人気の企業登壇イベント

2023年卒理系学生を対象とした企業登壇イベントを開催することが決定しました!

採用担当者が登壇し、パネルディスカッションや座談会を通じて、理系学生特有の就活やキャリアプランについて知見を広げたり理解を深めたりすることができるセミナーです!
リアルタイムで質問も受け付けますので、これを機に疑問や不安を解消しましょう。

参加者への特典として、参加企業からイベント終了後にオファーが届く可能性もあります!
オファーを受け取るためにもプロフィールの入力、またプロフィール内容のブラッシュアップを進めてください!

※事前にOfferBoxに登録する必要があります。
※オファーの確約ではありません。

理系のキャリアを考える! 採用担当者が語る本音と建前

セミナー概要

第1部:パネルディスカッション

以下テーマに沿って、各社紹介と共に採用担当者に語っていただきます。
テーマ①「理系学生の選考で見ているポイント」
テーマ②「理系学生入社後のキャリアイメージ」

第2部:会社概要説明/座談会

ブレイクアウトルームを使用して、すべての参加企業の話を聞くことができます。

開催日時

12月21日 (火)
17:30~19:30
※5分前に開場します。

配信方法

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

参加企業

オプテックス株式会社
タイガー魔法瓶株式会社
株式会社ダイセル

参加対象者

2023年 卒業見込み 理系学部に所属する学生
※定員 :150名 /各回(完全招待制)

参加条件・参加方法

▼OfferBoxに登録済みの方
プロフィール80%以上の入力ログイン頻度の高い方から優先的に招待オファーをお送りします。
招待オファーが届きましたら、オファー承認後申し込みを完了してください。

▼OfferBoxにまだ登録されていない方
まずは、OfferBoxに登録してください。
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※定員の関係上、参加条件を満たしていてもオファーが届かない場合があります。ご了承ください。

その他

参加費:無料
※服装は自由です。
※アーカイブ配信は行いません。

参加予定企業からのメッセージ

オプテックス株式会社 採用担当者

「就職活動とは何なのか…」「働くとは何なのか…」
大事な大事な就職先、そしてそこで何をするのか、何がしたいのかを決めるのは簡単な事ではありません。
人事がエライなんてことはこれっぽっちもありませんが、それでも15年以上社会人をしてきているからこそお伝えできることがあると思っています。
僕なりに働く上での大切にしていることからみなさんに「気づき」を持ってもらいたいです。
本音でしか語りませんので、一緒に楽しみましょう!

タイガー魔法瓶株式会社 採用担当者

就職活動が本格化していく。その前に考えてほしい。
「なぜ就職活動をしようと思いますか?」
おそらくゴールは内定をたくさん取ることでも、上手く面接をこなすことでも、早く就活を終えることでもないと思います。
目指すべきは「自分たちが決めた会社の新たな時代を創っていく。」こと。
そのためにも就職活動でも様々な経験をし、成長し続けてほしい。
今回のイベントでは、業界・企業・人の多様な考えを知り、自分の価値観を広げるキッカケとしてほしいと思います。
本音で話していきますので、皆さんも積極的に参加してください!

株式会社ダイセル 採用担当者

皆さんにとって、「働く」とはどんな意味があるでしょうか?
私は、「働く」とは、自分のやりたいことを実現し、あるべき社会に変えていく、そして夢を叶えていくことだと思っています。
社員があるべき姿を実現して、達成感を得ることが、ダイセルの原動力であり、人の成長こそが会社の成長になると考えています。
また、変化を楽しみながら、未来という夢を追い求め、チームとしての達成感を味わえる。そんな機会を、ダイセルは常日頃から若い方々に提供していきたいと思っています。

企業の採用担当者としてではなく、一人の人として、皆さんと本音で語り合うことが出来ればと思います!

就活の際、履歴書やエントリーシートで得意科目を問われることがあります。何か大学で授業のある科目に関する専門知識が必要な企業であれば、こういった問いかけに意図があるということが分かりますよね。

しかし、特に関係がない場合になぜこの質問をされるのか意図が分からず、回答に困っている人は多いのではないでしょうか。企業が質問する意図を理解したうえで、ずれのないように回答したいものです。

この記事では、履歴書やエントリーシート、面接で得意科目を質問する企業の意図から得意科目の選び方・書き方、文系・理系別に回答例まで紹介します。

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効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

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企業が得意科目を聞く理由

企業側は、なぜ就活生に対して得意科目を問うのでしょうか。

実は得意科目をそれほど重要視しているわけではなく、面接でも「履歴書に記載があるから質問する」程度の面接官も多いです。そのため、面接における重要度が高いわけではありません。

それでも、得意科目を聞く理由はもちろんあります。大きく2つに分けて紹介します。

話のネタ作りのため

企業が得意科目を聞く1つ目の理由は、企業が就活生に対する話のネタ作り・アイスブレイクをするためです。

面接になると、準備を整えた就活生でも、緊張してうまく話せないことがあります。質問の受け答えをスムーズに行うことができないと、企業側も就活生本来の魅力や人柄を知ることができません。

得意科目に関する問いかけは回答が比較的簡単であり、そこから話を深堀することにつながります。ある程度話をしていくうちに就活生の緊張がほぐれ、その後の面接を良い雰囲気で進められることを期待して、得意科目についての質問をしています。

学生の興味や志向性を知るため

2つ目の理由は学生の興味や志向性を知るためです。得意科目が同じ就活生が複数いても、人によって得意な理由は異なります。

多くの就活生は理由を書く際に、なぜその科目に興味を持ったか、その科目をこれまでどのように勉強してきたかなども記入します。そこから興味や志向性を知り、就活生が社風に合っているか、入社後も長く勤め会社に貢献してくれそうかなどを判断する材料の1つにしています。

また、企業は採用後の配属部署を検討する際にも、得意科目に対する回答を参考にするケースもあります。得意なこと、興味や志向性を生かせる部署に配属したほうが、熱意をもって業務に取り組めると考えるため、配属にも多少影響があると考えたほうがよいでしょう。

得意科目の裏側にある自分の興味や志向性が伝わることが重要なので、得意科目がなぜ得意なのか、なぜ好きなのか、答えられるようにしておきましょう。

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履歴書に書いたほうが良い得意科目はある?

履歴書に書いたほうがよい得意科目、書かないほうがよい得意科目は特にありません。自分が得意だと思える科目を記入しましょう。

専門知識を必要とする企業や部署に履歴書・エントリーシートを提出する場合は、それに関係した科目だとよいですが、無理に合わせる必要はありません。自分が本当に得意だと思える科目や自分の強みや性格と結び付けられる科目を書くとよいでしょう。

ただ、例えば理系の企業で、特に専門的な研究・分野を扱っているような場合は、全く関係のない文系科目を得意科目に書いていても興味は持たれるかもしれませんが、企業の知りたいことに答えられていない可能性が高いです。

得意科目を聞くことで、入社後に配属する分野を見極めている可能性が高い場合は、その企業の目的に合った科目(自分の専門分野)を書くことをおすすめします。

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特に得意科目がない場合の選び方

得意科目がある場合は、そのまま得意科目を書けばいいことをお伝えしましたが、得意科目がない場合は、どのように選べばいいのか悩んでしまいますよね。

得意だと自信を持って言えるものがない場合に、何を得意科目として選ぶのがよいか、2つのパターンをご紹介します。

自分の興味・関心の方向性が伝わるもの

得意科目がない場合の1つ目の選び方は、「自分の興味・関心の方向性が伝わるもの」を選ぶことです。日頃、自分が興味を持っていることや好きなことがテーマになっている科目は、授業を受ける際にも熱が入った経験はあるのではないでしょうか。

例えば、「相手の気持ちや心情変化を考えながら人と関わることが好き」な場合は、心理学を得意科目とすると、自分が人とのコミュニケーションや心情変化に興味があることが伝えやすいでしょう。

必ずしも得意と自信を持って言える科目がなくても、自分が興味・関心が伝わる科目を選ぶことで、企業に自分の人柄を理解してもらうことができます。

科目にまつわるエピソードが伝えやすいもの

2つ目の選び方は、「科目に関するエピソードで伝えやすいもの」を選ぶことです。

例えば、「レポートを書く課題のリサーチのために、遠方まで調査に行った」エピソードがある科目であれば、どんなリサーチが必要だったのか、遠方まで行って調査したいと考えたのはなぜか、など、エピソードに関連して自分の特徴を伝えることができます。

自分でエピソードが思い出せなかった場合は、周りに聞いてみるなどすると「そんなこともあったな」という出来事から自分の新たな一面を知ることにもつながります。友人にも協力してもらいながら、エピソードをなるべく具体的に伝えられる科目を選ぶようにしましょう。

得意科目を書く際のポイント

得意科目は、企業にアピールが伝わるように書きましょう。具体的にどんなことに注意しながら書けばよいのか見ていきましょう。

一般的には、PREP法が好まれています。PREP法とは、

  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論)

以上の順番で文章を組み立てることです。得意科目の場合は、話がコンパクトにまとまりやすいため、「そのため、◯◯が得意科目です。」と話をまとめるのが不自然な場合は、最後のPointは割愛しても問題ないです。

ここでは、得意科目を書く際のポイントについて、PREP法に沿って解説します。

結論ファーストで分かりやすく

最初に結論を伝えましょう。具体的には「私の得意科目は◯◯です。」というようにはっきりと得意科目を書いたほうがよいです。

結論が最後にくると、聞き手にとっては、最初に戻って内容を振り返る手間が発生してしまうため、伝わりづらいです。

結論を先に伝えると、聞き手にとってわかりやすいだけでなく、話し手も伝えたいことを整理しながら伝えやすくなります。自分の魅力を正しく伝えるためにも、結論ファーストで分かりやすく伝えることを心がけましょう。

結論の次は得意な理由、興味をもった理由を簡潔に

次はなぜその科目が得意なのか、理由や背景を簡潔に書きましょう。もし、その科目で学会で賞を取ったなどの成果があれば、得意科目であることを証明する理由として挙げるとよいでしょう。

ただ、得意科目で大きな成果を残している人はほんの一握りです。基本的には得意であることを実績で説明するのは難しいので、「その科目に力を入れるようになった背景やきっかけを伝えること」をおすすめします。

例えば、「レポートの課題に取り組んでいたら興味が湧いた」「身の回りの生活に活用されていることを知って興味が湧いた」などと何を通じて興味を持ったかを含めると伝わりやすいです。

また、背景やきっかけをすべて説明しようとすると冗長になってしまいがちです。もし、きっかけが複数あっても1つに絞って簡潔にすると伝わりやすくなります。

授業や課題への取り組みなど具体例を挙げる

理由を書いた後に、授業や課題への取り組みなど具体例を挙げましょう。具体例があることで、内容に信憑性を持たせることができます。

具体例を書くときには、取り組みや頑張りがイメージしやすい文章になるように、当初の状況を具体的に説明できるとよいです。

例えば、「最初から得意だったわけではなく、苦手を克服して得意になった」エピソードを挙げると、得意になった背景がより鮮明にイメージできるようになります。

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【職種別】得意科目の回答例とポイント

総合職・事務職・研究職など異なるポジションの選考では、得意科目の項目で求められている内容が異なります。総合職や事務職は話のネタとして聞かれることが多いですが、研究職の場合はどの分野に精通しているのかを知るための質問でもあります。

そのため、研究職を志望している方は自分が行っていた研究成果などから発展させて、得意科目を書くと良いでしょう。具体例の中に、どのような研究を行っていたか、その成果まで細かく記入することができます。

総合職や事務職を志望している方は、入社後どのように会社に貢献できるか企業側がイメージしやすい内容を書きましょう。

以下、得意科目の回答例とそれぞれのポイントをご紹介します。

総合職・事務職を志望する学生の回答例

得意科目:英語の例文

私の得意科目は英語です。中学生2年生の時オーストラリアに短期留学した経験があり、そこから海外の文化に興味を持ち、勉強を重ねてきました。留学当初はほとんど会話が通じずに苦労しましたが、根気強くコミュニケーションを重ね、海外の本を取り寄せて翻訳するなどの勉強を続けたことで、今では日常会話や手紙やメールの読み書きで困ることはほぼありません。

回答のポイント
この例文では、留学のエピソードを取り上げて得意科目について解説しています。最初の頃は英語ができなかったことを伝えたうえで、海外の本を取り寄せて翻訳するなどの具体的な勉強方法を提示することで、イメージしやすい文章になっています。

得意科目:日本史の例文

私の得意科目は日本史です。起こった出来事の背景や関係する人物などを調べることが好きで、それぞれを結びつけて考えることでより深く理解することができるようになりました。日本史は暗記科目といわれていますが、内容を理解し歴史的出来事の関連性を見つけることが重要だと認識しています。日本史の学習を通して、物事を多面的に見る力がついたと感じています。

回答のポイント
この例文では、「出来事の背景や関係する人物を結びつけて考える力がつき、日本史が得意になった」と得意になった背景を具体的に提示できています。学習を通して、どんな力が身についたのかも紹介できると、入社後に活躍するイメージがつきやすくなります。

研究職を志望する学生の回答例

得意科目:物理の例文

私の得意科目は物理です。普段使っているIHコンロが熱伝導という物理現象を元に開発したものだと知って物理に興味を持ち、大学でも熱伝導に関する研究室に所属しました。2年間研究を続けたのちに大学対抗の学会発表で3位の成績を修め、海外の学会へ参加する機会につながりました。入社後は新製品の開発に貢献したいと考えています。

回答のポイント
この例文では、興味を持ったきっかけを具体的に提示できているので、この学生がどんなものに興味関心をいただくのが分かりやすくなっています。

得意科目:数学の例文

私の得意科目は数学です。数学に答えは一つしかありませんが、正解に至るまでの解法は複数あるので、そのなかでも最も効率的に解ける方法を見つけ出すことが好きで、学習を続けています。その結果、ある1つの方法を見つけても、もっとよい方法はないかと考える癖がつきました。社会に出てからは、明確な答えがないことも増えると思いますが、もっとよい方法がないか根気強く探し続けたいと思います。

回答のポイント
この例文では、具体的な専攻内容については触れていませんが、数学が好きな理由や数学を通して身についた力が伝わる内容になっています。数学は研究してきたことを企業でそのまま研究するケースは多くないのですが、このように物事への取り組み方が伝えられると、企業側で入社後の配属のイメージも湧きやすくなります。

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OfferBoxなら自分でアピールしたいポイントを強調できる!

OfferBoxはプロフィールを登録すると、待っているだけで企業からオファーがもらえる、新卒オファー型就活サイトです。2021年11月現在、27万人以上の就活生が登録し、大手・ベンチャー・官公庁など幅広い企業や団体が学生にオファーを送信しています。

OfferBoxでは、自分でアピールポイントを設定できる項目があり、そこで得意科目のエピソードをアピールすることができます。

得意科目に限らず、自分らしさが最も表現できるエピソードや項目を選んで、自分に合った企業からオファーをもらいたい方は、ぜひOfferBoxを活用してみてください!

まとめ

以上、履歴書やエントリーシートで得意科目を質問する企業の意図や得意科目の選び方・書き方、志望職種別の回答例までご紹介しました。

得意科目を質問するのは、話のネタ作り、アイスブレイクのためなど、重要度はあまり高くないケースが多いです。ただ、重要度が高くないからこそ、ズレのある回答をして評価を下げてしまうようなことは避けたいものです。

ここまで紹介してきたポイントを押さえれば、悪い印象を与えてしまう可能性は低いです。自分らしさが出るエピソードをアピールして、自分に合った企業と出会えることを願っています。

AnalyzeU

皆さん、「Webテスト」の手ごたえはいかがでしょうか?
最近はインターンシップの選考で課されることも多いので、既に受けたことがある、という人も多いでしょう。
就活では自己分析や志望動機のブラッシュアップ、面接対策など、進めるべきことが多くあるなかで、「Webテスト」には、就活を経験した多くの先輩たちから「早い時期から対策をしておけばよかった……」という声が多く聞かれます。
本記事ではWebテスト攻略のための第一歩として、Q&A形式で、Webテスト対策(テストセンター型も含む)に関する素朴な疑問や効率的な勉強方法を解説します。

OfferBoxは、プロフィールに登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約23万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約21,280社(※2)で、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひ活用ください。

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(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

Webテスト対策のためのキホン

まずは、Webテストの目的や、基本的な情報を理解しましょう。2022年卒の学生が特に気になる、新型コロナウイルスのWebテストへの影響も知っておきましょう。

Q1 そもそも、なぜ就活でWebテストを受けるのでしょうか?

企業が、選考に進む人数を絞るためです。人気企業にはエントリーが殺到します。全員を面接することは難しいため、人数を絞り込む手段として、エントリーシート(ES)の提出やWebテストを課すのが一般的です。
逆に言えば、Webテストを通過しないと面接にたどり着けないということです。しっかり対策をしましょう。
近年はインターンシップの参加も当たり前となってきましたが、参加できる人数に限りがあるため、本選考と同様、Webテストを実施して参加者を選抜する企業が増えています。

多くのWebテストは「言語」「非言語」「性格適性検査」で構成されています。
「基本的な知力、あるいは自社で重視する能力を備えているか」「パーソナリティが自社に適合しているか」を測りたい、という企業側の狙いもあるでしょう。
なかにはWebテストの結果を、採用時の選考のみならず、入社後の配属先の参考にする企業もあるようです。ますますおろそかにはできませんね。

また、企業によってはWebテストで「英語」と「構造的把握力検査」が行われる場合もあります。英語は外資系の企業などで実施される傾向があります。構造的把握力検査は総合商社や広告系の企業で実施されることが多いです。
構造的把握力検査については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

自分の志望する業界や企業のWebテストの傾向は調べておきましょう。

Q2 なぜ、多くの学生がWebテストで苦労するのでしょうか?

Webテストは、みなさんが大学で受けてきたテストとは勝手が違います。つまずきやすい理由としてはパソコン上での出題に慣れていないこと、独特の問題形式のものがあること、画面上に制限時間が表示され焦りを感じやすいこと、などが挙げられます。「短い時間のなかで長文を読む、大量の計算問題を解く」「資料や図表の読み取り問題の解法をおさえておく」「パソコンの画面に表示される問題を、手元で計算しながら解く」など、ある程度、本番と同じ環境で練習問題を解いて慣れることが必要です。

Q3 就活中、Webテストを受けるのは1企業につき1回ですよね?

NO! テストはエントリーシート(ES)提出と同時期など、比較的選考の初期段階に受けることが多いですが、最終面接前など選考が進んでから、再度試験を課されることもあります。1回目に受けたのとは別の種類のテストかもしれないので、志望度の高い企業については、過去の選考過程など、情報収集をしておくとよいでしょう。

Q4 Webテスト対策をしていますがキリがありません。何割くらいできれば十分ですか?

企業ごとにボーダーラインが異なるので、一概に何割とれればいい、と目安を示すことは難しいです。人気企業であれば、ボーダーラインが高いことは想像に難くありません。企業によってはインターンシップの選考時に受検した結果を、そのまま本選考で使える場合もありますが、その出来が不安であれば再度受けることも検討したほうがよいでしょう。

Q5 テストセンター型のWebテストは何度も受けられますか?

企業からテストセンター受検の指示があればその都度、受けられます。受検は無料です。先輩たちの話では、何度も受けていると傾向が分かるそうです。試験に苦手意識を持っていた先輩のなかには、「志望度が低くても、テストセンターの受検を課す企業にエントリーし、何度も通って練習した」という人もいました。繰り返し演習をして、自信をつけていくことが対策の1つといえるでしょう。
テストセンター型では、受検した結果を使い回すことができます。できれば高得点の結果を使いたいところですが、得点開示制度はないため、受けた後の自分の手ごたえを信じるしかありません。ただし複数回受けた場合、結果は受検ごとに上書きされ、最新の結果しか残らないことに注意しましょう。

SPIテストセンターについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

Q6 Webテストにも新型コロナウイルスの影響があるって本当?

これまで、会場で受検するテストセンター型が替え玉受検やカンニングの心配がないためにポピュラーな方法でした。しかし緊急事態宣言が発令されてテストセンターが閉鎖された期間があったことに加え、新型コロナウイルス感染症対策として「密」になるのを避けるため、例年テストセンター型で実施してきた企業が、自宅受検型のWebテストに切り替える動きも見られます。
先輩から得た情報とは違う形式で実施される可能性もあるので、注意しましょう。

Webテストの種類と受検方法

Webテストに関する基本的な情報は押さえられたと思います。
続いては、具体的なWebテストの種類、それぞれの受検方法について知っていきましょう。

Q7 「テストセンターで受けるWebテスト=SPI」ですか?

NO! 正確には、「SPI」の受検方法の1つが「テストセンター型」です。
「SPI」の受検方法には以下の3種類があります。

  1. 指定の会場を予約して受けに行くテストセンター型
  2. 自宅や大学等のパソコンで受けるWebテスト
  3. ペーパーテスト(マークシート)

「SPI」と「テストセンター」がほぼ同義で使われていることもあるようですが、「SPI」のほか、「玉手箱」や「Web-CAB」「TG-WEB」「SCOA」にもテストセンター型があります。
「玉手箱」のテストセンター型を「C-GAB」、「Web-CAB」のテストセンター型を「C-CAB」といいます。
「SPI」に次いで実施する企業が多いのは、「玉手箱」だと言われています。「SPI」とは出題内容が大きく異なるので注意しましょう。

 webテスト テストセンター型
特徴●自宅、大学などのパソコンで受検
●電卓使用可
●企業ごとに受ける必要あり
●自分で予約した会場で受検
●電卓使用NG
●結果の使いまわし可能
テスト名SPI(WEBテスティング)SPI(テストセンター)
玉手箱C-GAB
Web-CABC-CAB
TG-WEBTG-WEB(テストセンター)
SCOA(短時間版)SCOA(テストセンター)

「SPI」のWebテストの特徴

SPIのWebテストは、適性検査30分、能力検査35分で構成されています。1問ずつ制限時間があるのが特徴です。制限時間内に回答できないと、自動的に次の問題に移ります。
また能力検査は、問題の正答率によって、難易度が変化するという特徴があります。

SPIのWebテストの時間配分や例題はこちらの記事も参考にしてください。

「玉手箱」のWebテストの特徴

玉手箱は、計数問題、言語問題、 英語問題、性格適性で構成されています。
計数、言語、英語問題は、出題形式が複数あり、企業ごとに異なる組み合わせで、出題されるのが特徴です。

玉手箱の詳細な情報や例題はこちらの記事を参考にしてください

「GAB」のWebテストの特徴

GABはいくつか種類がありますが、Webテスト形式なのは、テストセンターで受ける「C-GAB」と、自宅のPCで受ける「Web-GAB」の2種類です。
いずれも、言語・非言語問題、適性検査がありますが、C-GABには英語問題があるのが特徴です。
長文問題が多く、難易度はSPIより高い傾向にあります。

「TG-WEB」のWebテストの特徴

TG-WEBのWebテストは、言語・非言語問題、性格適性検査で構成されています。
Webテストの中でも難易度が高く、特に非言語問題は、他のWebテストでは見たこともないような特殊な問題が多くあるのが特徴です。

TG-WEBの詳細や、例題はこちらの記事を参考にしてください

Q8 テストセンター型とWebテストでは、出題内容は同じですか?

同じとは限りません。例えば「SPI」はテストセンター型、Webテスト、ペーパーテストで出題ジャンルが異なります。
また、自宅で受ける場合とは異なり、テストセンターでは電卓が使えないので注意しましょう。計算が必要な場合は、筆算ですることになります。逆に自宅で受ける場合は、電卓に慣れておくことも大切です。スマートフォンの電卓機能が自分に合っているとも限らないので、前もって確認しておきましょう。
 

Webテストの勉強方法・受検のコツ

最後に、Webテストの効率的・効果的な勉強方法と、いざ本番となった際に意識しておくべきポイントについてお伝えします。
知っている方が絶対に得な情報になりますので、必ずご確認ください。

Q9 ズバリ、Webテストを攻略するための効率的な勉強方法は?

Webテストは、前に述べたように多くの種類があり、内容は千差万別。やみくもに「難しいテストがあるから」といって勉強していては、いくら時間があっても足りません。
Webテストの効率的な勉強は、「自分の志望度が高い企業が出題するテストを中心に、勉強を進めること」です。
まずはテストを解いて自分の苦手なテーマを把握しましょう。苦手なテーマや、解き方に自信がない部分を中心に勉強しましょう。

出題するテストがわかったら、以下を意識して勉強しましょう。

  • Webテストの種類ごとの出題パターンを覚える
  • 同じ参考書を繰り返し勉強する
  • テストの制限時間を意識する

効率的なSPIの勉強方法や、おすすめの本・問題集の選び方については、こちらの記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

いつ頃からSPIの勉強を始めるべきかや、必要な勉強時間についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

Q10 Webテスト対策の問題集を選ぶ際のポイントは?

できるだけ最新のものを買うことです。問題集の新しさを確認するには、書籍の奥付(書籍の終わりにある、著者名や出版社、発行年月日が記されたページ)を見てみましょう。奥付のない本もあります。そのような本はカバーだけを最新年度に替え、中身は古いままということがありますので注意してください。試験は、古い情報に基づいた問題集では対応しきれない場合がありますので、良い結果を出すためにはできるだけ新しい本を使うほうがよいでしょう。
問題集は前から順番に進める必要はありません。苦手なテーマを中心に効率的に勉強しましょう。書籍のほかアプリも多数出ているので、自分に合った方法で進めてください。

Webテスト対策におすすめの参考書は?

いくつかおすすめの参考書・問題集を紹介します。

分かりやすさバツグン! あっという間に対策できる! 最速マスター SPI3&Webテスト 2022年度版
SPIだけでなく、玉手箱、C-GAB、Web-CAB、TG-WEBの対策も掲載しているため、色々なWebテストの勉強を効率的に行いたい方におすすめです。

【玉手箱・C-GAB編】 これが本当のWebテストだ! (1) 2023年度版
玉手箱とC-GABの全科目を、それぞれの問題形式で出題しています。

【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター編】 これが本当のWebテストだ! (2) 2023年度版
TG-WEBの専用対策問題集です。TG-WEBの独特な問題の解き方のコツを押さえたい方におすすめです。

Q11 Webテストでは答えが分からない問題も答えておいたほうがいい、って本当ですか?

YES! 「SPI」や「玉手箱」「TG-WEB」など就活で使われる主だった試験は、誤謬率(ごびゅうりつ。誤答率のこと)を測定していないので(※)、答えが分からない場合も推測して解答しておきましょう。正解した数が重要なのです。
※「誤謬率」を測定している試験もあります(事務職や一般職の採用試験で使われる「SPI-R」と「SPI-N」など。ペーパーテストで実施されます)。

工夫を凝らしてWebテストの対策を進めよう!

Webテストに関する疑問は解消できましたか?
Webテストには様々な種類があることや、それぞれの特徴・対策について理解できたと思います。

勉強というとおっくうに感じるでしょうが、解答時間を記録してスピードアップを意識し、友人と進捗を報告し合うなどモチベーションを上げる工夫をして対策を進めてくださいね!

AnalyzeU
就職活動の選考において、SPIを用いる企業は多くあります。学生のなかには、「SPIの勉強法が分からない」と悩む人も多いのではないでしょうか? 

せっかく志望動機や自己PRを用意しても、SPIに通過しないと、選考に進めないケースもあります。

SPIは正しい勉強法を知り、効率的に勉強することで対策できます。

今回は、SPI攻略のための勉強法4STEPや分野別の勉強法、おすすめの問題集などを紹介します。SPIの勉強に悩む学生必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください。

SPI攻略のための勉強法4STEP

効率的にSPIを勉強するには、以下の4STEPの順番で対策するのがおすすめです。

  1. 問題集を一通り解く
  2. 苦手な分野は解説を見ながら繰り返し解く
  3. 模擬試験を時間を計りながら受ける
  4. 時間がかかる問題や苦手な問題を対策する

ここからは、上記の内容を詳しく解説します。

SPIの勉強法:1.問題集を一通り解く

まずは、問題集を一通り解きましょう。

いきなり何冊もの問題集に取り掛かるのではなく、1冊の問題集に絞って勉強するのがおすすめです。書店に並ぶSPIの問題集を見て、自身が最も分かりやすいと思った一冊を選びましょう。このとき、年度の古いものではなく、最新版の問題集を選んでください。

1冊の問題集を一通り解くと、問題形式の全体の傾向が掴めます。この時点で分からない箇所があっても、さらっと解説を読む程度でも大丈夫です。まずは、最後まで問題集を進めることが大切です。

SPIの勉強法:2.苦手な分野は解説を見ながら繰り返し解く

次に、一通り解いたなかで苦手だと感じた分野、正答率が低かった分野に絞って、解説を見ながら、繰り返し解きます。

意味を理解できない問題や不正解になった問題など、苦手な分野をそのままにしておくと、点数が伸びない要因になってしまいます。

分からない問題が出てきたら、その場で解説をよく読み、理解するようにしましょう。苦手な分野は、不正解となった問題に何度も取り組むことが大切です。繰り返し問題を解くことで、問題に慣れて徐々に理解できるようになります。

苦手な問題をそのまま放置しないよう、問題に付箋を貼るなどの工夫をして取り組みましょう。

SPIの勉強法:3.模擬試験を時間を計りながら受ける

問題集を解き苦手分野を克服することができたら、今度は模擬試験を時間を計りながら受けましょう。

解説も見ながら問題集に取り組んでいると、実際のSPIでの時間配分が掴めません。また、何の分野に時間がかかりすぎているかなど、自身の解き方の癖、弱点を見つけるのも難しくなります。

そこで、時間を計り、緊張感を持って模擬試験に取り組むことで、時間配分や問題点を把握できます。模擬試験が終わったら、できなかった問題や時間がかかりすぎた分野などを確認して振り返りましょう。

模擬試験は問題集に付属していることも多いです。模擬試験を受けて実際の試験に慣れ、自身の課題点を把握しましょう。

SPIの勉強法:4.時間がかかる問題や苦手な問題を対策する

最後に、時間がかかる問題や苦手な問題の対策をします。模擬試験で時間がかかった問題や苦手な問題を洗い出し、重点的に取り組みましょう。

言語分野は、語句の意味を覚える、長文読解のコツを掴む、非言語分野では解法パターンを覚える、暗算に慣れるなど、分野ごとに分けて苦手な問題の勉強を進めます。それぞれの分野で効率的に対策するためのポイントは後述します。

この際に、頻出問題を重点的に取り組むことも大切です。SPIでは頻出問題を確実に解けることが、高得点への近道になります。時間がかかる問題や苦手な問題の中から、頻出問題をチェックし、優先的に取り組みましょう。

【効率的に対策】分野別のSPI勉強法

SPIの対策を効率的に行うには、分野別の勉強法をおさることが大切です。ここからは、以下の分野ごとの、具体的な勉強法を紹介します。

  • 言語の勉強法
  • 非言語の勉強法
  • 適性検査の勉強法

言語のSPI勉強法

言語分野は、語彙や読解力を問う問題など、国語の問題が出題されます。言語分野は、以下の内容で構成されています。

  1. 二語関係
  2. 熟語
  3. 語句の用法
  4. 文の並び替え
  5. 空欄補充
  6. 長文読解

言語分野の出題数は約40問、制限時間は約30分間となっています。そのため、1問当たり45秒ほどで解くことが求められます。

ここからは、頻出問題である「二語の関係」と「語句の意味」、「長文読解」のポイントを詳しく解説します。

二語の関係・語句の意味はパターンを理解する

言語分野に頻出する「二語の関係」と「語句の意味」には、問題形式のパターンがあります。解答率を上げるには、このパターンを理解することが大切です。

「二語の関係」は、最初に提示された二つの語句と同じ関係の二語を、選択肢の中から選んで回答する問題です。「二語の関係」の問題パターンは、以下の8つがあります。

  • 同意語関係
  • 反意語関係
  • 包含関係(含む)
  • 包含関係(含まれる)
  • 役割関係
  • 原料関係
  • 並列関係
  • セット関係

SPI例題:二語の関係・語句の意味

問題1.最初に示された二語の関係と同じ関係の対を作ります。以下の中から、〇〇にあてはまる適切な語句を選びなさい。

野球:スポーツ

鉛筆:〇〇

ア.文房具
イ.学校
ウ.消しゴム
エ.筆記
オ.ボールペン

解答:ア

解説
野球はスポーツの一つです。二語の関係は、「包含関係(含まれる)」 に該当します。ア~オの中で、鉛筆が含まれるのは文房具になります。よって、アの文房具が正解です。

語句の意味は、「抽象化」する力が求められます。野球はスポーツの1つであり、鉛筆は文房具の1つというように、抽象的に括ったり、具体的に分けたりすることで、語句の関係性を捉えられるようになります。言葉だけだと分かりづらい場合は、階層を図示すると解きやすくなる人もいるので、ぜひ関係性を図で表す癖をつけてみてください。

問題2.以下に示す意味と最も合致する言葉を、選択肢より選びなさい。

物事が、この先どのようになっていくかという様子

ア.攻勢
イ.趨勢
ウ.大勢
エ.威勢
オ.風潮

解答:イ

解説
趨勢(すうせい)は、物事がこの先どのようになっていくかという様子を表した言葉です。

他の選択肢の語句の意味を、以下に記載しました。

ア.攻勢(こうせい)……積極的に攻めること
イ.大勢(たいせい)……物事のおおまかな成り行き
ウ.威勢(いせい)……言葉や動作に活気があふれていること
エ.風潮(ふうちょう)……時代とともに変わる世間の傾向

SPI勉強法:二語の関係・語句の意味

語句の意味を対策するには、語彙を増やすことが正攻法ですが、一つひとつの漢字の意味から考えることで効率的に対策することができます。

例えば、今回の回答で「趨勢」を分解してみると、「勢」の字には様子・有り様という意味が、「趨」には「目的に向かって行く」という意味・ニュアンスがあります。
その組み合わせの漢字だから「この先どうなっていくかという様子」を表すと分かります。

すべての単語の意味を理解するのは難しいので、このように漢字を分解して考えると語句の意味は想像しやすくなります。

長文読解はポイントをかいつまんで読む練習を

長文読解は、ポイントをかいつまんで読む練習をしましょう。

普段から読書習慣がない人や、活字に苦手意識のある人は、全ての文章を読んで理解しようとすると、長文を読むのに多くの時間がかかってしまいます。そうすると、問題を解く時間がなくなるケースもあるので、注意が必要です。

ポイントをかいつまんで読むには、先に問題を読み、問題に当てはまる文章を長文の中から探して読むようにします。そうすることで効率的に問題を解けるようになり、時間を短縮できます。

非言語のSPI勉強法

非言語分野は、推論や図表の読み取り、確率など数学の問題が出題されます。非言語分野の出題範囲を、以下に記載しました。

  1. 推論
  2. 図表の読み取り
  3. 集合
  4. 順列・組合せ
  5. 確率
  6. 割合と比
  7. 料金割引
  8. 損益算
  9. 仕事算
  10. 代金精算
  11. 速度算

非言語分野は出題数が約30問、制限時間が約40分間になります。こちらも1問当たり45秒がおおよその回答時間です。

ここからは、非言語分野の頻出問題の勉強法についてみていきましょう。

推論、図表の読み取りは頻出

「推論」と「図表の読み取り」は、非言語分野の頻出問題です。

「推論」は、与えられた情報から推理して、正しい事柄を求める問題になります。推論には、「順位」「発言の正誤」「平均」「内訳」「比率」「位置関係」「条件」「総当たり」「トーナメント」などの問題形式があります。

「推論」は、情報を図式化して正しく整理することが大切です。また、解法パターンを理解していれば、スムーズに問題を解けます。

SPI例題:「推論」の「内訳」

問題:リンゴとバナナ、ブドウを全部で9個買いました。それぞれの個数について次のことが分かっています。

1.それぞれの果物を少なくとも1個は買った
2.リンゴの数はバナナより多い

以下のア、イ、ウの推論のうち必ず正しいものはどれでしょうか。

ア.リンゴが3個であれば、バナナは2個である
イ.バナナが3個であれば、ブドウは2個である
ウ.ブドウが6個であれば、リンゴは2個である

解答:ウ

解説
内訳の問題では、想定できるパターンを全て書き出します。

果物の個数の組み合わせには、以下12通りが挙げられます。

[リンゴ,バナナ,ブドウ] = [7,1,1]、[6,2,1]、[6,1,2]、[5,3,1]、[5,2,2]、[5,1,3]、[4,3,2]、[4,2,3]、[4,1,4]、[3,2,4]、[3,1,5]、[2,1,6]

この12通りの組み合わせから、ア、イ、ウについて推論します。

ア. 正しいとは限りません。12通りのうち、アの「リンゴが3個」という条件を満たすものは以下の2通りです。

[リンゴ,バナナ,ブドウ] = [3,2,4]、[3,1,5]
上記にア「リンゴが3個であれば、バナナは2個である」を当てはめると、正しいとは限らないという結果になります。

イ. 正しいとは限りません。12通りのうち、イの「バナナが3個」という条件を満たすものを以下の2通りです。

[リンゴ,バナナ,ブドウ] = [5,3,1]、[4,3,2]
上記に、イの「バナナが3個であれば、ブドウは2個である」を当てはめると、正しいとは限らないという結果になります。

ウ. 正しい。12通りのうち、ウの「ブドウが6個」という条件を満たすのは、以下の一つです。

[リンゴ,バナナ,ブドウ] = [2,1,6]
上記に、ウの「ブドウが6個であれば、リンゴは2個である」を当てはめると、正しいという結果になります。

SPI例題:「図表の読み取り」の「実数」

「図表の読み取り」は、図表から情報を正しく読み取り、計算する問題です。「二つの割合」「実数」「割合と実数」「「分布表」などの項目があります。

ここでは、「図表の読み取り」の「実数」の例題を見ていきいましょう。

問題:有料道路AはBインターチェンジを始点とし、C,D,Eのインターチェンジを経由し、Fインターチェンジが終点になります。

そこで、ある日、下り線のB、C、D、Eから乗車した車がどこで下車したか調査しました。表は16~17時の乗車インターチェンジ別の、各インターチェンジで降車した台数を示したものです。

※列は降車を示し、行は乗車を示しています。

B C D E
C 78
D 105 98
E 119 102 85
F 85 73 80 91

16時~17時の間で、Cから乗車した車は何台でしょうか?

ア.73台
イ.78台
ウ.165台
エ.203台
オ.273台
カ.306台
キ.309台
ク.351台

解答:オ

解説
乗車台数である表のC行にある98、102、73の乗車台数を足すと答えが導き出されます。

98 + 102 + 73 = 273台
この問題は、「※列は降車を示し、行は乗車を示しています。」この但し書きを正しく読み取れるかがひとつのポイントとなります。

言葉として読み取るのは少し難しいかもしれませんが、Bが始点、Fが終点と問題文にあるため、横に並んでいるのが乗車したインターチェンジ、縦に並んでいるのが降車したインターチェンジだと分かります。

問題文を理解するのが難しくても、分かる情報から答えを導く力もSPIでは求められます。

頭の中ではなく図を書く習慣をつける

非言語の問題を解く際に、頭の中で図を書いたり、言葉でイメージする人もいるでしょう。しかし、非言語の問題は頭の中ではなく、図を書いて解く習慣をつけることが大切です。

頭の中でイメージをすると、見落とす点が出たり、上手く問題の整理ができなかったりします。非言語は問題を読みながら、大切な部分を図や箇条書きにして書くことを意識しましょう。

図にすることで、頭の中のイメージが明確になり、整理されます。また、問題を読み終えた後にまとめると、「最初に読んだ内容を忘れてしまった。」ということもありますので、問題を読みながらまとめるようにするとよいでしょう。

適性検査の勉強法

SPIの適性検査は、行動や考え方など性格について約300の質問をおこなうものです。企業は、応募者の性格を理解し、組織や仕事に適しているかどうかの判断材料にしたいという目的があります。

適性検査の制限時間は、受けるテストによっても異なりますが、30分~40分程度が基本です。おおよそ6秒に1問解く必要があると考えると短い感覚がある人もいるかと思いますが、適性検査はあくまで適性を見るためのものなので、正直に直感的に答えていきましょう。

適性検査は特別な対策は不要

前述の通り、適性検査は性格を理解することを目的としているため、特別な対策は必要ありません。

適性検査の問題は、素直に答えることが何よりも大切です。自身の性格に近いと思う回答を選び、全ての回答に矛盾がないよう注意しましょう。

適性検査では、回答の一貫性も計測していると言われているため、回答を取り繕っていると、それが結果に出てしまいます。本来の自分に素直に回答しましょう。

また、問題数が約300問と非常に多いため、全ての質問にスピード感を持って答える必要があります。直感で答えることを意識し、考え込まないようにしましょう。

答えに迷うことが多い人は自己分析を

答えに迷うことが多い人は、適性検査の対策に自己分析をするのがおすすめです。

自己分析をすると、価値観や長所、短所など自身の性格を理解できるようになります。自己分析を効率的におこなうには、思考を蜘蛛の巣状に広げていくマインドマップの作成や、自己分析ツールなどを活用するとよいでしょう。

自己分析で自分を表すキーワードが見えてくると、適性検査の問題に考え込むことがなくなります、速く正確に問題に答えるためにも、不安な人は自己分析に取り組みましょう。

まだ自己分析に自信がないという人は、「AnalyzeU+」で質問に答えるとあなたの強みと弱みを知ることができます。この結果を元に自己分析を進めるとスムーズに進めることができるでしょう。

SPIテストセンターの勉強法【webテストとの違いあり】

SPIは大きく分けて、テストセンターとWebテストによる受験方法があります。テストセンターは指定された会場にあるパソコンで受験します。一方、Webテストは自宅のパソコンで受験をするものです。

SPIのテストセンターとWebテストは、テスト形式にも違いがあります。

テストセンターでは言語分野と非言語分野の問題が分けられていません。しかし、Webテストでは言語分野のテストの後に非言語分野のテストがおこなわれます。そのため、テストセンターの問題は、一息つく間もなく言語分野と非言語分野を続けて解くことになります。

また、テストセンターでは適性検査を自宅のパソコンで事前に受験し、受験会場で能力検査をおこなうこともあります。

ここからは、Webテストとの違いを比較しながら、テストセンターの勉強法を詳しく見ていきましょう。

SPIテストセンターでは電卓が使えない

テストセンターでは電卓が使えません。一方、Webテストでは電卓の使用が可能です。

テストセンターで電卓を使用できないため、非言語の問題を全て暗算や筆算でおこなわなければなりません。テストセンターを受験する予定があって暗算や筆算が苦手な人は、早めに暗算や筆算でSPIの問題に取り組むようにしましょう。

また、テストセンターでの試験はシャープペンと計算用紙などが渡されてパソコンで問題を解きます。持参した筆記用具などは使用できないため、注意が必要です。

英語や構造把握検査があるケースも

テストセンターの主な出題範囲は、適性検査、言語分野、非言語分野です。しかし、企業によっては英語や構造把握検査が出題されるケースもあります。

総合商社や航空業界、外資系企業など仕事に英語を使う機会が多い企業などは、SPIテストセンターの問題に英語を積極的に取り入れています。

構造把握検査は、論理的思考力や構造把握力を検査するテストです。エントリーする企業がSPIに英語や構造把握検査を取り入れている場合は、早めの対策が必要です。

ここからは、英語の勉強法と構造把握検査の勉強法を詳しく紹介します。

英語の勉強法

就職活動の英語といえば、TOEICのテストの点数が気になるという人も多いのではないでしょうか。もちろん、同じ英語なのでTOEICの最低点数が設けられている企業を受ける予定がある人は、TOEICの勉強することでもSPIの英語の勉強にもなります。

ただ、SPIならではの問題形式に慣れるためにも、SPIの英語もある程度対策をしておくとよいでしょう。ここからは、英語の単語と長文読解の具体的な勉強法を紹介します。

単語はアプリで隙間時間に対策!

SPIの英語で高得点をとるには、単語を覚えることが大切です。多くの単語を知っていると、同意語や反意語、英英辞書、長文読解などの問題をスムーズに解けるようになります。特に長文読解は、長文が読めなくても単語の意味がわかればある程度何が書かれているか理解することができます。

しかし、学生はSPIの言語分野や非言語分野の勉強、業界研究、エントリーシートや履歴書の作成などやるべきことが多くあるでしょう。英単語は、短時間の積み重ねで対策できるので、隙間時間などを有効活用してスマホアプリで勉強するのがおすすめです。

隙間時間にスマホアプリで5問や10問などの問題を解くことで、結果的に多くの単語を覚えられるでしょう。

長文読解は段落に分けて考える

長文読解は英文を段落に分けて考えることで要点を掴みましょう。どのパートで何を言っているのかを紐解くために、長文を長文として理解するのではなく、分解することが大切です。

具体的には、段落の中で、理解できる単語から場面や話しの流れを予測して英文を読みます。また、問題文を先に読み、ポイントを押さえた上で、英文を読み進めるのもよいでしょう。

段落ごとに要点をメモするなど、時間内に全ての問題を解けるよう効率的に要点をおさえることが大切です。

構造把握検査の勉強法

構造把握検査は、物事の枠組みを理解する能力を測る問題です。構造把握検査の出題内容は、以下の二つに分けられます。

  • 文章計算問題をグループ分けする問題(非言語系問題)
  • 題材を元に文章を仕分けする問題(言語系問題)

ここからは、構造把握検査の勉強法のポイントを詳しく解説します。

構造把握検査について、詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。

意図や目的、因果関係を読み解く力が問われる

構造把握検査では、問題文の意図や目的、因果関係を読み解く力が必要です。

非言語系問題では、選択肢のなかから計算の構造が似ているものを組み合わせて選びます。そのため、計算する力、計算式を解く力だけでなく、問題の意図や目的を理解する能力が問われます。

言語系問題では選択肢の文章を理解し、題材に沿ってそれらを適切に仕分けることが求められます。

構造把握検査は、慣れていないと、問題を解くのに多くの時間がかかってしまいます。文章の意図や目的を汲み取って因果関係を把握できるよう、早めに問題集に取り組み問題に慣れましょう。

多くの問題を解いてパターンを理解する

多くの問題を解いて、パターンを理解するのが、構造把握検査で高得点をとるための近道になります。

言語系問題と非言語系問題の文章の読み取りや問題形式には、いくつかのパターンがあります。多くの問題を解くと、問題のパターンを理解できるようになります。

問題のパターンを理解することで、速く、スムーズに問題を解けますので、得点アップにつなげられるでしょう。

SPIの勉強におすすめの本・問題集

SPIの勉強に使う問題集は、以下のポイントを押さえているか確認しましょう。

最新の年度のものか

大幅に変更することはほとんどないものの、SPI試験は、毎年更新されています。
中には、古い問題集では対応できない問題もありますので、最新の年度のSPI問題集を選ぶのがおすすめです。
問題集の発行年は、書籍の奥付(書籍の終わりにある、著者名や出版社、発行年月日が記されたページ)で確認できます。
なお、奥付のない本は、カバーだけを最新に差し替えて、中身は過去の年度の問題であることがありますので、注意してください。

本番と同じ形式の試験問題が載っているか

また、本番と同じ形式の試験問題は、時間配分を体験するためにも、事前に1度は解いてみることをおすすめします。
実際の試験は長丁場です。集中力が続くかどうかや、効率のよい解く順番などを見極めましょう。

一問一答形式の問題集もありますが、1冊だけ選ぶのであれば、実際の試験形式の問題集を選びましょう。

【まとめ】SPIの勉強法

以上、SPIの勉強法について紹介しました。

SPIの勉強は、以下の4つのSTEPを実施すると、効率的に学習を進められます。

  1. 問題集を一通り解く
  2. 苦手な分野は解説を見ながら繰り返し解く
  3. 模擬試験を時間を計りながら受ける
  4. 時間がかかる問題や苦手な問題を対策する

言語分野と非言語分野、適性検査も学習法のポイントを押さえることで効率的に対策することが可能です。また、SPIテストセンターの問題に英語や構造把握検査がある場合は、これらの対策も忘れずにおこないましょう。

就職活動は何かとやるべきことが多いです。自分に合った企業と出会うことに時間をより多く割けるよう、SPIの勉強は効率的に進めましょう。

今回の企業インタビューは「三陽建設株式会社」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の朝日さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

 

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

採用スタイル確立の為にも、新しい採用ツールを探していたところOfferBoxを知り利用し始めました。
ちょうど使い始めた頃に新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、合同企業説明会が全て中止になり、自社の採用のスタイルを待ちから攻めへ変えていけるのではないか、というところに期待を感じていました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

まずは建築系を専攻している学生で、且つ施工管理に興味がある学生にターゲットを絞りました。
建築系専攻の学生に限定した理由は、業務内容が施工管理職であるため、最低限の建築の知識が必要だからです。
ただし、建築系専攻となると、デザイナーや設計志望の学生も含まれるため、より業務にマッチするよう最優先項目として「施工管理に興味がある学生」に条件を絞って学生を探していました。

その他には、弊社は研修に力を入れており、若手でも活躍できる場面が多いので、企業選びの軸で「教育制度」や「若いうちから責任のある仕事を任せてもらえる」の項目を選択している学生も対象としています。
選考に関して、オンラインでは画面越しだけで上半身しか分からず、実際の学生さんの雰囲気や態度が見えにくいため、できる限り本社のある滋賀や京都・大阪を志望勤務地を選択して直接会ってお話しができる学生を探していました。

採用担当の朝日さん

 

選考活動はどのようにおこなわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

流れとしては、オファー承認学生に1対1で個別面談をし、以降は若手社員との小規模な食事会やインターンシップを案内しています。
選考に進んでほしい学生には、インターンシップ参加後に部門長や社長と面談を実施することもあります。

個別面談においては、1人1人カフェなどで対面で会うようにしています。遠方でも近場でも学生の負担を減らすために出向くようにしているので、時には福井や和歌山にも足を運んだすることがあります。
実際にお会いした際には、、仕事や業界の話をしつつ、社内のイベントや人材育成についての話もしっかりすることでミスマッチが生じないようにしています。学生にとって自分に合った企業へ入社することが一番と考えているため、さまざまな話を通じて相互理解を進めるだけでなく、時には就活の相談にも乗ることもあります。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

上述の通り、施工管理に興味があるかどうかはもちろんのこと、その学生の経験や将来何をしたいかを上手くアウトプットできているか、会社の社風に合うかを時間をかけてじっくり見ています。
また、「企業選びの軸」で「整った育成環境や若いうちから責任ある仕事を任される」「住宅補助等の給与以外の制度」を選択している学生かどうかもチェックしています。その他には、大学や高校でリーダー経験のある学生であったり、イベントが多い会社なので、人とコミュニケーションを取ることが好きかどうか、責任ある仕事を任されたいという意欲があるかどうかを見ています。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

面談では、自社への興味や社風にあうかをしっかり見ています。もちろん学生のこともいろいろ聞かせてもらうのですが、自社のこともしっかり知って欲しい。お互いの理解を深める機会になるよう心がけています。
面接では、施工管理の仕事内容や業界ではなく自社のことについて理解しているかどうかを確認しています。疑問があればその場でクリアにして欲しいという感じですね。
あとは三陽建設以外で就職活動をしっかりしていない学生には、本当に自社に決めていいのかを改めて話し合うようにしています。このような対応をおこなう理由としては、社長が三陽建設という企業をちゃんと好きになって入社して欲しいということこを採用基準に含めているからです。

新型コロナウィルスの影響もあり、リモートでの就活が増え「対面慣れ」していない学生が増えていると感じることもありますが、OfferBoxに登録している学生は、総じて自分で情報を集めていたり、自己分析や将来したいことについてよく準備をしていることが多いように思います。
これからもOfferBoxを通じて多くの学生と出会えることを期待しています。

 

ミスマッチを防ぐために、仕事の話だけでなく人材育成や社内のイベントまで丁寧に話をされている三陽建設株式会社。選考を通じてお互いをよく知り納得した上で入社することは、ミスマッチを防ぐだけでなく、入社後の活躍にもつながります!
OfferBoxのプロフィールでも、自分自身をアピールできる項目がたくさんあります!自身をより知ってもらうためにも、ブラッシュアップをしながら内容をアップデートしてみてくださいね!

 

会社情報

 

会社名 三陽建設株式会社
所在地 滋賀県甲賀市甲賀町田堵野890番地の1
設立 1954年
事業内容 建設工事の請負
公共施設・商業施設 福祉・医療施設 工場 マンション 注文住宅 リフォーム 土木(道路、河川、下水、造成)他
建設設計事務及び建設コンサルタント業務
企画・立案・基本設計 実施設計 各種調査 開発業務
不動産業務
土地建物仲介斡旋 土地活用事業提案
前記各号に関する一切の業務
ホームページ https://www.sanyoukensetsu.co.jp/

現在の主力・注力事業など

現在の主力事業は医薬品工場や食品工場・福祉施設・商業施設等の設計から施工、設備対応・施工後のアフターフォローまで一元して行い、エンジニアコンシェルジュとしてお客様に寄り添っています。
大切にしている考え方は【逃げるな・隠すな・嘘つくな】社員1人1人が『心豊かな』人生を送る会社であり続けたいです。

創業は100年を超えており、設立から68年の老舗中小企業で、現在は社員数85名ほどで日々仕事に取り組んでいます。
GMP医薬品工場建設技術も保有しています。
※GMP:医薬品の製造管理及び品質管理の基準

今回の企業インタビューは「株式会社マリモ」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の三谷 祥平さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

・学生の情報を見ることができ、当社の求める人材に直接アプローチできる
・自己分析をしっかりとできている学生が多い
という理由からOfferBoxを活用し始めました。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

当社はデベロッパーなので、まずはデベロッパー志望の学生をターゲットとしました。
その上で、業界で中堅の立ち位置にいる当社ならではの良さである、「若いうちから大きく裁量を持たせる点」に響く学生を見つけるため、企業選びの軸で「20代から責任ある仕事を任せる環境」を選択している学生を優先的に確認していました。

採用担当の三谷 祥平さん

選考活動はどのようにおこなわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

個別面談前には会社説明の動画を視聴してもらい、あらかじめ会社のことを知ってもらった上で参加してもらっていました。
理由として、面談は限られた時間の中で実施するため、事前に弊社への理解を深めてもらうことで、会社説明だけではなく、学生との相互理解により多くの時間を割けるようにしたいと考えたからです。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

学生の将来像や過去のエピソードをよく見ています。
なぜならば、学生の将来像には、本人がやりたいことに対する熱意や思考性が表れ、過去のエピソードには、本人の行動力が映し出されると考えているためです。
これらのポイントは自社の成長と共に走っていける人を見つけるうえで、非常に重要視しています。
 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

面談では、就活の取り組み方や考え方を見ています。
将来どうなりたいのかといった点を聞きながら、就活の軸を模索してもらうきっかけとなればいいなと思っています。
面接では、学生のエピソードを深掘りして聞くようにしています。
学生の考え方ややりたいことの軸が何なのか、なぜその考え方に至ったのかを聞いていくことで、どれくらい熱意を持って取り組んでいるのかを見ています。

実際にオファーした学生に関しては、オファーを送る前に、学生のプロフィールをしっかりと見ていたので実際に会ってみて印象のギャップはありませんでした。
むしろ、文章だけでは見えなかった熱意や考え方を持っている学生とお話をするのが大変楽しく、毎回驚かされます。

 

将来像や今までの頑張ったエピソードを重視しているという株式会社マリモ。
就活を通じて、就活の軸を模索すること、これから何をしていきたいかをしっかりと整理しておくことが重要です。
OfferBoxのプロフィール「私の将来像」の項目内で、自分はどうしていきたいかを整理し、企業にアピールしてみてくださいね!

 

会社情報

 

会社名 株式会社マリモ
所在地 広島県広島市西区庚午北1-17-23

設立 1970年9月1日
事業内容 分譲住宅の企画・開発・設計・監理・販売業務、不動産流動化事業、 海外マンション分譲事業
ホームページ http://www.marimo-ai.co.jp/

現在の主力・注力事業など

当社は「ソーシャルビジネスに挑戦する」不動産総合デベロッパーです。
利益だけを追求するのではなく社会課題に真摯に向き合う活動に取り組んでいます。2030年にはソーシャルビジネスと主力事業の割合が50:50にできるよう目指しています。

主力事業は不動産事業で、国内外でマンション事業などを行っています。
利益追求と思われがちな不動産事業ですが、マンションを建てて終わりではなく、その地域のコミュニティ形成や治安の向上、セキュリティ向上など地域との共存共栄を意識して取り組んでいます。
例えば、マンションでは珍しいのですが、入居された方と隣の住人との顔合わせなどを積極的に行っています。

また注力しているのはソーシャルビジネスです。
ソーシャルビジネスとは、社会的な課題をビジネスの手法を使って解決していくことで、当社では空き家問題や新興国での学校建設支援などに取り組んでいます。
2つの事業は一見水と油のような性質に思われがちですが、当社の根本的な考えである「利他と感謝」を表現するにふさわしい事業と考えています。

大人気コラボ企画を12/10(金)に開催!

共催:日本経済新聞社大阪本社販売ユニット/日経メディアプロモーショ
今回は、「早期選考に役立つ情報」をテーマに、日経新聞を活用した就活準備のすすめ方や自己PRが見つかる自己分析の方法を、特別講師として日経メディアプロモーションの方をお招きし、伝授いたします。

・就活準備を効率的にすすめるための日経新聞の読み方とは?
・自己PRを効率的に考えていくための自己分析の方法とは?

インターンシップや本選考への対策としてぜひご参加ください!

<参加者の声>

https://offerbox.jp/ofbstudent/wp/wp-content/uploads/2021/05/samune02.003.jpeg

LIVE配信 概要

開催日時

12月10日 (金) 18:00~20:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始10分前より開場します。
※最大21:00まで延長

参加対象者

2023年 卒業見込み学生

プログラム内容

第1部

「インターンシップや本選考に役立つ!OfferBox流 自己PR作成のための自己分析講座」
講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)小林大剛

第2部

就活に使える日本経済新聞活用講座「業界・企業研究・ES・面接対策すべてに使える」
講師:日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー 寺尾勇人 氏

就活お悩み質問コーナー

セミナー終了後、質疑応答の時間を設けております。
この機会に、疑問を解消しましょう!

講師プロフィール

日経メディアプロモーション株式会社 公認読み方アドバイザー:寺尾 勇人 氏

中四国・近畿エリアの大学・専門学校で年間1500人が受講する就職対策セミナー&公務員講座講師を務める。また年間2000人の大手企業~中小企業の内定者・新入社員研修を担当。

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株式会社i-plug マーケティング部 学生グループ:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

セミナー参加方法

①参加申込みをしてください。
②申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

イベントは終了いたしました。

今回の企業インタビューは「令和アカウンティング・ホールディングス株式会社」。

どういった経緯でOfferBoxを利用することになったのか、またOfferBoxのプロフィールで学生のどんなところに注目しているかなどについて、採用担当の涌井さんにお伺いしました。

OfferBoxを活用しての採用活動とは?

なぜ、OfferBoxを使って採用活動をおこなうことになったのか教えてください。

OfferBoxのプロフィールではアピールポイントが整理されているため、働くことに対して積極的な学生や、将来のキャリア形成や意識の高い学生を採用できるのではと思ったのがきっかけです。
就活ナビサイトでは接点が持つことが難しい学生層にアプローチしていきたいと考えていたのに加え、弊社から採用したい人材へ直接アプローチができる点を期待しています。

 

どうやって求める学生像を探していましたか?

まずは我々が求めていた、採用ターゲットの学生に向けてアプローチしたいと考えていました。チームで仕事をすることが多いため、協調性のある学生を採用したいと考えていましたし、その中でもホスピタリティ精神などを重要視していました。
そのため、プロフィールの文章をみて、前向きで人と関わることが好きな方や誰かのためになる行動が好きな人などを探していました。
また、大学生活の頑張ったこと(部活動やアルバイト)などもチェックしていましたね。あとは適性診断などを活用しターゲット学生を検索していました。

採用担当の涌井さん

選考活動はどのようにおこなわれていますか?

 

内定までの選考フローについて教えてください。

選考フローを変更した理由は、新型コロナウイルスの影響で選考をオンラインに変更し、志望度醸成を図るため個別面談や現場社員面談などを設ける必要があると考えたからです。
学生側が働くイメージできるかが重要なので、個別面談や現場社員面談では令和アカウンティングならではの特徴をお伝えしています。

 

プロフィール情報で見ているポイントは? どんな学生にオファーを送りたいですか?

プロフィール内容を見ることは大前提として、学業や、その他の活動など(部活やサークル、アルバイト)、文武両道で頑張っている学生なのかどうかを文面から読み解くようにしていました。
理由としては、会計知識だけでなく、そのほか多くの知識や経験を持っている学生のほうがクライアントとのコミュニケーションをより深くとり、信頼関係を築けると考えているためです。また、いろいろ学びたいという意欲がある学生のほうが、成長角度が高いとも考えています。

 

面談・面接で学生のどんなところを見ていますか?

面談と面接で共通して見ている点は、「話を聞く姿勢」や「面談・面接に対する意欲」です。ほかには、対話を通じて自分を客観的に見たうえで自己分析ができているのかどうかを見るようにしています。また、学生・企業両者にとって就活や採用活動が素晴らしい経験となるよう心がけているので、もしも業界研究があまりできていない学生がいた場合は再度時間を作るようにしています。

私達は、お客様に対してどう接するべきか?といったサービス視点を持つことが大事だと考えています。そのため、面接では、我々採用担当者に対しても心地よいコミュニケーションができるかはよく見ています。
例えば、1つ質問したことに対して親切に補足説明する、面接官が求めている答え以上の説明ができるなどです。
OfferBoxでは事前に学生のプロフィールを確認することができるため、実際の選考においても学生と話がしやすく、気持ちの良いコミュニケーションが取れる学生が多い印象です。

 

採用のオンライン化に伴い、個別面談を追加するなどして企業理解が進むよう採用フローを変更したという令和アカウンティング・ホールディングス。

採用活動や就職活動がオンラインに移行したことは、場所時間問わず活動できるという大きなメリットをもたらすと同時に、互いの理解が進みづらいという問題を抱える企業・学生の増加にもつながりました。
昨今の就活スタイルでは、限られた時間の中で「相手のことを知る」「自分のことを話す」必要があり、そのためには深い自己分析と企業分析をさけて通ることはできません。

OfferBoxの適性診断AnalyzeU+用いて自己分析をおこない、しっかりと自分自身のことを話すことができるよう準備を進めてくださいね!

 

会社情報

 

会社名 令和アカウンティング・ホールディングス株式会社
所在地 東京都中央区日本橋一丁目4番1号 日本橋一丁目ビルディング13階
設立 2004年8月
事業内容 会計アウトソーシング、コンサルティング業務など
ホームページ https://recruit.rw-ah.net/

現在の主力・注力事業など

経理のアウトソーシング事業と会計のコンサルティング事業がメインとなります。
仕事をするうえで、クライアントファーストで努力ができるのか、オールラウンドプレイヤーとして幅広い知識や会計専門知識などの勉強を努力できるかを大切にしています。

会計専門ファームとして、会計事務所や税理士法人としての枠の中で考えると、大きい規模感であると思いますが、今年4月に組織改編で分社をし専門ファームではなく1企業として考えると、まだまだ小さい企業であると感じています。

「インターンのオファーはどうやったら受けられるの?」
「初めての面談でのメイクはどうしたらいいの?」

などの質問にお答えするべく、約4,000人が選ぶクチコミNo1の写真スタジオ「スタジオインディ」とOfferBoxがコラボし、インターンシップ選考に役立つオンラインセミナーを開催します。
これから就活を始める方、既に就活を進めている方、みなさんにご参加いただきたいセミナーです。
ぜひお申し込みください!

オンラインセミナー概要

開催日時

2021/12/14(火) 18:00-20:00
※オンラインでのライブ配信です。
 

参加対象者

2023年卒業見込み学生
 

セミナー内容

第1部:企業目線で考えるOfferBoxプロフィール登録講座(18:00~19:00)

講師:株式会社i-plug(OfferBox運営会社)市川麻耶子

講師プロフィール

OfferBoxアドバイザーとして、企業に「学生プロフィールの見方」,「オファーの仕方」を伝えた後、営業企画として、企業に「OfferBoxの使い方」,「学生との向き合い方」を啓蒙。
現在学生プロモーションチーム所属。

セミナー概要

企業側のOfferBoxアドバイザーを担当していたスタッフが企業目線を意識したプロフィール作成のコツをお伝えします。
OfferBoxのプロフィール登録だけでなく、ES作成に役立つヒントも盛りだくさんですのでぜひご参加ください。

 

第2部:好印象を作り出す!就活メイク講座!(19:00~20:00)

講師:高松 れい氏

講師プロフィール

ヘアメイクアップアーティストとして、語学、美容の勉強のため単身渡米。帰国後は映画を中心にTVキー局、大手企業のCM、Web配信ドラマ、雑誌や、アーティストのLIVE、MVにヘアメイクとして携わる。
スタジオインディでは都内を中心にこれまで約300名の就活メイクを担当。

セミナー概要

多くの就活生のメイクを担当してきたプロのヘアメイクアップアーティストが面接やインターンで好印象を与える就活メイクやコスメを伝授します!
特に多くの就活生が悩む目元、眉毛、前髪、ベースメイクにフォーカスして、好印象を与えるコツを重点的に解説します。

質疑応答

気になる質問をリアルタイムで受け付けし、回答します!

※第2部はメイクを行う方向けの内容となります。
※第1部のみ参加いただくことも可能です。

参加方法

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
(全国、海外どこからでも参加可能です)
※PCでの参加を推奨します。スマートフォンからの参加の場合、映像が乱れる可能性があります。

①開始時間までにZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしご参加ください。

イベントは終了いたしました。

就活中、「入社後にやりたいこと」を聞かれる場面があります。

入社後にしたいことを「思いつかない」「面接やエントリーシートでどう答えるべきか分からない」など、悩みを抱えている学生も多いでしょう。また、なぜ入社後にしたいことを質問されるのかも気になるところです。

「入社後にしたいこと」は、質問される意図を理解したうえで、伝わりやすい内容を準備すれば十分対策できる質問です。

この記事では「入社後にしたいこと」を聞かれる理由や、上手く伝える方法を解説します。職種別の例文やNG回答例も紹介するので、参考にしてください。

新卒逆求人サービス OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」では、約100万人のデータに基づいて、客観的な自分の強みや弱み、社会で活かせる力を診断できます。
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ESや面接で「入社後にしたいこと」を聞かれる理由・意図

エントリーシート(ES)や面接で「入社後にしたいこと」を聞かれるのは、おもに以下3つの理由があるからです。

  1. 学生のキャリア観・ビジョンを知るため
  2. 事業内容や企業理念の理解度を確かめるため
  3. 働くイメージが湧いているか確かめるため

①学生のキャリア観・ビジョンを知るため

1つ目は、学生のキャリア観やビジョンを知るためです。企業が「入社後にしたいこと」を聞くのは、「学生の将来像を実現できる環境が自社にあるか」確認し、採用のミスマッチを防ぐ意味合いが強いです。

企業は、採用した学生には目指すキャリアを実現してもらいつつ、自社で長期的に活躍してほしいと思っています。そのため、「どのようなキャリアを重ねたいのか、どうなりたいかのビジョンを、自社で叶えられるか」が気になっています。

そのため、「この人のやりたいことは、うちの会社では実現させてあげられなそうだ」と感じると、ミスマッチな人材と判断される可能性があります。

企業にとって避けたいのは、入社後に目指すキャリアが実現できないことが分かり、早期退職されてしまうことです。選考の段階で入社後にしたいことを聞くことで、将来的にどれくらい自社で活躍してくれそうかを見ています。

②事業内容や企業理念の理解度を確かめるため

2つ目の理由は、学生が自社の事業内容や、企業理念を理解しているのか確認するためです。

事業や理念を正しく理解できていないと、事業に興味が持てなくてやめてしまったり、目標に向かっているチームの士気を下げたりしてしまうリスクがあります。
一方で、事業内容や企業理念に心から興味を持っている学生は、その方自身が活躍するだけでなく、組織にも良い影響を与えてくれることが期待できます。
そのため、採用担当は、「入社後にしたいこと」を質問することで、事業内容や企業理念の理解の深さを確認しようとするのです。

③働くイメージが湧いているか確かめるため

3つ目の理由は、実際に自社で働くイメージが具体的に湧いているのかを確認するためです。

エントリーシートや面接の時点で「入社後にしたいこと」を具体的に答えられるのは、入社前からその企業で働くイメージが湧いているからです。

働くイメージを適切に持てていれば、入社後に業務が合わなくて早期離職してしまう、という事態も避けやすいです。もしイメージがずれていた場合は、選考の中で正しい情報を伝えることができるので、企業側は「入社後にしたいこと」の質問を介して、学生に仕事への理解度を深めてもらいたいと考えています。

また、学生がどんな働くイメージを持っているかは、入社後の配属先を決めるうえでも重要な判断材料になることです。

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「入社後にしたいこと」をうまく伝える方法

「入社後にしたいこと」をうまく伝えるためのポイントは大きく2つあります。

  • 自分の経験や価値観と、入社後のビジョンを紐付ける
  • 企業や業界を深く理解していることを伝える

ここでは、具体的な伝え方と、内容に盛り込むべきポイントをお伝えします。

「入社後にしたいこと」の書き方・伝え方

「入社後にしたいこと」は以下の流れで構成すると、伝わりやすくなります。

1.まずは結論から伝える
最初に「入社後にしたいこと」を一言で簡潔にわかりやすく伝えます。

【例】
私は社会のニーズにマッチした商品開発したいです。

2.具体的な業務や事業内容を伝える
具体的にどのような仕事をしたいのか、最初に伝えた「入社後にしたいこと」に肉付けしていきます。

【例】
御社の〇〇商品に感銘を受け、私も社会にニーズがある商品開発に携わりたいと考えるようになりました。実際に商品開発部の〜〜さんに商品開発の一連の流れを聞いて、商品開発のなかでもユーザーに近い市場調査やユーザーインタビューの業務に携わりたいと考えています。

3.自分の経験や価値観をどう活かすか伝える
自分の経験や価値観をどう活かすかを1〜2に紐付けて伝えます。

【経験や価値観の例1】
商品開発の経験はありませんが、〇〇業界で長くアルバイトをして新商品に多く触れてきました。新商品でお客様が困っていたことを解決し笑顔にできる喜びを忘れることはありません。

【経験や価値観の例2】
私は、困っている人のそばに寄り添える人間でありたいと考えています。サークルで問題が起きたときも、全員の意見をよく聞くことを大切にして活動してきました。

【入社後にしたいことの例】
入社後は商品開発のノウハウや技術を学びながら、社会のニーズにマッチした商品開発したいです。

自分の経験や価値観と、入社後のビジョンを紐付ける

「入社後にしたいこと」を話す際には、今までの経験や価値観と入社後ビジョンを紐付けて、なるべく具体的に伝えるのがポイントです。

自分が入社後にどのような仕事や事業に関わりたいのかを伝え、なぜその考えに至ったのか根拠となる理由を伝えていきます。具体的な経験にエピソードを加えたり、自分の性格や強みなどを盛り込んだりするのもポイントです。

ただやりたいことを伝えるのではなく、過去・現在から進みたい未来を結んだときに、結んだ線のうえこの仕事があることが伝わると、納得感のある内容になります。

企業や業界を深く理解していることを伝える

企業や業界を深く理解していることを伝えるのもポイントです。

「入社後にしたいこと」を具体的に伝えるには、企業や業界のことを深く理解する必要があります。

事業内容やサービス内容、現場配属時の業務イメージなど、自社を理解していない学生を企業は積極的に採用したいとは考えません。そう考えると企業や業界研究していることが、入社後にしたいことを通じて伝わればよいイメージを与えられます。

例えば、業界内の同業他社との違いを盛り込みつつ「入社後にしたいこと」に答えれば、内容に信憑性が加わり、より伝わりやすくなるでしょう。

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【職種別】「入社後にしたいこと」の例文

ここからは、具体的な「入社後にしたいこと」の例文を紹介します。

営業職

営業職は商品やサービスの契約だけでなく、顧客の要望や課題に沿った提案もする職種です。

営業職の「入社後にしたいこと」の例文

私は営業職で新規顧客の獲得を目指したいと考えております。

御社の〇〇は、世間から広く認知され業界2位のシェアを誇っている商品と伺っております。〇〇の営業に携わることで、認知されていない層へ〇〇の素晴らしさを伝え、新規顧客の獲得を目指していきたいと考えております。

私は高校時代から接客のアルバイトを続け、多くのお客様と接してきたのでコミュニケーション力には自信があります。また御社の〇〇を長く愛用させていただいているので、〇〇の魅力は熟知しているつもりです。コミュニケーション力と商品知識の強みを活かして、新規顧客の獲得に貢献したいと思っております。

営業職の例文のポイント

入社後にしたいことの結論として、営業職で新規顧客の獲得を目指すことを最初に明示できています。

業界2位のシェアであることと企業や業界を盛り込みながら、認知されていない層へアプローチすると具体的な行動や業務内容を加えているのもよいですね。

高校時代からのアルバイトの経験による強みや、商品の魅力の熟知していることなどで、企業に与えられるメリットまで伝えられています。

他にこの職種でできること

  • 既存顧客の単価アップ
  • 紹介での顧客獲得
  • 顧客の課題発見・解決
  • よくヒアリングをしたうえでの改善提案

販売職

販売職は営業職と混同されがちですが、販売職はおもに来店客をサポートする業務です。

販売職の「入社後にしたいこと」の例文

私は御社ブランド〇〇の魅力を伝えられる、接客のスペシャリストになろうと考えております。

私は中学生の頃から御社の店舗を利用しており、洗礼された接客に感銘を受けております。悩みや希望に耳を傾け寄り添った提案をしてくれる接客に触れ、私も御社の店舗で接客の仕事をしたいと感じておりました。

私自身、高校から現在まで接客業のアルバイトをしており、お客様から「ありがとう」と声をかけられることに喜びを感じ接客業を極めてみたいと考えておりました。これまでの経験を活かし、御社で多くを学び〇〇の魅力を伝えられる接客のスペシャリストになろうと思っております。

販売職の例文のポイント

販売職は主に接客の仕事になるので、接客を受けた経験やホスピタリティに感動した経験を軸にすると、入社後にしたいことが考えやすいです。

企業の店舗で接客を受けたエピソードを盛り込み、その接客に感銘を受けたことによって企業の店舗で接客してみたいと現場での業務内容を理解できていることが伝わります。

他にこの職種でできること

  • お客様の欲しいものの言語化
  • お客様に合った商品の提案
  • 店内を巡りやすくする動線の設計
  • 販売目標達成を目指すチーム作り・育成

企画職

企画職は、おもに商品やサービスのアイデアを立案する職種です。

企画職の「入社後にしたいこと」の例文

私は幅広い層にニーズがある〇〇サービスを企画したいと考えております。

御社の〇〇は国内トップシェアを誇っていると伺っております。トップシェアを維持できている理由は、ターゲット層を的確にしているためだと感じました。御社のマーケティングノウハウを活かし、ニーズの高いサービス企画に携わりたいと考えております。

私はプレゼンを得意とし大学の大会で良い結果を収めるなど、企画力には自信があります。入社後は企画力を活かして顧客満足度の高い、〇〇サービスを企画していきたいと思っております。

企画職の例文のポイント

企画職では、具体的に企画したいサービスや企画を通して実現したいことを組み立ててみるといいでしょう。

トップシェアやマーケティング力など企業を研究したことが伝わる内容それらを活かした企画をしたい、と具体的な業務内容を伝えています。

プレゼンが得意と大学でのエピソードを混じえて伝えることで、企業が自分を採用することのメリットをイメージしやすい内容になっています。

他にこの職種でできること

  • 深いユーザーニーズの発掘
  • 売れている理由の分析・言語化
  • 事業戦略・商品戦略の策定
  • より効率的な組織運営体制の構築

事務職

事務職は、業務が円滑に進むようサポートする職種です。

事務職の「入社後にしたいこと」の例文

私は事務職として、社員の皆様が業務をスムーズに進めるためのサポートをしていきたいと考えております。

私は御社のインターンシップを利用させていただきました。社員の皆様が迅速に対応する姿を見て、私も入社して大きな企業の業務を円滑にするメンバーとして働いてみたい、と感じました。

私はMOS資格を取得しているのでWordやExcel、PowerPointなどには自信があります。御社業務の効率化に努め、社員の皆様をサポートしていきたいと思っております。

事務職の例文のポイント

事務職は主に業務サポートをする仕事なので、どのようにサポートしていきたいかを明示できるとよいです。

ここでは、インターンシップの経験と社員の仕事振りを見たことから、自分も同じように働いてみたいと感じるようになったときっかけを紹介しています。

事務職の場合、業務サポートができることがアピールできるといいので、そのような経験やサポートできる強みがあること(ここではMOS資格を取得していること)を伝えられるとよいでしょう。

他にこの職種でできること

  • 悩んでいる仲間のサポート
  • 業務の標準化
  • マニュアルの整備
  • 事務処理の統括

研究職

研究職とは、学術的な知識をもとにテーマに沿った研修を進めるを仕事です。

研究職の「入社後にしたいこと」の例文

私は研究職として、御社の商品〇〇をより利用しやすい商品にしたいと考えています。

大学では〜〜を選考し知識を高め、大学院では〜〜の研究を続けていました。私が研究しているテーマは、商品〇〇のさらなる改善に使えるのではないかと思っています。

御社の主力商品である〇〇をより利用しやすい商品にし、さらに幅広い層に使ってもらえる商品にしていきたいです。

研究職の例文のポイント

研究職は、具体的に開発に携わりたい商品や研究内容に触れるようにしましょう。

大学で取り組んでいる研究内容と併せて、どのような観点から自分が研究や商品改善の力になれるかを明示しましょう。

研究職は、自分がどんな研究をしているか、なぜこの会社で研究をしたいかと紐付けて入社後にしたいことを組み立てると、納得感のある内容になりやすいです。

他にこの職種でできること

  • これまで満たせていなかったニーズへの対応
  • 新しい技術や商品の開発
  • データを活用した経営の促進
  • 生産や商品提供の効率化

エンジニア

エンジニアはITや機械など専門知識やスキルを活かして設計・開発をする職種です。

エンジニアの「入社後にしたいこと」の例文

私は〇〇システム開発に携わりたいと考えております。

御社の会社説明会で〇〇システム開発の概要を聞かせていただき、幅広い層にニーズがあるシステムと感じました。〇〇開発システムに携わることで、社会に貢献できるのはエンジニアとして幸せなことです。

大学ではWeb言語系のプログラミングを学んでおり、御社の推進する〇〇システムとの接点があります。今まで学んできたスキルや知識を活かし、御社〇〇システムの開発に貢献したいと考えております。

エンジニアの例文のポイント

エンジニアは自分が使える技術がある程度明確になっているので、具体的になんの開発にどのように関わりたいかが明示できるようにしましょう。

自分が今開発したいことと開発したいと考えるようになった経緯を、志望企業のサービスを紐付けて説明できるとよいですね。

これからもより高い技術を習得していきたいことが伝わる内容だとなおよいです。

他にこの職種でできること

  • 新しいWebサービスの開発
  • 商業ビルや店舗の通信インフラ整備
  • 安定稼働するサーバー環境の提供
  • データ収集できる基盤の整備

デザイナー

デザイナーは、さまざまな「モノ」をデザインする職種です。Webや服飾など、内容は多岐にわたります。

デザイナーの「入社後にしたいこと」の例文

私はWebデザイナーとして、Webサイトのデザインに携わりたいと考えております。

Webサイトのデザインに興味をもち始めた頃、〇〇会社や〇〇などのホームページのデザインに感銘を受けました。デザインを御社が手掛けていることを知り、私も御社でWebデザイナーとして働きたいと考えるようになりました。

私はWebデザイン技能検定◯級など資格も取得しております。入社後は、御社のデザインノウハウと今まで学んだスキルを活かしWebデザイナーとして活躍したいと思っております。

デザイナーの例文のポイント

どのようなデザインをしていきたいか、それが志望企業でなぜできると感じたか、を中心に構成しましょう。

デザインの位置付けや方向性は企業によって大きく異なるので、その会社ならではの考えを理解していることが伝わる内容にできると説得力が増します。

他にこの職種でできること

  • トレンドに応じた洋服のデザイン
  • 伝えたいことが伝わる広告のデザイン
  • 映画やアニメーション品質の向上
  • ユーザーが使いやすいサービス設計

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入社後にしたいことのNG回答例

入社後にしたいことのNG回答は、以下の3点です。

  • 具体性がない
  • なぜしたいかが分からない
  • 企業や事業と関連性がない

それぞれ回答例を紹介するので、参考にしてください。

具体性がない「入社後にしたいこと」NG例

NG回答例)

私は営業として活躍したいです。営業にはコミュニケーション力が必要だと思います。私は学生時代のアルバイトで培ったコミュニケーション力に自信があります。御社はコミュニケーション力を活かして活躍できる営業になりたいと考えております。

営業として働きたいと「入社後したいこと」は伝えていますが、具体的ではありません。

  • アルバイトでコミュニケーション力を身につけた過程が伝わらない
  • コミュニケーション力をどう活かすのか
  • なぜこの企業なのか
  • 企業でどのようなことを実現したいのか

具体性がなければ「どこの会社でもいいのでは?」と受け取られてしまう可能性があるので注意しましょう。

なぜしたいかが分からない「入社後にしたいこと」NG例

NG回答例)

私は御社〇〇の販売に携わりたいと考えております。私は高校から現在まで販売のアルバイトをしております。これまでの経験を活かし、御社の〇〇を販売するスペシャリストになろうと思っております。

この内容は、なぜ〇〇を販売したいのかが伝わらない内容になっています。

  • なぜ〇〇を販売したいのか、接点やエピソードがない
  • どれだけ企業や業界、〇〇の研究したのか
  • 自分にはどのような強みがあり、どのように活かすのか

「入社後したいこと」に対し、なぜしたいのかをエピソードを盛り込んで伝わりやすくするとよいでしょう。

企業や事業と関連性がない「入社後にしたいこと」NG例

NG回答例)

私は御社〇〇の開発に携わりたいと考えております。私は居酒屋で接客のアルバイトをしていたのでコミュニケーション力には自信があります。コミュニケーション力を活かして、〇〇を広く認知させられるようにしたいと考えております。

関わりたい仕事とこれまでの経験の関連性が分かりづらいですね。

  • 開発をしたいのか営業をしたいのか
  • コミュニケーション力をどう活かすのか
  • 開発をしたいなら、開発職に関連する強みやスキルはないのか
  • なぜ〇〇開発に携わりたいのか

開発をしたいならコミュニケーション力で〇〇を広く認知させるというのは、関連性がないように感じられます。コミュニケーション力は「チーム開発を円滑にするため」などにしたほうが伝わりやすいでしょう。

この場合はコミュニケーション力よりも、事業や業務内容に関連する強みやスキルをアピールするほうが伝わりやすいかもしれません。

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OfferBoxなら「入社後にしたいこと」でオファーがもらえる可能性も

OfferBoxに登録すると、「入社後にしたいこと」に親和性があると感じた企業からオファーをもらえる可能性があります。

OfferBoxは、新卒専門のオファー型就活サイトです。あなたのプロフィールに関連する企業からオファーを受けられるので、入社後のミスマッチを防ぐことも期待できます。

プロフィールを充実させておけば、自分が考えてもいなかった業界からオファーを受ける可能性もあるので、職種の選択を広げるきっかけにもなるでしょう。ぜひOfferBoxに登録してみてください。

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【まとめ】入社後にしたいことの例文とアピールのポイント

以上、入社後にしたいことを聞かれる理由や伝え方、職種別の例文を紹介しました。

「入社後にしたいこと」が聞かれる理由は以下を確認するためです。

  • 学生の描く将来像と自社がマッチしているのか
  • 事業内容や企業の経営方針について理解してもらえているか
  • 具体的に働くイメージができているのか

「入社後にしたいこと」をうまく伝えるポイントは以下です。

  • 自分の経験や価値観と、入社後のビジョンを紐付ける
  • 企業や業界を深く理解していることを伝える

あなたが描く理想のキャリアを実現できる会社と出会うためにも、入社後にしたいことのイメージを膨らませてみてくださいね。

AnalyzeU

秋冬インターンシップに備えて!

OfferBoxでは、2023年卒の皆さんを対象とした【秋冬のインターンシップ】や【早期選考】のオファーが流通しはじめます。
そこで、OfferBoxユーザーを一堂に集め、みんなで一緒にもくもくとプロフィールを入力・見直す「もくもく会」を開催します!
冒頭の30分でOfferBoxプロフィールの考え方をご紹介して、OfferBoxのプロフィールを入力するうえで意識してほしいポイントをお伝えします。

もくもく会には「OfferBoxの中の人」も常駐するので、気になることがあればその場で質問してください!
リアルタイムで回答します!
このセミナーはこんな疑問や悩みを抱えている方にお勧めです。

・家だと中々集中できない方
・OfferBoxの活用方法が気になることがある方
・他の就活生が気になっていることを知りたい方
秋冬に向けて、しっかりと就活準備をすすめたい方はぜひご参加ください!

 

LIVE配信 概要

【開催日時】

①11月16日 (火) 16:00~17:30 開催終了
②11月26日 (金) 18:00~19:30

※①、②とも同じ内容のセミナーです。
ご都合に合わせてご参加ください。
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前から開場します。
※時間帯ごとに申込フォームが異なります。ご注意ください。

 

【参加対象者】

2023年卒業見込み

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります

①開始時間までに、以下記載のリンクからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

イベントは終了いたしました。

 

【もくもく会に常駐する中の人】

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株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 

【参加者の声】

初めての就活面接を前に、「どのような流れでおこなわれるのか」「何を聞かれるのか」など不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

就活の面接に限らず、初めてで分からないことは、緊張したり不安を感じたりするのは当然です。ただ、全体像が見えて対策が取れるようになれば、少しは緊張もほぐれるはずです。

就活の面接にはいくつか種類があり、種類によって面接の流れや必要な準備は異なります。
この記事では、就活面接の種類とそれぞれの流れ、押さえるべきポイントを紹介します。マナーや準備すべきことなど、面接の準備に必要なことを一通り解説するので参考にしてください。

就活面接の種類と押さえるべきポイント

就活面接は、一般的に3つの形式があります。

  1. 個人面接・集団面接
  2. プレゼンテーション形式
  3. GD(グループディスカッション)

ここでは、それぞれの面接の流れやマナー、質問傾向と評価ポイント、準備すべきことなどを解説します。

就活面接の形式①個人面接・集団面接

個人面接は学生が1人で面接を受ける形式、集団面接は複数人の学生が同時に面接を受ける形式です。どちらのケースでも、面接官は1人の場合もあれば複数人のこともあります。

2つの面接は、質問される内容や評価ポイントなどに大きな違いはありません。ここでは個人面接の解説をしたうえで、集団面接の場合の相違点を解説します。

個人面接の基本的な流れ・マナー

個人面接の基本的な流れは以下の通りです。それぞれの段階におけるマナーを確認しましょう。

【受付、待機】
受付では、学校名と名前、担当者を告げて面接を受けにきたことを伝えます。当然ですが遅刻は避けるべきなので、時間に余裕を持って行動しましょう。しかし、早すぎる受付も担当者を急かすことになるので、受付は約束の時間10分前くらいに済ませるのがベストです。

待機場所に案内されたら、指示された場所に姿勢を正して待機します。当然ですが、待機場所では大声でしゃべらないようにしましょう。

また、スマートフォンはあらかじめマナーモードにしておきましょう。バイブレーションの音も面接の際は響きやすいので、バイブレーションも停止しておきましょう。

【入室】
自分の順番になると呼ばれるので、ドアをゆっくりノックします。「お入りください。」と聞こえてからドアを開き、入室するのがポイントです。最初からドアが空いている場合は、無理にノックする必要はありませんので、そのまま声をかけて入室しましょう。

入室後はドアの方に体を向け、静かドアに閉めます。ドアの前で面接官に体を向け「失礼いたします。」と一礼し、イスの後方か左側に立ち「〇〇大学の〇〇 〇〇です。よろしくお願いいたします。」と告げ、一礼しましょう。

面接官から「おかけください。」といわれたのを確認してから「はい、失礼いたします。」と着席します。

【面接】
面接は着席した状態でおこなうので、カバンは足下に置きましょう。背中を丸めたり椅子に浅く腰掛けたりすると体が動いてしまうので、背もたれに背中を預けない程度に深く腰掛けます。背筋を伸ばし、体の正面が面接官に向かうように座るのもポイントです。

手足は動かさないようにしましょう。手は男性の場合、膝に置き軽く握った状態し、女性は重ねた状態がおすすめです。足は男性なら両膝の間にこぶし1つ分の間隔で固定し、女性は両膝に隙間を作らないように固定すると、礼儀正しい印象になります。

質問を受けるときも答えるときも、しっかりと面接官の目を見ます。緊張した場面では無表情になりがちですが、自然な笑顔で受け答えするようにしましょう。身振り手振りを混じえたほうが分かりやすい場合は、身振り手振りも加えて問題ありません。

また質問を受けているときも、適度に「はい」と相槌を打つことも「しっかりと聞いている」と印象を与えられます。

【逆質問】
面接の最後に「何か質問はありますか。」と面接官から逆質問を受けるケースがほとんどです。逆質問は、企業について理解を深める絶好のチャンスです。積極的に質問しましょう。

【退室】
立ち上がりイスの横で「本日は、ありがとうございました」と一礼しましょう。出口に移動した後、ドアの手前で面接官に体を向け「失礼いたします」と一礼して退出します。

個人面接で頻出の質問と評価ポイント

個人面接でよくある質問は以下の通りです。質問それぞれの評価ポイントも確認しましょう。

【自己紹介】
面接の最初は「自己紹介をお願いします。」と言われ、自己紹介するのが一般的です。自己紹介は自己PRではなく、あくまでも自分の簡単な紹介です。

内容は、「大学、学部、学科名、名前」「普段時間を割いている活動や特技」「応募したきっかけや今日の意気込み」などで構成します。

【自己PR】
自己PRで企業が評価するポイントは「自社にマッチする人材なのか」です。効果的にアピールするなら、自分が企業に合っている理由や強みなどを伝える必要があります。具体的なエピソードをもとに、「企業に合った人材」であることをアピールしましょう。

【学生時代力を入れたこと(ガクチカ)】
いわゆるガクチカの評価ポイントは、能力や人柄、コミュニケーション力など、多岐に渡ります。何に取り組みどのような行動を取ってきたのかで、能力だけでなく困難に直面したときの行動特性や性格、受け答えからコミュニケーション力を評価されます。

ガクチカでは、エピソードの大きさでなく自分がどのように物事に取り組んできたか、が問われます。例えば今までの人生で起きたイベントに対し、どう行動を取ったのかなど具体的なエピソードを添えてあなたの魅力を伝えましょう。

【志望動機】
志望動機の評価ポイントは、「他でもなくその企業を選ぶ理由が明確か」です。自分の強みが企業にとって、どのように活かせるのかを説明する必要があります。

まずは、自分が今の企業や業界に興味をもったきっかけや理由を伝えましょう。きっかけや理由が今までの人生経験と紐付いていると、面接官も客観的に理解がしやすくなります。

志望動機については、こちらの記事も参考にしてみてください。

【逆質問】
逆質問には、志望度や自社との相性、コミュニケーション力を評価する目的があります。疑問がすべて解消されていれば質問する必要はありませんが、すべての疑問や不安が払拭されることは基本的にあまりないでしょう。

面接官も、あなたの疑問や不安を払拭したいと考えているので、気兼ねなく質問しましょう。ただ、現場の作業内容については一次面接で現場社員に聞く、今後の経営戦略については最終面接で役員に聞くなど、相手に適切な質問を投げかけるようにしましょう。

逆質問については、こちらの記事も参考にしてみてください。

個人面接前に準備すべきこと

個人面接前には、よくある質問に対する回答をざっくりでいいので準備しましょう。重要なのはアピール内容に対する、理由・根拠・エピソードをイメージすることです。

そして、よくある質問への回答を考えるにあたって、面接官が「何を知りたくてこの質問しているのか」を理解することが重要です。

例えば、自己PRや志望動機など、自分のことを答えるときは熱意を伝える必要があります。自己PRなら「自分が企業に合う人材」といえる理由や根拠、強みなどを準備しましょう。

志望動機も同じように、その業界や企業を目指すようになったきっかけを伝えるのがポイントです。それぞれに具体的なエピソードを盛り込むことで、面接官に熱意や根拠が伝わりやすくなります。

集団面接の場合の違い

集団面接と個人面接の違い、集団面接のポイントは以下の通りです。

面接やマナーなどの評価ポイントは大きく変わりません。

集団面接ではほかの学生と相対比較されているように感じるかもしれませんが、採用したい学生が複数いれば複数人を選考通過させることがほとんどです。

ただ、回答する順番の関係で、自分が発言しようとした内容がほかの学生とかぶってしまうケースもあります。二番煎じのように感じられて、焦ってしまうかもしれません。

そんなときも自信をもって、準備してきた内容をしっかりと伝えましょう。企業の採用担当はたくさんの学生を見ていますから、内容がかぶるのはよくあることです。あなたが経験したことやエピソードは唯一無二のものですから、かぶるのが怖い場合はなるべく具体的に伝えるのがポイントです。

集団面接については、こちらの記事も参考にしてみてください。

就活面接の形式②プレゼンテーション形式

プレゼンテーション形式は、企業側から出されたテーマに沿って面接官の前でプレゼンテーションをおこなうスタイルです。

ここでは、プレゼンテーション面接の流れやマナー評価ポイントなどを解説します。

プレゼンテーション面接の基本的な流れ・マナー

プレゼンテーション面接の基本的な流れは以下の通りです。項目それぞれのマナーを確認しましょう。

【受付、待機】
受付や待機は、集団や個人など一般的な面接と変わりません。受付は10分前くらいがベストなタイミングです。待機中は姿勢を正し、大きな声で話さないようにしましょう。

【入室】
入室も集団や個人など一般的な面接と変わりません。

【プレゼンテーション】
企業から事前に出されたテーマに沿ってプレゼンテーションをおこないます。テーマは企業によって異なります。自己PRや志望動機など一般的な面接で質問される内容、企業の商品やサービスを紹介する内容などさまざまです。

プロジェクターに投影する場合は、事前に資料を送付する必要がある場合もあります。

マナーとしては、面接官の目を見て聞き取れる声で話すことです。プレゼンテーションをすると、無意識にスライドの方を見てしまい、声が届かなくなりやすいです。意識的に面接官の方をみるようにしましょう。

そのほか、敬語の使い方や身だしなみ、振る舞いなどは、一般的な面接と同様のマナーが求められます。

【質疑応答】
プレゼンテーション後に質疑応答がおこなわれるケースもあります。プレゼンテーションの内容だけでなく、志望動機や逆質問など通常の面接と同じ内容の質問も受けるので、しっかりと準備して望みましょう。

【退室】
退室は集団や個人など一般的な面接と変わりません。

プレゼンテーション面接の評価ポイント

プレゼンテーション面接の評価ポイントは以下の通りです。

プレゼンテーション面接では、聞いている人が理解できるように表現しているかが重要です。入社後は上司や同僚など社内だけでなく、顧客や関連会社とも会話する機会も少なくありません。自分の考えを伝えたり商品やサービスを説明したりする、コミュニケーション力を含めた能力を見らます。

また事前準備や時間通りにまとめられるかなど、準備する能力も評価の対象です。

プレゼンテーション面接前に準備すべきこと

プレゼンテーション面接の準備におけるポイントは、以下の通りです。

プレゼンテーションの流れは、PREP法に沿って説明するのがポイントです。以下のように、最初に結論を説明してから理由や根拠を説明し、具体的なエピソードを加えて最後に結論で締めるのがPREP法です。

資料は文字だらけにすると見づらくなるので、画像を多く取り入れるのがポイントです。あくまでも言葉メインで説明できるように、話すことはしっかり覚えて面接に臨みましょう。

就活面接の形式③グループディスカッション(GD)形式

グループディスカッション(GD)形式とは、ほかの選考を受けている学生と与えられたテーマに沿って議論をおこなうスタイルです。

ここでは、グループディスカッション形式の流れやマナー評価ポイントなどを解説します。

グループディスカッションの基本的な流れ・マナー

グループディスカッションの基本的な流れは以下の通りです。

【受付、入室、待機】
受付や入室、待機は、集団や個人など一般的な面接と変わりません。

【テーマの共有】
採用担当者からテーマが共有され、時間やルールなどが伝えられます。テーマは企業によってさまざまですが、業界に関連する内容が多い傾向にあるようです。

テーマが共有されたら、まずは自己紹介をします。自己紹介では、自分の人となりが分かるように、日頃どんな活動をしているかを伝えましょう。

【グループディスカッション】
グループディスカッションは多くの場合、以下の流れで進みます。

  1. 役割分担
  2. タイムスケジュールの設定と前提のすり合わせ
  3. アイディア出し
  4. 精査・結論まとめ

役割分担では、進行役や書記、タイムキーパー、発表者などを決めます。アイディア出しでは、ほかの人のアイディアは基本的に否定せず、なるべく多くのアイディアを出すのが重要です。

それぞれ得意不得意がありますので、自分が得意とする場所で力を発揮できるように積極的に発言しましょう。

グループディスカッションの後、話し合った内容を発表するケースがほとんどです。タイムキーパーを中心に、発表できるようにまとめる時間まで考えて議論を進めることが重要です。

【発表】
ないケースもありますが、多くの場合は、発表者が話し合った内容を発表します。ここでも時間が決められているので、時間内に発表できるようにまとめましょう。

ほかのグループが発表している間は、自分のグループで議論する時間ではありません。ほかのグループはしっかり聞くようにしましょう。聞く姿勢も面接官に見られています。

【退室】
退室は集団や個人など一般的な面接と変わりません。

GDのより詳細な流れはこちらの記事で紹介しています。

グループディスカッションの評価ポイント

グループディスカッションで評価しているポイントは、以下の通りです。

面接官に見られているのは、発表だけではありません。ディスカッションの最中の自己紹介から、発表までのすべてが評価の対象です。

【コミュニケーション能力】
積極性や協調性など、コミュニケーション能力を見られています。グループディスカッションでは自分の意見を発言するのは当然ですが、ほかの学生の意見に耳を傾けることや、発言を促せるかなども重要です。

【課題解決能力】
グループディスカッションでは課題解決型のテーマが出されるケースがあります。例えば「売上を倍にするにはどうすべきか」「お問い合わせ件数を増やすにはどうするか」などです。これらのテーマに対し、具体的なアイデアを発案したうえで、まとめられるかを評価されます。発表を踏まえて、まとめることが重要です。

【リーダーシップ】
リーダーシップがあるのかも評価されます。ここでいうリーダーシップは、グループ全体で成果を出せるように行動できる人です。早く終わらせようとして、発言させなかったり発言しない人を無視して進めたりするのはリーダーシップではありません。

グループディスカッション前に準備すべきこと

グループディスカッションは場数を踏んで経験を積むのがもっとも効果的です。しかし、実生活でグループディスカッションをおこなう場面は限られています。

以下などのポイントを参考にして、グループディスカッションの事前準備しておきましょう。

グループディスカッションで特に重要なのは、積極性と協調性です。日頃の会話から積極的に意見を言ったり聞いたりすれば、本番で活かされます。

オンライン面接の場合のマナー

新型コロナウイルスの影響により、面接をオンラインでおこなう企業も増えています。オンライン面接にはオンライン面接ならではのマナーがあります。
WEB面接で注意すべきことはこちらの記事にまとめています。

ここでは、オンライン面接の3つのマナーを解説します。

画面が揺れないように固定

画面が揺れないようにカメラはしっかりと固定しましょう。Webカメラ付きのパソコンで面接を受けるなら問題はありませんが、外付けのWebカメラやスマートフォンを使用する場合は注意が必要です。

カメラが揺れてしまうと相手側の視線がブレてしまうので、スタンドなどでしっかりと固定するなど準備しましょう。

マイクとイヤホン(スピーカー)を確認

マイクやイヤホンは事前にチェックしておきましょう。面接が始まる時間ギリギリに確認するのはおすすめしません。トラブルがあっても対応できるように、時間には余裕を持って確認してください。

また、使用するデバイスの充電は満タンにしておきましょう。画面通知や音声通知などもすべてOFFにしておきましょう。

顔がはっきり映るように明るさを調整

明るさを調整したり照明を使ったりして、顔がはっきり映るように準備しましょう。暗く映ってしまうと、顔色が悪く見えたり表情が伝わらなかったりするので、やる気がないように見られてしまう可能性もあります。

事前に調整機能や照明を準備して、顔が見やすくなるように設定しておくことが必要です。また明るさだけでなくカメラの角度によっても映り方は変わるので、ベストな位置で面接に臨みましょう。

【まとめ】就活面接の種類と流れ、押さえるべきポイント

就活面接の種類別の「流れとマナー」「評価ポイント」「準備すべきこと」を中心に解説しました。

就活面接は種類によってまったく方法が違うので、それぞれでの準備も異なります。しかし、面接官との受け答えや表情、振る舞いなど基本的なマナーは変わりません。

新型コロナウイルスの影響でオンライン面接も増えています。就活面接は、それぞれの種類による流れや評価ポイントの違いを理解して準備しましょう。

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