オファーが来たからといって、必ずその企業の選考に応募する必要はありませんので、興味がない企業からオファーが届いたときは自己理解を深めるのに役立てるとよいでしょう。

デメリット③:オファーの質に左右される

逆求人サイトのオファーの質は、どのサイトも同じではありません。そのため、登録したサイトによってはオファーの質に左右されるというデメリットがあります。

サイトによってはプロフィールを全く見ずに、一斉配信的なオファーが届くケースもあるため、注意が必要です。それを防ぐには、サイトに登録する前に、企業側のオファーの条件を確認するようにしましょう。

一斉送信でオファーが送れないようになっているサイトや、学生にオファーを送信できる数が制限されているサイトであれば、企業は必ずプロフィールをしっかり読み込んでからしかオファーを送りません。

登録したいと思うサイトのオファーの条件がわからないときは、口コミや評判を確認したり、周りに利用している友人を探したりして、質の低いオファーが届いていないか確認するようにしましょう。

逆求人サイトの利用はデメリットが多い?

逆求人サイトのメリットとデメリットについてそれぞれ紹介しましたが、逆求人サイトの利用はデメリットが多いのでしょうか。

逆求人サイトにデメリットはありますが、決して多いわけではありません。また、それは他の就活サービスでも同じことです。どんな就活方法にもメリットとデメリットの両方があります。

逆求人サイトのメリット・デメリットの両方を認識しておけば、うまく活用してメリットを最大化できるでしょう。

逆求人サイト「OfferBox」

逆求人サイト「OfferBox」は、デメリットを解消するための機能を搭載しています。

質の高いオファーが届くように、オファーの一斉配信機能がなく、オファーの送信数が限られています。そのため、企業は学生のプロフィールをしっかり読み込んで、本当に自社で働いて欲しいと思った学生だけにオファーを送るので、質の高いオファーが届きます。

また、OfferBoxには自分に企業をアピールできる「私を見て」機能があります

「私を見て」機能は、あなたの登録情報やOfferBox上での行動履歴をAIが機械学習し、あなたに合う企業の情報をあなたのトップ画面上段に表示します。企業情報を見て興味を持った場合「私を見て」をクリックすると、企業があなたのプロフィールを見てくれる可能性があるというサービスです。

逆求人サイトを使ってみたいけどデメリットが気になっている方は、オファーの質が高く、自分に合った企業にアプローチできるOfferBoxをぜひ活用してみてください。

逆求人サイトをうまく活用するポイント

逆求人サイトをうまく活用するポイントは以下のとおりです。

  • 自分に合う逆求人サービスを見つける
  • プロフィールの内容を定期的に見直す
  • 他の就活サービスと併用する

それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

自分に合う逆求人サービスを見つける

逆求人サイトは基本的な仕組みは同じですが、登録している企業数や、どんな企業が登録しているのか、サービスの内容などがサイトによって異なります。

そのため、うまく活用するには自分に合う逆求人サービスを見つけることが大切です。ベンチャー企業・スタートアップ企業の登録が多いサイトもあれば、理系やITに特化したサイトもありますので、自分が働きたい業界の企業が登録しているサイトを選ぶようにしましょう。

また、サイトの使いやすさやアプリがあるのか、ほかに使えるサービスがあるかも確認しておくとよいでしょう。例えば、自己分析に役立つツールが使えるサイトなら、従来型の就活にも活かすことができます。

口コミや実際に使っていた先輩や友人などの評判を聞いて、自分に合った逆求人サービスを見つけましょう。

プロフィールの内容を定期的に見直す

逆求人サイトは登録するプロフィールの内容がとても重要になります。なぜなら企業があなたにオファーを送りたいと思うかどうかは、プロフィールに書かれている内容で判断されるからです。そのため、プロフィールの内容を定期的に見直すことが大切です。

登録してすぐのときは、プロフィールを埋めるだけで精一杯になってしまいがちですが、就活を進めていくなかで、新たな自分の強みに気づくことや、自己PRに使えるエピソードが変化することもあるでしょう。

また、サイトによってはプロフィールを更新すると企業の目に留まりやすい場合もありますので、定期的に見直して更新するようにしましょう。

他の就活サービスと併用する

逆求人サイトは自分から企業にアプローチできないものが多いため、受け身の状態になってしまいます。

登録したら必ずオファーが来るわけではありませんし、自分の希望とマッチしない企業からしかオファーが来ないこともあります。

そのため、働きたい業界や職種が決まっている人や、エントリーしたい企業がある人が逆求人サイトだけを使っていると自分の望む企業に就職するチャンスが少なくなってしまいます

また、働きたい業界や職種が決まっていない人でも、ただ待っているだけでは働きたいと思える企業に出会えない可能性があります。

そうならないためにも、ナビサイトなど他の就活サービスも利用し、併用して就活するようにしましょう。

逆求人サービスをうまく使ってメリットを最大化しよう!

逆求人サービスには、企業を探したり、アプローチしたりできなかったり、オファーの質が左右されるといったデメリットがあります。しかし、知らなかった企業と出会えたり、自分が評価される強みを客観的に知れたりといったメリットもあります。

そのため、逆求人サービスをうまく使ってメリットを最大化すれば、効率よく自分にあった企業に就職できる可能性を高められるでしょう。

逆求人サービスを選ぶなら大手からベンチャーまで19,000以上の企業が登録しているOfferBoxがおすすめです。

オファーの一斉配信がなく、オファー数も限られているため、本気のオファーが届きやすい逆求人サービスです。

登録すれば累計100万人のデータに基づいた適性診断ツール「AnalyzeU+」が無料で使えるため、自己分析や自己PR文の作成にも活用できます。ぜひ登録して、あなたの就活に活かしてください。

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【26卒・27卒】就活サイトおすすめ15選!選び方やメリットも紹介

就活サイトは豊富にあるため、どのサイトを利用して良いか迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回は逆求人型・求人検索型・エージェント型の新卒向け就活サイトの特徴やメリット・デメリットを紹介します。おすすめの就活サイト15選を紹介しますので、サイト選びに迷っている人は参考にしてみてください。

OfferBoxは、就活生の約22万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業が登録していることも特徴です。

効率的に就活を進めたい人は、ぜひ活用してみてください。

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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより(2025年5月時点)
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年4月時点)

就活サイトの種類は?

新卒向け就活サイトは、「逆求人型(スカウト型)」「求人検索型(ナビサイト型)」「エージェント型」の3種類に分けられます。まずはそれぞれの就活サイトを比較し、特徴やメリット・デメリットについてみていきましょう。

逆求人型(スカウト型)就活サイト

逆求人型(スカウト型)就活サイトは、就活生が自身のプロフィールをサイトに登録すると、そのプロフィールに興味を持った企業からスカウトが届く仕組みのサイトです。サイトによって登録している企業や、スカウトの条件が異なります。

逆求人型(スカウト型)の就活サイトには、オファーを通じて「これまで知らなかった優良企業に出会える」というメリットがあります。また、他の就活サイトと比べて効率的に就活を進められる点も特徴です。

しかし、自分から企業を探すことができないといったデメリットもあります。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ「OfferBox(オファーボックス)」

新卒向け逆求人型(スカウト型)就活サイトを利用するなら「OfferBox」がおすすめです。OfferBoxは2012年のサービス開始以来、登録数が年々増加し、全国の幅広い大学・学部に所属している大学生が利用しています。

逆求人型サイトのデメリットとなり得るオファーの一斉配信機能が搭載されておらず、オファーの送信数にも制限があるため本気のオファーが届くことが特徴です。

その結果、OfferBoxを利用する大学生と企業の間で毎年多くの出会いが生まれています。

>>【無料】「OfferBox」で企業から本気のオファーを受け取る

求人検索型(ナビサイト型)就活サイト

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトとは、自身の希望する条件で絞り込みをかけて企業の求人情報や会社情報を調べられるサイトです。企業の選考や、会社説明会、合同説明会、インターンシップの参加予約ができます。

さまざまな企業の求人を一度に確認できるため、企業の給与や待遇の比較がしやすく、自分の条件に合う企業と出会える可能性が高いことがメリットです。

デメリットとしては、情報量が多いため就活の軸が定まっていないと企業選びに時間がかかることや、掲載されている情報が画一的で、企業の詳細が分かりにくいことが挙げられます。

エージェント型 就活サイト

エージェント型の就活サイトとは、サイトに登録すると専任のキャリアアドバイザーが個別面談を通じて就活生の性格や長所を把握し、それに基づいて適した企業の紹介や選考に関するアドバイス・対策を受けられるサービスです。

多くのサイトが無料で使えるだけでなく、キャリアアドバイザーによるES添削・作成や面接対策などのサポートが受けられる点がメリットです。また、就活エージェントによっては特別選考ルートが存在するほか、ナビサイトには載っていない非公開求人を紹介してもらえることもあります。

デメリットとしては、エージェントやキャリアアドバイザーによっては、自分の希望に合わない求人を紹介される場合があることや、大手企業の求人をあまり紹介してもらえないケースもあることが挙げられます。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ6選

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめを6つ紹介します。

就活サイト特徴おすすめの人
OfferBox(オファーボックス)東証プライム上場企業の68%(※1)が登録していることで豊富な企業に出会える大学名など学歴関係なく平等に企業からのアプローチを受けたい人
キャリアチケットスカウト5つの質問に答えるだけでキャリアに対する考え方が分かる自分の価値観がまだ明確でないものの、価値観を大事にした働き方がしたい人
BaseMe独自のプロフィール形式で深い情報を企業に伝えられる長期インターンや留学、学生団体設立など自分だけの特別な経験を活かしたい人
キミスカ3段階のスカウトサービスで企業の本気度が測れて効率的にマッチングできる企業のスカウトを受けることで自分の見られ方を知りたい人
dodaキャンパスプロフィール入力の充実で企業からのオファーを受ける確率が高まる自分の強みを深く知って自己PRに活かしたい人
アカリク理系学生特化の就職イベント・求人紹介が魅力研究内容を活かせる企業で働きたい人

(※1)当社アカウントを開設した企業数で直近で利用していない企業を含む(2023年11月時点実績データより)

就活を少しでも有利に進めたい人は、スカウト型にも登録しておくことで、自分で企業を探す手間を省けるでしょう。スカウトやオファーをきっかけに新たな業界への興味を抱くこともあるので、職業選択の視野を広げられます。

これから就活を始める人におすすめ!「OfferBox(オファーボックス)」

出典:https://offerbox.jp/

<おすすめポイント>

  • 大手企業からベンチャー企業まで幅広く掲載
  • 自己分析ツール「AnalyzeU+」が無料で使える
  • 東証プライム上場企業のうち68%(※1)が利用している

先ほどもご紹介させていただいた「OfferBox」は、大手からベンチャーまで累計登録企業数20,879社以上(※2)の企業が登録していて、東証プライム上場企業の約7割が登録しているため、さまざまな企業と出会える可能性があります。

OfferBoxは企業側がオファーをの一斉配信する機能がなく、オファーの数も制限されているため、プロフィールをしっかり読み込んだ本気のオファーが届きます。学歴によりオファーを受ける可能性が偏ることもないため、プロフィールの内容を充実させることが重要です。

また、OfferBoxに登録すると、累計100万人のデータに基づいた適性診断ができる「AnalyzeU+」が無料で使えます。28項目の診断結果で自分の強みを客観的に把握できるため、自分と企業との相性も、診断結果を根拠として迷わず判断しやすくなります。

自分の強みや弱み、社会人として活かせる力が分かるため、自己分析に活かせるので就活を始めたばかりの人にもおすすめのサイトです。

登録企業数20,879社以上(2025年6月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://offerbox.jp/

>>【無料】「OfferBox」で就活を効率化

(※1)当社アカウントを開設した企業数で直近で利用していない企業を含む(2023年11月時点実績データより)
(※2)当社アカウントを開設した企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年6月時点現在)

価値観重視な人におすすめ!「キャリアチケットスカウト」

出典:https://media.careerticket.jp/

<おすすめポイント>

  • 5つの質問に答えるだけで価値観を深掘りしてくれる
  • 自己PR・ガクチカの作成が簡単にできる
  • 特別選考への招待を受けられる可能性がある

「キャリアチケットスカウト」は登録するときに価値観診断が行われ、その価値観に共感した企業からスカウトが届きます。

どのような価値観に共感してオファーを送ってきたかが分かるため、自分のキャリアに対する考え方と合っているかを判断してオファーを受けるかを決められます。そのため、自分のキャリアビジョンが明確な人や、自分の価値観にあった企業で働きたい人におすすめの就活サービスです。

就活のサポートとして、自己PRやガクチカの作成が簡単にできるツールが提供されているのも魅力のひとつです。フレームワーク機能を用いて、決められた質問に回答していくだけで、自己PRとガクチカが作成されます。そのため、どのように文章を作成すれば良いか分からないという人は、文章作成時の叩き台として有効活用できます。

また、書類選考や一次面接がスキップになる特別選考パスが届くことがあるため、就活を効率的に進められる可能性があるでしょう。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://media.careerticket.jp/

多様性を大切にしたい人におすすめ!「BaseMe」

出典:https://baseme.app/

<おすすめポイント>

  • 気候変動や貧困問題など様々なテーマを軸にマッチング
  • 価値観ベースでのマッチング設計で本質的な就職活動ができる
  • 自分の想いや経験をしっかりプロフィールに記載できる

「BaseMe」は、厳選された企業から一人ひとりの経歴と価値観を尊重し、自分だけの特別なスカウトが届くサービスです。長期インターンや留学、学生団体設立などに取り組んだ経験がある学生が利用者に多いのが特徴です。

BaseMeは、通常の就活サービスと違い、興味がある分野や価値観が変わった瞬間などを記載できる個性を引き出すプロフィール形式を採用しています。他サービスやエントリーシートでは分からない自分の個性や価値観を伝えられることでより深い情報を企業と学生間で共有できるため、入社後のミスマッチを減らせる可能性があります。

一斉送信機能がないため、プロフィールを読んだ企業からしかスカウトが届かないのが特徴です。

また、効率だけでなく「共感」や「想い」を大切にしたい人には、価値観を大切にするBaseMeの利用がおすすめです。

登録企業数187社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://baseme.app/

大手企業志望の人におすすめ!「キミスカ」

出典:https://kimisuka.com/

<おすすめポイント>

  • 3種類のスカウトで企業の本気度が分かる
  • キミスカ独自の適性検査TPI©で自己分析に役立てられる
  • キミスカ登録者限定のイベントがある

「キミスカ」は、登録学生数が80万人以上と規模が大きく、とくに大手企業や官公庁などからのスカウトも多く届く実績のある逆求人サイトです。企業からのスカウトには「ゴールド」「シルバー」「ノーマル」の3種類があり、企業の本気度を判断できるのも魅力です。

無料で受けられる適性検査は自己分析にも役立つため、就活準備の初期段階から活用できます。累計400万件を超える膨大なデータから生成された適性検査で、80問に回答することで自分の価値観や強みの正確な把握が可能です。そのため、何に興味があるか分からない、どのような仕事が向いているか分からない人は、適性検査から受験することで自己分析や企業選びにも役立てられます。

とにかく多くのオファーを受けたい人や、企業の熱意を見ながら選考を進めたい人におすすめです。

登録企業数6,500社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://kimisuka.com/

これから自己分析する人におすすめ!「dodaキャンパス」

出典:https://campus.doda.jp/

<おすすめポイント>

  • 自分の強みを可視化できる自己分析ツールが豊富
  • 企業からのオファー受信率99%
  • 就活に役立つオンラインイベントが豊富

「dodaキャンパス」は、プロフィールを入力することで、99%の確率で企業からスカウトを受け取れる逆求人型の就活サイトで、就活生からの満足度も高いサービスです。

とくに、約10分の診断テストを受けるだけで自分の強みを見つけられる、ベネッセの教育ノウハウが詰まった適性検査「GPS」が魅力です。レジリエンス​​・リーダーシップ・コラボレーションの3つの項目ごとに細かくスコアが見えるようになっているため、これまで自分でも知らなかった自分の強みを詳細に把握できます。

そのうえ、dodaキャンパスでは自己PR添削無料キャンペーンも行っているため、可視化できた自分の強みをもとに、的確に企業にアピールできる自己PRの作成が可能です。

自己PRやガクチカの添削機能、自己分析ツール、面接対策コンテンツが充実しており、特に「自分の強みがわからない」「どうアピールすべきか悩んでいる」という学生にとって心強い存在です。自分の適性を可視化しながら、企業との接点を増やしたい人にぴったりのサービスと言えます。

登録企業数11,400社以上(2025年6月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://campus.doda.jp/

理系の人におすすめ!「アカリク」

出典:https://acaric.jp/

<おすすめポイント>

  • 研究内容やスキルを重視した企業が多数登録
  • 研究内容の入力で平均14通の特別なスカウトが届く
  • 企業説明会や理系向けイベントを定期開催

「アカリク」は理系の学生・院生に特化したサイトで、大手から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が登録していて、研究内容を登録するだけでスカウトが届きます

理系職特化のため、専門知識を活かせる企業があったり、研究開発・技術職・データサイエンス分野の求人もあったりします。研究内容を登録するだけで、多くの企業からのスカウトが期待できるでしょう。

また、IT・メーカー・コンサル業界を中心に、大学院生を求める優良企業と出会えるイベントを多数開催しています。イベントはオンライン開催のため、忙しい研究の合間に気軽に参加可能です。

大学院生・理系学生特化の就職ガイダンスや選考優遇付き就活イベントの開催もあり、大学院出身のアドバイザーに就活のサポートをしてもらえるため、研究が忙しいなかでも就活を効率的に進められます。理系の学生で、大学での研究と就活を両立したい人におすすめの就活サービスです。

登録企業数3,000社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://acaric.jp/

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトのおすすめ4選

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトでおすすめのサイトは、以下の4つです。

就活サイト特徴おすすめの人
ONE CAREER(ワンキャリア)説明会・インターン情報を細かい条件で検索できるアピールポイントや書き方が分からずまったくES作成が進まない人
マイナビ大手から中小企業まで豊富な求人情報、就活サポートツールが充実している就活始めたてでまったく就活サイトの登録をしていない人
リクナビ一度記入したESの内容を他企業のエントリーに使えるOpenESが魅力的多くの業界・企業情報を収集しながら手広く就活を進めたい人
キャリタス就活就活をしながら体験談や選考内容の口コミを調べられる口コミを取り入れながら就活を進めたい人

求人検索型(ナビサイト型)の就活サイトは多くの企業が掲載されており、自ら検索・比較できるため、以下の特徴を参考に、さまざまなサイトを利用・比較してみてください。

選考対策が不安な人におすすめ!「ONE CAREER(ワンキャリア)」

出典:https://www.onecareer.jp/

<おすすめポイント>

  • ワンキャリア主催のセミナーやワークショップなどのイベントが豊富
  • ES・面接などの選考体験談が多数掲載
  • 会員登録なしでも一部情報を閲覧可能

「ONE CAREER(ワンキャリア)」は求人情報だけでなく、実際に選考に通過したエントリーシートや、 面接やグループディスカッション、筆記試験の内容が口コミとして掲載されているサイトです。

選考体験談から企業ごとの選考傾向や対策ポイントを具体的に把握できるため、どんなESを書けば良い か分からない人や、面接が不安で実際の面接に出る質問が知りたい人におすすめの就活サービスです。

口コミ評価の高い企業のランキングや、自分の大学で人気の高い企業が載っていたり、締め切り間近のインターンや選考、説明会の情報がまとめられたりしています。そのため、豊富な企業情報を知りたい場合や就活生の動向を参考にしたい場合に便利です。

これまで興味がなかった業界や企業情報も目に入るため、早めから登録・利用することで、有効に活用できるでしょう。

登録企業数49,881社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://www.onecareer.jp/

幅広く知りたい人におすすめ!「マイナビ」

出典:https://job.mynavi.jp/2026/

<おすすめポイント>

  • 豊富な企業・業種数の求人を掲載
  • インターン・説明会などの情報が豊富
  • 就活準備セミナーや診断ツールを無料提供

「マイナビ」は掲載企業数が多く、大手企業から中小企業まで幅広く載っているため、広い視野で企業を探したい人におすすめの就活サービスです。

マイナビは掲載企業数が多く、全国の企業情報を網羅しているため、視野を広げたい就活生に適しています。また、業界研究や自己分析、インターンシップ情報など、就活準備に役立つコンテンツも充実しています。

とくに、キャリアデザインツール「適性診断MATCH plus」では、自分の適性を客観的に割り出すことが可能です。具体的には、自分の強み・弱みや社会人基礎力、向いている業界・職種などを診断してくれます。「行動傾向」と「興味・関心」の異なる2つの側面から測定してくれるため、企業選びだけではなく、将来のキャリアに対しても熟考できるツールになっています。

豊富な企業情報と就活サポートツールの充実で、就活を始めたばかりで、まずは広く情報収集したいという人におすすめのサイトです。

登録企業数31,408社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.mynavi.jp/2026/

効率重視な人におすすめ!「リクナビ」

出典:https://job.rikunabi.com/2026/

<おすすめポイント>

  • 行動履歴や選択した切り口をもとに興味がありそうなイベントを表示
  • 1枚の履歴書登録で複数希望企業に応募可能
  • 4つの質問への回答でAIがガクチカの素案を作成

「リクナビ」はさまざまな条件で企業を検索できる就活サービスです。業種・職種・地域・企業データ・採用条件などから企業を検索できます。

プレエントリー候補数が多い企業のランキングや、会員に人気の企業ランキング、会員の志向に合いそうな企業のピックアップなども載っています。また、先輩インタビューとして、企業の仕事内容やその企業を選んだ理由などリアルな情報収集が可能です。

さらに、企業ごとのWebセミナーやワークショップの情報も多数掲載されているため、就活が本格化する前から企業情報収集や業界研究に効果的に活用できます。

リクナビには、エントリーシート・履歴書を効率的に作成・提出できる「OpenES」という機能があり、1度記入したESの内容をそのまま他の企業のエントリーにも使えることが特徴です。

適宜修正もでき、選考を受けるごとにESを作成する必要がないため、エントリーシート作成に使っていた時間を削減して効率よく就活を進めたい人におすすめです。

登録企業数11,988社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.rikunabi.com/2026/

口コミを知りたい人におすすめ!「キャリタス就活」

出典:https://job.career-tasu.jp/top/

<おすすめポイント>

  • 各企業の選考に関する口コミが多数掲載
  • 企業のインターンシップ検索が可能
  • WEBテストの練習が可能

「キャリタス就活」では、先輩の体験談や企業の職場環境・選考内容などの情報を、実際の就活生目線で収集できます。ESや面接で聞かれたことを集めた口コミが多数掲載されているため、企業選びや選考対策に有効です。

また、就活アドバイザーや弁護士アドバイザーに相談ができる「キャリタス就活 あんしん相談」を利用すれば、就活準備から内定までさまざまな悩みを相談できます。就活準備や内定辞退、ハラスメントなど周りの友人に相談しにくいことでも、経験豊富なキャリアコンサルタントや、弁護士アドバイザーに相談できることで、安心して就活を進められます。

登録企業数25,716社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.career-tasu.jp/top/

エージェント型 就活サイトのおすすめ5選

エージェント型の就活サイトのおすすめは、以下の5つです。

就活サイト特徴おすすめの人
キャリアチケット就職エージェント就活生の希望に最適な求人を最低限に絞って紹介自分に合う企業1社からの内定を効率的に獲得したい人
ジール就職エージェント優良企業を中心に自分に適した企業とマッチング十分な選考対策で最速で内定を獲得したい人
理系就職エージェントneo平均10回の面談で自分の適性を正確に見極めてくれる経験を活かして自分の適性を正確に見極めてほしい人
キャリアスタート企業選びから面接対策まで一貫して親身に寄り添ってくれる内定した企業で長く働きたい人
キャリアパーク就職エージェント平均5回以上の面談で就活生を深く理解した求人紹介・選考サポートが魅力厳選された優良企業からマッチする企業に出会いたい人

プロのアドバイザーに相談できるため、1人で就活を進めるのが不安な人にぴったりです。個別面談を通して一人ひとりに合った業界・企業を提案してくれるので、やりたいことが見つからない人も積極的に活用するのがおすすめです。

量より質な人におすすめ!「キャリアチケット就職エージェント」

出典:https://careerticket.jp/

<おすすめポイント>

  • 平均5社の厳選された企業紹介によりミスマッチを減らせる
  • 会社選びの軸を作ることを重視している
  • 個別面接対策を何度も行うことで内定率2倍(※1)

「キャリアチケット就職エージェント」は、就活生にあった優良企業を紹介してくれる就職エージェントです。

アドバイザーが就活生を個別にヒアリングし、就活生の価値観や得意分野を理解したうえで、合う企業を厳選して紹介してくれるので、何社も受けなくて済むという特徴があります。

やみくもに何社も受けずに、短い期間で内定に近づける可能性があるため、量より質な就活をしたい人におすすめです。

また、専任アドバイザーが選考先に合わせて就活生の強みを活かせる選考対策を1社ごとに行う点も魅力です。人事や面接官が重視しているポイントを把握しながら進められることで内定率も2倍に向上しているため、効果的な選考対策が期待できるでしょう。

業界研究や、自己分析、ES対策、面接対策、グループディスカッションなどキャリアチケット就職エージェントの魅力を感じられる少人数セミナーも開催されているため、効率的に就活を進めたい人はぜひ利用してみてください。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerticket.jp/

(※1)2023年度実績

スピード重視の人におすすめ!「ジール就職エージェント」

出典:https://zeal-shushoku-agent.com/

<おすすめポイント>

  • 常時1,200社以上の求人の中から、優良企業を紹介
  • 選考対策では通過率アップのためのテクニックを伝授
  • 初回面談から最短2週間での内定実績あり

「ジール就職エージェント」は、最短2週間で内定獲得可能な、スピード重視の人におすすめの就職エージェントです。

キャリアカウンセラーが面談を通じて個々の強みや適性を引き出したうえで、常時1,200社の、大手ナビサイトでは出会えない求人の中から優良企業を中心に紹介してくれます。大手から中小・ベンチャー企業まで、職種問わず多種多様な企業に触れられるため、自分の可能性を広げながら、適した企業との効率的なマッチングが期待できます

また、履歴書の書き方や面接対策まで丁寧な指導が受けられ、面接後には企業からのフィードバックがもらえる点も効果的な就活ができるポイントです。毎回の面接での良かった点や改善点を理解したうえで次の面接に進めるため、「何が評価されているか分からない」「どのような回答が正しいか分からない」という不安を解消しながら自信を持って臨めます。

登録企業数3,000社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://zeal-shushoku-agent.com/

理系の人におすすめ!「理系就職エージェントneo」

出典:https://www.rikei-agent.jp/

<おすすめポイント>

  • 研究内容や技術スキルを踏まえた企業提案
  • 理系出身のキャリアアドバイザーも在籍
  • 大学院生向けのサポートにも対応

「理系就職エージェントneo」は、理系の学生向けの就職エージェントで理系学部に所属する学生を対象に、個別面談や求人の紹介、選考対策を行っています。

理系の知識・技術を活かせる研究・開発・設計・生産技術・技術営業・SEなど幅広い職種が取り揃えられているのが特徴です。

また、学生に対して平均10回の面談を行ったうえで、企業との適性を見極め求人を紹介してくれるため、自分の希望に合った企業に出会える可能性が高い傾向にあります。

そのうえ、内定承諾後にも面談が実施されるため、内定承諾後の「ほかに合う企業はなかったかな」「本当にこの企業で良かったのかな」という不安にも親身に寄り添ってくれます。

研究で忙しく、業界研究や企業研究に十分な時間が割けずに希望する業界や職種が定まっていない場合でも、文系職の紹介も揃っている理系就職エージェントneoなら理系分野だけにとどまらない就活が可能です。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://www.rikei-agent.jp/

就活が不安な人におすすめ!「キャリアスタート」

出典:https://careerstart.co.jp/

<おすすめポイント>

  • 徹底した面接トレーニングによって86%の内定率を獲得 
  • ホワイトな企業を中心に求人紹介を受けられる
  • 平均1ヶ月での内定獲得実績あり

「キャリアスタート」は、就活の軸がまだ定まっていない学生でも、担当アドバイザーが一緒にキャリアを考えながら、企業選びから面接対策まで親身に対応してくれるサービスです。

とくにマッチング分析に尽力してくれて、性格やスキル、特性を見極めながら求人の紹介をしたうえで、求職者の特徴に合わせた面接トレーニングを行ってくれます。そのため、入社前後のギャップが最低限に抑えられ、入社後定着率は92%を誇ります。

親身に寄り添ってくれるアドバイザーの支援が受けられるため、「自分のアピールポイントが分からない」「アピール方法が分からない」と就活に不安を感じていても安心して選考に臨めるでしょう。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/

就活に出遅れて焦っている人におすすめ!「キャリアパーク就職エージェント」

出典:https://careerpark-agent.jp/employ

<おすすめポイント>

  • 優良企業厳選300社(※1)の中から最適な企業を提案してくれる
  • 特別選考フローの求人もあり最短1週間のスピード内定も実現できる
  • 内定後も入社するまでフォローを受けられる

「キャリアパーク就職エージェント」は、2018年に東京証券取引所に上場したポート株式会社が運営しているエージェントサービスです。

年間1,000名以上を面談し、内定に導いてきた就活のプロであるアドバイザーに相談でき、書類選考から面接までサポートを受けられる点が特徴です。そのため、就活サイトやネットで情報に振り回されることなく、安心して就活を進められます。

特別選考フローの求人や選考対策セミナーや平均5回以上の面談など、選考通過率アップに向けた取り組みで最短1週間のスピード内定も期待できるため、「就活に出遅れた」「内定がもらえず焦っている」という場合におすすめです。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerpark-agent.jp/employ

(※1)2025年7月時点

就活サイトを使うメリット

就活サイトは、企業探しからエントリー、スケジュール管理までを一貫して行える就活生にとって欠かせないサービスです。複数の企業情報を効率的に比較・検討できるほか、自己分析ツールや適性診断、ESの書き方など、役立つコンテンツも豊富。ここからは就活サイトを使うメリットについて詳しく解説していきます。

就活を効率的に進めることができる

就活サイトでは、検索機能やフィルター機能を使って自分の希望条件に合致する企業を簡単に探すことができます。企業ごとの募集要項や選考フローもひと目で確認でき、選考管理もサイト上で一元化可能です。説明会の予約やエントリーも数クリックで完了するため、限られた時間のなかで効率よく就活を進めたい学生にとって便利なサービスです。

幅広い求人情報へアクセスできる

ナビ系就活サイトには、大手企業から中小企業、スタートアップまで、幅広い業種・規模の求人情報が掲載されています。自己検索だけでなく、AIマッチング機能やスカウト機能を使えば自分では見つけられなかった企業と出会える可能性も

情報収集の幅が広がることで、視野を広く持ち、より自分に合った企業選びができるようになります。

就活のトレンドを知ることができる

就活サイトでは、企業人気ランキングや業界別の採用動向、インターンや説明会の開催状況など、リアルタイムで就活のトレンド情報が更新されています。志望企業の動向を把握できるだけでなく、就活の進め方やES・面接対策など実践的なノウハウも得られるため、情報に基づいた戦略的な就活をサポートしてくれます。

選考スケジュールの一元管理ができる

就活では複数企業に並行して応募することが一般的です。就活サイトでは、説明会の予約状況やエントリー済み企業の選考スケジュールをひとつの画面で一元管理できる機能があります。カレンダー機能を活用すれば、選考の重複や漏れを防ぎ、常に自分の就活状況を把握しながら計画的に次のアクションにつなげられます。

>>【無料】「OfferBox」で就活を効率的に進める

就活サイトの使い方の流れ

ここからは、就活サイトのタイプ別に使い方の流れを解説していきます。自分に合ったサービスを上手く使いながら、就活に役立てましょう!

逆求人型(スカウト型)就活サイト

逆求人型サイトでは、まず自分のプロフィールを充実させることが大切です。学歴・経験・価値観・自己PRなどを細かく入力することで、企業側の目に留まりやすくなります。その後、企業からオファー(スカウト)が届き、興味のある企業には承諾して選考に進みます。

受動的ながら効率的にマッチングできる点が魅力で、早期内定を目指す学生にも人気です。スカウトの質を見極めながら、自分に合った企業選びを進めましょう。

求人検索型(ナビサイト型)就活サイト

ナビサイト型は「リクナビ」や「マイナビ」などが代表的なサービスで、自ら企業情報を検索して応募するのが基本的な使い方です。業界・勤務地・職種などで条件を絞って検索できるため、希望に合う企業を主体的に探せます。

また、企業説明会への参加予約やエントリー状況の管理、エントリーシート提出など、就活に必要な手続きが1つのサイトで完結します。

エージェント型 就活サイト

エージェント型サービスによって流れが大きく異なりますが、登録後、キャリアアドバイザーが学生の希望や適性をヒアリングし、マッチした企業を紹介してくれます。

履歴書の添削や面接対策などの就活支援も受けられるので、自分に合ったスケジュールで進めていけるのが強みです。

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就活サイトに関してよくある質問

ここからは、新卒向け就活サイトに関してよくある以下の質問に回答していきます。

  • 人気の就活サイトは全て登録したほうが良い?
  • 就活サイトはいつから使うべき?

就活サイトの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

人気の就活サイトは全て登録したほうが良い?

人気の就活サイト全てに登録する必要はありませんが、同じ種類の就活サービスでも登録している企業が異なっている場合や、就活サービスによって得られるメリットが異なります

そのため、種類の違う就活サービスを併用し、同じ種類の就活サービスでも登録している企業や得られるメリットが異なる場合は複数登録しておくと良いでしょう。

ただし、あまりに多くの就活サービスに登録してしまうと、メールの管理やサイトの管理が大変になってしまうため、自分の就活の軸に合うものかを見極めて、必要なサイトだけ登録することをおすすめします

就活サイトはいつから使うべき?

就活サイトは、大学3年生の4〜6月頃から使い始めるのがおすすめです。

なぜなら、企業のインターンシップ募集が活発になり、早期選考への参加チャンスも増える時期だからです。

とくに逆求人型(スカウト型)やエージェント型は、プロフィール登録後すぐに企業からのアプローチが届く場合もあるため、早めに動くことで多くの選択肢を得られます

また、自己分析や業界研究など、就活の準備段階でも活用できる機能が備わっているため、本格的に選考が始まる前から情報を集めておくことでスムーズな就活につながります。

>>【無料】「OfferBox」に今すぐ登録

自分に合った就活サイトで効率よく内定を目指そう

就活を成功させるためには、自分に合った就活サイトを選んで活用するのが重要です。

就活サイトには、「逆求人型(スカウト型)」「求人検索型(ナビサイト型)」「エージェント型」の3種類があり、それぞれに特徴と強みが異なります。そのため、登録企業数や内定実績、サポート内容などを比較して、自分の就活スタイルに合うサービスを選ぶことが重要です。複数のサイトを使い分けながら情報収集と選考対策を進めることで、就活を効率的に進められるでしょう。

効果的に就職活動を進める場合には、オファー型就活サービス「OfferBox」の利用がおすすめです。東証プライムに上場している企業のうち68%(※)が利用しているため、大手企業からもスカウトが届き、選考にスムーズに進める可能性があります。ぜひ以下からご利用ください。

AnalyzeU

※ OfferBox2023年11月時点実績データより

就活サイトを検索すると、たくさんのサイトが出てくるため、どれを利用していいか迷っている方も多いことでしょう。

今回は、就活サイトの選び方を解説します。就活サイトの種類とそれぞれのメリット・デメリット、おすすめの就活サイト9選も紹介しますので、どのサイトを選べばいいか迷っている方は参考にしてみてください。

 

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

【就活サイトの選び方の前に】種類をご紹介

就活サイトはいくつかの種類に分けられます。種類を理解しておくことで、より自分にあった就活サイトを選べるようになるでしょう。そこで、まずはそれぞれの就活サイトの特徴(概要)や、メリット・デメリットについて紹介します。

求人検索型(ナビサイト型)就活サイト

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトとは、就活生が希望する条件で検索すると、条件に該当する企業の求人情報や会社情報を調べることができるサイトです。

エントリーしたい企業が見つかれば、サイトからその企業の選考にエントリーができます。本選考以外にも、会社説明会や合同説明会、インターンシップの参加予約も可能です。

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトのメリット・デメリット

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトは、さまざまな企業の求人を一度に確認できます。そのため、企業の給与や待遇の比較がしやすく、自分の条件に合う求人と出会える可能性が高いのがメリットです。

一方で、求人数が多いぶん、明確な就活の軸がないと企業選びに時間がかかってしまうのがネック。また、どの企業も掲載内容が画一的で、本当に知りたい情報が載っていないといったデメリットがあります。

 

逆求人型(スカウト型)就活サイト

逆求人型(スカウト型)就活サイトとは、就活生がサイトにプロフィールを登録し、そのプロフィールを見て興味を持った企業からスカウトが届くという形式のサイトです。

サイトによって登録している企業やスカウト条件が異なるため、自身のイメージと認識の違いがないか、利用する前に一度詳細を確認しておきましょう。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのメリット・デメリット

逆求人型(スカウト型)就活サイトでは、就活生が自分で企業に応募するのではなく、企業から就活生にオファー(スカウト)が届きます。これまで知らなかった優良企業に出会えることや、他の就活サイトに比べて効率的に就活ができる点が大きなメリットです。

一方で、自分から企業を探せないことや、希望条件に一致しない質の低いオファーが届く可能性がある点はデメリットとして認識しておきましょう。サービスによっては、就活生のプロフィールを確認することなく、オファーを一斉配信しているケースも散見されます。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ「OfferBox(オファーボックス)」

逆求人型(スカウト型)就活サイトを利用するなら「OfferBox」がおすすめです。OfferBoxはリリースしてから13年目のサービスで、登録数が年々増加。全国の幅広い大学・学部に所属している学生が利用しています

また、累計登録企業数は19,000社以上(※)で、大手からベンチャーまで多くの企業に利用されているという特徴もあります。

逆求人型サイトのデメリットであるオファーの一斉配信機能がないほか、企業から送信できるオファーの数にも制限があるため、「本気のオファー」が届きやすいことが特徴です。

OfferBoxを利用する学生と企業で毎年多くの出会いが生まれています。

(※)当社アカウントを開設した企業数で、直近で利用していない企業含む(2024年10月時点現在)

エージェント型 就活サイト

エージェント型就活サイトとは、サイトに登録すると専任のキャリアアドバイザーが就活のサポートをしてくれるサービスで、多くのサイトが無料で利用できます。

キャリアアドバイザーによる個別面談を通じ、就活生の性格や長所が活かせる最適な企業を紹介してもらえる点が特徴です。また、履歴書やESの添削、面接対策や選考アドバイスなど細かい対策も受けられます。

エージェント型 就活サイトのメリット・デメリット

“キャリアのプロ”であるキャリアアドバイザーと一緒に自分の性格や強みが把握できることが大きなメリットです。また、過去の事例や採用側の視点をもとにした本格的な選考対策が受けられる点も特徴。また、就活エージェントによってはナビサイトには載っていない非公開求人の紹介がもらえたり、特別選考ルートが存在する場合があります。

デメリットは、エージェントやキャリアアドバイザーとの相性によって求人の質が左右される可能性があることです。自分の希望と合わない求人を紹介されることや、あまり有名でない企業ばかりを勧められることもあるでしょう。

 

就活サイトの選び方は?

前章では就活サイトの種類をご紹介しましたが、ここからは就活サイトの選び方について紹介していきます。

就活サイトの選び方は以下4つのポイントにまとめられます。

・自分に合った就活サイトの種類を選択する
・就活サイトの評判や口コミをチェックする
・自分の就活の軸にマッチしているか確認する
・使いやすさやサービス内容をチェックする

それぞれ詳しく解説していきます。

自分に合った就活サイトの種類を選択する

前章で紹介したとおり、就活サイトには複数の種類があります。就活を効率的に進めるためにも、まずはどの就活サイトが自分のタイプに合うかを見極める必要があります。

例えば、就職したい業界や職種が定まっている人であれば、求人検索型の就活サイトがおすすめです。希望条件を細かく設定したうえで自分にあった企業を探すことができます。

また、効率的に就活を進めたい人の場合、企業からオファーを提示してもらえる逆求人型が便利です。逆求人型は、自分の知らなかった企業・業界の出会いにもつながるため、「志望企業や業界が定まっていない」という方にもおすすめでしょう。

また、1人で就活を進めるのが不安であればエージェント型を利用すると安心でしょう。

ただし、前章でも解説したように。それぞれのサービスにメリットとデメリットがあるため、1種類だけ使用するのではなく、複数の種類を併用するのが安心です。

就活サイトの評判や口コミをチェックする

就活サイトは登録する前に、必ず評判や口コミをチェックしましょう。サイトの使いやすさや、実際にどんなメリット・デメリットがあるのかは、使った人が1番よくわかっているからです。

具体的な方法としては、SNSで口コミを検索して実際に使った人の意見を見るのがおすすめです。また、友人や先輩で使っている人がいないかを確認して、使った感想を聞いてみましょう。その上で、自分の就活に活かせると判断したら登録するといいでしょう。

自分の就活の軸にマッチしているか確認する

どれだけ評判がいい就活サイトでも、自分の就活の軸(「理系の研究経験を活かしたい」など)にマッチしていなければ、就活をスムーズに進めることができません。一般的な就活サイトはすべての学生が利用できるよう、幅広い分野の求人を掲載しています。そのなかから希望する求人を見つけ出すのはかなり時間がかかるでしょう。

就活の軸がはっきりしている場合は、特化型のサービスを利用しましょう。例えば、理系学生向けサービスや、体育会系の学生向けサービスなどです。

また、同じ種類の就活サイトでも登録している企業が異なるため、自分が就職したい業界や職種、規模の企業が登録しているかを確認して選ぶようにしましょう。

使いやすさやサービス内容をチェックする

サイトが使いにくければ、使うのが面倒になってしまい放置して、必要な情報を見逃してしまう可能性もあるでしょう。就活サイトは就職活動が終わるまで使い続けるため、サイトの操作性は重要です。

また、就活サイトによっては、就活に役立つツールが無料で使えるサイトもあります。例えば、自己分析や自己PR文の作成に使える適性診断ツールなどは、そのサイトをメインで活用しなかったとしても、就活に役に立つため利用するといいでしょう。

就活サイトのおすすめ9選!

ここからは就活サイトのおすすめ9選を紹介します。それぞれの種類ごとに紹介しますので、参考にしてみてください。

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトのおすすめ

まずは、求人検索型(ナビサイト型)就活サイトのおすすめを3つ紹介します。

視野が広めな人におすすめ!「マイナビ」

「マイナビ」は大手企業、中小企業、ベンチャー企業などの情報を幅広く取り扱っている求人検索型(ナビサイト型)就活サイトです。企業の情報を検索し、選考のエントリー、説明会やセミナー参加の申し込みができます。

多くの企業の情報が載っているため、広い視野で企業を探したい人におすすめの就活サイトです。日本最大規模の合同会社説明会「マイナビ就職EXPO」をはじめとする様々な就活イベントを全国的に開催しています。

また、自分に向いている業界がわかる適性診断や、適性検査対策WEBテストが受けることができます。

タイパ重視な人におすすめ!「リクナビ」

「リクナビ」は業種・職種・地域・企業データ・採用条件など、さまざまな条件で企業が検索できる就活サービスです。登録している企業数が多く、大手企業・中小企業・ベンチャー企業などあらゆる企業の情報が掲載されています

リクナビでは「OpenES」という複数の企業に提出できる共通エントリーシート(ES)を利用できるのが特徴です。通常ESはエントリーする企業ごとに作成が必要ですが、「OpenES」は1度作成するだけ良いため、タイパ重視の人におすすめの就活サイトです。

ただし、「OpenES」は全ての企業に利用できるわけではないため注意しましょう。

好奇心旺盛な人におすすめ!「Wantedly」

「Wantedly」は、ベンチャー企業・スタートアップ企業に特化した求人検索型(ナビサイト型)就活サイトです。企業の分野や地域、特徴で検索ができます。

サイトから企業にエントリーできますが、選考の応募だけでなく、「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」という項目を使ってエントリーもできるので、好奇心旺盛で色々な企業の話を聞いてみたい人におすすめの就活サイトです。

カジュアル面談で企業の担当者と会えるため、自分の素を出しやすいことや、インターンシップを募集している企業が多いのもおすすめのポイントです。

 

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ

次に、逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめを3つ紹介します。

学歴が不安な人におすすめ!「OfferBox(オファーボックス)」

OfferBox」は大手企業からベンチャー企業まで登録していて、東証プライム上場企業の68%が利用している逆求人型(スカウト型)就活サイトです。

逆求人型サイトの場合、学歴上位の学生ばかりにオファーが届くのではないかと不安になる方もいるでしょう。その点、OfferBoxなら学歴によるオファーの偏りがありません。

その上、オファーの一斉配信機能がなく、オファーの送信数に制限があるため、プロフィールをしっかり読み込んだ本気のオファーが届くのが特徴です。

また、登録すると累計100万人のデータに基づいた適性診断「AnalyzeU+」が無料で使えるため、自分自身で気づけていない強み・弱みを知れて、就活に活かせます。

体育会系な人におすすめ!「スポチョク」

「スポチョク」は、体育会系の学生限定の逆求人型(スカウト型)就活サイトです。

サイトオリジナルの適性検査が受けられ、強みや適職、思考などの細かい診断結果がわかります。そして、診断データをもとに企業からスカウトメールが届きます。

スカウトによっては、選考プロセスがスキップできることや、書類選考前にアスリートエージェント就活のプロから履歴書やESの添削が受けられるといった特徴があります。

スポチョクでは競技歴もスカウトメールを送る判断材料になるため、学生時代、部活に打ち込んだ人におすすめの就活サイトです。

過程重視な人におすすめ!「ABABA」

「ABABA」は、最終面接に進んだ結果不採用になってしまった学生が、就活の過程を評価してもらえる逆求人型(スカウト型)就活サイトです。

登録してスカウトを受けるとESや1次面接などの選考がカットされる可能性があるため、多くの企業で出会えるチャンスがあります。

また、不採用通知を受け取ったことで、自信をなくしてしまった場合も、最終面接まで進んだことが評価されて、類似の企業からスカウトが届くので、自分の市場価値を再確認できることもおすすめのポイントです。

 

エージェント型 就活サイトのおすすめ

最後に、エージェント型就活サイトのおすすめを3つ紹介します。

出遅れが不安な人におすすめ!「就職エージェントneo」

「就職エージェントneo」は就活エージェントの中でも歴史が長く、ただ求人を紹介するだけでなく、10年後を見据えた企業探しを一緒に進めてくれるエージェント型就活サイトです。

全国の企業の紹介が受けられ、面談もオンラインで受けられるため、全国どこの学生でも利用しやすいのが特徴です。

大手企業や東証プライム上場企業の求人を保有していて、人事目線での面接対策や面接のフィードバックなど手厚いサポートが受けられます。

責任者面接がいきなり受けられる特別推薦枠や、書類・一次選考が免除になる求人の取り扱いもあるため、就活の出遅れが不安な人におすすめの就活サイトです。

1人で就活するのが不安な人におすすめ!「キャリアパーク!就職エージェント」

「キャリアパーク!就職エージェント」は、親身なサポートが特徴のエージェント型就活サイトです。

5回以上の面談の実施、自己分析・ガクチカ・志望動機の作成ツール、適職診断、ES100選、WEBテスト問題集などが利用できるなど手厚いサポートがあるため、1人で就活を進めるのが不安な人におすすめの就活サイトです。

就活生の希望や適性に合わせて、全国の求人から優良企業を厳選して紹介してくれます。選考回数が少ない特別選考が受けられる企業も多数あり、選考通過率が上がるための選考対策を受けられるため、スピード内定も狙えます。

薬学部な人におすすめ!「薬キャリAGENT」

「薬キャリAGENT」は、薬剤師就活に特化したエージェント型就活サイトです。そのため、薬剤師を目指す薬学部の学生におすすめの就活サイトになります。

登録し、電話で個人面談を行ったあと、希望に合った求人を紹介してもらえます。履歴書、ESの添削をしてもらえ、添削後に応募の代行もしてもらえるのもおすすめのポイントです。

各医療機関と密接に連携をとっているため、病院の求人だけでなく、さまざまな情報も提供してくれます

ただし、薬剤師としての求人以外は扱っていないため、薬学部でも薬剤師以外の就職先を探したい人は注意が必要です。

自分に合った就活サイトの選び方を知ろう!

就活サイトには3つの種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。また、同じ種類のサイトでも登録している企業が異なることや、使えるサービスなども異なります。

そのため、自分に合った就活サイトを探すことが大切です。また、1種類の就活サイトだけでなく、複数のサイトを併用することでそれぞれのメリットが受けられます。

逆求人型(スカウト型)就活サイトの「OfferBox」は、本気のオファーが届くので、逆求人型サイトの利用を検討されている方におすすめです。

登録すると、適性診断「AnalyzeU+」が無料で使えるので、自己分析や自己PR文の作成にも活かせるため、ぜひ登録してみてください。

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