就活で志望する業界や企業を調べる時、あわせて理解しておくべきなのが事業内容です。しかし、業務内容や職務内容との違いがはっきり分からず、事業内容について今ひとつつかみきれないという方もいるのではないでしょうか。

この記事では、そもそも事業内容とは何なのか、どのようにして調べるのかを解説します。

事業内容の調べ方は複数あり、それぞれで注目すべきポイントが異なります。この点をおさえておけば、事業内容の多角的な理解に役立つでしょう。

事業内容は面接での自己PRや志望動機にもつなげられる重要なポイントです。業界別に事業内容の事例も紹介しているので参考にしつつ、しっかり理解していきましょう。

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事業内容とは?

事業内容とは、企業がおこなっている大まかな仕事内容のことです。
事業内容は、「企業として何をして社会や人々に価値を提供し、利益を得ているか」を考えると分かりやすいでしょう。

例えば電力会社は主に電気を家庭や法人に届けることで社会や人々に貢献し利益をあげています。よって、事業内容は電気事業です。

同じ考え方で、賃貸物件の家主と借り主の間に入り契約を成立させている不動産会社の事業内容は、賃貸仲介事業となります。

なお、事業内容は1つの会社につき1つとは限りません。大きな企業であれば、ホテル事業、レストラン事業、ネット通販事業、など多様な事業をおこなっていることもあります。

「業務内容」や「職務内容」との違い

事業内容と混同されやすいものとして、業務内容や職務内容があります。これらの違いは「それをおこなう主体は誰か」を考えると分かりやすいでしょう。

具体的に違いを挙げると、次のとおりです。

  • 事業内容:企業がおこなっている仕事内容
  • 業務内容:その企業内の各部署がおこなっている仕事内容
  • 職務内容:その企業の社員が個々でおこなっている仕事内容

事業内容は「企業として何をして社会や人々に価値を提供し、利益を得ているか考えると分かりやすい」とお伝えしましたが、業務内容は「その部署が何部なのか」、職務内容は「その人は何担当なのか、1日の中で何をしているのか」を考えると分かりやすいでしょう。

例えば業務内容には、営業、広報、経理、採用などが該当します。職務内容には、新規顧客開拓、顧客対応などが該当するのです。

事業内容を把握することが重要な理由

就活において、企業の事業内容を把握しておくことは非常に重要です。

事業内容を知ればその企業が何をしているのかが分かるのはもちろん、どこからどのように利益を得ているのかといったビジネスモデルも理解できます。

また、事業内容から企業として目指す方向性や実現させたい社会などを把握し、あわせて企業の現状や具体的な活動内容を見てみると、企業の強みや弱み、現在抱える課題などが見えてきます。

これらを踏まえると今その企業で求められる人物像はどのようなものなのか明確になるため、面接での効果的な自己PRにも活かせるでしょう。

入社後のミスマッチを防ぐことにもつながるので、よく確認しておくことがポイントです。

事業内容を調べる方法

事業内容の調べ方には、主に以下の3つがあります。

  • 企業のホームページや説明会、パンフレットを確認する
  • インターンシップに参加する
  • OB・OG訪問で質問する

それぞれの具体的な調べ方と、注目すべきポイントを見ていきましょう。

企業のホームページや説明会、パンフレットを確認する

「その企業の事業内容は何か」という基本的なことについては、企業のホームページや説明会、パンフレットなどから確認できます。

例えば企業のホームページなら、トップページでIR情報や採用情報などと並んで事業内容の項目が出ていることが多いです。

なお、いくつか事業内容がある場合は、各事業の関係性や開始された年なども確認しておくと良いでしょう。

例えばレストラン事業とデイサービス事業をおこなっている企業の場合、一見両者はまったく別の事業のように思えます。しかし、詳しく見てみるとレストラン事業でのノウハウを活かしてデイサービス利用者に食事を提供しているなど、関係性が見えることがあります。

こうした関係性を見ると、その企業のコアな強み・軸を知ることもできるでしょう。

インターンシップに参加する

インターンシップに参加し、事業内容についてさらに詳しい説明を聞いたり実際に業務の見学・体験をしたりすると、事業内容やビジネスモデルについてさらに理解が深まるでしょう。

事業内容について詳細な話を聞きたい場合は、短期インターンシップがおすすめです。短期インターンシップは「学生に自社の理解を深めてもらう」という目的で開催されることが多いからです。

事業内容だけでなく業務内容や職務内容まで詳しく知りたい、自分に適性があるか確認したいという場合は、長期インターンシップが良いでしょう。

ある程度の期間実際に就労体験をすることで、より体感的に企業のことを理解できます。

インターンシップの質問については、こちらの記事でも解説しています。
インターンシップの質問集|80の質問とタイミングや注意点も

OB・OG訪問で質問する

OB・OG訪問も事業内容について理解を深めるのに役立つ機会です。

実際にその企業で働いている社員に対して説明会やインターンシップよりもフランクに質問ができるため、採用担当者には聞きにくい質問や突っ込んだ質問もしやすいでしょう。

同じ事業をおこなう競合他社との違いや強み、課題などについて、現場で働く人が日々肌で感じているリアルな内容を聞き出すことを意識してみてください。

加えて、企業の事業に携わるにあたって意識していることや大切なことを聞いてみると、求められる人物像が明確になります。

ホームページやパンフレットのみから情報収集していると自分の解釈・理解が間違っている可能性もあるので、その点も意識してさまざまな質問をしてみましょう。

OB訪問の質問については、こちらの記事でも解説しています。
【OB訪問の質問】目的別の質問例やリストの送付方法を解説

【業界別】事業内容の例

続いて、各業界の事業内容例を紹介していきます。

各業界の基本的なビジネスモデルが分かるので、志望企業の事業内容を理解する際に助けとなるでしょう。まだ志望業界が絞れていない場合は、業界選びの参考にしてみてください。

小売業

小売業の企業は、メーカーや商社から商品を仕入れ、消費者に販売しています。
具体的な事業内容はどのような商品をどのような方法で販売しているかによって異なり、例を挙げると以下のとおりです。

  • 食料品小売事業:食事用の素材を販売する。
  • 医薬品・化粧品小売事業:医薬品や化粧品を販売する。
  • 家電製品小売事業:家電製品を販売する。

上記のように、「扱う商品群」で事業説明をしている企業もあれば、「売り方」が特徴的な事業内容もあります。例えばAmazonや楽天であれば、「インターネット上での販売」が事業内容となります。

また、小売事業をしている企業は、ほかにも関連する事業をおこなっていることがあります。

例えばアパレルや自動車を売る企業では、小売事業だけでなく生産・製造事業や輸入事業も事業内容としていることが多いです。

また、大手総合スーパーを経営する企業なら、バンキング事業やショッピングモールの開発・運営をするデベロッパー事業などを展開していることもあります。

メーカー

メーカーの事業内容は商品を製造することです。自動車製造事業や服飾品製造事業、半導体製造事業など、製造している商品によって具体的な事業内容は異なるでしょう。

  • 自動車事業:自動車を製造し販売する。
  • アパレル事業:衣服を製造し販売する。
  • 半導体事業:シリコンなどの半導体を製造し販売する。
  • 製鉄事業:自動車や家電などに使われる鉄鋼を製造し販売する。

メーカーのビジネスモデルは事業内容によって、BtoBとBtoCに分けられます。

例えば、半導体事業や製鉄事業などおこなう企業は、その原料・素材を使って別の商品を作る加工メーカーや組立メーカーと取引するため、基本的にはBtoBのビジネスモデルです。

花王などの日用品や消費財メーカーなどは、個人が使う商品が中心となるため、BtoC向けのビジネスモデルとなります。

また、企業によっては両方手掛けているケースもあります。
例えば、エアコンで有名なダイキンは、家庭用エアコン、業務用エアコンの両方を手掛けています

メーカーの業界研究についてはこちらの記事でも紹介しています。
メーカーの業界研究|業種一覧とそれぞれ売上ランキングを紹介

商社

商社の事業内容には、以下のものがあります。

    • トレーディング事業
    • 事業投資事業
    • 物流事業
    • コンサルティング事業

トレーディング事業とは、国内外のメーカーや問屋などから商品を仕入れ、別のメーカーや小売企業に流通させる卸売事業のことです。専門商社なら多様な商品を、専門商社なら特定の商品を扱います。

商社というとトレーディング事業が注目されがちですが、ほかにも他社の事業に投資してその配当から利益を得る事業投資事業、商品の輸送をおこなう物流事業をおこなっている企業もあります。

また、自社の事業ノウハウを活用してコンサルティング事業を展開している企業もあるでしょう。

商社の業界研究についてはこちらの記事でも紹介しています。
[業界研究]総合商社・専門商社の違いとは?

IT

IT企業の事業内容は、大きく以下の4つに分類されます。

    • Webサービス事業:アプリやECサイト、Webコンテンツ、Webサイトなどの開発・提供をする。
    • 情報処理(SIer)事業:クライアントから依頼を受けて、要件定義からシステム開発までをおこなう。
    • パッケージプラットフォーム事業:ソフトウェアを開発・販売する。インストールの必要がないソフトウェアを販売する「Saas」もここに該当する。
    • ハード事業:パソコンやスマホ、電子機器などを製造する。

なお、IT事業をおこなう企業が作るシステム・ソフトウェアは金融機関をはじめさまざまな企業でも使われています。よって、こうしたクライアント企業がIT企業の親会社となっていることも多いです。

IT業界の業界研究についてはこちらの記事でも紹介しています。
IT業界の業界研究|職種・仕事内容や志望動機の例

金融

金融業界には銀行や証券会社、保険会社などが含まれ、事業内容は次のとおりです。

    • バンキング事業:預金サービスの提供
    • 貸付事業:顧客に貸付をし利息を得る
    • 株式・債権取引仲介事業:株式や債権などの取引仲介
    • 保険事業:生命保険や自動車保険などの保険商品の開発・販売

銀行ならバンキング事業や貸付事業、保険会社なら保険事業と思われがちですが、実際には複数分野の事業を手掛けているケースもあります。

例えば、銀行でも株式・債権取引仲介事業や保険事業を手掛けていることがありますし、不動産事業のように他業界に分類される事業もおこなっていることもあるので、よく確認しておきましょう。

金融業界の業界研究についてはこちらの記事でも紹介しています。
金融業界の業界研究|今後の動向・課題や働く魅力・志望動機など紹介

広告・出版

まず、広告業界の事業内容は以下のとおりです。

    • プランニング事業:クライアントから広告イメージや商品のポイントなどをヒヤリングし、市場調査をして広告案を作成する
    • 広告制作事業:実際に広告を作成する

ほかにも、イベントやセールスプロモーションを事業内容とする企業もあります。

一方、出版業界の事業内容は次のとおりです。

    • 出版事業:書籍の出版をする
    • 編集事業:出版物の企画や編集・制作をする
    • 出版取次事業:出版社と書店などの間に入り流通を担う

出版取次事業事業は、日本の出版業界特有のものだといわれています。

このように、日本特有あるいは業界特有の特徴・事業については、直接それに関わる仕事を志望しているわけではなくても確認しておくべきでしょう。

広告業界の業界研究についてはこちらの記事でも紹介しています。
広告業界の業界研究|仕事内容や魅力・向いている人の特徴

医療

医療業界の事業内容は、分野ごとに以下のとおりです。

    • 治療・検診事業:診察や検診、手術など医療サービスの提供や薬の処方
    • 製薬製造・販売事業:医薬品の開発、販売
    • 医薬品卸売事業:医薬品の仕入れ・管理・受注・発送・販売
    • 医療機器製造事業:医療機器の製造・販売

医療業界の事業内容は分野によって異なりますが、各分野が連携して患者に医療サービスを提供する仕組みとなっています。

例えば製薬会社は医薬品を直接医療機関に販売することもあれば、医薬品卸に販売することもあります。よって、製薬会社を志望する場合でも医療機関や医薬品卸の事業内容についてもある程度知っておく必要があるでしょう。

公務員

公務員が携わる事業といってもさまざまな種類があるため事業内容は非常に幅広いですが、一例を挙げると次のとおりです。

    • 学校教育事業:学校での児童・生徒への授業・指導など
    • 社会福祉事業:高齢者や障害者の支援、生活保護受給者のケアなど
    • 地方公務事業:役所での各種手続き、消防、警察など

なお、一般企業では商品・サービス提供といった事業の見返りとして利益を追求するのに対し、公務員の仕事では基本的に利益は追求しません。

よって、公務員の場合は求められる人物像や働くことに対する価値観が一般企業とは違うことが多いです。事業内容の研究とあわせてこうした公務員ならではの特徴についてもおさえておきましょう。

まとめ

事業内容を理解すると企業の方針や求める人物像が明確になるため面接対策や企業選びにも役立つでしょう。企業のホームページやパンフレットだけでなく、インターンシップやOB・OG訪問なども活用することで企業の事業内容について理解を深められます。

OfferBoxに登録すると、プロフィールを見た企業からインターンシップや選考のスカウトが届きます。企業の方から「あなたはうちの企業に合っているのではないか」と教えてもらえるようなものなので、本当は向いているのに知らなかった・興味がなかった業界や企業について知り、より自分に合った就活をするきっかけにもなるでしょう。

就職活動をするだけでなく、これから社会に出ていく上でマナーは欠かせないものです。
しかし、一言でマナーと言ってもパッと思い浮かばない学生の方は少なくないのではないでしょうか。
今回は就職活動をするにあたって、正直よくわからない「言葉遣いに対しての考え方」「就活マナーの正体」についてまとめてみました。

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売り手市場?就活マナー?
学生からしてみたら就活なんてわからないことだらけ

最近の新卒採用市場は「売り手市場」と言われており、10年ほど前よりも就職活動が有利に進められるとも言われています。
かといって、SNSなどでは「就活っていってもなにをしたらいいかわからない…」「何社受けたらいいの?」という意見が多く見受けられます。
有利に進められるといっても、実際学生の立場からしてみれば「初めてのことで右も左もわからない」ものです。

今回の記事では、就活において必要と言われている「就活マナー」の正体に迫っていきます。

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現代のSNS社会において、言葉遣いは「違いを見せるチャンス」!

現代、SNSが普及して、SNSの独特な言い回しのまま就職活動のメールなどを書いてしまう学生が多くなってきています。
採用の際、言葉遣いの面は特に注意して見ている企業も多くあります。

ですが、最近では企業と学生がチャット上でやり取りするサービスが増えてきています。
そんな中、『企業側としても言葉遣いの境界線があいまいになって「本当にこれでいいのかな?」と思うことが増えてきた』というエピソードを耳にすることも珍しくありません。
つまり、学生と企業がお互い手探り状態なので、「むしろこれはチャンスだ」と見るべきでしょう。

敬語や文頭・文末の添え書きをしっかりしておけば、早い段階から一目置かれるようになれるかもしれません。

業界によって、必要な就活マナーに違いはあるのか?

「業界によって、就活マナーについて考え方の違いがあるのではないか?」という部分についても、気になるところですよね。
しかし、マナーにおいては業界による違いはありません。
ただ、金融など保守的な業界では、マナーの要求水準が上がる傾向があります。

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金融など保守的な業界では、マナーの要求水準が上がる傾向

中には新人研修としてマナー講習を行っている企業もあるので、そのくらい「働く上でのマナー」は重要ということなのでしょう。

企業の体質や厳しさに依存しない「どこでも使えるマナー」の重要性

上記のように、企業の体質や規模によっても、マナーに対しての見方が厳しくなることがあるようです。
しかし、どんな業界であっても共通に適用できるマナーを身につけ、「本当に行きたい会社」に「自分の強みや魅力」を正確に伝えられるようにしていくことが大切です。
「個性的なありのままの自分」と「どこに出ても恥ずかしくない自分」を使い分けられるようになっておきましょう。

就活において「どこでも使えるマナー」が必要であることをお伝えしてきましたが、具体的にはどのような場面で気を付けるべきなのでしょうか。
ここからは、マナーに気を付ける3つの就活シーンについて、詳しく紹介していきます。

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就活マナーに特に気を付けるべき3つの就活シーン

就活の期間中は、様々なイベントがあります。

その中でも、以下の3つの場面では実際に企業で働く方や採用担当の方と会って話を聞くことが主体となる為、マナーには特に気を付ける必要があります。

  1. 企業説明会
  2. OB/OG訪問
  3. インターンシップ

では、この3つの場面において、どのような部分で気を付けるべきなのでしょうか。

【1】「企業説明会」から行きたい企業を深くイメージする大切さ

まず初めに、新卒就職活動ではほぼ必ず行くことになる会社説明会についてです。
大きな会場で合同説明会が行われていることもあれば、企業の会議室で少人数で行われることもあります。

それぞれの企業がどういった理念を持っているか、将来的な経営方針はどうなのか等、ネットには載っていない詳しい情報が説明される貴重な機会なので、必ずメモ帳と筆記用具は忘れないようにしましょう。

当日の服装で悩むのは誰もが通る道!働く自分を想像して服装を選ぼう

「服装に関しての指定がなくて困った。」という経験は新卒就活においての「登竜門」で、誰もが通る道なので、心配ありません。
実際、指定がない場合の判断はとても難しいです。
多くのネット記事では「スーツを着ていくのが礼儀!」としていますが、「指定がない以上、スーツは無難な選択肢の代表格」であって、実際のところ「正解」とは言い難いです。

何故なら、服装においては業界や企業における傾向が少なからずあるからです。
企業の体質や雰囲気から求められる服装を考えて、間違いのない判断をできるような適応能力をつけることが大事です。
行きたい企業で実際に働く自分をイメージして服装を選ぶといいかもしれませんね。

企業説明会では質問は無理にしなくてもいい

また、企業説明会では、多くの場合質問ができるタイミングがあります。
他の人がたくさん質問していると焦りがでてきて「自分もしたほうがいいんじゃないか」と思われるかもしれませんが、無理に質問する必要はありません。
ただし、しっかりと会社を研究した結果が出る部分ではあるので、「こんな根拠があって質問しています」と言えるくらい企業研究をしているのが理想的です。

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【2】OB/OG訪問は「時間を割いてもらっている」という意識を忘れずに

OB/OG訪問は、企業で実際に働く人が「業務時間」あるいは「休みの時間」を割いて機会を作ってくれているという認識が何より大切です。

就職活動という短期的な目線で割り切ることも、「就職活動」を上手く切り抜ける方法としては間違っていませんが、相手を思いやる気持ちは最低限、常に持っていた方がいいでしょう。
例えば、メールでもなるべく最後に自分のメールで終わるようにしておくようにしておけば「返事ないけど大丈夫かな…」と心配されることもなくなりますね。

【3】インターンシップは選考だが、行きたい会社であればチャンス!

インターンシップでは、現役の業務担当者と実際に企業で一緒に働くことができます。
逆に言えば、実際に働く際の姿勢や態度が見られている場なので、言葉遣いや話し方、人柄等はいつも以上に見られていると考えましょう。
行きたい会社であれば、働いている様子や業務内容、社内の雰囲気など生きた情報がたくさん得られるので、むしろチャンスです。

ただし、「選考だから」と前のめりになってしまうと一歩引かれてしまう可能性があるので、誠実な姿勢で臨むことが大切です。

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マナーの身につけ方は様々!周囲を上手く活用しよう

最近では、マナーはネットで検索すれば出てきます。
ですが、紹介しているサイトによって言っていることが少し違ったりすることもあるので、本当に信頼できる情報かどうかは実践してみないとわかりません。
では、ネット以外の方法で、マナーを身につけるために何ができるのでしょうか。

今回は以下の方法を紹介いたします。

  1. 最も身近な先輩社会人である両親や兄姉から学ぶ
  2. 会社説明会で他の参加者をしっかり観察する
  3. 大学のキャリアセンターに相談する

1.最も身近な先輩社会人である両親や兄姉から学ぶ

自分の周囲で、すでに働いていて最も身近な存在といえば両親や兄姉です。
時代によって就活の過程に違いは多少あるかもしれませんが、当時の体験談を聞くことで、見えてくる対策方法もあるかもしれません。

2.会社説明会で他の参加者をしっかり観察する

会社説明会でもマナーは見られています。
なので、他の参加者もしっかりとマナーの対策をし、言葉遣いや話を聞く姿勢等で気を付けている学生さんは少なくないでしょう。
自分以外の参加者がどのような言葉遣いを心掛けていて、どのように話を聞いているのかを観察することで、実践でも使えるマナーのブラッシュアップが行えるでしょう。

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3.大学のキャリアセンターに相談する

多くの学生が見落としがちなのが、キャリアセンターです。
就職先を紹介してもらうために利用するものと考えている学生さんも多いのではないでしょうか。
しかし、キャリアセンターではエントリーシートや履歴書の添削、OB/OG訪問の手配だけでなく、就活に関して充実したノウハウも持ち合わせているので、就活に関わることなら小さなことでも相談に乗ってくれます。
「マナーについてよくわからないところがある」といった悩みを抱えている学生さんは一度キャリアセンターに相談してみるのも良いでしょう。

まとめ:就活マナーの正体は「どこでも使えるマナー」だった!

就活マナーについて簡単にまとめると以下の通りです。

  • 業界によって、マナーの重要性に違いはない
  • 「どこでも使えるマナー」を身に着けることが大切

就活マナーといわれるものの正体は、担当者や他人を尊重して誠実な姿勢で向き合うことでした。
実際、自分が「本当に行きたい会社」に就職するためには、就活マナーはどこでも必要なものです。
なので「就活マナー」という言葉で括らずに、「どのような相手にでも通用するマナー」を身につけることを目標に、上手く周囲を巻き込みながら、身につけていってくださいね。

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WEB適性検査は就職活動をする上で、一度は耳にする言葉ではないでしょうか。
指定された日時にテストセンターへ行き、受検をすることが企業側から指示されるものです。
今回の記事では、そもそもWEB適性検査とはどういった目的で行われているものなのか、具体的な対策方法はあるのかについて詳しく紹介いたします。

「WEB適性検査にはどんな種類があるの?」「どんな対策をしたらいいのか分からない」といったお悩みを抱えている学生さんは一度参考にしてみてください。

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WEB適性検査は能力と性格の2本立て

まず初めにWEB適性検査とは、就職活動において採用応募者の能力検査や性格検査を行うものです。
大手企業などでは応募者がかなり多くなるので、一定水準に満たない応募者をふるいにかける、いわば「足切り」の目的で行われています。

最近では、テストセンターに行って受検するだけでなく、自宅からPCで受検できるものを採用している企業が多いようです。
種類も10種類ほどと多いですし、事前にどの種類のテストが行われるのかはほとんどの場合公開されていません。
どれが出題されるかが分からないので、一見運試しのようにも思えるWEB適性検査ですが、具体的な対策方法や勉強方法はあるのでしょうか。

ここからは、WEB適性検査の実施時期や種類・対策方法について詳しく紹介していきます。

WEB適性検査はいつ行われるのかわからないので早めの対策が必須

WEB適性検査の対策は、いつすればいいのでしょうか?
選考の開始時期に合わせて始めようとしてはいませんか?

実は、それでは既に手遅れになっている可能性があります。

就活サイトの口コミなどで、ある程度のタイミングや出題傾向を予想することもできますが、例年に比べて早まったりすることもある為、口コミやネットの情報だけをあてにせず、早い段階からしっかり対策するようにしましょう。
では、WEB適性検査にはどのような種類のものがあるのでしょうか。

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WEB適性検査の主要なものは6種類

WEB適性検査と一言にいっても、その種類は多くあります。
例えば「SPI」「ENG」「玉手箱」「GAB」「IMAGES」「TG-WEB」など、主要なものだけでも6種類。
各種類における出題の傾向は以下の通りです。

SPI

SPIは多くの企業で取り入れられている試験です。
WEB適性検査と聞いて、SPIを思い浮かべる方も多いでしょう。
内容は、国語・数学の能力検査と性格適性検査です。
能力検査の問題レベルは高校受験程度とされています。

ENG

ENGはSPIの英語版です。
外資系の企業や、取引先の多くを海外に持つ企業などで取り入れられている場合があります。
同義語を答える問題や長文読解など、問題のレベルが英検準2級程度と比較的高いのでしっかりと予習しておく必要があるでしょう。

玉手箱

玉手箱は、SPIの国語・数学に併せて英語科目が用意されています。
加えて、性格診断もあるので、試験時間が少し短めです。
また、特徴として一つの問題に対して複数の回答が用意されている事があげられます。
どちらか一方が間違っていると、両方間違ってしまう問題ともいえるので、回答時には注意が必要です。

GAB

提供している企業が玉手箱と同じということもあり、問題の形式も玉手箱と似ています。
更に、似た名前の物で「CAB」というものがありますが、こちらはより専門的な試験で、システムエンジニアやプログラマー等の選考で用いられることが多いです。
GABと玉手箱は、問題の形式が似ていることもあり、参考書等では、2つの試験を網羅した内容のものが販売されています。

IMAGES(イメジズ)

GABに似ている試験としてIMAGESもあげられます。
こちらはGABの内容を簡易化したものとも言われており、比較的短時間で能力を測ることができるのが大きな特徴です。
一般職など、人柄重視の企業で採用されている場合があります。

TG-WEB

TG-WEBはSPIや玉手箱・GAB等に比べて、難易度が高いことが特徴です。
その理由の一つとして、従来型・新型の2種類があることが挙げられます。
最近の試験だから、新型が多く採用されているということもなく、企業によって採用しているものは異なるでしょう。
そのどちらも、SPIでは見なかったような問題が出題される事もあるので、よりしっかりと対策する必要があります。

以上が、主要なWEB適性検査とその内容です。
上記のもの以外を含めると10種類ほどにもなりますので、これらすべての対策をしておくことは難しいでしょう。
では、WEB適性検査の対策はどのようにすべきなのでしょうか。

ここからは、対策方法について詳しく紹介していきます。

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WEB適性検査の対策はとにかく早さと広さが大切

そもそもWEB適性検査ではどれが出題されるのか、その年によって傾向も変わるので一概に「これを重点的に勉強しよう」と明確に答えることはできません。

参考書などの選び方で言うならば「出題形式を幅広く網羅した本を選ぶ」ようにすべきでしょう。

対策の開始時期は早ければ早いほど試験も有利になる

対策の開始時期は早ければ早いほど有利な状態で試験を受けられます。

遅くても2~3月には始めておくことがオススメです。

なぜなら、出題される問題は中学2年生レベルとも言われていますが、数学などではしっかりと読み込まないと回答できないような文章の言い回しになっているからです。

早くから対策を始めることで問題の形式に慣れておき、文章を読み解くスキルを身につけておきましょう。

しかし、問題なのが勉強だけがWEB適性検査ではないということ。

実はWEB適性検査のほとんどの種類には、性格診断が用意されています。

この性格診断にも、回答時に注意すべき点があることを御存じでしょうか。
ここからは、性格診断の真の目的と回答時の注意点について解説いたします。

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回答がその後の選考に関わってくる?性格診断の回答における注意点

WEB適性検査に組み込まれている性格診断はただ性格を測定しているわけではありません。
面接時の質問に対する受け答えの真偽性を見抜くために、性格診断の結果が使われている場合があります。

更に、性格診断の中には質問項目に対する回答の矛盾から「真偽性スコア」を算出できるものもあるので、「嘘の回答」は見抜かれる場合があるのです。
では、具体的にどのような姿勢で回答する必要があるのか、詳しく見ていきましょう。

嘘の回答はその後の選考にも影響するので素直に答えよう

性格診断は、その場だけでの診断ではありません。
その結果をもとに面接が行われることもあるので、面接時の違和感などから「性格診断で嘘をついているかも」と思われてしまっては、信用もなくなってしまうでしょう。
なので、自分の気持ちに素直になって回答する必要があります。

回答の矛盾から算出される真偽性スコアに注意

性格診断の中には、文章は違えど同じ内容の質問がある場合があります。
「この質問さっきも答えたような…」は実は気のせいではありません。
「所詮性格診断だから」と適当に答えていては、そういった質問が出てきた場合に、矛盾が生まれてしまうことがあるのです
なので、しっかりと質問を読んでから回答するようにしましょう。

そして、性格診断の中には回答の真偽性をスコアとして算出できるWEB適性検査もあるので、注意が必要です。
基本的には「嘘はつかず、素直に答えること」を意識して回答すれば問題はないでしょう。

まとめ:土俵にも立てないのはもったいない!
早期対策で選考を有利に進めよう

WEB適性診断には多くの種類があり、実際に試験を受けてみるまで種類が分からない場合がほとんどです。
更に性格診断にも落とし穴が潜んでいることがあるので、全体を通して以下の2点には特に注意しましょう。

  1. 対策開始時期は早ければ早いほど良い
  2. 性格診断は普段の姿勢で素直に答える

「まだ、時期的にも余裕があるし」という気持ちで居ると後々に必ず響いてくるので、幅広い出題形式に対応できるよう、早めの対策を心がけてくださいね。
対策の参考書はピンポイントで抑えているものよりも、幅広く網羅しているものがオススメです。

また、性格診断などはその結果が面接時にみられている場合があるので、ありのままの自分で答える必要があります。
嘘はつかず、素直に答えるようにしましょう。

能力検査も性格検査もスコアとして算出されるものなので、1点の差が足切りの可能性を高めます。
面接にも繋がる大事な試験なので、まずは選考の土俵に立てるよう、しっかりと対策しましょう。
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皆さんは、面接対策をどのように行っていますか?

面接対策を行っている学生さんの中には、ネット上で公開されている「面接でよくある質問と回答例」などを参考にしながら、「いかに悪印象を与えずにやり過ごそうか」という考え方をもって対策している方もいるかもしれません。

しかし、回答例ばかり見ていては、「回答を暗記すること」が目的になってしまい、面接自体の質が下がってしまいます。回答を暗記してきたことが面接官に見破られてしまうと、「本当にそう思っているのか」を確かめるために、更に追加で深堀り質問をされる可能性が高くなるでしょう。

更に、「なんとかこの場だけでもしのいでおこう」というような姿勢で就活をしていると、自分の「就活の軸」が形成されません。
その状態で、仮に運良く入社できたとしても「企業とのミスマッチ」が生じ、能力を発揮することができず、早期離職に繋がってしまう可能性が高まります。

では、面接での答え方の質をあげて、ミスマッチを最小限まで減らすには、どのような対策をするのが良いのでしょうか?
今回は、面接の答え方をレベルアップさせる方法を「面接でよく聞かれる質問」を例に、紹介します

また、「面接の答え方とは、本来どう考えるべきなのか」についてもまとめてみました。
「面接の答え方に自信がない」「どんな質問をされるんだろう」と悩んでいる学生さんは参考にしてみてくださいね。

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そもそも面接の答え方は型にはまっていなくても良い

面接では、受け答えが型にはまっている必要性はありません。
企業としては、学生自身の考えを聞けた方が学生自身の人となりを把握しやすいですし、逆にあまりにも型にはまりすぎた回答を連発することで、自己PRや志望動機との間に矛盾が生じ、一貫性が無くなってしまいます。

むしろ、「あまり脚色しようとせず、等身大の自分で質問に答えた方が、面接の場が和やかな雰囲気になった。」という経験がある学生さんの話もよく耳にします。よくある質問の回答例はあくまでも例であり、正解ではないという認識を持っておく必要があるでしょう。
「悪印象を与えない面接の受け答え」という型にはめ込まず、「面接官と自然に会話すること」を意識すれば良い結果に繋がるのではないでしょうか。

ただし、最低限の敬語や話し方には気を付けよう

「型にはまらない」と言っても、最低限注意すべき点はあります。
それは、「敬語」と「話し方」です。
素の自分を出して、自然な会話をするためとはいえ、社会人の先輩と話す上での最低限のマナーと節度は持っておくようにしましょう。
また、話し方の面では、なるべく「結論ファースト」を意識しましょう。

面接の時間は限られていますので、簡潔に相手に伝えることが必要です。

結論ファーストとは

結論を最初に伝え、その後に理由や例などを述べていく話し方です。
結論ファーストの特徴は、簡潔に伝えられること以外にも、聞き手として話の流れが理解しやすいことなどが挙げられます。
社会人としてもぜひ身につけておきたい話術の一つです。

面接での答え方がワンランクアップする面接対策法

ここからは、面接の答え方がワンランクアップする対策方法について、「面接でよく聞かれる質問」を例に、紹介していきます。
「面接でよく聞かれる質問」は、回答例がネットにも載っているだけあって、掘り下げて聞かれる可能性が高い質問です。
そのような質問に対しアドリブで対応しようとすると、ボロが出やすい部分でもあるので、前もって対策しておいた方が良いでしょう。

よく聞かれる質問1:「志望動機は何ですか?」「自己PRをしてください」

もはや、面接では挨拶代わりとも言える質問です。
エントリーシート作成の時に書いた、志望動機・自己PRに基づいて答えるのが良いでしょう。
無理に話を広げようとして、回答とエントリーシートの記載内容に矛盾が生じてしまうと、話の内容に一貫性がなくなってしまう可能性が高まります。
そのため、この質問に対しては、事前に書いたエントリーシートや履歴書との整合性を重視して回答するようにしましょう。

考えられる対策方法:自己分析と企業研究の精度を上げる

自己分析と企業研究が、いかにしっかりできているかがポイントになります。
以前、就活コラムにて紹介した「論理の三角形」や「複数企業との比較分析法」などを使って、自己分析と企業研究の精度を高めておきましょう。
上記の2つ以外にも、自己分析・企業研究の方法が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【企業研究】
 企業研究のやり方で志望動機は見違えるほどに変わる!志望動機が全然書けないときの真の解決策とは?

よく聞かれる質問2:あなたの「長所・短所」を教えてください。

これも、面接では定番の質問ですね。
しかし、自己分析がしっかりできていなければ、一番答えにくい質問でもあります。
「私は○○です」と、言い切ってしまうのではなく、それに関するエピソード等があると良いです。
そのためにも、まずは自己分析を通して「自分はどういった人間か」を、可能な限り明確に把握しておく必要があるでしょう。
どうしても長所・短所が見えない場合には、適性診断を活用するのもオススメです。
また、短所に関しても、そのまま伝えるのではなく、「短所という課題をどのように解決してきたか」という部分までをワンセットとして伝えるようにしましょう。

考えられる対策方法:適性診断を活用しつつ、短所を戦略的に選ぶ

この質問でも、やはり自己分析は必須の事前準備です。
更に、長所・短所という部分においては、自己分析結果から言語化するのが難しいこともあります。
まずは、適性診断等を活用して「私の長所(短所)は○○です」と言えるようになっておきましょう。
周りの人に長所と短所を聞いておく事で、次に紹介する質問への対応力を付けることが出来ますので、家族や友達に積極的に自分の長所と短所を聞いておくのが良いと思います。

また、短所に関しては、面接官にただ伝えるだけだと「単純に出来ない部分」として受け取られてしまうので、「改善するために努力しているエピソードがはっきりしているもの」を戦略的にピックアップしておくようにしましょう
「短所の答え方に、どうしても自信がない」という方は、以下の就活コラムを参考にしながら考えてみましょう。

【短所の答え方】

「短所」が好印象に!就活面接で聞かれる「短所」の見つけ方と伝え方。

よく聞かれる質問3:周りの人から「どんな人だ」と言われますか?

先ほどの長所・短所の部分で少し触れましたが、面接では長所・短所に加えて「周りの人からのイメージ」を聞かれる場合があります。
その対策として、周りの人に聞くという方法が思い浮かぶかと思います。
この場合、友人に聞くというのが最も手っ取り早く、オススメの方法ですが、同世代の友人だと、お互いに就活中なこともあり、なかなか聞くタイミングがなく、少し気まずいですよね。

もし、友人に聞くことに少し抵抗があるような場合には、家族に聞いてみるというのもいいでしょう
幼少期からの自分をよく知っているので、自分では覚えていないような、意外なエピソードを聞けるかもしれません

考えられる対策方法:「他己分析」をするときは聞く対象を幅広くすることが大切

他の人から見た自分のイメージは、自分で考えても精度が悪いどころか思い浮かびづらいものです。
そんな時は、周りの人に直接聞くことで、自分では気付かなかった自分の強みや弱みに気付くこともできます。
このように、他者を通して自己分析することを「他己分析」と言います。

「他己分析」は面接前だけでなく、エントリーシートを書く前などに行っておくと自己PRなどが書きやすくなるのでオススメです。
しかし、「友人だけ」「家族だけ」と、対象を絞ってしまうのも、偏りが出てしまうので良くありません。
聞く対象を幅広くし、様々な視点からの意見をもらうのが良いでしょう。

よく聞かれる質問4:リーダーシップを発揮した経験はありますか?

多くの学生さんは、この質問の答え方に一番迷うのではないでしょうか?
突発的にこの質問をされたとき特有の「経験はあるけどそんなに得意じゃないし、無いって答えた方が良いんだろうか…。」「そんな経験が無くても、あるって答えた方がいいのかな…?」と、突然心理戦が始まったような感覚になるのって、何なんでしょうね。

もちろん、リーダーシップを発揮した経験があるなら、その時の苦労などをエピソードを交えて話すことも良いでしょう。
逆に無ければ、これまでの経験の中で「リーダーシップと定義できる経験」を探してみるのがいいでしょう

考えられる対策方法:「リーダーシップ≠リーダー経験」です!
無ければ自分で定義しましょう

そもそもリーダーシップとは、必ずしも「リーダーとして何かをした経験」とは限りません
そのため、自分の経験の中で「自分にとってのリーダーシップはこれ!」というものをしっかり言語化して相手に伝えることが大切です。

企業がこの質問をする意図は、「企業や組織にどのように貢献してくれるのかが知りたいから」だと言われています。
なので、「リーダーシップを発揮した経験はありますか?」という質問に対しては、集団をより良い方向に導くために、自身でどのように行動してきたのかを示すことが大切なのです。

例えば、「友人同士の間で小さいトラブルがあった際に、双方の意見をとりまとめて仲裁しました。」等でも、リーダーシップを発揮して集団を導いたと言えるのです。

よく聞かれる質問5:あなたは5年後どうなっていたいですか?‌‌

これも、しっかりとした事前準備が無いと、回答に困る質問です。
回答例を覚えるだけでなく、「自分の思い描く将来像」と「はっきりとした根拠づくり」が必要でしょう。
そのためには、企業研究もそうですが、就活中の経験が活かせることもあります。

考えられる対策方法:身近な社会人から「目標となる人」を探す

何もない状態で、目標を聞かれても困ってしまいますよね。
そこで、まずは身近な社会人から「目標となる人」を探しましょう
「目標となる人」が決まったら、その人が「どんなビジョンを持って働いているのか」を考えながら、理想像を作っていきましょう。
「身近にそんな人が居ない」という場合でも、就活中は様々な社会人と接する機会があるので、質問する機会があれば、色んな事を聞くようにしましょう。

例えば、OB/OG訪問では「その会社・業界で仕事をしようと思ったきっかけ」や「働いていてやりがいを感じたこと」など、働いているからこそわかる「リアルな生の声」を聞くことができるので、目標も設定しやすくなるでしょう。

以上、5つの質問から、面接の答え方をワンランクアップする対策方法を考察してみました。
その場しのぎの対策では、どうしようもない質問も多くあるので、早めに準備しておくのが何よりの対策になります。

まとめ:その場しのぎは良くない!
「入社後の自分を見据えて」厚みのある面接対策をしよう!

今回は、面接の答え方について、紹介しました。
やはり「回答例の暗記」だけでは、面接対策をしたとは言い切れません。

今回紹介した質問例の他にも、面接でよく使われる質問は数多くあります。
その中でも今回紹介した質問は、面接官に突っ込まれやすい質問です。
自己分析や企業研究、他己分析等を通して、しっかりとした根拠づくりをし、面接官と自分自身の「双方が納得できるような受け答え」が出来るようになっておきましょう。

そのためにも、就活中の対策は「面接だけ」「エントリーシートだけ」と切り分けて考えるのではなく、「入社後も視野に入れながら」行うようにしましょう。事前準備を早めに行って、一度きりの就活をより良いものにしてくださいね。

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「社長への逆質問で何を聞けばいいのか分からない…」
「最終面接で社長に逆質問する具体的な例を知りたい」

最終面接で社長への逆質問で何を聞けばいいのか、不安を抱えている学生も多いでしょう。一次・二次とせっかく面接を通過したのに、ここで失敗したくないと考えるのは当然です。

詳細は記事中で紹介しますが、「何か質問はありませんか?」という社長からの質問に、「特にありません」と答えるのは基本的にNGです。社長がなぜ逆質問をするのか理解したうえで、しっかりと回答を準備して最終面接に望みましょう。

この記事では最終面接と一次面接・二次面接の違いとして、社長面接の目的や評価の観点、よく聞かれることを解説します。社長に逆質問する際のポイントや、例文も紹介するので参考にしてください。

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社長面接の逆質問の目的

まず社長面接において、どんな目的で逆質問をすべきか理解しておきましょう。逆質問の目的は個人個人で異なってよいものですが、一般的にどんな目的でやりとりがされているのか理解しておくことで、安心できます。

ここでは、3つの目的を紹介します。

疑問や不安を解消する

疑問や不安を解消するのが逆質問の主な目的です。

逆質問が一般化したため、何か特別なことを聞かなくてはならないと思われがちですが、基本的には何を聞いても問題ありません。自分が入社するにあたって不安なこと、気になることを質問しましょう。

ただし、せっかく社長に質問できるので、社長に質問するに値する質問をすることを心がけましょう。詳細は後述します。

今後の会社の経営方針を知る

今後の成長性や自分とのマッチ度を知るために、今後の会社の経営方針を知るために逆質問するケースも多いです。

企業の大きな方針は基本的に社長が決めます。当然、方針に対しての理解度が最も高いのは社長なので、社長に質問することでしか知れない情報が手に入るかも知れません。

ただ、権限移譲が進んでいる会社の場合、社長も1つ1つの事業のことを詳細に把握していないケースもあります。経営メンバーの構成を見ながら、質問を考えましょう。

会社が築いてきた文化を知る

会社が築いてきた文化を知ることも逆質問の目的の1つです。

特に創業社長の場合、企業の文化を一番知っているのは社長です。その社長の口からこれまで築いてきた会社の文化や今後も大事にしたいカルチャーについて聞くことは、企業選びにおいても重要な意味を持つでしょう。

組織の文化にマッチするかどうかは、これまでの自分の経験と照らし合わせて考えやすいです。自分が身をおいてきた環境のなかで、どのような環境が居心地がよかったか、自分の力を発揮できたか振り返り、照らし合わせてみましょう。

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社長面接の逆質問で評価されている点

 

最終面接の逆質問で、社長からあなたは何を評価されているのかも気になるポイントではないでしょうか。3つの評価の観点を紹介します。

企業に貢献する意思があるか

入社後、本当に企業へ貢献する意思があるかを見極めようとしています。

例えば、入社後自分が活躍するために重要なポイントを質問された場合、社長は「入社後活躍して会社に貢献しようとしてくれている」と好意的に受け取ることができます。

一方で、「自分が利用できる福利厚生は何があるか」などの質問ばかりしてしまうと、「入社後自分が使える権利ばかり考えていて、会社に貢献する意思がない」と思われてしまう可能性があります。

福利厚生の質問をしてはいけないわけではないのですが、それだけでは会社に貢献する意欲がないと思われてしまいます。

従業員に還元するためには、企業は利益を上げなくてはなりません。そのため、会社の利益・成長に貢献したいという意思や覚悟を社長は期待・評価しています。

経営方針を正しく深く理解できているか

企業の経営方針を正しく理解できているかも見られています。

「経営方針を正しく深く理解できているか」を評価されていると聞くと不安に感じるかもしれません。

ただ、経営方針を完全に理解することは難しいので、完全に理解をしていることは求めていません。少し認識が異なる程度であれば、認識が違うことを教えてくれるでしょう。

企業の経営方針と自分の価値観が合致していることは、入社後に結果を出すために重要なポイントです。そのため、正しく経営方針を理解したうえで入社してくれているかを社長は気にかけており、間違いがあれば是正したうえで入社してほしいとも考えています。

認識の違いに早い段階で気付けることは、学生・企業の双方にとってよいことなので、質問の際は、自分の仮説も伝えつつ質問できるとよいでしょう。

入社する意思があるか

本当に入社する意思があるかも、逆質問を通して評価されます。

入社する意思があれば、今後の企業の経営を担っている社長に質問したいことはたくさん出てきますよね。「本当に理解ができていて質問がない」と思っているとしても、社長に自分の意見や疑問を投げかけるチャンスは他にありません。

その場でよい質問を考えようとしても浮かばないことが多いので、事前に3つほど用意しておくようにしましょう。

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社長に逆質問する際のポイント

最終面接で社長に逆質問する際のポイントは以下の5つです。

  • 社長にしか質問できないことを聞く
  • 事前に書籍・SNS・記事をチェックする
  • 質問の意図をなるべく具体的に
  • 答えをある程度想定しておく
  • 未来に関する質問がおすすめ

社長にしか質問できないことを聞く

社長面接では、社長にしか質問できないことを聞きましょう。

社長以外に質問できることはなるべく避けて、社長にしか聞けない、あるいは社長に聞くからこそ価値がある質問をするのがポイントです。

前述のとおり、社長と話をするのは、なかなか経験できるものではありません。入社後はほとんど接することがないケースもあります。

そんな貴重な機会に他の社員の方にも聞ける内容の質問をするのはもったいないです。場合によっては、社長の時間を奪って失礼と思われてしまうこともあります。

企業の代表である社長にしか聞けない質問を準備しましょう。

「役職別のポイント」を詳しく知りたいなら、こちらの関連記事も参考にしてみてください。
【逆質問例文集】面接官ごとのポイントやNG質問も紹介

事前に書籍・SNS・記事をチェックする

事前に社長の書籍やSNS、取材記事などをチェックするのもポイントです。

社長にしか質問できないことを聞くと紹介しましたが、社長の書籍・SNS・取材記事などを見れば誰でも知れる内容を質問しても意味がありません。

社長面接は取材などでも話せていないことを聞くチャンスです。例えば企業のホームページに書いてある内容を聞くのではなく、その内容を深掘りできる質問をする方法もあります。

また、社長の書籍やSNS、取材記事などをチェックしておけば、社長の価値観や考え方も参考にできるでしょう。

質問の意図をなるべく具体的に

社長への逆質問は、なるべく具体的にしましょう。抽象的な質問では、質問の意図が伝わりません。

例えば「今後の経営方針を教えてください」では、質問が抽象的です。質問を丸投げしているようで、何を知りたいのか「質問の意図がよく分からない」と思われてしまう可能性があります。

質問は具体的にして、相手が考えやすく答えやすくするのが基本です。ただ、そのためには企業研究をして、事前に企業のことを理解しておく必要があります。

答えをある程度想定しておく

ときには「自分はどう思う?」と逆質問に対し質問されるケースもあるので、逆質問の答えをある程度想定・仮定しておくのもポイントです。

逆質問した後にいきなり質問を返されて、頭が真っ白になってしまう人もいます。完璧に準備するのは難しいですが、ある程度想定し準備しておけば落ち着いて対応できるでしょう。

答えの仮説を持つことで、質問の意図が明確になることもあるので、質問を具体的にするためにも答えをある程度想定しておきましょう。

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社長に逆質問する際の注意点

社長に逆質問する際の注意点は以下の3つです。

・基本的には逆質問をする
・枕言葉をうまく使う
・現場業務に関する質問をしない

基本的には逆質問をする

「何か質問はありませんか?」などの逆質問に対し、「特にありません」はなるべく避けましょう。聞かれるものと考えて、しっかりと事前準備しておきましょう。

ただ、本当に何も思いつかないことや、準備していても緊張で頭が真っ白になりすぐに逆質問が出なくなるケースもあります。

その場合でも「特にありません」は避け、「面接のなかでも丁寧にご説明いただいたので質問はありません。御社への入社意欲がさらに高まりました」など、入社意欲を見せるなどの工夫をしましょう。

枕言葉をうまく使う

枕言葉をうまく使うようにしましょう。

例えば、経営に関する質問はインサイダー情報が含まれる可能性があるなど取り扱いが難しいことがあるので、「差し支えなければ」などの枕言葉を添えます。社長にとって答えづらい内容と思われる質問は枕言葉を使いましょう。

ただ、配慮したつもりが上から目線と感じられるケースもあります。「ご存じないかも知れませんが」などは丁寧に配慮しているつもりでも、上からの印象を与える可能性があるので注意しましょう。

現場業務に関する質問をしない

社長に聞くからこそ価値があることを除いて、現場業務に関する質問はしないようにしましょう。現場業務に関する内容は、現場社員や採用担当の方でも回答できる質問であることが多いです。

社長は企業の経営を担う立場なので、現場業務を担当する立場ではありません。現場業務を担当するのは、各部署に配属された社員になります。

前述したように、最終面接での社長への逆質問は「社長にしか質問できないことを聞く」がポイントです。

現場業務の質問は面接後に採用担当の方に質問するようにしましょう。

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社長への逆質問の例文

社長への逆質問の例文として以下4パターンを紹介するので、参考にしてください。

  • 経営理念に関する逆質問例
  • 事業方針に関する逆質問例
  • 企業文化に関する逆質問例
  • 人事に関する逆質問例

経営理念に関する逆質問例

  • 御社の強みは◯◯と認識しています。今後さらに競合に差別化するために強化しようとしている点はありますか?
  • 社長が感じている、他社が模倣できない御社一番の魅力を教えてください
  • 3年間の中期経営計画の先に社長が描く、10年後のビジョンは何ですか?
  • 著書で新卒入社後の苦労を拝見しましたが、社長が新入社員にアドバイスするとしたら、何を一番に伝えたいですか?
  • 御社にとって現在、不足していることや課題に感じることはありますか?
  • 社長が社員に対し求めている仕事に望む姿勢はどのようなことですか?
  • 社員が同じ目標に向いて働くにはどのような環境が必要と考えますか?

経営理念などは公式HPで知ることができます。見れば分かる内容ではなく、それらを把握したうえで質問を準備しましょう。

事業方針に関する逆質問例

  • 御社ホームページで、海外展開も視野に入れていると拝見しました。具体的に何年以内に進出をするご予定か伺いたいです。
  • 御社の創業から続いている◯◯事業で活躍されている社員の方は、どのような共通点がありますか?
  • 御社が◯◯でトップシェアを誇る大きな成果を上げている要因は◯◯だと感じています。社長はどのような要因だとお考えでしょうか?
  • 御社の大きな事業方針の変更のリリースをみました。会社全体の意識を新しい事業に転換するのは大変だったと思いますが、どのようにして足並みを揃えましたか?
  • ◯◯事業で業界トップの御社が、△△事業を展開した理由は何ですか?
  • 御社の◯◯に感銘を受けています。プロジェクトに参加するために必要なことは何ですか?

できるだけ企業研究をしたうえで、質問を準備しましょう。相手が考えやすく答えやすい質問にするのがポイントです。

企業文化に関する逆質問例

  • 社長から見て御社ではどのような社員が活躍する傾向にあると感じていますか?
  • 社員が自発的に行動できる環境が特徴と感じていますが、創業から何か取り組んできたことはありますか?
  • 私は結婚や出産後も働き続けたいと考えています。今後女性活躍のために考えている施策などがあればご教示いただきたいです。
  • 御社には◯◯な企業文化があると伺いました。具体的なエピソードがあれば教えてください。
  • 幅広く事業展開しているので、部署ごとに風土の違いがあると思いますが、そのなかでも共通していることはありますか?
  • 今後も継続していきたい会社の文化、できれば刷新していきたい文化があればご教示いただきたいです。

企業文化は企業特有の価値観なので、企業側は面接で自社と合う人材かを見ています。質問しつつ自分が企業に合う人材とアピールできる内容を選ぶのも一つの方法です。

人事に関する逆質問例

  • 社長はどのような人間を採用したいと考えていますか?
  • 社長はどのような人間を管理職に抜擢したいと考えていますか?
  • 創業以来続く、◯◯事業に興味がありますが、どのような能力が必要だと考えていますか?
  • 将来的には出世したいと考えていますが、そのために内定者・新入社員のうちにやっておいてほしいことはありますか?
  • 社長が若手社員に求めることは何ですか?
  • 社会人として活躍できる人間とは、どのような人と考えますか?

人事についても、会社全体を見てきた社長にしか分からないことがあります。特に創業社長の場合は、創業から活躍する人、そうでない人を多く見ているので、社長に聞くメリットがある質問です。

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まとめ

以上、社長面接の逆質問のポイント・注意点、目的・評価の観点などを中心に解説しました。

社長面接で「何か質問はありませんか?」などと聞いてくるのは、逆質問とされる質問です。しっかりと質問を準備して面接に臨みましょう。

社長面接では、企業方針や企業文化に合う学生か見極めています。調べれば誰でも知れる内容ではなく、業界・企業研究をしたうえで質問を準備しましょう。

記事では質問例も紹介しました。社長への逆質問が思い浮かばない時には、ぜひ参考にしてください。

AnalyzeU

エントリー時に提出するエントリーシートには、必ずといっていいほど志望動機の項目があります。選考の第一段階である書類選考を通過して面接に進むためには、採用担当者に響く志望動機を考えなくてはなりません。

そこで今回は、エントリーシートの志望動機を書く際の3ステップと、業界・職種・魅力別の志望動機の書き方例を紹介します。

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

エントリーシート(ES)で志望動機を聞かれる理由

エントリーシートで志望動機を聞かれる理由は「就活生の人柄を知るため」「自社に対する興味・共感の強さを知るため」です。

企業は自社で活躍する能力がある優秀な人物を採用したいと考えています。履歴書が個人情報や経歴を伝えるものであるのに対し、エントリーシートは自己アピールをするためのものです。志望動機に書かれた「何に興味を持っているか」「どうして興味を持っているか」から、あなたの人柄を見極め、自社で活躍できそうかを判断しています。

人柄に加え、自社で働くことに熱意を持っているかどうかも重要なポイントです。いくら自社で活躍できる能力をもっていても、熱意がなく、理念や社風に合っていなければ、早期退職につながってしまいます。就職して困難にぶつかったとしても乗り越えられる熱意があるかどうかを、志望動機を通して見極めているのです。

自己アピールと応募先企業への熱意を盛り込んだ志望動機でなければ、採用担当者に響く志望動機にはなりません。

こちらのページでは、面接での志望動機の答え方を紹介します。エントリーシートと面接の志望動機はリンクしている必要がありますから、こちらも参考にしてみてください。
就活面接の志望動機の答え方|例文でポイントを解説

志望動機を書く流れ

ここからは、志望動機を描く流れを3つのステップに分けて解説します。各ステップのポイントをまとめていますので、参考にしてみてください。

ステップ1:下準備をする

下準備では、志望動機に盛り込む内容を整理していきます。きれいにまとめた文章にならなくてもいいので、5つのポイントに沿って箇条書きなどで思いつくままに書き出していきましょう。

①応募先に興味をもったきっかけ

応募先企業に興味をもったきっかけは、企業への熱意を伝えるために必要な内容です。企業の情報などを参考に、興味をもったきっかけを洗い出しましょう。例えば、以下のような内容が考えられます。

  • 企業研究で応募先企業を知って興味をもった
  • 自分の就活の軸と企業理念がマッチしていた
  • サービスを利用して興味をもった
  • インターンシップに参加してぜひ入社したいと思った

きっかけは簡潔に一文でまとめられるようにしましょう。

②応募先の魅力

興味をもったきっかけと同様に、応募先の魅力も企業への志望度合いを伝えるために必要な内容となります。企業のどの部分に魅力を感じたのかを深掘りし、「社員が笑顔でイキイキと働いていて印象的だった」「業界で急成長している」「商品が業界シェア1位で社会に大きく貢献している」などの具体的なエピソードを考えてみましょう。

具体的なエピソードが見つからない場合は、以下の情報を参考にしてみてください。

  • 企業理念
  • 事業内容
  • 社風
  • 扱っている商品・サービス
  • 社員の人柄や雰囲気

さらに、魅力を感じたエピソードを深掘りし、どのような理由で自分にとって魅力的に映ったのかをセットで書き出せると、よりいい志望動機を作ることができます。

③就活軸や自分の特徴と合致する部分

次に、自分の就活の軸や特徴と、企業の理念・社風などの共通点を見つけていきます。この部分を明確にすることで、企業が求める人物像に当てはまっていることをアピールできます。

まず改めて自分の強み・弱みなどの特徴や、仕事をする上で譲れない価値観などを洗い出しましょう。
自分の就活の軸が定められていない場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
新卒就活の「企業選びの軸」とは?面接でのNG回答例・先輩の例文も紹介
その上で、企業の理念や社風を再確認し、合致している部分をリストアップしていきます。

以下のような内容を考えてみてください。

  • スピード感をもってどんどん行動する強みを活かしたい→考えるより行動する社風がある
  • 語学力を活かして活躍したい→国外にも多くの顧客や拠点を持っている
  • 専門スキルを深めてプロフェッショナル人材になりたい→フルスタッフエンジニアで社員一人ひとりが能力を活かして働いている
  • 将来は家庭と両立しながらキャリアを形成したい→出産・子育てを経てキャリアアップしている社員が多くいる

④根拠となるエピソード

「就活の軸や自分の特徴」の根拠となるエピソードを考えることで、より説得力のある志望動機が作成できます。

例えば「スピード感をもってどんどん行動する強み」を持っているのなら、以下のような根拠となるエピソードが考えられます。

コロナ禍の影響で英語サークルの活動が思うようにできず、対面でのサークル活動が禁止されたため、すぐにオンラインで活動できないかを考えた。新入生とも留学生ともつながることを目的に、SNSを活用してイベントを企画。結果的に例年以上の新入生や留学生が参加してくれ、サークルがさらに盛り上がった。

「将来は家庭と両立しながらキャリアを形成したい」という就活軸がある場合は、以下のようなエピソードで応募先企業への熱意を伝えられます。

育児をしながらキャリア形成したいという願望があり、さまざまな企業を調べた。育休制度や子育て支援をおこなっている企業は多いが、実績がある企業はそれほど少なくない。貴社にOG訪問した際、子育てをしながら役職についている先輩社員から話を伺い、キャリアプランが具体的にイメージできた。

⑤応募先に対する思い

最後に、自分が応募先に対して持っている思いや熱意を書き出します。

同業他社ではなくその企業でなくてはならない理由や、その企業でどのように活躍したいかを踏まえ、応募先に自分の思いや熱意をアピールしましょう。入社してすぐのビジョンだけでなく、中長期的なビジョンも含めた内容にすると、より熱意が感じられる志望動機になります。

ステップ2:志望動機の構成に沿ってまとめる

ステップ1で下準備した内容をもとに、志望動機の構成に沿って文章を整理していきましょう。志望動機の基本的な構成は、以下のとおりです。

  1. 結論
  2. 志望した理由・きっかけ
  3. エピソード・根拠
  4. 熱意、再度結論

この構成は「PREP法」と呼ばれます。エントリーシートの志望動機はもちろん、さまざまな文章に活用できる基本の構成ですから、これを機にPREP法を意識して文章作成をするスキルを身につけておきましょう。

①結論

まず冒頭で、「私が貴社を志望した理由は〜です」「〜のため、貴社を志望します」という結論を述べましょう。最初に結論をもってくることで、一番伝えたいことを明確に伝えられ、読み手となる企業の担当者にもしっかり印象を残せます。

長文すぎると結論がぼやけてしまいますから、一文で簡潔に述べることがポイントです。

こちらのページでは、志望動機の書き出しの例文を紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
志望動機の書き出しが重要な理由は?パターン別に例文を紹介

②志望理由やきっかけ

次に、志望理由や応募先企業に興味をもったきっかけなどのエピソードをまとめましょう。志望理由やきっかけを書くことで、結論の裏付けとなり、説得力のある志望動機になります。

ただ、志望理由やきっかけを羅列するだけでは、説得力は生まれません。企業に感じている魅力がたくさんある場合でも、エントリーシートでは「その企業にしかない魅力」「最も強い志望理由」などに要点を絞ることが大切です。

③根拠となるエピソード

根拠となる具体的なエピソードを入れることで、志望動機はさらに強い説得力をもちます。志望動機やきっかけをもとに、下準備で考えた具体的なエピソードを盛り込んでいきましょう。

「自分の特徴や就活軸」「企業を志望する理由」がわかりやすく伝わるようにまとめることがポイントです。

④結論(まとめ・熱意をアピール)

最後に志望動機を繰り返し、最後に「〜の理由で貴社を志望します」と再度結論を述べて、文章を締めます。まとめの部分なので、ここまで書いた内容と矛盾が生まれないように意識してください。

「貴社で〜を実現したい」「〜を活かして貢献したい」などのように目標ややりたいことを明示すると、より熱意を伝えられます。

ステップ3:添削と文字調整

ステップ2で文章をまとめましたが、これで志望動機作成が終わったわけではありません。ステップ3として、添削と文字調整を行い、より熱意が伝わる文章に整えていきます。

添削と文字調整では、これから紹介する3つのポイントを押さえておきましょう。

①声に出して読む

まず、作成した志望動機を声に出して読んでみましょう。声に出すことで、目で追っているだけでは気付かない不自然な文章や言い回し、句読点などに気付きやすくなります。

読みづらい、理解しにくいと感じた部分は、採用担当者も同じように感じるはずです。何度か繰り返し読んで、違和感がないか確かめましょう。

②もっと良い言い換え表現がないか考える

また、何度も同じ表現が出てくる志望動機は、平坦な印象になってしまい、採用担当者の興味を惹くことができません。興味を持ってもらえる志望動機にするために、言い換え表現がないかも考えてみましょう。

例えば、以下のような言い換えができます。

  • おこなう:実施する、実行する、挑戦する、果たす、達成する
  • 分かる:理解する、把握する、知識を得る、共感する

③読みやすい文字数に調整する

伝えたい思いや熱意がたくさんあると、文章が長くなってしまいがちです。しかし、長すぎる文章は読みにくくなり「何を伝えたいのか分からない」と思われてしまいかねません。

志望動機の記入欄は企業によっても異なりますが、文字を小さくして長文を詰め込むのはやめましょう。読みやすい文字の大きさで記入欄に収まるように、長すぎる一文はないか、なくても理解できる言葉はないかをチェックします。また、逆に短すぎる一文がないかもチェックし、文字数を調整しましょう。

【業界別】エントリーシート(ES)の回答例文5選

ここからは業界別にエントリーシートの志望動機の回答例を紹介します。IT・メーカー・金融・アパレル・コンサルティングの5例を紹介しますので、参考にして自分なりの志望動機を考えてみましょう。

IT

私は、ITで在宅介護のサポートをしているシステムに興味をもち、貴社を志望しました。

 

以前、介護が必要な祖母が実家で生活しており、介護する家族の大変さを身をもって実感しました。目を離すことが難しい介護レベルの場合、家族が自分のことをすることもままなりません。貴社の提供している見守りシステムや服薬システムは、高齢化社会で課題となっている在宅介護の負担を大きく軽減してくれるものです。

IT技術を通してよりよい介護ができるようサポートしている貴社の一翼となって、社会に貢献したいと思い、貴社を志望します。

IT業界の志望動機は、応募先企業が手がける事業と関連させた志望動機にするのがおすすめです。実体験を交えることで、より説得力のある志望動機になります。

IT業界の志望動機の例や、職種・仕事内容については、こちらのページで詳しく紹介しています。
IT業界の業界研究|職種・仕事内容や志望動機の例

メーカー

私は、貴社の掲げる『美の力でよりよい世界を』に共感し、貴社を志望いたします。

 

私はメーカー業界に非常に興味があり、中でも、美容メーカーへの就職を希望しています。以前、留学した際に、海外ではどのような状況にある人でも、自由に美を楽しんでいることを実感しました。美容は人を美しくするだけでなく、人に生きる力を与えるものだと感じています。企業研究を進める中で、美容を通して病を抱える方達への支援や、女性の活躍支援などを行っている貴社の理念に、強く共感いたしました。

美を通して、多くの人のよりよい人生に貢献したいと思い、貴社を志望いたします。

メーカーといってもさまざまなメーカーがありますが、そのメーカーの事業や理念に着目し、社会にどのように貢献しているのかを考えてみましょう。

メーカーの志望動機の例や業種一覧は、こちらのページで詳しく紹介しています。
​​メーカーの業界研究|業種一覧とそれぞれ売上ランキングを紹介

金融

地域と密着している貴行で働き、地元に貢献したいと考え、貴行を志望します。

 

現在は東京在住ですが、18歳までこの地域で生活し、貴行にお世話になる機会が非常に多くありました。子どもの頃にお年玉を貯金するための口座を開設した際は、貴行の社員の方に、暖かく接していただいた記憶があります。私もその社員の方のように、金融という仕事を通し、地元の方の生活を豊かにするお手伝いがしたいと考えています。

この地域において、個人とも法人とも強い信頼関係を築かれている貴行で地元に貢献したいと思います。

金融といっても都市銀行・地方銀行・証券会社・保険会社などさまざまですが、どの場合でも「経済発展に貢献したい」「数字に強い」といった志望動機はマイナスに働きやすいです。金融を通して何を成し遂げたいのか、どのように銀行・企業に貢献できるのかを考えましょう。

こちらのページでは、金融業界の志望動機の例や働く魅力を紹介しています。
金融業界の業界研究|今後の動向・課題や働く魅力・志望動機など紹介

アパレル

私は、ファッションを通して社会貢献を行っている貴社に共感し、志望いたします。

 

衣服を製造する裏で、動物や発展途上国の方が犠牲になっている問題に関心をもっています。企業研究を進める中で、貴社が動物愛護やフェアトレードに力を入れていることを知りました。また、素材を厳選し、大量生産では実現できない貴社の商品デザインにも強い魅力を感じ、ブランドを愛用しています。

デザインを学んだ経験を活かし、服を着る人はもちろん、製造に関わる人全ての暮らしが豊かになる服をデザインしたいと考えています。貴社ならその夢が実現すると思い、志望いたします。

アパレル業界を志望する場合、購入者目線ではなく、事業者目線での志望動機を考えましょう。ただ「好き」を押すのではなく、その企業の理念や社会貢献にも目を向けてみるのがおすすめです。

コンサルティング

私が貴社を志望する理由は、企業が抱える問題を解決し、発展に貢献している貴社の事業内容に関心をもったからです。

 

ボランティア部の部長を務めていますが、部員が思うように集まらず、存続が危ぶまれたことがありました。部員が集まらない理由を分析したところ、私たちの活動内容があまり理解されていないことが大きな要因だと気付きました。この課題の解決のために、体験会の開催やSNSでの発信を通して活動内容をアピールし続けた結果、新規入部があり、現在も活動を続けられています。この経験を経て、問題解決のためには原因を探り、改善策を見つけることの重要性を感じました。

多くの企業の問題を解決に導いてきた貴社の一員となり、クライアントの立場に立って、親身なサポートをしたいと考え、貴社を志望いたします。

コンサルティング業界の志望動機は、コンサルティング業務で求められる能力があることをアピールする志望動機を考えましょう。論理的思考力・情報収集力・忍耐力・語学力などもアピールしやすい能力です。

【職種別】エントリーシート(ES)の回答例文3選

エントリーシートの志望動機は志望する職種をベースに考えるのも一つの方法です。営業職・技術職・事務職の3つの例を紹介します。

営業職

私は、一人ひとりに寄り添った不動産仲介を提供している貴社に感銘を受け、志望いたしました。

 

大学入学と同時に一人暮らしを始めましたが、最初に住んだ部屋はトラブルが多く、引っ越しの際に貴社に不動産仲介をお願いしました。貴社の社員の方は、物件探しの知識がない私に根気強く寄り添い、条件にぴったり合う物件を紹介してくださいました。本当に素敵な物件に出会うことができ、大学生活が豊かなものになりました。

私もお客様に寄り添い、新生活を納得してスタートできる物件探しのお手伝いがしたいと思い、貴社を志望いたします。

BtoCかBtoBかによっても志望動機は異なりますが、大切なのは顧客に貢献したいという気持ちです。身近なエピソードを交え、説得力のある志望動機にしましょう。

技術職

私が貴社の技術職を志望するのは、長い歴史をもちながらも常に新しい技術を取り入れ、発展されている貴社に興味をもったからです。

 

大学で機械工学を学んでおり、メーカーの技術者として、機械開発に携わりたいと考えています。企業研究を進めるなかで、貴社が常に広い視野をもち、先端技術を取り入れる挑戦をされていることを知りました。私の強みはチャレンジ精神で、学生時代はイベント企画やバックパッカーなど、興味のあることにはどんどんチャレンジしてきました。

新しい機械開発に愚直に取り組まれている貴社で、自身のチャレンジ精神を活かして働きたいと考え、貴社を志望いたします。

技術職を志望する場合は、大学で学んだことやこれまで身につけた知識やスキルを、どのように活かしたいかアピールすることがポイントです。事業内容とリンクさせた志望動機にしましょう。

事務職

私が貴社の事務職を志望するのは、サポート力を活かせると考えたからです。

 

野球部のマネージャーをしており、チームの縁の下の力持ちとなることを常に意識しています。練習や試合でチーム全体をサポートするのはもちろん、怪我や不調の選手を気にかけ、選手の性格を考えたサポートを心掛けてきました。選手から『チームがいい結果を残せるのはあなたのおかげだ』といった言葉をかけてもらったこともあり、将来はサポート力を活かせる仕事をしたいと考えるようになりました。

風通しがよく社員同士の距離感が近い貴社で、チームを支える一人として働きたいと思い、志望いたします。

事務職はサポート力・協調性・コミュニケーション力・正確性などを具体的なエピソードを用いてアピールするのがおすすめです。専門的な事務職であれば、資格をアピールしてもいいでしょう。

【魅力別】エントリーシート(ES)の回答例文3選

応募先企業に感じた魅力別の志望動機も紹介します。企業に感じた魅力をしっかり盛り込んで、あなたの熱意を伝えましょう。

社風に惹かれた

私は、風通しがよく、立場に関係なく意見を交わせる貴社の社風に共感し、志望いたしました。

 

大学時代は居酒屋でアルバイトをしていましたが、当初は意見が言いづらい環境にありました。しかし、少しずつ社員の方と意見を交わす機会を作ったことで、売上も徐々に伸び、社員の方もアルバイトも働きやすい環境になりました。この経験で、働く上でも結果を出す上でも、意見を言い合うことの大切さを実感しています。

インターンシップで活発に意見が交わされている光景を目の当たりにし、貴社で働きたいという気持ちが強くなりました。

社風は企業の特色を色濃く表す要素の一つで、同業他社との差別化がしやすいです。多くの応募者が社風に魅力を感じたことを志望動機にするため、より具体的なエピソードを盛り込みましょう。

サービスに興味をもった

私は、お客様の思い出作りに携わることができる旅行サービスに関心をもち、貴社を志望いたします。

 

家族で海外旅行に行った際、貴社のオーダーメイドプランを利用しました。要望に沿ったプランニングをしていただき、綿密な計画を立てていただいたおかげで、少ない滞在日数でも家族全員の希望が叶う旅ができました。今でも家族で話題に上がるほど、忘れられない思い出となっています。

規格化されたツアーではなく、一人ひとりの要望に合わせたサービスを提供している貴社で私も思い出づくりのお手伝いがしたいと思い、志望いたします。

商品やサービスに興味をもったことをきっかけに志望動機をアピールする際は、実際に利用したエピソードがあると説得力が生まれます。利用した経験がないのであれば、その商品・サービスがどのような貢献をしているのかを考えてみましょう。

企業理念・ミッションなどに共感した

私が貴社を志望するのは『美しく健康な身体は賢い食生活から』という企業理念に共感したからです。

 

私は大学時代に無理なダイエットをしてしまい、体を壊してしまったことがあります。その時、医師から食事の大切さを教えてもらい、体調を回復することができました。健康でいられるかどうかに食事が大きく影響していることを実感し、それ以降はバランスのいい食事を心掛けています。

食の機能性を重視している貴社の一員として、たくさんの人の健康を支えたいと思い、志望いたしました。

企業理念やミッションへの共感を盛り込むと、企業と自分がマッチすることをアピールできる志望理由になります。他の応募者と似てしまわないよう、差別化できるエピソードを考えてみてください。

まとめ

今回は、エントリーシートの志望動機の書き方や、業界・職種・魅力別の志望動機の例を紹介しました。志望動機は企業にあなたの人柄や、企業への思い・熱意を伝える重要なものです。今回紹介した内容を参考に、あなたならではのエピソードを盛り込んだ説得力のある志望動機を考えてみてください。

採用担当者に響く志望動機にするためには、自己分析を徹底し、自分のことをしっかり理解しておく必要があります。逆求人サイト・OfferBoxが提供している「AnalyzeU+(アナライズユープラス)」は、質問に答えるだけであなたの強みが分かる無料適性診断ツールです。ぜひ活用して、志望動機作成にお役立てください。

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就活の一次面接や二次面接でよくある選考の形、集団面接(グループ面接)。
個別面接とは異なり、集団面接の場合は複数の就活生が同時に面接へ参加し、その場で相対的に評価が決定されます。

ビジネスの場においては「マナーを守るべき」という前提があるので、マナーをしっかり守れて加点の評価を受けるというケースは珍しいです。むしろ、マナーが守れていない場合は減点の評価を受ける場合があるかもしれません。

事前に集団面接におけるマナーを把握し、集団面接を突破しましょう。

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集団面接(グループ面接)とは

集団面接(グループ面接)は選考の初期、特に一次面接で行われることが一般的です。
選考段階が最終選考に近付くと個人面接になり、学生1人に対して面接官が複数人付く場合が多いです。

集団面接は学生複数人に対して面接官が2〜3人出席しているという形がオーソドックスです。

面接官の1つの質問に対し、順に面接参加者が答えていくというケースが多いです。
面接の後半では参加者それぞれに別々の質問をする場合もあります。

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集団面接の特徴

①1人あたりの持ち時間は少ないため、踏み込んだ質問はされにくい

集団面接は30分前後である場合が多いです。例えば5人面接に参加しているのであれば1人あたり6分ほどの時間しか与えられません。
限られた時間の中での面接なので、あくまでも基本的な質問を中心にされるケースが多いです。

②端的に自分の考えを論理的にまとめる力を見られている

前述でも述べた通り、集団面接はそれぞれ個人に与えられる時間はかなり短いので自分の考えは簡潔に分かりやすく伝えましょう。
誰か1人でも長く喋ってしまうと他の学生の時間を奪ってしまうことに繋がります。そうすることで採用担当者に「周囲に配慮のない行動を取る人」という印象を与えかねません。

結論ファーストで話す癖を付けると結論がブレないのでおすすめです。
与えられた期限や時間を守るというのも1つのマナーなのでしっかり守りましょう。

③人の話を聞く姿勢を見られている

集団面接において他の学生の話を聞く姿勢も1つの評価基準です。

集中せずにぼーっとしていると採用担当者からマイナスの評価を受けるかもしれません。
他にも貧乏ゆすりなど落ち着きがなく見えるような行為は絶対に控えましょう

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企業が集団面接(グループ面接)を行う意図

多くの学生からエントリーが来る企業では、学生1人1人と個別面接をする時間や人手が不足してしまいます。そのため、一度に多くの学生と面接を行い相対的に学生を評価することで、効率的に採用活動を進めたいという意図があります。であるからこそ、集団面接においては1対1で評価をされるわけではなく、他の学生と比較されます。

良い自己PRや志望動機を用意するだけではなく、集団面接のマナーをしっかり守るように心がけましょう。

日常生活においても、公共の場所で騒がなかったり、映画館で上映中話さなかったり、できて当たり前のことはプラスの評価につながることはありませんよね。

しかしマナーが守れていない場合、悪い印象を与えてしまいがちです。
悪い印象を与えないためにも、この記事のチェックリストを確認し集団面接におけるマナーを覚えましょう。

新卒採用支援経験者が教える集団面接の評価ポイント

①傾聴力

集団面接において採用担当者は学生が他の人の発表中に傾聴する姿勢が備わっているかをチェックしています。
他の学生の話を聞いてどう思ったかなど感想を唐突に質問されるケースもあるので気をつけましょう。

②論理性

短い時間で瞬発的に論理性を持ち、話すことができるかを見ています。

就活も含めたビジネスコミュニケーションでは結論ファーストで話し、PREP法で話すように心がけることがオススメです。

同じ内容の意見を述べていても、順序立てて整理された情報が入ってくるケースと、情報が整理されずに主張や理由が前後するケースだと腹落ち感に差が生まれるので意識しましょう。

PREP法とは・・・

① Point=ポイント、結論
② Reason=理由
③ Example=事例、具体例
④ Point=ポイント、結論を繰り返す

例・・・

私はりんごが好きです。好きな理由は2つあります。(結論)

1つ目は比較的安価で入手できて経済的に負担が少ない点です。(理由①)
2つ目は手軽にビタミンと摂取ができ、1人暮らしの私にとって風邪を予防することに繋がります。(理由②)
1人暮らしをしていて普段忙しい私にとってりんごは丸かじりでも食べられる食材なので非常に重宝しています。(事例)

安価で入手が可能な点と、手軽にビタミンを摂取できて病気の予防ができる点から私はりんごが好きです。(結論の繰り返し)

③要約力

限られた時間で自己PRなど自分の意見を話すことができるかどうか見ています。
前述のPREP法を用いることで情報を整理し順序立てて話すことができるようになります。ぜひ練習をしてみてくださいね。

④アドリブ力

集団面接では1つの質問に対して学生が順番に答えていく形が基本です。
1つの質問に対し複数人が回答すると、どうしても答えが似てしまうことが少なからずあります。

他の学生の意見に同意するだけではなく、自分の意見を更に+αで加えるといった機転を効かせることができる能力があるかを見られています。

⑤精神力

人前に出て自分の意見を言うことが得意だったり好きな人はそう多くはいませんよね。
集団面接では複数人の採用担当者が居合わせたり、他の学生が多くいる状況で緊張せずプレッシャーに負けず発言できるかなどのメンタルの強さを見られています。

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集団面接で気をつけるべき5つのこと チェックリスト

■ 入室から着席までの流れについて ■

① ドアを3回ノックしてから入室しましょう。その際に「どうぞ」などの入室を促されるまではドアを開けずに待つようにしましょう。
② 入室の際は「失礼いたします」と一言述べてから入室します。
※先頭の方に続く場合は、ノックはせずに前の方と同じく「失礼いたします」と述べてから続いて入室します。
③ 入室したら面接官の方を向き「よろしくお願いします」と述べて軽くお辞儀をしましょう。
④ ドアを閉める際は1度ドアの方を向いて、閉めます。
⑤ お辞儀をした後は並べられている椅子の横に立ちます。
※まだ着席しないように気を付けてください。
⑥ 「学校名とお名前をお願いします」と言われるので「○○大学○○学部の○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」と言い、再度お辞儀をしましょう。
⑦その後着席を促されてから椅子に着席します。

■ 話し方 ■

①相手に聞こえるように意識して話す

面接官の方がしっかりと聞き取れるように、ゆっくりと適切な声の大きさで話すように心がけましょう。
緊張から早口になってしまいがちですが、落ち着いて話すようにすると相手も聞き取りやすくなります。

②相手の目を見て話す

面接の経験が少ない場合、緊張して目を合わせられなかったり、うつむいてしまったりしてしまいます。
しかし、目を見て会話をすることができないと、面接官にオドオドしていて自信がなさそうな印象を与えかねません。

相手の目を見ながら話すように十分に注意するようにしましょう。

■ 面接中の態度 / 立ち振る舞い ■

発言している人に注目する

自分の発言が終わっても、発言している他の学生の話をしっかりと聞くようにしましょう。

面接官は他の学生の話に傾聴しているかどうかに注目しているケースがあります。
注意散漫な様子だとマイナスな印象を与えかねないため、しっかりと聞く姿勢を示すようにしましょう。

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筆者の集団面接におけるマナー失敗談

ケース1:「○○さんの話の話を聞いてどう思いましたか?」と唐突に聞かれ、答えられず…

面接も終盤に差し掛かり、他の学生が質疑応答をしている際に、はじめての集団面接で疲れて集中力が切れてしまっていました。

「今回答している人が終われば面接も終わりだな」と考えていると面接官に「今の話を聞いて君はどう思った?」と聞かれ、あやふやな答え方をして微妙な空気感のまま面接は終了。

もちろん、結果は不合格でお祈りされました。他の学生の質疑応答の時間でも、しっかりと集中して傾聴することが就活マナーの1つだとそこで気付きました。

ケース2:面接中に一人称を「僕」にしていることに気付いてしまった…

面接の場では男女ともに1人称は「私」が良いとされています。
他の学生が全員「私」と言っているにもかかわらず、自分だけ「僕」と言っていることに面接の中盤で気付き、冷や汗をかきました。途中から「私」に変え、面接は終わりました。

面接の経験や事前の準備が不十分だっただけでなく、緊張で就活マナーに気を配る余裕がなかったことが原因だったと思います。
緊張していても就活マナーを意識できるようにキャリアセンターなどで面接の練習をすればよかったと後悔しました。

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まとめ

ビジネスマナーとは今後社会人になるうえでの最低限身につけておく必要があるスキルの1つです。

大学生活では馴染みのないビジネスマナーですが、就活を機にマナーを意識した振る舞いが出来るようになりましょう。
知っているようで知らないようなマナーもあるので、基本的な流れや振る舞いを面接などの前に確認することがお薦めです。

面接の前日に一夜漬けでビジネスマナーを詰め込むと失敗の原因にもなりかねません。
自信を持って面接に挑めるような事前の準備が重要です。

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OB/OG訪問は、就職先の雰囲気などを実際に働く方に聞きながら、参考に出来るものです。
OB/OG訪問がきっかけで、内定が取れたというエピソードも多くあります。

「OB/OG訪問は服装が重要だ」という見方もあるのですが、指定がない場合はどうしたらいいかわからないですよね。
今回は、服装の指定がなかった場合に、どのようにして判断すべきなのか、企業研究の重要性について紹介いたします。

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そもそも何故OB/OG訪問で服装が重要なの?

OB/OG訪問は、自分が聞きたいお話や選考のエピソードを聞きに行くだけが目的だと思われがちです。
しかし、実際は話をすることだけではなく、常識の範囲内で服装を選んでいるかも見られていると思った方がいいでしょう。

常識の範囲内で状況を判断した服装選びをすることが大切

服装は、「その人が持つ常識力」を表すものと考えるのがいいでしょう。
例えば、冠婚葬祭の場に、私服で行くのはナンセンスですよね。

「その場の状況に応じた、服装選びが出来ているかどうか。」

そこに服装選びが重要と言われる理由があります。

では、OB/OG訪問において、服装はどのように選ぶのがいいのでしょうか?

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OB/OG訪問の服装選びは企業研究がカギを握る!

服装を選ぶうえで重要なのが、「業界の傾向」と「企業の体質」、「目指している職種」です。

業界の傾向によっては私服OKということもあります。
しかし、その中で「企業の体質」や「職種」に焦点を当ててみると「実際はスーツの方が適していた」なんてこともあるようです。

なので「自分が目指す業界・企業・職種」においてどういった傾向の服装が適しているのか、しっかり把握しておく必要があるでしょう。
本記事では、以下の3つの「業界の傾向」について調べてみました。

  • 銀行など保守的な金融業界
  • Web系など新興のIT業界
  • アパレル業界

これら「3つの業界のOB/OG訪問」において、適した服装をそれぞれ紹介いたします。
職種によっても変わってきますが「本気でわからない」と悩まれている方は、一度参考にしてみてください。

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銀行など保守的な金融業界のOB/OG訪問に適した服装

金融業界であれば真面目できっちりとした印象がありますよね。
なので、それに合わせて服装を選んでいく必要がありそうです。

「真面目で誠実そう」なイメージが大事

きっちりとした印象のある業界ですので、それに合わせるのが最適です。
逆に、アーティスティックでデザイン重視の服装は、相手もどうしたらいいのかわからなくなるので避けた方がいいとも言えます。

ここでは、「リクルートスーツ」を選んでおけば、間違いないでしょう。

Web系など新興IT業界のOB/OG訪問に適した服装

Web業界はデザイナーなど、クリエイティブな職種もあります。
なので私服OKとしている企業も多いですが、客先への訪問などもあるため、派手すぎる服装は避けるのがベストです!
Web系など新興IT業界では「ビジネスカジュアル」を意識して服装選びをするのがいいでしょう。

軽く見えすぎない「ビジネスカジュアル」を意識する

そもそもビジネスカジュアルとは、「取引先への訪問」や「来客対応」が出来るかどうかが基準とされているスタイルのことです。
その特徴として、清潔感を重視したアイテムで、少しカジュアルだけどビジネスシーンに適したスタイルが取り入れられている企業が多いです。
しかし、職種によっては「客先へ営業で回ることがメイン」になることもあります。
なので「自分の目指す職種」によっても、少し服装の選び方を変える必要があるでしょう。

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アパレル業界に最適なコーディネート

アパレル業界では、服装のセンスやトレンドの取り入れ方を大事にするといいでしょう。

しかし、メーカーによっては、その価値観が大きく変わることがあり、「うちではこれを主流にしているのに…」と思われてしまうと、せっかく選んだ服も空回りしてしまうことになってしまうかもしれません。

どういったデザインで、どういった色合いのものをメインに取り扱っているのか、季節毎のリアルタイムな流行の変化に常にアンテナを張り、コーディネートをする必要があるでしょう。
チェーン店やメーカー直販の店舗を希望されるのであれば、取り扱っているブランドやメーカーでコーディネートしてみるのも効果が見込めるかもしれません。

しかし、独創性や個性の面を見られるアパレル業界といえども、訪問に適していない服装があるのも確かです。ここからは、業界に限らずOB/OG訪問で気を付けたいNGファッションについて紹介していきます。

気をつけたいOB/OG訪問時のNGファッション

私服OKや指定がない場合でも、避けるべき服装はあります。
ここからは、OB/OG訪問の際に避けたほうがいいコーディネートを紹介いたします。

カジュアルすぎる服

いわゆる「ダボっとしたシルエットの服装」や「部屋着に見える服装」です。
見た目がゆるいので、訪問や面接に適しているとは言えません。
長年使っていてヨレていたり、色褪せていたりする服も避けるようにしましょう。

女性の場合ですと、極端に短いスカートなども「一緒に働くこと」を前提として考えると、あまり良くないです。
ひざ下5cm以上の長めのスカートを選ぶようにしましょう。

ブランドもの

高級なイメージで好印象かと思いきや、面接の場には適していません。
ブランドものには華美な柄のものが多く、重厚なロゴやブランド名から、かえって圧迫感を与えてしまう可能性もあります。

ただし、例外として、アパレルなどでそのブランドの選考をうけるというケースが挙げられます。
バッグや、アクセサリーについての詳しい商品知識などを深く掘り下げて紹介することができれば、好印象を持っていただける可能性もあるでしょう。

華美なアクセサリー 

目立つアクセサリーは避けるべきでしょう。
ピアスなども、大きなものは避け、小柄であまり目立たない色味の物にするのがオススメです。
結婚指輪は例外として見てもらえることもありますが、もし心配であれば外しておいても良いかもしれません。

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こんな時はどうする?特殊なケースのOB/OG訪問における服装の注意点

OB/OG訪問は、同じ大学の卒業生を訪問することがほとんどです。
場合によっては、サークルやゼミで関わりがあった先輩を訪問する事になる可能性もあります
ここからは、そんな特殊なケースでの服装はどのようにするべきなのかを解説いたします。

知っている先輩を訪問する

先述したような「知り合いの先輩を訪問する」ケースです。
仲の良い方であれば、スーツでなくても構わないと言われることもあるとは思いますが、よほど相手が嫌がっていない限りはスーツで行くのが無難でしょう。
私服に近いスタイルであればビジネスカジュアルなど、少しフォーマルな場に向いた服装で行くのも一つの選択肢です。
相手は、訪問先の企業で働く社会人です。
貴重な時間を割いてくれている人に対して、最低限のマナーを守りましょう。
なので、サンダルやTシャツなどのラフすぎる服装は避けるべきです。

同じ先輩を何度も訪問する

志望動機やエントリーシートの内容をもっとブラッシュアップしたい時、複数回同じ先輩を訪問することがあります。
そんな場合の服装なのですが、一回目と同じテイスト(スーツであればスーツ)の服を選ぶのがいいでしょう。
完全に同じ服を着ていく必要はありませんが、雰囲気は統一しておいた方がいいかもしれませんね。

休日に訪問する

相手も社会人ですので平日は忙しく、休日しかタイミングがないこともあるでしょう。
その場合、休日に訪問をお願いされることがあります。
「休日だから私服でいいですよ」としてくれる場合もありますので、先ほど紹介した服装選びを参考にしてみてもいいでしょう。

ただし、普段着のような服装は控えたほうがいいかもしれません。

夏の暑い日

クールビズの時期ですので、ジャケットは無しでいいかと判断する方もいるかと思います。
しかし、訪問先の企業がクールビズを取り入れていなかったり、ネクタイは着用するような規則を定めている場合がありますので気を付けましょう。
最近では「気温が高くなっているので涼しい服装でお越しください」と、就活性に配慮した文言を添えてくれていることもありますが、不安な場合は訪問先に確認するのも一つの方法です。

もし、「ジャケットは要らないのかも」と思った場合にも、とりあえずジャケットは持参するのがいいと思います。

冬の寒い日

    

寒い時期の就職活動では、コート等を着て寒さ対策をするかと思います。
待ち合わせ場所や訪問先に着く前に、マフラーやコートなどは外すようにしましょう。
タイミングは外で会う場合には「会う前」、企業を訪問する際には「建物に入る前」がベストです。

これは、就活だけでなく、働くうえで「ビジネスマナー」なので、覚えておいて損はないでしょう。

まとめ:自分が目指す職種によっても適した服装は変わるので、しっかり企業研究しよう

今回は、以下の3つに焦点を当てて紹介しました。

  • OB/OG訪問における服装の重要性
  • 業界ごとの大まかな傾向
  • 特殊なケースのOB/OG訪問での服装の注意点

 
OB/OG訪問の際に服装のことで悩む学生の方は珍しくありません。
指定がない場合であればなおさら悩んでしまうと思います。
本当に自信がない時や、不安な時には、リクルートスーツを着ていけば悪い印象をもたれることはないかもしれません。
しかし「将来一緒に働くことを視野に入れた目線」で考えると、本当にスーツが適しているのかはきちんと調べておく必要がありそうです。

そのためには、何より企業研究は欠かせません。
企業のWebサイトを見たり、説明会に出るなどして、雰囲気をつかんでおきましょう。
「清潔感」と「就職活動に対しての姿勢」がしっかりと相手に伝わることを意識して、「この人なら一緒に働きやすそうだ」と思ってもらえるような服装を選ぶことが大切です!

関連記事:OB・OG訪問の探し方や流れを徹底解説
関連記事:OB・OG訪問で役に立つメールの書き方 | 役立つ例文付き

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よく面接で聞かれるオーソドックスな「志望動機を教えてください」「あなたの強みを教えてください」「学生時代に頑張ったことを教えてください」などの質問。その中で「あなたの自覚している性格を教えてください」というものがあります。

自覚している性格について質問された時に、質問の意図を把握しているかしていないのかでは大きく答え方が変わってきます。果たしてこの質問をする面接官の意図は一体何か。

今回は「自覚している性格」という質問をテーマに解説していきます。

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自覚している性格を聞かれる理由とは

■ 自己分析ができているか ■

面接官は学生が「自分はどんな人間か」という自己PRと、その人が周囲からどう捉えられていて、そこに乖離が生じていないかを知りたいと思っています。

自己分析で自己を客観視できている場合は大きく周囲からの捉えられ方と差は生じないでしょう。”しっかりと自己分析ができているか”を確認するために聞かれるのが「あなたの自覚している性格を教えてください」という質問です。

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■ 素直さや柔軟さがあるか知りたい ■

自分の強みだけを主張するのではなく、弱みは弱みとして隠さず、その上でどう弱みと向き合っているか、また弱みを素直に受け入れることができる柔軟な性格かを判断するために聞かれることもあります。

自分の弱みというと、マイナスな印象だけを与えてしまうイメージがありますが、素直さや柔軟に物事に対応する能力を主張できる場面にもなり得ます。

自分の弱みに対してどう向き合っているのかについてしっかりと考えて面接に臨みましょう。

■ 学生が入社後、自社に合う判断するため ■

学生が入社後、活躍できるか、また働いてる社員とマッチしそうかを判断する1つの基準として聞かれるケースがあります。

社風とのミスマッチは早期離職に繋がるため、それを避けるために聞かれます。OB訪問をして複数の社員に会ってみることで社員の方たちの性格がどのようなものなのか知るのも企業研究の1つの手段かもしれません。

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「自覚している性格を教えてください」と聞かれた時に気を付けたいポイント

■ 長所と短所を合わせて答える ■

自身の性格を聞かれた場合、どうしても長所だけを言って終わりたくなります。しかし、終わっては
いけません。

下記のポイントを意識してみることで、面接官を納得させられるようなPRができるようになると思います。

① 長所:自分の長所を伝えて終わりにするのではなく、入社後どのように活かして企業に貢献するか
② 短所:客観的に自分の短所を把握し、どのように向き合っているか

以上のポイントを抑えた上で「自覚している性格」について回答すると、採用担当者の方があなたの入社後の活躍を具体的に想像しやすいでしょう。

人事部の採用担当者のゴールは採用ではなく、新しく入社される方の活躍や定着がゴールです。

■ 長所を活かして企業にどう貢献するか ■

企業は

  • あなたが持ち前の性格を活かして入社後、どういった活躍をしたいのか。
  • あなた自身が企業にどのように貢献したいと思っているのか。

また、「どういった環境下(配属)でどんなメンバー(先輩社員・同期)と働くとベストな結果を出せそうか」を知りたいと考えています。

■ 短所をどう改善して向き合っているか ■

短所を短所として受け入れて終わるのではなく、どう向き合って改善しているか。それが重要です。
例えば「スケジューリング能力が低く、物事を効率よく進めるのが苦手」という短所があるとします。

これに対してどのような改善を行なっているかを採用担当者は見ています。
改善するために「1つのタスクを分解して工数を可視化することでいつまでに○を終わらせるようにする」など、苦手なことにどう向き合うかというポイントが見られています。

苦手なことに対する物事の向き合い方をアピールするポイントと捉え、回答しましょう。

■ 短所を隠すのは悪い印象を与える恐れがある ■

短所を他人に話すとマイナスな印象を与えると思う方がいらっしゃると思います。

しかし、「短所に対してどう向き合って改善しているのか」、つまりあなたがネガティブな要素に対してのどのような向き合い方をするかが現れる部分と言えるでしょう。

「短所はあまりありません」などと回答してしまうと「自己分析ができていない」「客観する能力が低い」と判断されかねません。なので短所の話題に対しても素直に触れ、あなたがどう向き合っているかをアピールしましょう。

■「長所を教えてください」「短所を教えてください」のどちらか一方だけを聞かれた場合 ■

どちらか一方だけを聞かれているケースにおいては質問通り、長所か短所のどちらかだけを答えましょう。

たくさん自分の良いポイントをアピールをしようと長所しか聞かれていないのに短所まで答えてしまうと、コミュニケーション能力が低いと判断されてしまう場合もあります。

「短所を教えてください」など具体的な質問に対しては1投げられたら1を返すというイメージで答えるのがベターです。逆に「自覚している性格について教えてください」などの具体性の低い質問には長所と短所の両方を答えるようにしましょう。

どうしても面接の際に自分の短所など、悪い印象を与えかねないという心配から長所だけを言ってしまいがちです。しかし、悪い部分を隠すのは面接官からすると印象が良くないでしょう。

なので、「自覚している性格」について聞かれた際は自分の長所と短所の両方を述べ、短所に対してどう向き合っているのか、改善する意思があるのかをしっかり述べましょう。

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長所と短所は表裏一体?

自己分析をしていると自分の強みよりも苦手なことや弱みの方が見つかる方も多いのではないでしょうか。

例えば「心配性」であったり「神経質」であったり色々な自分の色々な弱みも見つかると思います。

しかし、弱みというマイナス面も捉え方を変えれば長所と言えるのではないでしょうか。
逆に長所も捉え方も変えれば短所になりえます。

例えば

  • 周囲を牽引してリードする性格 = 我の強い性格
  • 最後まで物事をやり抜く力がある = 頑固

などと言い換えることができます。

【長所】慎重に物事を進めることができる ⇔ 心配性【短所】
【長所】周囲を牽引してリードできる性格 ⇔ 我が強い 【短所】
【長所】細かい部分まで注意深く見ることができる ⇔ 神経質 【短所】
【長所】物事を最後までやり抜く力がある ⇔ 頑固【短所】
【長所】決断力と行動力がある ⇔ せっかち【短所】
【長所】懐疑的な視点を持つことができる ⇔ 素直さがない【短所】
【長所】負けず嫌い ⇔ プライドが高い【短所】
【長所】相手に合わせて柔軟な対応ができる ⇔ 自分の意見がない【短所】
【長所】真面目 ⇔ 融通が効かない / 前例に囚われる【短所】

上記のように長所と短所は表裏一体です。

自己分析を通じて発見した長所や短所から、自分の性格の要素の反対にはどんな要素があるのか考えてみましょう。

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回答例「自覚している性格について教えてください」

前述でのポイントを踏まえた回答例です。

例① <長所:粘り強さ> <短所:頑固>

「私は粘り強く、一度決めたことはやり抜く性格です。自分にとって困難なことも成長の機会とと捉えて真摯に向き合うように心がけています。
御社ではITテクノロジーを用い、クライアントの課題解決するということを最大の目標に掲げています。ただモノやサービスを売って終わり、という考えなくクライアントの課題解決に尽力することが求められると考えます。
課題解決に向けて伴走しきるという営業のスタイルは一筋縄ではいかないと思いますが、持ち前の粘り強さを活かして御社に貢献したいと思います。
一方で、若干柔軟性に欠けた性格です。予想外の要求をされた際に戸惑ってしまいます。しかしそれでは良いビジネスマン像ではないと考えます。
予想外の要求をされた際は一度行動フローを分解し、今何をするべきか最も最善なのかを考え、改めて行動するようにしています」

例② <長所:チャレンジングな精神> <短所:集中力散漫>

「私はまずはやってみるの精神を大事にしています。大学では英語を専攻しており、2回生の時に大学でプログラムで交換留学の誘いを受けました。
当時はまだ語学力に自信がありませんでしたが、まずはやってみるの精神で留学プログラムに参加しました。最初は現地で上手くコミュニケーションを取ることはできませんでしたが、積極的に現地の方と交流をすることでみるみる英語を上達することができました。
色々なことに興味を持ちチャレンジしてしまう一方で、あれこれ手を出しすぎて選択と集中が疎かになってしまう節があります。そのため、重要性かつ緊急性の軸で優先順位を決めるように心がけています」
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「自覚している性格」を考えるのには自己分析

自分の性格の理解は自己分析を通じて深めることができます。また友人や家族、サークル・バイトのメンバーに聞いてみて、第三者から自分はどのような人間に見えるのかという客観的な意見を聞くのも1つの手でしょう。

自己分析を通じて志望する企業とどうマッチするか、あなたの長所をどう活かしてどのような貢献の仕方ができるのかを志望企業にアピールできるネタにもなると思います。

自己分析は企業選びに活かせるだけでなく、面接でロジカルに自分と企業がどのようにマッチするかを提示する1つの武器になります。

客観的な視点から見て自分はどんな性格なのか。それを踏まえることで自己理解が深まり、面接対策にもなるでしょう。

自己分析に自信がない場合は、適性診断ツールを使うこともおすすめです。
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「真面目さの自己PRはありきたりに思われないか心配」
「企業が求める真面目さを知りたい」

真面目さはあらゆる仕事に活かせる強みですが、広い意味をもつだけに、効果的なアピール方法が分からず悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

自分の強みとする真面目さがどんな能力なのかを志望企業に伝えられるよう、まずは自己PRで真面目さをアピールする際のポイントを理解しましょう。

この記事では、真面目さをアピールするポイントや自己PR作成の手順を解説します。具体的な例文も紹介するので、ぜひ自己PR作成に役立ててください。

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自己PRで「真面目さ」をアピールする人は多い?

真面目さは非常に広い意味をもつことから、多くの学生が自己PRでアピールしていると言えます。「真面目さ」という直接的な表現以外に、「計画性」や「課題解決力」などの言い換え表現も真面目さの一種に含まれるためです。

多くの学生がアピールするなかで差別化を図るには、より深掘りしたエピソードが必要になります。テーマとエピソードの両方がありきたりでは印象に残る自己PRにはならないため、自分にしか語れないエピソードを加えてオリジナリティを出しましょう。

企業が求める「真面目さ」とは

どんな真面目さが評価されるのかよく分からない人は、以下に紹介する例を参考にしてください。真面目さにはさまざまな意味がありますが、特に企業が求める真面目さは以下のような能力です。

【企業が求める真面目さ】

  • 責任感が強い
  • 型を身につけつつも柔軟性がある
  • 継続力がある

責任感が強い

一つは、責任感が強い真面目さです。責任感が強い人は自らの失敗を他人のせいにすることなく、自責思考で仕事を進められると評価してもらえます。

反対に責任感がない人は、「他の人がやってくれるはず」「自分に責任はない」などと他人よがりな考えをもつ傾向にあります。そうした人には重要な仕事を任せづらく、信用もしづらいため、企業は真面目さを求めているのです。

型を身につけつつも柔軟性がある

日々の業務の型を身に付けつつも、時には柔軟性を発揮できる真面目さも求めています。マニュアル通りに働くことは大切ですが、それだけでは急なトラブルが発生した時にうまく対応できません。

仕事を進めるうえで大小さまざまなトラブルの発生は避けられないため、状況に合わせた柔軟な行動を取れる人が高く評価されます。型をきちんと身につける真面目さと型から外れた際に対応できる柔軟性の両方を、バランスよく備えた真面目さが重要です。

継続力がある

成果を出せるまでコツコツ継続できる真面目さが、企業に求められています。

なにか新しいことを始めたとき、結果が出ているときなど、一時的に努力できる人は少なくありません。しかし、業務が一通り回せるようになった後、結果が出ていないときに、よい結果を出そうと継続して努力できる人は貴重です。

そのため自己PRでは、一時的に努力したエピソードよりも、真面目さを発揮して継続して努力したエピソードのほうが評価されやすくなります。

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自己PRで真面目さが短所に捉えられるケース

独りよがりなエピソードや、こだわりの強すぎるエピソードでは、真面目さがかえって短所に捉えられるケースがあります。自己PRでエピソードを紹介する際は、以下のように捉えられないかチェックしてください。

融通がきかない

ルールや規定、自分の型などに真面目すぎて融通がきかないと思われるエピソードだと、欠点に捉えられやすくなります。例えば、周りの忠告やアドバイスを聞き入れず、自分の意思を貫いたことを強みだとするエピソードです。

意思を貫くことやルールを守ることは大切ですが、融通をきかせることも重要です。そのため、真面目さをアピールする際は、融通がきかない人だと思われないように柔軟性も盛り込んだ内容にするのがおすすめです。

冗談が通じない

「真面目すぎて冗談が通じない人」と判断されると、マイナスの評価を受けてしまうことがあります。冗談が通じないと、発言の真意を汲み取ることができないと捉えられ、業務進行の際にも指示や意図が思うように伝わらないイメージを与えうるためです。

自己PRで真面目さをアピールする際に冗談が通じることを伝えることは難しいですが、面接全体のやり取りのなかで、きちんと面接官の質問や発言の意図を汲み取って会話することが重要です。

人に頼れない

自己責任の強さから、人に頼れないことは欠点として捉えられます。なぜなら、基本的に仕事は1人では完結せず、誰かと協力して進めるものだからです。
周りに相談したり協力を依頼したりせず、1人で問題を解決したことを強みだとするエピソードは、人に頼れない印象に繋がります。

そのため自己PRでは、1人で達成した内容よりも、協調性を読み取れる内容のほうが好印象です。複数人で共同して取り組んだエピソードや、アドバイスをもらって取り組んだエピソードを盛り込めば、必要に応じて周りを頼れる人だと理解してもらえます。

自己PRで真面目さをアピールするポイント

次に、自己PRで真面目さをアピールするポイントを紹介します。自分が強みとしている真面目さを最大限にアピールするため、以下の3つのポイントを意識しましょう。

「真面目さ」は言い換える

多くの人がアピールする「真面目さ」は採用企業の印象に残りづらいため、他の表現に言い換えてアピールするのがおすすめです。どんな真面目さなのかが伝わるよう、具体的な言葉で説明してみましょう。

また、真面目さはやや抽象的な言葉なため、そのままアピールしては説得力に欠けた自己PRになりがちです。そうした意味でも、具体的な言葉で説明するのが非常に効果的です。

【真面目さの言い換え表現】

  • 与えられた仕事を最後まで責任をもって遂行する力
  • 目標達成に向けて具体的な計画を立て、計画どおりに行動する力
  • 工夫しながらコツコツ努力を続けられる力
  • 自分なりの信念があり、簡単に周りに流されない力
  • 誰もやりたがらない仕事を率先してできる力

例を参考にしても言い換え表現が思い浮かばない人は、OfferBoxの適性診断【AnalyzeU+】を活用してみましょう。AnalyzeU+の診断結果には、真面目さと関連をもつ「計画性」や「規律性」などの項目が表示されるため、言い換えの参考にできます。

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企業に合わせた真面目さをアピールする

採用企業の募集要項に合わせた真面目さをアピールすると、ダイレクトに訴えかけやすくなります。自分視点でのアピールを大切にしつつ、企業からの視点も考慮して、自分のもつ真面目さと企業が求める真面目さをうまく擦り合わせていきましょう。

例えば、各業界では以下のような真面目さが求められやすい傾向にあります。業界や企業の求める真面目さの特徴を踏まえ、自分のもつ真面目さを具体的な言葉で説明してみてください。

【各業界で求められやすい真面目さ】

  • インフラ業界→決められたルールに則って正しく行動できる力
  • IT業界→几帳面に物事に取り組める力
  • 金融業界→細かい作業をコツコツとこなせる力
  • 広告業界→課題に誠実に向き合う力
  • 自動車業界→他人の価値観や意見を尊重して協調性を発揮する力

考えたことや+αでとった行動を伝える

真面目さを裏付けるエピソードを話す際は、その際に考えたことや+αでとった行動を併せて伝えましょう。

面接官はただ真面目さや発揮したエピソードを知りたいのではなく、自己PRを通してあなたの価値観や魅力を知りたいと考えています。

そのため、真摯にアドバイスやルールを守ったエピソードを話す際も、アドバイスやルールに対してどう考えて行動したのか、+αで行動したことがあれば何をしたのか、をセットで伝えることをおすすめします。

真面目さをアピールするエピソードの中でも、自分の考えや行動を紹介することで、自分の価値観や魅力をより深く理解してもらうことができます。

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真面目さをアピールする自己PR作成の手順

アピールするポイントについて理解したところで、次は自己PR作成の具体的な手順を紹介します。

自己PRはいきなり文章を考えようとしても、要点がつかめない内容になってしまうものです。内容を理解しやすい自己PRに仕上げるために、以下の手順で作成していきましょう。

ステップ①これまでの人生を振り返る

自分に関する情報を洗い出すため、まずはこれまでの人生を振り返ってみましょう。直近の大学生活はもちろん、小学校や中学校などの過去も含めて考えていくのがポイントです。

具体的な方法としては、自分史モチベーショングラフがおすすめです。漠然と考えても過去の出来事を思い出すのは難しいので、自分史やモチベーショングラフを作りながら振り返っていきましょう。

自分史やモチベーショングラフの詳細は、こちらの記事をご覧ください。記事内でテンプレートも用意しているので、ぜひご活用ください。

自分史の作り方|テンプレートや作り方・例文を紹介
モチベーショングラフとは|曲線の書き方やテンプレートを紹介

ステップ②真面目に取り組んだエピソードを2~3個選ぶ

続いて、①をもとにこれまで真面目に取り組んだエピソードを2~3個選びます。1つだけだと、面接で「他に真面目さを発揮したエピソードはありますか?」と聞かれたときに答えられないため、複数個用意しておくと安心です。

選ぶエピソードは、部活動で全国制覇をした、サークル長を務めた、といった大きな出来事である必要はありません。授業の前後に予習復習をした経験や、飲食店のアルバイトで誰よりも丁寧な挨拶を心がけた経験など、小さな出来事であっても、真面目さが伝わるのであれば自己PRのエピソードとしてアピール可能です。

ステップ③エピソード1つに「なぜ?」を深掘りする

エピソードを2~3個用意できたら、次は1つのエピソードを深掘りしていきます。強みとする真面目さの特徴を正確に見極めることに加え、面接での深掘り質問に対応できるようにするのが狙いです。

以下の要領で、真面目に取り組んだエピソードになぜ?を繰り返して、深掘りしていきましょう。自分の考えや、行動の動機を言葉で説明できるようにしておくと、面接での深掘り質問にスムーズに答えられます。

①大学で心理学の勉強に力を入れた
↓なぜ力を入れた?
②高校生の頃から人の心理に興味をもつようになり、大学で勉強したいと思っていた
↓なぜ人の心理に興味をもつようになった?
③相手によって態度をコロコロ変える人に出会い、その心理を知りたくなった
↓どうやって知ろうと思った?
④心理学を学べる大学に入って勉強する
↓心理学で特に興味をもった分野は?
⑤人間の行動を観察・分析する行動心理学
↓どのように行動心理学の勉強に力を入れた?
⑥心理学のGPA3.0以上を目標にした
↓目標達成に向けてどんな工夫をした?
⑦小さな目標を細かく設定した
↓どんな目標を設定した?
⑧「必ず授業の予習復習を30分ずつする」「不明点は当日中に教授に質問する」「1ヶ月に最低3冊専門書を読破する」など
↓どんな恩恵を得られた?
⑨少しずつ知識が増えていくことに達成感を得られ、楽しく勉強を続けられた
↓どんな成果を得られた?
⑩通算GPAが3.5だった

ステップ④「取り組む前の自分」と「取り組んだ後の自分」をまとめる

自己PRでは、取り組み前後でどのような変化があったのかを伝えることが重要です。変化を伝えることで、成功・失敗体験から新しいことを学んだり、成長したりできる人材だと評価してもらえます。

一例として、③のエピソードで「取り組む前の自分」と「取り組んだ後の自分」をまとめた例を紹介します。

「取り組む前の自分」
・人がなぜ特定の行動を取るのか理解できなかった
・勉強がそれほど好きではなかった

「取り組んだ後の自分」
・心理学を勉強したことで、相手の発言や行動から心理を読み取れるようになった
・目標を細かく達成していくことに充実感を覚え、勉強を楽しめるようになった

ステップ⑤300文字程度の自己PRを作る

最後に、①~④の自己分析をもとに自己PRを作ってみましょう。300文字程度で作っておけば、600字程度の長い自己PRではエピソードをより具体的に、100字程度の短い自己PRでは要点だけにまとめるなど、ESの文字数によって柔軟に対応可能です。

作成した自己分析は、友人やキャリアセンターの職員など、第三者にチェックしてもらうことをおすすめします。自分がそう思っているだけでは強みとは言えないため、客観的に見て真面目さが自分の強みなのかを確かめておくことが大切です。

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真面目さをアピールした自己PRの例文

自己PRの書き方がよく分からない人は、以下に紹介する5つの例文を参考にしてください。結論・理由・具体例・結論という流れで伝える「PREP法」を意識すると、文章を構成しやすくなります。

①アルバイト

【例文】

自分なりに工夫しながら努力できるのが私の強みです。

 

この強みを特に発揮したのは、書店のアルバイトでの出来事です。仕事中はしばしばお客様から本の位置を尋ねられる機会があります。

私はお客様の質問にすぐに答えられるように、人気の著者の新作が出たら毎回必ず位置や在庫を把握する習慣をつけました。次第に、お客様にも新作をチェックしている人と覚えてもらい、人気の新作を聞かれる機会も多くなりました。

その結果、お客様に追加で本を購入してもらえることが増え、お店の売上増加に貢献することができました。

社会に出てからも、お客様の要望に真摯に答え続けられるビジネスパーソンでありたいです。

【ポイント】
真摯に業務やお客様と向き合って仕事に向き合う姿がイメージできる内容になっています。さらに、働いている店舗に貢献することも意識している様子が伝わる例文です。

②勉強

【例文】

真面目にコツコツ継続できることが私の強みです。

 

私は大学に入学する際に、GPA3.0以上を取ることを目標にしました。GPA3.0以上を取るためには、各授業で80点以上を取ることが必要でした。

勉強以外の活動にも手を抜きたくなかったので、サークルやアルバイトがなく授業が始まる前の朝7時から9時の間、図書館で毎日勉強しました。

その結果、サークルやアルバイト活動を両立しながら、GPA3.6を維持できています。専攻している統計学においては、GPA4.0を維持しており、さらに知識を深めていきたいと考えています。

入社後も、コツコツとやるべきことを積み重ねて結果を残していきたいです。

【ポイント】
自分で決めた目標を守り、継続的に努力している様子が伝わります。また、自分の選んだ分野ではより高い基準で取り組んでいることが伝わり、自分の意志をもって努力していることがわかる内容になっています。

③インターンシップ

【例文】

自分と真面目に向き合い、行動を内省できるのが私の強みです。

 

私は営業の長期インターンシップに取り組んでいます。1ヶ月に1件の成約をとることが目標でしたが、高額な商材のため、なかなか結果が出ず成功パターンも見えない状況でした。

毎回の商談を録音・文字起こしして、自分のトークのどの部分が改善できるのかを見直しました。その考察もメモすることで、振り返りの精度も上がるようにしました。

その結果、1ヶ月目は1件も受注できませんでしたが、2ヶ月目に2件受注することができました。そこからは継続して目標を達成することができています。私が記録していた改善メモは社内共有され、商談時のメモのテンプレートとして活用されています。

貴社に入社してからも、自分の行動を日々振り返って、着実に成果を出せる営業として活躍していきたいです。

【ポイント】
自分と真面目に向き合うことができることが伝わる例文です。すぐに結果を残すことができなくても、成長して長期的に活躍するイメージができる内容になっています。

④部活動

【例文】

私には目標に向かってひたむきに努力を続けられる真面目さがあります。

 

大学では卓球部に所属し、全国大会出場という目標に向かって練習に励みました。大きな目標の達成のためには、小さな目標をコツコツ達成していく必要があると考えた私は、まずは自分の課題分析に取り組みました。

過去の試合結果や周りの人からの情報をもとに分析した結果、瞬発力と持久力に課題があると判明し、課題に合わせた個人練習に取り組めるようになりました。

残念ながら全国大会出場の目標は達成できませんでしたが、目標に向かって自分にできる精一杯のことをやり遂げたのは大きな自信になっています。入社後もこの経験を活かし、大きな目標に向かってひたむきに努力を続けていきたいです。

【ポイント】
自己PRでは、成果よりもプロセスが主に評価されています。エピソードにできるような成果がない場合は、目標に向けたプロセスから自分の人柄や考えをアピールしましょう。

⑤サークル

【例文】

私の強みは、誰もやりたがらない仕事を率先してできるところです。

 

所属するフットサルサークルでは、練習に使う道具の手入れを率先してやりました。綺麗な道具で気持ちよく練習したいと思って始めたことでしたが、それを見たキャプテンが「1人にやってもらうのは申し訳ない」と言い、当番制になった経験が強く印象に残っています。

それ以来、私は誰もやりたがらない仕事に率先して取り組むことを心がけています。

仕事を進めるうえでは、ただ与えられた仕事をこなすだけでは他の人と同じ評価しかもらえません。社内競争の激しい営業職でライバルに少しでも差をつけるために、誰もやりたがらない仕事こそ大切にしたいです。

【ポイント】
人にやらされたのではなく、主体的に取り組んだエピソードから真面目さがうかがえる例文ですね。当番制になったことで組織にもたらした影響についても盛り込むと、より自分の働きかけの結果が分かりやすい自己PRになります。

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まとめ

今回は、企業が求める真面目さや、自己PRで真面目さをアピールするポイントを紹介しました。

真面目さは仕事に活かせる強みではありますが、エピソードによっては短所に捉えられるケースがあります。「融通がきかない」「人に頼れない」などの印象をもたれないよう、自己PRでアピールする際は、真面目さの中に協調性も読み取れる内容を心がけましょう。

また、真面目さは多くの学生が自己PRのテーマにする強みだけに、そのまま伝えてはあまり印象に残りません。オリジナリティのある自己PRにするには、真面目さを他の表現に言い換えたり、エピソードを深掘りしたりすることが大切です。

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「自己PRで行動力を効果的にアピールしたい」
「ありきたりなテーマだと思われないか心配」

行動力は仕事に活かしやすい能力ですが、自己PRのテーマとして選ばれやすいだけに、効果的なアピール方法が分からず悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

行動力を自己PRのテーマに選ぶのはNGではないものの、他の学生と差別化するにはアピール方法に工夫が必要です。自分のもつ行動力を上手にアピールするために、まずはポイントと注意点をしっかりと理解していきましょう。

この記事では、自己PRで行動力をアピールする方法を解説します。自己PRの例文や特にアピールにつながりやすい職種も紹介するので、ぜひ自己PR作成に役立ててください。

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「行動力」とは

行動力とは、イメージしたことを実際に行動に移し、それを実現する力です。仕事を進めるうえでは状況に合わせた対処が欠かせないため、自分で考えて行動できる人が企業に求められています。

ここで言う行動力とは、行き当たりばったりでとにかく行動を起こす力ではありません。間違った判断で勝手に動いてしまってはトラブル発生のリスクが高まるため、先のことを考えながら行動する能力こそが重要になります。

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なぜ企業は行動力がある人を求めるのか

魅力的な自己PRを作るためには、企業の評価ポイントへの理解が欠かせません。なぜ企業が行動力がある人を求めるのかを正しく理解し、どんなふうに行動力をアピールしていくべきか考えてみましょう。

変化に対応できるから

一つは、行動力がある人は変化に対応できるためです。変化を過剰に恐れることなく行動に移せるため、急な変更やトラブルが発生しても柔軟に対応できます。

特に、変化の激しい現代社会では、どの業界・企業でも現状がいつまでも続いていくとは限りません。例えば食品業界では、目まぐるしい消費者ニーズの変化に対応することが求められます。時代や環境の変化に対応できる人を企業は求めています。

成長が早い人材と評価されるから

他の人に比べて成長が早いのも、企業が行動力のある人を求める理由です。新卒採用では現時点での能力よりも将来性を重視する企業が多いことから、将来性を測る指標の1つである行動力が高く評価されます。

成長が早い人材と評価されるのは、行動力のある人は向上心が高い傾向にあるためです。明確な目標をもって行動を起こせる人は、入社後も先のことを考えながら行動し、成長してくれそうな期待ができます。

多くの経験を得られるから

企業が行動力のある人を求めるのには、「多くの経験を得られる」という理由もあります。行動力の高い人ほど行動の数自体が多くなるため、その分得られるデータや成果が増えるという考えです。

多くの経験を得るメリットは、知識の増加や視野の拡大です。知識の量と考えの幅が広がることで、クライアントに商品提案をする場面や、新規事業を起こす場面などで能力を発揮しやすくなります。

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自己PRで行動力をアピールするポイント

企業が求める理由を知ったところで、次は自己PRで行動力をアピールするポイントを押さえましょう。具体的かつオリジナリティのある自己PRを作るには、以下の3つのポイントを意識することが大切です。

具体的な実績を明らかにする

具体的な実績を明らかにし、アピールする行動力に根拠をもたせましょう。行動力の高さを発揮した結果として、得られた実績を明確にすることが不可欠です。

行動力は確かに魅力的な力ですが、その言葉自体は抽象的で具体性に欠けます。「私の強みは行動力です」と伝えるだけでは、本当に強みと言えるのかも、それがどんな行動力なのかも採用企業は分からないため、具体的な実績を付け加えましょう。

行動に移した「動機」を伝える

採用企業は実績だけでなく、「なぜ行動に移したのか?」という動機の部分にも着目しています。実績からは最終的に出た結果しか読み取れませんが、動機の部分にこそ、その人の考えや性格が表れるためです。

例えば部活動で練習環境の改善に努めたのであれば、なぜ練習環境の改善が必要だと思って行動に移したのかを伝えると、自分の人間性を理解してもらえます。このように自己分析で深掘りした動機を盛り込むと、納得感のある自己PRが出来上がります。

周囲を巻き込んで達成した成果を強調する

個人で行動力を発揮した経験も悪くはありませんが、より採用企業に評価されやすいのは周囲を巻き込んで何かを達成した経験です。周りに好影響を及ぼしたり、他の人と協力して成果を出したりしたエピソードがあれば積極的にアピールしましょう。

周囲を巻き込んだ経験が評価されやすいのは、企業においては集団で成果を出すのが基本となるためです。1人で進める業務より複数人で進める業務のほうが多いことから、選考では周囲を巻き込んだ経験が重視されています。

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自己PRで行動力をアピールする際の注意点

変化への対応力や成長の早さのアピールにつながる行動力ですが、自己PRで伝える際はいくつかの注意点があります。強みをアピールするはずがかえってマイナスの印象にならないよう、以下の3つのポイントを頭に入れておきましょう。

行動力は多くの人がアピールするので印象に残りにくい

行動力は多くの人がアピールするため、採用企業の印象に残りにくいと理解しておきましょう。印象に残りにくいことを踏まえたうえで、ありきたりな内容にならないような工夫が必要です。

対策としては、具体的な数字が伴う実績や、周囲を巻き込んだエピソードを自己PRに盛り込む方法があります。自分にしか話せない経験や考えを加えることで、採用企業の印象に残るオリジナリティのある内容になります。

突発的な行動は評価されない可能性がある

計画性がなく突発的に行動したエピソードは、企業に「計画性がない人材」とマイナスに捉えられる可能性があります。考えなしの行動は、周りに好影響を及ぼす可能性よりも、負担につながるリスクが高いからです。

目標管理を徹底する採用企業から高評価を受けるため、目標を立てて計画に移した行動をアピールしましょう。先のことを考えて行動できていると読み取れるエピソードであれば、行動力の中に計画性も備えていると評価してもらえます。

「行動力」は抽象的なので言い換える

行動力という言葉自体はやや抽象的です。そのまま伝えてしまってはどんな強みなのかが読み取りづらいため、具体的な言葉に言い換えてアピールすることをおすすめします。

例えば、行動力は以下のような表現に言い換え可能です。例を参考にしながら、自分の強みである行動力を具体的かつ分かりやすく言い換えてみましょう。

【行動力の言い換え表現】

  • 目標達成のための労力を惜しまない
  • スピード感をもって実行に移せる
  • 先のことを考えて行動できる
  • 主体的に物事に取り組める
  • 自分の行動で周りを巻き込む

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行動力をアピールした自己PRの例文

ここでは、行動力をアピールした自己PRの例を5つ紹介します。結論・理由・具体例・結論の流れで文章を構成する「PREP法」を意識し、自分ならではの自己PRを考えてみましょう。

①アルバイト

【例文】

組織に必要なことを考えて行動できるのが私の強みです。

 

この強みを特に発揮したのは、カフェのアルバイトでの出来事です。私が働くカフェのある通りには、ポイ捨てされたゴミが頻繁に落ちており、景観の悪さによって客足が遠のいてしまうのではないかと不安に感じていました。

そこで私は、普段の清掃業務とは別に、就業後に軽く通りのゴミ拾いをしてから帰宅することを習慣にしました。

最初は自分だけだったのが次第に他の従業員も手伝ってくれるようになり、自分の行動が周りに好影響を及ぼしたことを嬉しく感じたのが印象に残っています。

【ポイント】
主体的な行動が、周りに好影響を及ぼしたと読み取れる例文です。周囲を巻き込んで成果につなげられる行動力は、協調性を重んじる企業で高く評価されるでしょう。

②インターンシップ

【例文】

新しい環境に勇気をもって飛び込んでいけるのが私の強みです。

 

大学1年生の頃、自分の視野を広げるため、アメリカの任意団体が主催する海外研修プログラムに参加しました。1年生という早い時期に参加したのは、他の学部の人と接する機会が少ない大学内だけで勉強していると、特定の考えに偏ってしまうと思ったからです。

その研修ではアメリカの大学やベンチャー企業などを訪問し、異なる文化や考え方について学びました。

参加するまでは行動力が自分の強みとは思っていませんでしたが、いざ参加してみると1年生の頃から将来に向けて行動している学生はほとんどいないと分かり、私の強みは行動力だと自覚しました。

【ポイント】
行動力という強みを自覚したエピソードが具体的な例文です。再現性のある強みであると証明するため、入社後にどんな形で活かせるかまで言及できると、さらに魅力的な自己PRになるでしょう。

③留学

【例文】

私の強みは、トラブルにあっても柔軟に対応できる行動力です。

 

大学時代に1年間の留学を経験したのですが、勝手の異なる海外では分からないことだらけでした。例えば、食堂の利用方法や交通機関の乗り換え方法など、日本では当たり前にできることに困るケースが多々あります。

そんなトラブルに見舞われたとき、私が心がけたのは困難な状況を楽しむことです。日本との違いを楽しみ、周りの人に積極的に声をかけて教えてもらったり、自分で調べたりして対応しました。

パニックになってしまっては冷静な対処が難しくなるため、仕事でトラブルに見舞われたときも困難な状況を楽しみながら、うまく対処していきたいと思います。

【ポイント】
トラブルへの対応力はどんな職種にも求められる能力です。例文からは、困難な状況に陥っても慌てることなく、冷静に対処してくれそうな人物像をイメージできます。

④ボランティア

【例文】

一歩先のことを考えて行動できるのが私の強みです。

 

私は昨年、記録的豪雨によって深刻な被害を被った地域の被災地ボランティアに参加しました。工場から漏れた油の影響で、畑の用水路や住宅には、油の染み込んだ土と泥水が想像以上に流れ込んでいる状況でした。

終わりの見えない状況で、他の参加者は手当たり次第に掻き出そうとしていましたが、私は「一人暮らしの高齢者」を優先して手伝おうと提案しました。手当たり次第で進めては、本当に助けを必要としている人を手伝うまでに時間がかかりすぎると考えたためです。

その結果優先度の高い箇所の作業をスムーズに進められ、手伝った方々からは「頼れる人がいなくて不安だったところ、手伝ってもらえてとても助かった」と感謝していただけました。

【ポイント】
行動に移した動機が明確な例文です。対応の優先度を正しく理解し、適切な行動を取れる人材はどの企業でも重宝されるでしょう。

⑤サークル活動

【例文】

課題を分析して自ら動き出せる点が私の強みです。

 

特に、大学で所属していたバスケサークルでこの強みを発揮しました。大学内にはバスケサークルが5つあり、私が所属するサークルは毎年恒例の対抗戦で3年連続最下位という状況にありました。

負け癖が定着しつつある状況から脱却するため、私が取り組んだのは過去の試合と選手データの調査です。過去10年分のデータを分析した結果、最下位になる年は合宿後に怪我人が多く出ており、それが対抗戦に響いていることが判明しました。

問題を解決すべく、栄養管理や体のケア方法を全員で学ぶ機会を設けたところ、怪我人を例年より60%ほど減らすことに成功しました。

このように、課題の原因を明らかにし、適切な対策を取れるのが私の強みだと考えています。

【ポイント】
行動力というありきたりなテーマに対し、自分なりのエピソードを盛り込むことでオリジナリティを出しています。組織全体の利益を考えられる人間性は、入社後の活躍に期待してもらいやすいでしょう。

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自己PRで行動力をアピールしやすい職種

行動力はどんな職種でもアピールできる強みですが、特にアピールしやすいのは以下の3つの職種です。以下の職種を志望している人や、興味をもって業界・企業研究を進めている人は、ぜひ自己PRで行動力をアピールしてみましょう。

①営業職

クライアントの元に積極的に足を運ぶ機会が多い営業職は、行動力をアピールしやすい職種と言えます。特に、新たな取引先を開拓する新規開拓営業や、アポイントなしで訪問する飛び込み営業などで行動力が求められるでしょう。

営業職には高い営業スキルも当然必要ですが、時として数を打つことが大切です。行動力のある人ほど泥臭い行動に移せるため、なかなか行動に移せない人よりも成果を出しやすくなります。

②コンサルタント

クライアントが抱える課題の解決をサポートするコンサルタントも、行動力をアピールしやすい職種と言えます。市場やデータの分析、クライアントとのやり取りにおいて、行動力が活きます。

クライアントから言われたことだけをこなして満足していては、コンサルタントとして信頼は獲得できません。プラスアルファのサービスを提供するため、自分なりの工夫をしながら行動できる人が求められています。

③企画職

失敗も含めて数多くの企画を出すことが大切な企画職も、行動力をアピールしやすい職種です。数多くの企画を出したり、新しい価値をもつアイディアを提案したりするために、相応の行動力が求められます。

特に求められる行動力は、自分の行動で周りを巻き込む力です。企画職ではチームメンバーとの協力はもちろん、関係部門との連携が欠かせないため、個人ではなく集団で発揮できる行動力が高く評価されます。

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「行動力」の自己PRが完成したらOfferBoxに登録しよう

行動力の自己PRが完成したら、ぜひ新卒オファー型就活サイトのOfferBoxに登録してみてください。自己PRに興味をもった企業からオファーが届くOfferBoxであれば、知らなかった業界・企業を見つけたり、自分の新たな可能性を発見したりするチャンスがあります。

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AnalyzeU+に加えて、複数の自己分析ツールを活用して多面的に自分を分析してみるのもおすすめです。こちらの記事で自己分析ツールをまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
自己分析ツールおすすめ一覧|無料・登録不要のツールもご紹介

まとめ

今回は、企業が行動力のある人を求める理由や、自己PRで行動力をアピールするポイントを紹介しました。

行動力は魅力的な強みではありますが、自己PRのテーマに選ぶ学生が多いだけに、採用企業の印象に残りにくいデメリットがあります。ありきたりにならないよう心がけ、自分にしか話せない経験や考えを加えてオリジナリティのある内容にしましょう。

自己PRで行動力をアピールするときは、具体的な言葉に言い換えてアピールする方法が効果的です。強みとしている行動力がどんなものなのか読み取りやすいよう、言い換え表現をうまく使ってアピールしてみてください。

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成功体験は就活で聞かれやすい質問のひとつですが、「成功体験がまったくない」「失敗しか思い浮かばない」などと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

成功体験は、大きなチャレンジや成功だけに限定されるものではありません。小さな成功体験も伝え方によってはアピールにつながるため、見つからない場合はまず探し方から見直してみましょう。

この記事では、成功体験がないと感じてしまう人の特徴や、見つからない場合の対処法を紹介します。面接で伝える時のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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そもそも成功体験とは?

成功体験とは、自分が過去に経験した出来事の中で、成功につながったエピソードを指します。例えば、「テストで目標の点数をとれた」「在学中に簿記検定1級に合格できた」などのエピソードです。

また就活で聞かれる成功体験は、学校生活やアルバイトのように、特定の場面だけに限定されません。趣味や特技の中で収めた成功であっても、成功するまでの過程を具体的に語れるのであれば、立派なエピソードになります。

面接官が就活で成功体験について聞く理由

成功体験を上手に伝えるには、面接官がどんな意図をもって質問しているのか理解する必要があります。何を特に見極められているのかを知り、質問意図に沿った回答を準備しましょう。

面接官が就活で成功体験を聞く理由は、こちらの記事でも解説しています。
成功体験を面接でアピール!答え方やポイント・回答例を徹底解説

成功に対する考え方や価値観を見極めるため

同じ出来事を経験した場合でも、すべての人が成功と感じるわけではなく、中には失敗したと感じる人もいます。そうした学生個々の考え方や、価値観を見極めるのが目的です。

成功体験と言われるとどうしても経験そのものに注目しがちですが、重要なのは「どのような経験をしたのか」だけではありません。

「経験から何を感じたのか」が同じくらい重視されており、この価値観から企業の特徴に合う学生かを見極め、ミスマッチが生まれないようにしています。

成功するための取り組み方を知るため

成功に向けた取り組み方からは、学生の人柄と仕事に対する姿勢を読み取れます。「目標達成に向けて取り入れた工夫」「困難への対処法」などを知るのが企業の狙いです。

例えば、「TOEICで800点を取った」と同じ成功体験を語る学生が2人いたとしても、勉強方法や困難に感じた出来事には少なからず違いが生まれます。

そうした違いにこそ学生の人柄と仕事に対する姿勢が出るため、面接官は就活で成功体験を質問するのです。

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成功体験がないと感じてしまう人の特徴

ここでは、成功体験がないと感じてしまう人によく見られる特徴を紹介します。自分が特徴に当てはまっていないか確認し、成功体験を見つけるための適切な対処をしていきましょう。

大きなチャレンジをしたことがない

自分にとって大きなチャレンジをした経験がないと、成功体験がないと感じてしまう場合があります。資格の取得、部活動の大会のように、分かりやすく大きなチャレンジの経験がないケースです。

このような人は、質問への回答を考える際に「誰もが認めるような成功体験でないと語れない」と思い込みがちです。

成功体験は本来、チャレンジの大きさや成功の大きさだけで評価されるものではありませんが、自ら視野を狭めているせいで見つけられずにいる可能性があります。

最初から失敗すると思い込んでいる

失敗を過度に恐れるのも、成功体験がないと感じてしまう人の特徴のひとつです。最初から失敗すると思い込むと自分に自信が持てなくなり、成功体験はないと感じてしまう場合があります。

こうした特徴に当てはまる人は、失敗だけに目を向けてしまっているので、失敗の裏にある小さな成功に気づかない可能性が高いです。

ひとつのチャレンジには大小さまざまな成功と失敗があるはずですが、失敗を恐れるあまり成功に気づかないという、もったいない状況に陥ってしまうタイプです。

結果に強いこだわりがある

意外かもしれませんが、結果に強いこだわりがある人は、成功体験を見つけづらくなります。たとえ何かを成し遂げたとしても、目標が高すぎるあまり、成し遂げたことを成功と捉えない可能性があるためです。

このようにストイックな性格の人は自己成長や目標達成の意識が強いため、周りからすると成功体験のように見えても、本人は満足していないケースがしばしば見られます。

あらゆる物事に高い目標を設定しているので、本当は成功体験があるにもかかわらず、それを成功として捉えることができていないため、「成功体験がない」と思い込んでしまうタイプです。

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成功体験が見つからない場合の対処法

成功体験が見つからない場合は探し方を見直してみましょう。「大きなチャレンジの経験がない」「満足できる成果ではない」などと難しく考えすぎず、視野を広げて探していくのがポイントです。

成功体験がひとつもない人はいない

成功体験がないと感じてしまう人の多くは、本当に何もないわけではなく、自分では成功だと捉えていないだけです。誰もが大小かかわらず何かしらの成功体験をしているので、悲観的にならないようにしましょう。

また就活の面接で期待されている成功体験では、エピソード自体の派手さは重要ではありません。

OfferBoxがとった企業アンケートでも、成果の大きさを重視する企業は2%のみ。
経験の派手さを重視する企業はたった1%でした。
人事の本音ランキング発表!ガクチカや自己PRの「エピソード」で見ているポイント
51%の企業が最も重視しているのは「経験の過程」ですので、エピソードの大小はあまり関係ありません。
経験の過程をどう伝えるかを重点的に考えると、成功体験が見つかりやすいはずです。

小さな成功体験を思い出す・探す

「成功体験」は大きなものでなくても問題ありません。大きなチャレンジや成功に限定してしまうと見つからない場合があるので、小さな成功体験にまで視野を広げて探してみましょう。

例として、「毎日ストレッチをする習慣が付いた」「1ヶ月間毎日自炊をした」といったエピソードが挙げられます。

特定の場面に限定せず、学校生活と私生活両方の経験を含めて考えると、小さな成功体験を見つけやすいでしょう。

趣味や特技、継続していることを思い出す・探す

趣味や特技、継続していることなども成功体験にできます。趣味でやっていることであっても、ひとつの物事を継続したり、何かしらの学びを得たりするのは難しいものです。

私生活の経験は就活のエピソードにふさわしくないと最初から決めつけず、自分の興味の対象を起点に探してみましょう。

散歩が趣味なら、散歩の楽しみ方や、散歩によって得られている効果・学びを考えてみると成功体験が見つかるかもしれません。

特技や趣味のアピールの仕方はこちらの記事でも詳しく紹介しています。
履歴書・ESの「特技・趣味」欄で悩んだら?就活でアピールできる特技の伝え方や書き方!【特技の具体的な例15選付】

努力したことや力を入れたことについて思い出す・探す

成功体験の質問で、面接官は経験の過程や考え方を重視しています。そのため、これまでに努力したこと、力を入れたことから探すのも一つの手です。

例えば、大学でゼミの研究に力を入れたのであれば、小さな成功体験がひとつはあるはずです。「研究発表がうまくいった」「効率的な手法を考案した」など、些細な出来事を成功体験として伝えられないか考えてみてください。

成功体験は最終的な目標を達成できたか否かを考えがちですが、最終的な目標に至るまでの成功体験もエピソードとしてアピール可能です。

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面接で成功体験が思いつかない場合の注意点

成功体験が思いつかないからといって、次のような言動をしてしまうと面接での評価を下げる可能性があります。これまで紹介してきた対処法を参考に、しっかりと回答を準備してから面接に臨みましょう。

「成功体験がありません」と言わない

探すのを諦めて面接に臨み、「成功体験がありません」と答えるのはNGです。質問に何も答えられないのは準備不足のように見えるため、自ら評価を下げてしまいます。

そもそも、面接での受け答えは自分を詳しく知ってもらうためのアピールタイムです。「成功体験がありません」と終わらせてしまえば、その後の会話に発展しなくなるので、アピールのチャンスを逃すような言動は避けましょう。

先に述べた通り、成功体験は誰もが持っているもので、ないと感じるのはうまく見つけられていないだけです。小さな成功体験でも問題ないので答えられるように準備しておきましょう。

成功体験の嘘を言うのもNG

言うまでもありませんが、思いつかないからといって嘘をつくのはNGです。嘘をついても深掘りされた時に簡単にバレてしまい、信用の低下につながります。

仮に面接の場で嘘がバレなかったとしても、入社後に本来の自分とは異なる期待をかけられる事態になり、採用のミスマッチが生まれやすくなります。

その場しのぎの嘘は自分で自分を追い込む結果になるので、成功体験の質問に限らず、面接の受け答えで嘘をつくのはやめましょう。

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これから成功体験を得る方法

成功体験はこれから得ることも可能です。過去の経験から探すのが難しい人は、次の3つの方法を参考に、成功体験を得られるようチャレンジしてみましょう。

まずは目標を立てる

漠然とした目標では、結局のところ達成できたのか自分でも判断できないケースがあります。

成功体験と自信を持って言えるようにするには、「目標の明確化」が大事です。
悪い目標の例:英語を話せるようになる。(どの状態になったら目標達成したかわかりづらい)
良い目標の例:TOEICで800点をとる。毎日30分の英語学習を1年継続する。

目標を立てる時は、まずはハードルを低めに設定するようおすすめします。最初からハードルの高い目標を立ててしまうと、失敗につながる可能性が高いからです。

ポジティブな気持ちで努力をする

ネガティブな気持ちでは成功する確率が低くなるうえ、小さな成功を認識しづらくなります。成功体験を得るには、失敗ばかり考えてネガティブになるのではなく、ポジティブな気持ちで努力することが大切です。

【ポジティブな気持ちを作る方法例】

  • 無理のない小さな目標をコツコツ達成する
  • 長所に目を向ける習慣をつける
  • 完璧にこだわりすぎない
  • 何でも自分のせいにしない
  • 十分な睡眠と食事をとる

ネガティブな人は自分にも他人にも完璧を求めやすい傾向があります。完璧を追い求めすぎずリラックスして物事に取り組むほうが、結果をポジティブに捉えて成功体験を得やすいでしょう。

リサーチや下準備を心がける

事前にリサーチをしたり、下準備をしたりすると成功する可能性は高くなります。

例えば接客のアルバイトで成功体験を得たい場合、事前に顧客のニーズや行動をリサーチしておけば、顧客に喜ばれるような接客をしやすくなります。これはアルバイトに限らず、学校生活でも同様です。

ただやみくもに努力をするよりも、十分なリサーチや下準備をして正しい努力をするほうが、成功しやすいと理解しておきましょう。

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就活で成功体験について上手に伝えるためのポイント

成功体験を伝える時は、次の5つのポイントを抑えると内容を評価してもらいやすくなります。

  • 結論から伝える
  • 成功するまでの過程を具体的に伝える
  • どのような困難があったのか伝える
  • 成功体験で何を得たのか伝える
  • 成功体験をどう企業に活かせるのか伝える

5つのポイントを詳しく解説していきます。

結論から伝える

話の内容を理解してもらうため、結論から伝えましょう。

「中学生の頃から現在まで、週3日のランニングを続けられたのが私の成功体験です」などと最初に伝えると、後に続く内容が明確になり、面接官に自分の成功体験をイメージしてもらいやすくなります。

反対に、何の話か最後まで分からない伝え方は、面接官に嫌われやすい行為です。ダラダラとした話はアピールポイントを読み取りづらいので、就活では常に結論ファーストを心がけましょう。

成功するまでの過程を具体的に伝える

前述の通り、面接官は成功自体を重視しているわけではなく、成功するまでの過程を重視しています。そのため、過程を具体的に伝えるのがポイントです。

例えば部活動の大会での活躍を成功体験とするなら、アピールすべきは大会での成績ではなく、どのような行動が好結果につながったかです。

優勝経験や表彰経験はそれほど重視されていないので、どのような練習方法と心がけが好結果につながったかを具体的に伝えましょう。

どのような困難があったのか伝える

ひとつの成功体験を得るまでの過程には、少なからず困難があったはずです。どのような困難にぶつかり、どう乗り越えたのかを伝えて問題解決力をアピールしましょう。

入社後の仕事で困難にぶつかった際、どんな考え方と行動で乗り越えていく学生なのかは、面接官が事前に知っておきたいポイントです。

成功の過程での困難や失敗は悪いことではないので、自分なりの乗り越え方を正直に伝えましょう。

成功体験で何を得たのか伝える

ただ成功して終わっただけの話では、成長意欲や向上心が読み取れません。経験から学びを得られる学生だと評価してもらうため、成功体験から何を得たのか伝えましょう。

面接官は質問を通じて、入社後も同じような成功を収めてくれるか判断しようとしています。

「成功できて嬉しかった」と感想を述べるだけの伝え方では再現性がないため、「研究の失敗と成功から簡単に諦めない大切さを学びました」などと学びを伝えましょう。

成功体験をどう企業に活かせるのか伝える

成功体験で得た学びを、企業と結びつけてアピールできるとより好印象です。学びが企業のどんな特徴にマッチするのか、どう仕事に役立つのかを説明しましょう。

特に企業と結びつけやすいのは、社会との接点が多いアルバイトの成功体験ですが、学校生活や私生活の成功体験も企業と結びつけることは可能です。

「ランニングの習慣で身についた継続力が、日々知識を吸収する必要のある企画職で役立つ」というように、学びをうまく関連づけてアピールしてみてください。

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まとめ

成功体験が見つからずに悩んでいる人は、自分の状況を把握するところから始めましょう。その結果「最初から失敗すると思い込んでいる」のが原因と分かったなら、小さな成功体験を探す、ポジティブな気持ちで成功体験を得る、といった方法が効果的です。

今回紹介した方法を参考に成功体験を見つけられたら、ぜひOfferBoxのプロフィールに登録してみてください。企業の方からプロフィールを見てオファーをする仕組みのOfferBoxでは、成功体験で得た学びを活かせる企業に出会えるチャンスがあります。

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