売り手市場の特徴とは?2026年卒の見込みを企業・学生データから解説

新卒 売り手市場
【無料ダウンロード】2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術についての資料はこちら

新卒採用の市場感を示す表現として、「売り手市場」「買い手市場」という言葉があります。

近年は、マクロの視点では売り手市場が続いているものの、企業や学生の個別の動向を見ていると、さまざまな気づきが見えてきます。

「現在の採用市場はどの程度の売り手市場なのか?」「企業規模や業種別の市場感はどうなっているのか?」など、直近のデータを用いながら解説します。

人事ZINEでは、ダウンロード資料「2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術」をご用意しております。直近の採用市場の状況や、Z世代の学生の特徴を網羅しております。売り手市場のなかで求める人材を着実に採用するための施策を検討中の方はぜひご活用ください。

2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の採用市場を分析した上で、Z世代の新卒採用を成功させる上で重要な観点3つを紹介します。
資料ダウンロード

採用売り手市場の意味や状況

採用売り手市場の意味や状況

まずは採用売り手市場の意味や、買い手市場との違い、また売り手市場と言える有効求人倍率の目安について確認していきます。

売り手市場の特徴

採用市場における「売り手市場」とは、企業が求める人材の数に対して、就職希望者の数が少ない状況を指します。求職者側は、複数の選択肢のなかから理想の就職先を選びやすい立場です。一方、企業側は人材確保が困難となり、人材獲得競争が激化します。

売り手市場の特徴として、企業側は求職者に魅力的な条件を整備・提示したり、積極的に応募・アプローチを行ったりといった対策を行う傾向があります。採用活動のコストは増加する一方、求職者側は多くの選択肢から選べる有利な環境です。

買い手市場との違い

買い手市場とは、企業側の求人数が少なく、求職者数が多い状況を指します。この場合、就職希望者は企業の限られた採用枠を争う形となり、就職活動が厳しくなる傾向があります。

買い手市場では、企業が厳しい採用基準でフィルタリングするうえ、採用枠の争いが激化するのが普通です。企業は自社が求める人材を慎重に見極めやすい一方で、求職者は自分の希望に合った職場を見つけるのが難しくなります。

売り手市場の有効求人倍率の目安 

「有効求人倍率」とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合のことで、雇用動向を示す重要指標の一つです。有効求人倍率は景気とほぼ一致して動く特徴があり、景気動向指数の一致指数として知られています。

有効求人倍率は、厚生労働省が全国のハローワーク求職者数、求人数をもとに算出され、「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」で毎月発表されています。有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば、求職者の数よりも企業の求人数が多い売り手市場となります。反対に倍率が1を下回れば、求職者の数の方が多い買い手市場であることを指します。

売り手市場の有効求人倍率の目安

出典:労働政策研究・研修機構「完全失業率、有効求人倍率

有効求人倍率の推移を見ると、時代状況を反映していることが分かります。例えば、上記グラフを見ると、リーマンショックに陥った2008年に大きくグラフが下降しています。また、近年だとコロナ禍の2020年頃に、大きくグラフが下降していることが分かるでしょう。

売り手市場による企業側・学生側への影響

売り手市場による企業側・学生側への影響

新卒の売り手市場では、企業と学生の双方にさまざまな影響が生じます。ここでは売り手市場が企業側・学生側にどのように影響するのか、それぞれの観点から解説していきます。

企業側への影響

新卒売り手市場において、企業は自社が求める人材の確保が一層困難になります。

少ない学生をめぐる企業間の採用競争が激化し、採用活動の予算や時間が膨らむ可能性があります。他社と差別化するために、待遇・職場環境の改善、福利厚生の充実など、より魅力的な条件を提示することも必要です。

また、学生フォローの観点から採用プロセスの迅速化・高品質化も求められます。同時に、売り手市場では、人材の定着率を高めるための取り組みも重要です。オンボーディング研修や社内コミュニケーションの強化など、長期的に社員を育成・定着させるための施策にも取り組む必要があります。

学生側への影響

新卒売り手市場において、学生は選択肢が増えるため、就職活動が有利に進みやすくなります。

幅広い選択肢があり、加えて企業側からのアプローチも積極的になるため、学生側はより良い条件の企業を見つけ、そのうえで比較検討しやすい状況です。そのため就職活動においては、特定の就職先にこだわるというよりも、条件が合わなければ辞退し、他に良い条件の企業を検討するという進め方が加速するでしょう。

一方、選択肢が増えることに伴い、意思決定の難しさが増すことが考えられます。多くのオファーを受けることで迷いが生じ、自分にとって最適な選択をするのに苦労するというケースも増えるでしょう。

2025年卒も新卒採用は売り手市場が継続

2025年卒も新卒採用は売り手市場が継続

リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)」によると、2025年3月卒業予定の大学生・大学院生の求人倍率は1.75倍で、前年(1.71倍)を0.04ポイント上回りました。

全体の求人倍率はコロナ禍前の水準に戻りつつあり、採用に積極的な企業が増加しているようです。コロナ禍前と比較してすべての従業員規模の企業群で求人倍率が上昇しており、特に建設業(9.25倍)や流通業(16.21倍)の求人倍率は目立って上昇しました。

全体の求人総数は前年の「77.3万人」から「79.7万人」と、約2.4万人(3.1%)増加しています。民間企業への就職希望者数45.5万人に対し、求人総数が「約34.2万人の需要超過」という売り手市場が続いている状態です。

こういった急速な売り手市場拡大の背景の1つには、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う経済活動の再開が挙げられます。今後どのようなトレンドになるのか断言はできないものの、少子高齢化による労働力不足やデジタルシフトに伴うデジタル人材の不足といった慢性的なトレンドがあるなかで、今後も売り手市場が続く可能性は十分にあるでしょう。

出典:リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)

大卒求人倍率の定義

大卒求人倍率とは、民間企業への就職を希望する学生1人に対し、企業から何件の求人があるのか(企業の求人状況)を算出したものです。

データで見る2025年卒売り手市場の現状と2026年卒以降の見込み

データで見る2025年卒売り手市場の現状と2026年卒以降の見込み 

直近では、新卒の売り手市場が継続していることが分かりました。求人企業、求職者数データに加え、大卒の求人倍率や企業規模、業種別の動きを見ることで、より詳しく新卒採用市場の課題が見えてきます。

ここでは、以下の視点から新卒の売り手市場について分析していきます。

  • 大卒求人倍率の推移
  • 企業規模別の採用市場状況
  • 業種別の採用市場状況
  • 企業側が抱える課題
  • 採用難易度の見込み

2025年卒までの大卒求人倍率推移

前掲のリクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)」によると、2022年卒以降、大卒求人倍率は3年連続で上昇していることが分かります。

  • 2022年:1.50倍
  • 2023年:1.58倍
  • 2024年:1.71倍
  • 2025年:1.75倍

2020〜2021年頃は新型コロナウイルス感染症の拡大やそれに伴う経済活動縮小の影響もあり一度落ち込みましたが、経済活動が再開してからは大きく伸びている状況です。

出典:リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)

企業規模別の採用市場状況

従業員規模別に求人倍率を見ると、大きな差があることが分かります。

5,000人以上の大企業は、2025年3月卒で0.34倍となっており、大企業だけを見ると買い手市場といえます。一方、従業員が300人未満の企業の場合、2025年3月卒で6.50倍と高い数値となり、厳しい売り手市場です。なおコロナ禍前の2020年3月卒は8.62倍とさらに高い数値であり、今後は採用活動活発化に伴って売り手市場が加速する可能性があります。

また、従業員が1,000人未満の企業と1,000人以上の企業を比べると、2025年3月卒のデータでは1,000人未満の企業が3.62倍、1,000人以上の企業が0.72倍で実に3ポイント近くの差があり、売り手・買い手が明確に分かれている状況です。

出典:リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)

業種別の採用市場状況

業種別に2025年3月卒の求人倍率のデータを見ると以下の通りでした。

  • 流通業:16.21倍
  • 建設業:9.35倍
  • 製造業:2.07倍
  • サービス・情報業:0.36倍
  • 金融業:0.23倍

特に流通業と建設業は、全体の1.75倍を大きく上回る高水準で、慢性的に厳しい人手不足です。

一方、サービス・情報業が0.36倍、金融業が0.23倍と買い手市場の状態で、金融業が最も低い水準となっています。前年と比べても大きな上昇は見られません。コロナ禍が明け、流通業や建設業の求人倍率に大きな上昇が見られましたが、2026年3月卒以降では落ち着く可能性もあるため、継続的に数値を確認していきたいところです。

このように業種別で詳細を見ていくと、売り手市場の傾向が強い業種と、買い手市場の傾向が強い業種の差が大きいことが見えてきます。

出典:リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)

企業側が抱える課題

2024年5月に当社i-plugが発行した「どうなる?25卒・26卒 新卒採用 市場動向調査レポート(春版)」では、現在企業が抱えている主な採用課題は以下の通りでした。

企業側が抱える課題

出典:株式会社i-plug【2025年卒対象】就職活動状況に関するアンケート(有効回答数:1,031件)

  • 母集団形成:55.1%
  • 内定:35.4%
  • 選考:7.5%
  • 特にない:1.3%

半数近くが母集団形成に課題を感じていることから、今後も引き続き企業の主要課題になると見込まれるでしょう。

なお、各企業はこのような採用課題に対して、「学校訪問の強化」や「採用スケジュールの見直し」「採用媒体の見直し」といった追加施策を検討しているということでした。

25卒・26卒採用の動向が分かる資料「どうなる?25卒・26卒 新卒採用 市場動向調査レポート(春版)」では、独自調査の分析を踏まえ、これからの採用で取り入れるべき考え方や手法を解説しています。学生のニーズや他社の採用状況が気になる人事・採用担当者の方は、ダウンロードしてご活用ください。

2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の採用市場を分析した上で、Z世代の新卒採用を成功させる上で重要な観点3つを紹介します。
資料ダウンロード

採用難易度の見込み

DISCO社が行った、全国の主要企業16,437社を対象に調査した「2025年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査」のデータを見ると、自社の採用活動の見通しについては以下のような回答でした。

  • 非常に厳しくなる:47.5%
  • やや厳しくなる:37.7%
  • どちらともいえない:13.5%
  • やや楽になる:1.2%
  • 非常に楽になる:0.1%

このように「非常に厳しくなる」「やや厳しくなる」という回答の合計は75.2%でした。一方、「やや楽になる」「非常に楽になる」と答えた企業は2%未満でした。このことからも、多くの企業が採用数の確保に危機感を抱いていることが分かります。

採用見込み人数が増加傾向であることや、人口減少が徐々に進むこともあり、今後の採用市場も厳しくなると見込まれるでしょう。

出典:DISCO「2025年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査

企業の知名度や業界格差に左右されないために

どんなに良い商品・サービスを持っていたり、制度を整えても知ってもらえなければ採用はできません。学生に自社のことを知ってもらうために、直接スカウトを送ることができるダイレクトリクルーティングの活用がおすすめです。代表的なダイレクトリクルーティングサービスとして、OfferBoxを紹介します。

企業の知名度や業界格差に左右されないために
新卒採用向けダイレクトリクルーティング「OfferBox(オファーボックス)

OfferBox(オファーボックス)」は、学生と企業とをつなぐ新卒採用向けのスカウト型採用サービスです。学生の登録者数は約24.5万人(2024年卒の累計)で、オファー開封率は約82%にのぼります。これまでに登録した企業数は17,982社以上(2024年5月時点)と、大手からベンチャー・スタートアップまで幅広い企業に利用されてきた実績があります。

成功事例や料金プランはこちら

OfferBoxを詳しく見る

売り手市場の就職活動のなかでの学生の本音

売り手市場の就職活動のなかでの学生の本音

売り手市場の就職活動のなかでの学生の本音として、以下の項目を紹介します。

  • 就職活動で不安を感じる要素
  • 就職先を判断するために知りたい情報
  • 企業規模と志望度の関係
  • 内定承諾の決め手

各種アンケート調査にもとづいて解説をしていきます。

就職活動で不安を感じる要素

キャリタス就活「学生モニター 2月1日時点の就職意識調査」によると、学生は以下のような不安を抱えていることが分かります。

  • 希望する企業から内定をもらえるか:76.0%
  • 内定をもらえるか:61.3%
  • 面接を通過できるか:59.6%
  • エントリーシートが通過するか:39.6%
  • 自分に合う企業に出会えるか:37.6%

出典:株式会社ディスコ キャリタス就活「学生モニター 2月1日時点の就職意識調査

上位の悩みで多いのが内定(内々定)に関するものでした。売り手市場の状況でも、就職活動の重要なマイルストーンである内定(内々定)に関して不安を持っている学生が多いようです。

また、「自分に合う企業に出会えるか」という回答も目立ち、ただ内定を獲得できればよいわけではなく、自身の志向・条件に合う企業選びでも不安を抱えている学生もいることが分かります。

就職先を判断するために知りたい情報

前掲のキャリタス就活「学生モニター 2月1日時点の就職意識調査」によると、「就職先の候補として興味が持てるかを判断するために知りたい情報」として以下の項目が挙げられていました。

  • 福利厚生(住宅補助や保養所など):63.8%
  • 仕事内容・職種:62.4%
  • 勤務地:54.9%
  • 社風・職場の雰囲気:52.0%
  • 勤務時間、残業や休日出勤状況:51.9%

福利厚生や勤務地などの具体的な条件が上位であり、売り手市場のなかで学生は待遇や働き方に強い関心を持っていることを示しています。また、仕事内容や社風といった要素も上位であり、学生は自分に合った職場環境ややりがいのある仕事を求めている傾向があることが見てとれます。

出典:株式会社ディスコ キャリタス就活「学生モニター 2月1日時点の就職意識調査

企業規模と志望度の関係

前掲のリクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)」によると、企業規模が大きいほど求人倍率は低くなり、わずかな採用枠をめぐって学生が競争する状況、つまり買い手市場だと紹介しました。

さらに企業規模ごとに近年の求人倍率の推移を見てみると、従業員規模が「300人未満」「300〜999人」の企業は2021年3月卒から2025年3卒にかけて求人倍率は増加傾向で、いずれもほぼ倍増です。一方、「5,000人以上」の企業は0.60倍から0.34倍と半減しており、企業規模によって志望度やその変化が対照的であることが分かります。

出典:リクルートワークス研究所「ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)

内定承諾の決め手

株式会社i-plug「どうなる?25卒・26卒新卒採用 市場動向調査レポート(春版)」において内定承諾の決め手を質問したところ、学生からは「社内の雰囲気が良い」という回答が最多でした。

内定承諾の決め手

出典:株式会社i-plug 【2025年卒対象】就職活動状況に関するアンケート(有効回答数:1,031件)

人間関係は職場選びにおいて長年重視される項目の1つであり、特に学生は初めての就職先を選ぶうえでさまざまな不安もあるなか、職場の雰囲気の良さや社風とのマッチは特に重要だということが分かります。

2026年卒以降の売り手市場のなか新卒採用で成功するポイント

2026年卒以降の売り手市場のなか新卒採用で成功するポイント

2026年卒以降も売り手市場が続くと見込まれるなか、企業が新卒採用で成功するためには、学生の動向を理解し、効果的なアプローチを実践することが不可欠です。ここでは、売り手市場のなか企業が採用活動を成功させるためのポイントを紹介します。

学生の動向・ニーズを理解する

新卒採用で成功するには、まずは学生の動向やニーズを理解することが欠かせません。学生心理は、社会的な動向やトレンドに大きく左右されるため、毎年の変化を継続的にチェックする必要があります。

例えば、生成AIの登場やデジタルシフトの加速は、仕事のあり方を変えうるものであることから、学生にとっても関心事になりやすく、関連する企業や職種に注目が集まる可能性があるでしょう。一方で、リーマンショックやコロナ禍のような経済的・社会的な不安が発生すると、学生は安定志向にシフトし、公務員や大手企業が人気を集めることが考えられます。

ダイバーシティやエシカル(倫理的取り組み)への関心の高まりも無視できません。学生は企業の社会的責任(CSR)や環境への配慮といった点にも注目しており、これらの取り組みをアピールすることも重要です。

一方、不変的なテーマへの意識も重要です。例えば人間関係や働き方・待遇は長期にわたって学生から重要視されているポイントです。福利厚生や職場環境、ワークライフバランスなどの観点からも、魅力を高め続けることが重要でしょう。

ターゲットに効率的にアプローチする

効果的な採用活動を行うためには、ターゲットとする学生層に対して効率的にアプローチする必要があります。従来の大手ナビサイトや会社説明会に加え、近年はダイレクトリクルーティングをはじめ多様なチャネルを活用できるようになっており、これらを適切に組み合わせることが重要です。

採用活動においてリソースを効率的に配分するためには、自社の採用目標や求める人材像を明確にし、それにもとづいて最適な手段を選択しましょう。例えば、大人数の採用を目指す場合は、ナビサイトや大規模な会社説明会が有効ですが、初期段階から学生を絞り込みたい場合は、スカウト型の採用手法やリファラル採用が有効となります。

特に、スカウト型の採用手法であるダイレクトリクルーティングは、特定の専攻分野・特定の経験がある学生に直接アプローチするために効果的です。企業が求める人物像に合致する候補者を企業側が探し出して直接コンタクトを取ることで、「認知の壁」を解決でき、マッチングの精度を高めやすくなります。

まとめ

まとめ

本記事では、「売り手市場」という用語について、その概要や買い手市場との違い、また有効求人倍率との関係を解説してきました。新卒採用において、売り手市場であるか買い手市場であるかによって、企業が取るべき戦略は大きく異なります。そのため、現在の採用市場が売り手市場なのかどうかを常に意識することは、採用を成功させるために欠かせません。

人事ZINEでは、ダウンロード資料「2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術」をご用意しております。直近の採用市場の概況に加えて、Z世代の学生の特徴や新卒採用成功のポイントをまとめております。新卒採用の施策を検討中の方はぜひご活用ください。

2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の市場を分析!これからの新卒採用戦術
2025年卒の採用市場を分析した上で、Z世代の新卒採用を成功させる上で重要な観点3つを紹介します。
資料ダウンロード

人事ZINE 編集部

人事ZINE 編集部

人事・採用担当者の悩みに寄り添うメディア「人事ZINE」の編集部です。 新卒採用オファー型サイト「OfferBox(オファーボックス)」を提供する株式会社i-plugが運営しています。