松山大学 学生インタビュー:重機リース業界に内定!オファーで見えた目標への新たな切り口

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OfferBoxを通して重機リース業界の企業から内定を獲得した松山大学の薬師寺さん。
「地元への還元」をキャリアの最終ゴールに置く薬師寺さんの就活経験についてお伺いしました。

自分に合った就活スタイルを探す中で出会ったOfferBox

薬師寺さんはいつから就活をスタートしましたか?

就活は3年生の5月ぐらいにスタートしました。
SNSなどで就活の情報を集めていたのですが、「そろそろ動かないとヤバい!」といったコメントが増えていて、少し焦ったことが就活を始めるきっかけでした。

OfferBoxはいつから使い始めたのでしょうか?

自分からエントリーする就活の仕方が私には向いていないと感じてはいたものの、学内で勧められた就活ナビサイトを登録するという従来の方法で当初は就活をしていました。
そんな状況の中、たまたま学内の生協で「OfferBox」のポスターを見つけたので、試しに登録をしてみました。他にも就活サービスがないか考えていたのでタイミングが良かったのだと思います。
登録した直後は、「本当にオファーが来るのだろうか?!」という期待と、「何か怪しいんじゃないか…」という不安を感じていましたね(笑)。
幼少期からの出来事を書くことができるOfferBoxのプロフィールを書き進めることで、過去を振り返りながら新たな自分に気づくことができたことは本当に良かったです。
また、そのプロフィールを見た上でオファーを送ってくれたと分かる企業のオファーは、オファーの承認をしていました。

薬師寺さんの就活の進め方について教えてください。

私は元々IT業界を志望していたので、インターンシップを通して企業の情報収集行なっていました。
SNSなどで就活情報を見ていると「長期インターンシップがいいらしい」という話題がよく出ていたのですが、私はどちらかというと1〜2日程度の短期のインターンシップを中心に参加していました。

視野を広げることで見えた新たな業界

薬師寺さんは最初から重機リース業界を志望していたのでしょうか?

いえ、就活をはじめた当初はIT業界を志望していました。
私は「地元に貢献・還元したい」という目標を実現することをキャリアにおける最終的な目標としており、そのためにはIT業界というこれからも必ず必要な技術を身につけられる業界で働き、将来的に何らかの形で地元に貢献や還元したいと考えていました。
ただ、OfferBoxのオファーをきっかけに参加したIT業界以外のインターンシップなどを通じて、他の業界でも地元に貢献できるんじゃないかと思えるようになってきました。
そう思っていた矢先、内定先の企業からオファーが届き、選考に進みました。

相互理解が内定承諾の決め手に

内定先企業からのオファーを承認した理由や内定承諾をした理由を教えてください。

他の企業からのオファーは通常、人事担当者からのオファーだったのですが、内定先は社長自らが私のプロフィールを見てメッセージを送ってくれました。
社長からのオファーはインパクトが大きく、それをきっかけに興味をもったことがオファーを承認した理由です。
その後、面接に進んだ際は「素の自分」で選考にのぞむことができましたし、「年頭会議」に招待してくれるなど、実際の会社の様子を包み隠さず見せてくれたことは企業理解を深める上で非常に参考になりました。
「私らしさ」を評価してくれた上で内定をいただけたこと、そして会社の現状を深く知ることで「地元に貢献・還元する」という将来の目標を叶えるための力を蓄える環境がこの会社にはあると思えたことは、内定を承諾する大きな理由だったと思います。

内定後からスタートする手厚い研修

内定を承諾した後に内定者研修などはありましたか?

私の場合は2019年4月頃に内定をいただき承諾に至りました。その後、7月下旬から15回の研修プログラムに参加しています。
今はまだ松山市に住んでいるのですが、月に2、3回は神奈川などの拠点で研修を受けています。手厚い研修を行ってくれるので、不安に思うことなく入社までの準備が進められていると思います。

まとめ

就活を開始した当初は考えてもいなかった業界の企業へ入社を決めた薬師寺さん。
OfferBoxで視野を広げたことで、ご自身が掲げる将来の目標に対し新たな切り口からアプローチする方法を見つけ出すことができたようです。
将来の目標に向けて躍進する薬師寺さんをOfferBox事務局は応援しています!