ダイレクトリクルーティングの料金体系・目安と10社サービス比較

【新卒採用】はじめてのダイレクトリクルーティングはこちら

採用活動においてダイレクトリクルーティングは、自社が求める人材にピンポイントでアプローチし、採用活動の効率やマッチングの精度を高めるうえで有効な手段です。

近年、新卒・中途問わずさまざまなダイレクトリクルーティングのサービスが登場しています。そのようななか、ダイレクトリクルーティングを実施するにあたって、「どのような基準で選べばよいのか」「それぞれの料金プランの違いは何か」「自社が求める人材を、最適な費用対効果で採用するにはどうすればよいのか」とお悩みの人事・採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ダイレクトリクルーティングの主な料金体系について紹介したうえで、新卒・中途向けの具体的なサービスを10種類紹介します。主な特徴に加えて料金プランについても触れています。また、後半では高い費用対効果を実現するためのポイントについても解説しています。ダイレクトリクルーティングの詳しい料金を知りたい方は、ぜひご覧ください。

人事ZINEでは、人事・採用担当者の方に向けて「はじめてのダイレクトリクルーティング 新卒採用編」をご用意しております。この資料では、ナビサイトとダイレクトリクルーティングの違いや、ダイレクトリクルーティングの具体的な始め方について紹介しています。これから取り組むうえで具体的なヒントをお探しの方は、ぜひご活用ください。

はじめてのダイレクトリクルーティング-新卒採用編-
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ダイレクトリクルーティング系サービスの料金体系・目安

ダイレクトリクルーティング系サービスの料金体系・目安

ダイレクトリクルーティングサービスには、主に成功報酬制と定額制の2つの料金体系があります。以下では、それぞれの料金体系の特徴とメリット・デメリットについて詳しく解説します。

成功報酬制

成功報酬制は、採用に成功した人数に応じて料金が発生する仕組みです。サービスの基本利用料は無料のケースが多く、一部のサービスでは基本利用料がかかる場合もありますが通常は定額型に比べて低く抑えられています。

採用に成功した場合のみ料金が発生するため、「成果が出なかったにもかかわらず料金を支払う」といったことはありません。

一方で、採用人数に応じて成功報酬が加算される仕組みのため、多くの人数を採用する場合、最終的な金額が膨らむ可能性がある点には注意が必要です。

料金は新卒の場合で1人あたり30万円程度からが相場となっています。

定額制

定額制は、サービスの利用期間や利用枠、機能に応じて料金が発生する仕組みです。例えば、「〇〇ヶ月間に採用枠〇〇人で付帯機能あり」といった要件で料金が設定されます。

定額制は、サービスの利用を開始する時点で金額が決まっており、基本的に後から変動しないため、予算の見通しを立てやすいという点がメリットです。

ただし、サービスを利用しなかった場合や期待した成果が得られなかった場合でも料金が発生するというデメリットがあります。

料金は月10万円程度から数百万円まで幅広く、初期費用やオプション料金が追加で発生する場合もあります。

新卒採用向けダイレクトリクルーティングのサービス・料金

新卒採用向けダイレクトリクルーティングのサービス・料金

新卒採用向けのダイレクトリクルーティングサービスには、さまざまな種類があります。ここでは以下の5つのサービスについて、料金プランや主な特徴を紹介していきます。

※各サービスの料金プラン・金額及び特徴は2024年9月時点の内容です。

   
サービス名料金プラン・金額特徴
OfferBox(オファーボックス)

・成功報酬プラン:1名あたり38万円
・早期定額プラン:複数プラン用意

・高いオファー開封率
・適性検査が標準搭載
・AIサポート機能が充実

dodaキャンパス

・成功報酬プラン:1名あたり35万円
・定額プラン:3名60万円〜

・低学年との接点作りも可能
・オンラインキャリア講座を開催

キミスカ

・定額プラン:3名で75万円〜

・高度な追加オプションも用意
・レコメンド検索機能の搭載

Matcher Scout

・成功報酬プラン:1名あたり70万円

・OB・OG訪問マッチングでの接点作りが可能
・運用代行プランも用意

ワンキャリアクラウド

・定額プラン

・学生のクチコミデータを活用できる
・競合企業の採用活動可視化に役立つ機能も搭載

OfferBox(オファーボックス)

OfferBox」(オファーボックス)は、株式会社i-plugが運営する新卒向けのダイレクトリクルーティングサービスです。24.6万以上(2024年卒学生の実績)の登録学生データベースをもとに、自社が求める人材を探せます。AIを活用した機能や高いオファー開封率などが特徴です。導入企業数も18,533社(2024年8月時点)を超えており、さまざまな業界で活用されています。

  • 高いオファー開封率
  • 適性検査「eF-1G」を標準搭載
  • AIアシスト機能で最適な候補者を提示
  • 採用プロセス管理機能が充実

適性検査「eF-1G」を標準搭載しており、自社が求める学生を可視化・選定できます。また、学生の詳細なプロフィールデータ(自己PRや過去のエピソードなど)をもとに、AIアシスト機能が最適な候補者を提示。あえて企業ごとのオファー上限を設けることで企業側の本気度を伝え、高いオファー反応率を実現しています。さらに、「選考管理リスト」や「かんたん日程調整」といった機能を備え、採用プロセスの管理にも便利です。

料金プランについては、1名の採用につき38万円が発生する「成功報酬型プラン」と、インターン・就活初期からアプローチできる「早期定額型プラン」の2種類があります。早期定額型プランは、人数別に複数のプランに分かれており、採用予定人数に合わせて選ぶことが可能です。

OfferBoxを知る

dodaキャンパス

dodaキャパス」は、ベネッセi-キャリアが提供する新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。登録学生データベースから、企業が自社のターゲットに合った学生に直接オファーを送信できます。特に、低学年向けのキャリア支援を含む幅広いアプローチが特徴で、早期からの学生との接点作りに役立ちます。

  • オンラインキャリア講座「dodaキャンパスゼミ」の実施
  • 低学年向けの案内機能で早期接点作り
  • 専任サポートでの運用支援

登録している学生には「dodaキャンパスゼミ」というオンラインキャリア講座を実施しており、学習意欲が高い学生に対してアプローチできます。また、3年生の夏から使えるプランに加えて、1・2年生向けにイベントなどを案内する付帯サービスもあり、早期の接点作りに活用できる点も魅力です。

dodaキャンパスには、定額制と成功報酬制の2つの料金プランがあります。定額制では、採用上限人数3名プランが60万円、5名プランが75万円、無制限プランが90万円です。成功報酬制では、初期費用は無料で、採用が成功した場合に1人あたり35万円が発生します。

キミスカ

キミスカ」は、株式会社グローアップが運営する新卒採用に特化したダイレクトリクルーティングシステムです。導入実績は3,000社を超え、スタートアップから大企業まで幅広い企業が利用しています。

  • レコメンド検索機能
  • 適性検査分析機能
  • AIスカウト生成機能

レコメンド検索機能では過去の高評価学生に似た学生をAIが自動でレコメンドします。AIスカウト生成機能では、登録学生の自己PR内容に合わせて、企業アピール文を自動生成し、魅力的なスカウト文を提案します。

キミスカの定額制「基本プラン」では、採用人数3名枠が75万円、5名枠が125万円、10名枠が250万円、30名枠が750万円です。当初の採用人数を超えた場合には、1名あたり35万円(採用の前年2月末までなら25万円)が発生します。また、オプションとして「高度分析機能」(20万円)や「採用管理機能」(50万円)もあります。

Matcher Scout

Matcher Scout」は、Matcher株式会社が運営する新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。「自社の求めている学生に、手間を掛けずに、リスク無く採用したい」というニーズに応えるコンセプトのもと、以下のような特徴があります。

  • OB・OG訪問マッチング
  • 運用代行
  • 成功報酬型料金体系
  • A/Bテスト機能

特に、OB・OG訪問マッチング機能により、積極的に企業訪問を行う意欲の高い学生と効率的に接点を持てます。また、スカウト文や送信タイミングを最適化するためのA/Bテスト機能を活用すれば、採用活動の精度をさらに高めることが可能です。

Matcher Scoutは初期費用や運用費用が無料となっており、内定の承諾があった場合のみ、紹介手数料として1人あたり70万円が発生する仕組みになっています。

ワンキャリアクラウド

ワンキャリアクラウド」は、株式会社ワンキャリアが提供する新卒採用に特化したクラウド型サービスです。月間150万人以上が利用する就活クチコミサイト「ONE CAREER」上の学生のクチコミ・体験談といったデータを活用し、採用活動を支援するのが特徴です。「クチコミ型ナビサイト」と「スカウト型サイト」の両方の特徴をあわせ持っています。

  • 学生のクチコミデータ活用
  • LINE連携でスカウト通知
  • 競合企業の採用活動可視化

学生のクチコミデータを活用することで、企業はリアルな学生の声をもとに採用戦略を立案できます。また、LINEでのスカウト通知機能もあり、高い開封率が期待できます。さらに、クチコミから競合企業の採用活動を可視化しやすく、人材獲得競争において便利です。

ワンキャリアクラウドの料金プランは、公式サイトで非公開となっていました。

中途採用向けダイレクトリクルーティングのサービス・料金

中途採用向けダイレクトリクルーティングのサービス・料金

次に、中途採用向けのダイレクトリクルーティングサービスについて、主な5つのサービスを挙げ、その料金や特徴を紹介します。

※各サービスの料金プラン・金額及び特徴は2024年9月時点の内容です。

   
サービス名料金プラン・金額特徴
リクルートダイレクトスカウト

成功報酬プラン
※金額などの詳細は資料請求

・AIレコメンド機能で最適な候補者を提案
・スカウト送信数・求人掲載数無制限

doda ダイレクト

・定額プラン
・月額利用料+成功報酬プラン
※金額などの詳細は資料請求

・多様な条件で人材検索
・高開封率のプレミアムオファー機能

ビズリーチ

定額プラン
※採用予定人数や期間ごとに複数プラン、詳細は資料請求

・厳選された即戦力人材データベース
・豊富な導入実績によるサポート体制

エン転職ダイレクト

定額プラン:ベーシック80万円〜

・業界最大級の人材データベース
・開封率・返信率アップ機能
・専属カスタマーサクセスによるサポート

Wantedly

非公開

・企業の「想い」を伝える豊富な表現手段
・オンラインセミナーやサポート体制

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが提供する中途採用向けのダイレクトリクルーティングサービスです。独自のAIレコメンド機能や広範な候補者データベースをもとに、採用要件にマッチする候補者を効率的にスカウトできます。

  • AIレコメンド機能
  • 幅広い候補者層のアプローチ
  • スカウト送信数・求人掲載数は無制限

AIレコメンド機能では、自社の採用要件に合致する候補者をAIが自動で選び出して提案します。リクルートの広範なデータベースには多様な年齢・職種・年収層の候補者が登録されており、企業は幅広い人材層にアクセスできます。スカウト送信数・求人掲載数は無制限なのも特徴です。

リクルートダイレクトスカウトは初期費用が無料で、採用が決定した場合のみ、成功報酬として手数料が発生します。なお手数料の詳細を知るには資料請求が必要です。

doda ダイレクト

doda ダイレクト」は、パーソルキャリア株式会社が提供する中途採用向けのダイレクトリクルーティングサービスです。約345万人のスカウト会員データベースから候補者を検索し、転職希望者にアプローチできます。

  • 多様な条件での人材検索
  • カスタマイズ可能なスカウトメール
  • プレミアムオファーによる高開封率

検索機能では、職種やスキル、居住地、年収、資格などさまざまな条件で転職希望者を絞り込めます。また、スカウトメールは企業ごとにカスタマイズでき、転職希望者のレジュメに合わせた内容を送信することも可能。さらに、2週間目立つ位置に表示される「プレミアムオファー」機能を使えば、高い開封率が見込めます。

doda ダイレクトには、「定額プラン」と「月額利用料+成功報酬プラン」の2種類があります。定額プランでは初期費用のみで、成功報酬は発生しません。一方、月額利用料+成功報酬プランでは、初期費用がかからず、採用が成功した場合にのみ成功報酬が発生します。具体的な料金については、問い合わせが必要です。

ビズリーチ

ビズリーチ」は、株式会社ビズリーチが運営する中途採用向けダイレクトリクルーティングサービスです。厳選された即戦力人材を対象に、企業が直接アプローチできる仕組みを提供しており、累計3万社以上(2024年4月末時点)の企業が導入しています。

  • 審査に通過した即戦力人材データベース
  • 豊富な導入実績によるサポート体制

審査を通過した247万人以上の会員データベースを活用して、企業が求める条件に合致する候補者をピンポイントで検索できます。また、サポート体制も充実しており、企業の課題に応じて豊富な導入実績にもとづいた支援を受けられます。

ビズリーチでは、採用予定人数や期間ごとに4つの料金プランが用意されています。各プランの詳細については、公式サイトから料金表をダウンロードして確認する必要があります。

エン転職ダイレクト

エン転職ダイレクト」は、エン・ジャパン株式会社が運営する中途採用向けダイレクトリクルーティングサービスです。「エン転職」で蓄積した人材データベースを活用でき、機能やサポートも充実しています。

  • 業界最大級の人材データベース
  • 開封率・返信率向上機能
  • 専属カスタマーサクセスによるサポート

413万人を超える登録者(2023年9月時点)から即戦力人材を検索し、条件に合致する候補者にアプローチすることが可能です。また、スカウトメールには特別感を演出するポップアップ機能や、スカウト理由を明記する機能があり、開封率や返信率を向上させる仕掛けが実装されています。

エン転職ダイレクトでは、利用可能なスカウト通数や利用期間に応じて以下3つの料金プランが提供されています。

  • ベーシック:80万円(12週間、最大400通)
  • アドバンス:180万円(24週間、最大1,000通)
  • プロ:330万円(48週間、最大2,000通)

Wantedly

Wantedly」は、株式会社Wantedlyが提供するダイレクトリクルーティングサービスです。企業が掲げる「想い」やビジョンを通じて、人材に共感を呼び起こす採用を実現することを目指しています。ユーザーは400万人以上で、新卒・中途問わず、企業の理念に共感した人材とマッチングする仕組みです。

  • 「想い」を伝える豊富な表現手段
  • 高返信率を実現するダイレクトスカウト機能
  • オンラインセミナーやサポート体制

Wantedlyには、企業が持つ「想い」やビジョンを発信するための豊富な機能があります。例えば会社ページやストーリー機能では、仕事の魅力や社内文化を伝えることが可能です。またサポートチームが企業の採用活動を支援しており、オンラインセミナーもあります。

Wantedlyには、以下3つの料金プランが用意されています。それぞれの金額は公式サイトには記載がありません。

  • ライトプラン:最大15名まで管理、募集無制限
  • スタンダードプラン:最大30名まで管理、6ヶ月で100通のダイレクトスカウトが利用可能
  • プレミアムプラン:管理人数無制限、6ヶ月で300通のダイレクトスカウトが利用可能

ダイレクトリクルーティングで高い費用対効果を実現する方法

ダイレクトリクルーティングで高い費用対効果を実現する方法

ダイレクトリクルーティングを効果的に活用し、高い費用対効果を実現するためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。以下に、具体的な方法を紹介します。

ターゲット人材が登録しているサービスを選ぶ

サービスのなかには登録者数が多いものもありますが、自社が求める人材要件を満たす人があまり登録していなければ、ターゲット人材の獲得には苦労するでしょう。

採用要件としては、新卒採用では専攻分野や学生時代の経験、キャリア志向が重要視され、中途採用では職種やポジション経験、具体的なスキル・実績が主な評価ポイントとなります。サービスによっては、「どのような属性の登録者が多いか」を公開しているケースもあり、こういった情報を参考にすることがおすすめです。

また、新卒採用の媒体では毎年登録者が入れ替わるため、その年のトレンドを把握しておくのも効果的でしょう。

レンドを把握しておくのも効果的でしょう。

自社に必要なサービス・プランを選ぶ

また、自社の目的や予算に合ったサービスやプランを選ぶことも大切です。まずは自社に必要な機能を見極め、それに合わせたプランを選ぶことで、無駄なコストを抑えられます。

各ダイレクトリクルーティングサービスでは、利用可能な機能やサポート内容、採用人数によって料金プランが異なるため、あらかじめ採用人数や必要な機能を整理しておくとよいでしょう。

また、料金体系が成功報酬型か定額型かによっても選び方が変わります。特定の人材に的を絞って採用活動を行いたい場合は、成功報酬型が有利なことが多く、一方で大量採用を目指す場合は、定額型がコストパフォーマンスよいケースが多いでしょう。

採用体制・ノウハウを整える

ダイレクトリクルーティングサービスを効果的に活用するためには、単にサービスを導入するだけでなく、社内の採用体制を整えることも重要です。ダイレクトリクルーティングでは採用要件の明確化、候補者の選定基準、オファー文の作成・最適化、候補者とのコミュニケーションなど、多くのタスクが発生します。そこで社内に専任の担当者を配置したり、チームで役割分担をしたりすることが必要です。

さらに、ノウハウを社内で共有するための勉強会・研修や改善施策を続けることも重要です。ダイレクトリクルーティングにおいても、PDCAサイクルを回しながら体制や施策を見直すことで、採用の質と費用対効果の向上につながります。

新卒採用でダイレクトリクルーティングを進めるならOfferBoxがおすすめ

新卒採用でダイレクトリクルーティングを進めるならOfferBoxがおすすめ

新卒採用のダイレクトリクルーティングに取り組む際に、OfferBox(オファーボックス)はおすすめのサービスです。登録学生数は24.6万人(2024年卒)にのぼり、機電系・情報系、語学力のある学生など幅広い専攻分野・スキルの学生が多数登録しています。

OfferBoxは、AIアシスト機能をはじめ、学生プロフィールの分析や適性検査「eF-1G」を通じて、企業に最適な候補者を提案する仕組みが豊富です。例えばAIを活用した高度なマッチング機能により、ターゲットに合った学生を効率よく見つけ出せます。オファー開封率は82%と高く、企業の知名度が高くない場合でも学生との接点作りが可能です。現在「認知の壁」に悩んでいる企業や、マッチング精度に課題を感じている企業にとっても、求める人材を獲得するための機能が充実しています。

料金体系は成功報酬型または早期定額型で、自社の予算・ニーズに応じて最適な方をお選びいただけます。

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まとめ

まとめ

ダイレクトリクルーティングを活用して高い費用対効果を実現するためには、まず自社の採用ニーズに合ったサービスを選定し、継続的に取り組む姿勢が重要です。

サービス選びの際は、採用要件を整理したうえでターゲット人材が多く登録しているものを選ぶのが基本となります。また、採用目的や予算に応じた最適なサービス・プランを選ぶことで、無駄なコストを抑えつつ、必要な機能を最大限に活用できます。さらに、社内の採用体制やノウハウを整える取り組みも欠かせません。

人事ZINEでは、資料「はじめてのダイレクトリクルーティング 新卒採用編」をご用意しております。ダイレクトリクルーティングをこれから検討・導入するにあたって、「ナビサイトとダイレクトリクルーティングの違い」や「ダイレクトリクルーティングが母集団の形成にどのように役立つのか」また始め方について丁寧に解説しています。これから導入をご検討するうえでヒントをお探しの方は、ぜひご活用ください。

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人事ZINE 編集部

人事ZINE 編集部

人事・採用担当者の悩みに寄り添うメディア「人事ZINE」の編集部です。 新卒採用オファー型サイト「OfferBox(オファーボックス)」を提供する株式会社i-plugが運営しています。