大手から中小まで!見落としがちな就活面接のマナー

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面接マナーは意外と見落としがち

就職活動で避けて通れない面接試験。緊張してしまって上手く話せない。自分の欠点を突かれたらどうしたらいいのか。そもそも、面接に来る自分の外見はそれらしく見えているのか。面接官からどう思われているか、その一挙手一投足が気になってしまう……。

不安要素は、どんなに対策を重ねてもなくならないものです。

 

今回は、就活を早々に終えた先輩の面接体験から、印象・敬語・持ち物などの面接マナーについてお話しします。

先輩は現在、2017年卒の大学四年生。三年生の2月まで留学に行き、全く単位を取れないで帰ってきてしまったという経験の持ち主でありながら、日本のトップ層に入る大手や外資の内定ばかり貰っていた方です。

 

そんな就活のプロでもある先輩から就活本や他のサイトでは、あまり載っていないような面接マナーポイントを教えてもらいました。

 

マナーポイント1:好印象の植え付けが肝!

そもそも、なぜ面接試験を企業が設けるのか。

それは、書類選考で計れない学生の人柄や態度を、企業側が見たいと思っているからです。あなたらしく自分をアピールできればそれでオーケーです。

 

しかし、どんなに優れた人材であっても、社員である以上、自社の名前で出す人材として恥ずかしくないかということはやはり重要視されます。

とすると、面接試験で大事なことが印象であることには、納得がいくでしょう。一緒に働く仲間として好まれるのがどんな人間かについて、じっくりと考えてみるだけでもかなり有効です。

 

先輩 曰く、大事なのは”即戦力になれるかどうかも重要だけど、締まりがいいと思われること”だそうです。

つまり、社会人として当たり前のことができるということです。

例えば、電話の案内のときは相手に毎回確認を取ったり、丁寧・端的に話したりすること。こういったことだけで印象はだいぶ違ってくるのだとか。

 

できると好印象な面接マナーとは?

そこで案外役立つ面接マナーが、「企業側の人の名前をきちんと覚えること」!面接の最後に必ず企業の面接官は「何か質問はありますか?」と逆質問をしてきます。その時、相手の名前を覚えていると好印象です。

 

また御社という言葉を使うことも多いかと思いますが、面接では”○○(会社名)さん””○○(会社名)様”と呼ぶ方が好印象です。

自分に置き換えても”学生さん”と呼ばれるよりも”○○さん”と名前を呼ばれる方が、親近感がわきますよね。

マナーポイント2:やりすぎ敬語に注意

面接マナーのポイントその2として先輩が教えてくれた失敗談は「やりすぎ敬語」です。

目上の企業の人々に敬意を払うのはごく当たり前のことなのでは? と思われるかもしれません。

 

その通りです。しかし! 少し考えてみて下さい。

仕事上毎日話す上司に、次のような言葉を使うでしょうか。

「先方に電話させていただきましたところ、今のところまだご予定が合わないとのことでしたので、少々調節の方を致しました結果、次回の弊社と先方とのミーティングが予定しておりました日程の翌日となりましたこと、報告、及び確認に参上しました」

 

この3行に敬語の間違いはありません。

けれどもお分かりの通り、堅すぎます。往々にして、就活生はこの傾向にあるのだそうです。皆さんの中にも、志望動機を聞かれた際に用意している文言として

 

「わたくしが御社を志望いたしました理由は、~」

を使用している人が多いのではないでしょうか。

前述の通り、間違いではありません。しかし、必要以上に敬語に神経質になってしまっていませんか?

 

言葉は相手への敬意を伝えるための重要なツールです。しかし、その言葉による印象は、意識さえすれば時間があれば塗り替えられます。全く敬語が使えないのは社会で活躍するにおいて問題がありますが、敬語については力まなくていい! 要は「きちんと内容のあることを話せれば受け入れられる」のです。

 

楽しむぐらいリラックスして面接を受ける、敬語に神経を使わないぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

 

マナーその3:身だしなみは印象を左右する!

最低限必要な持ち物とは?

面接会場に何も持って行かない、という人がたまにいるのだそうです。

これはなかなか印象を悪くするとのことです。やる気がないように思われるので、面倒でもまず鞄を持っていきましょう。

 

女性なら化粧道具や日用品などはやはり必要となる場面もあります。普段出かける時に持っていく物は気を抜かず持参しましょう。

ここで、先輩おすすめの面接必須アイテムをご紹介します。

1.手帳やペンなどの書くもの

2.エントリーシートの写し

 

この2つです。

スケジュールを把握し携帯しておくために1は絶対に必要になりますが、先ほどの話にも出てきた逆質問の際に「メモを取ってもよろしいですか?」と一言入れてから書き留めると忘れずに済むからよく使ったのだそうです。

 

2は、面接前の最終チェック! 来る質問を予測して用意した答えは本当にそれで良いのか、一貫性のある質疑応答をするためにもう一度見直しておきましょう。

身だしなみ・服装は?

髪型や服装については、派手すぎないか、だらしない印象を持たれないかなどにさえ気を遣えば、”あまり神経質になる必要はない”そうです。

新卒らしい爽やかさがあればなお良し、です。連絡があった際『平服』と書いてあっても、「初めて行く企業の場合はスーツの方が無難」なのだそう。その後の同企業での面接は、会社の雰囲気を一度目で確かめてから服装を検討しましょう。

 

そんな中で案外知られていないのが、女性のネイルについて。

もちろん、あまりにもきらきらギラギラしたものや、とても長いネイルは印象が悪くなりますが、手入れをしていないというのも案外良くないのです。

白やピンクのフレンチネイル、肌なじみのいい単色ネイル等ならいいのだとか。言われてみれば、相手に自分がどう映っているのかというところまで気を配ることができる人は、確かに好印象ですよね。

 

如何だったでしょうか。

面接試験は就活で何度も遭遇するもの。ですが、自分のものにしてしまえば怖いものなし!面接前にチェックをしてから行きたいですね。

是非参考にしてください。