就活準備講座

採用広報解禁前日!
今回開催するセミナーは、就活に関する質問・悩みになんでもお答えするLIVE配信です!

こんな悩みを抱えている方は、ぜひご参加ください!

・この時期何をして良いかわからない
・OfferBoxの活用について気になることがある方
・自己分析を何から着手して進めればいいかのかわからない
・自己分析はしてみたが、自己PRに繋げられない
・選考に通りやすいエントリーシートの考え方を知りたい
・他のユーザーが気になっている事を知りたい方

受付時間内にいただいた質問には全てお答えします!
セミナーをきっかけに疑問や悩みを解消してください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月28日 (月) 16:00~17:00

※Zoomでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大1時間延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
※アーカイブ配信を予定しています。

イベントは終了しました。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛
2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

就活準備講座

OfferBoxでは毎月、就活に役立つセミナーをLIVE配信しています。

今回開催するセミナーは、自己PRを書くために必要な自己分析の方法を、1時間で解説&実践まで行います!
こんな悩みを抱えている方は、ぜひご参加ください!

・自己分析を何から着手して進めればいいかのかわからない
・自己分析はしてみたが、自己PRに繋げられない
・インターンシップの選考に通りやすいエントリーシートの考え方を知りたい

1時間で解説&実践の後、質疑応答の時間を設けています。
OfferBoxに関する質問はもちろんのこと、「企業の選び方」「今の時期にしておいたほうが良いこと」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2022年2月24日 (木)  16:00〜17:30

※YouTubeでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※YouTubeでのライブ配信です。

YouTube「OfferBox」のチャンネル登録をお願いします。
※セミナー当日は、時間になりましたら上記のURLにアクセスしてください。

イベントは終了しました。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛
2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

大人気コラボの新コンテンツ企画!

共催:日本経済新聞社大阪本社販売ユニット/日経メディアプロモーショ

業界研究セミナー第三弾の開催が決定!今回は金融業界編です!

2月22日(火)は、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きして、「業界研究 〜金融業界〜」をテーマに、日経新聞を活用した業界研究の進め方や、志望動機作成の方法を伝授いたします。

・志望動機に差をつける日経新聞の活用方法とは?
・効率的な志望動機作成の方法とは?

業界研究や企業研究を進めている方、志望動機作成方法に悩んでいる方は、ぜひご参加ください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2022/2/22(火)17:00-19:30
※最大20:00まで延長
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年 卒業見込み学生

【プログラム内容】

▼第一部:
内定者が実践した!
志望動機に差をつける、日経的金融業界リサーチ術
講師:日経メディアプロモーション株式会社 法人部次長 寺尾勇人 氏

▼第二部:
OfferBox流!
志望動機が見つかる企業分析の方法
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛
※二部に関して内容が変更する可能性があります。

▼就活お悩み質問コーナー
セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

koushi2

OfferBox運営会社(株式会社i-plug)  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

日経メディアプロモーション株式会社 法人部次長:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
※アーカイブ配信を予定しています。

イベントは終了しました。

大人気コラボの新コンテンツ企画!

共催:日本経済新聞社大阪本社販売ユニット/日経メディアプロモーショ

業界研究セミナーの開催が決定!今回はIT業界編です!

2月9日(水)は、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きして、「業界研究 〜IT業界〜」をテーマに、日経新聞を活用した業界研究の進め方や、志望動機作成の方法を伝授いたします。

・志望動機に差をつける日経新聞の活用方法とは?
・効率的な志望動機作成の方法とは?

業界研究や企業研究を進めている方、志望動機作成方法に悩んでいる方は、ぜひご参加ください!

LIVE配信 概要

【開催日時】

2022/2/9(水)18:00-20:30
※最大21:00まで延長
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年 卒業見込み学生

【プログラム内容】
▼第一部:
内定者が実践した!
志望動機に差をつける、日経的IT業界リサーチ術
講師:日経メディアプロモーション株式会社 法人部次長 寺尾勇人 氏

▼第二部:
OfferBox流!
志望動機が見つかる企業分析の方法
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛
※二部に関して内容が変更する可能性があります。

▼就活お悩み質問コーナー
セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

koushi2

OfferBox運営会社(株式会社i-plug)  学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

日経メディアプロモーション株式会社 法人部次長:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら以下参加用URLにアクセスしご参加ください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
※アーカイブ配信を予定しています。

イベントは終了いたしました。

就活準備講座!

OfferBoxでは、2023年卒の皆さんを対象としたオファーが増えています!
そこで、OfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方

3月に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月7日 (月) 17:00~18:30
※YouTubeでのライブ配信です。

 

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※YouTubeでのライブ配信です。

YouTube「OfferBox」のチャンネル登録をお願いします。
※セミナー当日は、時間になりましたら指定のURLにアクセスしてください。

イベントは終了いたしました。

 

【もくもく会に常駐する中の人】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

【参加者の声】

この記事では、会社説明会や選考をキャンセルする時のメールの例文について解説します。

「会社説明会をキャンセルしたいけど、メールでどうやって伝えれば良いの?」「選考をキャンセルしたいけど、メールより電話の方が良いのだろうか…?」といった悩みを持つ就活生は多いです。

特に、志望企業の説明会をやむを得ずキャンセルする場合は、少しでも丁寧に伝えたいですよね。

そこでこの記事では、会社説明会や選考をキャンセルする時のメールの例文を解説します。

合わせて、キャンセルメールの書き方や、キャンセルメールを送る時の注意点についても紹介しています。

この記事を読めば「会社説明会や選考をキャンセルする時は、どのようなメールを送れば良いのだろう?」なんて疑問を解決できます。

「就活生としてのマナーを守ってキャンセルメールを送りたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

そもそも、会社説明会/選考をメールでキャンセルしても良い?

「会社説明会や選考をキャンセルしたいけど、そもそもメールで伝えても良いの?」と疑問に思うこともありますよね。

そこで、会社説明会や選考をキャンセルする時の方法を、以下の2つの観点から紹介します。

  • キャンセルはメールで伝えても良いのか
  • キャンセルする時の注意点

それでは、会社説明会や選考のキャンセルはメールでも良いのかについて解説しますね。

結論:メールでキャンセルしてもOK

結論から言うと、会社説明会や選考のキャンセルはメールで伝えて大丈夫です。

メールでキャンセルを伝えることで、キャンセルをした事実が形として残るためです。

もし会社説明会や選考の前日や当日にキャンセルする場合は電話で連絡するようにしましょう。

前日や当日にメールで連絡しても、採用担当者がメールを見落としてしまう可能性があります。

まとめると、基本的にキャンセルの連絡はメールで大丈夫ですが、前日や当日の時は電話で連絡するように心がけましょう。

注意点:無断キャンセルは絶対にNG

当たり前のことですが、会社説明会や選考をキャンセルする際、無断でキャンセルするのは絶対にNGです。

既に説明会の席が用意されていたり、面接官の時間が確保されていたりするため、多くの人に迷惑をかけてしまいます。

やむを得ず会社説明会や選考をキャンセルする場合は、必ずメールや電話で伝えるようにしてくださいね。

さて、ここまで会社説明会や選考のキャンセル方法を説明しました。

  • キャンセルの連絡はメールでも大丈夫
  • 前日や当日にキャンセルする場合は電話で連絡する
  • 無断キャンセルは絶対にNG

「会社説明会や選考のキャンセルをメールで連絡したいけど、できる限り丁寧に伝えたい…でもどんなメールを書けば良いのだろうか?」と悩む就活生も多いはずです。

そこで次は、就活で使えるキャンセルメールの例文を紹介します。


 

【パターン別】就活で使えるキャンセルメールの例文

以下の2パターンに分けて、会社説明会や選考をメールでキャンセルする時の例文を解説します。

  • 例文①:会社説明会をキャンセルする場合
  • 例文②:選考をキャンセルする場合

それでは、会社説明会と選考をキャンセルする時のメールの例文をそれぞれ解説しますね。

例文①:会社説明会をメールでキャンセルする場合

【件名】会社説明会辞退のお詫び(◯◯大学◯◯学部 就活 太郎)

◯◯株式会社
人事部
採用担当 ◯◯様

いつもお世話になっております。

◯◯大学◯◯学部◯◯学科の就活 太郎と申します。

現在、◯月◯日◯時開催予定の会社説明会に予約しておりますが、諸般の事情によりキャンセルさせて頂きたく、ご連絡いたしました。

お忙しい中恐縮ですが、ご了承のほどお願い申し上げます。

///////////////////////////////////////////////////
就活 太郎 / Taro Shukatsu
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 4年
Tel:090-xxxx-xxxx
Mail:taro-shukatsu@xxxx.ac.jp
///////////////////////////////////////////////////

会社説明会のキャンセルメールを送る時は、上記の例文のように書けば悪印象を与えにくくなります。

またメールでキャンセルする際に、詳細のキャンセル理由を伝えたくない人もいるかと思います。

もし詳細のキャンセル理由を伝えたくない場合は「諸般の事情により」「一身上の都合により」のように書けば大丈夫です。

例文②:選考をメールでキャンセルする場合

【件名】選考辞退のお詫び(◯◯大学◯◯学部 就活 太郎)

◯◯株式会社
人事部
採用担当 ◯◯様

いつもお世話になっております。

◯◯大学◯◯学部◯◯学科の就活 太郎と申します。

この度は1次選考のご案内をいただき、誠にありがとうございます。

大変申し訳ございませんが、◯月◯日◯時からの選考について、一身上の都合により辞退させて頂きたく、ご連絡いたしました。

ここまで選考していただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。

本来なら直接お詫びすべきところメールでのご連絡となってしまい、重ねてお詫び申し上げます。

末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

///////////////////////////////////////////////////
就活 太郎 / Taro Shukatsu
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 4年
Tel:090-xxxx-xxxx
Mail:taro-shukatsu@xxxx.ac.jp
///////////////////////////////////////////////////

選考のキャンセルメールを送る時は、上記の例文を参考にしてみてください。

また、会社説明会のキャンセルメールと同様に、キャンセル理由は詳細に書かなくても問題ありません。

さて、ここまで会社説明会と選考をキャンセルする時の例文を紹介してきました。

しかし、実際にキャンセルメールを書く場合、ビジネスマナーを守れていない残念なメールを送ってしまう就活生も多いです。

ここまで選考をしてもらったお礼を伝えるためにも、しっかりとビジネスマナーに沿ったメールを書くことが大切です。

そこで次は、キャンセルメールの書き方4ステップを解説しますね。


 

会社説明会のキャンセルメールの書き方4ステップ

キャンセルメールを送る時は、以下の4つのステップで書けばOKです。

  • ステップ①:件名をわかりやすく書く
  • ステップ②:宛名はフルネームで書く
  • ステップ③:本文でしっかりと謝罪する
  • ステップ④:最後に署名を書く

それでは、会社説明会や選考をキャンセルする時のメールの書き方4ステップをそれぞれ解説しますね。

ステップ①:件名をわかりやすく書く

キャンセルメールの書き方ステップ1は「件名をわかりやすく書く」です。

わかりやすい件名にすることで、採用担当者は件名を見ただけで、誰からどんな内容のメールが届いたのかを判断できます。

一方で、件名がわかりにくいと、そもそもメールが見落とされてしまう可能性もあります。

キャンセルメールの件名で悩む場合は、「会社説明会キャンセルのお詫び / ◯◯大学◯◯学部 就活 太郎」のように書くのがおすすめです。

キャンセルメールは採用担当者に確実に読んでもらう必要があるため、わかりやすい件名にするように心がけましょう。

ステップ②:宛名はフルネームで書く

キャンセルメールの書き方ステップ2は「宛名はフルネームで書く」です。

採用担当者にメールを確実に読んでもらうためにも、宛名はフルネームで書きましょう。

もし同姓同名の採用担当者が2名以上いた場合、誰が読めば良いかわからない可能性があります。

具体的に、キャンセルメールでは以下の順番で宛名を書きましょう。

  • 会社名(◯◯株式会社)
  • 部署名(人事部)
  • 氏名(◯◯様)⇒わからなければ「採用ご担当者様」にする

もし宛名を間違えると少しずつ信用を失ってしまいかねないため、注意して書きましょう。

宛名に関する詳しい説明はこちらで解説していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

ステップ③:本文でしっかりと謝罪する

キャンセルメールの書き方ステップ3は「本文でしっかりと謝罪する」です。

そもそも会社説明会や選考をキャンセルをしている時点で、企業の人に迷惑をかけてしまっているため、しっかりと謝罪の気持ちを伝えましょう。

メールで謝罪する時にはお詫びだけでなく、どのイベントをキャンセルするのかも合わせて書きましょう。

キャンセルメールでどのように謝罪すれば良いかわからない就活生は、先ほど紹介した例文を真似してみてくださいね。

ステップ④:最後に署名を書く

キャンセルメールの書き方ステップ4は「最後に署名を書く」です。

署名を入れることで、誰から送られてきたメールなのかがすぐに分かるようになります。

キャンセルメールで署名を書く時は、以下の4つを書いておけば十分です。

  • 自分の名前
  • 大学名 / 学部名 / 学科名
  • 電話番号
  • メールアドレス

署名に関する詳しい説明はこちらで解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

さて、ここまで会社説明会や選考をキャンセルする時のメールの書き方について解説しました。

  • ステップ①:件名をわかりやすく書く
  • ステップ②:宛名はフルネームで書く
  • ステップ③:本文でしっかりと謝罪する
  • ステップ④:最後に署名を書く

もし会社説明会や選考をメールでキャンセルする場合には、上記の4ステップの順番で書いてみてくださいね。

大切なことなので繰り返しますが、会社説明会や選考をキャンセルしている時点で、少なからず企業に迷惑をかけてしまっています。

つまり、もしメールでキャンセルする際には、少しでも丁寧に送ることが欠かせません。

そこで最後に、キャンセルメールを送る時の注意点を紹介します。


 

キャンセルメールを送る時の注意点

会社説明会や選考のキャンセルメールを送る時は、以下の4点に注意しましょう。

  • 注意点①:早めに連絡する
  • 注意点②:営業時間内にメールを送る
  • 注意点③:誤字脱字に気をつける
  • 注意点④:前日や当日の場合は電話で伝える

それでは、会社説明会や選考のキャンセルメールを送る時の注意点をそれぞれ解説します。

注意点①:早めに連絡する

キャンセルメールを送る時の注意点1つ目は「早めに連絡する」です。

キャンセルの連絡が遅ければ遅いほど、企業に迷惑をかけやすくなります。

そのため、キャンセルしようと決めたらすぐに連絡しましょう。

注意点②:営業時間内にメールを送る

キャンセルメールを送る時の注意点2つ目は「営業時間内にメールを送る」です。

営業時間内にキャンセルメールを送ることで、メールを見落とされにくくなります。

基本的には、9:00〜18:00の間で送ればOKです。

どうしても夜遅い時間や休日にしかメールを送れない場合は「夜分遅くに失礼します」「お休み中申し訳ございません」などの文章を付け加えてくださいね。

注意点③:誤字脱字に気をつける

キャンセルメールを送る時の注意点3つ目は「誤字脱字に気をつける」です。

キャンセルメールに誤字脱字があると、不注意な印象を与えてしまいます。

特にキャンセルメールは謝罪の意味も含むため、失礼のないように最後に一通り確認してからメールを送りましょう。

注意点④:前日や当日の場合は電話で伝える

キャンセルメールを送る時の注意点4つ目は「前日や当日の場合は電話で伝える」です。

会社説明会や選考の前日、当日は忙しく、採用担当者がメールを確認できないことがあります。

せっかく丁寧にメール送っても確認してもらえなかった場合、無断欠席とみなされかねません。

そのため、前日や当日にキャンセルをする場合は、メールではなく電話で伝えるようにしましょう。


 

まとめ:会社説明会や選考のキャンセルメールを書く時は例文を参考にしよう

この記事では、会社説明会や選考をキャンセルする時のメールの例文を解説しましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、キャンセルメールの書き方注意点なども紹介しました。

この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

========================================

そもそも、会社説明会/選考のキャンセルはメールでも良い?

  • 結論:メールでキャンセルしてもOK
  • 注意点:無断キャンセルはNG

【パターン別】就活で使えるキャンセルメールの例文

  • 例文①:会社説明会をキャンセルする場合
  • 例文②:選考をキャンセルする場合

キャンセルメールの書き方4ステップ

  • ステップ①:件名をわかりやすく書く
  • ステップ②:宛名はフルネームで書く
  • ステップ③:本文でしっかりと謝罪する
  • ステップ④:最後に署名を書く

キャンセルメールを送る時の注意点

  • 注意点①:早めに連絡する
  • 注意点②:営業時間内にメールを送る
  • 注意点③:誤字脱字に気をつける
  • 注意点④:前日や当日の場合は電話で伝える

========================================

会社説明会や選考をキャンセルする時は、基本的にはメールでOKです。

しかし、前日や当日に連絡する場合は電話で伝える方が望ましいです。

また、キャンセルメールの書き方がわからない場合は、この記事で紹介した例文を参考に書いてみてください。

誤字脱字に気をつけて、失礼のないキャンセルメールを送りましょう。
 

AnalyzeU

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適性検査で実施される性格診断は、どういった目的で行われるのか疑問に感じる学生は多いのではないでしょうか。

また、性格診断の結果で落とされるのではないかと不安に思う人や、企業の求める人材に合わせた回答をした方がいいのか迷っている人もいることでしょう。

この記事では、企業が就活で適性検査の性格診断を導入する目的や落ちることはあるのか、落ちないための対策やコツについて解説します。適性検査の種類や性格診断で落ちる割合についても紹介しますので、参考にしてください。

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適性検査の性格診断とは

就職活動の選考で行われる適性検査には、人柄や個性を検査する「性格診断」と、学力や思考力を検査する「能力検査」の2種類があります。

特に性格診断は実施する企業が多く、SPI3・玉手箱・TG-WEB・TALなどさまざまな種類の検査がありますが、どの検査を採用するかは企業によって異なります。

性格診断とは、行動や思考に関する質問をすることで、回答した人物がどんな性格なのかを客観的に把握することを目的に行われる診断です。

性格診断を行うと、企業や職務に対する適性を測れるので、応募者が多い企業では性格診断の結果を採用の参考にしていることも少なくありません。

また、ストレス耐性や業務に対する向き・不向きも測れるため、採用後の配属や教育の参考にする目的もあります。

性格診断と能力検査の違いは?

性格診断と能力検査の違いは、性格診断は受検者の性格や価値観を測ることを目的としていて、能力検査は受検者の能力を測ることを目的にしていることです。

そのため、性格診断では日頃の行動や考え方に関する質問が出されますが、能力検査では言語能力や計算力、思考力などの知的能力を測る問題が出されます。

企業は能力検査を行うことで、受検者が新しい知識や技能を習得するための基礎になる能力を持っているかや、論理的に思考し、何か問題が起きたときに効率的に問題を処理できるかを判断します。

能力検査は性格診断に比べると実施する企業はあまり多くありません。

能力検査は基礎的な学力を測る問題が多く、一定以上の点数がとれなかった場合は不採用になることもあります。

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適性検査の性格診断を導入する企業の目的

多くの企業が採用する適性検査の性格診断ですが、企業はどのような目的で導入するのでしょうか。

企業が性格診断を導入する目的は、おもに以下の3つが挙げられます。

  • 受検者の性格を正しく把握するため
  • 面接で聞くべき内容を整理するため
  • 面接で確認できなかったことを知るため

性格診断を行う目的を理解しておけば準備しやすくなるので、しっかり確認しておきましょう。

受検者の性格を正しく把握するため

企業が性格診断を行うのは、受検者の性格を把握するという目的があります。

企業には多くの学生が応募してきますが、すべての学生に対して面接を実施するのは現実的ではありません。

しかし、エントリーシートを読んだだけでは、学生がどんな性格かを正しく把握するのは難しいです。

企業が求める人物像は企業ごとに異なりますし、自社にあった性格の学生に入社してもらえることは企業にとって人材のミスマッチを防ぐためにも重要になります。

そのため、性格診断を行って受検者が自社に合う性格かを正しく把握します。

面接で聞くべき内容を整理するため

面接で何を質問すべきか、内容を整理する目的もあります。

適性検査の性格診断結果によってある程度の性格や資質を把握できるので、それぞれの学生に何を聞けばより深堀りできるかなどを整理するわけです。学生それぞれに合った質問をあらかじめ用意できるので、スムーズな選考が可能になります。

性格診断では、学生本人が気づいていない性格や資質などが表れることも珍しくありません。面接で隠されている部分はないか、誇張しすぎている点はないかなども確認される可能性もあります。

面接で確認できなかったことを知るため

面接で確認できなかった学生の特徴を知るために利用されるケースもあります。

限られた時間内でおこなわれる面接では、企業が知りたいすべてのことを把握しきれません。そのため、適性検査の性格診断結果を参考に、学生それぞれの性格や資質を確認するケースもあります。

この目的で実施される場合、一次面接以降で行われます。無理に面接の内容と合わせようとする必要はありませんので、ありのままで回答することをおすすめします。

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適性検査の性格診断で測定できること

適性検査の性格診断で測定できるのは、「性格の特徴」「職務に対する適応性」「組織に対する適応性」の3つです。

性格の特徴では、社交的かどうかや身体を動かすのが好きかといった行動に関する性格の特徴や、悲観的になりやすい、気分の浮き沈みが起きやすいといった情緒的な性格の特徴がわかります。

また、大きな目標を持つといった意欲的な性格の特徴や、他人と接する際の従順性や疑いやすさ、批判しやすさ、対立やリスクの回避のしやすさなども測定が可能です。

職務に対する適応性では、受検者がどのような仕事に向いているかや、苦手な仕事はないかを測定します。

仕事によって向いている性格・向いていない性格があり、企業は受検者が入社後に就いて欲しい仕事に向いている性格なのかを判断できます。

組織に対する適応性では、自社とマッチする人材かどうかが測定可能です。企業によって社風が異なるため、自社にマッチした人材かどうかがわかることで、入社後のミスマッチを防げます。

性格診断がある主な適性検査

続いて、性格診断がある適性検査をご紹介します。

性格診断がある主な適性検査は、以下の6種類です。

  • SPI3
  • 玉手箱
  • TG-WEB
  • TAL
  • GAB
  • CUBIC

それぞれの、回答時間、問題数、計測項目、対策などを紹介します。

SPI3

SPI3は、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査です。

【性格診断】

  • 回答時間:テストセンター30分、ペーパーテスト40分
  • 問題数:約300問
  • 計測項目:性格や適性

問題数が多い割に回答時間も限られています。自己分析など事前準備した上で、考えずに直感で答えていくのがポイントです。

SPIのさらなる対策は、こちらの記事を参考にしてみてください。

玉手箱

玉手箱は、日本エス・エイチ・エルが提供する適性検査です。

【性格診断】

  • 回答時間:「性格」20分、「意欲」15分
  • 問題数:「性格」30問、「意欲」36問
  • 計測項目:性格や意欲

玉手箱の性格診断は「性格」と「意欲」に分かれています。合計で66問を約35分で終わらせる必要があるので、1問当たり6秒を目安に直感的に回答しましょう。

玉手箱のさらなる対策は、こちらの記事を参考にしてみてください。

TG-WEB

TG-WEBは、ヒューマネージが提供する適性検査です。

【性格診断】

TG-WEBの性格診断は7種類あり、企業によりいくつテストを受けるのか異なります。

  • 【A8】問題数:159問、回答時間:30分、測定項目:仕事への特性
  • 【CAM】問題数:161問、回答時間:20分、測定項目:対人や組織での性格
  • 【CP】問題数:125問、回答時間:15分、測定項目:キャリアパーソナリティ
  • 【G9】問題数:60問、回答時間:10分、測定項目:ストレス
  • 【T4】問題数:35問、回答時間:10分、測定項目:仕事にのめり込む力
  • 【Vision】問題数:54問、回答時間:20分、測定項目:企業とのマッチ度
  • 【W8】問題数:40問、回答時間:10分、測定項目:社会性

多くの種類のなかから、企業によって出題される内容が異なります。測定項目はそれぞれ異なりますが、自分の特徴が掴めていれば恐れることはありません。自己分析をして臨みましょう。

TG-WEBのさらなる対策は、こちらの記事を参考にしてみてください。

TAL

TALは、ビビッド・ジャパンが提供する適性検査です。

【性格診断】

  • 回答時間:30分
  • 問題数:36問
  • 計測項目:性格やマッチ度合い

TALの性格診断は36問を30分で終わらせる必要があります。ほかの適性検査よりは余裕はありますが、図形の配置など独特な問題が多いです。事前に問題例を確認しておき、焦ることなく回答しましょう。

TALのさらなる対策は、こちらの記事を参考にしてみてください。

GAB

GBAは、日本エス・エイチ・エルが提供する適性検査です。

【性格診断】

  • 回答時間:ペーパーテスト30分、WEBテスト時間制限なし、テストセンターの場合はWEBテストで事前に回答
  • 問題数:WEBテスト68問
  • 計測項目:性格・チームワークやバイタリティなどの特性、職務適性

入社後にどの部署に配属するかなどの判断に利用されるため、自分の性格や考え方を素直に回答しましょう。WEBテストは時間制限がないため、回答に矛盾がないかしっかり確認することをおすすめします。

GBAのさらなる対策は、こちらの記事を参考にしてみてください。

CUBIC

CUBICは、株式会社AGPが提供する適性検査です。

【性格診断】

  • 回答時間:約20分
  • 問題数:123問
  • 計測項目:性格・適性・社会性

20分の間に123問を回答しなければいけないため、考えすぎずに直感で回答することがポイントです。また、正しい結果を診断してもらうために必ず全問回答しましょう。

CUBICの診断結果には診断自体が信頼できるかを表す「信頼係数」が出るのが特徴です。回答に矛盾が多かったり、良く見せようと嘘をついたりすると信頼係数が低下するので気をつけましょう

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【例題付き】適性検査の質問パターンと回答のコツ

前章でご紹介したような適性検査の性格診断では、受験者の行動特性や意欲、価値観、ストレス耐性などが評価されます。前提として、自分の考えを無視して企業の求める回答ばかりに合わせていくことは避けるべきですが、回答に迷った際には以下の例を参考にしてみるといいでしょう。

ここでは、適性検査でよく出る質問のパターンと、それぞれの回答のコツを解説していくので、ぜひ適性検査対策の参考にしてみてください。

行動特性に関する質問と答え方

例題:
「あなたは新しい環境でもすぐに馴染むことができますか?」

A. そう思う
B. どちらかといえばそう思う
C. どちらかといえばそう思わない
D. そう思わない

回答のコツ

このような質問では、回答者の社交性や適応能力が測られます。極端な回答を避けつつ、仕事で求められる能力を意識しましょう。

例えば、営業職やチームワークが重要な職種では「適応力が高い」と判断される回答が有利になります。

ただし、嘘をつくと一貫性に欠ける回答になってしまうため、実際の自分の傾向を踏まえて選びましょう。

意欲や価値観に関する質問と答え方

例題:
「あなたは目標達成のために努力を惜しまない方ですか?」

A. いつもそう思う
B. そう思うことが多い
C. あまりそう思わない
D. まったくそう思わない

回答のコツ

この質問では、回答者の主体性や向上心を診断されます。

多くの企業では目標を持って行動できる人材が求められるため、「努力を惜しまない」と示すことが重要です。

ただし、極端な選択を続けると「無理をしすぎる」と見なされる可能性もあるため、「そう思うことが多い」といった適度な回答でバランスを取るのも良いでしょう。

ストレス耐性に関する質問と答え方

例題:
「あなたはプレッシャーがかかる状況でも冷静に対処できますか?」

A. ほとんどの状況で冷静に対処できる
B. たいていの状況では冷静でいられる
C. 場合によっては冷静さを欠くことがある
D. 緊張しやすく、冷静に対処するのが難しい

回答のコツ

この質問は、ストレス耐性や精神的な安定度を測るものです。

企業によっては高いストレス耐性を求めるところもあれば、慎重さを重視するところもあります。自分の特性に合った回答を選びつつ、過度に「強すぎる」または「弱すぎる」印象を与えないようにするといいでしょう。

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適性検査の性格診断だけで落ちることはある?

受検者が多い企業では、適性検査の性格診断の結果によって選考に落ちる可能性はないとは言えません。

しかし、多くの企業では性格診断の結果は参考程度に留めることが多いため、性格診断だけで落ちることは少ないと考えられます。

また、企業によって求める人材は異なりますし、同じ企業でも職種によって求める人材が異なります。

社内の人材の性格が偏らないようにバランスを見ながら採用している企業もありますし、同じ企業であっても受験するタイミングによって求める人材が異なる場合があるでしょう。

そのため、企業が求めている人材にあった回答をしようとせず、企業に自分の性格をわかってもらうための手段として素直に回答することをおすすめします。

ただし、二次選考や最終選考に進んだ受検者を選ぶ際に、学歴や筆記試験の結果に大差がない場合や、面接での印象で甲乙つけがたいときが出てくることがあります。

そのときに性格検査の結果が判断材料として使われて、選考に落ちることがありますので、性格診断で落とされないための対策はしておいた方がいいでしょう。

適性検査の性格診断で落ちる確率は20〜30%程度

適性検査で落ちる割合は20〜30%程度と言われています。これはあくまでも言われている割合で、実際のデータは発表されていません。

また、適性検査で落ちる割合として言われている数値のため、能力検査の結果も含まれています。

そのため、性格診断のみで落とされる割合はもっと低くなるでしょう。

適性検査の性格診断で落ちないための対策やコツは?

適性検査の性格診断で落ちないための対策やコツは以下のとおりです。

  1. 自己理解を深める
  2. 時間を意識して受検する
  3. 嘘はつかない
  4. 回答に矛盾がないか確認する
  5. 曖昧な回答はし過ぎない
  6. 適切な受検場所・環境を整える

それぞれ詳しくみていきましょう。

対策①:自己理解を深める

性格診断で落ちないためには、まず自己理解を深めることが大切です。

自己理解ができていれば、回答に長い時間をかけることがありませんし、たくさんの質問に答えても回答が矛盾しにくくなります。また、曖昧な回答をし過ぎることもなくなります。

自己理解を深めるためには、自己分析が必要です。しかし、自己分析のやり方がわからない方や、やってみたけど正しいかわからない人も多いでしょう。

そんなときには、自己分析ツールを使ってみるのがおすすめです。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」

性格診断にはOfferBoxの無料で使える自己分析ツール「AnalyzeU+」の活用をおすすめします。

「AnalyzeU+」は、約100万人のデータにもとづいて客観的な診断結果が出る自己分析ツールです。

診断結果は、社会人基礎力11項目+次世代リーダー力14項目の他、役割思考タイプ、認知・思考スタイル、職種適性の計28項目で確認できるため、自己理解を深めるのに役に立ちます。

OfferBoxに登録すれば無料で使えるので、ぜひ登録して活用してみてください。

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対策②:時間を意識して受検する

性格診断は問題数が多いため、1つの質問に深く考えすぎて時間を多く使ってしまうと、後半になって時間が足りなくなってしまうことがあります。

時間切れになって全ての質問に答えられないと正しい評価をしてもらえません。また、焦って自分の考えと違う回答をしてしまって回答に矛盾が生じてしまうことがあります。

そうならないためにも、時間を意識して受検するようにしましょう。

対策③:嘘はつかない

回答をするときに、自分を良く見せるためや、企業が求める人材に合わせた回答をしようとして自分が思っていることと違う回答をしたくなるかもしれませんが、嘘をつくのはいけません。

すべての質問に対して企業の求める人材と合う回答かを考えていると時間が足りなくなってしまいますし、回答に矛盾が生まれることもあります。

また、面接の時点で嘘がばれてしまうと印象が悪くなるでしょう。

仮に採用されたとしても、本当の自分とは違う性格で採用されてしまっているため、入社後にミスマッチが起こるかもしれません。

対策④:回答に矛盾がないか確認する

性格診断の質問のなかには同じような質問が複数回出てくる場合があります。

「粘り強い性格である」という質問に「YES」と答えているのに「コツコツと物事を続けられる」という質問に「NO」と答えていたら矛盾が生じます。

回答に矛盾があると嘘をついていると思われて、悪い印象を与えかねません。

似たような内容の質問や、真逆の内容の質問が出たときに、回答が矛盾していないか確認したうえで回答しましょう。

対策⑤:曖昧な回答はし過ぎない

性格診断の質問の回答には「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」「どちらかというとあてはまらない」「あてはまらない」の4つの選択肢から回答を選ぶものや、「はい」「どちらでもない」「いいえ」の3つの選択肢から回答を選ぶものがあります。

すべての質問に対して必ずYESかNOかで答えることは難しいとは思いますが、質問のほとんどで曖昧な回答を選んでしまうと優柔不断な印象を与えてしまいます。

また、自分の性格を正しく伝えられない可能性があるため、曖昧な回答はし過ぎないようにしましょう。

対策⑥:適切な受検場所・環境を整える

性格診断は、企業が用意した会場やテストセンターと呼ばれる会場で受検するケースと、自宅などからパソコンを使ってWEBテストで受検するケースがあります。

近年では感染症対策のためや、利便性の良さからWEBテストを採用する企業が増えています。

会場ではなくWEBテストで受検する場合は、回答時間中に邪魔が入ったり、ネットが途中で途切れたりしないように、ネット環境が整っていて集中できる環境で受検するようにしましょう。

適性検査の性格診断でよくある質問

適性検査の性格診断でよくある質問にはどのようなものがあるのでしょうか。質問内容とそれについての回答を紹介します。

適性検査の性格診断の問題形式は?

適性検査の性格診断の問題形式は、1つの質問に対してどの程度あてはまるかを回答する形式と、2つ質問のうち近いものはどちらかを回答する形式の主に2つがあります。

質問に対しどの程度当てはまるか

1つの質問に対しどの程度当てはまるかを回答する形式では「人と一緒に行動するのが好きだ」「休みの日は外出が多い」といった質問が出ます。

それに対して「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかといえば当てはまらない」「当てはまらない」の4段階から自分に適した回答を選びます。

2つの質問のうち近いものはどちらか

2つの質問のうち近いものはどちらかを回答する形式では「A 新しいお店によく行く」「B 同じお店によく行く」といった真逆の内容の質問が出ます。

それに対して「Aに近い」「Bに近い」といった選択肢が用意されているので、自分に適した回答を選びましょう。

選択肢のなかには「どちらかといえばAに近い」「どちらかといえばBに近い」が含まれる場合もあります。

OfferBoxの「AnalyzeU+」で性格診断に備えよう!

今回は適性検査の性格診断を企業が実施する目的や、性格診断で落ちることはあるのか、落ちないための対策などについて紹介しました。

性格診断の結果だけで落とされることはほぼありませんが、可能性は0ではありませんので落ちないための対策をしておきましょう。

性格診断で落ちないためには、自己分析して自己理解を深める必要があります。

自己分析のやり方がわからない人や、自己分析があっているか不安な人はOfferBoxの「AnalyzeU+」を活用するのがおすすめです。

AnalyzeU+」は、約100万人のデータにもとづいて客観的な診断結果が出る自己分析ツールで、診断結果は28項目もあるので、自己理解を深めるのにとても役立ちます。

OfferBoxに登録すれば無料で使えますので、登録して性格診断対策に活用してください。

AnalyzeU

大人気コラボ企画を2/5(土)に開催!

共催:日本経済新聞社大阪本社販売ユニット/日経メディアプロモーショ
今回は、「選考に役立つ情報」をテーマに、日経新聞を活用した就活準備のすすめ方や自己PRが見つかる自己分析の方法を、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きし、伝授いたします。

・就活準備を効率的にすすめるための日経新聞の読み方とは?
・自己PRを効率的に考えていくための自己分析の方法とは?

これから就活を始める方をはじめ、早期選考を希望されている方もぜひご参加ください!

<参加者の声>

LIVE配信 概要

【開催日時】

2月5日(土) 13:00〜15:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始10分前より開場します。
※最大16:00まで延長

【参加対象者】

2023年 卒業見込み学生

【プログラム:13:00スタート】

第1部:
就活に使える日本経済新聞活用講座「業界・企業研究・ES・面接対策すべてに使える」
講師:日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー 寺尾勇人 氏

第2部
「本選考に役立つ!OfferBox流 自己PR作成のための自己分析講座」
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛

▼就活お悩み質問コーナー
セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

【講師プロフィール】

日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

koushi2

株式会社i-plug マーケティング部 学生グループ:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

【セミナー参加方法】

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

イベントは終了いたしました。

2024年卒のOfferBox登録を2月1日より開始いたします。

2024年卒学生のOfferBox登録が2022年2月1日より開始されますことをお知らせいたします。

既にOfferBoxに登録済みで、卒業年が2024年卒へ変更となる場合は、就職活動状況を「準備中」に変更の上、登録開始まで今しばらくお待ちください。

なお、すでにオファーを受け取っている場合はご自身で卒業年を変更することはできません。
就職活動状況を「準備中」へ変更した上で、オファーを受け取っている企業人事担当者へ卒業年が変更となる旨ご連絡いただき、問い合わせフォームより事務局までご連絡ください。

 

なお、企業からのオファー開始は2022年4月1日からを予定しております。
例年、企業側は夏頃までは2023年卒の採用に忙しい時期が続きます。
そのため、2024年卒のみなさんの元に本格的にオファーが届き始めるのは、サマーインターンの募集が開始する夏頃となる可能性がございます。

それまでは、いつ企業が見にきてもいいように、プロフィール内容を充実させましょう。
自己分析を深める他、今までの経験、その経験から得たものや学んだものを プロフィールに書き込み磨いていただければと思います。

コラムも準備しておりますので、ぜひご覧ください。
▶コラムはこちらから

▶就活はいつから始めるべき?2023卒、2024卒のスケジュールとやるべきこと

就活準備講座

OfferBoxでは毎月、就活に役立つセミナーをLIVE配信しています。

今回開催するセミナーは、自己PRを書くために必要な自己分析の方法を、1時間で解説&実践まで行います!
こんな悩みを抱えている方は、ぜひご参加ください!

・自己分析を何から着手して進めればいいかのかわからない
・自己分析はしてみたが、自己PRに繋げられない
・インターンシップの選考に通りやすいエントリーシートの考え方を知りたい

また、セミナー後半では、質疑応答の時間を設けています。
OfferBoxに関する質問はもちろんのこと、「企業の選び方」「今の時期にしておいたほうが良いこと」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

1月26日 (水) 18:00 – 19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

イベントは終了いたしました。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛
2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

就活準備講座!

OfferBoxでは、2023年卒の皆さんを対象としたオファーが増えています!
そこで、OfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方
秋冬に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

1月22日 (土) 16:00~17:30

※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。

 

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

イベントは終了いたしました。

 

【もくもく会に常駐する中の人】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

【参加者の声】

就活ではエントリーシートや履歴書、面接などでアピールポイントを伝える機会が多くあります。

しかし、就活の際にアピールポイントを見つけられない、伝え方が分からない学生も多いのではないでしょうか。

就活のアピールポイントは、企業がアピールポイントを通じて、何を知りたがっているのかを理解したうえで考え、伝える必要があります。

企業がアピールポイントを通じて学生の何を知りたいと考えているのかを確認し、就活の際のアピールポイント例や書き方、のアピールポイントの考え方や伝え方を解説します。

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就活のアピールポイントとは?

就活におけるアピールポイントとは、「企業に伝えたい自分の魅力的な点、特徴」のことを指します。

「あなたのアピールポイントは何ですか?」と質問された場合に、「◯◯です」と端的に答えられる、「◯◯」がアピールポイントだと考えてください。

多くの場合、自分の強みと同義になるため、「強み」と考えていただいても問題ありません。

また、似た質問で「自己PRをしてください。」という質問もあります。

「あなたのアピールポイントは何ですか?」ではアピールポイントを端的に答えることが求められているのに対して、「自己PRをしてください。」は、アピールポイントにエピソードなどを交えて自分をアピールすることが求められているケースが多いです。

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就活でアピールポイントがないと感じる学生は多い

「自分にはアピールポイントなんてない」と感じている学生は少なくありません。

受験の面接でアピールポイントを考えたことはあっても、仕事におけるアピールポイントを考えたことがある人は確かに少ないのではないかと思います。

また、アルバイトの面接を受けた経験があっても、アルバイトではそこまでアピールすることが求められないことが多いです。

そのため、そもそも何を伝えていいかわからない状態の学生も多くいます。

アピールポイントが思い浮かばないことは珍しいことではないですが、就活の際にアピールポイントを求められることは多いので、考えておく必要があります。

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就活でアピールポイントを企業が聞く理由

なぜ企業は就活生にアピールポイントを聞くのでしょうか。

就活で企業がアピールポイントを聞く理由を理解しましょう。

学生の価値観や志向性を知りたいから

学生が大切にしていること、これまで培ってきたことなど価値観や志向性を知るためです。

企業にとって避けたいのは、様々な手間や費用をかけて採用した学生がミスマッチで早期離職してしまうことです。

そうした事態を避けるために、企業は学生の価値観や志向性が、自社と合っているかを知りたいと考えています。

「◯◯というアピールポイントでなければ採用されない」ということは基本的にありませんので、自分の価値観や志向性が伝わりやすいアピールポイントを選びましょう。

客観的に自分を見てどう評価しているのか知りたいから

学生が客観的に自分を見てどう評価しているのか知りたいと企業は考えています。

自分の特徴を最大限活かすためには、自分が何を強みとし、何を弱みとしているかを分かっている必要があります。

強みを理解できずに、自分が苦手な部分で勝負をしていても上手く行かないことが多いです。

自分を正しく評価するためには、事実ベースでの振り返りが重要です。ここでの事実とは、経験・エピソードのことを指します。

面接官は、学生が自分のことを事実をもとに、客観的に評価できているかを見極めるために、アピールポイントを確認します。

自分の魅力を納得させる説得力があるか知りたいから

自分の魅力を納得させる説得力も企業は評価しています。

説得力はビジネスの様々なシーンで必要となります。

例えば、営業で自社の商品を相手に買ってもらう時など、説得力は非常に重要になります。

ほかにも、社内会議で方針を決める際に、自分の考える方針と他の社員の意見が異なっていれば、説得する必要が生じることもあるでしょう。

このように説得する力はビジネスの多くのシーンで求められるため、採用担当は説得力を見極めたいと考えています。

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就活のアピールポイントを考える手順

就活のアピールポイントは、以下の手順で考えてみましょう。

  1. 自分の特徴/キーワードを書き出してみる
  2. 裏付けとなるエピソードを見つける
  3. 自分の特徴と企業の繋がりを探す

就活のアピールポイントを考える手順を詳しく見ていきましょう。

自分の特徴やキーワードを書き出してみる

まず、自分の特徴を書き出してみましょう。具体的でなくてもキーワードなどで、思いつくことをどんどん書いていきます。

就活のアピールポイントだからといって強みばかりにこだわってしまうと出づらくなるので、弱みも含めてまずは列挙してみてください。

強みと弱みは表裏一体ですので、まずは気にせず、弱みも書き出しましょう。

ここでは、企業にアピールできるかどうかを考えず、なるべく多く列挙するようにしましょう。

裏付けとなるエピソードを見つける

アピールする特徴を考えたら、裏付けとなるエピソードを整理しましょう。

客観的に見ても、アピールポイントと言えることを証明するためには、裏付けとなるエピソードが必要です。裏付けの有無が説得力の鍵を握ることになります。

学業や部活など学校での活動以外にも、アルバイトやボランティアなどの課外活動なども含めて考えてみてください。

必ずしも高い結果が出ている、インパクトの強いエピソードである必要はありません。

アピールポイントは他人とかぶりやすいので、自分ならではのエピソードが差別化ポイントになります。

自分のアピールポイントと企業の特徴の繋がりを探す

最後に、志望する企業の特徴と自分のアピールポイントがどう結びつくか考えます。

例えば、個人向けに営業している企業であれば、「個人の顧客の懐に入り込めるコミュニケーション能力」や「長期的な信頼を築き上げられる真面目さ・継続力」などの強みが繋がります。

もし、現在志望する企業と自分のアピールポイントが全く結びつかない場合は、他に自分に向いている企業があるかもしれません。

その場合は、少し視野を広げて企業を探してみましょう。

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就活のアピールポイントが浮かばない際の対処法

アピールポイントがどうしても浮かばないなら、自己分析する方法やツールを活用してみるといいかもしれません。

就活のアピールポイントが浮かばない際に就活のアピールポイントを考える方法を見ていきましょう。

自己分析ツールや適性診断を使う

アピールポイントが浮かばない場合、自己分析ツールを使う方法がおすすめです。

オファーボックスに登録すると「AnalyzeU+」という自己分析や適性診断に使えるツールを無料で利用できます。

「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25で、自分の強みや弱みを把握できます。

AnalyzeU+でアピールポイントを洗い出して、それを裏付けるエピソードを考えていきましょう。

他人しか知らない強みを発見する

自分が気付いていない、他人しか知らない強みを知ることで、アピールポイントが見つかる場合もあります。

他人しか知らない強みを知るには、「ジョハリの窓」を使うことをおすすめします。

ジョハリの窓は、自分や周囲の人が認識している自分の強みを、以下の4つの窓に整理するもので

4つの窓のうち、「盲点の窓」に分類されたものが、他人しか知らない強みに該当します。

意見をくれた友人などに、なぜ自分をそう感じているのか聞けばエピソードづくりにも役立つでしょう。

「ジョハリの窓」に関しては、こちらの記事で詳細を説明しています。テンプレートも提供しているので、ご活用ください。
自己分析シート無料ダウンロード「客観性を高めるジョハリの窓」

自分の過去の経験を洗い出す

自分の過去の経験をすべて洗い出すことで、アピールポイントが思い浮かぶ場合もあります。

その際におすすめしたのが「自分史」を作成することです。自分史とは、自分が過去経験したことや考えていたことをまとめたものです。

具体的には、小学校・中学校・高校・大学と年代別に、活動していたことや経験したことなどを書き出していきます。

何か活動をしていたなら、その組織の中での立ち位置や感じていたことなども思い出して書き加えていきましょう。

おすすめの方法は、自分史を作ることです。自分史で自分の過去を一覧化することで、「問題に直面したときどのように行動するのか」など自分の行動や考えの傾向を整理することができます。

エピソードも同時に考えられる、効率的な方法なのでおすすめです。

「自分史」に関してもテンプレートを用意したので、ぜひご活用ください。
自己分析シート無料ダウンロード「経験を元に納得感を高める自分史」

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就活でアピールポイントをうまく伝えるコツ

アピールポイントを考えることができたら、具体的にどのように就活でアピールポイントを伝えていくといいのでしょうか。

アピールポイントにエピソードを絡めて伝える就活での自己PRを例に、エントリーシートや履歴書での伝え方のコツと、面接での伝え方のコツを紹介します。

エントリーシート・履歴書の自己PRでアピールポイントをうまく伝えるコツ

エントリーシートや履歴書などでアピールポイントを書く場合は、おおよそ300文字くらいの文字数制限や記入欄のサイズであることが多いです。

限られた文字数のなかに情報をできる限り盛り込むようにしましょう。

あくまで目安ですが、以下の比率を意識すると、内容がまとまりやすいです。

エントリーシート・履歴書に自己PRを書く場合の例文もご紹介します。

エントリーシート・履歴書のアピールポイントの例文

私の強みは、工夫しながら継続する力です。

私は営業のアルバイトをしているのですが、このアルバイトの退職率が1ヶ月で50%、2ヶ月で80%と非常に高いなかで、1年以上継続しています。

売る商材が無形商材で成果が出づらかったこともあり、多くのバイトは報酬が見合わずにやめていきました。

しかし、私は工夫して継続すれば必ず成果が出ると考えて、トークスクリプトを作り、改善を重ねました。

その結果、今では獲得件数を当初の3倍にすることができました。

トークスクリプトも社内共有することで、他のメンバーも獲得できるようになり、アルバイトの退職率も改善しました。

このように、物事を工夫しながら継続できることが私の強みです。

具体的な退職率の数値を盛り込むことで、どれだけ退職率が高いのかが文章から伝わる内容になっています。

また、退職率まで改善できたことを盛り込むことで、全体最適を考えて行動できること、根本的な課題を解決するために動けることも伝わる例文になっています。

面接の自己PRでアピールポイントをうまく伝えるコツ

面接では、余すことなくすべてを伝えたいと考えると、話が長くなり面接官が深堀りしづらくなってしまうため、エントリーシート以上に要点をまとめることが重要です。

面接の場合、面接官がさらに深堀りしてくれるケースが多いので、話が最低限分かる内容に絞って話すことをおすすめします。

例えば、先ほど紹介したエントリーシートの自己PRの例を面接用に作り変えると以下のような内容になります。

面接のアピールポイント例文

私の強みは物事を工夫しながら継続する力です。

私は成果報酬型の営業アルバイトを1年以上続けていますが、この職場は退職率が非常に高い職場でした。

多くの人は、成果が上がらず、成果報酬が十分得られないことでやめてしまうのですが、私はトークスクリプトの改善を続け、獲得件数を3倍にすることができました。

このように、物事を工夫しながら継続できることが私の強みです。

この例文では、エントリーシートのポイントであった、アルバイトの継続率や継続した理由、アルバイトの定着率が改善したことなどを省略しています。

エントリーシートでは伝えたいことが伝えられないともったいないため、複数の魅力が伝わるように内容を盛り込んでも問題ありませんでした。

しかし、面接で話す場合は内容を盛り込みすぎるとかえって伝わりづらくなります。

気になることがあれば面接官が深堀りしてくれるため、伝えることは絞って、不必要な内容は極力カットしましょう。

自己PRが思い浮かばないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
【自己PRが浮かばない人へ】強み・エピソードの考え方・書き方

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就活で使えるアピールポイントの例・キーワード一覧

就活で使えるタイプ別のアピールポイント例やキーワードの例を紹介します。

アピールポイントキーワード
行動・継続行動力、継続力、集中力、向上心、努力家、積極性、チャレンジ精神、実行力、ハングリー精神
対人関係・組織リーダーシップ、コミュニケーション力、協調性、競争心、社交性、交渉力、傾聴力、柔軟性、調整力、気配り
問題解決論理的、理解力、発想力、想像力、企画力、分析力、状況把握能力、記憶力、思考力
冷静さ・慎重さ冷静、慎重、几帳面
マインドポジティブ、プラス思考、環境適応能力、明るい、忍耐力、真面目、責任感、情熱、好奇心旺盛、素直
資格やスキル語学力、プレゼンスキル、PCスキルや資格、専門知識

行動・継続に関するアピールポイント

対人関係・組織に関するアピールポイント

問題解決に関するアピールポイント

冷静さ・慎重さに関するアピールポイント

マインドに関するアピールポイント

誰にも負けない気持ちや精神力を発揮した経験があるなら、マインドをアピールポイントにできます。

資格やスキル、技術に関するアピールポイント

資格やスキル、技術があれば、アピールポイントになります。

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就活のアピールポイントを考えてオファーボックスに登録

新卒オファー型就活サイト「OfferBox」は登録してプロフィールを入力すると、自分のプロフィールに興味をもった企業からオファーがもらえる就活サービスです。

就活のアピールポイントを考えたら、そのままオファーボックスのプロフィールに登録することができます。

また、キーワードを元に考えると他の内容も考えやすいため、プロフィールの記入も簡単に進むのではないかと思います。

プロフィールやアピールポイントはエントリーシートや履歴書の作成でも考えることになるでしょうから、オファーボックスに登録する際に作っておくと応用して使うこともできます。

企業からのプロフィール閲覧数、オファー受信数などをみて、内容をブラッシュアップすることもできます。一度考えたら終わりではなく、定期的に内容を見返しましょう。

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オファーを見逃さない

OfferBoxアプリなら、企業からのオファー受信を通知でお知らせ!また、プロフィール入力や適性診断もスマホから気軽に行えます。