1976年に創業し、自社開発の基幹業務システムを保有するなど開発性の高さを誇るFutureOne株式会社。日本企業の99.7%を占める中小企業のIT化を推進することで日本の生産力向上を目指し、事業を展開しています。
常に学生と真摯に向き合い、OfferBox利用企業の誰よりもプロフィールを読み込んでいると自負するFutureOne採用担当の安立さん。本記事では、そんな安立さんにFutureOneの魅力と人事担当者の目を引くプロフィールについてお伺いしました。

 

FutureOneを紐解く

FutureOneで働けばどこでも通用する

「IT企業のそれぞれの特徴をどう見分ければいいのか」という声を学生からよく伺います。安立さんの考える企業の特徴を知るポイントに加えて、FutureOneならではの特徴を教えてもらえますか?

IT企業問わず企業の特徴を知る上でのポイントとして、私は3つのポイントを確認するよう学生に伝えています。

    • 「誰がお客様か」
      お客様が個人なのか、法人(代理店orエンドユーザー)なのか、エンドユーザーであればお客様の業種は何か?

 

    • 「どんなサービス」
      モノ、作る技術、ノウハウなど、どんなサービスを提供しているのか?

 

  • 「どんな強みがあるのか」
    競合他社と比較した優位点は何か?

そして、これらのポイントを踏まえた上でFutureOneには大きな特徴が3つあると思っています。

1つ目は「顧客が中堅・中小企業である」こと。
大企業のプロジェクトの場合、関係者が大人数で、且つ長期間に渡るプロジェクトが多いかと思います。
私たちの場合、顧客が中小企業だということもあり、プロジェクト自体も中規模になります。そのため、関係者が少なく、プロジェクト期間も短くなるので、若手のうちから裁量を持った仕事ができます。複数のプロジェクトを兼任することもあるので仕事の幅が広いことも特徴ですね。

また、中小企業に特化しているため、中小企業における業界・業種特有の業務に関する豊富な知識は、他社の追随を許さないレベルであることがFutureOneならではの強みだと思います。

 

2つ目は「顧客との距離が圧倒的に近い」こと。
プロジェクトにアサインする人数が少ないため、担当になれば、同じ顧客と100回以上の打ち合わせをすることもあります。
責任も大きいですが、その分、顧客の声を直接聞けること、そして何よりも自分が関わった製品がどのように使われているのか見ることができるのは嬉しいですよね。

単純なモノ売り(ライセンス収入)ではなく、コンサルティングから開発、サポートまでの一貫したサービス自社製品を持っているので、顧客にしっかり寄り添いニーズに沿った提案ができることは本当に仕事としてやりがいがあると思います。

 

3つ目は「働き方が柔軟」であること。
キャリアチェンジの幅が広くフレックス制度を含め働き方が柔軟なんです。
最近では制度としてキャリアチェンジを設けている企業も増えていますが、弊社では当たり前のようにキャリアチェンジが行われていて、現職でリーダー職に就いている社員のほとんどが営業と技術職を両方経験しています。
また月一回必須で在宅をしなくてはいけないなど、会社としてもフレキシブルな働き方を推進している、自由度の高い環境だと思いますね。

そのような特徴をもったFutureOneでは、どんな方が活躍できそうでしょうか?

「知識の習得意欲」「成長意欲」が高い人であればFutureOneで活躍できると思います。
正直なところ、社会人になると覚えなくてはならないことが増えます。
どんなに大学時代に専門的な勉強をしていたとしても、社会人になると全く通用しないことが多々あると思うんです。
なので、今までのIT知識は新卒に対して全く求めていません。

「こんな知識があります!」「即戦力になります!」というよりも、「ITへの興味」と「熱意」があれば私たちの教育制度や日々の業務を通じて、どこでも通用するエンジニアとして成長できると思います。

全社員のバックアップを経て一人前のエンジニアへ

ITの知識がなくともどこでも通用するエンジニアに成長できるとはすごいですね!
では、入社後どんな研修や業務を経て新入社員は成長を遂げていくのでしょうか?

まずは3か月間みっちり新人研修を行います。
単に充実した研修があるだけではなく、一人一人の新入社員へのケアの手厚さが半端ないです。人の手間と費用は本当にかけていますよ(笑)。
切りだせるもの以外は自社でカリキュラムを作って実施するので、テストもフィードバックもすべて担当社員が行います。

その後、新入社員は皆エンジニアとしてキャリアをスタートします。
そしてエンジニアとして2~3年かけてITコンサルタントに必要な最低限の知識・スキルを幅広く習得したのち、営業、製品開発、プロジェクトリーダー、プログラマ、コンサルタントといった職種から自身の希望をもとにキャリアを選択することができます。
一通りの知識や経験を身につけた上でキャリアを選択することができるので、他分野にも精通しながら自身の興味を深ぼっていけることが特徴ですね。

様々な経験を通じて幅広い専門的な知識を高めることができる環境は非常に魅力的ですね!
キャリアパスを決定していく上で、どんなサポートがあるのでしょうか?

新人研修の間は、ほぼ毎週のように新人研修の振り返りをした上で、今後の目標やアクションプランを考える時間を設け、自分のキャリアを考えてもらうようにしています。その後は、半年ごとになりたい姿と現時点のギャップを把握し、逆算して今何が必要か考える時間を設けるようにしています。

そうでもしないと、社会人になると日々の業務に追われて気付いたら数年たっていた!なんてことが十分に起こりうるので(笑)。そういったサポート含めて本当に幅広い支援体制が整っていることもFutureOneの魅力の1つだと思います。

ではここからは、幅広い専門的な知識を見つけられるFutureOneで活躍できそうな学生をどのようにOfferBoxで探しているのか、安立さんの経験を踏まえて「オファーを送りたくなる」プロフィールについてお伺いします。

 

読み手を意識したプロフィールこそオファー獲得のコツ

 

プロフィールをとことん読み込んでいる安立さんの目に留まるプロフィールにはどんな特徴がありますか?

「読み手を意識した」文章構成や写真の選択がされているプロフィールには興味を持ちます。
文章構成とは、相手が知りたい情報を記載できているかという点が重要です。
「自分はこういうことだと頑張れる」「興味願望が記載してある」「自己PRの内容を過去のエピソードで理由付けしている」といった内容だと、学生の人柄が分かりやすくFutureOneとの相性も測りやすいと思っています。

学生がやりたいこと、成し遂げたいことが分からないと、採用担当者にとっても自社との相性を判断しづらいと思います。
「リーダーやりました!」「バイト先で●●%売上を向上しました!」といった華々しいエピソードである必要はありません。
背伸びしすぎていない内容のほうが逆に好感を持ちますね。

写真については、きちんと一般常識を踏まえた上で選択できているかという点を重視しますね。
あまり羽目を外しすぎていたりすると、その写真自体は問題ないのですが、これを就活のサイトに載せるのはどうなのだろうか??と思ってしまいます(笑)。
写真は印象に残りやすいので、相手がその写真を見てどう思うかを考えて選択するといいのではないでしょうか。

自分の強みをどう表現すればいいのか悩む学生も多いようです。企業担当者にどのように伝えればいいと思いますか?

例えば、論理的思考力を強みと打ち出したい場合に「私は論理的思考力に自信があります」と言われても、正直社会人の立場から言わせてもらうと、本当だろうか…?と思ってしまいます。
ビックワードを使うのではなく、論理的思考力であれば「私は物事を突き詰めて考えることが好きです」であったり、計画性ならば「私は作業するとき常に効率性を求める傾向があります」と自身の行動特性や習慣を言語化したほうが強みは伝わりやすいと思いますよ。

また、その方が採用担当者としても仕事をした時の姿が想像しやすいというメリットもあります。
「プロフィールを読んでどう感じてもらいたいのか」という視点をもってプロフィールが記載してあると、この学生と会ってみたいな!と素直に思いますね。

最後に、就活ナビだけではなくOfferBoxを活用していただいている理由を教えてください

OfferBoxは、待っているだけでは会うことのできなかった学生に対し、こちらから声を掛けることのできるという企業側にとっての大きなメリットがあります。
また、他の逆求人サイトと比較しても圧倒的にプロフィールの充実度が高く、FutureOneが求める学生と出会える可能性が高くなることから私たちはOfferBoxを活用しています。

一方で、プロフィールに書いてあることがすべてであるとは思っていません。
私は毎回フラットな状態で会うことを意識し、この学生はどんな人なんだろうと興味関心を持ったうえで向き合うようにしています。
学生は1社を選ぶために就活を頑張っているのですから、私たち採用担当者も学生1人1人に対して真面目に向き合うことで互いが満足のいくマッチングが生まれると思っています。

私たち採用担当にとっても採用することがゴールではありませんし、学生の皆さんもぜひ入社をゴールとせず就活をすすめてほしいと思います!

 

新卒採用に類まれな情熱を注ぐFutureOne採用担当の安立さん。
OfferBoxで知り合った学生とはまず面談を実施し、その後説明会に参加してもらう際は学生1人ひとりのプロフィールに再度目を通し、会った瞬間にどの学生か認識できるようにしているそうです。
安立さんがおっしゃっていたように、企業の採用担当者があなたのプロフィールを読んだ際にどう思うか、どう思ってもらいたいかという読み手側の視点も組み込んで、プロフィールの入力を進めてみてくださいね。

インタビューにご協力いただきありがとうございました!

FutureOne株式会社
企業ホームページ
https://www.future-one.co.jp/

新卒採用サイト
https://www.future-one.co.jp/recruit/new.html

 

就職活動をしていると、仲間内で集まったときや先輩からのアドバイスの中に「構造的把握力検査があった」という言葉が出てくることがあります。
多くの人が初めて触れる言葉なので、「構造的把握力検査って何だろう」と思われる方も多いのではないでしょうか。
難しい名称なので、この言葉を聞いて「難しそう」と委縮してしまう学生も少なくありません。

本記事では、構造的把握力検査とは何なのか、例題も併せて紹介いたします。
構造的把握力検査への理解を深め、今後の対策に役立ててください。

構造的把握力検査とはSPIテストの一部のこと

「構造的把握力検査」はSPIテストの一部です。
テストセンターで行われる場合においてのみ、構造的把握力検査が行われます。
自宅のPC上で試験を実施する企業も増えてきており、それ故に「対策は必要ない」と考えている方も居るでしょう。

しかし、テストセンターで試験を実施している企業はまだまだ多く、それに備えて対策をしておく必要があるのが実情です。
では、実際にどのような問題が出題されるのでしょうか。
詳しく紹介していきます。

構造的把握力検査ではどんな問題が出る?

構造的把握力検査はロジカルシンキング能力の検査をする目的で行なわれています。
すなわち「物事の大きな枠組みを読み解く能力を測ること」が検査の大きな目的です。

その目的を果たすため、構造的把握力検査の問題形式には以下の2通りがあります。

  • 文章計算問題をグループ分けする問題
  • 題材を元に文章をグループ分けする問題

この2通りの問題形式には、文章の意図を読み解き仕分ける能力が必要なことから、単純に点数を測るだけでなくロジカルシンキング能力を測るための検査であると言えるでしょう。

具体的にどのような問題が出題されるのか、例題を紹介しながら解説していきます。

【1】文章計算問題をグループ分けする非言語系問題

計算問題を題材としている問題形式なので、非言語系とも言われます。
問いに対して数通りの選択肢が用意されており、計算の目的が似た問題文をグループ分けするといった問題です。
例えば、以下のような問題が出題されます。

 

問)次のア~エのうち、問題の構造が似ているものの組み合わせを選びなさい。

 

ア)兄は姉より3歳年上で、二人の年齢を足すと53歳である。この時、姉は何歳か。

イ)ミカン2個とリンゴ5個を520円で購入しました。ミカンが1つ60円だとするとリンゴは何円か。

ウ)SPI対策本が先週と今週で合計170冊売れた。しかし、今週の売り上げ数は先週に比べると48冊少なかった。今週は何冊売れたか。

エ)犬と猫が合計62匹いる。そのうち、猫は21匹である。この時、犬は何匹いるか。

 

この問題の答えは「アとウ」になります。
その理由は「2つの数字の合計から、2つの差の数値を引いて2で割った数が答えとなる」というところにあります。
計算式に直すと、“(2つの合計-2つの差)÷2=答え”となります。
計算式ではイも同じものになるのですが、問題の意図が「比較」ではないことから同じグループには属さないという判断となります。

このように計算能力だけでなく、文章の意図を読み取る能力も必要とされるのが構造的把握力検査の特徴です。

 

【2】題材を元に文章を仕分ける言語系問題

文章内容を適切に理解し、指定された題材に沿って仕分ける能力を測定する問題形式です。
言語系とも呼ばれます。
言語系と非言語系との大きな違いは「計算の有無」です。
例えば、以下のような問題が出題されます。

 

問)ア~オの会話において、Yさんの言っていることは論理的に間違いがある。その「間違い方」をAグループとBグループに分けるとき、Bグループに分類されるものはどれか。

ア)Xさん「Aさんは英検1級を目指しているらしい。」

     Yさん「Aさんはきっと英語がペラペラに違いない。」

 

イ)Xさん「Bさんの通う学校は、甲子園の優勝候補らしい。」

  Yさん「Bさんはきっと野球が上手なんだろうね。」

 

ウ)Xさん「Cさんは数学が得意なようだ。」

  Yさん「それならCさんは円周率100桁言えるはずだ。」

 

エ)Xさん「Dさんの家族は兄弟全員がバイク事故にあっている。」

     Yさん「将来的にDさんもバイク事故に遭うだろう。」

 

オ)Xさん「Eさんは有名なお笑い番組を作った会社で働いている。」

  Yさん「Eさんにはきっと笑いのセンスがある。」

 

この問いの解答は「アとウ」になります。
アとウは「個人の能力に対する評価」に間違いがあり、イとエとオでは「個人が所属する集団の能力評価」に間違いがあります。

Aグループにおいて、Xさんはその人が属している大きな集団の能力や傾向を評価しているにも関わらず、Yさんは個人に焦点を当てて話を展開させています。
例えば選択肢「イ」の場合、甲子園の優勝候補である学校に通っているからと言って、そこに属する全員が野球が上手いとは限りません。
なので、同系統の会話であるエ、オはイと同グループであると考えることができます。

一方Bグループでは、個人の能力へのXさんの評価に対して、Yさんは飛躍した論理を展開させています。
例えば、選択肢「ウ」の場合、数学が得意なことと円周率の暗記には関連性はありません。

グループ分けの問題は、ただ正解を考えるだけでなく全ての選択肢がどのような意図を持っているのかを考える必要があるので、解答にも時間がかかるでしょう。
早いうちから対策をし、文章の読み解きに慣れておくようにすることが大切です。

 

構造的把握力検査が重視される業界が存在する

先程、構造的把握力とは、言い換えるとロジカルシンキングであると説明いたしました。
ロジカルシンキングと聞くと、システムエンジニアやプログラミングといった専門職のイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、ロジカルシンキングが仕事に必要な業界もあります。
その代表的な例が「コンサルティング業」です。

コンサルティング業では、適切に問題解決を図り、相手を納得させる能力が問われます。
つまり、より相手に効果的なプレゼンテーションを行うためにロジカルシンキングは必要とされているのです。
なので、コンサルティング業の選考では、構造的把握力検査の基準点が高く設定されています。
このほか、金融業などでもロジカルシンキングが必要とされていることがあるので、身につけておいて損はないスキルとも言えます。

 

構造的把握力検査を早く解くには多くの問題パターンにあたっておくこと

上記で紹介した例題からも分かる通り、これらのような問題が何問か出題される構造的把握力検査では、1問1問に掛けられる時間が限られています。
なので、対策として出来ることは「多くの問題パターンにあたっておくこと」です。
そうすることで解答にかける時間を短くし、より正答率を高めることが出来ます。

 

全く同じ問題が出ることはほとんどないにしても、問題形式や文章の読み解き方には一定のパターンがあります。
それを身につけておくことで、不安無く問題に臨むことが出来るでしょう。

 

まとめ:早期対策が一番のカギ

今回は、構造的把握力検査について紹介いたしました。
実際、問題のレベルはそこまで高くないのですが、複雑な言い回しの問題が多く、解答に時間がかかってしまいます。
なので、多くの問題形式をあらかじめ知っておくことが大切です。

 

具体的な対策方法として、自分の買った本だけをやるのではなく、友人や先輩に本を貸してもらったりすることで、多くの問題形式にあたり、見たことのない問題がないと思えるレベルまで問題集をやりこむことが何より大切です。
また、今回紹介したように、業界によってはロジカルシンキング能力を必要としていることがあるので、業界知識なども事前に調べて勉強しておき、どの程度必要とされているのかを把握しておけば、計画も組みやすいでしょう。

SPI対策本にもいくつか問題例がありますので、SPIの対策の開始時期と同じタイミングで初めておくことがオススメです。
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固定概念を覆す!新卒採用担当が語るニトリの魅力と企業の目を惹くプロフィールのコツとは?:株式会社ニトリ

学生に広く知られている株式会社ニトリ。
今回は新卒採用を行う江良さんと澤田さんに、ニトリの魅力を語っていただくと共に、採用担当としてどんなプロフィールだとオファーを送りたくなるのかお話を伺いました。

江良さん


株式会社ニトリ 新卒担当
2014年新卒入社
店舗運営部郡山店(2年1カ月)での勤務を経て、入社3年目に新卒採用部門へ異動

澤田さん


株式会社ニトリ 新卒担当
2014年新卒入社
店舗運営部を経験したのち、入社4年目に新卒採用部門へ異動

株式会社ニトリを紐解く

誰もが知っているニトリですが、どういう社風なのかとても気になります。
ニトリという会社を一言で表すなら、どんな会社ですか?!

澤田さん


「変化し続ける会社」ですね。
本当に驚くくらい変化のスピードが早く、想像を超えるニトリの未来に従業員がワクワクしているパワー溢れる会社です。

江良さん


「変化し続ける」背景として、会社に根付く「現状否定」という考えがあります。
それは、今まで築き上げてきたものを壊してでも新しい挑戦をすることに価値があるという、ニトリの姿勢を表しています。
例えば、ニトリの社員は年次問わず1週間の業務の中で見つけた問題を週の報告書に記載し、翌週どんなアクションを起こすのかを上司に提出しています。
毎週報告することはとても大変なのですが(笑)、くり返すことで自ずと問題発見のフレームワークが各社員の頭の中に出来上がります。

澤田さん


「問題がないことが問題だ」という考えのもと、社員全員が日々の業務や店舗運営で、問題意識を常にもって行動し続けていることが、ベンチャー気質のある会社と言われる理由でもあり、ニトリの変化を生み出す源泉となっています。

32期連続増収増益が達成できている理由はなんでしょうか??

澤田さん


「現状否定」という姿勢に加えて、真摯にお客様と向き合っていることが32期連続増収増益という結果に結び付いているのだと思います。

江良さん


過去32年の間に、ニトリは幾度の困難に直面してきました。
2008年に起きたリーマンショックも1つの例かと思いますが、その当時多くの企業は商品の値上げをしたそうです。
一方で、ニトリは「お客様が困っているならば」と商品の値下げを行いました。

そういった行動からも分かるように、ニトリのマーケティング戦略は3C(競合・市場/顧客・自社)ではなく、1C(市場/顧客)なんです。
お客様を第一に考え、お客様の「これがあったらいいな」をどこよりも早く提供し続けることを意識しています。

他に競合他社との違いがあるとすればなんだと思われますか?

澤田さん


圧倒的な商品開発のスピード。これがニトリの強さだと思います。
通常、他社の場合は商品の企画から販売までに2年ほどかかると言われていますが、私たちはそのサイクルを最短3か月で行っています。
そのすべてを可能としているのが、サプライチェーンの川上から川下まで一貫して担う独自のビジネスモデルです。
つまり、商品の原材料の調達から、製造、在庫管理、配送、販売まで行っています。そのため、社内で完結できることが多く、スピード感をもって商品化することができるのです。

江良さん


スピード感を持って商品開発できる理由として、全国に店舗があることも大きな要因の1つだと思います。
お客様の要望を直接聞き出すことができますし、またニトリでは店舗からの意見が社内ですぐに共有されるシステムが構築されているため、お客様の声が商品の改善や新規開発に反映されやすいようになっています。。
会社として「走りながら考える」文化が根付いているので、商品の入れ替えやシステムの変更などで現場を支えてくださっているパートやアルバイトの方々を時に困らせてしまうこともあり、申し訳なく思っているのですが…(笑)
常に環境の変化やお客様のご要望に迅速に対応できることが、ニトリの強みだと思います。

ニトリは一般的に思われている”小売業”とは違いますね。”小売業”が志望業界ではない学生に対して伝えたいニトリの魅力は、どんな点でしょうか?

江良さん


私たちは単なる小売業ではないので、業務範囲がとても広いんです!
その中を2~3年ごとに配転し、様々な経験を積みながら、自身のキャリアを築いていけることができます。

澤田さん


私自身も就活当時は商社を志望していましたし、例年、メーカー・商社・金融他、異なる業界志望の学生がニトリに入社しています。
志望業界以外の説明会に進んで行くことはあまりないかと思いますが、ぜひ私たちの説明会に足を運んでみてほしいです!
おそらく想像していたニトリとは異なる「本当のニトリ」についてお伝えすることが出来ると思います。

江良さん


私も就活時は食品メーカーを希望していましたが、たまたま参加をしたニトリの説明会でニトリへのイメージが変わったことを覚えています。
その時はまさか私が入社するとは思っていませんでしたが…。
余談ですが、ニトリの面接では必ずフィードバックを行っています。
私がニトリの選考を受けた際も、面接時のフィードバックがとても就活に役立ったので、私たちも今こうして学生に対し貴重な時間を割いてくれたことへの感謝の気持ちを込めて、学生の将来に繋がるような面接を行うように心がけています。

澤田さん


その他のニトリの魅力として、ニトリには社員の自己実現を後押しするサポートが手厚く完備されていることが挙げられます!
語学・資格取得の補助や外部セミナーの受講をはじめ、他社と比較して約5倍の費用を人材育成に充てています。
「会社のために自分がいると思うな」という会長の言葉通り、ぜひニトリというフィールドを使って、人として成長を遂げてほしいと思います。

求めるのは、変化とスピードを楽しめる人材

ニトリでは、様々な挑戦ができるんですね。
そんなニトリを120%活用できる人材はどんな人だと思われますか?

江良さん


安定してずっと同じことをしたいという人よりも、自己実現をするためにどんどん新しいことに挑戦したい!といった意欲のある方であれば、ニトリという環境を最大限に活かして活躍することができると思います。

澤田さん


ニトリでは多様な考えを持った社員が活躍しています。
ダイバーシティーを会社として推進しているので、他者を尊重しつつ、周りと協力して仕事を進めていける方であれば、日々成長を感じながら活躍することができると思います。

ニトリで活躍できる人物像

変化を楽しめる人

配置転換制度を設けているニトリでは、半年ごとに今後の配属希望を提出します。
●●の部署に行きたいという提出方法ではなく、3年後、5年後、10年後、20年後どうなりたいかを記載し、将来から逆算し、夢を叶えるためにどんなスキルや経験が必要かを導き出した上で、将来の異動先が決定します。
同じ業務をやり続けるという選択肢はニトリにはありません。様々な業務を経験するからこそ、多角的な視野で全社最適を考えられるスペシャリストへと成長できるのです。

スピード感についていける人

同じ部門にいるのは大体3年ほど。1年目で一通りの業務を習得し、2年目は業務改善・改革を行っていきます。
限られた時間の中で成果を出すことが求められるので、日々成長を意識し1年間で1人前ではなく、短期間の中で逆算して行動出来る人だとスピード感を持って自己成長を遂げることができると思います。

好奇心旺盛で向上心の強い人

「4C主義 <※*1 ニトリの4C主義参照>」の他、好奇心と向上心も重視しています。
配置転換は将来の夢をベースに行われるので、希望しない部署への異動ももちろんあります。希望しない部門への異動であってもその変化を悲観的に捉えるのではなく、その場を最大限に活用し、自分自身の力に変えていける方にはニトリという環境を楽しんでもらえると思います。

ニトリがOffeBoxを活用する理由とプロフィールのコツ
「受け身ではなく、攻めの姿勢で学生と出会いたい」

なぜOfferBoxを利用して採用をしているのですか?

澤田さん


これまで地方に住む学生は交通費や時間の問題でなかなか接点を持つことができないという課題がありました。
受け身では接点を持つことが難しい学生と出会うために、OfferBoxを活用しています。

江良さん


今年からWEB面談も実施しているので、説明会に参加できていなかったり、ニトリを単なる小売だと思っている学生に対し、OfferBoxをきっかけに直接魅力を伝えられればと思っています!

澤田さん


OfferBoxの場合、面接の前に、学生への理解を事前に深めることができます。ですので、面談では経験を瞬間ごとに区切って「その時何を感じたのか、何に心を動かされたのか」など一歩進んだ話をするようにしています。
どんな行動をとる人なのか、どんなところに情熱を注いで行動する人なのかを深掘りしてみたり、「私の将来像」に記載してある内容をもとに学生と将来について話せることはOfferBoxならではですね。

「高い志を持ち、日々挑戦し続ける人」をプロフィールのどんな点から判断しておられるのでしょうか?

江良さん


私たちが求めている人物像に4C主義(*1)という考えがあります。

*1 ニトリの4C主義
ーchange(変化) 現状に満足せず、常により良いものを求め続ける人。
ーchallange(挑戦)常に自分を成長させることを考えている人。
ーcompetition (競争)どんなことも前向きに考え、前人未到なことに挑戦していく人。
ーcommunication(対話)お客様、従業員同士の対話を大切にできる人。

まず、プロフィールの中にこれら4C主義の要素があるかどうかを確認しています。
その上で、学生がその経験やプロセスから何を学んだのか、なぜそういった行動をとったのかを読み解くようにしています。
ですので、事実だけの羅列だけではなく、

ーどういう思いで
ーなぜそれをやろうと思ったのか

自身の価値観や考え方をきちんと記載してあると、プロフィールから学生の人となりを感じ取ることができ、オファーを送りたいなと思いますね。

OfferBoxのプロフィールでは写真が登録できますが、どんな写真に目が惹きつけられますか?
また、もしご自身がOfferBoxに写真を登録するとしたら、どんな写真を使いたいですか?

江良さん


「ギャップ」を写真で表現できていると目を惹きます。
ギャップを表現するためには、サークルや部活だけの写真ではなく様々なフィールドで活躍している写真を登録してほしいですね。
そうすることで「もっと知りたい!」と思いますし、オファーを送るためのいい判断材料となります。
企業の採用要件によって異なるとは思いますが、ニトリは配置転換制度を設けているので、様々な場面で活躍している姿を見ることができると、ニトリでも活躍できる素養を持った学生なのでは?!と感じますね!

もし私がOfferBoxのプロフィールを登録するのであれば、学生時代に所属していたよさこいのサークルの写真であったり、大学院での研究をしている写真やスキューバーダイビングの写真を登録しますね。
「1人で研究に没頭する一方で、大人数で協力しながら目標に向かって進むこともできますよ」ということを写真を通じてアピールすると思います。

澤田さん


ニトリがメリハリを大事にしている会社なので、勉学を頑張っている姿とサークルや趣味などを楽しんでいる姿の両方を見ることができるといいですね。
ON/OFFをきちんと切り分けられる学生なんだろうなと思い、興味が湧きます。

では最後に、ニトリの選考を受ける学生に向けて、一言メッセージをお願いいたします。

澤田さん


ニトリは、「100人の社員が100通りの夢を持って働いている会社」です。
ニトリに入社するために夢を作り出すのではなく、自身の夢を実現するために入社し、夢に向かって行動を起こせる学生にOfferBoxを通じて出会えることを期待しています!
そしてそんな環境がニトリにはあるということを、インターンシップや説明会を通じてお伝えしたいと考えています。

江良さん


ニトリは、「自分の器よりも一回り大きな器をたくして挑戦させてくれる会社」です。
そのため「挑戦を続ける」ことが好きな方とぜひお会いしたいです。
検討中リストに入れさせていただいた際は「会いたい通知」でご返信ください!
オファーを承認いただけましたら、ニトリのお話だけでなく、就活支援としてみなさんがキャリアを選択する際のお手伝いができればと考えています。
みなさんに出会えることを新卒採用一同楽しみにしていますね!

新卒採用のために約40人の社員を東西に配置するなど、新卒採用に限りない情熱を注ぐ株式会社ニトリ。
採用担当の二人からもその情熱を感じずにはいられませんでした。
お二人からお伺いしたプロフィールのコツを元に、ぜひプロフィールを登録してみてください。あなたにもオファーが届くかもしれません。

株式会社ニトリ
企業ホームページ
https://www.nitori.co.jp/
新卒採用サイト
https://www.nitori.co.jp/recruit/newgraduate/

各業界を代表するリーディングカンパニーの人事担当者が集い、自らが手作りで企画開催する異業種合同セミナー「Job Study」。「社会人が学生と本音で語る」をポリシーに掲げるJob StudyとOfferBoxが福岡で初のコラボイベントを開催することが決定!

本イベントでは社会人と一緒に、様々な企業の理念や仕事のやりがいに関し知見を拡げることで、「働く」について考えていただきます。

「働く」ことへの理解を深めることは、就活やキャリア形成への視野を広げるきっかけを得られるだけでなく、自己分析や業界研究への足掛かりや3月の就活ナビ解禁へのモチベーションアップにつなげることが出来るオススメのイベントです。

また、参加企業からイベント終了後にオファーが届く可能性がありますので、OfferBoxにご登録のうえプロフィールを入力することをおすすめします!

Job Study x OfferBoxコラボイベント
「業界を越えた働き方を考える」

概要

日時: 2020年1月18日(土) 14:00 – 17:00 ※最大17:30
場所:福岡市博多区 博多駅前
参加予定企業:コクヨ株式会社/株式会社神戸製鋼所/凸版印刷株式会社/株式会社日本公文教育研究会
定員 :30名 (予約先着順)
参加費:無料
参加方法:OfferBoxに登録して招待オファーを受けとってください

※既にOfferBoxに登録済みで、イベントに参加されたい方はこちらよりお申込みください

イベントコンテンツ

第一部 各社紹介、パネルディスカッション
第二部 会社概要説明(グループに分かれて)
第三部 交流タイム (自由に企業担当者と話ができます)

参加予定企業からのメッセージ

株式会社コクヨ 人事担当者

ホンネで語るJobStudyだからこそのお話を皆さんとできると嬉しいです!
いよいよ就職活動が本格化する時期かと思いますが、、、皆さんぶっちゃけ就職したいですが?理想の働く姿って描けていますか?
考えるのって難しいですよね。
でも、「働き方=生き方」といってもいいぐらい、大切なことだと思っています。
当日は人事の顔を取っ払って、コクヨのこと、これからの世の中のこと、働くということを一緒にお話しできればと思っています!
一緒に悩みながら、自分なりの「働く」を考える時間にしましょう!

凸版印刷株式会社 人事担当者

「就職活動」は、決して自分の就職先を絞っていく作業ではありません。むしろ、自分という存在を通して世の中にどんな価値を提供していけるのか(提供したいのか)、可能性を広げていくことだと思います。我々JobStudyは、イチ社会人として、皆さんを全力でサポートします。ぜひ本音で語りましょう。

株式会社神戸製鋼所 人事担当者

「つくる人の想いに応える会社」。神戸製鋼を表すフレーズです。

沢山ある企業から自分が働く場所を見つけるのは簡単なことではないと思います。今、世の中に存在している企業はそれぞれ目的を持っています。その目的に共感できるかどうか、を自分の働く場所を決める上で、ひとつの判断材料にされてはいかがでしょうか。
神戸製鋼のことだけではなく、広く「働く」ということについて、皆さんとお話し、私自身も新たな気づきを得られることを楽しみにしています。

株式会社公文教育研究会 人事担当者

皆さんにとって、「就職する」というのは、ポジティブ?ネガティブ?どちらのイメージでしょうか。いろいろな思いをもって、まだまだモヤモヤされているのが現状ではないでしょうか。
就活を進めていく上で大切なことは、自分自身を見つめ続け、「何のために働くのか」といった軸を定めていくことのように思います。JobStudyの場を通じ、皆さんそれぞれの軸が見えてくる、太くなる時間にできたら嬉しいです。一緒に軸を描ける時間にしていきましょう。

こんにちは、南 愛です。中央大学の法学部法律学科に在籍している4年生です。
今回は、「OfferBoxを友人や後輩に勧めたときのこと」をお話しさせていただきます。

大切な同期や後輩にOfferBoxを勧めたのは、OfferBoxが魅力的なサービスであると身をもって実感したからに他なりません。
そのため、まずどのようにしてOfferBoxの魅力に気が付いたのか、その点からお話させていただきたいと思います。

中央大学 法学部法律学科  南 愛さん(バングラデシュにて)

 

自分自身が感じたOfferBoxの魅力

<OfferBoxとの出会い>

私がOfferBoxに出会ったのは、おそらく、大きな会場を貸切って行われる就活セミナーに参加した時だったと記憶しています。当時はまだ大学2年生の3月でした。
とにかく早めに動き始めたかったので、大学3年生向けのセミナーに潜り込んだのです。

サークルの歴代の先輩方の中に就活がうまくいかなかった方が何人もいらっしゃったので、大変失礼ながら「どうして彼らは失敗したのだろう?」と考えたところ、「就活における初動が遅かったから」だという結論に辿り着きました。
彼らは4年の初夏になってやっと就活のナビサイトを眺めていました。

そこで、同じサークルの同期3人と「やっぱり、就活失敗したくないよな」と呟き合いながら、早朝のチャーターバスに揺られて会場に向かったことを今でも覚えています。

とはいえ、大学2年生の3月ですから、直近で就活のためにできることは限られていました。
その数少ない選択肢の1つが、OfferBoxだったのです。

 

 

<OfferBoxを使ってみて感じたメリット>

OfferBoxの利点は、なんといっても「自分のやりたいことと平行して就活を進めることができる」という点にあると私は考えています。

就活というと、どうしても「動く」ことを考えがちですが、あえて言えば「動かない」就活というシステムは非常に画期的でした。自分の実績や研究内容、また自分という人間について等、ありのままを記載すればいつしか様々な企業からお声をかけていただけるなんて、学生にとって得しかない制度だと感じています。

この利点が、私が所属しているサークルが抱えている問題点をうまくカバーしてくれているため、サークル内でOfferBoxを紹介しようと思いつきました。

私のサークルは、政策弁論の作成や大会出場を主な活動として抱えていますが、部員はそれぞれ、将来の目標や研究したい内容に没頭しています。
法律家になるために昼夜研究室に籠っている人もいれば、世界情勢を知るために長期の留学に出かけている人など、ほとんどの部員が忙しい毎日を過ごしています。かく言う私も、就活が本格化する直前まで弁護士を目指していたため、今思い返せば背筋が寒くなるほど就活をまともにしていませんでした。

このように、大学生らしい生活を謳歌すればするほど、気付けば就活開始一歩手前、自己分析もインターンもできていない、といった事態に容易に陥ってしまいます。

これを解決してくれるのがOfferBoxだと実感したからこそ、私はサークルの同期や後輩に「とりあえず登録してくれ、それだけで就活が始まるから」と紹介して回りました。

 

OfferBoxを友人・後輩に勧めて就活を支援

<まずは同期にOfferBoxを紹介>

当時からかなり知名度のあるサービスだと思っていましたが、紹介してみると意外と知られていないことが分かったので、登録の仕方や日常的な使い方を雑談がてら伝えました。

同期にOfferBoxを紹介すると、大学も学科も同じ相手同士ですから、似たような企業からオファーが来ることもあります。
「あの企業からオファー来た?」「どんなオファーだった?」と、互いに近況を確認し合うことも度々ありました。
(意外と、学生のプロフィールを見ていない企業のことはここで判明したりします。オファー文がまるで同じだとすぐに分かってしまうので。)

また、同期間でOfferBoxのプロフィール欄を見せあって、「〇〇のプロフィール雑過ぎない?」「〇〇の写真盛り過ぎ」など、言いたい放題言い合っていました。
(この時、同じ学歴の同期であってもかなり企業からの閲覧数に違いがあったので、自分のプロフィールを改良するためにこっそり参考にしていました。)

同期にOfferBoxユーザーを増やせば増やすほどこうした会話が盛り上がるため、就活の不安感や孤独感がなくなり、少しずつ楽しくなっていきました。

 

 

<さらには後輩の就活支援に!>

また、就活を一通り終えてからは、後輩に向けて紹介がてらアドバイスができるようになりました。

オファーが少ない初期の頃を経験しているからこそ、「6~7月になったらオファーが増えるから、今はオファーがなくても心配しなくて大丈夫」などと言えるようになったのではないかと思います。

結果的に、サークル内の同期・後輩にはほとんどOfferBoxを紹介していました。
みんな早いうちに就活慣れできたようで、今では後輩もかなり早い段階から内定を獲得しています。

 

OfferBoxのおかげであることに他なりませんが、そのOfferBoxを紹介できたことで少しでも同期・後輩のためになれたなら、これほど嬉しいことはありません。

今後もOfferBoxの輪が広がっていくことを願いつつ、日本における就活が少しでも楽しいもの・わくわくするものになるよう、心から祈っています。

 

中央大学法学部法律学科  南 愛

 

 

 

 

<期間限定>プレゼントキャンペーン実施中!

2020年1月10日までにアンバサダーに
なってくれた方、抽選で700名様に
OfferBoxノベルティをプレゼントいたします。

※これまでにアンバサダー専用LINEにお友達登録してくださった方、全員が対象となります。
(Twitter、Fadebookは対象外)
※ノベルティの発送は2020年1月20日前後を予定しています。
※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

OfferBoxアンバサダーとは?

お友達や後輩の就活生がOfferBoxに登録する手助けをしてあげてください。

私たちは、一人でも多くの就活生に「納得できる就活」をして欲しいという願いのもと、OfferBoxを運営しています。
ですが、私たちの力だけでは、すべての就活生にOfferBoxの価値を伝えることができていません。
そこで、実際にOfferBoxを活用しているみなさんのお力をお借りしたいと思っています。
OfferBoxアンバサダーになっていただいたみなさんには、大きく3つの活動をお願いしています。

OfferBoxアンバサダーにお願いしたいこと

OfferBoxアンバサダー活動のうち、可能なものにご参加ください!

OfferBoxの活用法をお友達や後輩に伝える活動

ご友人や後輩にOfferBox活用法を伝授

ご友人や後輩にOfferBoxを登録してもらい、オファーが届きやすくなるための方法を教えてあげてください。

学内の就活セミナーで伝授

大学や部活/サークル等で行う就活イベントでOfferBox活用法を紹介してください。
※特別パンフレットをご用意します!(要依頼)

OfferBoxを一人でも多くの就活生に知ってもらう活動

SNSでの拡散

Twitter/Instagram/FacebookのOfferBox公式アカウントから随時発信している投稿の拡散をお願いいたします。

取材やインタビューへの協力

TV,新聞、SNSメディアからの取材協力、OfferBox事務局のインタビューへのご協力をお願いいたします。

OfferBoxを就活生にとってより使いやすいサービスにするための活動

アンケート回答

OfferBoxが不定期で実施する学生向けアンケート回答にご協力ください。

イベント参加

OfferBox事務局が開催するイベントで登壇をしたり、ティーチングアシスタントとしてご協力をお願いします。

特典

現在、ノベルティプレゼントキャンペーンを開催中です!
その他、ご協力いただいた内容により

ノベルティプレゼント
インタビューの御礼
メディアへの記事や
コメント掲載
アンバサダー限定
イベントへのご招待

などを随時ご用意しています。

OfferBoxアンバサダー登録方法

ログイン後、LINEグループに参加し、アンバサダーになってください。

日経産業新聞、日経電子版の【就活探偵団】特集にて、OfferBoxが紹介されました!

最近広がりを見せる「企業が有望な学生を指名するスカウトサービス」として、OfferBoxが掲載されました。OfferBoxを利用して内定をゲットした学生さんのコメントも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

■メディア名:日経産業新聞、日経電子版「就活探偵団」
■掲載記事名:ポスト「リクナビ」で急浮上 スカウト就活のコツは?
■掲載日:2019/12/18
■掲載ページ
(日経電子版)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53442520X11C19A2XS5000/

実は、OfferBoxユーザーの多くが、お友達や先輩から口コミでOfferBoxを紹介を受けて登録をした学生さんなのです。
ここでは、OfferBoxをお友達や後輩の方に紹介いただいた場合、どんなメリットがあるのか、一部をお伝えいたします。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

OfferBoxを教えてあげるだけで就活支援に。

みなさんのまわりに、
就活でまず何をしたらいいか分からない
就活がうまくいっていない
納得内定がない
といったお友達や後輩の就活生はいませんか??

そのような就活生がいたら、ぜひOfferBoxをオススメしてあげてください。

①”何をしたらいいか分からない就活生”にOfferBoxをオススメする理由

このような学生さんは、志望業界が決まっていないことが多いものです。
OfferBoxでは、志望業界を記入する欄はありますが、それ以外の業界からもどんどんオファーが届きます。
「オファーが届く→その企業を調べる」を繰り返すだけでどんどん就活が進んでいきます!

②”就活がうまくいっていない学生”にOfferBoxをオススメする理由

これまでのエントリー型就活だけを利用していると、たくさんエントリーしてもたくさん落とされる経験がどんどん積み重なります。
それを繰り返していると、就活がうまくいっていないように感じることがあります。
逆に、「オファーがくると自信が湧く」という学生さんは多くいらっしゃいます!

③”納得内定がない学生”にOfferBoxをオススメする理由

業界を最初から決めすぎてしまったり、選考に落ちる経験を重ねたことにより興味のない企業を受けてしまったり…。様々な原因があり、就活を継続する学生は意外と多いものです。

OfferBoxでは、これまで目を向けていなかった業界からのオファーが届くことで、就活の視野を広げるきっかけになります。

実際にOfferBoxをお友達や後輩に広めてくれた方の事例

このようにOfferBoxを教えてあげるだけで、多くの学生さんの就活が充実します!

一人でも多くのお友達や後輩が、良い就活を行えるよう手助けをしてあげてください。

OfferBoxは、12/7発売の日経HR社発行のムック本、「就活NEXT 未来を変える会社 2021年度版」に広告出稿をいたしました。

雑誌名:就活NEXT 未来を変える会社 2021年度版(日経キャリアマガジン特別編集)
出版社: 日経HR
発売日: 2019/12/7

「就活NEXT 未来を変える会社 2021年度版」では、健康経営、ダイバーシティ経営などの認定を指標とし、入社後にともに成長できる未来志向の会社を紹介しています。

就活の企業選びにおいては、自分なりのモノサシが必要ですが、
本誌は、就活・インターンシップを行う際の判断材料になるかもしれませんので、ぜひ書店などでお買い求めください!

「SPIについて、テストセンターって言葉をよく聞くけど一体何?」
「試験会場が用意されてるのはわかるけど、実際にどんなとこで何するの?」
多くの新卒就活生にとってテストセンターが未知の世界であることは言うまでもありません。

基本的な情報は、テストの実施元(リクルート)のサイトに詳しく記載されています。
⇒テストセンター情報(外部サイト・別窓)https://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/

とはいえ、上記サイトで大まかな流れは掴んでも、「イマイチどんなテストかイメージしにくい…」という方が多いのではないでしょうか?

この記事では、先輩たちのこれさえ知ってたら失敗しなかったかも」「もっと高得点狙えたかも…というテストセンター情報を集め、絶対に知っておくべきポイントにフォーカスしてまとめてみました。
システム・受検時・出題傾向の3つの視点から紹介していくので、これから対策を始める人も、受検が迫っている人もぜひご一読ください!

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自分に合う企業に出会いたい人は、OfferBoxに登録

OfferBoxは、自己PRなどのプロフィールを充実させれば、企業の方からオファーが届きます。
利用企業は、一斉送信することなく、一人ずつプロフィールの内容を見てオファーを送信しています。
思いがけない企業から、意外な仕事のオファーが来るかもしれません。

勘違い続出!SPIテストセンターの受検システムにまつわる5つのポイント

まずは、そもそものシステムについての重要なポイントを紹介していきます。

【1】企業によってオプション科目が追加されることがある

【2】結果は知らされない・自己採点も難しい

【3】結果の使い回しができる(科目によっては不可)

【4】企業からの依頼がないと受けられない

【5】性格検査受検後に予約確定が必要

それぞれくわしくみていきましょう。

【1】企業によってオプション科目が追加されることがある

企業によっては、基礎能力検査という基本的なテストだけでなく、英語能力検査や構造的把握力検査と呼ばれるオプションのテストが追加されるケースがあります。

案内時に表記がありますが、それが届くまでわからないことがほとんどです。

同じ企業の前年のテストセンター情報などを調べておくのも一つの手ですが、変わることもあります。

特に「なし⇒あり」に変わる場合は焦るかもしれませんが、気づいた時点からギリギリまで対策して当日会場で焦らないようにしましょう。

これから対策する方は、これらのオプション科目も視野に入れて勉強しておくといいですね。

【2】結果は知らされない・自己採点も難しい

せっかく受けたテストの結果を知りたいと言う方は多いですが、原則的にテストセンターの受検結果は受検者には知らされません。

また、出題順が一律でない上、計算用紙なども回収されるので自己採点も難しいでしょう。

【3】結果の使い回しができる(科目によっては不可)

「知ってたらもっと頑張ったのに!」という後悔を生む情報として、結果の使い回しがあります。

テストセンターの受検結果は他の企業のテストセンター選考時にも使いまわすことが可能です。

ただ、オプション科目が異なる場合は受け直しの必要がありますので、「1回きりでオッケー」とタカを括るのはやめておきましょう。

【4】企業からの依頼がないと受けられない

「結果を使い回せるなら受け直したい」「受け直したら大丈夫でしょ」という気持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、1つの企業でのテストセンター受検は1回きりです。

失敗しても、他の企業からテストセンターの受検依頼がない限り再受験はできません

受けたい時に受けられるものではありませんので、1回1回のチャンスを大切にしましょう。

【5】性格検査受検後に予約確定が必要

テストセンターの案内が届いたら、まず仮予約し、その後自宅で性格検査を受検、そして予約を確定しないといけません。

仮予約で止まったまま、受け忘れるということがないように気をつけましょう。


 

会場で焦らないために!出発前に再度チェックしたい受検当日の6つのポイント

次に、会場や設備・持ち物について知っておいたほうがいい情報を6つ紹介します。

慣れない環境での受検となりますので、しっかり情報を押さえておくことがおすすめです。

【1】身分証は写真付き・学生証はプラスチック製限定

【2】私服でOK!リラックスして臨もう

【3】PCが並ぶ会場に驚かないようにする

【4】私物は一切持ち込めない(時計も不可)

【5】筆記具と計算用紙は貸出あり(紙の追加可)

【6】ヘッドホンの貸出あり

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【1】身分証は写真付き・学生証はプラスチック製限定

替え玉受検などを防ぐために、受付で身分証明書の提示が必要です。

この際、写真付きのものが必要ですので、写真のない健康保険証はNGです。

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどがあると良いでしょう。

学生証についてはプラスチック製限定で、紙製のものでは受け付けてもらえないので注意が必要です。

【2】私服でOK!リラックスして臨もう

受検当日の服装は、採用とは一切関係ありませんので私服で受検OKです。

もちろんスーツでも構いませんが、ラックスして問題を解けるかどうかを最優先考えましょう。

リラックスできるからといっても、周囲の迷惑になるような非常識な服装は控えましょう。
テストセンターの服装に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。

【3】PCが並ぶ会場に驚かないようにする

テストセンター会場は筆記試験が行われる会場とは異なり、机ごとにPCが設置されていたり、ブース状になっていたりと、今まで見たことのない空間かもしれません。

慣れない空間に驚くことなく「へ〜こんなとこなんだな〜」程度の気持ちで臨めるといいですね。

【4】私物は一切持ち込めない(時計も不可)

受検時は手ぶらで会場に入ります。

荷物はどうするかと言うと、その前の部屋にあるロッカーに全て預けます

スマホはもちろん、時計や電卓も持ち込めないことを覚えておきましょう。

【5】筆記具と計算用紙は貸出あり(紙の追加可)

持ち込みできるものはありませんが、筆記具と計算用紙は貸してもらうことができます。

ただ、計算用紙は帰りに回収されるので、答えを控えておいても意味がありません。

計算用紙が足りない時は、追加でもらえるので、字が大きい、たくさん紙が欲しいと言う人は事前に言っておくと途中で焦らず済むでしょう。

とはいえ、計算用紙に書くと逆に時間がかかる問題もあるので、そのあたりの見極めもしっかり行うことが重要です。

【6】ヘッドホンの貸出あり

あまり知られていませんが、実はヘッドホンの貸し出しがあります。

ヘッドホンといっても、音楽を流すためのものではなく、周囲の音を遮蔽するためのものです。

周囲のタイプ音や鉛筆の音などが気になるという場合は使用してみるのもいいかもしれません。

ただ、事前に申し出が必要なケースもあるので確認しておきましょう。


 

対策時に知っておきたい出題形式や問題傾向についての4つのポイント

最後に、出題される問題についてのポイントを4つ紹介します。

闇雲に問題集を解くのではなく、どんなシチュエーションで出題されるのか想像して対策に取り組むことがおすすめです。

【1】1問ごとにシビアな時間制限(残り時間表示)がある

【2】出題順や出る問題はワンパターンではない

【3】見慣れない形式の問題が出ることもある

【4】性格検査で嘘をつくべからず

それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】1問ごとにシビアな時間制限(残り時間表示)がある

テストセンターの受検画面には全体の経過時間と回答数を表した円グラフと、1問ごとの残り時間が色付きのゲージで表示されます。

制限時間が来ると答えていなくても次の問題に切り替わってしまいます。

毎年多くの方が、このグラフやゲージを見て焦り平常心ではいられなくなって失敗すると言われています。

色付きのゲージが減って行くと焦るかもしれませんが、あくまで目安と考えて、オレンジ(最後の色から2番目)くらいまでは粘る人が多いようです。

多少時間がかかっても「そんなもんかな」「ちょっとペース早めよう」「みんな焦ってるだろうな〜」くらいの気持ちでいることが大切です。

悩みそうな問題が出てきたら、時には早めに切り捨て、時にはギリギリまで突き詰めるなど「速さと正確さ」のどちらに振り切るか意識してみるのも良いでしょう。

【2】出題順や出る問題はワンパターンではない

テストセンターのSPI3は独自のシステムで、筆記試験のように皆が同じ問題を決まった順で解くというものではありません。

個人ごとに回答率などに応じて表示される問題や順序が異なります。

つまり、「A形式問題が出たら次はB形式の問題だ」などという予想がことごとく外れるので、何が来るかわからない!出てきた問題を解くのみ!」という心構えで臨みましょう。

【3】見慣れない形式の問題が出ることもある

テストセンターではどんな順でどんな問題が出るかわからないとはいえ、ほとんどの問題が問題集で見たことのあるような内容であることは間違いありません。

といっても、時々「最後の方に、見たことのない形式の難しい問題が出た」という目撃情報があります。

これは、稀に回答が早い受検者だけがたどり着く問題だと言われています。

万全の対策で臨んだにも関わらず、終盤に知らない問題が出てきた場合も、焦らずに落ち着いて取り組みましょう。

こう言ったレアケースでも、事前にしっかりと対策していれば、冷静でいられますよ。

【4】性格検査で嘘をつくべからず

最後の最後に性格検査について少し触れておきます。

対策サイトの中には「企業が求める人物像を想像しながら回答」などという意見もありますが、やはり正直に回答することが一番です。

性格検査の中には、ひっかけ問題や、同じような質問を角度を変えて繰り返し矛盾がないかを探るものがあります。

もし、自分を偽って回答した場合、こう言った問題にひっかかりマイナス評価を受けてしまう可能性がありますし、たとえ入社できても環境が合わず苦労する羽目になるかもしれません。

今後、結果を使い回すのであればなおさら、本心で答えることがおすすめです。


 

万全の対策をした上で敢えてゼロベースで臨むのがおすすめ

テストセンターでは、慣れない環境で初めて見る形式の問題を解くことになる方がほとんどで、その中で対策しているかしていないかは結果に大きく影響します。

その対策は、勉強面だけではなくシステムや会場についての知識も含まれます。

特に、回答中は1問あたりの時間が非常にシビアなので正確に速く解けるように意識することが大切です。

とはいえ、ここまで万全の対策をしても、当日どんな会場でどんな問題が飛び出して来るかはわかりません。

「しっかり対策をした!」という自信を持ちつつも、「何が起こるかわからないけど、どんな状況にも動じないぞ!」というゼロベースの気持ちで臨むことが成功の秘訣です!

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本日、日本経済新聞の「スカウト」型新卒採用サービスの記事にて、OfferBoxが掲載されました!
大手企業がOfferBoxの利用を開始したこと、さらに、利用学生数もどんどん増加していることなどが紹介されています。

■メディア名:日経経済新聞 全国版・朝刊 企業面
■掲載記事名:新卒採用も「スカウト」型 資生堂などサービス導入
■掲載日:2019/12/05

■掲載ページ(日経電子版にて、一部有料でご覧いただけます)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52915080T01C19A2TJ1000/

 

日本経済新聞 電子版の「スカウト」型新卒採用サービスの記事にて、OfferBoxが掲載されました!
大手企業がOfferBoxの利用を開始したこと、さらに、利用学生数もどんどん増加していることなどが紹介されています。

■メディア名:日本経済新聞 電子版
■掲載記事名:新卒採用も「スカウト」型 資生堂などサービス導入
■掲載日:2019/12/04
■掲載ページ(一部有料)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52915080T01C19A2TJ1000/

 

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