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この記事では、「仕事を通じて実現したいこと」を面接で話す時のポイントを解説します。

「仕事を通じて実現したいことって、どうすればうまく伝えられるんだろう…」
「そもそも、仕事を通じて実現したいことがないんだけど、どうやって見つけるのかな?」など、悩む就活生は多いと思います。

「仕事を通じて実現したいこと」は、面接やエントリーシート(ES)でも頻繁に質問されるため、あらかじめ対策をしておく必要があります。

この記事では、「そもそも仕事を通じて実現したいこと」とは何を聞いている質問なのか、という点から、面接で話す時のポイントまでを解説しています。

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「仕事を通じて実現したいこと」とは

「仕事を通じて実現したいこと」は、選考で聞かれることが多い項目ですが、具体的に何を話せば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、「仕事を通じて実現したいこと」とは何であるかについてご紹介します。また、「将来の夢」や「志望動機」との違いもしっかり押さえておくようにしましょう。

仕事で挑戦したいこと、その結果たどり着きたい目標のこと

就活生がどのくらい自社で働くイメージを持ってくれているか、長く働いてもらえそうかどうかなどを知るために、「仕事を通じて実現したいこと」について質問されるケースが多いです。

エントリーシートや面接で「仕事を通じて実現したいこと」について聞かれた場合は、「仕事で挑戦したいこと」と「その結果たどり着きたい目標のこと」について答えるようにしましょう。

仕事で何に挑戦してみたいのかはもちろん、その後の目標についても伝えられることがポイントです。

「将来の夢」との違い

「将来の夢」は「自分が将来どのような人間になりたいのか」というやや抽象的な理想像であるのに対し、「仕事を通じて実現したいこと」では、より具体的な回答を求められます。

とくに企業は「就活生が自社で働くことで希望を実現できるかどうか」「自社とマッチしているかどうか」について知りたいと考えているので、適切な回答をするためには入念な企業研究が必要になります。

入社することで何をしたいのかについて考えてみましょう。

「志望動機」との違い

志望動機では「なぜその会社に入りたいのか」「どうしてその会社で活躍できるのか」という熱意や意欲、自己PRを聞かれているのに対し、「仕事を通じて実現したいこと」では、自分の仕事に対する価値観や、叶えたい希望を聞かれています。

企業に入社したら何をしてみたいのか、どのような仕事に携わってみたいのかなど、より自分ごととして回答できるようにしておきましょう。

その他の類似質問

まず前提の話ですが、「仕事を通じて実現したいこと」は
「あなたが企業の雰囲気に合っている人材かどうかを判断したいから」「自社のことを理解しているか確認したいから」
質問されます。

企業には「失敗を恐れず挑戦する」「結果を出すまで努力する」のように、それぞれの企業風土があります。

企業風土に合った人材を採用しないと、仕事で成果を出しにくいだけでなく、損失をもたらすリスクも含んでいます。

そのため、企業は自社で活躍できる人材かどうかを判断するために「仕事を通じて実現したいこと」を質問しています。

仕事を通じて実現したいことの類似質問例

  • 仕事を通じてチャレンジしたいことは何ですか?
  • 仕事において挑戦したいことは何ですか?
  • 当社で実現したいことは何ですか?
  • 当社で成し遂げたいことは何ですか?

上記の質問は、「仕事を通じて実現したいこと」と、企業の質問意図も回答のポイントもほとんど同じです。

さて、「仕事を通じて実現したいこと」が、面接やエントリーシート(ES)において重要な項目だということがわかりましたね。

しかし「仕事を通じて実現したいこと」を話す際に、どうやって話せば良いのかわからず、悩む就活生も多いと思います。

そこで次は、「仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文を紹介します。

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仕事を通じて実現したいこと・挑戦したいことの例文

例文を読めば、「仕事を通じて実現したいこと」を実際に話す時のイメージが掴めます。
声に出して例文を読んでみると、良い部分を意識しやすくなるのでおすすめですよ。

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」をうまく伝える例文を読んでいきましょう。

食品メーカーの営業

私は営業の仕事を通じて、関わる人を幸せにしたいです。

 

関わる人を幸せにすることで、その人の周りにも幸せな人が増え、人々が楽しく生きられると思うからです。

具体的には、取引先とは友好な関係を築き、先輩や同僚とは困った時すぐに助け合えるような信頼関係を築きたいです。

何より、貴社の商品を購入した消費者とは、直接顔を合わせることはありませんが、食べた際に最も幸せにできると確信しています。

貴社の仕事では、最も多くの人と関われる営業職を志望します。私の持ち前の明るさを活かして、多くの方を笑顔にできるような営業マンを目指します。

ポイント
この「仕事を通じて実現したいこと」の例文は、何の仕事を通じて、どのようなことを実現したいのかが明確に書かれているので良いですね。

また実現したい理由が書かれているため、なぜそう思うのかが伝わってきて、面接官にも好印象を与えられそうです。

広告業界の企画

私は、プラスアルファの価値を提供できるような企画で、世の中を少しでも明るくしたいです。

 

広告の中には、「商品の宣伝」といったメインの目的以外に、強いメッセージ性が感じられるものがあります。

私自身、学生への応援メッセージが含まれた広告に大きく励まされたことがありました。
もちろん、クライアントの希望を叶えることが大前提ですが、それ以上の価値がある広告を作り出せれば、それはクライアントのイメージアップにもつながり、付加価値を提供できると思います。

貴社に入社した際には、ニーズをしっかりと汲み取った上で、さらに追加のアイディアを出せるような企画職を目指したいです。

ポイント
この「仕事を通じて実現したいこと」の例文は、実現したいことのイメージが具体的に書かれている点が評価できます。

広告について真剣に考えていることから、広告業界に対する志望度の高さも伝わりそうです。

製薬会社の事務

私は、仕事を通して誰かに喜んでもらったり、元気づけたりし続けたいと考えています。

 

学生時代は運動部のマネージャーをしていたこともあり、活躍する人をサポートすることが好きなので、事務職を志望しています。

事務職といってもさまざまな業種がありますが、数ある企業の中でも、貴社の「より良い品質の医薬品を人々に届ける」という理念に心を打たれました。

貴社に入社した際は、最前線で活躍する社員の方々がさらに働きやすいようにサポートすることで、人々の健康づくりに貢献したいと考えています。

ポイント
学生時代の経験を元に、サポートすることが好きであることを具体例を用いて説明できています。業界とも紐付いていることが望ましいですが、志望理由ではないので、無理やり業界に紐付ける必要はありません。簡潔にまとめましょう。

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仕事を通じて実現したいこと・挑戦したいことがない場合の見つけ方

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合は、次の3つを試してみましょう。

もしかしたら、「仕事を通じて実現したいこと」が見つかるかもしれません。

  • 見つけ方①:どんな社会人になりたいかを考える
  • 見つけ方②:志望企業での働き方について調べる
  • 見つけ方③:OB訪問をする

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方を、それぞれ解説していきますね。

見つけ方①どんな社会人になりたいかを考える

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方1つ目は、「どんな社会人になりたいかを考える」です。

実現したいことを見つけるために、まずはどんな社会人になりたいかを考えてみましょう。
「楽しく働く社会人になりたい」「周りの人から頼られる社会人になりたい」など、どんな内容でも構いません。

あなたが理想とする社会人像を思い浮かべてみることで、仕事を通じて実現したいことが見つかる可能性があります。

どんな社会人になりたいかを考えるうえで、あなたが尊敬する人を思い浮かべるのも1つの有効な手段です。

尊敬する人については、「就活面接で「尊敬する人」を聞かれたら?良い答え方・NG・例文!」の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

見つけ方②志望企業の事業について調べる

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方2つ目は、「志望企業の事業について調べる」です。

志望企業の事業について調べて、興味のある内容を見つけることで、仕事を通じて実現したいことが見つかる場合もあります。

例えば、一概にIT業界と言っても「WEBマーケティング」「EC」「広告」など、詳細の事業内容は企業によって異なります。

あなたが実現したいことが志望企業で実現できるかどうか、事業面もしっかりと調べましょう。

見つけ方③OB訪問をする

「仕事を通じて実現したいこと」がない場合の見つけ方3つ目は、「OB訪問をする」です。

OB訪問をすることで、あなたが理想とする社会人に出会える可能性があります。

OB訪問をする時は、あなたが志望する業界・企業の人はもちろん、志望していない業界・企業の人にも会ってみるのがおすすめです。

今まで考えていなかっただけで、意外と興味のある業界・企業が見つかり、実現したいことを探す手がかりにもなりますよ。

また最近は新型コロナウイルスの影響で、OB訪問を対面で行うのが難しいという声もよく聞きます。

オンラインでOB訪問を行ったり、社会人や先輩に話を聞いてみたりするのも、手軽に行えるので良いですよ。

OB訪問の基本については、「OB・OG訪問の探し方や流れを徹底解説」の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

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仕事を通じて実現したいこと・挑戦したいことの評価ポイント

「仕事を通じて実現したいこと」や「挑戦したいこと」を質問することで、企業側は何を知りたいと考えてるのでしょうか。ここでは、「仕事を通じて実現したいこと」の質問に対する評価ポイントについて解説します。

進みたい方向性の一致度

1つ目の評価ポイントは「進みたい方向性の一致度」がどの程度であるかという点です。

就活生の目指したいキャリアや携わりたい仕事内容が、企業の事業内容や理念と一致していればいるほど、入社後に活躍してもらえる可能性が高くなります。

逆に企業がやりたいと思っていることと、自分がやりたいと思っていることがズレていると、入社後のミスマッチが起きてしまいます。

志望する企業がどんな事業を立ち上げているのか、何を大切にしているのかなどに着目して自分に合っているかどうか一度考えてみるとよいでしょう。

自社の理解度・志望度

2つ目の評価ポイントは「自社の理解度・志望度」がどの程度であるかという点です。

就活生が入社後に叶えたいことを話すには、その企業が実際にどのような事業をしているのかや、同業他社に比べてどのような特徴があるのかをしっかり理解している必要があります。

そのため企業側は、「仕事を通じて実現したいこと」を聞くことで、本当に志望してくれているのか、長く働いてくれそうかどうかを判断しています。

仕事への向き合い方・イメージ

3つ目の評価ポイントは「仕事への向き合い方・イメージ」を明確に持っているかどうかという点です。

仕事に対する考え方をはっきりと述べることができるか、具体的に仕事のイメージを持つことができているかどうかを見ることで、入社後に会社へ貢献してくれそうかどうかを企業は評価しています。

自分の仕事に対する価値観やイメージをできるだけ明確に考えられるようにしておきましょう。

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仕事を通じて実現したいこと・挑戦したいことを話すコツ

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時には、次の3つのポイントを意識しましょう。

これら3つのポイントを踏まえて「仕事を通じて実現したいこと」を話せば、あなたが入社後に活躍する姿を面接官にイメージさせられるはずです。

  • ポイント①:実現したい内容を話す
  • ポイント②:実現したいと思うようになったきっかけを話す
  • ポイント③:入社後にどんな働き方をしたいのか話す

それでは、「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイントをそれぞれ解説していきますね。

コツ①実現したい内容、挑戦したい内容は端的に話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント1つ目は、「実現したい内容を話す」です。

企業はあなたが成し遂げたいことが、その会社で実現できるのかどうかを判断しています。

成し遂げたいことがあっても、そもそも実現できないようでは、その企業に入社する意味がありませんよね。

そのため、実現したい内容が本当にその企業で叶えられるのか、しっかりと企業研究して確かめてから、回答を準備しましょう。

また、実現したい内容を初めに話すことが非常に大切です。

コツ②実現したいと思うようになったきっかけを話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント2つ目は、「実現したいと思うようになったきっかけを話す」です。

なぜ実現したいと思うようになったのか、きっかけを話すことで、話す内容に説得力をもたせられます。

反対に、実現したいと思うようになったきっかけを話さないと、そのエピソードが本当かどうなのか、面接官に伝えきれない可能性があります。

何事も、そう思うようになったきっかけがあるはずです。実現したいと思うようになったきっかけを話して、面接官を納得させましょう。

コツ③入社後の働き方や、具体的に挑戦したいことを話す

「仕事を通じて実現したいこと」を話す時のポイント3つ目は、「入社後の働き方や、具体的に挑戦したいことを話す」です。

入社後にどんな働き方をしたいのかや、具体的に挑戦したいことを話すことで、あなたが入社後のことを考えて企業選びをしていることを、面接官にアピールできます。

例えば、「貴社の仕事では、最も多くの人と関われる営業職を志望します。」のように、どんな職種で働きたいのかや、「こんな仕事に挑戦してみたい」といった考えを、念を押すために最後にも話しましょう。

あなたが入社後に活躍している姿を、面接官に想像させられるはずです。

さて、ここまで「仕事を通じて実現したいことを話す時のポイント」を紹介してきました。
これら3つのポイントを踏まえて「仕事を通じて実現したいこと」を話せば、面接官に好印象を与えやすくなります。

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仕事を通じて実現したいこと・挑戦したいことのNG回答例

続いて、NG回答例を見ていきましょう。どんなに「挑戦したいこと」や「実現したいこと」を語ったとしても、以下に当てはまってしまうと、アピールとして不足していたり、逆に評価を下げてしまったりします。

  • 挑戦したいことの内容が企業の理念や活動とずれている
  • 抽象的すぎて説得力がない
  • その会社で挑戦する必然性がない
  • 自分の願望が先行していて会社の利益につながる内容になっていない

具体的なNG回答例を紹介します。

挑戦したいことの内容が企業の理念や活動とずれている

(顧客への綿密なヒアリングとオーダーメイドを重視するハウスメーカーの営業職に対して)
私は、御社独自の床材の国内シェアを1位にすることに挑戦したいです。

 

御社のサイトを見て、独自の製品開発をされていることに強く興味を持ち、製品一つひとつに対する強いこだわりを感じました。

耐久性といった数値面など、お客様に床材の魅力をアピールして、選ばれるハウスメーカー営業を目指したいと思っています。

NGの理由
この企業の営業は、顧客へのヒアリングを重視しています。上記の「実現したいこと」は、自社商材をプッシュする営業スタイルですので、「自社の理念や活動とずれている」と判断されてしまう可能性があります。

抽象的すぎて説得力がない

(IT業界のコンサルタント職に対して)
私が挑戦したいことは、クライアントの期待を超えるコンサルタントになることです。

 

期待を超えるからこそ、長く付き合いたいと思ってもらえるコンサルタントになれると思っています。

期待を越えるためには、クライアントに対して誰よりも親身になりつつ、同時に客観的な視点も忘れないことが大切だと思っています。

そんなコンサルタントになれるよう、努力したいと思います。

NGの理由
「入社後にどんな働き方をしたいのか」に具体的な内容が全くないため、イメージがつかず説得力がありません。「本気でコンサルタントになりたいのか?」と熱意も疑われてしまう可能性があります。

その会社で挑戦する必然性がない

(ブライダルコーディネーター職に対して)
私は、人を心から幸せにできる仕事に挑戦したいです。

 

結婚式場でアルバイトをしていて、式に参加される方が本当に幸せそうで、その場所を作る仕事にやりがいを感じたことがきっかけです。

入社後は、お客様にとっての1番の良い式を真剣に考え、結婚準備も楽しいと思ってもらえるようなコーディネーターになりたいです。

NGの理由
ブライダルコーディネーターであれば、どの会社でも実現できてしまう内容となっており、「なぜ自社なのか?」という説明がありません。例えば「低予算」「演出へのこだわり」など、その企業の特色を盛り込むことによって、説得力を持たせる必要があります。

自分の願望が先行していて会社の利益につながる内容になっていない

(Webデザイナー職に対して)
私は、メインキャラクターデザインを任されるデザイナーになりたいです。

 

自分が手掛けたキャラクターがたくさんの方の目に触れることに、大きなやりがいを感じるからです。

入社後は、社内の先輩方の仕事ぶりからだけでなく、自主的に勉強も続け、キャラメイクの技術を磨いていきたいと思っています。

熱意は伝わりますが、自分の成長のことばかり伝えていて、そのことが会社にどう利益をもたらすかの説明がありません。あなたが挑戦することが、会社にとっても良い影響があるということを伝えられるようにしましょう。

まとめ

今回は、「仕事を通じて実現したいこと」を面接で話す時のポイントや具体的な例文をご紹介しました。

「仕事を通じて実現したいこと」は、面接やエントリーシート(ES)などで、必ずと言っても良いほど頻繁に質問されます。

「どんな社会人になりたいか」「仕事で成し遂げたいこと」などの聞かれ方をすることもありますが、面接官が知りたい内容は同じです。実現したい内容と、そう思うようになったきっかけを話すことで、他の就活生と差をつけられるように準備しておきましょう。

上手く見つからない場合は、どんな社会人になりたいかを考えたり、志望企業の事業について調べたりしてみることをおすすめします。また、OB訪問でアドバイスをもらうのも良いでしょう。

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就職に有利な資格ランキングTOP10|おすすめな理由や独占業務一覧を紹介

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はじめまして!月間10万人が読む就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マン(@shukatu_man)と申します。

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この記事では、就職に必要な資格はそもそもあるのか、という点から、就職に有利な資格ランキングTOP10を紹介します。資格を効果的にアピールするポイントも紹介しているので、参考にしてみてください。

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基本的に就活に必須の資格はない

まず結論からお話すると、就活に必須の資格はありません。

例外として、企業によっては“入社までに必要となる資格”が存在します。

例えば、SE職で基本情報処理やITパスポートなどの資格を必要とする企業もありますね。
しかし、これらのほとんどは「入社までに必要」であって、内定獲得後に資格を取得すれば良いケースがほとんどです。

ちなみに私が就活生の時に持っていた資格は、「普通自動車第一種運転免許」のみでした。いわゆる自動車の運転免許証だけです。

加えて、就活では50社以上の面接を受けましたが「資格は他にないの?」と聞かれたことはありません。

TOEICに至っては、私は受けたことがなく、模擬テストでは350点でした。それでも結果的に、誰もが知る大手食品メーカーからの内定を獲得し入社することができました。

私の事例からも分かる通り、一部の職業を除いて、就活に必須の資格はありません

就活で資格が有利に働くケースもある

上記の通り、基本的に就活で資格は必要ありませんが、業種や企業によっては資格保有者のほうが優遇される場合もあります。

資格保有者が有利になるケースの例

  • 入社後に取得が必要な資格を既に持っている場合
  • 入社後の仕事で必要な能力を持っていることを証明できる場合
  • その業界に興味があることを示せる場合

仕事内容に見合った資格を持っていることで、即戦力として期待されることがあります。

入社後に取得必須の資格や、仕事で使うスキルがあることを証明するような資格を持っている学生は、能力面でも熱意面でも、採用担当から評価されるでしょう

また、仕事に直接的に関わりがなくとも、業界知識を問われるような資格を持っていると、その業界への興味関心が高いことのアピールになります。

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就活に有利な資格ランキングTOP10

就活に有利な資格ランキングTOP10

そもそも取得難易度の高い資格を持っていれば、それだけで「自主的に勉強を頑張れる人」という証拠にもなります。

ここでは、就職に有利な資格ランキングTOP10を発表します。「これさえあれば大丈夫」というものではないので、紹介する資格のなかで興味が持てるものがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。

1位:TOEIC(800点以上)

就職に有利な資格ランキング1位は「TOEIC(800点以上)」です。

TOEICがおすすめの理由

TOEICで高得点を獲得していることで、「自主的に学べること」「英語力があること」の2つを示すことができます。

また外資系企業を受ける場合に、TOEICの高得点が必須だったりと、企業によっては必要とするところも多く、持っている価値が非常に高いと言えます。

加えてTOEIC900点を超える高得点などは「錯覚資産」にもなりえます。
この錯覚資産という言葉は、ふろむださんの著書『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本で紹介されている言葉です。

要するに1つすごい特徴があると、他の全てがすごく見えてしまう心理のこと。例えば、インスタのフォロワーが10万人いるだけで、別にその人の才能や頭の良さは全然すごくなくても「え!この人はすごい人だ!」と思いますよね。

就活においてこの錯覚資産を築くことは非常に有効に働きます。
「TOEIC900点です」と言うだけで、「お!この子はすごい子だ」と“勘違い”させることもできる。

これが私がTOEICを就活で使える資格1位としている理由です。

TOEIC800点以上に必要な勉強時間と合格率

2020年度の調査では、TOEICで800点以上の成績を取る人は全受験者のうちの約17.4%でした。

TOEICで800点以上を取るために必要な勉強時間は、現在英語がどれだけできるかによって大きく異なりますが、TOEICスコアを100点伸ばすのにおよそ200〜300時間はかかると言われることが多いです。

まずは現在の自分のレベルを把握し、どのくらいの期間が必要になりそうか逆算してみてください。

2位:宅地建物取引士(宅建)

就職に有利な資格ランキング2位は「宅地建物取引士(宅建)」です。

宅地建物取引士(宅建)がおすすめの理由

宅建に限らず「専門業界に特化した資格」を持っていることで、その業界への志望度の高さを示すことができます。

例えば、不動産業界の企業を受けるとしましょう。
Aくんは大学在学中に宅建を取得している。Bくんは宅建を取得していない。
あなたが人事として、AくんとBくんのどちらが志望度の高さを感じますか?
おそらく、Aくんだと思います。

宅建であれば、不動産業界の企業を受ける際に有利になる。
中小企業診断士であれば、コンサル業界の企業を受ける際に有利になる。
など、自分が志望する業界に特化した専門資格の獲得はおすすめ度が高いですね。

就活だけでなく、転職でも有利になる資格なので評価が高いですよ。

宅地建物取引士(宅建)取得に必要な勉強時間と合格率

宅地建物取引士(宅建)の合格率は、毎年約15%~18%の間を推移しています。

こちらも現状のレベルによって難易度や必要となる勉強量は異なりますが、初めて宅建の勉強を行う場合は5ヵ月程度、少なくとも3ヶ月以上の期間が目安になるといわれています。

時間にしておよそ300時間〜500時間程度が必要になるので、毎日の時間によっても期間は変動します。勉強本を使えば独学で取得することもできますが、難しいと感じる場合は資格スクールなどを活用してみても良いでしょう。

3位:簿記3級以上

就職に有利な資格ランキング3位は「簿記3級以上」です。

簿記3級以上がおすすめの理由

簿記の資格は1級、2級、3級の3段階ありますが、とりあえずは3級で問題ありません。

簿記の資格自体を売りにするというより、簿記の資格取得を通して得た「知識」が就活に活きてくると考えてください。

簿記の基本は、「企業の決算書を作れるようになること」なんですよね。この決算書とは、企業の売上から資産、負債など経営に直結する数字を扱うものです。

要するに簿記を学ぶことで、企業を「お金」の面から分析することができるようになります。
「この企業は負債が多いから、将来危ないかもしれない」
「この企業は利益は多いけど、借り入れをしすぎているからリスクがあるな」などなど。
こういう目線で企業選びができる就活生って少ないんですよね。

ですが自分が数年〜数十年働くことになりうる企業を調べる作業です。
こうしたお金の面から企業分析できるようになっておいた方が良いに決まってますよね。

企業に対して「私は簿記の資格を持っています!すごいでしょ」とアピールに使うのではなく、「簿記の資格を取るにあたって勉強した知識を活かして企業研究を1段階レベルアップする」ために簿記を学ぶ価値があると私は考えています。

簿記3級以上取得に必要な勉強時間と合格率

簿記3級の合格率は、毎年約40~50%で推移していますが、受験する回によって変動があります。

必要な勉強時間は個人レベルにもよりますが、目安として簿記3級なら100時間程度(簿記2級は200時間程度、簿記1級は500時間以上)であると言われています。

特に3級は他の資格と比べても取得しやすい部類であるといえるので、興味のある人は挑戦してみると良いでしょう。

4位:MOS

就職に有利な資格ランキング4位は「MOS」です。

MOSがおすすめの理由

MOSは、パソコンスキル、その中でもオフィスツールと呼ばれるWord、Excel、Powerpointのスキルを証明する資格です。

今や事務職だけでなく、どんな職種においてもパソコンスキルは不可欠です。業務スピードが大きく変わるだけでなく、社内の共有ツールを適切に使えるかも、パソコンスキルの有無によって変わってきます。

入社研修で教えてもらえるケースもありますが、研修で数時間習っただけでは、なかなか身につかないのも事実です。

MOSの資格を持っていることで、基本的なパソコン操作が問題なくできることの証明になります。

MOS取得に必要な勉強時間と合格率

MOSの合格率は比較的高めであると言われています。正式な数値は公表されていませんが、スペシャリストの合格率は約80%、エキスパートは約60%であると言われています。

こちらも現在のパソコンスキルによって勉強期間はかなり左右されますが、初心者の人がエキスパートを目指す場合でも約1〜2ヶ月しっかり勉強すれば十分取得できるでしょう。

現在パソコンに詳しい人がスペシャリストの取得を目指す場合は、2〜3週間で取得できるケースもあります。

5位:ITパスポート試験

就職に有利な資格ランキング5位は「ITパスポート試験」です。

ITパスポート試験がおすすめの理由

ITパスポート試験は、テクノロジーの基礎的な知識の他、経営戦略やマネジメントといった幅広い知識を証明できます。

「IT」とついているので、コンピュータやプログラムの試験と思われる人もいるかもしれませんが、経営戦略や法務、プロジェクトマネジメントなど、広い範囲の問題が出されます。

IT系志望の学生だけでなく、経営やマーケティングに興味のある学生などに幅広くおすすめしたい資格です。

ITパスポート試験取得に必要な勉強時間と合格率

ITパスポート試験の合格率(令和4年4月時点)は、大学生受験者は56.2%、専門学生の受験者は14.1%、高校生の受験者は41.0%です。

1日1〜2時間程度の勉強を継続すれば、初心者でも約3〜4ヶ月程度で合格できる知識やスキルを身につけられるといわれています。IT系の学校に通っている場合や、ベースにIT知識がある人であれば、さらに短縮できるでしょう。

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6位:ファイナンシャルプランナー(FP)3級以上

就職に有利な資格ランキング6位は「ファイナンシャルプランナー(FP)3級以上」です。

ファイナンシャルプランナー(FP)がおすすめの理由

こちらも資格も簿記と同様で、この資格を取得する過程で得た知識が就活に役立ちます。

ファイナンシャルプランナーの勉強の中には「株式投資」に関するものがあるんですよね。
私は入社すべき企業は「伸びている企業」や「儲かっている企業」だと考えています。
年々儲けが減って、衰退している企業で成果を出すことは厳しいし、何より倒産リスクや激務になる可能性が高いからですね。

そして「株式投資」はまさに「これから伸びる企業の予測」に他なりません。

だからこそ就活生がファイナンシャルプランナーの資格を取得し、株式投資を学び、伸びる企業や儲かっている企業がどこなのか分析する能力を持つことは非常に有益なんですよ。

加えて、ファイナンシャルプランナーの資格は、家計管理を専門的に見ることができる資格です。

これは就活が終わっても、人生全体で役に立ってきます。

正直、資格は「保有していること」にそこまでの価値はありません。資格を取得する上で身につけたスキルや知識が役に立ってこそ、「この資格をとってよかったな」と思えるのではないでしょうか。

ファイナンシャルプランナー(FP)取得に必要な勉強時間と合格率

日本FP協会の試験では、ファイナンシャルプランナー2級の合格率は、学科が50%前後、実技は60%前後です。ファイナンシャルプランナー3級の合格率は、学科が70%前後、実技は80%前後です。

3級取得を目指すのであれば、毎日1〜2時間勉強すれば2〜3ヶ月程度で対策できるでしょう。過去問や問題集を活用するのもおすすめです。

7位:秘書検定

就職に有利な資格ランキング7位は「秘書検定」です。

秘書検定がおすすめの理由

秘書検定では、ビジネスマナーが証明できます。問題集を解くだけでも、日常的に使えるマナーを身につけられるのでおすすめです。

特に、準1級以上は筆記試験だけでなく面接もあるため、難易度も上がりますが、資格を持っていれば社会人として高いマナーを身につけていることを示せます

ホテルやブライダル、高額商材の営業といった、ホスピタリティを重視される業界を受ける学生には、特におすすめです。

秘書検定取得に必要な勉強時間と合格率

秘書検定の合格率は以下の通りです。

  • 1級…34.0%
  • 準1級…41.7%
  • 2級…58.5%
  • 3級…69.7%

一般的に勉強時間は約60時間〜と言われており、1〜2ヶ月の対策期間が必要になります。2級までであれば独学でも勉強可能ですが、準1級以上になると面接用の対策も重要になるので、通信教育や講座を利用する人が多いです。

8位:日経TEST

就職に有利な資格ランキング8位は「日経TEST」です。

日経TESTがおすすめの理由

日経TESTは、名前の通り、日本経済新聞社と日本経済研究センターが主催している資格試験です。

この資格で証明できるのは、経済知識です。試験では経済に関する問題が出るため、試験合格のための勉強の中で、様々な経済情報やニュースに触れられます

「経済新聞を読まなければと思っているけれど、なかなか読めない…。」という学生には、おすすめの資格です。

社会人としての「ビジネス基礎力」も測れるため、就活を終えた後に、社会に出る準備として一度受験してみるのもおすすめです。

日経TESTに必要な勉強時間と合格率

日経TESTの結果は、合否判定ではなく「スコア」の点数形式で測定されます。1000点が上限とされ、平均点は550~600点程度であると言われています。人によって目指すレベルは異なりますが、せっかく受けるのであれば平均点〜700点以上を目指すと良いでしょう。

目指すレベルによって必要となる勉強時間も異なりますが、約3週間〜1ヶ月程度で受験に臨む人が多いようです。こちらも出題傾向をおさえた上で、問題集などを上手く活用すると良いでしょう。

9位:社会保険労務士

就職に有利な資格ランキング9位は「社会保険労務士」です。

社会保険労務士がおすすめの理由

社会保険労務士(社労士)は、人事系資格の中でもトップの資格です。資格取得の難易度もかなり高いです。

取得難易度はトップレベルですが、取得できれば、人事・労務ポジションの就活はかなり有利に働くでしょう

資格の内容としては、労働や保険に関する問題解決に必要なスキルを証明するものです。
志望が明確で、就活までの時間に余裕がある方は目指してみても良いでしょう。

社会保険労務士取得に必要な勉強時間と合格率

令和2年度における社会保険労務士の合格率は6.4%です。

社会保険労務士取得を目指す場合は、最低でも500~600時間以上の対策が必要であるといわれており、半年〜1年単位での対策期間が必要になります。独学でも取得可能ですが、他の取得と比較しても難易度が高いので、通信・予備校を利用する人も多いです。

10位:普通自動車第一種運転免許

就職に有利な資格ランキング10位は「普通自動車第一種運転免許」です。

普通自動車第一種運転免許がおすすめの理由

要するに自動車を運転するための免許ですね。これに関しては、特に営業職に就く場合は必須となる企業も多いです。

もちろん「入社後に取得すれば大丈夫です」という企業もありますが、早めにとっておくに越したことはありません。

営業職の場合、運転が下手だと事故を起こす可能性がありますよね。その会社の営業車で事故を起こした場合、会社側は保険料の増加、車の修理代、ブランドの毀損などのリスクが生じます。

よって免許を持っており、バリバリ運転できる人を営業職として採用する企業もある。
特に営業職を志している人は取得しておくべき資格の1つと言えるでしょう

普通自動車第一種運転免許取得に必要な勉強時間と合格率

普通自動車第一種運転免許の学科試験の合格率は、おおむね70%~75%ほどで推移しています。

ただし、学科試験だけでなく実技試験もあるのでそちらも練習が必要になります。一般的に免許の平均取得期間は2〜3ヶ月といわれていますが、短期で取得したい場合は、2週間程度で集中的に取得できる免許合宿を活用するのも良いでしょう。

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就職に有利な資格【独占業務一覧】

一般的な資格よりも取得難易度は高くなりますが、「独占業務」の資格は総じて就職に有利です。将来独立を考えている人や、専門分野に就職したいと考えている人は取得しておくと役立つことが多いでしょう。

【独占業務資格の例】

  • 行政書士
  • 司法書士
  • ボイラー技士
  • 不動産鑑定士
  • 公認会計士
  • 税理士
  • 弁理士
  • 通関士
  • 管理業務主任者

就活で資格を効果的にアピールする方法

ここからは、取得した資格を就活で効果的にアピールする方法をお伝えします。

例えば「就活のために資格を取りました」というのは、アピールとしては弱いだけでなく、熱意を伝えるための資格の場合は、「心から興味があるわけではないのかな」と逆効果になってしまうケースもあります。

適切にアピールするためには、以下のポイントを押さえましょう。

資格取得の目的を明確にする

「どうしてその資格を取ろうと思ったのか」のきっかけや、目的を明確に伝えましょう。
資格取得の目的の伝え方例

  • ●●が好きで、もっと知りたいと思ったから。
  • ●●ができなくて、悔しかったから。
  • ●●がわかれば、社会人になったとき、●●できるのではと思ったから。

このように、あなた自身が「どう思って、目指すことにしたのか」を伝えるのがポイントです。これにより、あなたが何をモチベーションに頑張れる人なのか、というアピールにつながります。

取得までの過程をアピールする

資格取得のためには、一定の勉強が必要だったはずです。取得までの勉強時間・期間・スケジュールは、具体的な数字で伝えましょう。

また、効果的・効率的に勉強するために工夫した点があれば、アピールしましょう。過程を明確に伝えることで、計画力や論理的に考える力、目標達成力などをアピールすることができます。

資格を今後どのように活かしていくつもりなのか、展望を示す

その資格を、入社後のどんな場面で活かしていきたいかを伝えましょう。
「資格をどう活かすか」の伝え方例

  • 企業の財務状況を深く調べ、クライアントのニーズを満たせる提案をしていきたい
  • マナーの知識を活かして、丁寧で心地よい接客をしていきたい。
  • 語学力を活かして、海外企業にも積極的に提案を行っていきたい。

就活で資格を履歴書・エントリーシート(ES)に書くときのポイント

続いて、履歴書やエントリーシートといった書類選考の場面で、資格の記載で気をつけるべきポイントをお伝えします。

レベルの低すぎる資格は記載しないほうがよい

例えば、「英検3級」は中学卒業程度の英語力を示しています。そのレベルでは、ビジネスの場で英語力を活かすことは難しいでしょう。

逆に記載することで、他にアピールできる資格がないことを却って証明することになり、悪目立ちをしてしまう可能性もあります

そのため、レベルの低すぎる資格は記載しないことをおすすめします。

資格の有効期限に気を付ける

資格の中には、有効期限があるものがあります。わかりやすいところですと、普通自動車免許です。定期的に講習を受けて更新をしないと、失効してしまいますよね。

他にも、ご紹介した宅地建物取引士も、資格としての有効期限はありませんが、業務を行う上で必要となる、取引主任者証の有効期限は5年間と決まっています。

自分の取得した資格に有効期限がないかは確認し、期限が迫っているようであれば更新の手続きを行いましょう。

取得予定や勉強中の資格についても記載できる

ここまで、取得した資格についてご紹介してきましたが、取得予定や勉強中の資格についても、履歴書やエントリーシート(ES)ではアピールしましょう。

「取得予定」と「勉強中」の違い

  • 受験済みで合否の結果待ち→取得予定
  • 未受験・受験前→勉強中

「取得予定」の記載例
(●年●月)秘書検定2級 取得予定
※日付の箇所には、合否が出る予定を入れます。

「勉強中」の記載例
ITパスポート試験 合格に向けて勉強中

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資格よりも「就活ノウハウ」の方が圧倒的に重要

資格よりも「就活ノウハウ」の方が圧倒的に重要

意外なことに大学生は、やたらと「資格」を気にしているように思います。
「資格がないけど就活はうまくいくのか?」と悩んでいる人が多いですが、悩む時間があるならぜひ1日でも早く就活ノウハウを勉強して身につけるべきだと私は思います。

具体的には、ガクチカ(学生時代に最も力を入れたこと)、自己PR、志望動機といったどの企業にも質問されることへの回答方法を考えること。
職種に関しての知識が浅いなら、長期のインターンシップに参加できないか考えること。
「どんな企業が自分に合うのか?」と企業選びの軸を設定してみること。
自分の長所や短所、大事にしている価値観、人との違いなどを理解するための自己分析

やれることはいくらでもあります。

「資格がない」と悩むよりも、これらに打ち込むほうが圧倒的に有効ですよね。
更に企業からすれば、何か資格を持っていることよりも、魅力的な志望動機を披露された方が響きますよ

ぜひ資格の有無に悩むのではなく、就活で評価されるためのノウハウを学ぶこと。
そしてその学びを行動に移すことに注力してください。

まさにこのOfferBox(オファーボックス)のサービスを利用し、「どんなプロフィールだとオファーがよく届くのか?」を研究することは非常におすすめですよ。

資格で大事なことは「自身の興味」である

資格で大事なことは「自身の興味」である

それは、「何が就活に役立つのか」よりも「自分は何に興味があるのか」という点です。
そもそも自分が全く興味がないことを資格で勉強するのって苦痛ですよね。

小学生の頃、寝ても覚めてもゲームにハマっていたように、人は自分の興味関心に対しては忠実で、とにかく楽しいと思えるものです。

よって資格の取得に関しても、まずは自分が興味のあるものはなにかを考えてみてください。

その興味を更に深めるための勉強としての資格の取得がベストでしょう。
「将来はだれもがうなるような料理を提供するレストランを建てるんだ!」という人は、調理師免許の取得に向けて全力で努力するでしょう。
取得する過程の中で、様々な発見をし、それを将来に活かすと思います。

ぜひ自分の興味関心に目を向けてください。
「全く興味関心がないよ」という人は、今回紹介した資格を「就活を大成功させる」という興味のために取得しても良いかもしれませんね。

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まとめ

以上、就職に必要な資格はそもそもあるのか、という点から、就職に有利な資格ランキングTOP10、効果的にアピールする方法まで、解説しました。最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

冒頭でも紹介したとおり、資格の有無だけで就活の成功は左右されません。資格の有無よりも、取得の過程を重視される場合が多いです。

その際に、資格を取るためにした努力や勉強を始めようと思ったきっかけを自分の言葉で語れることが重要です。

「就活で、社会で必要になる資格を取得したい」というやる気や行動力を、ぜひ正しい方向に向け、納得のいく就活を実現させてください。

その役に立つための情報を、私はこれからも全力で発信し続けますね。
あなたの就活の成功を心から応援している、就活マンでした。
(書いた人)
就活マン/藤井智也
・就活攻略論:https://shukatu-man.hatenablog.com/
累計300万PVの就活ブログ「就活攻略論」を運営。中堅大学から大手食品企業に入社した全技術をブログにて執筆している。

AnalyzeU

月間10万人が読む就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マン@shukatu_manと申します。
オファーボックスさんに寄稿するのは、今回で3回目となりました。

そんな3回目は、僕のブログでも公開していない「ストレス耐性」に関する内容です。

企業側の立場に立って考えると、すぐに辞める人材は欲しくない。大損害になってしまいますからね。
そこで当然、「すぐに辞めない人材=ストレス耐性の高い人材」を求めるわけです。

今回は就活生が押さえるべき、就活でのストレス耐性の重要性やアピール方法を解説します。
これを読めば「ストレス耐性がない!」と判断されるリスクを下げることができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

1章 就活におけるストレス耐性の重要性

就活においてストレス耐性をアピールすることはめちゃくちゃ重要です。

なぜか?

それは1人の新卒を採用するにあたって、約50〜70万円のコストをかけているから。
更に戦力にするまで、約1年〜3年の教育を必要としますよね。
その教育にかかる上司の給料など含めると、1人の新卒を育てるのに数百万円のコストがかかるのです。

ここで社長の立場に立ってみてください。
数百万円かけて育てた人材が、辞めてしまったらどうでしょうか?

ポケモンを例にしますか。(分からない人はごめんなさいね!)
数十時間かけて育てたピカチュウが、レベル80になったあたりで他のプレイヤーのところに去ってしまったらどうでしょうか?
「お、おい!俺の育てたピカチュウだぞ!!」
と、こんな感じで発狂してしまってもおかしくありません。
要するに、企業は新卒を育てるために多大なコストをかけているのです。

しかし、実際のところ3年後の離職率は約30%もある。
3匹のピカチュウを育てたら、1匹は途中で逃げてしまうイメージです。

あなたが社長なら、逃げてしまう確率を1%でも下げたいと思いますよね。

ストレス耐性が高い人材は辞めにくいと判断できる

では、辞めない人材をどう判断すれば良いのでしょうか?
その基準の1つとなるのが「ストレス耐性」です。
ストレスに弱い人は、何か1つでも嫌なことがあればすぐに辞めそうですよね?

逆にストレスに強い人なら、何かあっても粘り強く続けてくれそうです。
更には、ストレス耐性が高いと鬱などの心的疾患にもなりにくい。

企業側としては、社員が鬱になってしまったら責任を取る必要が生じます。
過去には以下のような判決が下っています。

休職を認める判断が遅れ、それがうつ病の悪化に繋がったとして会社側に約150万円の支払いが命じられた(名古屋地方裁判所平成20年10月30日判決)

その社員を育てたコストに加えて、追加でのコストがかかるリスクもあるのです。
更には企業の信用まで傷つく可能性さえある。

これまで解説したことを考えると、企業側が辞めにくい人材を求める理由がわかりますよね。

「就活ではストレス耐性が重要」だと言われたら、「そうなんだ」で終わるのではなく、ぜひこのように「なぜ」と深堀りして考えてください。

面接官や社長の立場で考えられる就活生はマジで強いです。
ちなみにこうして理由を深堀りする習慣は、就活だけでなく今後もずっと使えますよ!

2章 企業は就活生のストレス耐性をどのように測っているのか?

2章 企業は就活生のストレス耐性をどのように測っているのか?

それでは就活におけるストレス耐性の重要性を把握したところで、企業側はどのようにストレス耐性を測っているのかチェックしていきましょう。

①性格検査

まず一番代表的なのが、性格検査です。
適性検査内の性格検査にて、ストレス耐性の高さをデータとして見ることができます。

ここで注意点ですが、性格検査は正直に受けましょう。
「性格検査の対策方法」などが就活本で書かれていることがありますが、あれは最悪ですね。
性格で嘘をついてしまうと、入社後のミスマッチに繋がる可能性が高い。
そもそも就活の成功は、どこでも良いから内定を獲得することではなく、「自分と合った企業に入社して将来幸せになること」ですよね。

性格検査においてストレス耐性が低いと判断され、それを見て不採用とされたのなら仕方ない。その企業は合わなかったのだと割り切ることが非常に重要です。

適性診断の性格診断に関して、詳しくはこちら。
【適性検査の性格診断】落ちる理由や例、無料の対策を紹介

②面接での対応

次に面接の対応でもストレス耐性を見られます。
僕は面接をする上で、堂々とした態度でのぞむべきだとよく話します。

猫背だったり、オドオドしていたり、声が小さいと自信がないと判断される。
自信がない人に対して「ストレス耐性が高そう」だとは感じませんよね。

あなたの知り合いにも、堂々としてて余裕がある人がいませんか?
そんな人に対して「ストレスなさそうだな」と感じませんか?

このように面接での堂々とした態度は非常に重要ですし、面接を通してストレス耐性を測る人事は非常に多いです。

③「挫折経験」「失敗体験」などの質問

次に「人生で最も挫折した経験は何ですか?」や「これまで一番の失敗は何でしょうか?」といった質問を通してもストレス耐性を判断しようとします。

この質問へのポイントは、「挫折経験の大きさ」ではありません。
挫折経験の大きさは操作不可能ですからね。
ポイントは「その挫折をどう乗り越えたのか?」という”ストレスの乗り越え方”にあります。

これは就活でよくされる質問なので、どう乗り越えたのかをしっかりと明確化しておきましょう。そうすれば突然聞かれても答えることができますからね。
挫折経験の話し方に関しては、こちらのコラムも参考にしてください。
挫折経験の書き方|質問の意図や経験がない人の考え方も紹介【例文あり】

④圧迫面接

そして最後に、ストレス耐性を測る上で代表的なのが「圧迫面接」ですよね。
面接官がわざと威圧的な態度をしてきたり、激しく詰める面接を指します。
圧迫面接をする意図は、まさにストレス耐性を測るためなのですが、僕は圧迫面接をしてくる企業が大嫌いですね。

そもそも「圧迫面接をしてストレス耐性を測らなければいけないほど職場環境が悪いのか?」と僕は考えてしまいます。
それと単純に、就活生に対しての愛が足りない企業だなとも思うんですよ。

就活生は、慣れない就活を通して心理的に不安な状態にある。
それを考慮せずに、自社の利益を優先して圧迫面接で就活生のメンタルを潰しにいく企業に就活生への愛を感じませんよね。
就活生の立場に立って考えられないような企業が、消費者の立場に立って良い商品を提供できるのか疑問です。

僕は圧迫面接に対して、このような立場を貫いていますが皆さんはどうでしょう?
このように自分の軸を持つことも重要です。
「とにかく内定を獲得しなきゃ」とゴールの設定を「内定の獲得」にしてしまうと、自分の幸せを置き去りにしてしまうかもしれませんよ。

3章 就活生はどうストレス耐性をアピールすれば良いのか?

3章 就活生はどうストレス耐性をアピールすれば良いのか?

性格検査では嘘をついてはいけない。
圧迫面接をされたら、そんな企業に入社したいと思わない。
それでは一体、就活生はどうストレス耐性をアピールすれば良いのでしょうか?

就活生ができることはシンプルに2つです。

・面接で堂々とした態度でのぞむ
・ストレス耐性の高さを強みとしてアピールする

面接で堂々とした態度でのぞむ

まず先にも少し話したとおり、面接では堂々とした態度でのぞみましょう。
特に意識して欲しいポイントは以下の5点です。

・猫背にならない
・声が小さくならないようにする
・ハキハキと話す
・前髪が目にかからないようにする
・「えっと、、、」「あのぉ、、、」などと困り過ぎない
(分からなかったり、思いつかない質問ははっきりと「すぐに思いつきません。すみません!」とはっきり言った方が良い)

一次面接で落ちる人の特徴として、これらは代表的な減点ポイントです。
特に一次面接では、若手の社員が面接官として、第一印象や基本的な受け答えができるのかといった「足切り」の要素があるんですよね。
そこで自信のないような態度を取ってしまうと、ストレス耐性の低さを含めて、足切りされる可能性が非常に高まります。

よって、ストレス耐性の高さを示すこと含め、必ず上記の5点を少しでも意識してください。それだけで一次面接の通過率が抜群に上がりますからね!

ストレス耐性の高さを強みとしてアピールする

次に、こちらからストレス耐性の高さを強みとしてアピールすることもできます。
しかしこれは「本当にストレス耐性が高いことが強みである人」のみおこなってください。

何度も言いますが、就活において嘘をつくことはNGです。
入社後のミスマッチに繋がるだけですから。

結婚も全く同じですよね。
自分の性格を最初だけ偽って結婚したとしましょう。
しかし自分の性格は必ず後で表に出てきます。メッキが必ず剥がれるように、本当の性格が表に出てきます。
その時に「性格が変わった!」と言われて、離婚することになってしまう。
それでは結婚する意味がありません。

「結婚すること」を目的にしてしまうと、本当の目的である「幸せになること」が達成できなくなってしまうということを覚えておいてください。

では、就活において嘘をついてはいけないことを把握した上で、どうストレス耐性の高さをアピールすれば良いのか?
具体的には「長所」や「自己PR」でストレス耐性の高さを武器にします。

長所ならシンプルに「私の強みはストレス耐性の高さです。」と伝えつつ、「ストレス耐性の高さによってこれまでどんなメリットがあったのか?」といったことを伝えましょう。
自己PRならば、「ストレス耐性が高いことで、御社にどんなメリットを与えられるのか」をとことん考えてアピールすれば良いですよね。

最初に話したとおり、企業にとってストレス耐性が高いことは魅力的です。

よって強みや自己PRとしてアピールするにはぴったりだと言えますよ。

4章 ストレス耐性を過剰に測ってくる企業は要注意

この記事の最後に、ストレス耐性に関する注意点を話したいと思います。

僕が就活生の時、「これまでの人生で挫折した経験」をめちゃくちゃ深堀りしてくる企業がありました。
僕は営業職を志望していたのですが、ずっと「営業は地味な仕事だよ」「泥臭い仕事だよ」ということを延々と語られたんですよね。
そんなストレス耐性を重視しすぎる姿勢に疑問を持ち、口コミサイトを見たところ営業職の離職率が非常に高かった。
口コミでは「とにかく新規開拓の営業のノルマが厳しすぎる」という投稿が大量に見つかりました。
おそらく離職率の高さが人事の課題になっていたのでしょう。

新卒採用においても、とにかくストレス耐性の高さを判断していたようです。
そんな環境の企業に入社したくないと考え、その企業の選考は辞退しました。

このように過剰にストレス耐性を重視してくる企業は、離職率が高い原因がある可能性があります。
ぜひ口コミサイトなども確認して、「本当に自分に合った企業なのか?」という点を追求してくださいね。

まとめ

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
就活におけるストレス耐性についての理解が深まったでしょうか。

企業がストレス耐性を求める理由。
そして、ストレス耐性をどう面接官に伝えれば良いのか理解できたのなら幸いです。

ちなみに「ストレス耐性をアピールすべき人は本当にストレス耐性に自信がある人のみ」だと注意しましたよね。
本当にここは注意が必要で、就活でアピールすべき強みは嘘をつかないことがポイントです。

何度も言いますが、内定がゴールではありません。
自分に合った企業に入社して、将来「ここに入って良かった」と思えることが就活の成功だと僕は思います。

今回の記事を通して、ストレス耐性への理解だけでなく、自分にとっての幸せの定義や就活の成功の定義を深堀りすることに繋がることが僕の願いです。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

あなたの就活の成功を陰ながら、応援しています。

(書いた人)

就活マン/藤井智也

就活攻略論:https://shukatu-man.hatenablog.com/

累計300万PVの就活ブログ「就活攻略論」を運営。中堅大学から大手食品企業に入社した全技術をブログにて執筆している。

就活の際、面接の最後に、面接官から言われることで最も多いものとして「最後に何か質問はありますか?」というものがあります。
その場合、「企業研究をしっかり行っているのか?」などを最後にもう一度確認しておきたいという意図があるということは、以前、就活コラムでも取り上げました。

今回紹介するのは、「最後に一言あればどうぞ」という面接官からの一言についてです。
「最後に質問」と「最後に一言」は一見似ているようにも感じられますが、実は明確な違いがあります。
本記事では、「最後に質問」と「最後に一言」の答え方の違いについてお伝えしたうえで、「最後に一言」の裏に隠された、面接官の3つの意図を紹介します。

 

面接での「最後に質問」と「最後に一言」で答え方は変わる!

冒頭でも少し触れたように、「最後に質問はありますか?」と聞かれた場合には、企業研究をどれだけやってきたのかが問われていることが多いです。
いわゆる「逆質問」というもので、その企業の取り組みや仕事内容などで、気になることがあれば質問します。
以前、就活コラムにて、「逆質問の考え方」について紹介しておりますので、そちらも参考にしてみてください。

 

【関連記事】
⇒ 効果的な逆質問がしたい!面接官も思わず感心する逆質問の考え方

 

「最後に一言ありますか?」の場合は、質問をするのではなく、面接を通して気づいたことや、面接の機会をもらえたことに対する感謝などを述べるのが無難であると言われています。
そのため、質問に対して用意してきたことをただただ述べるだけでは不十分です。
実際に面接の場で感じたことなどを伝える、つまり、あくまで面接官と会話しているという意識を持っておく必要があります。

 

「最後に一言」は入社意欲などの「熱意」を伝えるチャンスでもある

面接の機会をもらえたことに対する感謝を伝えることも大切です。
しかし、就活期間中、採用担当者に自分の口から熱意を伝えられるタイミングは少ないので、入社意欲や秘めた想いなどを伝えるチャンスと考えることもできます。

ただ、「最後に一言」の時間は全員に与えられるものではないので、自己PRや志望動機で入社意欲をしっかりと表現できるように、企業研究や自己分析は、しっかり行うようにしましょう。

 

面接の「最後に一言」の裏に隠された面接官の3つの意図

面接官が「最後に一言あればどうぞ」と促してくるのには、明確な意図があります。
今回は、「最後に一言」の裏に隠された面接官の意図として、以下の3つを紹介いたします。

 

  • 入社意欲を確認したい
  • 回答が薄い部分があったので確認したい
  • 抑え込んでいる正直な気持ちを聞きたい

 

これら3つの意図について、詳しく解説していきます。

 

【1】入社意欲を確認したい

「どのくらい入社意欲を持っているのか」を伝えることは、面接において非常に重要です。
面接官の視点に立った時、入社後のビジョンを明確に持っている学生が複数人いたとして「第一志望で考えている学生」と「他の企業にも興味があり迷っている学生」がいた場合、皆さんならどちらを採用したくなるでしょうか?
「最後に一言あればどうぞ」という言葉の裏には、「採用したいけど、入社意欲はどのくらいあるんだろう」「他の学生との違いが見てみたい」という面接官の想いが隠されています。

 

【2】回答が薄い部分があったので確認したい

面接は時間が無限にあるわけではありません。
もちろん、面接に参加する学生の皆さんも、その点は把握したうえで、面接での答え方などを考えていることかと思います。
しかし、いざ本番になると時間を意識するあまり、伝えきれなかったことなども出てくるでしょう。
面接官は、いわば採用のプロです。
多くの学生を数多く見てきた方達なので、「もう少し言いたかったことがあるかも」と感じたときに「最後に一言あればどうぞ」と、学生に対して気遣ってくれることがあります。
面接中に「この部分、上手く伝えきれなかったなぁ」と感じることがあれば、伝えるようにしましょう。

 

【3】抑え込んでいる正直な気持ちを聞きたい

面接官は「学生の正直な気持ち」を知りたいと考えています。
企業にとって一番怖いのは、入社後にミスマッチが生じることです。
ミスマッチとは、入社後「自分が思っていた会社ではないかも」というネガティブな感情が大きくなり、結果として「早期退職」などに繋がることです。
面接に臨む学生さんの中には、ネットの情報などから「採用担当者が喜ぶ回答」などを、そのまま伝えてしまう人もいます。
ですが、それだとどうしても「正直な気持ち」は面接官には伝わりません。

 

先ほどもお伝えしたように、面接官は採用のプロなので、取り繕った回答をしていると「この学生さん、もしかしたら正直な気持ちを抑え込んで質問に答えているんじゃないか」「もしかしたら、ネットの回答例をそのまま言ってるんじゃないか」と思われてしまいます。
だからこそ、自己分析や企業研究を通して、本当の自分の気持ちや想いを面接を通して伝えられるようになることが大切なのです。

 

そのため、モヤモヤした気持ちで面接を終えてしまうぐらいなら、「最後に一言」と言われた際に、きちんと面接官に気になることや思ったことをぶつけてみましょう。

 

中途半端な面接にしないことが真の面接マナー

面接は、学生だけでなく、企業にとっても将来が変わるかもしれない重要な時間です。
企業としては「良い人材は逃したくない」という気持ちで採用活動を行なっています。
そんな中で、面接官は「中途半端な面接をするわけにはいかない」という意識をもって、学生と向き合っています。
その気持ちに応えられるような回答や逆質問を事前に用意しておくことこそが、真の面接マナーと言えるのではないでしょうか。

 

まとめ:面接の「最後に一言」を活用して自分を出し切ろう!

今回は、面接での「最後に一言あればどうぞ」という言葉の裏に隠された面接官の意図と、「最後に質問はありますか?」との違いについて解説しました。
面接官は、「採用」という責務の重みを知っているからこそ、流れ作業的に面接をすることはありません。
そのため、学生としても、面接官、さらには企業の気持ちに全力で応えていく必要があります。

 

「最後に一言あればどうぞ」と言われた際には不安がらず、むしろ熱意を伝えるチャンスと捉えて、しっかりと自分の想いを伝えましょう!
ただし、前のめりになってしまい、自分の事ばかり伝えるのではなく、まずは感謝の気持ちを伝えることも忘れずに…!
しっかり企業研究や自己分析をして、お互いが不完全燃焼にならない面接にしましょう。

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※セミナー開始5分前より開場します。
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【参加対象者】

2025年 卒業見込み学生

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①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

 

【登壇者のご紹介】

株式会社人材研究所 シニアコンサルタント 安藤 健氏

青山学院大学教育人間科学部心理学科卒業。日本ビジネス心理学会上級マスター資格。
組織・人事に関わる人のためのオンラインコミュニティー『人事心理塾』代表。2016年に人事・採用支援などを手掛ける人材研究所へ入社し、2018年から現職。
これまで数多くの組織・人事コンサルティングプロジェクトや大手企業での新卒・中途採用の外部面接業務に従事。『日経ビジネス電子版』にて人事・マネジメント系コラム「安藤健の人事解体論」を連載中。著書に『人材マネジメント用語図鑑』(共著:ソシム)、『誰でも履修履歴と学び方から強みが見つかる あたらしい「自己分析」の教科書』(日本実業出版社)。

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

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秋採用とは?

まずは秋採用がどういったものなのかを確認しましょう。就活が最も活発なシーズンである春採用や夏採用とは、以下のような違いがあります。

大学4年生10月以降の学生の採用(就職)活動

秋採用とは、大学4年生の10月以降に実施する採用活動を指します。大学4年生の10月を1つの区切りとしているのは、10月初旬に内定式を執りおこなう企業が多いためです。

就活解禁時期である大学3年生の3月から内定式前までの採用活動が春採用・夏採用、大学4年生の10月以降の採用活動が秋採用と呼ばれています。秋採用実施の有無や採用予定人数については、企業によってさまざまです。

内定式前9月までの春採用・夏採用が最も活発

経団連に加盟する企業は、採用選考指針によって大学3年生の3月が広報解禁日と定められているため、内定式前9月までの春採用・夏採用が最も活発です。

大学3年生の3月に広報解禁、大学4年生の6月1日に選考解禁、大学4年生の10月1日に内定解禁というのが、経団連加盟企業の新卒採用の大まかな流れです。企業は「優秀な学生を早く確保したい」、学生は「早めに就活を終えたい」という気持ちを持つことから、採用活動も活発になる傾向にあります。

近年では通年採用・秋採用・冬採用も増加

就活が最も活発化するのは春採用・夏採用ですが、近年は通年採用・秋採用・冬採用も増加しています。例えば通年採用の場合は、時期に関係なく年間を通して採用活動をしているため、大学4年生の10月以降でも内定獲得のチャンスがあります。

そのほか、秋採用・冬採用のように特定の時期に募集をかけている企業も見られます。就活のピークを過ぎても、引き続き採用活動をしている企業が多いことを頭に入れておきましょう。

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企業が秋採用する主な理由

そもそも、企業はなぜ秋採用を実施しているのでしょうか。春採用・夏採用だけで終わらず、わざわざコストをかけてまで企業が秋採用を実施している理由を見ていきましょう。

通年で採用活動をしているから

通年で採用活動をしている企業は時期に関係なく募集しているので、秋採用も実施しています。通年採用とは、春採用・夏採用のように期間を設けるのではなく、年間を通して続ける採用活動のことです。

海外留学生や既卒者、卒業の時期が異なる海外大学の学生など、人によって就職活動のタイミングが多様化しており、それに伴って通年で採用活動をしている企業が増加しています。

採用予定人数に達していないから

春採用・夏採用で採用予定人数を確保できなかったために、採用活動を継続している場合があります。これは人気がなくてエントリーが集まらなかったという理由には限りません。採用方針が変わったり、辞退者が多く出てしまったりなど理由はさまざまです。

また、これから伸びていくような成長企業では、活動の途中で採用予定人数を増やすこともあります。秋採用をしている企業は、必ずしも「人気がない」「ブラック企業が多い」とは限らず、優良企業も多く存在します。

効率よく学生にアプローチできるから

他の企業の広報活動が活発でない時期に採用活動を実施し、効率よく学生にアプローチしたいと考える企業も存在します。例えば、大手企業と比べて知名度が低い中小企業がその代表例です。

広報解禁される大学3年生の3月には、数万社の企業が一斉に採用活動を開始するため、どうしても名の知れた大手企業が注目されやすくなります。せっかく採用活動をしても大手企業に学生が流れる可能性が高く、かけたコストが無駄になりかねません。

そのようなコストの無駄やリスクを避けるため、就活が落ち着いた時期に秋採用をするのが中小企業の狙いです。

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秋採用をしていることが多い企業群

では、具体的にどんな企業が秋採用を実施しているのでしょうか。秋採用をしていることが多い企業群について知り、選考を受ける業界・企業選びの参考にしましょう。

外資系企業

日本に進出している外国企業や、外国企業と日系企業が共同出資で設立した企業などの「外資系企業」では、秋採用をするケースが多い傾向にあります。その理由の1つは、海外の学校と日本の学校とでは年度の切り替わるタイミングが異なるためです。

日本の学校では4月を年度の切り替わりとしていますが、海外では9月を年度の切り替わりとしている学校も見られます。そのため、学生の卒業時期に合わせて、秋時期に採用活動を強化している企業が多いのです。

ベンチャー企業

成長中のベンチャー企業では採用予定人数が年度の途中で増えるケースがあるため、秋採用を実施している企業は少なくありません。大学4年生の10月以降でも、選考を受けられる企業を見つけるのは難しくないでしょう。

また、設立年数が浅く、若手社員が多い特性上、そのほとんどが実力主義を採用しているのもベンチャー企業の特徴です。すぐにでも活躍が期待できる人材を常に欲しがっているため、大手企業と比べて採用スケジュールが柔軟な傾向にあります。

大手企業子会社

大手企業の子会社のなかには、親会社が採用活動をしている時期とずらして、秋頃まで採用をおこなっている企業もあります。親会社と子会社が同時に内定を出したとしても、ほとんどの学生は親会社を優先し、採用活動にかけたコストが無駄になってしまうためです。

採用活動の時期がずれているということは、「親会社に落ちたけど、どうしてもそのグループで働きたいから子会社を受ける」といった戦略が可能になります。

興味を持っているグループがある人は、子会社が秋採用を実施していないか確認してみてください。

地域密着型企業

地方にある地域密着型の企業では、公務員や準公務員の試験などがひと通り終了する秋頃から採用活動を始めたり、活動を強化したりする企業があります。

例えば、人気がある公務員の職種となれば採用枠は限られており、誰でも簡単に受かるものではありません。採用枠の関係で試験にすべて落ちてしまった優秀な学生もなかには存在するため、地域密着型企業はそのような学生を秋採用で確保しようとしています。

秋採用企業のおすすめの探し方・見つけ方

上記の企業群に属していてもすべての企業が秋採用を実施しているわけではないため、秋採用での内定を目指す場合は情報収集が欠かせません。ここでは、秋採用を実施している企業を効率的に探す方法を紹介します。

新卒オファー型就活サイト

新卒オファー型就活サイトでは、秋採用を実施している企業のほうからオファーをもらえます。わざわざ企業のホームページを1つずつ確認する必要がないため、効率的に探せるのが最大のメリットです。

新卒オファー型就活サイトのメリット

  • 企業が自分に興味を持って、声をかけてくれる
  • 今まで知らなかった企業に出会える
  • 自己分析を見つめなおせる

例えば、代表的な新卒オファー型就活サイトの「OfferBox」では、自分のプロフィールを見て興味を持った企業からオファーが届きます。企業が学生に送るオファー数には上限が設定されているため、マッチングの確率が高く、選考に結び付きやすいのが特徴です。

オファー機能以外に、自己分析に役立つツールも用意されているので、これから秋採用に臨む人はぜひ活用してみてください。

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新卒向け人材紹介サービス

新卒向け人材紹介サービスを利用するのも、秋採用を実施している企業を探す方法の一つです。新卒向け人材紹介サービスとは、学生を採用したい企業と学生の仲介を務めるサービスのことです。

キャリアアドバイザーと呼ばれる担当者が、秋採用を実施している企業を絞って紹介してくれるため、効率的に企業を探せるメリットがあります。1人で就活を進める自信がない人や、就活のプロによる客観的なアドバイスがほしい人におすすめです。

企業が集まる合同説明会

春採用・夏採用の就活と同じように、多くの企業が集まる合同説明会に参加するのもおすすめです。合同説明会は冬まで開催されているため、日程や開催地の都合がつくイベントがあればぜひ参加してみてください。

上記2つの方法にはない合同説明会ならではのメリットは、企業で働く社員と直接顔を合わせて話せることです。働く社員の雰囲気や、ホームページには載っていない企業の実情を知り、視野を広げられるのがメリットといえます。

秋採用で内定を獲得するポイント

秋採用を実施している企業は多いとはいえ、対策が不十分なままでは内定を獲得するのは困難です。春採用・夏採用がうまくいかなかったのであれば原因を分析し、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。まだ内定がもらえていない人は、以下のポイントを意識して就活を進めてください。

企業・業界選びの幅を広げる

秋採用では企業・業界選びの幅を広げることが大切です。秋採用を実施する企業が増えているとはいっても、春採用・夏採用と比べて選択肢が少ないのは確かです。

自分の視野を意識的に広げないと企業を比較するのが難しいため、これまで見ていなかった業界や企業にも目を向けてみましょう。

今まで「誰もが知っているような企業」を軸に就活を進めてきたのであれば、「自分の能力を活かせる企業」「性格に合う企業」など、観点を変えてみる必要があります。

選考状況や入社志望度は整理しておく

合同説明会や面接で聞かれたときに備え、選考状況と入社志望度はきちんと整理しておきましょう。採用・就職活動全体で見ると後半戦に該当する秋採用では、企業は入社可能性が高い学生を優先して選考に進めたいと考えています。

選考状況や入社志望度がはっきりしない学生は内定を与えても入社してくれないリスクがあり、選考のコストが無駄になる可能性が高いからです。そのため、企業から聞かれたときにすぐ答えられるよう準備しておくことが大切です。

自己分析・企業分析は1社ずつ対策する

選考を受ける企業数が少なくなるぶん、1社ごとの自己分析・企業分析を丁寧に進めましょう。内定がなかなかもらえないと手当たり次第に色々な企業を受けてしまいがちですが、手を広げすぎてしまうとそれぞれの対策がおろそかになります。

春採用・夏採用でうまくいかなかった点を修正しながら、もう一度自己分析・企業分析をやってみましょう。

倍率が高くなりやすいため油断しない

「選考を受ける学生の数が少ないなら受かりやすそう」と考える人もいますが、そのぶん採用枠も限られているため実際は高倍率です。春採用・夏採用より倍率が高くなる場合があるので、油断せずに対策を練りましょう。

秋採用で内定を獲得するには、やはり志望動機と自己PRの深掘りが不可欠です。過去の選考で使った回答を使い回さず、各企業に対応した志望動機と自己PRを作り直してみてください。

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秋採用に関するよくある質問

最後に、秋採用に関するよくある質問にお答えします。後悔なく就活を終えるためにも、疑問に感じている点はしっかりと解消してから就活を進めることが大切です。

秋採用はいつから?いつまで?

秋採用は、大学4年生の10月以降に実施する学生の採用(就職)活動のことです。採用予定人数に達した場合は募集が締め切られるため、終了時期は企業によってさまざまですが、採用活動自体は大学4年生の3月までおこなわれています。

また、秋採用は冬採用と区別されることもあります。10月から12月頃を秋採用、12月頃から3月を冬採用と呼ぶ場合がありますが、両者に大きな違いはありません。

秋採用とそれまでの採用の違いはある?

採用手法そのものに大きな違いはありません。書類選考や面接による選考がおこなわれるため、春採用・夏採用と同じような対策が必要です。

ただし、秋採用は春採用・夏採用に比べて倍率が高くなりやすい点に注意してください。秋採用に臨む学生の数は限られているとはいえ、それ以上に採用枠が限られているため、結果的に高倍率になる傾向にあります。

秋採用は受かりやすい?

上記のとおり、結果的に高倍率になるケースが多いため、一概に受かりやすいとはいえません。ライバルの絶対数が減ったからといって油断せず、入念な対策を進めましょう。

採用枠が限られているからこそ、秋採用では他の学生との差別化がより重要になります。自分にしかない魅力を企業に伝えられるように、業界・企業研究や自己分析を再度念入りにやり切りましょう。

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まとめ:秋採用を強化している企業が増えている!

以上、秋採用を実施する企業の探し方や、内定獲得のポイントを紹介しました。

就活が最も活発化するのは、内定式前9月までの春採用・夏採用ですが、近年は大学4年生の10月以降も採用活動をする企業が増えています。

時期に関係なく通年で採用活動をしている企業もなかには存在するため、春採用・夏採用がうまくいかなかったからといって諦めずに企業を探してみましょう。

秋採用で内定を獲得するポイントは、企業・業界選びの幅を広げることです。知名度や表面上の雰囲気ばかりを重視していては本当に自分に合う企業が見つかりづらいので、これまで見ていなかった業界や企業にも目を向けてみてください。

AnalyzeU

就活を始めると、業態、業種、業界といった似た言葉を見聞きするようになりますが、それぞれの意味や違いを理解していますか?業態、業種の違いが分からないと、就活情報を調べるときに混乱する人もいるでしょう。
今回は、就活前におさえておきたい基礎知識として、業態の言葉の意味や、類語との違いについて説明します。

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業態とは

業態とは、営業形態の違いによる小売業や外食産業の分類方法です。例えば、小売業は「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「百貨店」など、営業のやり方で分けることができます。同じ商品、サービスを扱っているものの、営業形態が異なる場合の仕事の分け方が業態と呼ばれます。

業種とは

業種とは、事業や営業の種類を指します。総務省の統計調査時に用いられる「日本標準産業分類等」を業種の基準とするのが一般的です。産業分類は、大分類、中分類、小分類の3段階構成で成り立っていて、大分類20、中分類99、小分類529、細分類1,455と細かく分かれています。

例えば、大分類「漁業」は、以下のように大中小に分類されます。細分類とは、小分類のさらに下の階層となります。

大分類 中分類 小分類 細分類
漁業 漁業(水産養殖業を除く) 管理、補助的経済活動を行う事業所(03漁業) ・主として管理事務を行う本社等
・その他の管理、補助的経済活動を行う事業所
海面漁業 ・底びき網漁業
・まき網漁業
・刺網漁業 等
内水面漁業 ・内水面漁業
水産養殖業 管理、補助的経済活動を行う事業所(04水産養殖業) ・主として管理事務を行う本社等
・その他の管理、補助的経済活動を行う事業所
海面養殖業 ・魚類養殖業
・貝類養殖業
・藻類養殖業 等
内水面養殖業 ・内水面養殖業
大分類
漁業
中分類
漁業(水産養殖業を除く)
小分類
管理、補助的経済活動を行う事業所(03漁業) 海面漁業 内水面漁業
細分類
・主として管理事務を行う本社等
・その他の管理、補助的経済活動を行う事業所
・底びき網漁業
・まき網漁業
・刺網漁業 等
・内水面漁業
大分類
漁業
中分類
水産養殖業
小分類
管理、補助的経済活動を行う事業所(04水産養殖業) 海面養殖業 内水面養殖業
細分類
・主として管理事務を行う本社等
・その他の管理、補助的経済活動を行う事業所
・魚類養殖業
・貝類養殖業
・藻類養殖業 等
・内水面養殖業

業界とは

業界を辞書で調べると、「同一の産業や商業などに従事する人々の社会。事業の社会。同業者仲間。」と説明されています。つまり、業界とは、同じ分野の産業・商業に関わる人や企業を指す言葉です。

業界と業種の違い

一方、業種は事業の種類を指す単語です。業界は産業構造での分類となるため、商品やサービス形態で分類された業種よりも大きなくくりで分類されていると解釈できます。また、先ほどご紹介した「日本標準産業分類等」の大分類を業界、中分類を業種と解釈すると分かりやすいかもしれません。

例えば、「宿泊業界(ホテル業界)」の中に「旅館、ホテル」「下宿業」といった細かい業種が存在し、「飲食サービス業界」の中に、「食堂、レストラン」「専門料理店」「そば・うどん店」という業種分類が存在するという意味です。

なお、就活では業態や業種よりも、業界の分類が使われることが多いです。

業態・業種・業界の種類を知る大切さとは

就活中にさまざまな業態、業種について調べ、業態や業種ごとの特徴を知ることは大切です。世の中にどんな仕事が存在しているのか、どういった業態・業種が関わりあって社会が成り立っているのかを理解することで、視野が広がるでしょう。

自分の行きたい業態(または業種、業界)と関わりのある別業態について知ることで、志望先のビジネスモデルや市場について理解を深められます。特定の業態・業種・業界ばかりにこだわりすぎず、さまざまな種類を知りながら就活を進めていきましょう。

業態の例

最後に、業界ごとに業態の例を複数ご紹介します。どのような業界、業態があるか理解し、就活の仕事探しの参考にしてみてください。

小売業界の業態

経済産業省の業態分類表によると、小売業は11種類の業態に分類されます。それぞれの業態について説明します。

百貨店

百貨店は、衣、食、住に関わるさまざまな商品を販売する事業所を指します。

総合スーパー

総合スーパーも百貨店と同様に、衣、食、住に関わるさまざまな商品を販売する事業所を指します。総合スーパーは、売場面積の50%以上をセルフサービス方式で提供している点で、百貨店と異なります。

専門スーパー

衣料品、食料品、住関連など、それぞれの製品に特化したタイプが専門スーパーです。

コンビニエンスストア

飲食料品を扱い、終日営業または14時間以上の長時間営業をしている店舗がコンビニエンスストアに分類されます。

広域ドラックストア

医薬品や化粧品を扱う、産業分類のドラックストアを指します。

その他のスーパー

総合スーパー、専門スーパー、コンビニエンスストア、広域ドラックストア以外のセルフ店を指します。

専門店

衣料品、食料品、住関連の専門店を指します。

家電大型専門店

テレビジョン受信機、ラジオ受信機、電気冷蔵庫、電熱器、電気アイロン、電球など各種の家庭用電気機械器具や、その部分品を小売する事業所です。

その他

その他の分類として、「中心店」「その他の小売店」「無店舗販売」の業態があります。

飲食業界の業態

続いて、飲食業界における業態を紹介します。ここでは、一般社団法人日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査に用いられた業態分類にて解説します。

ファーストフード

調理時間が短く、すぐに食べられる食品を提供する業態がファーストフードです。
洋風、和風、麺類、持ち帰り米飯/回転寿司、その他に分類されます。

ファミリーレストラン

その名の通り、ファミリー層をターゲットとしたレストラン業態です。
洋風、和風、中華、焼肉に分類されます。

パブ・居酒屋

洋風の大衆酒場であるパブや、酒類・飲食を提供する居酒屋の業態です。
パブ・ビアホールと居酒屋に分けられます。

ディナー・レストラン

単品料理やコース料理を主体とするレストランの業態です。ファミリーレストランよりも高単価のものが分類されます。

喫茶

コーヒーや紅茶、菓子や軽食を提供する業態です。

アパレル業界の業態

続いて、アパレル業界の代表的な業態を取り上げ説明します。

百貨店

百貨店は、都市型百貨店、郊外型百貨店、地方百貨店に分類できます。

量販店

量販店は、GMS(General Merchandise Store)、スーパーマーケット、スーパー・ストアといった業態を指し、アパレル製品以外にも家具・家電、日用品、食料品なども扱っています。総合スーパーとして知られる、イトーヨーカドーやイオンなどが代表例です。

SPA(製造小売業)

SPA(Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)とは、アパレル製品の企画、製造、販売までワンストップで担う業態です。アパレル製品の企画から行うものの、製品を生産する設備は持たない傾向にあります。

アウトレット

アウトレットは、通常の販売シーズンが過ぎた製品や中古品などを中心に扱う業態です。アウトレット店舗を集めた大型のショッピングモールで知られています。

販売代行

製品の本来の販売元である企業に代わり、アパレル製品を販売代行する業態です。企業にアパレルスタッフの派遣を受け入れたり、フランチャイズ店舗を持つビジネスモデルとは異なります。
基本的には業務委託契約で、代行会社に店舗販売をアウトソースしていきます。

アパレル業界について、より詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
アパレル業界の現状は?業界課題や将来性・代表的な職種を紹介

言葉の意味を理解して就活をスムーズに進めよう

業態や業種、業界といった言葉の定義を理解すると、就活での情報収集がスムーズになります。世の中には多数の業態、業種が存在するため、あまり始めから絞り込みすぎず、幅広い業態、業界、業種の種類について調べていきましょう。それぞれの特徴を知っていけば、視野も広がりますし、意外な仕事に興味を持てるかもしれません。ぜひ業態、業界、業種について調べてみてください。

なお、世の中にはどのような職種があるのか、それぞれの仕事内容などを知りたい方は、次の記事もあわせて参考にしてください。

職種とは?就活中に知りたい代表的な職種一覧と仕事内容を紹介

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・夏インターンに参加しないと、本選考では不利なのか?
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【参加対象者】

2025年 卒業見込み学生

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①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

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※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
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株式会社ダイセル 事業支援本部 人事グループ 課長代理 岡嶋 顕史氏

就職活動は、迷ったり、悩んだり、落ち込んだりすることもあると思います。しかし、自分自身で苦労して納得感を持って決めることができた企業であれば、
やりがいのある仕事をすることが出来ると思っています。
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皆さんの就職活動がより上手くいくようにご支援したいと思っています!

採用担当は皆さんの味方です。大いに知って聞いて学んでください!

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

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就職活動をサポートするために用意されている就活サービスですが、種類が多いだけに、うまく使いこなせていない人もいるのではないでしょうか。就活サービスごとに異なる魅力があるため、特徴を正しく理解したうえで使うのがおすすめです。

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就活支援サービスとは?

就活サービスとは、就職活動をサポートしてくれるサービスです。企業探しから業界・企業研究、自己分析、エントリーシートの作成、面接対策など、選考に向けて必要な準備をサポートしてくれます。

就活サービスには複数の種類があり、タイプによってサービスの内容は大きく異なります。例えば、就職活動に関する情報提供に特化したナビサイトや、自己分析のサポートに特化した自己分析診断ツールのように、目的に応じた多様な就活サービスが存在しています。

就活支援サービスの種類

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特に多くの学生が利用しているのは、上記9つの就活サービスです。

ここでは、各サービスの特徴と、どのような人に向いているのかをご紹介します。

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ナビサイト

ナビサイトは就職活動に関するさまざまな情報を掲載しているサイトです。企業の求人情報を中心に、就職活動の進め方を学べるコラム記事や、会社説明会・インターンシップなどのイベント情報が掲載されています。

ナビサイトの主な特徴は下記の通りです。

  • 多様な企業の求人情報が掲載されている
  • 就活コラムやイベント情報もある
  • イベントや選考へのエントリーが可能

大手ナビサイトとして有名なのは、「リクナビ」や「マイナビ」などがあります。効率的な情報収集が可能となるため、就職活動のスタート段階から活用したい就活サービスです。

逆求人サイト

逆求人サイトは従来の就職活動とは異なり、企業側から学生側に働きかけるタイプのサイトです。基本的なプロフィールや自己PRを登録することで、自分に興味を持った企業からオファーやスカウトがもらえる仕組みです。

逆求人サイトの主な特徴は下記の通りです。

  • 企業からオファー・スカウトが届く
  • オファーからインターンシップや選考に繋がる場合がある
  • どんな業界・企業が自分に注目しているのか把握できる

代表的な逆求人サイトには、「OfferBox」や「キミスカ」などがあります。ナビサイトでは情報が多すぎて取捨選択が難しい人や、自分の知らない・自分に向いている業界・企業に出会いたい人に向いています。

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就活エージェント

就活エージェントは、プロの就活アドバイザーと一緒に就職活動を進められるサービスです。悩みごとや疑問点の相談を始め、志望企業選びやエントリーシートの添削、面接対策などもサポートしてもらえます。

就活エージェントの主な特徴は下記の通りです。

  • プロの就活アドバイザーのサポートを受けられる
  • 選考対策やセミナーを利用できる
  • ナビサイトに掲載されていない情報を得られる可能性がある
  • 企業への応募や連絡調整を代行してもらえる

就活エージェントでは、プロの意見を取り入れながら就職活動を進められます。志望企業や職種が明確な人はもちろん、何から手をつけてよいのか分からない場合でも相談に応じてもらえます。ただし、エージェントに頼りすぎて自分の意見や気持ちの整理が疎かになってしまわないよう注意が必要です。

企業口コミサイト

企業口コミサイトは、その企業で実際に働いている従業員や元従業員による口コミが書かれたサイトです。給与や残業の実態、職場の雰囲気など、企業のホームページでは読み取りづらいリアルな情報を入手できます。

企業口コミサイトの主な特徴は下記の通りです。

  • 従業員や元従業員により企業の実態が語られている
  • リアルな情報を入手できる
  • 個人が主観で情報を発信しているため信頼性にやや不安がある

企業口コミサイトはあくまで個人が主観的に発信している情報のため、ナビサイトや逆求人サイトの情報と比べると信頼性に欠けます。すべての情報を鵜呑みにするのではなく、参考程度に留めましょう。

就活ノウハウサイト

就活ノウハウサイトは、就職活動に関する基本的な情報が掲載されているサイトです。自己分析の方法やエントリーシートの書き方など、対策をするにあたって最低限知っておくべき情報を入手できます。

就活ノウハウサイトの主な特徴は下記の通りです。

  • 自己分析の方法やエントリーシートの書き方などが紹介されている
  • 基本的な知識を身につけられる
  • 登録なしで利用可能

利用するための登録は基本的に不要で、自分の興味のあるコラム記事を好きな時に閲覧できます。移動時間や隙間時間を活用して気軽に活用するとよいでしょう。

自己分析診断ツール

自己分析診断ツールは、客観的なデータをもとに自己分析を深められるツールです。診断で自分の強み、弱み、価値観の傾向、モチベーションの源泉などを明らかにできます。

自己分析診断ツールの主な特徴は下記の通りです。

  • 客観的なデータをもとに自分の強みや弱みを明らかにできる
  • 自己分析の結果と診断結果を照らし合わせて分析できる
  • 向いている業界や職種が分かる
  • 診断結果を面接やエントリーシートの対策に利用できる

代表的な自己分析診断ツールには、OfferBoxの「AnalyzeU+」やリクナビの「リクナビ診断」などがあります。数分で診断が終わるシンプルなツールから、詳細なデータを得られるツールまで幅広く存在しているのが特徴です。

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LINEオープンチャット

LINEオープンチャットは匿名で参加できるチャットサービスです。志望業界や志望職種、在籍大学別のグループなどがあり、LINEの友だちではない人たちとも気軽に情報交換できます。

LINEオープンチャットの主な特徴は下記の通りです。

  • 志望業界や志望職種ごとのグループで情報交換できる
  • 普段からLINEを使っていればスムーズに利用できる
  • 他の学生の状況を把握できる
  • 学生ならではの悩みを相談できる
  • 通常では知り得ない情報を入手できる場合がある

リアルタイムの情報をオンライン上で気軽に交換できるのが、LINEオープンチャットならではの魅力です。選考結果の通知時期など、通常では知り得ない情報を入手したい人に向いています。

就活イベント

就活イベントは、就職活動に関連するさまざまなイベントです。代表的な例に、合同説明会や会社説明会、学生交流会、選考対策セミナーなどが挙げられます。

就活イベントの主な特徴は下記の通りです。

  • 情報を効率的に収集できる
  • 企業の採用担当や職場の社員から直接話を聞ける
  • 今まで知らなかった業界や企業と出会える
  • 就活仲間を作れる

参加には一定の時間の確保が必要になりますが、直接関係者に話を聞けるのは就活イベントならではの魅力です。やりたいことがまだ決まっていない人や、視野を広げて就職活動を進めたい人はぜひ参加してみてください。

OB/OG訪問

OB/OG訪問では、自分の興味のある業界・企業で働く社員や元社員を訪ね、就職活動に役立つ情報を集めます。企業のホームページだけではイメージしづらい、リアルな情報を得られるメリットがあります。

OB/OG訪問の主な特徴は下記の通りです。

  • 業界と企業の実情を確認できる
  • OB/OGのキャリアを参考にできる
  • 就職活動の進め方をアドバイスしてもらえる
  • 志望動機や自己PRの添削をお願いできる

OB訪問の探し方には、「大学の教授・先輩を頼る」「キャリアセンターを利用する」「専用のサービスやアプリを活用する」といった方法があります。自分なりに業界・企業研究を進めたのちに、OB/OG訪問でさらに理解を深めていきましょう。

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就活支援サービスを活用するメリット

ここからは就活支援サービスを活用するメリットを詳しく解説していきます。サービスのタイプによってメリットが異なるので、目的に合わせて使い分けてみてください。

多様な求人情報にアクセスできる

ナビサイトや逆求人サイト、エージェント型など就活支援サービスにはさまざまな形態があり、それぞれが提供する求人情報の特徴も異なります。ナビサイトでは公開求人を網羅的に閲覧でき、逆求人サイトでは思いもよらない企業との出会いを期待できるのが魅力です。

就活エージェントでは非公開求人や独自の選考ルートにアクセスできる場合もあります。複数のサービスを組み合わせて利用することで、より多くの選択肢を比較することができます。

自己分析やキャリア設計のサポートを受けられる

就活支援サービスの中には、自己分析ツールや適性診断を通じて自分に合った職種や業界を見つける手助けをしてくれるものもあります。たとえばOfferBoxでは「AnalyzeU+」という適性診断を無料で受けられ、自分の強みや価値観を知ることが可能です。

ただし、逆求人サイトでは個別のキャリア相談までは対応できないケースもあり、より踏み込んだ支援を希望する場合は就活エージェントのような有人サポート型サービスを活用するとよいでしょう。

非公開求人や特別選考ルートを紹介してもらえる可能性がある

特にエージェント型の就活支援サービスでは、ナビサイトでは出会えない非公開求人を紹介してもらえる場合があります。また、企業との独自のコネクションを活かした特別選考ルートの案内を受けられることもあり、選考ステップを短縮できる可能性もあります。

一方、ナビサイトや逆求人サイトでは有料職業紹介ができないため、求人情報の提供までにとどまります。目的や希望に応じて、サービスを使い分けることが大切です。

就活支援サービスの選び方

就活サービスは種類によって特徴が異なります。最大限に活かしスムーズに就活をするためにも下記のポイントについて考えておくと良いでしょう。

効率よく就職活動が行えるか

就職活動を進めやすくするために、就活サービスを活用します。そのため、サービスを利用することで効率よく行えるかが肝心です。サイトの見やすさや使用感を確認し、自分が使いやすいと感じる就活サービスを選びましょう。

例えば、ナビサイトには幅広い情報をまとめて集められるメリットがありますが、志望企業が明確な人にとっては、最初から志望企業のホームページから情報を集めるほうが効率的な場合があります。

何も考えずに就活サービスを活用することにより、非効率になるケースもあるため、注意が必要です。

無料で利用できるか

費用を極力抑えたい方は、無料のサービスを使ってみると良いでしょう。例えば、就活サイトなどは企業から広告料や成功報酬を得て運営しているため、基本的にユーザー側は無料で使えます。有料ではないからといって、サービスの質が極端に下がることはありません。

1つのサービスで複数のメリットがあるか

利用する就活サービスの数があまりにも多すぎると、アカウントと情報の管理が煩雑になります。1つのサービスで複数のメリットがあるものを選ぶのが、効率的に就活をすすめるポイントです。。

例えば、就活エージェントでは就職活動に関する相談以外に、エントリーシートの添削や面接対策などのサポートを提供しています。また、1つのサービスで逆求人サービスと就活エージェントの両方を利用できるようなものなどもあります。

複数のメリットがあるサービスはたくさんあります。しっかりチェックし、自分に合ったものを選びましょう。

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おすすめの就活支援サービス

ここからは、就職活動を進める上で頼れる、おすすめの就活支援サービスをご紹介します。逆求人型、ナビサイト型、エージェント型それぞれに強みや特徴があるため、自分の就活スタイルや目的に合ったものを選ぶことで、効率的かつ納得のいく企業との出会いが期待できますよ。

【逆求人サイト】OfferBox(オファーボックス)

OfferBoxは就活生の約3人に1人が利用している、国内最大級の逆求人型就活サイトです。企業からのスカウト制を採用しており、2万社以上が登録しています。企業はスカウト数に上限があるため、本気度の高いオファーが届きやすいのが特長です。

また、自己PRは文章に加え動画やスライドでも表現できるため、自分らしさをアピールしやすい点も魅力です。大手企業を含む幅広い選択肢からオファーを受けたい方はぜひ活用してみてください。

【ナビサイト】ONE CAREER(ワンキャリア)

ONE CAREERは、選考体験記や企業の選考フロー情報が豊富に掲載されているナビサイトです。インターンシップや本選考の経験に基づいた情報が得られるため、企業研究や選考対策に役立ちます。

口コミや選考通過者のリアルな声をもとに準備を進めたい方にぴったりです。企業ページごとに選考通過率や人気度なども可視化されており、情報収集から選考対策まで一貫して使える便利なサービスです。

【ナビサイト】マイナビ

マイナビは新卒向け就活ナビサイトの代表格で、圧倒的な求人数と使いやすさが魅力です。業界最大規模の掲載企業数を誇り、エントリーから説明会予約、ES提出まで一通りの機能が揃っています。

また、職種・業界別の特集や自己分析ツールなど、就活初心者でも迷わず使えるコンテンツが充実しています。まずは幅広い選択肢から情報を集め、就活の全体像をつかみたい学生におすすめのスタンダードなサービスです。

【ナビサイト】リクナビ

リクナビはマイナビと並ぶ老舗の就活ナビサイトで、多数の求人情報を検索できるだけでなく、自己分析ツールや適職診断といったサポート機能も充実しています。業界ごとの研究ページや説明会情報など、あらゆる業界を網羅した情報源として活用できるのが魅力です。

エントリーやスケジュール管理も一括で行えるため、就活全体の進捗を可視化しながら効率的に進めたい方に向いています。

【就活エージェント】ミーツカンパニー

ミーツカンパニーは、全国各地で開催される座談会形式のイベントを通じて企業と学生をマッチングする就活エージェントです。イベント後にはリクルーターによる個別サポートも受けられ、書類選考なしでの選考参加が可能な企業もあります。

短期間で内定を狙いたい方や、就活に出遅れてしまった方にとって心強い存在です。リアルなコミュニケーションを重視する方はぜひチェックしてみてください。

【就活エージェント】doda新卒エージェント

doda新卒エージェントは、キャリアアドバイザーが学生一人ひとりに合った企業を紹介し、選考日程の調整から面接対策までを手厚くサポートしてくれるサービスです。特別推薦枠の案内や、会員限定の選考イベントもあり、他の学生とは違ったルートで選考に進めるのが特長です。

自己分析や面接準備に不安がある方や、非公開求人に興味のある方にぴったりなエージェント型の支援サービスです。

【就活エージェント】キャリアチケット就職エージェント

キャリアチケット就職エージェントは、マンツーマンでのサポートに強みを持つサービスで、自己分析から企業紹介、選考対策まで一貫して支援してくれます。最短1週間で内定が出た実績もあり、短期間で結果を出したい方にもおすすめです。

特に面接が苦手な方や、就活の進め方がわからないという方はぜひチェックしてみてください。

就活支援サービスのおすすめ使い分け

就活支援サービスのおすすめ使い分け

どの就活サービスを使用すれば良いのか分からない人におすすめしたいのが、ナビサイトと逆求人サイトの併用です。
ナビサイトには「自分の好きな企業を受けられるが、自分の知っている企業しか見つけられない。」という特徴があり、逆求人サイトには「企業から声をかけてもらえ、自分の知らない企業や仕事に出会える可能性がある。」という特徴があります。

2つの就活サービスを併用すると、お互いの弱みを補完しながら強みを発揮できるため、効率的に就職活動が進められるでしょう。

逆求人サイトのおすすめは、大手からベンチャーまで累計19,000社以上が登録しているOfferBoxです。(2024年12月時点)
ナビサイトで興味のある企業にエントリーしながら、OfferBoxのオファーからも自分に向いている仕事を探しましょう。

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就活支援サービスを使う際の注意点

最後に、就活サービスを使う際の注意点を紹介します。

1つのサービスだけで就活を乗り切ろうとしない

利用する就活サービスの数が多すぎると、管理が煩雑になるとお伝えしましたが、少なすぎるのも問題です。1つのサービスに絞るのではなく、複数のサービスに登録して幅広く情報を集めましょう。使用するサービスを1つに絞った場合、「企業情報が足りない」「希望条件に合う企業をなかなか見つけられない」といった悩みに繋がる可能性があります。

例えば逆求人サイトや就活エージェントでは、ナビサイトに載っていない、もしくは見つけづらい優良企業に出会えるチャンスがあります。就活サービスごとに異なるメリットがあるので、うまく併用して就職活動に活かしましょう。

登録したらしっかり活用する

サービスに登録したものの、ほとんど使わないまま放置してしまっている学生が少なからず見られます。「登録して終わり」の状態では就職活動にまったく活かせません。せっかく登録したのなら、しっかりと活用しましょう。

ただし、自分に合わない就活サービスを無理に使い続ける必要はありません。多くの学生に利用されている就活サービスであっても、人によっては使いづらさを感じるケースがあります。

合わないものを使い続けるのは非効率のため、まずは自分に合う就活サービスを見つけてから継続的に活用しましょう。

まとめ

就職活動を効率的に進めるためには、就活サービスの活用がおすすめです。併用しやすいナビサイトと逆求人サイトを中心に、複数のサービスをうまく使い分け、企業選びや選考対策をスムーズにしましょう。また、就活イベントやOB訪問に参加してみるのも良いかもしれません。

どのサービスが自分に合うかよく分からない人は、まずは逆求人サイトのOfferBoxに登録してみてください。OfferBoxでは自分から企業を探すのではなく、企業が自分を見つけてくれるため、興味のある業界・企業がまだ明確でない人に最適です。

本記事を参考に、就活サービスを使いこなしていきましょう。

AnalyzeU

「研究が忙しくてインターンシップに参加する時間を取れない」というのは、理学系の就活生がよく持つ悩みの1つ。しかし、研究が忙しいからといって参加しないのはもったいないことです。

本記事では、インターンシップに参加するべき理由や研究と両立するためのポイントを紹介します。どちらを優先するべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。 プロフィールを見て、あなたに興味を持った企業から直接オファーが届くので、効率よくインターンシップを探すことができます。 また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されています。 ぜひ、ご活用ください。
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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

インターンシップと研究を両立するのは難しい?

一般的に、インターンシップと研究を両立するのは難しいと言われています。その理由は、理系学生は卒業に必要な単位数が多いうえ、3~4年生になると実験や研究に時間を割く傾向があるためです。

特に両立が難しいのは、1ヶ月以上にわたって実施される長期インターンシップに参加する場合です。参加期間の長いインターンシップではまとまった時間が必要になるため、スケジュール管理が複雑になります。

このような理由から、研究との両立は難しいと考え、参加を諦めてしまう学生が少なからずいます。

忙しくてもインターンシップに参加するべき理由

研究が忙しいなか、時間を割いてまでインターンシップに参加するメリットは下記の通りです。

  • 就活に有利になる可能性がある
  • 自分に合う仕事が見つけやすくなる
  • 就活仲間ができる

ここでは、それぞれの理由について詳しくご紹介します。

就活に有利になる可能性がある

実務型のインターンシップでは、実際に現場で仕事を体験できます。体験を通じて自分が持っている能力やスキルをアピールできれば、就活に有利になる可能性があります。

インターンシップ中にうまくアピールできなかったとしても、経験そのものが他の学生との大きな違いになります。本選考においても、実体験をもとに企業へどう貢献できるのかしっかりアピールできるでしょう。

また、25卒からは企業がインターンシップで得た学生情報を、採用活動開始後に活用できるようになりました。従来は広報・採用活動に活用できなかった情報を、一定の要件を満たせば使用できるようになったことで、採用直結型インターンシップが増えると考えられています。

自分に合う仕事が見つけやすくなる

インターンシップに参加すると、業界や職種への理解が深まるメリットもあります。それぞれの特徴や働く魅力を知れば、自分に何が合って何が合わないのか判断しやすくなり、ぴったりな仕事を見つけやすくなるでしょう。

ある程度の情報はインターネット上でも集められますが、必ずしも他人が持つ意見と自分の意見が一致するとは限りません。人気の高い業界や職種であっても自分には合わないケースがあるため、インターンシップを通じて相性を確認することが大切です。

就活仲間ができる

インターンシップ中の交流を通じて就活仲間が作れるのも一つのメリットです。就活に励む学生同士の繋がりができると、情報交換やアドバイスはもちろん、お互いに励まし合いながら就活を進められるようになります。

同じ業界や企業に興味を持つライバルとの協力に抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかし、今まで目を向けてこなかった業界・企業を発見したり、自分では気づかなかった点を指摘したりしてもらえる機会になるものです。インターンシップをきっかけに、積極的に交流を図ってみましょう。

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理系学生向けインターンシップの特徴

理系学生向けインターンシップの中には、特定の職務を経験できるものや、推薦枠が用意されているものがあります。文系学生にはない理系学生ならではの利点を活かすため、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

特定の職務につけるインターンシップが豊富

専門知識を求めている企業では、理系学生に絞ったインターンシップを用意している場合があります。例えば、技術職や研究職のように、理系学生ならではの専門知識を活かせる職務を経験できるのが特徴です。

こうしたインターンシップに参加するメリットは何といっても、自分で体験するからこそ分かる情報を得られることです。

一般応募だけではなく推薦枠もある

場合によっては一般応募に限らず、大学や教授からの推薦枠でインターンシップに参加できます。推薦をもらうには普段の生活態度や成績が考慮されますが、選考なし、もしくは一部選考免除で参加できるのは大きなメリットです。

選考の対策にかける時間を減らし、研究と両立しやすくするため、インターンシップに参加したい場合はぜひ大学のキャリアセンターや教授に相談してみてください。

推薦をもらえた場合には、大学や教授が認めた学生として参加することになるので、本選考を有利に進められるチャンスもあります。

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理系学生向けインターンシップの主な職種

理系学生向けインターンシップでは、以下のような職種の職務を体験可能です。各職種の特徴とインターンシップの内容を把握し、参加先を選ぶ時の参考にしてください。

  • エンジニア
  • SE・プログラマ
  • コンサルタント
  • MR
  • 研究者

エンジニア

工学に関わる専門知識を有する技術者です。エンジニアにはさまざまな種類がありますが、近年の著しいテクノロジーの発達により、特にITエンジニアやAIエンジニアの需要が高まっています。

エンジニアの主な仕事はシステムの設計・構築、運用、保守です。職種によって求められる専門知識は異なるため、インターンシップに参加し、自分の能力・スキルを活かしやすいのはどの職種なのか確かめておくようおすすめします。

エンジニアの代表的な種類は、下記の通りです。

  • システムエンジニア
  • プログラマ
  • ITエンジニア
  • AIエンジニア
  • Webエンジニア
  • セールスエンジニア

種類によって仕事内容は異なるということを覚えておきましょう。

SE・プログラマ

エンジニアの一種であるシステムエンジニア(SE)とプログラマは、理系学生向けインターンシップで特によく見られる職種です。いずれの職種も数学の知識やプログラミングスキルが求められます。

経験者を募集しているインターンシップでは、サポート的な役割でシステム開発に携われる場合があります。職務を体験することで、SEとプログラマの違いや、今の自分に足りないスキルが明確になるでしょう。

SEやプログラマの仕事内容は、下記の通りです。

  • クライアントへのヒアリング
  • システムの設計・構築
  • 動作確認
  • 導入後の保守・メンテナンス

コンサルタント

課題を抱える企業をクライアントとし、改善に向けたサポートをする仕事です。人の相談にのるのが好きな人や、難しい課題の解決にやりがいを感じる人などに向いています。

代表的な就職先のコンサルティング会社は、戦略系・IT系・シンクタンク系・組織人事系などに分類され、分野によって提供するサービスが異なります。インターンシップに参加すると分野ごとの特徴や魅力、自分の活躍フィールドについて学べるでしょう。

コンサルタントの仕事内容は、下記の通りです。

  • クライアントへのヒアリング
  • 企画立案
  • 情報のリサーチ
  • 課題解決策の提案・実行
  • アフターフォロー

MR

MR(Medical Representatives)は、日本語で「医薬情報担当者」を意味する仕事です。主に製薬会社に勤め、医療機関や企業の医療従事者に対し、自社製品の販売促進と情報の提供をしています。

インターンシップの内容は企業や仕事内容の説明が基本ですが、なかには実際に働くMRの人に同行し、仕事の様子を見学できるインターンシップもあります。日常生活では接する機会が少ない職種のため、働く姿を間近で見てイメージを膨らませるとよいでしょう。

MRの仕事内容は、下記の通りです。

  • 自社製品の特徴や注意点の説明
  • 医薬品の副作用や適応症に関する情報収集
  • 自社製品の販売促進および適正使用の普及
  • 医療設備やサービスの販売促進
  • 治験データのとりまとめ

研究者

公的な研究機関や企業の研究部門に勤め、製品・技術の開発と改良に携わる仕事です。高度な専門知識はもちろんのこと、最先端の研究をリードしていくための柔軟性や広い視野が求められます。

学べる内容はインターンシップ先によって大きく異なります。大学での研究内容をもとに、関連性の高い業界や企業をインターンシップ先に選ぶとよいでしょう。

研究者の仕事内容は、下記の通りです。

  • 新たな知識や法則を発見するための基礎研究
  • 基礎研究の成果をもとに実用化の方法を模索する応用研究
  • 安全性や有効性のモニタリング
  • 臨床試験
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インターンシップと研究を両立するためのポイント

最後に、インターンシップと研究を両立するためのコツを紹介します。どちらかが疎かな状態や、どちらも中途半端な状態にならないよう、以下のポイントを心がけましょう。

授業や研究が忙しくないタイミングを把握する

まずは、授業や研究が忙しくないタイミングを把握しましょう。インターンシップの選考に合格した後でスケジュールが合わなくなり、参加を辞退するのはもったいないことです。準備にかけた時間を無駄にしないためにも、あらかじめ忙しくないタイミングを把握してからインターンシップを探すようにしてください。

教授や先輩などに今後のスケジュールについて確認し、時間に余裕のある時期に開催されているインターンシップを探すのが両立のポイントです。

まとまった時間が取れない場合は1Dayインターンに参加する

どうしてもまとまった時間が取れない場合は、1日~半日程度の日程で開催される1Dayインターンシップに参加してみると良いかもしれません。授業や研究の隙間時間を有効活用し、インターンシップに参加しましょう。

ただし、1Dayインターンシップは長期インターンシップと比べて、会社説明会の側面が強いです。説明を聞くだけであまり有益な情報を得られないケースがあるので、事前に内容を確認しておきましょう。

1Dayインターンシップに参加する際は、少ない時間の中でも職務を体験できるインターンシップを選ぶのがおすすめです。

オンラインのインターンシップを検討する

近年は、新型コロナウイルス感染症や採用コスト削減などの影響で、オンラインのインターンシップが多く開催されています。移動時間を削減できるため、授業や研究が忙しい場合はオンラインでの参加を検討してみましょう。

対面式より気軽に参加できるだけではなく、Web面接対策に繋がるメリットもあります。オンラインインターンシップの増加と同様に、選考でWeb面接を取り入れる企業が増えつつあります。

インターンシップを通じ、オンラインならではのマナーとコミュニケーション方法を学んでおけば、経験を今後の就活に活かせるでしょう。

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まとめ

研究との両立は簡単なことではありませんが、理系学生がインターンシップに参加するメリットはたくさんあります。参加のハードルが低い1Dayインターンシップや、移動時間を削減できるオンラインのインターンシップなど、自分に合う方法を探して参加してみましょう。

インターンシップ先の企業を探す際は、新卒オファー型就活サイトのOfferBoxを活用するのがおすすめです。OfferBoxでは自分のプロフィールを見た企業からオファーが届きます。インターンシップのオファーも届きますので、自分にあったインターンを0から探す手間が省けます。

研究が忙しい方も、本記事を参考にぜひインターンシップへの参加を検討してみてください。

時間をかけて作成したエントリーシートがなかなか通らないことは、多くの学生に共通する悩みです。エントリーシートが通過しないと、次の選考に進めません。第一段階でつまづいている人は、まずはエントリーシートが通らない原因を明らかにすることが大切です。

 

この記事では、エントリーシートの通過率や通らない理由、通過率を高めるためのポイントをご紹介します。選考の第一関門を突破するためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。

エントリーシートの通過率はどのくらい?

まずは、エントリーシートによる書類選考の通過率を見ていきましょう。

通過率は企業によって異なる

エントリーシートの通過率は、企業によって異なり、正確な通過率を公表している企業は少ないです。エントリーシートの通過率に関して断言はできませんが、一般的に人気の高い業界や企業ほど通過率は低くなります。

特に通過率が低い傾向にあるのは、人気が高く注目されている大手企業です。テレビやCMで頻繁に見かけるような大手企業には、当然多くの志望者が集まるため、スムーズに選考を進められるよう、エントリーシートによる書類選考を足切りとして実施しています。

そのほか、少数精鋭主義の企業や、業務に高い専門性が求められる企業でもエントリーシートの通過率は低くなりがちです。

2023年卒のエントリーシートの送付数の平均は13.4社

キャリタスリサーチの就職活動調査によると、2023年卒のエントリーシートの送付数は、平均で1人あたり13.4社でした。前年同期と比べると送付数は1.5社減少しています。

必ずしも平均に従わなければならないわけではありませんが、極端に多すぎると1社にかけられる時間が減ってしまい、極端に少なすぎると視野が狭まり本当に適した業界や業種を見逃してしまう可能性があります。

就活のスケジュールを確認し、どのように就活を進めていきたのか考えたうえで、自分に適したエントリーシートの送付数を見極めることが大切です。

企業の採用スケジュールに関しては、こちらの記事で紹介しています。
内定はいつ出る?就活スケジュールや承諾期限など紹介

エントリーシートがなかなか通らない理由

エントリーシートがなかなか通らないのには、下記のような理由が考えられます。

 

  • 倍率の高い大手企業ばかりに応募している
  • 企業の情報収集が十分にできていない
  • エントリーシートの質より量にこだわっている

ここでは、それぞれの理由について具体的に解説します。エントリーシートの通過率を高めるためにも、しっかり理解しておきましょう。

倍率の高い大手企業ばかりに応募している

倍率の高い大手企業ばかりに応募していると、エントリーシートは通りにくくなります。前述のとおり、人気のある大手企業は採用枠に対して志望者が多いため、通過率も低くなる傾向があります。

本来であれば、企業も優秀な学生をしっかり見極めたいため、一人ずつ面接でしっかりと話を聞いてから合否を決めたいと考えています。しかし、志望者の多い企業では、全員を面接する時間を設けることはできません。エントリーシートでふるいにかけているため、応募者の多い企業ほどエントリーシートの通過率は低くなってしまいます。

企業の情報収集が十分にできていない

企業の情報収集が十分にできていないのも、エントリーシートが通りにくい理由の一つです。志望企業ならではの特徴や強み、働く魅力などの情報を事前に収集しておかないと、どこの企業でも書けるような薄い内容になってしまい、志望企業に適したエントリーシートは書けません。また、企業について理解できていなければ入社の熱意が伝わらないため、おのずとエントリーシートが通りにくくなります。

エントリーシートの質より量にこだわっている

一つ一つのエントリーシートの質ではなく量にこだわると、通過率は低くなってしまいます。量を重視すると、各企業の情報収集にかけられる時間が限られてしまうため、ありきたりな内容のエントリーシートになりがちです。

エントリーシートが多ければ多いほど通過率は上がるように思えるかもしれませんが、必ずしも送付数と通過率が比例する訳ではありません。送付数が少なくても、採用担当者を惹きつける内容であれば通過率は上がるため、量ばかりにこだわらないよう注意してください。

エントリーシートの内容と企業が合っていない

エントリーシートの内容が企業の求める人物像や社風に合っていないと、高い評価には繋がりません。企業にとってマッチしていない人材の採用は、能力やスキルを十分業務に活かすことができなかったり、早期離職になったりするなど、さまざまなリスクが伴います。

効率的に就職活動を進めるためにエントリーシートを使い回そうとする人もいるかもしれませんが、そもそも自分とマッチしていない企業にエントリーすることの方が非効率ですので、おすすめしません。

エントリーシートの通過率を高めるためのポイント7つ

エントリーシートがなかなか通らない理由を理解したところで、次はその解決策をご紹介します。通過率を高めるためには、以下の7つのポイントを心がけることが大切です。

 

  • その企業だけに向けた志望動機を書く
  • 倍率の高い大手企業に絞らない
  • 企業分析に力を入れる
  • 自己分析に力を入れる
  • 具体的に書く
  • 自分らしさを出すように心がける
  • 第三者に添削してもらう

ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

その企業だけに向けた志望動機を書く

エントリーシートの質問項目の中で特に重要なのが志望動機です。採用担当は志望動機から入社の熱意や企業への興味を見極めているため、志望企業に合った適切な内容を心がけましょう。

前述のように、志望動機を書くときは、どの企業にも通用するような定型文を避けることが大切です。例えば「貴社の社風が自分に合うと思い、興味を持ちました」などのありきたりな内容では「どうしても志望企業で働きたい」という熱意が伝わりません。

熱意が伝わらない志望動機では、エントリーシートの通過率は下がってしまうため、企業分析で集めた情報をもとに作成しましょう。

志望動機の書き方については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
就活面接の志望動機の答え方|例文でポイントを解説

倍率の高い大手企業に絞らない

倍率の高い有名な大手企業ばかり狙うのではなく、中小企業やベンチャー企業にも視野を広げてみましょう。今まで目を向けてこなかった業界・企業に視野を広げてみると、興味のある分野や仕事を新たに発見できる可能性があります。

大手企業を狙うのは悪いことではありませんが、「知名度が高いから」「自慢できるから」などの曖昧な理由で選考に臨むのはおすすめできません。理由が曖昧だと、志望企業を惹きつける志望動機を作るのが難しくなってしまいます。「なぜ大手やその企業に興味を持っているのか」「希望を満たせる企業はほかにないのか」をきちんと考えることが大切です。考え抜いた結果、大手企業でないとダメな理由があるのであれば、通過率に関係なく応募するべきです。

「大手病」という言葉もあるくらいです。大手病についてはこちらの記事でも紹介しています。
【就活で大手病になるのは危険!】対策法を詳しく解説します

また、エントリーシートを通すことが目的にならないように注意しましょう。通った場合でも、その企業に興味がないのであれば時間の無駄になってしまいます。

企業分析に力を入れる

志望企業に合わせたエントリーシートにするためには、入念な企業分析が欠かせません。会社情報はもちろん、業界での位置づけや競合他社との違いなども徹底的に分析しましょう。

志望企業だけでなく競合他社の情報も含めて分析するのがポイントです。志望企業の情報を集めるだけでは独自の強み・弱みを見極めづらいため、競合他社と比べてどのような違いがあるのかを確認してみましょう。

自己分析に力を入れる

自分が経験したことや、強み・弱みを明確にするためには自己分析も必要です。これまでに経験した出来事を振り返りながら、何をモチベーションにしているのか、どのような基準で行動を起こしているのかなどを考えてみましょう。

自分の強みや弱みが明確になると、自分自身のアピールポイントが見えてきます。自己PRやガクチカの文章を考えるときに役立つので、力を入れてみましょう。

自己分析の方法については、こちらの記事でも紹介しています。
自己分析とは|なぜ必要なのか?目的を解説

具体的に書く

エントリーシートを記入するときは、どの項目においてもなるべく具体的に書くことが大切です。具体的な例や数字を交えてエピソードを伝えましょう。そうすれば、採用担当に自分の人柄や考え方をイメージしてもらいやすくなります。

例えば、ガクチカでインターンシップについてアピールするとしましょう。「インターンシップで営業としてたくさんのリードを取得しました」と書くのではなく、「インターンシップでは2ヶ月の間で5つのリードを獲得し、うち2つがクロージングに繋がりました」と書いた方が、イメージがしやすくなります。

ガクチカに限らず、エントリーシートの回答ではすべて具体性が求められています。

自分らしさを出すように心がける

好印象を与えるためにも、エントリーシートでは自分らしさをしっかり出していきましょう。キャッチフレーズを作ったり、写真の欄があるエントリーシートの場合は自分を象徴するような写真を載せたりすると、採用担当の印象に残りやすくなります。いかにほかの学生と差別化を図れるかが重要であることを覚えておきましょう。

ただし、奇をてらって本当の自分が伝わらないのは本末転倒です。大切なのはエントリーシートの内容であり、見た目のインパクトではないため、就職活動にふさわしくない写真の掲載や派手な装飾を施すのはやめましょう。

第三者に添削してもらう

作成したエントリーシートは第三者に添削してもらうのがおすすめです。志望業界・企業の内定者やプロの就活アドバイザーなどのアドバイスをもとに改善していき、より魅力的なエントリーシートに仕上げましょう。

見直しは自分でもできますが、それだけでは文章のクセや内容の分かりづらさになかなか気づかないものです。無意識に間違った日本語を使っているケースや、人に伝わらない内容になっているケースがあるので、第三者に添削を依頼して客観的な意見を取り入れましょう。

OfferBoxならES提出不要のオファーを受け取れる

ここまで、エントリーシートの通過率に関してお伝えしてきましたが、新卒オファー型就活サービスのOfferBoxなら、エントリーシートの提出なしで面接や面談に進める企業からのオファーを受け取ることができます。

登録プロフィールがエントリーシートの代わりになるため、ES提出を不要としている利用企業が多いです。

自分から企業を探しに行くのではなく、企業が自分を見つけてくれるのがメリットです。大手からベンチャーまで、1,3000社以上(2023年4時点)が登録しているため、エントリーシートの通過率に悩んでいる方はぜひ登録してみてください。

 

まとめ

エントリーシートが通らず行き詰まっている人は、その理由を考えるところから始めてみるのがおすすめです。そして、倍率の高い大手ばかりに応募している場合は応募先を見直してみる、量ではなく質を重視する、などの対策を講じましょう。志望企業ならではの特徴や自分の強みもしっかりと把握し、自分らしさが伝わるエントリーシートを作成することが大切です。

エントリーシートが完成したら、OfferBoxのプロフィールに登録しましょう。画像や動画と一緒にアピールできるOfferBoxは、自分らしさを表現しやすい特徴があります。また、企業の方からプロフィールを見てオファーをする仕組みとなっているため、書類選考が免除される可能性もあります。

本記事を参考に、ぜひエントリーシートの通過率を高めてみてください。

企業へのエントリー時に求められるエントリーシートは、面接に進めるかを左右する重要なものです。エントリーシートの締め切り日は企業によって異なるため、各企業のエントリーシートの締め切り日を確認し、そこから逆算して早めに動き出すことが大切です。また、質の高いエントリーシートを作成するには、時間をかけて情報収集・内容のブラッシュアップをする必要があります。

本記事では、エントリーシートの締め切り日のピークや締め切りが早い業界、エントリーシートの準備を始めるタイミングなどを解説します。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

エントリーシートの締め切り日は企業によって異なる

まずは、エントリーシートの締め切り日について一般的な傾向を見ていきましょう。実際の締め切り日は企業によって異なるため、ここでの情報はあくまでも参考とし、エントリーの締め切りは自分自身で確認してください。

3~5月が締め切りのピーク

具体的な締め切り日は企業によって異なるものの、一般的にエントリーシートの期日は3~5月とされていることが多いです。

大企業など経団連に加盟している企業の場合、基本的に3月から採用情報が公式に解禁されます。合同説明会や個別説明会なども開始されるため、このタイミングでエントリーシートの受付が始められるでしょう。

4月になると面接選考が本格化します。企業側はエントリーシートを確認し、面接に進む学生を絞り込むなどの準備をし始めます。

通年採用している企業もある

新卒一括採用が多い日本でも、通年採用をしている企業はあります。通年採用の企業への応募は1年を通して可能なため、締め切りに追われることなくエントリーシートの準備ができるでしょう。

ただし、通年採用を実施する企業には、新卒一括採用のスケジュールにあわせにくい海外大学の卒業生や留学生も多くエントリーする傾向があります。企業側も新卒一括採用のスケジュールに縛られず、じっくり選考をおこなえるため、選考突破のハードルが高くなるかもしれません。

締め切りがないとは言え、エントリー時期は慎重に検討するべきでしょう。

提出日の3ヶ月前には準備を始めておくと安心

エントリーシートの締め切りは3~5月がピークですが、準備はその3ヶ月程度前から始めておくと良いでしょう。

エントリーシートには志望動機や自己PRなどを記入しますが、多くの学生がエントリーする中で採用担当者の目に止まり、面接に進めるような内容にするには、時間をかけた準備が必要です。

では、具体的にどんな準備をすべきかですが、まずはエントリーシートの頻出項目を自分なりに埋める練習をしてみましょう。
就活サイトのOfferBoxでは、プロフィール登録時の記入項目にエントリーシートでよく出る設問が含まれており、そのままエントリーシートで使用できます。また、その内容を見た企業からオファーをもらえるため、自分の回答のどの点が魅力的なのか、どのような企業に刺さりやすいのかなども分析できるでしょう。

エントリーシートの締め切りが早い業界・企業

先述の通りエントリーシートの締め切りは3~5月がピークですが、これよりも早く締め切りを設けている業界・企業もあります。締め切りが早い分、準備も早く始める必要があるので、エントリーシートの受付を早く締め切る傾向にある業界・企業を把握しておくことが大切です。

テレビ業界

フジテレビや日本テレビなどが含まれるテレビ業界は、早いケースだと3年生の11月頃にエントリーシートの受付が締め切られます。企業によっては翌年の1月や2月に締めきっている場合もありますが、いずれにしても早い方です。また、ほかの業界では大手企業よりも中小企業やベンチャー企業の方が早く選考を開始することが多いですが、テレビ業界は大手企業の選考の方が早く始まる傾向があります。

ほかの業界でエントリーシートの受付が始まる頃、テレビ業界ではすでにエントリーが終了している場合があるため注意が必要です。特に採用枠の少ない職種は早期に選考自体が終わる可能性が高いので、入念に確認しておきましょう。

広告業界

電通や博報堂をはじめとする広告業界も、エントリーシートの締め切りが早い業界の1つです。大学3年生の12月や1月など、ほかの企業が採用活動を本格化させる前に締め切りを設けている企業もあります。

広告業界の場合、最初の締め切りを逃してしまっても二次締め切り・三次締め切りまで設定されており、まだエントリーのチャンスが残っていることもあります。

しかし、二次締め切りや三次締め切りの時点では採用枠はすでにある程度埋まってしまっているため、一次締め切りに間に合うようエントリーすることが重要です。

なお、広告業界ではインターンシップに参加した学生に選考の特別ルートが設けられていることもあります。余裕を持った就活をしたい場合は、インターンシップ参加にも力を入れると良いでしょう。

IT企業

LINEやYahoo!などのようなIT業界の企業も、大学3年生の11月や12月頃など早い時期にエントリーシートの受付が締め切られる傾向があります。また、IT業界ではインターンシップ参加者を対象とした早期選考会を実施したり、通年採用をおこなったりするケースも多いです。

単にエントリーシートの締め切りを確認するだけでなく、特別選考の有無や採用形式まで確認することが重要です。

IT業界への就職に意欲的な学生の中には、早期選考や通年採用を上手く活用して早々に内定を得ようとする人も多いでしょう。

遅れを取らないためにも早めの対策を心がけ、各企業の採用スケジュールもしっかり把握しておくことが大切です。

ベンチャー企業

ベンチャー企業は、人材確保の観点から大手企業よりもスケジュールを前倒しして採用活動をおこなうことが多いです。よって、エントリーシートの受付や締め切りもその分早くなります。3年生の10月から情報を解禁してエントリーを開始したり、サマーインターンシップから採用につなげたりすることもあるため、早めの情報確認・行動が鍵となるでしょう。

ただし、ベンチャー企業の採用情報は就活ナビサイトなどには掲載されていないことが多いです。自力で情報収集したりまだ知らないベンチャー企業を見つけ出したりするのは難しいため、新卒エージェントやOfferBoxのような新卒オファー型就活サイトを利用して、効率的な情報収集を心がけると良いでしょう。

外資系企業

ゴールドマンサックスやモルガン・スタンレーなどの外資系企業では、例えば大学3年生の11月に本選考のエントリーが始まり、4年生になる前には内定が出るようなスケジュールで採用活動がおこなわれることが多いです。よって、エントリーシートの締め切りも10月や11月など早めに設定されます。

ただし、外資系企業の場合はサマーインターンシップが内定に直結したり、そこから早期選考ルートに案内されたりするケースもあります。

サマーインターンシップ参加にあたっても事前にエントリーシートを提出して選考を受けることが多いです。よって、自己分析や企業研究などエントリーシートを書くための準備は3年生の春から始めることが重要です。

インフラ企業

電力会社やガス会社のようなインフラ企業は、早いところだと3月下旬にはエントリーシートの受付が締め切られる場合があります。ピークの3~5月にあたるため、ここまで紹介してきた業界に比べると締め切りが早いとは感じないかもしれません。

しかし、採用情報の公式解禁が3月だと考えると、そこからエントリーシートの締め切りまでそれほど時間がないことが分かります。公式解禁された情報を見て、初めてエントリーシートの準備を始めるのでは、内容を十分に練れない可能性があります。

早い段階から業界・企業研究をしておき、情報解禁後スムーズにエントリーシートを完成させられるようにしておきましょう。

人材業界

人材業界の企業は一般的な採用スケジュールにのっとり、3月から本格的な採用活動をおこなうことも多いですが、それ以前に早期選考を実施することも多いです。

早期選考は10月頃から開始される傾向にありますが、サマーインターンシップ経由で早期選考に案内されるケースもあるため、夏前までにエントリーシートを完成させておくと安心です。

企業研究や自己分析はもちろん、人材紹介・人材派遣・人材コンサルティングなど一見似ているように思える業種の違いもよく確認し、なぜその業種を選んだのか明確に答えられるようにしましょう。

具体的な採用スケジュールや早期選考の時期、早期選考を受けるための条件などは企業によって異なるため、企業ごとに確認して整理しておくと安心です。

エントリーシートを早めに出すべき理由

エントリーシートは、受付開始後の早い段階、早期選考、一次締め切りなどで提出するのがおすすめです。じっくり内容を練ってエントリーシートの質を上げることは大前提ですが、早く提出するメリットがあります。

ここでは、エントリーシートを早めに出すべき理由についてご紹介します。

エントリーシートの提出順に選考が行われる

エントリーシートを早く提出すると、まだあまり採用枠が埋まっていない段階で選考を受けられるため、倍率が比較的低くなります。

面接などの選考はエントリーシートの提出順におこなわれます。選考通過や内定も順次決定されていくため、締め切り直前や早期選考後の本選考、二次締め切りや三次締め切りでエントリーシートを提出すると、採用枠が少ない状態でエントリーすることになります。

志望度が高いからこそ、採用枠が少なくなる前にエントリーした方が安心です。

面接官に志望度が高いという印象を与えられる

エントリーシートを早めに提出すると、面接官に以下のような印象を持ってもらえるため、志望度の高さを感じてもらえます。

  • 自社の採用スケジュールをしっかり確認し、事前に準備していた
  • 自社の採用スケジュールの優先度を高く設定している

就活中の学生が忙しいことは、採用側も理解しています。まだ締め切りまで日があるからとエントリーシート提出を後回しにするのではなく、忙しい中でも受付開始後の早い段階で提出する姿勢からは、やる気や熱意を感じてもらえるでしょう。

ただし、早く提出しても内容の質が低いといい加減な印象を持たれかねません。入念に準備したことが伝わるような質の高い内容で早めに提出することがポイントです。

企業側としては、志望度の低い学生やスケジュール管理が甘い学生よりも、早めに行動を取る学生に良い印象を抱きやすいものです。よって、エントリーシートは余裕を持ったタイミングで提出することが重要です。

リクルーターがつく可能性がある

エントリーシートを早めに提出すると、企業のリクルーターがつく可能性があります。リクルーターとは、選考中の学生と直接やり取りをしサポートしてくれる社員のことです。具体的な役割は企業によっても異なりますが、公式な場では聞きにくい質問について詳しく教えてもらえたり、面接に関する相談に乗ってもらえたりするでしょう。

リクルーターをどの学生につけるかは、エントリーシートの提出時期から判断されやすいです。早く提出した学生はそれだけ志望度が高く、入社後も意欲的に働く可能性が高いと考えられています。

効率よくエントリーシートを提出するためのコツ

エントリーシートの提出締め切りにはピークがあり、その時期には多くのエントリーシートを作成しなければなりません。詳細な選考スケジュールは企業によって異なるため、エントリーシートの作成・提出をしながら別の企業の説明会に参加したり面接を受けたりすることも多く、なかなかエントリーシートのみに時間を割くのは難しいものです。

忙しい中でも効率良くエントリーシートを提出するためには、以下の3点を押さえることが重要です。

  • スケジュール管理を徹底する
  • 事前に必要な情報を集める
  • よく聞かれる設問は回答を使い回す

詳しく解説していきます。

スケジュール管理を徹底する

まずは各企業の採用スケジュールを把握し、どのように動くかしっかり計画を立てることが重要です。情報解禁・エントリーシート受付が始まる前に応募したい企業のスケジュールを把握しておきましょう。

今年度のスケジュールがまだ出ていない場合は、昨年度のスケジュールや業界の動きを参考にしてみてください。

なお、スケジュール管理をする際には、各企業のエントリーシートの締め切り日を見るだけでなく、企業説明会や面接の開始時期、内定までのスピード感なども確認しておくとなお良いです。

「この企業にエントリーシートを出す頃に、この企業の重要な面接が入る可能性がある」などが分かっていれば、より余裕を持った計画を立てられるでしょう。

事前に必要な情報を集める

エントリーシートの作成に取り掛かる前に、必要な情報を集めておくこともポイントです。

質の高いエントリーシートを作るには、自己分析や業界研究を深めておくことはもちろん、各企業が求める人物像や社風、事業内容なども踏まえて内容を練る必要があります。エントリーシートの受付が始まってから情報収集を始めると、提出が遅くなってしまい、内容のブラッシュアップも十分にできません。

エントリーシートでは毎年同じような設問が出されることが多いので、必要な情報を集めたうえで過去の設問に対する回答を大まかに作っておくと、エントリー開始後スムーズに作成できるでしょう。

よく聞かれる設問は回答を使いまわす

自己PRや学生時代に力を入れたことは、どの企業のエントリーシートでも聞かれることが多いです。企業ごとに内容を変えようと思うと時間がかかり、面接時にその企業のエントリーシートで何を書いたか分からなくなるおそれもあるため、基本的な内容は使い回しましょう。

ただし、企業の特徴によってアピールするべき強みやエピソードを少し変えた方が良い場合もあります。回答のレパートリーを作っておき、企業にあわせて使い分けると、回答の使い回しでも質の高いエントリーシートに仕上がるでしょう。

また、企業ごとに解答欄の大きさや文字数指定が異なることもあります。機械的に回答を使い回すと文字数が合わない場合もあるので、企業ごとに微調整しましょう。

まとめ

エントリーシートの締め切り日は業界や企業によってさまざまですが、ピークは3~5月です。エントリーシートを作成する際には、早めに準備に取り掛かり、余裕を持って提出しましょう。

エントリーシートを作成する際には、ぜひOfferBoxを活用してみてください。前述の通り、OfferBoxはエントリーシートで頻繁に出てくる項目を登録できるため、練習代りになります。また、適性診断「AnalyzeU+」では、自分の思考スタイルや適職が分かるため、自己PR作成などに役立つでしょう。

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